JPH0732185Y2 - クーリングケースユニット - Google Patents
クーリングケースユニットInfo
- Publication number
- JPH0732185Y2 JPH0732185Y2 JP1746592U JP1746592U JPH0732185Y2 JP H0732185 Y2 JPH0732185 Y2 JP H0732185Y2 JP 1746592 U JP1746592 U JP 1746592U JP 1746592 U JP1746592 U JP 1746592U JP H0732185 Y2 JPH0732185 Y2 JP H0732185Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling case
- case unit
- pipe
- cooling
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gasket Seals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クーリングケースとこ
のケースを貫通する配管端末部との間に弾性部材を介在
させて気密性を確保するようにしたクーリングケースユ
ニットの改良に関するものである。
のケースを貫通する配管端末部との間に弾性部材を介在
させて気密性を確保するようにしたクーリングケースユ
ニットの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種のクーリングケース
ユニットは、図3に示すように、その要部となるクーリ
ングケース1,2同士の分割縁部3,4に、互いに対向
する半円孔による配管引出孔5,6を共に真円状に形成
し、この位置にエアー漏れや水漏れを防止し、併せて寸
法誤差等を吸収した状態による気密性のもとで配管端末
部8を貫通させるために、この配管端末部8の周囲には
発泡ラバー等により円筒状に形成された弾性部材10を
被覆状に嵌合して、上記クーリングケース1,2と配管
端末部8間のシール対策を施していた。
ユニットは、図3に示すように、その要部となるクーリ
ングケース1,2同士の分割縁部3,4に、互いに対向
する半円孔による配管引出孔5,6を共に真円状に形成
し、この位置にエアー漏れや水漏れを防止し、併せて寸
法誤差等を吸収した状態による気密性のもとで配管端末
部8を貫通させるために、この配管端末部8の周囲には
発泡ラバー等により円筒状に形成された弾性部材10を
被覆状に嵌合して、上記クーリングケース1,2と配管
端末部8間のシール対策を施していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記構成による従来の
クーリングケースユニットは、互いに対向する半円孔に
よる配管引出孔5,6を真円状に形成していたので、上
下のクーリングケース1,2を組着けた場合、配管端末
部8に被覆嵌合するようにして介在させた弾性部材10
に対する上下方向からの圧縮力は、上記配管引出孔5,
6の接合部にあたる両側に膨張状に移行するため、この
両側に移行した部分の上記弾性部材10は、その移行し
た位置における上記ケース1,2の接合部で噛み込まれ
ることになる。従って、上記ケース1,2間に空隙部D
が形出され、これによってクーリングケースユニットの
完全な気密性が得られなかった。
クーリングケースユニットは、互いに対向する半円孔に
よる配管引出孔5,6を真円状に形成していたので、上
下のクーリングケース1,2を組着けた場合、配管端末
部8に被覆嵌合するようにして介在させた弾性部材10
に対する上下方向からの圧縮力は、上記配管引出孔5,
6の接合部にあたる両側に膨張状に移行するため、この
両側に移行した部分の上記弾性部材10は、その移行し
た位置における上記ケース1,2の接合部で噛み込まれ
ることになる。従って、上記ケース1,2間に空隙部D
が形出され、これによってクーリングケースユニットの
完全な気密性が得られなかった。
【0004】この考案は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、クーリングケースと配管端末部
間において完全な気密性が得られるクーリングケースユ
ニットを提供する。
ためになされたもので、クーリングケースと配管端末部
間において完全な気密性が得られるクーリングケースユ
ニットを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案に係るクーリン
グケースユニットは、少なくとも2個に分割され、分割
縁部には互いに対向する半円孔を有し、この半円孔で配
管引出孔を形成するクーリングケースと、このクーリン
グケース内に収納された配管端末部が弾性部材により囲
繞された上で上記配管引出孔から導出されるエバポレー
タとを備えたクーリングケースユニットにおいて、上記
配管引出孔の接合部近傍両端に外方に延長する凹所を形
成したものである。
グケースユニットは、少なくとも2個に分割され、分割
縁部には互いに対向する半円孔を有し、この半円孔で配
管引出孔を形成するクーリングケースと、このクーリン
グケース内に収納された配管端末部が弾性部材により囲
繞された上で上記配管引出孔から導出されるエバポレー
タとを備えたクーリングケースユニットにおいて、上記
配管引出孔の接合部近傍両端に外方に延長する凹所を形
成したものである。
【0006】
【作用】上下方向からの圧縮力で弾性部材が両側方向へ
移行するようにして変形した際、この変形部分が中央帯
から両側に移行しても、この移行した変形部分は凹所内
に吸収される。
移行するようにして変形した際、この変形部分が中央帯
から両側に移行しても、この移行した変形部分は凹所内
に吸収される。
【0007】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図1,図2を用
いて説明する。本実施例におけるクーリングケースユニ
ットは、その要部がクーリングケース1,2とエバポレ
ータ7とから成り、また上記エバポレータ7の上下から
配出された二様の配管端末部8,8は、その各中間高さ
位置で、この側の外部に同一高さの並列配置により突出
するように形成されている。そして上記したクーリング
ケース1,2の各一方側にあたる分割縁部3,4の位置
に、互いに対向するように配置される配管引出孔5,6
を構成する半円孔は、上記のケース1,2を上下方向か
ら合接した場合、接合部の近傍以外は真円状となる配管
引出孔5,6に形成されている。また上記配管引出孔
5,6の接合部56に近傍する両側には、配管引出孔
5,6の円弧に対して外方向に延長した凹所11が形成
されている。この凹所11は配管引出孔5,6の孔縁か
ら両側の接合部内へ移動した形状のほぼ半円形に形成さ
れている。なお、9は、上記配管端末部8,8に直交す
る方位の上記ケース1,2に対向状に形成されたダクト
である。
いて説明する。本実施例におけるクーリングケースユニ
ットは、その要部がクーリングケース1,2とエバポレ
ータ7とから成り、また上記エバポレータ7の上下から
配出された二様の配管端末部8,8は、その各中間高さ
位置で、この側の外部に同一高さの並列配置により突出
するように形成されている。そして上記したクーリング
ケース1,2の各一方側にあたる分割縁部3,4の位置
に、互いに対向するように配置される配管引出孔5,6
を構成する半円孔は、上記のケース1,2を上下方向か
ら合接した場合、接合部の近傍以外は真円状となる配管
引出孔5,6に形成されている。また上記配管引出孔
5,6の接合部56に近傍する両側には、配管引出孔
5,6の円弧に対して外方向に延長した凹所11が形成
されている。この凹所11は配管引出孔5,6の孔縁か
ら両側の接合部内へ移動した形状のほぼ半円形に形成さ
れている。なお、9は、上記配管端末部8,8に直交す
る方位の上記ケース1,2に対向状に形成されたダクト
である。
【0008】上記実施例によれば、クーリングケースユ
ニットとして組着するとき、配管端末部8を上下方向か
ら挾着する配管引出孔5,6は、ケース1,2の双方を
合接した際に、接合部に近接する部分以外は真円状に形
成されているため、上記組着時における上下方向からの
圧縮力が弾性部材10に作用して、その分だけ両側方向
へ移行するようにして変形した際、この変形部分が中央
帯から両側に移行しても、この移行した変形部分は凹所
11内に吸収されることになる。従って、クーリングケ
ース1,2と配管端末部8間の気密性を全周的に確保す
ることができる。
ニットとして組着するとき、配管端末部8を上下方向か
ら挾着する配管引出孔5,6は、ケース1,2の双方を
合接した際に、接合部に近接する部分以外は真円状に形
成されているため、上記組着時における上下方向からの
圧縮力が弾性部材10に作用して、その分だけ両側方向
へ移行するようにして変形した際、この変形部分が中央
帯から両側に移行しても、この移行した変形部分は凹所
11内に吸収されることになる。従って、クーリングケ
ース1,2と配管端末部8間の気密性を全周的に確保す
ることができる。
【0009】
【考案の効果】以上のように、この考案のクーリングケ
ースユニットによれば、分割縁部の互いに対向する半円
孔から成る配管引出孔の接合部近傍の両端に外方向に延
長する凹所を設けたので、クーリングケースと配管端末
部間の気密性を完全に確保でき、クーリングケースユニ
ットの品質を高めることができる。
ースユニットによれば、分割縁部の互いに対向する半円
孔から成る配管引出孔の接合部近傍の両端に外方向に延
長する凹所を設けたので、クーリングケースと配管端末
部間の気密性を完全に確保でき、クーリングケースユニ
ットの品質を高めることができる。
【図1】この考案の一実施例であるクーリングケースユ
ニットの斜視図である。
ニットの斜視図である。
【図2】上記実施例の配管引出孔を示す詳細図である。
【図3】従来のクーリングケースユニットの配管引出孔
における気密漏れ状態を示す詳細図である。
における気密漏れ状態を示す詳細図である。
1,2 クーリングケース 3,4 分割縁部 5,6 配管引出孔 7 エバポレータ 8 配管端末部 10 弾性部材 11 凹所 56 接合部
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも2個に分割され、分割縁部に
は互いに対向する半円孔を有し、この半円孔で配管引出
孔を形成するクーリングケースと、このクーリングケー
ス内に収納された配管端末部が弾性部材により囲繞され
た上で上記配管引出孔から導出されるエバポレータとを
備えたクーリングケースユニットにおいて、上記配管引
出孔の接合部近傍両端に外方に延長する凹所を形成した
ことを特徴とするクーリングケースユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1746592U JPH0732185Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | クーリングケースユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1746592U JPH0732185Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | クーリングケースユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681806U JPH0681806U (ja) | 1994-11-22 |
| JPH0732185Y2 true JPH0732185Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=11944775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1746592U Expired - Lifetime JPH0732185Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | クーリングケースユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732185Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP1746592U patent/JPH0732185Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681806U (ja) | 1994-11-22 |
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