JPS6027640Y2 - 積層パネル - Google Patents

積層パネル

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Publication number
JPS6027640Y2
JPS6027640Y2 JP6022182U JP6022182U JPS6027640Y2 JP S6027640 Y2 JPS6027640 Y2 JP S6027640Y2 JP 6022182 U JP6022182 U JP 6022182U JP 6022182 U JP6022182 U JP 6022182U JP S6027640 Y2 JPS6027640 Y2 JP S6027640Y2
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JP
Japan
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adhesive
perforated plate
laminated panel
surface material
tile
Prior art date
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Expired
Application number
JP6022182U
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English (en)
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JPS58163231U (ja
Inventor
銛純 藤井
清貴 河西
和幸 中島
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は表面材の裏面に直接接着剤を流し込み硬化させ
て形成した基盤が結合された積層パネルに関する。
従来の積層パネルは、第1図に示す如く、複数板のタイ
ル1,1・・・を整列したタイル群又は一枚の板状体(
図示省略)からなる表面材2の裏面に、ウレタン樹脂等
から接着剤を直接流し込み硬化させて形成した硬化層3
が結合されていると共に、該接着剤の表面材2に近い表
面部と表面材2から離れた裏面部との硬化収縮率の相違
にり発生する。
反りを防止するために該硬化層3の裏面に反り防止用の
ベニヤ板からなる裏打材4が固着されたものである。
しかし、この従来の積層パネルは、高湿度場所(浴室、
台所等)において長期間用いた場合1、耐水性のないベ
ニヤ板からなる裏打材4が腐食して積層パネルに反りが
発生することがあり、更に硬化層3と裏打材4との接合
部には反り防止用の残留応力があるため、接合部に亀裂
が発生し易く硬化層3が極めて簡単に裏打材4から剥れ
落る欠点があった。
本考案は、上記欠点を解決するための積層パネルの提供
を目的とする。
以下、本考案に係る積層パネル(以下、本案パネルとい
う)を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第2図の一部切欠き斜視図に示す如き、本案タイルバネ
5は、陶器質又は合成樹脂等からなる複数枚のタイル1
,1・・・を所定の目地間隙eを設けて整列したタイル
群からなる表面材2の裏面に、接着剤を硬化させて形成
した基盤6が結合されている。
該接着剤としては、ポリウレタン、塩化ビニール、フェ
ノール、ポリエチレン、ユリア、ゴム等からなる発泡樹
脂若しくは非発泡樹脂又はセメント、水ガラス等の無機
質物に混和剤等の防水剤を添加したものから一種又は数
種適宜選択される。
前記基盤6は、接着剤が硬化した硬化層7,8と多数の
通孔9a、9a・・・を有する多孔板9から形成された
中間芯材層10とからなり、該硬化層7,8が中間芯材
層10の表裏面側に接着されていると共に、該硬化層7
,8同志が多孔板9の通孔9av9a・・・を介して接
着剤で連結されている。
該中間芯材層10を構成する多孔板9は、ベニヤ板、板
紙、金属板又は合成樹脂板等からなり、適宜形状の通孔
9aが適宜隣接ピッチにて多数個穿設されたものである
。
前記中間芯材層10は、硬化層7,8が硬化収縮する際
に発生する反りを防止するためのものであるから、硬化
層7の厚み寸法aと硬化層δの厚み寸法Cとの関係がa
>Cになるようにするのが一般的ではあるが、しかし、
多孔板9の曲げ強度が強い場合にはa > cに何ら限
定する必要はない。
第3図は本案パネル5′の別態様の実施例を示すもので
あって、前記第2図に示す実施例と異なる所は、表面材
2′をスレート板、化粧合板又は金属板等からなる一枚
の板状材とした点である。
次に表面材2がタイル群からなる本案パネル5の製造方
法を第4図に基づいて説明する。
先ず、第4図Aに示す如く、タイル1より低い目地格子
12aで囲まれた多数のタイル挿嵌用ます目12bを備
えたタイル配列具12を用い、該各ます目12b、12
b・・・内に裏面を上向きにしたタイル1.1・・・を
挿嵌したタイル群からなる表面材2を形成する。
次に、第4図Bに示す如く、タイル群の裏面上に接着剤
Rを所定量流し込んだ後、タイル群の裏面と略々同一面
積の多孔板9を未硬化の接着剤R上に載置する。
続けて、接着剤Rが非発泡又は予め発泡させた未硬化物
の場合には、多孔板9の通孔9a、9a・・・内に接着
剤Rを流し込むと共に、更に多孔板9上にも接着剤Rを
所定量流し込んだ後、必要ならば、蓋15で覆って接着
剤Rを硬化させる。
また、接着剤Rが化学反応等により発泡する物の場合に
は、未発泡状態でタイル群上へ流し込んだ後、発泡する
前に多孔板9を接着剤R上に載置し、蓋15で覆ってお
けば、接着剤Rの発泡に伴い膨張した接着剤Rが多孔板
9の9aを通過して多孔板9と蓋15との間隙部に充填
される。
余分な接着剤Rは蓋15に穿設した脱気孔から外部へ排
出される。
なお、多孔板9の比重が接着剤Rの比重より大きい場合
には、多孔板9の沈下を防止するために、多孔板9とタ
イル1との間に適宜大きさのデスタント13,13・・
・を予め配置しておく。
逆に、多孔板9の比重が接着剤Rの比重より小さい場合
には、多孔板9の浮上を防止するために多孔板9と蓋1
5との間に適宜大きさのデスタント14.14・・・を
予め形成しておく。
最後に、接着剤Rが硬化したならば脱型した後、更に要
すればデスタント14,14・・・の跡である凹部5a
、5a・・・を接着剤Rで充填し、第4図りに示す如き
本案タイルパネル5を完成させる。
なお、表面材2′が一枚の板状体からなる本案パネル5
′の製造方法は、前記製造方法のうちタイル配列工程を
除くほかは同一である。
本願考案者は、下記の条件で実験を行い後述する如き結
果を得た。
〈実験条件〉 1 多孔板の条件 ■ 材質ニラワンベニヤ板 ■ 大きさ: 3007F+1+1 X 400m■
厚み: b=4mm ■ 通孔径:d=20mmφ ■ 通孔の隣接間ピッチ:P=5own 2 接着剤 ■ 材質二発泡ウレタン樹脂 ■ 発泡倍率:4@ 3 硬化層7の厚み ■ 硬化層7の厚み:a=14mm ■ 硬化層8の厚み: b=2mm 4 タイル ■ 材質:陶器質タイル ■ 大きさ: 98mm X 98mm ■ 厚み=5TIr!n ■ 目地間隙:e=2mm 〈実験結果〉 1 多孔板9を用いることなく前記2.及び4.の条件
にて、硬化層の厚み2orIrIftとした場合には、
得られた本考案外のタイルパネル(300X 400m
m)に5乃至1orrrInの反りが発生した。
2 前記l乃至4の条件にて得た本案タイルパネル(3
00X 400=)の反りは皆無であった。
以上詳述の如く、本案パネルは、多孔板が耐水性の硬化
層で覆われているため耐水性に優れており、更に多孔板
表裏側の硬化層同志が多孔板の通孔を介して接着されて
いるので多孔板と硬化層との剥離が全くない実用的効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の積層パネルを示す斜視図、第2図は本考
案に係る積層パネルの実施例を示す一部切欠き斜視図、
第3図は本考案に係る積層パネルの別態様の実施例を示
す一部切欠き斜視図、第4図は本考案に係る積層パネル
の製造方法を示す説明図である。 1・・・・・・タイル、2,2′・・・・・・表面材、
6・・・・・・基盤、7,8・・・・・・硬化層、 中間芯材層。 9・・・・・・多孔板、 10・・・・・・

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 表面材の裏面に、接着剤を硬化させて形成した基盤
    が結合された積層パネルにおいて、前記基盤には多孔板
    からなる中間芯材層が形成されていると共に、該中間芯
    材層の表裏両側の硬化層同志が該多孔板の通孔を介して
    連結されていることを特徴とする積層パネル。 2 前記表面材が複数枚のタイルを整列したタイル群で
    あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の積層パネル。 3 前記表面材が1枚の板状体であることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の積層パネル。
JP6022182U 1982-04-23 1982-04-23 積層パネル Expired JPS6027640Y2 (ja)

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JP6022182U JPS6027640Y2 (ja) 1982-04-23 1982-04-23 積層パネル

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JP6022182U JPS6027640Y2 (ja) 1982-04-23 1982-04-23 積層パネル

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Publication Number Publication Date
JPS58163231U JPS58163231U (ja) 1983-10-31
JPS6027640Y2 true JPS6027640Y2 (ja) 1985-08-21

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