JPH0732075Y2 - インクロール装着構造 - Google Patents
インクロール装着構造Info
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- JPH0732075Y2 JPH0732075Y2 JP2036088U JP2036088U JPH0732075Y2 JP H0732075 Y2 JPH0732075 Y2 JP H0732075Y2 JP 2036088 U JP2036088 U JP 2036088U JP 2036088 U JP2036088 U JP 2036088U JP H0732075 Y2 JPH0732075 Y2 JP H0732075Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- holding shaft
- ink roll
- holding
- shaft
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プリンタなどにおいてインクを染み込ませた
インクスポンジをカバーに回転自在に保持してなるイン
クロールをプリンタなどの本体側に装着するインクロー
ル装着構造に係り、特に、2色以上のインクを用いて印
字を行なう場合におけるインクロール装着構造に関す
る。
インクスポンジをカバーに回転自在に保持してなるイン
クロールをプリンタなどの本体側に装着するインクロー
ル装着構造に係り、特に、2色以上のインクを用いて印
字を行なう場合におけるインクロール装着構造に関す
る。
第7図は従来のマイクロプリンタを示すものであり、プ
リンタ本体側のフレーム1に取付けられたモータ2の出
力軸には、途中図示しない伝達機構を介して駆動プーリ
3が接続されている。この駆動プーリ3は、前記フレー
ム1の一側に臨んでおり、また、フレーム1の他側に
は、従動プーリ4が臨んでいる。そして、これらの駆動
プーリ3および従動プーリ4には、多数の活字体5,5…
が相互に間隔を隔てて突設された活字ベルト6が巻回さ
れている。
リンタ本体側のフレーム1に取付けられたモータ2の出
力軸には、途中図示しない伝達機構を介して駆動プーリ
3が接続されている。この駆動プーリ3は、前記フレー
ム1の一側に臨んでおり、また、フレーム1の他側に
は、従動プーリ4が臨んでいる。そして、これらの駆動
プーリ3および従動プーリ4には、多数の活字体5,5…
が相互に間隔を隔てて突設された活字ベルト6が巻回さ
れている。
前記フレーム1には、前記活字ベルト6に対向するよう
に平板状のプラテン7が配設されており、前記駆動プー
リ3および従動プーリ4の間には、プラテン7側の活字
ベルト6の所望の活字体5をプラテン7に押圧するハン
マ部材を搭載したキャリッジ8が図示しない機構により
横芳香に往復動可能に配設されている。なお、このキャ
リッジ8が図示しない機構により横方向に往復動可能に
配設されている。なお、このキャリッジ8は、図示しな
いばね部材により自由状態においてホームポジションに
復帰されるようになっている。
に平板状のプラテン7が配設されており、前記駆動プー
リ3および従動プーリ4の間には、プラテン7側の活字
ベルト6の所望の活字体5をプラテン7に押圧するハン
マ部材を搭載したキャリッジ8が図示しない機構により
横芳香に往復動可能に配設されている。なお、このキャ
リッジ8が図示しない機構により横方向に往復動可能に
配設されている。なお、このキャリッジ8は、図示しな
いばね部材により自由状態においてホームポジションに
復帰されるようになっている。
また、前記フレーム1の下部には、ゴム製の紙送りロー
ラ(図示せず)が回転自在に軸支されており、この紙送
りローラの上方には、ピンチローラ9がばねにより前記
紙送りローラに圧接するように配設されている。そし
て、これらの紙送りローラおよびピンチローラ9間に用
紙を挿入し、前記紙送りローラの回転駆動により用紙を
前記プラテンおよび活字体5間に搬送するようになって
いる。
ラ(図示せず)が回転自在に軸支されており、この紙送
りローラの上方には、ピンチローラ9がばねにより前記
紙送りローラに圧接するように配設されている。そし
て、これらの紙送りローラおよびピンチローラ9間に用
紙を挿入し、前記紙送りローラの回転駆動により用紙を
前記プラテンおよび活字体5間に搬送するようになって
いる。
さらに、前記駆動プーリ3および従動プーリ4の近傍に
は、それぞれフレーム1の上方に突出する保持軸10A,10
Bが固着されており、これらの各保持軸10A,10Bには、前
記活字ベルト6の各活字体5に異なる色のインクを塗布
するインクロール11A,11Bが装着されている。これらの
各インクロール11A,11Bは、カバー12A,12Bに各色のイン
クスポンジ13A,13Bをインクボビン14A,14A,14B,14Bによ
り回転自在に保持して構成されており、各インクスポン
ジ13A,13Bはカバー12A,12Bの側方から外部に突出してい
る。そして、例えば、前記駆動プーリ3側の保持軸10A
に装着されたインクロール11Aのインクスポンジ13Aに
は、赤色のインクが染み込まれており、また、従動プー
リ4側の保持軸10Bに装着されたインクロール11Bのイン
クスポンジ13Bには、黒色のインクが染み込まれてい
る。
は、それぞれフレーム1の上方に突出する保持軸10A,10
Bが固着されており、これらの各保持軸10A,10Bには、前
記活字ベルト6の各活字体5に異なる色のインクを塗布
するインクロール11A,11Bが装着されている。これらの
各インクロール11A,11Bは、カバー12A,12Bに各色のイン
クスポンジ13A,13Bをインクボビン14A,14A,14B,14Bによ
り回転自在に保持して構成されており、各インクスポン
ジ13A,13Bはカバー12A,12Bの側方から外部に突出してい
る。そして、例えば、前記駆動プーリ3側の保持軸10A
に装着されたインクロール11Aのインクスポンジ13Aに
は、赤色のインクが染み込まれており、また、従動プー
リ4側の保持軸10Bに装着されたインクロール11Bのイン
クスポンジ13Bには、黒色のインクが染み込まれてい
る。
前述した構成によれば、モータ2の回転により駆動プー
リ3を回転させ、それに伴って、従動プーリ4が回転す
るとともに活字ベルト6が走行する。そして、駆動プー
リ3の回転を停止し所望の活字体5をキャリッジ8に対
向する位置に停止せしめた上で、キャリッジ8内のハン
マ部材を駆動させ、活字体5をプラテン7の前方に臨む
用紙に押付けることにより、活字体5に塗布されている
インクが用紙に転写され印字が行なわれる。そして、こ
の印字に際し、前記活字ベルト6を回転させるときに、
前記各インクロール11A,11Bのインクスポンジ13A,13Bを
活字ベルト6のその色用の活字体5に選択的に圧接させ
ることにより、所望の色の印字を行なうことができる。
リ3を回転させ、それに伴って、従動プーリ4が回転す
るとともに活字ベルト6が走行する。そして、駆動プー
リ3の回転を停止し所望の活字体5をキャリッジ8に対
向する位置に停止せしめた上で、キャリッジ8内のハン
マ部材を駆動させ、活字体5をプラテン7の前方に臨む
用紙に押付けることにより、活字体5に塗布されている
インクが用紙に転写され印字が行なわれる。そして、こ
の印字に際し、前記活字ベルト6を回転させるときに、
前記各インクロール11A,11Bのインクスポンジ13A,13Bを
活字ベルト6のその色用の活字体5に選択的に圧接させ
ることにより、所望の色の印字を行なうことができる。
しかしながら、前述したプリンタにおいては、各インク
ロール11A,11Bを保持軸10A,10Bに装着するためにインク
ロール11A,11Bのカバー12A,12Bに形成されている両嵌合
孔15A,15Bならびに両保持軸10A,10Bがそれぞれ同様な形
状を有しているので、赤色用の保持軸10Aに黒色用のイ
ンクロール11Bを、また、黒色用の保持軸10Bに赤色用の
インクロール11Aをそれぞれ装着することが可能であ
り、したがって、異なる色のインクロール11A,11Bを誤
って保持軸10A,10Bに装着してしまうことがあった。す
ると、本来、それぞれ単色のインクのみを塗布されるよ
うになっている活字ベルト6の各活字体5にインクロー
ル11A,11Bのインクスポンジ13A,13Bからそれまで塗布さ
れていた色と異なる他の色のインクが塗布され、インク
の混色が生じ、印字が非常に汚くなってしまうおそれが
あった。
ロール11A,11Bを保持軸10A,10Bに装着するためにインク
ロール11A,11Bのカバー12A,12Bに形成されている両嵌合
孔15A,15Bならびに両保持軸10A,10Bがそれぞれ同様な形
状を有しているので、赤色用の保持軸10Aに黒色用のイ
ンクロール11Bを、また、黒色用の保持軸10Bに赤色用の
インクロール11Aをそれぞれ装着することが可能であ
り、したがって、異なる色のインクロール11A,11Bを誤
って保持軸10A,10Bに装着してしまうことがあった。す
ると、本来、それぞれ単色のインクのみを塗布されるよ
うになっている活字ベルト6の各活字体5にインクロー
ル11A,11Bのインクスポンジ13A,13Bからそれまで塗布さ
れていた色と異なる他の色のインクが塗布され、インク
の混色が生じ、印字が非常に汚くなってしまうおそれが
あった。
本考案は、前述した従来のものにおける問題点を解決
し、異なる色のインクロールを誤って装着してしまうこ
とを防止し、インクの混色を確実に防止することができ
るインクロール装着構造を提供することを目的とする。
し、異なる色のインクロールを誤って装着してしまうこ
とを防止し、インクの混色を確実に防止することができ
るインクロール装着構造を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため本考案に係るインクロール
装着構造は、それぞれ異なる色のインクを染み込ませた
インクスポンジをカバーに回転自在に保持してなる複数
個のインクロールを、各カバーに形成した嵌合孔にプリ
ンタ本体側に突設した各インクロールごとの保持軸を挿
入して保持してなるインクロール装着構造において、前
記各保持軸を相互に異なる形状に形成するとともに、前
記各嵌合孔を対応するインクロールの保持軸のみが完全
に挿入され得る形状に形成したことを特徴とする。
装着構造は、それぞれ異なる色のインクを染み込ませた
インクスポンジをカバーに回転自在に保持してなる複数
個のインクロールを、各カバーに形成した嵌合孔にプリ
ンタ本体側に突設した各インクロールごとの保持軸を挿
入して保持してなるインクロール装着構造において、前
記各保持軸を相互に異なる形状に形成するとともに、前
記各嵌合孔を対応するインクロールの保持軸のみが完全
に挿入され得る形状に形成したことを特徴とする。
前述した構成の本考案によれば、各インクロールごとの
保持軸を相互に異なる形状に形成するとともに、各嵌合
孔を対応するインクロールの保持軸のみが完全に挿入さ
れ得る形状に形成したので、ある保持軸に対応しないイ
ンクロールを装着しようとしてもその保持軸とインクロ
ールの嵌合孔の形状とが合致し得ず、したがって、対応
しないインクロールを装着することができない。この結
果、インクロールの誤装着を確実に防止することがで
き、インクロールの誤装着により生じる異なる色のイン
クの混色を防ぐことが可能とされ、綺麗な複数色印字を
行なうことができる。
保持軸を相互に異なる形状に形成するとともに、各嵌合
孔を対応するインクロールの保持軸のみが完全に挿入さ
れ得る形状に形成したので、ある保持軸に対応しないイ
ンクロールを装着しようとしてもその保持軸とインクロ
ールの嵌合孔の形状とが合致し得ず、したがって、対応
しないインクロールを装着することができない。この結
果、インクロールの誤装着を確実に防止することがで
き、インクロールの誤装着により生じる異なる色のイン
クの混色を防ぐことが可能とされ、綺麗な複数色印字を
行なうことができる。
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。
第1図Aは一例として赤色用の保持軸10Aを示すもので
あり、プリンタ本体側のフレーム1に上方に向けて突設
されている。この保持軸10Aの下端には基部16Aが形成さ
れ、この基部16Aの上端には、環状段部17Aを介して大径
軸部18が形成されている。また、この大径軸部18の上端
には環状段部19を介して小径軸部20が形成されている。
一方、この保持軸10Aに装着される赤色のインクロール1
1Aは、そのカバー12Aに嵌合孔15Aが形成されており、こ
の嵌合孔15Aの下部には、第1図Bに示すように、保持
軸10Aの大径軸部18が比較的密に挿入され得る大径部21
が形成され、この大径部21の上方には環状段部22を介し
て保持軸10Aの小径軸部20が比較的密に挿入され得る小
径部23が形成されている。
あり、プリンタ本体側のフレーム1に上方に向けて突設
されている。この保持軸10Aの下端には基部16Aが形成さ
れ、この基部16Aの上端には、環状段部17Aを介して大径
軸部18が形成されている。また、この大径軸部18の上端
には環状段部19を介して小径軸部20が形成されている。
一方、この保持軸10Aに装着される赤色のインクロール1
1Aは、そのカバー12Aに嵌合孔15Aが形成されており、こ
の嵌合孔15Aの下部には、第1図Bに示すように、保持
軸10Aの大径軸部18が比較的密に挿入され得る大径部21
が形成され、この大径部21の上方には環状段部22を介し
て保持軸10Aの小径軸部20が比較的密に挿入され得る小
径部23が形成されている。
また、黒色用の保持軸10Bは、第2図Bに示すように、
保持軸10Aと同様にプリンタのフレーム1に上方に向け
て突設されているが、その形状は保持軸10Aと異なって
いる。すなわち、この保持軸10Bの下端には基部16Bが形
成されており、この基部16Bの上端には、環状段部17を
介して前記保持軸10Aの大径軸部18および小径軸部20の
合計長さにほぼ等しい長さの軸部24が形成されている。
一方、この保持軸10Bに装着される黒色のインクロール1
1Bは、そのカバー12Bに嵌合孔15Bが形成されており、こ
の嵌合孔15Bは、保持軸10Bの軸部24が比較的密に挿入さ
れ得る円筒形部25により構成されている。
保持軸10Aと同様にプリンタのフレーム1に上方に向け
て突設されているが、その形状は保持軸10Aと異なって
いる。すなわち、この保持軸10Bの下端には基部16Bが形
成されており、この基部16Bの上端には、環状段部17を
介して前記保持軸10Aの大径軸部18および小径軸部20の
合計長さにほぼ等しい長さの軸部24が形成されている。
一方、この保持軸10Bに装着される黒色のインクロール1
1Bは、そのカバー12Bに嵌合孔15Bが形成されており、こ
の嵌合孔15Bは、保持軸10Bの軸部24が比較的密に挿入さ
れ得る円筒形部25により構成されている。
そして、本考案においては、特に、保持軸10Aの大径軸
部18の外径およびインクロール11Aの嵌合孔15Aの大径部
21の内径をそれぞれa、保持軸10Aの小径軸部20の外径
およびインクロール11Aの嵌合孔15Aの小径部23の内径を
それぞれb、保持軸10Bの軸部24の外径およびインクロ
ール11Bの嵌合孔15Bの内径をそれぞれcとすると、a>
c>bの関係を充足するようになっている。
部18の外径およびインクロール11Aの嵌合孔15Aの大径部
21の内径をそれぞれa、保持軸10Aの小径軸部20の外径
およびインクロール11Aの嵌合孔15Aの小径部23の内径を
それぞれb、保持軸10Bの軸部24の外径およびインクロ
ール11Bの嵌合孔15Bの内径をそれぞれcとすると、a>
c>bの関係を充足するようになっている。
なお、第1図Bおよび第2図Bにおいて各カバー12A,12
Bにインクボビン14A,14A,14B,14Bにより各インクスポン
ジ13A,13Bが回転自在に支持されている点は従来と同様
であり、このうちインクスポンジ13Aには赤色のインク
が染み込まれており、また、インクスポンジ13Bには、
黒色のインクが染み込まれている。さらに各インクロー
ル11A,11Bのカバー12A,12Bの上部には、摘み26A,26Bが
形成されている。
Bにインクボビン14A,14A,14B,14Bにより各インクスポン
ジ13A,13Bが回転自在に支持されている点は従来と同様
であり、このうちインクスポンジ13Aには赤色のインク
が染み込まれており、また、インクスポンジ13Bには、
黒色のインクが染み込まれている。さらに各インクロー
ル11A,11Bのカバー12A,12Bの上部には、摘み26A,26Bが
形成されている。
つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について
説明する。
説明する。
まず、第3図に示すように、赤色用の保持軸10Aに同じ
く赤色のインクロール11Aを被着すると、この保持軸10A
の大径軸部18に嵌合孔15Aの大径部21が比較的密に嵌合
するとともに、保持軸10Aの小径軸部20に嵌合孔15Aの小
径部23が比較的密に嵌合するようにしてインクロール11
Aは保持軸10Aに安定的に装着される。同様に、第4図に
示すように、黒色用の保持軸10Bに同じく黒色用のイン
クロール11Bを被着すると、この保持軸10Bの軸部24に嵌
合孔15Bの円筒形部25が比較的密に嵌合するようにして
インクロール11Bは保持軸10Bに安定的に装着される。
く赤色のインクロール11Aを被着すると、この保持軸10A
の大径軸部18に嵌合孔15Aの大径部21が比較的密に嵌合
するとともに、保持軸10Aの小径軸部20に嵌合孔15Aの小
径部23が比較的密に嵌合するようにしてインクロール11
Aは保持軸10Aに安定的に装着される。同様に、第4図に
示すように、黒色用の保持軸10Bに同じく黒色用のイン
クロール11Bを被着すると、この保持軸10Bの軸部24に嵌
合孔15Bの円筒形部25が比較的密に嵌合するようにして
インクロール11Bは保持軸10Bに安定的に装着される。
一方、第5図に示すように、赤色用の保持軸10Aに黒色
のインクロール11Bを被着すると、この保持軸10Aの小径
軸部20の外径bが黒色のインクロール11Bの嵌合孔15Bの
内径cよりも小さいので、保持軸10Aの段部19よりも先
端側の小径軸部20までは挿入することができるが、保持
軸10Aの大径軸部18の外径aが黒色のインクロール11Bの
嵌合孔15Bの内径cよりも大きいので、保持軸10Aをそれ
ぞれ嵌合孔15B内に挿入することができない。また、第
6図に示すように、逆に黒色用の保持軸10Bに赤色のイ
ンクロール11Aを装着させると、赤色のインクロール11A
の嵌合孔15Aの大径軸部18の内径aが黒色用の保持軸10B
の外径cよりも大きいので、軸部24を赤色のインクロー
ル11Bの嵌合孔15Aの環状段部22までは挿入することがで
きるが、赤色のインクロール11Aの嵌合孔15Aの小径部23
の内径bが黒色用の保持軸10Bの直径cよりも小さいの
で、保持軸10Bをそれ以上嵌合孔15A内に挿入することが
できない。
のインクロール11Bを被着すると、この保持軸10Aの小径
軸部20の外径bが黒色のインクロール11Bの嵌合孔15Bの
内径cよりも小さいので、保持軸10Aの段部19よりも先
端側の小径軸部20までは挿入することができるが、保持
軸10Aの大径軸部18の外径aが黒色のインクロール11Bの
嵌合孔15Bの内径cよりも大きいので、保持軸10Aをそれ
ぞれ嵌合孔15B内に挿入することができない。また、第
6図に示すように、逆に黒色用の保持軸10Bに赤色のイ
ンクロール11Aを装着させると、赤色のインクロール11A
の嵌合孔15Aの大径軸部18の内径aが黒色用の保持軸10B
の外径cよりも大きいので、軸部24を赤色のインクロー
ル11Bの嵌合孔15Aの環状段部22までは挿入することがで
きるが、赤色のインクロール11Aの嵌合孔15Aの小径部23
の内径bが黒色用の保持軸10Bの直径cよりも小さいの
で、保持軸10Bをそれ以上嵌合孔15A内に挿入することが
できない。
このように本実施例によれば、異なる色の保持軸10A,10
Bが相互に異なる形状とされ、各保持軸10A,10Bが挿入さ
れるインクロール11A,11Bの嵌合孔15A,15Bも対応する保
持軸10A,10Bに合せて相互に異なる形状とされているの
で、異なる色のインクロール11A,11Bを保持軸10B,10Aに
装着することができない。したがって、インクロール11
A,11Bの誤装着を確実に防止することができ、この結
果、インクロール11A,11Bの誤装着によりインクが混色
して印字を汚したりする事態を防止することができる。
Bが相互に異なる形状とされ、各保持軸10A,10Bが挿入さ
れるインクロール11A,11Bの嵌合孔15A,15Bも対応する保
持軸10A,10Bに合せて相互に異なる形状とされているの
で、異なる色のインクロール11A,11Bを保持軸10B,10Aに
装着することができない。したがって、インクロール11
A,11Bの誤装着を確実に防止することができ、この結
果、インクロール11A,11Bの誤装着によりインクが混色
して印字を汚したりする事態を防止することができる。
なお、前述した実施例においては、2本のインクロール
11A,11Bの装着について説明したが、本考案が3本以上
のインクロールの装着に適用できることはもちろんであ
る。また、本考案は、必要に応じてその他の変更も可能
である。
11A,11Bの装着について説明したが、本考案が3本以上
のインクロールの装着に適用できることはもちろんであ
る。また、本考案は、必要に応じてその他の変更も可能
である。
以上説明したように本考案に係るインクロール装着構造
によれば、保持軸に対応しないインクロールを装着しよ
うとしてもその保持軸のインクロールの嵌合孔の形状が
異なり、インクロールを装着することができないので、
インクロールの誤装着を確実に防止することができ、こ
の結果、インクの混色を防止して綺麗な複数色印字を行
なうことができる。
によれば、保持軸に対応しないインクロールを装着しよ
うとしてもその保持軸のインクロールの嵌合孔の形状が
異なり、インクロールを装着することができないので、
インクロールの誤装着を確実に防止することができ、こ
の結果、インクの混色を防止して綺麗な複数色印字を行
なうことができる。
第1図ないし第7図は本考案に係るインクロール装着構
造の実施例を示すものであり、第1図Aは赤色用の保持
軸の正面図、第1図Bは赤色のインクロールの一部断面
正面図、第2図Aは黒色用の保持軸の正面図、第2図B
は黒色のインクロールの一部断面正面図、第3図は赤色
用の保持軸に赤色のインクロールを装着した状態の一部
断面正面図、第4図は黒色用の保持軸に黒色のインクロ
ールを装着した状態の一部断面正面図、第5図は赤色用
の保持軸に黒色のインクロールを装着しようとした状態
の一部断面正面図、第6図は黒色用の保持軸に赤色のイ
ンクロールを装着しようとした状態の一部断面正面図、
第7図は従来のマイクロプリンタを示す平面図である。 1…フレーム、5…活字体、6…活字ベルト、10A,10B
…保持軸、11A,11B…インクロール、12A,12B…カバー、
13A,13B…インクスポンジ、15A,15B…嵌合孔、18…大径
軸部、20…小径軸部、21…大径部、23…小径部、24…軸
部、25…円筒形部。
造の実施例を示すものであり、第1図Aは赤色用の保持
軸の正面図、第1図Bは赤色のインクロールの一部断面
正面図、第2図Aは黒色用の保持軸の正面図、第2図B
は黒色のインクロールの一部断面正面図、第3図は赤色
用の保持軸に赤色のインクロールを装着した状態の一部
断面正面図、第4図は黒色用の保持軸に黒色のインクロ
ールを装着した状態の一部断面正面図、第5図は赤色用
の保持軸に黒色のインクロールを装着しようとした状態
の一部断面正面図、第6図は黒色用の保持軸に赤色のイ
ンクロールを装着しようとした状態の一部断面正面図、
第7図は従来のマイクロプリンタを示す平面図である。 1…フレーム、5…活字体、6…活字ベルト、10A,10B
…保持軸、11A,11B…インクロール、12A,12B…カバー、
13A,13B…インクスポンジ、15A,15B…嵌合孔、18…大径
軸部、20…小径軸部、21…大径部、23…小径部、24…軸
部、25…円筒形部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−33488(JP,A) 特開 昭63−39556(JP,A) 実開 昭53−103308(JP,U) 実開 昭57−41758(JP,U) 実開 昭56−168361(JP,U) 実開 昭55−148963(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれ異なる色のインクを染み込ませた
インクスポンジをカバーに回転自在に保持してなる複数
個のインクロールを、各カバーに形成した嵌合孔にプリ
ンタ本体側に突設した各インクロールごとの保持軸を挿
入して保持してなるインクロール装着構造において、前
記各保持軸を相互に異なる形状に形成するとともに、前
記各嵌合孔を対応するインクロールの保持軸のみが完全
に挿入され得る形状に形成したことを特徴とするインク
ロール装着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2036088U JPH0732075Y2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | インクロール装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2036088U JPH0732075Y2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | インクロール装着構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01122959U JPH01122959U (ja) | 1989-08-21 |
| JPH0732075Y2 true JPH0732075Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31236665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2036088U Expired - Lifetime JPH0732075Y2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | インクロール装着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732075Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP2036088U patent/JPH0732075Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01122959U (ja) | 1989-08-21 |
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