JPH0732178U - 断熱パネルにおける窓板取付け構造 - Google Patents
断熱パネルにおける窓板取付け構造Info
- Publication number
- JPH0732178U JPH0732178U JP6764093U JP6764093U JPH0732178U JP H0732178 U JPH0732178 U JP H0732178U JP 6764093 U JP6764093 U JP 6764093U JP 6764093 U JP6764093 U JP 6764093U JP H0732178 U JPH0732178 U JP H0732178U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- plate
- window plate
- fitted
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 断熱パネルに開設した窓部に窓板が嵌め込ま
れたものにおいて、窓部における断熱性を高めるように
構成する。 【構成】 表裏面板2、3に形成された窓開口1aの内
周面1bに、窓板5の周縁を間隙がない状態にして嵌合
すると共に、屋内外の額縁6、7に、窓板5の周縁部を
押圧する窓板押圧部6b、7bと、窓開口1aの周縁板
面に当接する面板当接部6c、7cを形成して、屋内外
の額縁6、7がそれぞれ独立した状態で窓板5を前後か
ら支持する構成とした断熱パネルにおける窓板取付け構
造。
れたものにおいて、窓部における断熱性を高めるように
構成する。 【構成】 表裏面板2、3に形成された窓開口1aの内
周面1bに、窓板5の周縁を間隙がない状態にして嵌合
すると共に、屋内外の額縁6、7に、窓板5の周縁部を
押圧する窓板押圧部6b、7bと、窓開口1aの周縁板
面に当接する面板当接部6c、7cを形成して、屋内外
の額縁6、7がそれぞれ独立した状態で窓板5を前後か
ら支持する構成とした断熱パネルにおける窓板取付け構
造。
Description
【0001】
本考案は、寒冷地において玄関ドア、間仕切り等に用いられる断熱パネルにお ける窓板取付け構造に関するものである。
【0002】
一般に、この種断熱パネルの中には、窓開口を開設し、ここに複層(二層)ガ ラス等の窓板を嵌め込むことがある。ところでこの様な窓板は、通常額縁を用い て嵌め込まれることになるが、従来は、図2に示す如く、窓開口に屋外側額縁1 1を組み込むと共に、該屋外側額縁11に形成され、窓開口の内周面1bに沿う ようにして屋内側に延設される延長辺11aの底面に所定間隔を存してセツテイ ングブロツク11bを設け、該セツテイングブロツク11bに載せるようにして 窓板5を遊嵌状に組込み、次いで、屋内側から当てがわれた屋内側額縁12と延 長辺11aとをビス13を用いて緊締することで窓板5の組込みをしていた。と ころがこのものでは、屋内外の額縁11、12同志が直接的に接続されるため、 熱伝導が盛んとなつて断熱性が損なわれると共に、延長辺11aの内周面と窓板 5の外周縁とのあいだに形成される間隙にある空気の対流によつても断熱性が損 なわれるという問題があり、改善することが要望されている。
【0003】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる断熱パ ネルにおける窓板取付け構造を提供することを目的として創案されたものであつ て、表裏面板間に断熱材を充填してなる断熱パネルに開設した窓開口に、ガラス 板等の窓板を取付けるようにするにあたり、前記窓板は、窓開口に対し殆ど隙間 のない状態で嵌合するものとし、該嵌合された窓板は、前記嵌合される窓板周縁 の板面を押圧する窓板押圧部と、窓開口周縁の板面に当接する面板当接部とから なり、該面板当接部が窓開口周縁部の表裏に一体的に固着した固定用ライナー部 材に一体的に固着される額縁によつて前後から支持する構成としたことを特徴と するものである。
【0004】 そして本考案は、この構成によつて、窓部での断熱性を改善できるようにした ものである。
【0005】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は玄関 ドア用の断熱パネルであつて、該断熱パネル1は、表裏(屋外側、屋内側)面板 2、3、両面板2、3間に充填される断熱材(硬質ポリウレタンフオーム、ポリ スチレンフオーム、ポリエチレンフオーム等の樹脂性フオーム、ガラスウール、 ロツクウール等、通常知られた断熱材を用いることができる)4等の部材装置を 用いて構成されることは何れも従来通りであり、この断熱パネル1に窓用の開口 1aが開設される。
【0006】 5は前記窓開口1aに嵌め込まれる窓板であつて、実施例では複層ガラス板に よつて構成されるものであるが、該窓板5は屋内外の額縁6、7によつて組み込 まれるようになつている。つまり、屋内外側額縁6、7は、露出面側が蟻溝状に 開口し、ここに額縁カバー6a、7aを嵌着することで形成されることになるが 、額縁6、7には、窓板5の周縁部板面を押圧する窓板押圧部6b、7bと、窓 開口部1aの周縁板面に当接する面板当接部6c、7cとがそれぞれ形成されて いる。そしていま、額縁カバー7aのない状態の屋外側(屋内側であつても良い )額縁7の面板当接部7cを窓開口1a周縁部板面に当てがう状態で屋外側額縁 7を組込み、そしてビス8で表面板2の裏面に一体的に固着した固定用ライナー 部材9に緊着し、これによつて屋外側額縁7が取付けられる。
【0007】 一方、窓開口1aの内周面1bにはゴム等の素材で形成される防水シート10 を敷設しておき(若しくは防水材を塗布しておき)、この状態で、防水シート1 0に対して殆ど隙間のない寸法に設定される窓板5を、屋外側面が窓板押圧部6 bに当接するようにして組み込む。次いで、屋内側額縁6を、屋外側額縁7と同 じようにして屋内側から窓開口1aに組込み固定し、この様にして窓板5の額縁 6、7を用いた嵌め込みができ、そして額縁カバー6a、7aを被着することで 作業が終了する。
【0008】 叙述のごとく構成された本考案の実施例において、前述したように窓板5は、 屋内外の額縁6、7を用いて窓開口1aに取付けられることになるが、窓板5は 、外周縁が窓開口1aの内周面1bに防水シート10を介在する状態となつて組 み込まれるため、殆ど隙間がなく、しかも、内外の額縁6、7は、それぞれが独 立する状態で取付けられる。この結果、従来のように、屋内外の額縁同志が直接 的に連結することがない許りでなく、窓板5の外周縁と窓開口1aの内周面1b とのあいだに空気対流が起きることもなく、もつて優れた断熱性が発揮されるこ とになる。
【0009】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、表裏面板に設 けられた窓開口に取付けられる窓板は、窓開口に対し殆ど間隙のない状態で嵌合 組込みされ、しかも、内外の額縁は、窓板押圧部が窓板周縁を、そして面板当接 部が開口部周縁の板面をそれぞれ独立して当接する状態で窓板を前後から支持す る構成となつているため、従来のように、屋内外の額縁同志が直接的に連結する ことがない許りでなく、窓板の外周縁と開口部周縁とのあいだに空気対流が起き ることもなく、もつて優れた断熱性が発揮されることになる。
【図1】断熱パネルの縦断面図でる。
【図2】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】 1 断熱パネル 1a 開口部 1b 内周面 2 面板(屋外側面板) 3 面板(屋内側面板) 4 断熱材 5 窓板 6 額縁(屋内側額縁) 6a 額縁カバー 6b 窓板押圧部 6c 面板当接部 7 額縁(屋外側額縁) 8 ビス 9 固定用ライナー部材 10 防水シート
Claims (1)
- 【請求項1】 表裏面板間に断熱材を充填してなる断熱
パネルに開設した窓開口に、ガラス板等の窓板を取付け
るようにするにあたり、前記窓板は、窓開口に対し殆ど
隙間のない状態で嵌合するものとし、該嵌合された窓板
は、前記嵌合される窓板周縁の板面を押圧する窓板押圧
部と、窓開口周縁の板面に当接する面板当接部とからな
り、該面板当接部が窓開口周縁部の表裏に一体的に固着
した固定用ライナー部材に一体的に固着される額縁によ
つて前後から支持する構成としたことを特徴とする断熱
パネルにおける窓板取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6764093U JPH0732178U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 断熱パネルにおける窓板取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6764093U JPH0732178U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 断熱パネルにおける窓板取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732178U true JPH0732178U (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=13350808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6764093U Pending JPH0732178U (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 断熱パネルにおける窓板取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732178U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020197073A (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 三協立山株式会社 | 建具 |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP6764093U patent/JPH0732178U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020197073A (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 三協立山株式会社 | 建具 |
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