JPH07320844A - 連結端子連結帯の製造方法 - Google Patents

連結端子連結帯の製造方法

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JPH07320844A
JPH07320844A JP13080394A JP13080394A JPH07320844A JP H07320844 A JPH07320844 A JP H07320844A JP 13080394 A JP13080394 A JP 13080394A JP 13080394 A JP13080394 A JP 13080394A JP H07320844 A JPH07320844 A JP H07320844A
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JP
Japan
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terminal
press
terminals
band
central carrier
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JP13080394A
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Susumu Nishimura
進 西村
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 第1のプレス31で金属テープから端子展開パ
ターンを1端子毎に打ち抜いて端子展開パターン連結帯
41を形成する。第2のプレス33で端子展開パターン連結
帯41に1端子毎に端子を形成して端子連結帯43を形成す
る。第3のプレス35で端子連結帯43の隣合う端子が同じ
連結端子のときはその間の中央キャリア部を屈曲し、異
なる連結端子のときはその間の中央キャリア部を屈曲せ
ずに通過させ、連結端子連結帯23を形成する。 【効果】 同じ金型で2連端子連結帯〜4連端子連結帯
を製造できる、金型代が安価になる。ある連結端子連結
帯の製造から他の連結端子連結帯の製造に切り替えると
きに金型交換が不要になる。1端子毎に順次加工を行う
ため大型のプレスが必要ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の端子を横並びに
連結してなる連結端子が多数組、帯状に連結された連結
端子連結帯の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】連結端子には通常、端子の数によって2
連端子、3連端子、4連端子などがある。連結端子連結
帯は、このような連結端子を多数組、帯状に連結したも
のである。
【0003】図8(A)〜(C)は2連端子連結帯を示
す。2連端子連結帯11は多数組の2連端子13を平らな中
央キャリア部15で帯状に連結したものである。2連端子
13は2つの端子17aと17bをU形に屈曲した中央キャリ
ア部15で連結した構造である。2つの端子のうち一方の
端子17aはバレル部19とボックス部21を有しているが、
他方の端子17bはバレル部がなくボックス部21のみであ
る。バレル部19は電線の端部を圧着する部分であり、ボ
ックス部21は雄端子を差込み接続する部分である。
【0004】図9(A)〜(C)は3連端子連結帯を示
す。3連端子連結帯23は多数組の3連端子25を平らな中
央キャリア部15で帯状に連結したものである。3連端子
25は3つの端子17a、17b、17cをU形に屈曲した中央
キャリア部15で連結した構造である。3つの端子のうち
1つの端子17aはバレル部19とボックス部21を有してい
るが、他の端子17b、17cはバレル部がなくボックス部
21のみである。
【0005】図10(A)〜(C)は4連端子連結帯を示
す。4連端子連結帯27は多数組の4連端子29を平らな中
央キャリア部15で帯状に連結したものである。4連端子
29は4つの端子17a、17b、17c、17dをU形に屈曲し
た中央キャリア部15で連結した構造である。4つの端子
のうち1つの端子17aはバレル部19とボックス部21を有
しているが、他の端子17b、17c、17dはバレル部がな
くボックス部21のみである。
【0006】連結端子は通常、上記のような連結端子連
結帯として製造され、使用時(コネクタハウジングへの
組み込み時など)に、その連結端子連結帯から1組ずつ
切り離して使用される。
【0007】従来、上記のような連結端子連結帯は、1
組の連結端子を製造するプレス金型を用いて製造してい
た。例えば2連端子を製造する場合は2連端子用の金型
を、4連端子を製造する場合は4連端子用の金型を用い
て、1組の連結端子を単位として製造していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このため従来は、2連
端子用の金型、3連端子用の金型、4連端子用の金型を
用意しておく必要があり、金型代が高くつく欠点があっ
た。また4連端子が最大とすれば4連端子の製造能力を
もつプレスが必要であり、大型のプレスが必要となるだ
けでなく、2連端子や3連端子の製造にはプレスの能力
が無駄になるという問題もある。さらに、ある連結端子
を製造している状態から他の連結端子を製造する状態に
(例えば2連端子の製造から3連端子の製造に)切り替
えるときには、金型交換などの段取り作業が必要であ
り、設備稼働率が低下する欠点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
問題点を解決した連結端子連結帯の製造方法を提供する
もので、その構成は、第1ないし第3のプレスをタンデ
ムに設置し、第1のプレスでは金属テープから端子展開
パターンを、隣合う端子展開パターンが中央キャリア部
により連結された形になるように、かつバレル部が不要
な端子はバレル部が切除された形になるように、1端子
毎に打ち抜いて端子展開パターン連結帯を形成し、第2
のプレスでは、第1のプレスから供給される端子展開パ
ターン連結帯に1端子毎にボックス部とバレル部を形成
して(バレル部はバレル部がある場合にのみ形成する)
端子連結帯を形成し、第3のプレスでは、第2のプレス
から供給される端子連結帯の隣合う端子が、同じ連結端
子に属するときはその間の中央キャリア部を屈曲して端
子間距離を所定の距離に設定し、異なる連結端子に属す
るときはその間の中央キャリア部を屈曲せずに通過させ
て、連結端子連結帯を形成する、ことを特徴とするもの
である(請求項1)。
【0010】なお上記の製造方法において、不要なバレ
ル部の切除は第1のプレスではなく、第2または第3の
プレスで行うことも可能である(請求項2)。
【0011】
【作用】本発明の製造方法は、1端子毎に、打抜き、屈
曲成形、端子間距離設定を行い、そのいずれかの段階で
不要なバレル部の切除を行うので、同じ金型で2連端子
連結帯、3連端子連結帯、4連端子連結帯などを製造す
ることが可能となる。このため金型代が安価になると共
に、ある連結端子の製造から他の連結端子の製造に切り
替えるときに金型交換が必要なくなる。また1端子毎に
順次加工を行うため、プレスの能力は1端子分あればよ
く、大型のプレスが必要なくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1ないし図7は本発明の一実施例を示
す。この実施例では図9に示した3連端子連結帯23を製
造する場合を説明する。製造ラインには図1に示すよう
に第1のプレス31、第2のプレス33、第3のプレス35が
タンデムに設置されている。
【0013】第1のプレスでは、金属テープサプライ装
置37から供給される金属テープ(端子材料)39に打抜き
加工を施して図2のような端子展開パターン連結帯41を
形成する。第2のプレス33では、その端子展開パターン
連結帯41に成形加工を施して図3および図4に示すよう
な端子連結帯43を形成する。第3のプレス35では、その
端子連結帯43の中央キャリア部15を図5のように屈曲成
形して、図9のような3連端子連結帯23を形成する。こ
のようにして製造された3連端子連結帯23は検査装置45
で検査を行った後、巻取り装置47に巻き取られる。
【0014】第1のプレス31と第2のプレス33との間に
は端子展開パターン連結帯41のたるみを検出する第1の
たるみ検出装置49が設置され、また第2のプレス33と第
3のプレス35との間には端子連結帯43のたるみを検出す
る第2のたるみ検出装置51が設置されている。各プレス
31、33、35の動作は制御装置53により制御されるように
なっている。すなわち制御装置53には第2のプレス33の
プレス速度が基準として設定されており、第1のプレス
31の速度は第1のたるみ検出装置49で検出される端子展
開パターン連結帯41のたるみが所定の範囲におさまるよ
うに制御され、第3のプレス31の速度は第2のたるみ検
出装置51で検出される端子連結帯43のたるみが所定の範
囲におさまるように制御される。
【0015】さて第1のプレス31では金属テープ39の打
抜き加工により図2のような端子展開パターン連結帯41
を形成する。この端子展開パターン連結帯41は、隣合う
端子展開パターン55が中央キャリア部15により連結され
た形となっており、かつバレル部19が不要な端子はバレ
ル部が切除された形となっている。打抜き加工は端子展
開パターン55を1パターン毎(1端子毎)に順次行う。
したがって打抜き金型は1端子分のものでよい。
【0016】打抜きの際に不要なバレル部を切除するた
め第1のプレス31には例えば図6に示すような切断機構
が組み込まれている。この切断機構は、ソレノイド57、
カム59、カットパンチ61およびカットダイ63を備えてい
る。ソレノイド57は図1の制御装置53の指令により動作
し、バレル部を切断する場合は、ソレノイド57がカム59
を前進させ、カットパンチ61を切断位置に位置させて、
第1のプレス31の動作時にバレル部を切断する。またバ
レル部を切断しない場合は、ソレノイド57がカム59を後
退させ、カットパンチ61を非切断位置に位置させて、第
1のプレス31が動作してもバレル部が切断されないよう
にする。これにより同じ打抜き金型で、バレル部のある
端子展開パターンと、バレル部のない端子展開パターン
を任意の組み合わせで打ち抜くことができる。
【0017】次に第2のプレス33では、端子展開パター
ン連結帯41の端子展開パターン55を屈曲成形して図3お
よび図4に示すような端子連結帯43を形成する。この端
子連結帯43は、多数の端子17が中央キャリア部15により
一定間隔で連結された形となる。各端子17はすべてボッ
クス部21を有するが、バレル部19が有るものと無いもの
とがある。端子17の屈曲成形は1端子成形用の金型で1
端子毎に順次行う。成形金型は、バレル部19およびボッ
クス部21を含む端子17全体の成形を行うものであるが、
バレル部がすでに切除されている端子には当然のことな
がらバレル部は形成されない。したがってバレル部があ
る端子もない端子も1端子成形用の同じ成形金型で成形
できる。
【0018】次に第3のプレス35では、端子連結帯43が
通過するときに、隣合う端子17が同じ連結端子に属する
ときはその間の中央キャリア部15を図5のようにU形に
屈曲して端子間距離を所定の距離に縮小(設定)し、異
なる連結端子に属するときはその間の中央キャリア部15
を屈曲せずに通過させる。これにより図9のような3連
端子連結帯23が形成されることになる。
【0019】第3のプレス35は中央キャリア部15を屈曲
するときと屈曲しないときがあるため、例えば図7のよ
うな屈曲機構を備えている。この屈曲機構は、シリンダ
65、カム67、曲げパンチ69および曲げダイ71から構成さ
れている。シリンダ65は図1の制御装置53の指令により
動作し、中央キャリア部15を屈曲するときは、シリンダ
65がカム67を前進させ、曲げパンチ69を屈曲位置に位置
させて、第3のプレス35の動作によに中央キャリア部15
を屈曲する。また中央キャリア部15を屈曲しないとき
は、シリンダ65がカム67を後退させ、曲げパンチ69を非
屈曲位置に位置させて、第3のプレス35が動作しても中
央キャリア部15が屈曲されないようにする。このように
して中央キャリア部15を屈曲したり、屈曲せずに通過さ
せたりすることができる。
【0020】以上の実施例は3連端子連結帯を製造する
場合であるが、第1のプレスのバレル部を切断するタイ
ミングと、第3のプレスの中央キャリア部を屈曲するタ
イミングをを変更することにより、同じ製造ラインで金
型を取り替えることなく、2連端子連結帯や4連端子連
結帯を製造することができる。
【0021】また上記実施例では、不要なバレル部の切
除を第1のプレスで行ったが、不要なバレル部の切除は
第1のプレスではなく、第2または第3のプレスで行う
ことも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の製造方法に
よれば、同じ金型で2連端子連結帯、3連端子連結帯あ
るいは4連端子連結帯などを製造することができるの
で、金型代が安価になると共に、ある連結端子連結帯の
製造から他の連結端子連結帯の製造に切り替えるときに
金型交換が必要なくなるので、切替時の段取り時間を大
幅に短縮することができ、設備の稼働率を向上させるこ
とができる。また1端子毎に順次加工を行うため、プレ
スの能力は1端子分でよく、大型のプレスが必要なくな
り、設備費が安価で済むという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による連結端子連結帯の製造方法の一
実施例を示すライン構成図。
【図2】 図1の製造ラインにおける第1のプレスで形
成された端子展開パターン連結帯の平面図。
【図3】 図1の製造ラインにおける第2のプレスで形
成された端子連結帯の平面図。
【図4】 図3に示す端子連結帯の中央キャリア部の断
面図。
【図5】 図1の製造ラインにおける第3のプレスで形
成された3連端子連結帯の中央キャリア部の断面図。
【図6】 図1の製造ラインにおける第1のプレスのバ
レル部切断機構を示す説明図。
【図7】 図1の製造ラインにおける第3のプレスの中
央キャリア部屈曲機構を示す説明図。
【図8】 2連端子連結帯の、(A)は平面図、(B)
はボックス部側の側面図、(C)は(A)のA−A線断
面図。
【図9】 3連端子連結帯の、(A)は平面図、(B)
はボックス部側の側面図、(C)は(A)のB−B線断
面図。
【図10】 4連端子連結帯の、(A)は平面図、
(B)はボックス部側の側面図、(C)は(A)のC−
C線断面図。
【符号の説明】
11:2連端子連結帯 13:2連端子 15:中央キャリア部 17:端子 19:バレル部 21:ボックス部 23:3連端子連結帯 25:3連端子 27:4連端子連結帯 29:4連端子 31:第1のプレス 33:第2のプレス 35:第3のプレス 39:金属テープ(端子材料) 41:端子展開パターン連結帯 43:端子連結帯 45:検査装置 49:第1のたるみ検出装置 51:第2のたるみ検出装置 53:制御装置 55:端子展開パターン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1ないし第3のプレスをタンデムに設置
    し、 第1のプレスでは金属テープから端子展開パターンを、
    隣合う端子展開パターンが中央キャリア部により連結さ
    れた形になるように、かつバレル部が不要な端子はバレ
    ル部が切除された形になるように、1端子毎に打ち抜い
    て端子展開パターン連結帯を形成し、 第2のプレスでは、第1のプレスから供給される端子展
    開パターン連結帯に1端子毎にボックス部とバレル部を
    形成して(バレル部はバレル部がある場合にのみ形成す
    る)端子連結帯を形成し、 第3のプレスでは、第2のプレスから供給される端子連
    結帯の隣合う端子が、同じ連結端子に属するときはその
    間の中央キャリア部を屈曲して端子間距離を所定の距離
    に設定し、異なる連結端子に属するときはその間の中央
    キャリア部を屈曲せずに通過させて、連結端子連結帯を
    形成する、 ことを特徴とする連結端子連結帯の製造方法。
  2. 【請求項2】不要なバレル部の切除を第1のプレスでは
    なく、第2または第3のプレスで行うことを特徴とする
    請求項1記載の連結端子連結帯の製造方法。
JP13080394A 1994-05-23 1994-05-23 連結端子連結帯の製造方法 Pending JPH07320844A (ja)

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