JPH07321707A - 復調回路 - Google Patents

復調回路

Info

Publication number
JPH07321707A
JPH07321707A JP6107245A JP10724594A JPH07321707A JP H07321707 A JPH07321707 A JP H07321707A JP 6107245 A JP6107245 A JP 6107245A JP 10724594 A JP10724594 A JP 10724594A JP H07321707 A JPH07321707 A JP H07321707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
matched filter
mixer
saw matched
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6107245A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Shinozaki
吾朗 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP6107245A priority Critical patent/JPH07321707A/ja
Publication of JPH07321707A publication Critical patent/JPH07321707A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スペクトル拡散変調を復調するSAWマッチ
ドフィルタの出力インピーダンスのマッチングのとれる
復調回路を提供すること。 【構成】 スペクトル拡散信号を入力し、相関を検出す
るSAWマッチドフィルタと、前記SAWマッチドフィ
ルタの出力端子に接続され、前記相関ピーク信号を遅延
する遅延線と、一方の入力端子を前記遅延線の出力に接
続し、他方の入力端子を前記SAWマッチドフィルタの
出力端子に接続したミキサを有する復調器において、前
記ミキサの出力に絶対値回路を設けるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペクトル拡散変調方
式の復調回路に関し、より詳細には、復調データを取り
出すためのクロック再生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スペクトル拡散通信に於いて目的
信号の相関を検出する手段としては、図3に示すように
SAWマッチドフィルタ21を用い、SAWマッチドフィ
ルタ21の相関ピーク信号を遅延線22を経由してPNパタ
ーンの一周期(以下TPNと略す)遅延させた遅延相関
ピーク信号として出力端子23から取り出しミキサ25の一
方の入力端子26に入力すると共に、他方の入力端子27に
SAWマッチドフィルタ21の出力端子24から相関ピーク
信号を入力し、ミキサ25によって乗算して出力端子28か
ら取り出し、ローパスフィルタ29を通過させ、コンパレ
ータ35に入力し、コンパレータ35の出力によってデータ
を再生し、SAWマッチドフィルタ21の相関ピーク信号
を出力端子24からクロック再生用ミキサ30の入力端子31
および32に入力して乗算し、出力端子33から取り出して
ローパスフィルタ34を通過させ、コンパレータ36に入力
してクロックを再生するようにしていた。しかしなが
ら、前述の方法では、SAWマッチドフィルタの出力端
子24を、データ再生用ミキサ25の入力端子27に接続する
と共に、クロック再生用ミキサ30の入力端子31および32
にも接続するようになるので、SAWマッチドフィルタ
の出力が3方に分配され、これによってSAWマッチド
フィルタの出力端子24側から見たインピーダンスが50オ
ームよりも小さくなるため入力側と出力側のインピーダ
ンスがミスマッチングとなり、信号に反射等が生じ、出
力される相関ピーク信号の振幅にバラツキが発生する。
このような相関ピークの振幅のバラツキは、ミキサ出力
の振幅のバラツキの原因となり、コンパレタによりタイ
ミングクロックに変換する際の基準電圧の設定を難しい
ものにし、かつ、ノイズ等に対して弱い復調回路になる
という問題を有するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、S
AWマッチドフィルタの出力にデータ生成用とクロック
生成用の両方のミキサが接続されるので、SAWマッチ
ドフィルタの出力インピーダンスが3方に分配されるこ
とになり、入力と出力のインピーダンスがマッチングせ
ずSAWマッチドフィルタの内部で信号の反射等が発生
し、このため、出力される相関ピークの振幅にバラツキ
が生じるという問題を有するものあったので、本発明の
課題は、インピーダンスのマッチングのとれる復調回路
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、スペクトル拡散信号を入力し、相関を検出
するSAWマッチドフィルタと、前記SAWマッチドフ
ィルタの出力端子に接続され、前記相関ピーク信号を遅
延する遅延線と、一方の入力端子を前記遅延線の出力に
接続し、他方の入力端子を前記SAWマッチドフィルタ
の出力端子に接続したミキサを有する復調器において、
前記ミキサの出力に絶対値回路を設けたことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明による復調
回路においては、延検波用ミキサが遅延線によって遅延
したSAWマッチドフィルタの出力を遅延検波した出力
信号からデータを再生し、絶対値回路が前記遅延検波出
力信号の絶対値をとってタイミングクロックを再生す
る。
【0006】
【実施例】以下図に基づいて本発明による復調回路の実
施例を詳細に説明する。図一の実施例において、スペク
トル拡散信号をSAWマッチドフィルタ1に入力し、フ
ィルタ部からの相関ピーク信号を遅延線2を経由して遅
延し、遅延シタ相関ピーク信号として出力端子3から出
力し、ミキサ5の一方の入力端子6に入力すると共に、
ミキサ5の他方の入力端子7にSAWマッチドフィルタ
1のフィルタ部からの相関ピーク信号を出力端子4から
入力し、これらの信号をミキサ5にて乗算し、出力端子
8から出力し、ローパスフィルタ9を通過させ、コンパ
レータ10に入力し、コンパレータ10の出力をデータと
し、ローパスフィルタ9の出力を絶対値回路11に入力
し、絶対値回路11の出力をコンパレータ12に入力し、コ
ンパレータ12の出力をクロック信号とする。
【0007】次に本発明による復調回路の動作を説明す
る。SAWマッチドフィルタ1の出力は、スペクトル拡
散通信に於いて目的信号の相関検出用として用いられ、
相関を有するPSK信号が入力端子間に印加された場合
は、出力端子間に相関ピーク出力波形が得られるように
したもので、前記出力波形は入力データが‘1’と
‘0’に応じて互いに位相が180°反転する波形とな
る。(入力信号に相関が検出されなければ出力には相関
ピーク信号が出力されない)データの復調を行うには出
力端子4からの相関ピークパターン信号と、遅延線22に
よってPNパターンの一周期(TPN)遅らせた出力端
子3からの遅延信号をミキサ5により乗算して遅延検波
し、ローパスフィルタ9を通過させて入力データの
‘1’と‘0’に対応してプラスあるいはマイナスの波
形を得、この波形をコンパレータ10に入力し、コンパレ
ータ10の出力によってデータを再生する。絶対値回路11
は、入力電圧の絶対値を出力する回路で、入力電圧VI
がプラスの時、出力電圧VOがVIに等しく、入力電圧
VIがマイナスの時、出力電圧VOがマイナスVIに等
しくなるように、VIの符号で動作を切り換え、同一極
性の出力波形を得、コンパレータ12に入力してクロック
を再生する。
【0008】図2は上記の構成による復調回路の主な部
分の波形図で、SAWマッチドフィルタの出力は入力デ
ータが‘1’の場合の波形32と、入力データが‘0’の
場合の波形33とが互いに180°反転した位相の信号と
なっている。これらの信号は遅延検波回路とローパスフ
ィルタを通過させることによって入力データの‘1’に
対しては波形34が、また、‘0’に対して波形35のよう
にプラスあるいはマイナスの波形が得られる。これらの
信号を絶対値回路11に入力し、絶対値回路11は入力電圧
の絶対値を出力して波形36および37を得る。これらの信
号をコンパレータ12に入力するとクロック波形38および
39を得ることができる。
【0009】
【発明の効果】上記のように構成したので、クロック再
生回路はデータ再生用ミキサの後段に接続されるように
なり、SAWマッチドフィルタ1の出力端子にはミキサ
の一方の入力端子のみが接続されるようになるためイン
ピーダンスのミスマッチングは起こらず、SAWマッチ
ドフィルタの相関ピーク出力の振幅のバラツキが軽減さ
れ、安定した復調回路が得られると共に部品点数が削減
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による復調回路のブロック図である。
【図2】本発明による復調回路の波形の説明図である。
【図3】従来の復調回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 SAWマッチドフィルタ 2 遅延線 3 端子 4 端子 5 ミキサ 6 端子 7 端子 8 端子 9 LPF

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペクトル拡散信号を入力し、相関を検
    出するSAWマッチドフィルタと、前記SAWマッチド
    フィルタの出力端子に接続され、前記相関ピーク信号を
    遅延する遅延線と、一方の入力端子を前記遅延線の出力
    に接続し、他方の入力端子を前記SAWマッチドフィル
    タの出力端子に接続したミキサと、前記ミキサの出力に
    接続したローパスフィルタを有するスペクトル拡散信号
    復調器において、前記ローパスフィルタの出力に絶対値
    回路を設けたことを特徴とする復調回路。
  2. 【請求項2】 前記絶対値回路にコンパレータを接続
    し、前記コンパレータの出力をクロック信号としたこと
    を特徴とする請求項1記載の復調回路。
JP6107245A 1994-05-20 1994-05-20 復調回路 Pending JPH07321707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6107245A JPH07321707A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 復調回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6107245A JPH07321707A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 復調回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07321707A true JPH07321707A (ja) 1995-12-08

Family

ID=14454163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6107245A Pending JPH07321707A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 復調回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07321707A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0716206B2 (ja) 信号検出器
JPS6193746A (ja) スペクトラム拡散通信復調装置
JPH04172840A (ja) 復調装置
JPH07321707A (ja) 復調回路
CN109327413B (zh) 一种模拟与数字结合的解调系统以及解调方法
JPH0666954B2 (ja) 色信号復調装置
JP3752261B2 (ja) スペクトル拡散通信方式およびその受信装置
JPH0870332A (ja) クロック再生装置
JP2555140B2 (ja) サンプリング位相制御装置
JPH0865202A (ja) スペクトラム拡散信号受信装置
JP2827052B2 (ja) スペクトラム拡散信号復調装置
KR100548234B1 (ko) 디지탈 심볼 타이밍 복원 장치
JPH06188926A (ja) Psk変調復調方法及び装置
JP3566139B2 (ja) タイミング再生回路
JPH11205399A (ja) Gmsk符号データ再生装置
JPS60139047A (ja) Msk復調回路
JPH07226781A (ja) 位相誤差検出回路およびクロック再生回路
JPH08139637A (ja) スペクトル拡散復調装置
JPH052039B2 (ja)
JPH02132938A (ja) 弾性表面波マッチドフィルタを用いた受信復調回路
JP2000270035A (ja) データ復調装置
JPS59183565A (ja) デ−タ・クロツク同期回路
JP3183456B2 (ja) クロック再生回路及びこれを用いた受信装置
JPH06105898B2 (ja) 干渉補償回路
JPH05175938A (ja) スペクトラム拡散受信装置