JPH0732110A - 鋳片切断方法 - Google Patents
鋳片切断方法Info
- Publication number
- JPH0732110A JPH0732110A JP20014693A JP20014693A JPH0732110A JP H0732110 A JPH0732110 A JP H0732110A JP 20014693 A JP20014693 A JP 20014693A JP 20014693 A JP20014693 A JP 20014693A JP H0732110 A JPH0732110 A JP H0732110A
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- Japan
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- slab
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- cut
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続鋳造鋳片の量終鋳造部の切り捨て長さを
必要最小限化する切断方法を提供する。 【構成】 連鋳片の切断長さを計測する鋳片測長機3
と、切断機4より上流側でかつ前記測長機3から一定距
離となる位置に設置された最終鋳造部の鋳片尻抜け検出
器6と、切断命令長、未切断鋳片測定長、最終鋳造部の
切り捨て長を把握した計算機7とを備え、最終鋳造部が
前記鋳片尻抜け検出器6を通過した際に鋳片尻抜け検出
器6から前記測長機3までの長さlYと、当測長機3で
現在測定している連鋳片2の長さlXとから、最終鋳造
部の鋳片切り捨て長lTを必要最小限にして切断する鋳
片切断方法。 【効果】 本発明を適用することにより、連続鋳造で最
終鋳造部に発生する切捨て鋳片長さが必要最小化され、
良鋳片の屑化による歩留の悪化や、精整ヤード等での再
切断による作業負荷の増加等が解消される。
必要最小限化する切断方法を提供する。 【構成】 連鋳片の切断長さを計測する鋳片測長機3
と、切断機4より上流側でかつ前記測長機3から一定距
離となる位置に設置された最終鋳造部の鋳片尻抜け検出
器6と、切断命令長、未切断鋳片測定長、最終鋳造部の
切り捨て長を把握した計算機7とを備え、最終鋳造部が
前記鋳片尻抜け検出器6を通過した際に鋳片尻抜け検出
器6から前記測長機3までの長さlYと、当測長機3で
現在測定している連鋳片2の長さlXとから、最終鋳造
部の鋳片切り捨て長lTを必要最小限にして切断する鋳
片切断方法。 【効果】 本発明を適用することにより、連続鋳造で最
終鋳造部に発生する切捨て鋳片長さが必要最小化され、
良鋳片の屑化による歩留の悪化や、精整ヤード等での再
切断による作業負荷の増加等が解消される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続鋳造機において製
造される連鋳片の最終鋳造部の鋳片切断を実施するに際
し、鋳片の切り捨て長さを最小となるように鋳片切断長
さを決定する鋳片切断方法に関する。
造される連鋳片の最終鋳造部の鋳片切断を実施するに際
し、鋳片の切り捨て長さを最小となるように鋳片切断長
さを決定する鋳片切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造操業において鋳造を完了する際
に発生する最終鋳造部には、引抜き中に連鋳機内への溶
鋼洩れを防止するためのブロックが埋められたり、ある
いは溶鋼が供給されずに凝固完了するため引け巣が発生
したりする。
に発生する最終鋳造部には、引抜き中に連鋳機内への溶
鋼洩れを防止するためのブロックが埋められたり、ある
いは溶鋼が供給されずに凝固完了するため引け巣が発生
したりする。
【0003】従って、最終凝固部については操業方法あ
るいは品質制約に応じて製品に影響を及ぼさないとされ
る部分までを切り捨てている。
るいは品質制約に応じて製品に影響を及ぼさないとされ
る部分までを切り捨てている。
【0004】また、連続鋳造の切断作業において、採取
すべき鋳片の指定長さ、許容範囲等の鋳片製造命令、あ
るいはその命令に基づいて決定された切断予定長さ、最
終鋳造部の切捨て長さといった値は冷間長さ表示されて
いる。一方、連鋳片は熱片状態で切断される。
すべき鋳片の指定長さ、許容範囲等の鋳片製造命令、あ
るいはその命令に基づいて決定された切断予定長さ、最
終鋳造部の切捨て長さといった値は冷間長さ表示されて
いる。一方、連鋳片は熱片状態で切断される。
【0005】このため、連鋳片の切合わせ計算を行う場
合は、熱間における連鋳片長さに予め定められた熱収縮
係数を乗じて冷間長さ換算し、冷間長さ表示されている
先の製造命令等の長さと比較することが一般的である。
合は、熱間における連鋳片長さに予め定められた熱収縮
係数を乗じて冷間長さ換算し、冷間長さ表示されている
先の製造命令等の長さと比較することが一般的である。
【0006】ところで、連続鋳造機の切断設備を用い
て、この切り捨て部位を切断する際の切断長さの決定方
法は、徒来より以下のような方法が取られてきた。
て、この切り捨て部位を切断する際の切断長さの決定方
法は、徒来より以下のような方法が取られてきた。
【0007】鋳造完了した時の最終鋳片は鋳型内にある
ため、鋳片測長機からの鋳型付近にある最終鋳造部の端
部までの設備長を予め把握しておき、鋳造完了時にその
設備長と測長機で測定中の連鋳片長さとを合計し、この
長さに予め定められた熱収縮係数を乗じた値を未切断連
鋳片の冷間換算での全長とし、この冷間換算の全連鋳片
長から冷間長さ表示された最終鋳造部の切捨て長さを減
算し、残りの連鋳片長さと冷間表示された鋳片製造命令
とを比較し、複数枚の鋳片切断予定長さを決定するとい
う方法があった。
ため、鋳片測長機からの鋳型付近にある最終鋳造部の端
部までの設備長を予め把握しておき、鋳造完了時にその
設備長と測長機で測定中の連鋳片長さとを合計し、この
長さに予め定められた熱収縮係数を乗じた値を未切断連
鋳片の冷間換算での全長とし、この冷間換算の全連鋳片
長から冷間長さ表示された最終鋳造部の切捨て長さを減
算し、残りの連鋳片長さと冷間表示された鋳片製造命令
とを比較し、複数枚の鋳片切断予定長さを決定するとい
う方法があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、最終
鋳造部に溶鋼洩れ防止のブロックを投入するのが一般的
であるが、そのためには引抜き速度を一旦減速し、そし
てブロック等を投入完了後、引抜き速度を上昇させ連鋳
機内にある連鋳片を高速で引抜く。
鋳造部に溶鋼洩れ防止のブロックを投入するのが一般的
であるが、そのためには引抜き速度を一旦減速し、そし
てブロック等を投入完了後、引抜き速度を上昇させ連鋳
機内にある連鋳片を高速で引抜く。
【0009】このような操業を実施するゆえ、鋳型から
切断機まで数十mの長さを持った連鋳片の収縮量にバラ
ツキが生じ、鋳造終了時に予定した切断予定長さ通りに
切断を続行していくと、最終鋳造部を切断する際に、必
要切捨て長さに過不足が生じる。
切断機まで数十mの長さを持った連鋳片の収縮量にバラ
ツキが生じ、鋳造終了時に予定した切断予定長さ通りに
切断を続行していくと、最終鋳造部を切断する際に、必
要切捨て長さに過不足が生じる。
【0010】したがって、最終鋳造部の切り捨て長さが
製造命令よりも長い場合は良鋳片の屑化による歩留の悪
化、短い場合は精整ヤード等での再切断による作業負荷
の増加につながっていた。
製造命令よりも長い場合は良鋳片の屑化による歩留の悪
化、短い場合は精整ヤード等での再切断による作業負荷
の増加につながっていた。
【0011】そこで本発明は、上記課題を解決し、最終
鋳造部の切断において、最終鋳造部の切捨て長さを必要
最小となるように鋳片切断長さを決定する鋳片切断方法
を提供する。
鋳造部の切断において、最終鋳造部の切捨て長さを必要
最小となるように鋳片切断長さを決定する鋳片切断方法
を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、切断すべき連鋳片の長さを計測する鋳片測長機
と、切断機よりも上流側でかつ前記測長機から一定距離
の位置に設置され、最終鋳造部の鋳片が尻抜けしたこと
を検出する鋳片尻抜け検出器と、製造すべき鋳片の冷間
での採片長さ、許容範囲といった鋳片の製造命令と連鋳
片の切断予定長さと前記測長機により捉えた冷間換算で
の連鋳片長さと冷間での最終鋳造部の切り捨て長さとを
把握した計算機とを有することを基本構成とし、最終鋳
造部に必要とされる切捨て鋳片長さの最適化を達成する
ものである。
明は、切断すべき連鋳片の長さを計測する鋳片測長機
と、切断機よりも上流側でかつ前記測長機から一定距離
の位置に設置され、最終鋳造部の鋳片が尻抜けしたこと
を検出する鋳片尻抜け検出器と、製造すべき鋳片の冷間
での採片長さ、許容範囲といった鋳片の製造命令と連鋳
片の切断予定長さと前記測長機により捉えた冷間換算で
の連鋳片長さと冷間での最終鋳造部の切り捨て長さとを
把握した計算機とを有することを基本構成とし、最終鋳
造部に必要とされる切捨て鋳片長さの最適化を達成する
ものである。
【0013】
【作用】連鋳片の最終鋳造部が鋳片尻抜け検出器を通過
した時点で、その検出信号を計算機に送信する。
した時点で、その検出信号を計算機に送信する。
【0014】計算機側では、前記尻抜け完了信号を受信
した時点で、鋳片尻抜け検出器から測長機までにある熱
間の連鋳片長さと、現在測長機で計測している熱間の測
定長さとを合計する。
した時点で、鋳片尻抜け検出器から測長機までにある熱
間の連鋳片長さと、現在測長機で計測している熱間の測
定長さとを合計する。
【0015】この合計長さが熱間での未切断連鋳片の全
長であり、この合計長さに予め定められた熱収縮係数を
乗じることで、尻抜け検出器よりも出側にある未切断連
鋳片の冷間換算の全長が把握できる。
長であり、この合計長さに予め定められた熱収縮係数を
乗じることで、尻抜け検出器よりも出側にある未切断連
鋳片の冷間換算の全長が把握できる。
【0016】この冷間換算の未切断連鋳片の全長から、
冷間長さで与えられている最終鋳造部の切り捨て長さを
減算し、その残りの冷間換算の連鋳片長さと冷間表示の
切断予定長さとを大小比較する。
冷間長さで与えられている最終鋳造部の切り捨て長さを
減算し、その残りの冷間換算の連鋳片長さと冷間表示の
切断予定長さとを大小比較する。
【0017】ここで、この残連鋳片長さと切断予定長さ
が一致しておれば予定長さ通りに切断し、また両者の長
さが異なっておれば、切断予定長さを前記合計長さから
最終鋳造部の切り捨て長さを減算した連鋳片長さに置き
換えることにより、最終鋳造部に必要とされる切捨て鋳
片長さの精度が向上する。
が一致しておれば予定長さ通りに切断し、また両者の長
さが異なっておれば、切断予定長さを前記合計長さから
最終鋳造部の切り捨て長さを減算した連鋳片長さに置き
換えることにより、最終鋳造部に必要とされる切捨て鋳
片長さの精度が向上する。
【0018】前記鋳片尻抜け検出器の方式は、鋳片にス
トライカーを直接接触させる機械式の検出器、あるいは
光線を利用した投受光型検出器でもよい。
トライカーを直接接触させる機械式の検出器、あるいは
光線を利用した投受光型検出器でもよい。
【0019】ここで、レーザー光線のような線状の光源
をもつ検出器を使用することにより、未切断鋳片長さの
精度を一段と向上させることができる。
をもつ検出器を使用することにより、未切断鋳片長さの
精度を一段と向上させることができる。
【0020】
【実施例】図1に鋳造終了時点での鋳片の切り合わせ状
況を示す図である。
況を示す図である。
【0021】鋳造終了時に鋳片測長機3から連鋳片先端
までの距離lXと鋳片測長機3から鋳型1内にある最終
鋳造部までの距離lYとを和算し、これらの合計長さlX
+lYに予め定められた鋳片熱収縮係数を乗じ、冷間換
算での連鋳片2の全体長さLX+LYを求め、この全体長
さから冷間長さである最終鋳造部切り捨て長さLTを減
算する。
までの距離lXと鋳片測長機3から鋳型1内にある最終
鋳造部までの距離lYとを和算し、これらの合計長さlX
+lYに予め定められた鋳片熱収縮係数を乗じ、冷間換
算での連鋳片2の全体長さLX+LYを求め、この全体長
さから冷間長さである最終鋳造部切り捨て長さLTを減
算する。
【0022】このLX+LY−LTと鋳片製造命令との内
容を比較し、複数枚数の鋳片の切断予定長さと最終鋳片
T1の切断予定長さl1とを予定する。ここまでの鋳片切
り合わせは従来からも実施されていた。
容を比較し、複数枚数の鋳片の切断予定長さと最終鋳片
T1の切断予定長さl1とを予定する。ここまでの鋳片切
り合わせは従来からも実施されていた。
【0023】本法は上記に示したような従来法に加え、
切断機4の直前で再び未切断鋳片の長さを把握し、鋳片
の熱収縮の誤差を極小化し、オペレーターによる未切断
鋳片残長の確認あるいは長さ修正等の手動介入を実施す
ることなく最終鋳造部の切り捨て長さLTを必要最小長
さで切断できるところに特徴がある。
切断機4の直前で再び未切断鋳片の長さを把握し、鋳片
の熱収縮の誤差を極小化し、オペレーターによる未切断
鋳片残長の確認あるいは長さ修正等の手動介入を実施す
ることなく最終鋳造部の切り捨て長さLTを必要最小長
さで切断できるところに特徴がある。
【0024】図2に本法の実施例を示す。本法の基本構
成は、切断すべき連鋳片のさを計測する鋳片測長機と、
切断機より上流側でかつ前記測長機から一定距離となる
位置に設置された最終鋳造部の鋳片尻抜けを検出する鋳
片尻抜け検出器6と鋳片の製造命令と連鋳片の切断予定
長さと前記測長機により捉えた連鋳片長さと最終鋳造部
の切り捨て長さLTとを把握している計算機7とであ
る。
成は、切断すべき連鋳片のさを計測する鋳片測長機と、
切断機より上流側でかつ前記測長機から一定距離となる
位置に設置された最終鋳造部の鋳片尻抜けを検出する鋳
片尻抜け検出器6と鋳片の製造命令と連鋳片の切断予定
長さと前記測長機により捉えた連鋳片長さと最終鋳造部
の切り捨て長さLTとを把握している計算機7とであ
る。
【0025】この実施例では、鋳片尻抜け検出6をレー
ザー等の投受光型検出器で可能としている。
ザー等の投受光型検出器で可能としている。
【0026】最終鋳造部が通過するまでは、検出器の光
は連鋳片2により遮光され、最終鋳造部がそこを通過し
た瞬間に最終鋳造部検出信号aを計算機7に送信する。
は連鋳片2により遮光され、最終鋳造部がそこを通過し
た瞬間に最終鋳造部検出信号aを計算機7に送信する。
【0027】図3に計算機7内の処理フローを示す。計
算機7には予め鋳片製造命令が入力されている。
算機7には予め鋳片製造命令が入力されている。
【0028】鋳造を終了した時点で鋳型1から切断機4
の間に存在している冷間換算の未切断連鋳片2の全長で
あるLX+LYを把握し、その長さと鋳片製造命令の内容
とから、最終鋳片T1の切断予定長さL1が予定される。
の間に存在している冷間換算の未切断連鋳片2の全長で
あるLX+LYを把握し、その長さと鋳片製造命令の内容
とから、最終鋳片T1の切断予定長さL1が予定される。
【0029】次に、最終鋳造部が鋳片尻抜け検出器6を
尻抜けした時点で、鋳片尻抜け信号aを計算機7に送信
する。
尻抜けした時点で、鋳片尻抜け信号aを計算機7に送信
する。
【0030】計算機7は鋳片尻抜け信号aを受信したタ
イミングで、鋳片測長機3から連鋳片先端での距離lX
と鋳片測長機3から最終鋳造部までの距離lYとを合計
し、鋳片尻抜けを検出した時点での熱間での全連鋳片長
さlzを求める。
イミングで、鋳片測長機3から連鋳片先端での距離lX
と鋳片測長機3から最終鋳造部までの距離lYとを合計
し、鋳片尻抜けを検出した時点での熱間での全連鋳片長
さlzを求める。
【0031】このlZに予め定められた熱収縮係数を乗
じ、鋳片尻抜け検出器6の出側にある未切断連鋳片の冷
間長LZを求める。
じ、鋳片尻抜け検出器6の出側にある未切断連鋳片の冷
間長LZを求める。
【0032】このLZから最終鋳造部の切捨て長さLTを
減算し、LZ−LTと最終鋳片T1の切断予定長さL1とが
等しいか否かを判定する。
減算し、LZ−LTと最終鋳片T1の切断予定長さL1とが
等しいか否かを判定する。
【0033】両者の長さが等しい場合は、鋳片測長機3
の冷間換算測定長がL1と一致した時点で計算機7から
切断機制御盤8に切断指令信号Cを送信する。
の冷間換算測定長がL1と一致した時点で計算機7から
切断機制御盤8に切断指令信号Cを送信する。
【0034】また、切断予定長さL1とLZ− LTとが異
なっておれば切断予定長さL1をLZ− LTに置き換え、
鋳片測長機3の冷間換算測定長さがLZ− LTと一致した
時点で、計算機7から切断制御盤8に切断指令信号Gを
送信する。以上の処理により、最終鋳造部に必要とされ
る切捨て鋳片長さの精度が向上する。
なっておれば切断予定長さL1をLZ− LTに置き換え、
鋳片測長機3の冷間換算測定長さがLZ− LTと一致した
時点で、計算機7から切断制御盤8に切断指令信号Gを
送信する。以上の処理により、最終鋳造部に必要とされ
る切捨て鋳片長さの精度が向上する。
【0035】尚、鋳片測長機3と鋳片尻抜け検出器6と
の距離lYはできる限り小さくする方が、鋳片の熱収縮
誤差を小さくすることができるが、鋳片尻抜けを検出
後、切断予定長さL1が適正か否かを判定するための時
間が必要である。このため、最高鋳造速度とこの判定に
要する時間とからlYを決めればよい。
の距離lYはできる限り小さくする方が、鋳片の熱収縮
誤差を小さくすることができるが、鋳片尻抜けを検出
後、切断予定長さL1が適正か否かを判定するための時
間が必要である。このため、最高鋳造速度とこの判定に
要する時間とからlYを決めればよい。
【0036】
【発明の効果】本発明を適用することにより、連続鋳造
で最終鋳造部に発生する切捨て鋳片長さが必要最小化さ
れ、良鋳片の屑化による歩留の悪化や、精整ヤード等で
の再切断による作業負荷の増加等が解消される。
で最終鋳造部に発生する切捨て鋳片長さが必要最小化さ
れ、良鋳片の屑化による歩留の悪化や、精整ヤード等で
の再切断による作業負荷の増加等が解消される。
【図1】鋳造終了時点での鋳片の切り合わせ状況を示す
説明図である。
説明図である。
【図2】本発明鋳片の実施例を示す説明図である。
【図3】本発明の計算機内での処理フロー図である。
1 鋳型 2 連鋳片 3 鋳片測長機 4 切断機 5 切断完了鋳片 6 鋳片尻抜け検出器 7 計算機 8 切断機制御盤 a 鋳片尻抜け信号 b 鋳片測長値 c 切断指令信号 T1 最終鋳片 T2 最終鋳片の1枚手前の鋳片 T3 最終鋳片の2枚手前の鋳片 lT 熱間での最終鋳造部切り捨て長 lX 熱間での鋳片測長機から連鋳片先端までの距離 lY 熱間での鋳片測長機から最終鋳造部までの距離 lZ 熱間での鋳片尻抜け検出器で鋳片尻抜けを検出し
た時の全未切断鋳片長 l1 熱間での最終鋳片の切断予定長 l2 熱間での最終鋳片の1枚手前鋳片の切断予定長 l3 熱間での最終鋳片の2枚手前鋳片の切断予定長 l4 熱間での切断予定点と実績の目標点との差 LT 冷間での最終鋳造部切り捨て長 LX 冷間での鋳片測長機から連鋳片先端までの距離 LY 冷間での鋳片測長機から最終鋳造部までの距離 LZ 冷間での鋳片尻抜け検出器で鋳片尻抜けを検出し
た時の全未切断鋳片長 L1 冷間での最終鋳片の切断予定長 L2 冷間での最終鋳片の1枚手前鋳片の切断予定長 L3 冷間での最終鋳片の2枚手前鋳片の切断予定長 L4 冷間での切断予定点と実績の目標点との差
た時の全未切断鋳片長 l1 熱間での最終鋳片の切断予定長 l2 熱間での最終鋳片の1枚手前鋳片の切断予定長 l3 熱間での最終鋳片の2枚手前鋳片の切断予定長 l4 熱間での切断予定点と実績の目標点との差 LT 冷間での最終鋳造部切り捨て長 LX 冷間での鋳片測長機から連鋳片先端までの距離 LY 冷間での鋳片測長機から最終鋳造部までの距離 LZ 冷間での鋳片尻抜け検出器で鋳片尻抜けを検出し
た時の全未切断鋳片長 L1 冷間での最終鋳片の切断予定長 L2 冷間での最終鋳片の1枚手前鋳片の切断予定長 L3 冷間での最終鋳片の2枚手前鋳片の切断予定長 L4 冷間での切断予定点と実績の目標点との差
フロントページの続き (72)発明者 川口 正文 姫路市広畑区富士町1番地 新日本製鐵株 式会社広畑製鐵所内
Claims (1)
- 【請求項1】 連続鋳造機により鋳造された最終鋳造部
の鋳片を切断する際に、切断すべき連鋳片長さを計測す
る鋳片測長機と、切断機より上流側でかつ前記測長機か
ら一定距離となる位置に設置された最終鋳造部の鋳片尻
抜けを検出する鋳片尻抜け検出器と、鋳片の製造命令お
よび連鋳片の切断予定長さと前記測長機により捉えた連
鋳片長さと最終鋳造部の切り捨て長さとを把握した計算
機とを備え、最終鋳造部が前記鋳片尻抜け検出器を通過
した時点で、鋳片尻抜け検出器から前記測長機までの長
さと、現在測長機で計測している連鋳片との長さとを合
計し、この合計長さから最終鋳造部の切り捨て長さを減
算した連鋳片長さと切断予定長さとを比較し、両者の長
さが異なる場合に、切断予定長さを前記合計長さから最
終鋳造部の切り捨て長さを減算した連鋳片長さに置き換
え、最終鋳造部の鋳片切り捨て長を最小にして切断する
ことを特徴とする鋳片切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20014693A JPH0732110A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 鋳片切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20014693A JPH0732110A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 鋳片切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732110A true JPH0732110A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16419558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20014693A Withdrawn JPH0732110A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 鋳片切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732110A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103264149A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-08-28 | 永兴特种不锈钢股份有限公司 | 利用计算机程序进行连铸尾坯定尺优化切割的方法和装置 |
| CN105710323A (zh) * | 2016-02-16 | 2016-06-29 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种板坯定尺测长方法及系统 |
| CN115533059A (zh) * | 2022-09-23 | 2022-12-30 | 北京首钢股份有限公司 | 铸坯切割长度优化方法 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP20014693A patent/JPH0732110A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103264149A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-08-28 | 永兴特种不锈钢股份有限公司 | 利用计算机程序进行连铸尾坯定尺优化切割的方法和装置 |
| CN105710323A (zh) * | 2016-02-16 | 2016-06-29 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种板坯定尺测长方法及系统 |
| CN115533059A (zh) * | 2022-09-23 | 2022-12-30 | 北京首钢股份有限公司 | 铸坯切割长度优化方法 |
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