JPH0732084U - 床タイルパネル - Google Patents

床タイルパネル

Info

Publication number
JPH0732084U
JPH0732084U JP6348993U JP6348993U JPH0732084U JP H0732084 U JPH0732084 U JP H0732084U JP 6348993 U JP6348993 U JP 6348993U JP 6348993 U JP6348993 U JP 6348993U JP H0732084 U JPH0732084 U JP H0732084U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin foam
floor tile
tile panel
mortar
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6348993U
Other languages
English (en)
Inventor
和幸 中島
Original Assignee
株式会社イナックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イナックス filed Critical 株式会社イナックス
Priority to JP6348993U priority Critical patent/JPH0732084U/ja
Publication of JPH0732084U publication Critical patent/JPH0732084U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮荷重によりタイルの剥れや樹脂発泡体の
塑性変形が生じることがなく、軽量で耐久性に優れた床
タイルパネルを提供する。 【構成】 板状樹脂発泡体7には厚さ方向に複数の貫通
孔10が設けられている。貫通孔10にはモルタル11
が充填されている。モルタル層8を介してタイル9が貼
り付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は床タイルパネルに係り、特に軽量で耐久性に優れた床タイルパネルに 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の床タイルパネルとして、第4図に示されるように、板状樹脂発泡体1の 上面に接着剤により複数のタイル2を貼着した構成のものや、第5図に示される ように、板状樹脂発泡体1の上面に石綿板等の比較的固い材料からなる板材3を 介して接着剤により複数のタイル2を貼着した構成のものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述の板状樹脂発泡体上に複数のタイルを貼着してなる床タイルパネルにおい ては、樹脂発泡体が局部的な圧縮荷重(人の体重等の荷重)により塑性変形を生 じてしまい、タイルの剥れや床タイルパネル表面の凹凸等が発生するおそれがあ った。また、板状樹脂発泡体上に板材を介して複数のタイルを貼着してなる床タ イルパネルにおいても、著しく大きな圧縮荷重がかかったときには樹脂発泡体が 塑性変形を生じるおそれがあった。
【0004】 本考案の目的は、上記従来の問題点を解決し、圧縮荷重等によりタイルの剥れ や樹脂発泡体の塑性変形が生じることがなく、軽量で耐久性に優れた床タイルパ ネルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の床タイルパネルは、板状樹脂発泡体の上面にタイルを貼着してなる 床タイルパネルにおいて、該板状樹脂発泡体には厚さ方向に複数の貫通孔が設け られており、該貫通孔に硬質材が充填されていることを特徴とするものである。
【0006】 請求項2の床タイルパネルは、請求項1において、前記硬質材はモルタルであ ることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
請求項1の床タイルパネルにおいては、板状樹脂発泡体の厚さ方向に複数の貫 通孔が設けられており、貫通孔に硬質材が充填されているため、樹脂発泡体に大 きな圧縮荷重等が加わっても、樹脂発泡体の変形がなく、タイルの剥れや表面の 凹凸変形を生じることがなくなる。
【0008】 請求項2の床タイルパネルにおいては、板状樹脂発泡体の貫通孔に未硬化のモ ルタルを充填し、このモルタルを硬化させることにより、貫通孔に硬質材(硬化 したモルタル)を容易に充填できる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して実施例について説明する。第1図は本考案の実施例に係 る床タイルパネルの断面図である。
【0010】 床タイルパネル6は、板状樹脂発泡体7と、該樹脂発泡体7の上面を覆うモル タル層8と、該モルタル層8の上面に設けられた複数のタイル9とを備えた構成 となっている。板状樹脂発泡体7は、厚さ方向に複数の貫通孔10が設けられて いる。該貫通孔10にはモルタル11が充填されている。このモルタル11は、 モルタル層8のモルタルと一連のものとなっている。モルタル11は、未硬化の 状態で貫通孔10に充填され、硬化されたものである。モルタル層8は、未硬化 のモルタル11を貫通孔に充填した後、未硬化のモルタルを板状樹脂発泡体の上 に敷き均すことにより層状に形成されたものである。
【0011】 このように構成された床タイルパネル6は、局部的圧縮荷重等が加わっても、 この荷重はモルタル11で十分に対抗されるため、樹脂発泡体7が変形しない。 このため、タイル9の剥れや表面の凹凸変形を生じることがなく、極めて耐久性 に優れたものとなる。
【0012】 本実施例の板状樹脂発泡体7は、スチロール、塩化ビニル、ポリエチレン等の 熱可塑性樹脂発泡体、あるいは、ウレタン、フェノール等の熱硬化性樹脂発泡体 を用いたものであれば良い。これらの樹脂発泡体の発泡倍率は特に限定されるも のではなく、樹脂発泡体の材質に応じて適宜選定することにより所望の硬度を有 する床タイルパネルを構成すれば良い。
【0013】 なお、樹脂発泡体7とモルタル11及びモルタル層8との付着性を高めるため に、樹脂発泡体7の表面に、モルタルとの親和性を高めるための表面処理(例え ばプライマー処理)を施しても良い。また、モルタル層8がまだ固まらないうち にタイル9を該モルタル層8の表面に押し付けることにより、タイル9を該モル タル層8に強固に付着させることができる。
【0014】 本実施例のタイル9は長方形の断面形状を有するものであるため、タイル9同 志の間に目地詰めがされているが、第2図に示されるようにタイル12の上端部 をテーパ状に仕上げておき、タイル12の垂直面部12a同志を当接してモルタ ル層8上に貼着し、目地詰めを省略しても良い。
【0015】 また、第3図に示されるように、タイル13の上端部に段部13aを形成し、 タイル13の垂直面部13b同志を当接してモルタル層8上に貼着し、目地詰め を省略しても良い。
【0016】 上記実施例ではモルタル11を貫通孔10に充填しているが、その他の自硬性 を有する材料であっても良い。また、硬質の柱状ないしブロック状の固体を該貫 通孔10に装填するようにしても良い。
【0017】
【考案の効果】
請求項1の床タイルパネルは、大きな圧縮荷重によっても樹脂発泡体が変形す ることがなく、タイルの剥れや表面の凹凸変形を生じることがなくなり、極めて 耐久性の優れたものとなる。もちろん、この床タイルパネルは、樹脂発泡体を採 用しているから、軽量である。
【0018】 請求項2の床タイルパネルにおいては、板状樹脂発泡体の貫通孔にモルタルを 容易に充填することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る床タイルパネルの断面図
である。
【図2】本発明の別の実施例に係る目地材を不要とする
タイルの断面図である。
【図3】本発明の別の実施例に係る目地材を不要とする
タイルの断面図である。
【図4】従来例の板状樹脂発泡体上にタイルが貼着され
た床タイルパネルの断面図である。
【図5】従来例の板状樹脂発泡体上に硬質板を介してタ
イルが貼着された床タイルパネルの断面図である。
【符号の説明】
6 床タイルパネル 7 板状樹脂発泡体 8 モルタル層 9 タイル 10 貫通孔 11 モルタル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状樹脂発泡体の上面にタイルを貼着し
    てなる床タイルパネルにおいて、 該板状樹脂発泡体には厚さ方向に複数の貫通孔が設けら
    れており、 該貫通孔に硬質材が充填されていることを特徴とする床
    タイルパネル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記硬質材はモルタ
    ルであることを特徴とする床タイルパネル。
JP6348993U 1993-11-26 1993-11-26 床タイルパネル Pending JPH0732084U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6348993U JPH0732084U (ja) 1993-11-26 1993-11-26 床タイルパネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6348993U JPH0732084U (ja) 1993-11-26 1993-11-26 床タイルパネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0732084U true JPH0732084U (ja) 1995-06-16

Family

ID=13230721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6348993U Pending JPH0732084U (ja) 1993-11-26 1993-11-26 床タイルパネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0732084U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014020166A (ja) * 2012-07-23 2014-02-03 Maxstone Kk 施工面覆工用複合マット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014020166A (ja) * 2012-07-23 2014-02-03 Maxstone Kk 施工面覆工用複合マット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0732084U (ja) 床タイルパネル
JP2000054647A (ja) コンクリート構造物の補強方法及び補強装置
JPH06126718A (ja) タイルユニット及びそれを使用するpc板先付け工法
JP2616627B2 (ja) タイル張り用下地の形成方法
JPH0716820A (ja) 造形物形成用の型材及びそれを用いた造形物の形成方法並びにそれにより得られた造形物
JPH074267Y2 (ja) 木質床材
JP2505706Y2 (ja) 配線用フロアパネル装置
JPH056347Y2 (ja)
JPH0140893Y2 (ja)
JP3438101B2 (ja) 耐食性床の施工方法
JPH0229160Y2 (ja)
CN213626453U (zh) 一种地板系统
JPS6226499Y2 (ja)
JP6741307B2 (ja) 点字タイルの施工方法
JPS6027640Y2 (ja) 積層パネル
JPH0617935Y2 (ja) タイル下地
JPH0436346Y2 (ja)
JPH0624522Y2 (ja) 化粧用パネル
JPH05248060A (ja) タイル張り工法
JP2712440B2 (ja) 型枠を用いて凹凸模様を形成する方法
JPH061977Y2 (ja) 直貼り床パネル
JPS6299551A (ja) タイル化粧ボ−ド
JP2587950Y2 (ja) 複合床面材
JPH04105349U (ja) タイルの施工構造
JP3016436U (ja) 建材と壁・床構造