JPH073209U - 配電盤 - Google Patents

配電盤

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Publication number
JPH073209U
JPH073209U JP3117393U JP3117393U JPH073209U JP H073209 U JPH073209 U JP H073209U JP 3117393 U JP3117393 U JP 3117393U JP 3117393 U JP3117393 U JP 3117393U JP H073209 U JPH073209 U JP H073209U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing screw
switchboard
back plate
screw
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP3117393U
Other languages
English (en)
Inventor
直樹 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP3117393U priority Critical patent/JPH073209U/ja
Publication of JPH073209U publication Critical patent/JPH073209U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配電盤を輸送する際の背面板の上下方向の振
動を防止する。 【構成】 筐体1に固定ねじ3を取り付ける一方、背面
板2に大孔4aと長孔4bとからなる取付孔4を形成し
て長孔4bの上部に固定ねじ3がはいり込むようにして
背面板2を取り付けた配電盤において、上部に固定ねじ
3がはいり込む凹部5aが形成され下部には大孔4aに
嵌め込む凸部5bが形成された拘束部材5により、固定
ねじ3と背面板2との相対的な動きを拘束する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は配電盤に関し、固定ねじに引っ掛けた背面板が振動しないようにした ものである。
【0002】
【従来の技術】
配電盤は、筐体の後部の開口部から筐体の内部に電気機器を収容し、開口部に 背面板を取り付けて構成されている。筐体への背面板の取り付けは図3,図4に 示すようになっている。筐体1の後の上部にはねじ部3aと頭部3bとからなる 固定ねじ3が取り付けられており、一方、背面板2の上部には頭部3bよりも内 径寸法が大きい大孔4aとねじ部3aよりも大きくかつ頭部3bよりも小さい内 径寸法を有する小孔としての長孔4bとをつないだ取付孔4が形成されている。
【0003】 筐体1に背面板2を取り付けるには、図4(a)に示すように背面板2を取付 状態の高さよりも高い位置まで持ち上げて大孔4aに固定ねじ3の頭部3bの部 分を挿通させてねじ部3aの部分が大孔4aの中に位置する状態で背面板2を降 ろすと、ねじ部3aの部分が長孔4bに沿って相対的に上動し、図4(b)に示 すように固定ねじ3からの背面板2の抜けを頭部3bが拘束する。つまり、背面 板2が筐体1に取り付けられたことになる。
【0004】 斯かる構成を用いることにより、固定ねじ3を回して取り外すことなく、背面 板2を上下動させることにより筐体1に取り付けたり取り外したりすることがで きる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、配電盤を輸送する際に長時間にわたって振動を受けると、背面板が 上下に振動し、背面板の振動によって固定ねじが弛み、背面板にキズがついてし まったりあるいは割れたりし、場合によっては背面板が筐体から外れてしまうこ とがある。
【0006】 そこで本考案は、斯る課題を解決した配電盤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
斯る目的を達成するための本考案の構成は、電気機器を収容するための開口部 を有する筐体における前記開口部の上方に大径の頭部を有する固定ねじを取り付 ける一方、開口部を塞ぐための蓋体の上部には固定ねじの頭部の外径寸法よりも 内径寸法が大きい大孔の上部と頭部の外径寸法よりも小さくかつねじ部の外径寸 法よりも大きい内径寸法を有する小孔の下部とをつないだ取付孔を形成した配電 盤において、小孔へ固定ねじがはいり込んだ状態で固定ねじと蓋体との間での相 対的な動きを拘束する拘束部材を設け、拘束部材の上部には固定ねじのねじ部が はいり込む凹部を設け、拘束部材の下部には水平方向へ突出して大孔の反小孔側 へはいり込む凸部を形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】
筐体を吊り下げた固定ねじと蓋体との間に拘束部材を介在させ、凹部へ固定ね じを挿通させる一方、大孔へ凸部を嵌め込むことによって筐体と蓋体との相対的 な位置関係を拘束する。このため、配電盤の輸送時に長時間にわたって振動を受 けても蓋体が上下方向へ振動することはない。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。なお、本実施例 は従来の配電盤の一部を改良したものなので、従来と同一部分には同一符号を付 して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
【0010】 本考案による配電盤の構成を、図1〜図2に示す。本考案による配電盤は、従 来の配電盤に加え、固定ねじに対して蓋体としての背面板が相対的に動くのを防 止する拘束部材を設けたものである。図1(a),(b)は筐体1に背面板2を 取り付けた配電盤に拘束部材を取り付けた図であり、図2(a),(b)は拘束 部材の図である。
【0011】 図2に示すように拘束部材5は略板状であって、固定ねじ3と大孔4aとの距 離が小さくならないように拘束する目的で設けられる。即ち、背面板2を筐体1 に取り付けたのちに固定ねじ3のねじ部3aの部分がはいり込む凹部5aが拘束 部材5の上部に上方から成形される一方、背面板4における取付孔4の大孔4a の下部に嵌まり込んで背面板2が上動するのを防止するための凸部5bが拘束部 材5における下部に筐体1へ向かうように水平方向へ突出して形成される。凹部 5aは、固定ねじ3を挿通できてかつ固定ねじ3から拘束部材5が抜け落ちない ようにするため、幅Wの大きさがねじ部3aの外径寸法よりも大きくかつ頭部3 bの外径寸法よりも小さく設定されている。一方、凸部5bは大孔4aの下部へ はいり得る幅Lと背面板2の厚さよりも小さい突出量Hとの値が設定される。
【0012】 次に、斯かる配電盤の作用を説明する。工場で配電盤を組み立てる際は図4に 示すようにして筐体1に背面板2を取り付ける。その後は図1に示すように固定 ねじ3の頭部3bと背面板2との間へ下から挿入するようにして拘束部材5を押 し込む。すると、固定ねじ3が凹部5aへはいり込む。固定ねじ3が凹部5aの 下端まではいり込んだら拘束部材5の下端から突出する凸部5bを大孔4a内へ 押し込む。最後に固定ねじ3を締め付けると拘束部材5は背面板2と密着し、筐 体1に結合した固定ねじ3と背面板2との間に拘束部材5が介在することから、 配電盤の輸送中に筐体1に対して背面板2が上下方向へ振動することが防止され る。従って、固定ねじ3の弛みが防止され、たとえ固定ねじ3が弛んでも背面板 2の上下動を拘束部材5が抑制し、背面板2にキズが付いたり背面板2が外れた りすることはない。
【0013】 配電盤が現地に到着したら、固定ねじ3を弛めて拘束部材5を取り外し、再び 固定ねじ3を締め込む。以後は、拘束部材5を取り外したので従来と同様の配電 盤として使用できる。
【0014】
【考案の効果】
以上の説明からわかるように、本考案による配電盤によれば拘束部材により固 定ねじに対する蓋体の移動を拘束するので、配電盤を輸送する際に長時間にわた って振動を受けても蓋体が上下方向へ振動することはなく、従って、蓋体にキズ がついたり蓋体が外れてしまったりすることがなく、高品質の配電盤をそのまま 納入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による配電盤の要部に係り、(a)は断
面図、(b)は正面図。
【図2】拘束部材に係り、(a)は正面図、(b)は右
側面図。
【図3】従来の配電盤の構成図。
【図4】従来の配電盤の作用説明図。
【符号の説明】
1…筐体 2…背面板 3…固定ねじ 3a…ねじ部 3b…頭部 4…取付孔 4a…大孔 4b…長孔 5…拘束部材 5a…凹部 5b…凸部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器を収容するための開口部を有す
    る筐体における前記開口部の上方に大径の頭部を有する
    固定ねじを取り付ける一方、開口部を塞ぐための蓋体の
    上部には固定ねじの頭部の外径寸法よりも内径寸法が大
    きい大孔の上部と頭部の外径寸法よりも小さくかつねじ
    部の外径寸法よりも大きい内径寸法を有する小孔の下部
    とをつないだ取付孔を形成した配電盤において、 小孔へ固定ねじがはいり込んだ状態で固定ねじと蓋体と
    の間での相対的な動きを拘束する拘束部材を設け、拘束
    部材の上部には固定ねじのねじ部がはいり込む凹部を設
    け、拘束部材の下部には水平方向へ突出して大孔の反小
    孔側へはいり込む凸部を形成したことを特徴とする配電
    盤。
JP3117393U 1993-06-11 1993-06-11 配電盤 Pending JPH073209U (ja)

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JP3117393U JPH073209U (ja) 1993-06-11 1993-06-11 配電盤

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JP3117393U JPH073209U (ja) 1993-06-11 1993-06-11 配電盤

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JPH073209U true JPH073209U (ja) 1995-01-17

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ID=12324058

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JP3117393U Pending JPH073209U (ja) 1993-06-11 1993-06-11 配電盤

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