JPH07322320A - 盗難防止装置及びこの盗難防止装置を無線接続子機とした無線電話装置 - Google Patents
盗難防止装置及びこの盗難防止装置を無線接続子機とした無線電話装置Info
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- JPH07322320A JPH07322320A JP6136699A JP13669994A JPH07322320A JP H07322320 A JPH07322320 A JP H07322320A JP 6136699 A JP6136699 A JP 6136699A JP 13669994 A JP13669994 A JP 13669994A JP H07322320 A JPH07322320 A JP H07322320A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手荷物等の盗難事故が発生した場合に、無線
電話機を介して手荷物等に取り付けた盗難防止装置を起
動して警報音声を発生させ、手荷物等の異常状態を周囲
に報知する。 【構成】 全体薄型に構成され、内部には少なくとも、
電源11と、内蔵アンテナ12を含み電話機から発信さ
れた無線呼出し信号を受信する無線受信回路部13と、
この無線受信回路部13で受信した無線呼出し信号を判
別して起動出力を送出する信号判別回路部14と、この
信号判別回路部14からの起動出力によって自動起動さ
れる警報音声発生部15及び放音手段16とにより盗難
防止装置10を構成する。この盗難防止装置を無線端末
子機の一部として無線電話機本体と無線接続して無線電
話装置を構成する。
電話機を介して手荷物等に取り付けた盗難防止装置を起
動して警報音声を発生させ、手荷物等の異常状態を周囲
に報知する。 【構成】 全体薄型に構成され、内部には少なくとも、
電源11と、内蔵アンテナ12を含み電話機から発信さ
れた無線呼出し信号を受信する無線受信回路部13と、
この無線受信回路部13で受信した無線呼出し信号を判
別して起動出力を送出する信号判別回路部14と、この
信号判別回路部14からの起動出力によって自動起動さ
れる警報音声発生部15及び放音手段16とにより盗難
防止装置10を構成する。この盗難防止装置を無線端末
子機の一部として無線電話機本体と無線接続して無線電
話装置を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手荷物、携帯品等に取
り付けられこれら手荷物等が盗難等にあった場合に、電
話機から発信した無線呼出し信号によって警報音声が送
出されるようにした盗難防止装置及びこの盗難防止装置
を子機の一部として構成した無線電話装置に関する。
り付けられこれら手荷物等が盗難等にあった場合に、電
話機から発信した無線呼出し信号によって警報音声が送
出されるようにした盗難防止装置及びこの盗難防止装置
を子機の一部として構成した無線電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カバン、バック等の手荷物、携帯品は、
電車、バス等の乗物に乗った場合、網棚に載せられるこ
とが多い。これら手荷物は、疲れていたり、読書、考え
事をしたりしていて目的地の到着アナウンスを聞き、乗
物から慌てて飛び下りるなどして、網棚にそのまま置き
忘れてしまうことがある。置き忘れた手荷物は、善意の
者によって届けられ、この手荷物に記載した名札等によ
って保管先から連絡があり幸いに戻ることもある。
電車、バス等の乗物に乗った場合、網棚に載せられるこ
とが多い。これら手荷物は、疲れていたり、読書、考え
事をしたりしていて目的地の到着アナウンスを聞き、乗
物から慌てて飛び下りるなどして、網棚にそのまま置き
忘れてしまうことがある。置き忘れた手荷物は、善意の
者によって届けられ、この手荷物に記載した名札等によ
って保管先から連絡があり幸いに戻ることもある。
【0003】しかしながら、置き忘れた手荷物も、これ
が不心得者に見付けられると、この手荷物の中から金目
の物だけが抜き取られて捨て去られるといったことがし
ばしば発生する。また、このような置き忘れ以外にも網
棚等に載せたり、傍らに一寸の間置いた手荷物が不幸に
も盗難に遭うことがある。
が不心得者に見付けられると、この手荷物の中から金目
の物だけが抜き取られて捨て去られるといったことがし
ばしば発生する。また、このような置き忘れ以外にも網
棚等に載せたり、傍らに一寸の間置いた手荷物が不幸に
も盗難に遭うことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる盗難、紛失事故
を防止するため、手荷物等には名札が付けられたり、独
自のマーク、シール等が付されて目立つように工夫され
るが、一度手元を離れた手荷物は、これら名札やマーク
等も、手荷物等を携帯する者が真の持ち主であるか否か
は周囲の者には判別することができないため、確実な防
止策とはならない。また、貴重な手荷物等はこれを何処
かに置き忘れてしまった場合等には捜し出す術は全くな
い。
を防止するため、手荷物等には名札が付けられたり、独
自のマーク、シール等が付されて目立つように工夫され
るが、一度手元を離れた手荷物は、これら名札やマーク
等も、手荷物等を携帯する者が真の持ち主であるか否か
は周囲の者には判別することができないため、確実な防
止策とはならない。また、貴重な手荷物等はこれを何処
かに置き忘れてしまった場合等には捜し出す術は全くな
い。
【0005】また、かかる手荷物等の紛失、盗難事故の
防止を図るため、たとえば手荷物の中に収納される発信
器と、この発信器から発信される電波の受信状態におい
ては警報ブザーを不動作状態に保持する受信器とから構
成された手荷物等の置き忘れ防止装置のアイデアが提案
されている。この置き忘れ防止装置によれば、乗物の網
棚等に手荷物を載せたまま、乗物から降りる等して発信
器と受信器との相対する距離が一定以上となって、発信
器からの電波を受信器が受信不能となると、警報ブザー
が鳴動して手荷物等の置き忘れが警報される。
防止を図るため、たとえば手荷物の中に収納される発信
器と、この発信器から発信される電波の受信状態におい
ては警報ブザーを不動作状態に保持する受信器とから構
成された手荷物等の置き忘れ防止装置のアイデアが提案
されている。この置き忘れ防止装置によれば、乗物の網
棚等に手荷物を載せたまま、乗物から降りる等して発信
器と受信器との相対する距離が一定以上となって、発信
器からの電波を受信器が受信不能となると、警報ブザー
が鳴動して手荷物等の置き忘れが警報される。
【0006】しかしながら、かかる置き忘れ防止装置
は、警報ブザーが鳴動する発信器と受信器との相対する
距離の設定が難しく、たとえば近距離に設定した場合に
は、常に手荷物を手元に置いて行動しなければならなく
なり、また比較的大きな距離を設定した場合には、警報
ブザーが鳴動した時にはすでに乗物が発車した後となる
といった珍現象が生じることもある。また、多数個の手
荷物を携帯する場合には、対をなすこれら発信器と受信
器とは、手荷物の個数に応じて多数組を用意しなければ
ならないばかりか、それぞれの発信器と受信器との間で
混信が発生するといった問題があり、実用化されるに至
っていない。
は、警報ブザーが鳴動する発信器と受信器との相対する
距離の設定が難しく、たとえば近距離に設定した場合に
は、常に手荷物を手元に置いて行動しなければならなく
なり、また比較的大きな距離を設定した場合には、警報
ブザーが鳴動した時にはすでに乗物が発車した後となる
といった珍現象が生じることもある。また、多数個の手
荷物を携帯する場合には、対をなすこれら発信器と受信
器とは、手荷物の個数に応じて多数組を用意しなければ
ならないばかりか、それぞれの発信器と受信器との間で
混信が発生するといった問題があり、実用化されるに至
っていない。
【0007】したがって、本発明は、手荷物の置き忘れ
や紛失に気付き或いは盗難事故が発生した場合に、無線
電話機のダイヤル操作によって手荷物等に設けた盗難防
止装置を起動操作して、異常事態の発生を周囲に報知す
るようにし、以て手荷物等の紛失或いは盗難事故の発生
を確実に防止するようにした盗難防止装置を提供するこ
とを目的に提案されたものである。
や紛失に気付き或いは盗難事故が発生した場合に、無線
電話機のダイヤル操作によって手荷物等に設けた盗難防
止装置を起動操作して、異常事態の発生を周囲に報知す
るようにし、以て手荷物等の紛失或いは盗難事故の発生
を確実に防止するようにした盗難防止装置を提供するこ
とを目的に提案されたものである。
【0008】また、本発明は、ダイヤル操作によって起
動され警報音声を送出する盗難防止装置を端末子機の一
部として構成し、この盗難防止装置を手荷物等に設ける
ことによって、手荷物の置き忘れや紛失或いは盗難事故
が発生した場合には、その異常事態の発生を本体側のダ
イヤル操作によって周囲に報知するようにし、以て手荷
物等の紛失或いは盗難事故の発生を確実に防止する機能
を備えた無線電話装置を提供することを目的に提案され
たものである。
動され警報音声を送出する盗難防止装置を端末子機の一
部として構成し、この盗難防止装置を手荷物等に設ける
ことによって、手荷物の置き忘れや紛失或いは盗難事故
が発生した場合には、その異常事態の発生を本体側のダ
イヤル操作によって周囲に報知するようにし、以て手荷
物等の紛失或いは盗難事故の発生を確実に防止する機能
を備えた無線電話装置を提供することを目的に提案され
たものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係る盗難防止装置は、全体薄型に構成され、内部に
は少なくとも、電源と、内蔵アンテナと、電話機から発
信された無線呼出し信号を受信する無線受信回路部と、
この無線受信回路部において受信した無線呼出し信号を
判別して起動出力を送出する信号判別回路部と、この信
号判別回路部からの起動出力によって自動起動される警
報音声発生部及びこの警報音声発生部の出力を送出する
放音手段とが内蔵され、外側には手荷物等に取り付ける
ための取付け手段を設けて構成される。
明に係る盗難防止装置は、全体薄型に構成され、内部に
は少なくとも、電源と、内蔵アンテナと、電話機から発
信された無線呼出し信号を受信する無線受信回路部と、
この無線受信回路部において受信した無線呼出し信号を
判別して起動出力を送出する信号判別回路部と、この信
号判別回路部からの起動出力によって自動起動される警
報音声発生部及びこの警報音声発生部の出力を送出する
放音手段とが内蔵され、外側には手荷物等に取り付ける
ための取付け手段を設けて構成される。
【0010】また、本発明に係る盗難防止装置は、警報
音声発生部を、電話機から発信された無線警報音声停止
信号が無線受信回路部で受信されるとともに信号判別回
路部において判別されて送出される停止出力によっての
み、放音手段からの音声の送出動作が停止されるように
構成する。さらに、警報音声発生部及び放音手段は、警
報ブザーによって構成される。
音声発生部を、電話機から発信された無線警報音声停止
信号が無線受信回路部で受信されるとともに信号判別回
路部において判別されて送出される停止出力によっての
み、放音手段からの音声の送出動作が停止されるように
構成する。さらに、警報音声発生部及び放音手段は、警
報ブザーによって構成される。
【0011】上述した目的を達成した本発明に係る盗難
防止装置を無線接続子機とした無線電話装置は、電源
と、ダイヤルキー及び機能キーとを有する操作部と、こ
の操作部の特定のキー操作によって無線接続される複数
の無線端末子機にそれぞれ呼出し番号を割り付ける呼出
し番号割付け制御部と、操作部のダイヤルキー等のキー
操作に基づいてダイヤル番号を送出するダイヤラーと、
操作部の特定ダイヤルキー等のキー操作に基づいて特定
無線呼出し番号を送出する特定無線呼出し番号送出回路
部及び無線送信回路部とを有する無線電話機本体を備え
る。また、この無線電話装置は、電源と、無線電話機本
体によって割り付けられた呼出し番号を記憶する呼出し
番号記憶部と、内蔵アンテナを含み無線電話機本体から
発信された無線呼出し信号を受信する無線受信回路部
と、この無線受信回路部において受信した特定無線呼出
し信号を判別して起動出力を送出する信号判別回路部
と、この信号判別回路部からの起動出力によって自動起
動される警報音声発生部及び警報音声を送出する放音手
段とが内蔵され、外側には手荷物等に取り付けるための
取付け手段が設けられた盗難防止端末装置を備える。盗
難防止端末装置は、無線電話機本体の操作部の機能キー
及びダイヤルキーの設定操作によって子機の呼出し番号
をそれぞれ設定する呼出し番号割付け制御部により割り
付けられた特定の呼出し番号を呼出し番号記憶部に記憶
することによって、無線接続子機の一部を構成する。
防止装置を無線接続子機とした無線電話装置は、電源
と、ダイヤルキー及び機能キーとを有する操作部と、こ
の操作部の特定のキー操作によって無線接続される複数
の無線端末子機にそれぞれ呼出し番号を割り付ける呼出
し番号割付け制御部と、操作部のダイヤルキー等のキー
操作に基づいてダイヤル番号を送出するダイヤラーと、
操作部の特定ダイヤルキー等のキー操作に基づいて特定
無線呼出し番号を送出する特定無線呼出し番号送出回路
部及び無線送信回路部とを有する無線電話機本体を備え
る。また、この無線電話装置は、電源と、無線電話機本
体によって割り付けられた呼出し番号を記憶する呼出し
番号記憶部と、内蔵アンテナを含み無線電話機本体から
発信された無線呼出し信号を受信する無線受信回路部
と、この無線受信回路部において受信した特定無線呼出
し信号を判別して起動出力を送出する信号判別回路部
と、この信号判別回路部からの起動出力によって自動起
動される警報音声発生部及び警報音声を送出する放音手
段とが内蔵され、外側には手荷物等に取り付けるための
取付け手段が設けられた盗難防止端末装置を備える。盗
難防止端末装置は、無線電話機本体の操作部の機能キー
及びダイヤルキーの設定操作によって子機の呼出し番号
をそれぞれ設定する呼出し番号割付け制御部により割り
付けられた特定の呼出し番号を呼出し番号記憶部に記憶
することによって、無線接続子機の一部を構成する。
【0012】また、本発明に係る盗難防止装置を無線接
続子機とした無線電話装置は、無線電話機本体側に、操
作部の特定キー操作によって警報音声停止信号を出力す
る警報音声停止信号送出回路部が設けられる。また盗難
防止端末装置の警報音声発生部は、無線電話機本体の無
線送信部を介して警報音声停止信号送出回路部から発信
された警報音声停止信号が無線受信回路部で受信される
とともに信号判別回路部において判別されて送出される
停止出力によって、警報音声の送出動作が停止される。
続子機とした無線電話装置は、無線電話機本体側に、操
作部の特定キー操作によって警報音声停止信号を出力す
る警報音声停止信号送出回路部が設けられる。また盗難
防止端末装置の警報音声発生部は、無線電話機本体の無
線送信部を介して警報音声停止信号送出回路部から発信
された警報音声停止信号が無線受信回路部で受信される
とともに信号判別回路部において判別されて送出される
停止出力によって、警報音声の送出動作が停止される。
【0013】
【作用】以上のように構成された本発明に係る盗難防止
装置は、取付け手段によって手荷物等に取り付けられ、
この手荷物等を何処かに置き忘れて紛失したり、盗難に
遭った場合には、電話機のダイヤル操作によって呼出し
信号が発信される。この呼出し信号は、無線中継局を介
して送信され、盗難防止装置の無線受信回路部によって
受信される。無線受信回路部は、この無線呼出し信号に
基づいて警報音声発生部を起動する出力を送出し、この
警報音声発生部によってスピーカー等の放音手段から警
報音声が送出される。したがって、この警報音声は、手
荷物等が紛失或いは盗難等の異常状態にあることを報知
する。
装置は、取付け手段によって手荷物等に取り付けられ、
この手荷物等を何処かに置き忘れて紛失したり、盗難に
遭った場合には、電話機のダイヤル操作によって呼出し
信号が発信される。この呼出し信号は、無線中継局を介
して送信され、盗難防止装置の無線受信回路部によって
受信される。無線受信回路部は、この無線呼出し信号に
基づいて警報音声発生部を起動する出力を送出し、この
警報音声発生部によってスピーカー等の放音手段から警
報音声が送出される。したがって、この警報音声は、手
荷物等が紛失或いは盗難等の異常状態にあることを報知
する。
【0014】盗難防止装置の異常状態を報知する警報音
声は、電話機のダイヤル操作による音声停止信号の送出
によってのみ停止される。したがって、手荷物等を持ち
去った不心得者は、この手荷物等に取り付けられた盗難
防止装置から送出し続けられる警報音声を停止されるこ
とができないため、手荷物等を放棄せざるを得なくな
る。警報音声発生部と放音手段とが警報ブザーによって
構成されることにより、盗難防止装置の構成が簡易とな
り、より小型化、薄型化が図られる。
声は、電話機のダイヤル操作による音声停止信号の送出
によってのみ停止される。したがって、手荷物等を持ち
去った不心得者は、この手荷物等に取り付けられた盗難
防止装置から送出し続けられる警報音声を停止されるこ
とができないため、手荷物等を放棄せざるを得なくな
る。警報音声発生部と放音手段とが警報ブザーによって
構成されることにより、盗難防止装置の構成が簡易とな
り、より小型化、薄型化が図られる。
【0015】また、以上のように構成された本発明に係
る盗難防止装置を無線接続子機とした無線電話装置によ
れば、無線電話機本体は、操作部のキー操作によって呼
出し番号割付け制御部を介して盗難防止装置の割付け番
号記憶部に特定呼出し番号を割り付けてこの盗難防止装
置を端末子機として構成する。このように、特定呼出し
番号が割り付けられた盗難防止端末装置は、取付け手段
によって手荷物等に取り付けられる。
る盗難防止装置を無線接続子機とした無線電話装置によ
れば、無線電話機本体は、操作部のキー操作によって呼
出し番号割付け制御部を介して盗難防止装置の割付け番
号記憶部に特定呼出し番号を割り付けてこの盗難防止装
置を端末子機として構成する。このように、特定呼出し
番号が割り付けられた盗難防止端末装置は、取付け手段
によって手荷物等に取り付けられる。
【0016】無線電話機本体は、この手荷物等が何処か
に置き忘れて紛失したり、盗難に遭った場合に、操作部
のダイヤルキー操作によって無線送信回路部から盗難防
止端末装置に割り付けた特定無線呼出し番号の発信操作
を行う。盗難防止端末装置は、この特定無線呼出し番号
を無線受信回路部によって受信すると、信号判別回路部
において判別して警報音声発生部を起動する起動出力を
送出する。警報音声発生部は、この起動出力によって起
動され、スピーカー等の放音手段から警報音声を送出す
る。したがって、この警報音声は、手荷物等が紛失或い
は盗難等の異常状態にあることを報知する。
に置き忘れて紛失したり、盗難に遭った場合に、操作部
のダイヤルキー操作によって無線送信回路部から盗難防
止端末装置に割り付けた特定無線呼出し番号の発信操作
を行う。盗難防止端末装置は、この特定無線呼出し番号
を無線受信回路部によって受信すると、信号判別回路部
において判別して警報音声発生部を起動する起動出力を
送出する。警報音声発生部は、この起動出力によって起
動され、スピーカー等の放音手段から警報音声を送出す
る。したがって、この警報音声は、手荷物等が紛失或い
は盗難等の異常状態にあることを報知する。
【0017】盗難防止端末装置からの異常状態を報知す
る警報音声は、無線電話機本体のダイヤルキー操作によ
り警報音声停止信号送出回路部から送出される警報音声
停止信号を盗難防止端末装置が受信した場合のみ停止さ
れる。したがって、手荷物等を持ち去った不心得者は、
この手荷物等に取り付けられた盗難防止装置から送出し
続けられる警報音声を停止させることができないため、
手荷物等を放棄せざるを得なくなる。盗難防止端末装置
は、警報音声発生部と放音手段とを警報ブザーによって
構成されることにより、警報音声発生部の構成を簡易化
し、全体がより小型化、薄型化に構成される。
る警報音声は、無線電話機本体のダイヤルキー操作によ
り警報音声停止信号送出回路部から送出される警報音声
停止信号を盗難防止端末装置が受信した場合のみ停止さ
れる。したがって、手荷物等を持ち去った不心得者は、
この手荷物等に取り付けられた盗難防止装置から送出し
続けられる警報音声を停止させることができないため、
手荷物等を放棄せざるを得なくなる。盗難防止端末装置
は、警報音声発生部と放音手段とを警報ブザーによって
構成されることにより、警報音声発生部の構成を簡易化
し、全体がより小型化、薄型化に構成される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
して詳細に説明する。図1及び図2は、本発明の第1の
実施例として示す盗難防止装置10を示し、この盗難防
止装置10は、図2に示すように、カバン等の手荷物1
に取り付けられて使用される。盗難防止装置10は、同
図に示すように、全体が小型かつ薄型であるいわゆるカ
ード型に形成されており、一方の主面には後述する放音
手段であるスピーカーから警報音声を放出する放音孔が
設けられるとともに、他方の主面には図示しないが、こ
の盗難防止装置10を手荷物1にしっかりと取付け固定
するための取付け手段が設けられている。
して詳細に説明する。図1及び図2は、本発明の第1の
実施例として示す盗難防止装置10を示し、この盗難防
止装置10は、図2に示すように、カバン等の手荷物1
に取り付けられて使用される。盗難防止装置10は、同
図に示すように、全体が小型かつ薄型であるいわゆるカ
ード型に形成されており、一方の主面には後述する放音
手段であるスピーカーから警報音声を放出する放音孔が
設けられるとともに、他方の主面には図示しないが、こ
の盗難防止装置10を手荷物1にしっかりと取付け固定
するための取付け手段が設けられている。
【0019】取付け手段は、たとえばフック或いはロッ
ク付き接合機構等によって構成され、盗難防止装置10
が手荷物1から容易に取り外されない機構が採用され
る。また、たとえば盗難防止装置10は、取付け手段を
鍵付きの鎖等によって構成し、カバンの把手等に取り付
けられる構造であってもよい。手荷物1の外部に取り付
けられる盗難防止装置10は、放音孔が設けられた主面
が名札を兼用し、住所、氏名等を記載する記載欄を設け
るように構成してもよい。なお、盗難防止装置10は、
取付け手段を介して手荷物1の外部に取り付けられる
が、手荷物1の内部に収納するようにしてもよいことは
勿論である。
ク付き接合機構等によって構成され、盗難防止装置10
が手荷物1から容易に取り外されない機構が採用され
る。また、たとえば盗難防止装置10は、取付け手段を
鍵付きの鎖等によって構成し、カバンの把手等に取り付
けられる構造であってもよい。手荷物1の外部に取り付
けられる盗難防止装置10は、放音孔が設けられた主面
が名札を兼用し、住所、氏名等を記載する記載欄を設け
るように構成してもよい。なお、盗難防止装置10は、
取付け手段を介して手荷物1の外部に取り付けられる
が、手荷物1の内部に収納するようにしてもよいことは
勿論である。
【0020】盗難防止装置10は、図1に示すように、
電源部11と、内蔵アンテナ12と、後述するように電
話機のダイヤル操作によって発信され無線中継局を介し
て送信される無線信号を受信する無線受信回路部13
と、この無線受信回路部13によって受信した無線信号
を判別する信号判別回路部14と、この信号判別回路部
14からの出力によって自動起動或いは自動停止される
警報音声発生部15及びこの警報音声発生部15の出力
を送出する放音手段16とが内蔵されている。この盗難
防止装置10の無線呼出し信号の受信システムは、電話
機から発信され無線中継局を介して送信される無線呼出
し信号を受信する、いわゆるポケットベルとその基本的
構成をほぼ同一としている。
電源部11と、内蔵アンテナ12と、後述するように電
話機のダイヤル操作によって発信され無線中継局を介し
て送信される無線信号を受信する無線受信回路部13
と、この無線受信回路部13によって受信した無線信号
を判別する信号判別回路部14と、この信号判別回路部
14からの出力によって自動起動或いは自動停止される
警報音声発生部15及びこの警報音声発生部15の出力
を送出する放音手段16とが内蔵されている。この盗難
防止装置10の無線呼出し信号の受信システムは、電話
機から発信され無線中継局を介して送信される無線呼出
し信号を受信する、いわゆるポケットベルとその基本的
構成をほぼ同一としている。
【0021】電源部11は、小型ボタン電池と、スイッ
チとによって構成される。スイッチは、開放状態に設定
されることによって盗難防止装置10を不動作状態と
し、無線呼出し信号或いは警報音声停止信号が受信され
ないようにする。また、スイッチは閉成状態に設定され
ることによって、構成各部を後述する電話機からの無線
呼出し信号の受信状態とするとともに、放音手段16の
電源として作用する。なお、この電源部11は、ボタン
電池の電力消費を補完するため、ケース表面部に太陽電
池を設けてボタン電池と組み合わせた電源部を構成して
もよい。
チとによって構成される。スイッチは、開放状態に設定
されることによって盗難防止装置10を不動作状態と
し、無線呼出し信号或いは警報音声停止信号が受信され
ないようにする。また、スイッチは閉成状態に設定され
ることによって、構成各部を後述する電話機からの無線
呼出し信号の受信状態とするとともに、放音手段16の
電源として作用する。なお、この電源部11は、ボタン
電池の電力消費を補完するため、ケース表面部に太陽電
池を設けてボタン電池と組み合わせた電源部を構成して
もよい。
【0022】内蔵アンテナ12は、電話機のダイヤル操
作によって無線中継局から送信された無線呼出し信号或
いは警報音声停止信号を受信するバーアンテナ等によっ
て構成される。なお、この内蔵アンテナ12について
は、盗難防止装置10が金属ケースによって構成されて
いる場合には、このケース全体をアンテナ端子として構
成してもよい。また、取付け手段が金属製によって構成
されている場合には、この取付け用の鎖がアンテナ端子
を構成するようにしてもよい。
作によって無線中継局から送信された無線呼出し信号或
いは警報音声停止信号を受信するバーアンテナ等によっ
て構成される。なお、この内蔵アンテナ12について
は、盗難防止装置10が金属ケースによって構成されて
いる場合には、このケース全体をアンテナ端子として構
成してもよい。また、取付け手段が金属製によって構成
されている場合には、この取付け用の鎖がアンテナ端子
を構成するようにしてもよい。
【0023】無線受信回路部13は、周知の無線受信回
路によって構成され、内蔵アンテナ12を介して電話機
から発信され無線中継局を介して送信された無線呼出し
信号或いは警報音声停止信号を受信して信号判別回路部
14へと出力する。信号判別回路部14は、無線受信回
路部13によって受信した無線信号が、無線呼出し信号
か警報音声停止信号かを判別し、それぞれ起動出力又は
停止出力を警報音声発生部15へと送出する。
路によって構成され、内蔵アンテナ12を介して電話機
から発信され無線中継局を介して送信された無線呼出し
信号或いは警報音声停止信号を受信して信号判別回路部
14へと出力する。信号判別回路部14は、無線受信回
路部13によって受信した無線信号が、無線呼出し信号
か警報音声停止信号かを判別し、それぞれ起動出力又は
停止出力を警報音声発生部15へと送出する。
【0024】警報音声発信部15は、信号判別回路部1
4からの起動出力によってスピーカー等によって構成さ
れた放音手段16へと盗難警報音声を出力する。また、
この警報音声発信部15は、起動出力に基づく動作状態
が自己保持され、電源部11のスイッチを外部から操作
しても盗難警報音声の出力は停止されない。そして、警
報音声発信部15は、電話機から発信された警報音声停
止信号が無線受信回路部13によって受信され、信号判
別回路部14から停止出力が作出されることによって、
自己保持状態が解除されるとともに放音手段16からの
警報音声の出力を停止させる。なお、警報音声は、電子
音等のアラーム音として出力されるが、音声合成による
盗難警報音声であってもよい。
4からの起動出力によってスピーカー等によって構成さ
れた放音手段16へと盗難警報音声を出力する。また、
この警報音声発信部15は、起動出力に基づく動作状態
が自己保持され、電源部11のスイッチを外部から操作
しても盗難警報音声の出力は停止されない。そして、警
報音声発信部15は、電話機から発信された警報音声停
止信号が無線受信回路部13によって受信され、信号判
別回路部14から停止出力が作出されることによって、
自己保持状態が解除されるとともに放音手段16からの
警報音声の出力を停止させる。なお、警報音声は、電子
音等のアラーム音として出力されるが、音声合成による
盗難警報音声であってもよい。
【0025】第1の実施例として示す盗難防止装置10
は、以上のように構成されることから、電源部11のス
イッチを閉成状態に設定して、取付け手段を介して手荷
物1に取付けられる。この手荷物1を乗物の網棚等に置
き忘れたり、何処かに紛失してしまった場合或いは盗難
事故に遭った場合、所有者は電話機から盗難防止装置1
0に設定した呼出し番号をダイヤルする。ダイヤル操作
された呼出し番号は、無線中継局を介して盗難防止装置
10へと送信される。
は、以上のように構成されることから、電源部11のス
イッチを閉成状態に設定して、取付け手段を介して手荷
物1に取付けられる。この手荷物1を乗物の網棚等に置
き忘れたり、何処かに紛失してしまった場合或いは盗難
事故に遭った場合、所有者は電話機から盗難防止装置1
0に設定した呼出し番号をダイヤルする。ダイヤル操作
された呼出し番号は、無線中継局を介して盗難防止装置
10へと送信される。
【0026】そして、無線中継局から送信された無線呼
出し番号は、内蔵アンテナ12を介して無線受信回路部
13において受信されるとともに、信号判別回路部14
において判別される。信号判別回路部14は、受信した
無線呼出し番号に基づいて起動出力を警報音声発信部1
5へと送出する。これによって、警報音声発信部15か
らは、警報音声が放音手段16へと送出されて外部へと
放音され、この警報音声は、手荷物1が紛失或いは盗難
等の異常状態にあることを報知する。
出し番号は、内蔵アンテナ12を介して無線受信回路部
13において受信されるとともに、信号判別回路部14
において判別される。信号判別回路部14は、受信した
無線呼出し番号に基づいて起動出力を警報音声発信部1
5へと送出する。これによって、警報音声発信部15か
らは、警報音声が放音手段16へと送出されて外部へと
放音され、この警報音声は、手荷物1が紛失或いは盗難
等の異常状態にあることを報知する。
【0027】以上によって警報音声の鳴動によって手荷
物1が発見され或いは所有者の手許に戻った場合には、
所有者は、電話機から盗難防止装置10に設定した警報
音声停止信号の番号をダイヤル操作する。ダイヤル操作
された警報音声停止信号の番号は、無線中継局を介して
盗難防止装置10へと送信される。
物1が発見され或いは所有者の手許に戻った場合には、
所有者は、電話機から盗難防止装置10に設定した警報
音声停止信号の番号をダイヤル操作する。ダイヤル操作
された警報音声停止信号の番号は、無線中継局を介して
盗難防止装置10へと送信される。
【0028】そして、無線中継局から送信された警報音
声停止信号は、内蔵アンテナ12を介して無線受信回路
部13において受信されるとともに、信号判別回路部1
4において判別される。信号判別回路部14は、受信し
た警報音声停止信号に基づいて停止出力を警報音声発信
部15へと送出する。これによって、警報音声発信部1
5の動作状態は解除され、放音手段16から送出されて
いた警報音声が停止される。
声停止信号は、内蔵アンテナ12を介して無線受信回路
部13において受信されるとともに、信号判別回路部1
4において判別される。信号判別回路部14は、受信し
た警報音声停止信号に基づいて停止出力を警報音声発信
部15へと送出する。これによって、警報音声発信部1
5の動作状態は解除され、放音手段16から送出されて
いた警報音声が停止される。
【0029】以上のように、第1の実施例として示す盗
難防止装置10によれば、不幸にして手荷物1を紛失或
いは盗難に遭った場合にも、電話機を介して盗難防止装
置10に設定した呼出し番号をダイヤル操作することに
よって、盗難防止装置10からは、警報音声が送出され
るため、手荷物1の異常状態が報知される。また、警報
音声は、電話機を介して盗難防止装置10に設定した警
報音声停止番号をダイヤル操作することによってのみ、
停止が可能であるため、不心得者がいつまでも手荷物1
を抱え込むことを阻止する。
難防止装置10によれば、不幸にして手荷物1を紛失或
いは盗難に遭った場合にも、電話機を介して盗難防止装
置10に設定した呼出し番号をダイヤル操作することに
よって、盗難防止装置10からは、警報音声が送出され
るため、手荷物1の異常状態が報知される。また、警報
音声は、電話機を介して盗難防止装置10に設定した警
報音声停止番号をダイヤル操作することによってのみ、
停止が可能であるため、不心得者がいつまでも手荷物1
を抱え込むことを阻止する。
【0030】図3乃至図5は、本発明の第2の実施例と
して示す盗難防止端末装置30を無線電話機本体40と
無線接続することによって無線端末子機の一部として構
成した無線電話装置20である。盗難防止装置端末30
は、基本的な構成を上述した第1の実施例盗難防止装置
10とほぼ同一に構成されている。この第2の実施例無
線電話装置20は、FM波等によって接続子機間を無線
接続する電話装置であり、子機間は電波法等の規制によ
り直線距離でおおむね100メートル前後、接続可能と
される。
して示す盗難防止端末装置30を無線電話機本体40と
無線接続することによって無線端末子機の一部として構
成した無線電話装置20である。盗難防止装置端末30
は、基本的な構成を上述した第1の実施例盗難防止装置
10とほぼ同一に構成されている。この第2の実施例無
線電話装置20は、FM波等によって接続子機間を無線
接続する電話装置であり、子機間は電波法等の規制によ
り直線距離でおおむね100メートル前後、接続可能と
される。
【0031】勿論、無線電話機本体40は、後述するよ
うに、通常の携帯型無線電話機としての送受信能力を備
えており、無線中継局から送信される通信電波を受信
し、また通信電波を無線中継局へと送信する。なお、後
述する説明の便宜上、第2の実施例においては、1台の
無線電話機本体40と1台の盗難防止端末装置30とに
よって無線電話装置20を構成したものを示したが、そ
れぞれ複数台によって構成してもよいことは勿論であ
る。
うに、通常の携帯型無線電話機としての送受信能力を備
えており、無線中継局から送信される通信電波を受信
し、また通信電波を無線中継局へと送信する。なお、後
述する説明の便宜上、第2の実施例においては、1台の
無線電話機本体40と1台の盗難防止端末装置30とに
よって無線電話装置20を構成したものを示したが、そ
れぞれ複数台によって構成してもよいことは勿論であ
る。
【0032】盗難防止端末装置30は、図3に示すよう
に、後述する無線電話機本体40の登録操作によって割
り付けられる呼出し番号を記憶する呼出し番号記憶部3
7を有する構成において特徴を有している。盗難防止端
末装置30は、小型かつ薄型のいわゆるカード型を呈し
ており、一方主面には後述する放音手段であるスピーカ
ーから警報音声を放出する放音孔が設けられるととも
に、他方主面には図示しないが、この盗難防止端末装置
30を手荷物1にしっかりと取付け固定するための取付
け手段が設けられている。勿論、取付け手段は、盗難防
止端末装置30が手荷物1から容易に取り外されない機
構が採用され、また名札を兼用し、住所、氏名等を記載
する記載欄を設けるように構成してもよい。
に、後述する無線電話機本体40の登録操作によって割
り付けられる呼出し番号を記憶する呼出し番号記憶部3
7を有する構成において特徴を有している。盗難防止端
末装置30は、小型かつ薄型のいわゆるカード型を呈し
ており、一方主面には後述する放音手段であるスピーカ
ーから警報音声を放出する放音孔が設けられるととも
に、他方主面には図示しないが、この盗難防止端末装置
30を手荷物1にしっかりと取付け固定するための取付
け手段が設けられている。勿論、取付け手段は、盗難防
止端末装置30が手荷物1から容易に取り外されない機
構が採用され、また名札を兼用し、住所、氏名等を記載
する記載欄を設けるように構成してもよい。
【0033】この盗難防止端末装置30は、図4に示す
ように、電源部31と、内蔵アンテナ12と、後述する
ように無線電話機本体40のダイヤル操作によって発信
された呼出し番号を受信する無線受信回路部33と、こ
の無線受信回路部33によって受信した呼出し番号を判
別する信号判別回路部34と、この信号判別回路部34
からの出力によって自動起動或いは自動停止される警報
音声発生部35及びこの警報音声発生部35の出力を送
出する放音手段36とが内蔵されるとともに、上述した
呼出し番号記憶部37を有している。
ように、電源部31と、内蔵アンテナ12と、後述する
ように無線電話機本体40のダイヤル操作によって発信
された呼出し番号を受信する無線受信回路部33と、こ
の無線受信回路部33によって受信した呼出し番号を判
別する信号判別回路部34と、この信号判別回路部34
からの出力によって自動起動或いは自動停止される警報
音声発生部35及びこの警報音声発生部35の出力を送
出する放音手段36とが内蔵されるとともに、上述した
呼出し番号記憶部37を有している。
【0034】電源部31は、小型ボタン電池と、スイッ
チとによって構成される。スイッチは、開放状態に設定
されることによって盗難防止端末装置30を不動作状態
とし、無線呼出し信号或いは警報音声停止信号が受信さ
れないようにする。また、スイッチは、閉成状態に設定
されることによって、構成各部を後述する無線電話機本
体からの無線呼出し信号の受信状態とするとともに、放
音手段36の電源として作用する。内蔵アンテナ32
は、無線電話機本体40のダイヤル操作によって送信さ
れた無線呼出し信号或いは警報音声停止信号を受信する
バーアンテナ等によって構成される。なお、この内蔵ア
ンテナ32については、金属ケース、金属製の鎖等によ
って構成するようにしてもよい。
チとによって構成される。スイッチは、開放状態に設定
されることによって盗難防止端末装置30を不動作状態
とし、無線呼出し信号或いは警報音声停止信号が受信さ
れないようにする。また、スイッチは、閉成状態に設定
されることによって、構成各部を後述する無線電話機本
体からの無線呼出し信号の受信状態とするとともに、放
音手段36の電源として作用する。内蔵アンテナ32
は、無線電話機本体40のダイヤル操作によって送信さ
れた無線呼出し信号或いは警報音声停止信号を受信する
バーアンテナ等によって構成される。なお、この内蔵ア
ンテナ32については、金属ケース、金属製の鎖等によ
って構成するようにしてもよい。
【0035】無線受信回路部33は、周知の無線受信回
路によって構成され、内蔵アンテナ32を介して無線電
話機本体40から送信された無線呼出し信号或いは警報
音声停止信号を受信して信号判別回路部34へと出力す
る。信号判別回路部34は、無線受信回路部33によっ
て受信した無線信号が、呼出し番号記憶部37に記憶さ
れた呼出し番号と一致するか否かを判別するとともに、
無線呼出し信号か警報音声停止信号かを判別し、それぞ
れ起動出力又は停止出力を警報音声発生部35へと送出
する。
路によって構成され、内蔵アンテナ32を介して無線電
話機本体40から送信された無線呼出し信号或いは警報
音声停止信号を受信して信号判別回路部34へと出力す
る。信号判別回路部34は、無線受信回路部33によっ
て受信した無線信号が、呼出し番号記憶部37に記憶さ
れた呼出し番号と一致するか否かを判別するとともに、
無線呼出し信号か警報音声停止信号かを判別し、それぞ
れ起動出力又は停止出力を警報音声発生部35へと送出
する。
【0036】警報音声発信部35は、信号判別回路部3
4からの起動出力によってスピーカー等によって構成さ
れた放音手段36へと盗難警報音声を出力する。また、
この警報音声発信部35は、起動出力に基づく動作状態
が自己保持され、電源部31のスイッチを外部から操作
しても盗難警報音声の出力は停止されない。そして、警
報音声発信部35は、無線電話機本体40から発信され
た警報音声停止信号が無線受信回路部33によって受信
され、信号判別回路部34から停止出力が送出されるこ
とによって、自己保持状態が解除されるとともに放音手
段36からの警報音声の出力を停止させる。
4からの起動出力によってスピーカー等によって構成さ
れた放音手段36へと盗難警報音声を出力する。また、
この警報音声発信部35は、起動出力に基づく動作状態
が自己保持され、電源部31のスイッチを外部から操作
しても盗難警報音声の出力は停止されない。そして、警
報音声発信部35は、無線電話機本体40から発信され
た警報音声停止信号が無線受信回路部33によって受信
され、信号判別回路部34から停止出力が送出されるこ
とによって、自己保持状態が解除されるとともに放音手
段36からの警報音声の出力を停止させる。
【0037】上述した盗難防止端末装置30に対して無
線呼出し信号或いは警報音声停止信号を送信する無線電
話機本体40は、周知の携帯型無線電話機とほぼ同等の
構成を備えており、図3に示すように、送話器41及び
受話器42とを内蔵したハウジングには伸縮自在のアン
テナ43が設けられるとともに、ダイヤルキー44、各
種の機能キー45及び表示器46、電源スイッチ47等
を備えている。
線呼出し信号或いは警報音声停止信号を送信する無線電
話機本体40は、周知の携帯型無線電話機とほぼ同等の
構成を備えており、図3に示すように、送話器41及び
受話器42とを内蔵したハウジングには伸縮自在のアン
テナ43が設けられるとともに、ダイヤルキー44、各
種の機能キー45及び表示器46、電源スイッチ47等
を備えている。
【0038】また、無線電話機本体40は、図5に示す
ように、電源スイッチ47の開閉操作によって電圧供給
が断接される電源部48と、ダイヤルキー44を操作す
ることによって電話番号を発生するダイヤラー49と、
このダイヤラー49からのダイヤル番号を無線発信する
無線送信回路部50とを備える。さらに、無線電話機本
体40は、ダイヤルキー44及び機能キー45の特定の
キー操作によって設定される各種データが登録されるメ
モリー51を備えている。
ように、電源スイッチ47の開閉操作によって電圧供給
が断接される電源部48と、ダイヤルキー44を操作す
ることによって電話番号を発生するダイヤラー49と、
このダイヤラー49からのダイヤル番号を無線発信する
無線送信回路部50とを備える。さらに、無線電話機本
体40は、ダイヤルキー44及び機能キー45の特定の
キー操作によって設定される各種データが登録されるメ
モリー51を備えている。
【0039】無線電話機本体40は、特定のダイヤルキ
ー44及び機能キー45とを操作することによって無線
接続子機に対してそれぞれ個別の呼出し番号を設定する
呼出し番号割付け制御部52と、特定のダイヤルキー4
4及び機能キー45とを操作することによって特定無線
呼出し信号を送出する特定無線呼出し番号送出回路部5
3及び特定のダイヤルキー44及び機能キー45とを操
作することによって盗難防止端末装置30に対して警報
音声停止信号を送出する警報音声停止信号送出回路部5
4とを備えている。
ー44及び機能キー45とを操作することによって無線
接続子機に対してそれぞれ個別の呼出し番号を設定する
呼出し番号割付け制御部52と、特定のダイヤルキー4
4及び機能キー45とを操作することによって特定無線
呼出し信号を送出する特定無線呼出し番号送出回路部5
3及び特定のダイヤルキー44及び機能キー45とを操
作することによって盗難防止端末装置30に対して警報
音声停止信号を送出する警報音声停止信号送出回路部5
4とを備えている。
【0040】メモリー51には、短縮ダイヤル番号、無
線接続される複数の端末子機にそれぞれ割り付けた呼出
し番号等が登録される。また、このメモリー51には、
特定のダイヤルキー44及び機能キー45とを操作する
ことによって盗難防止端末装置30に割り付けた特定無
線呼出し番号或いは警報音声停止信号を送出する特定番
号とがそれぞれ登録される。
線接続される複数の端末子機にそれぞれ割り付けた呼出
し番号等が登録される。また、このメモリー51には、
特定のダイヤルキー44及び機能キー45とを操作する
ことによって盗難防止端末装置30に割り付けた特定無
線呼出し番号或いは警報音声停止信号を送出する特定番
号とがそれぞれ登録される。
【0041】この無線電話機本体40は、送話器41が
配設されたハウジングの下端部に電源端子が設けられ、
未使用時には充電器に載置することによって電源部48
を構成する充電型バッテリーの充電が行われる。ダイヤ
ルキー44は、0〜9の10個のダイヤル数字キー及び
2個の機能キーとから構成され、電源スイッチ47をオ
ンとした状態でダイヤル数字キー44を操作することに
よって、ダイヤル発信が行われる。機能キー45は、短
縮ダイヤル操作、再発信ダイヤル操作等の特殊発信操作
に際して操作される。
配設されたハウジングの下端部に電源端子が設けられ、
未使用時には充電器に載置することによって電源部48
を構成する充電型バッテリーの充電が行われる。ダイヤ
ルキー44は、0〜9の10個のダイヤル数字キー及び
2個の機能キーとから構成され、電源スイッチ47をオ
ンとした状態でダイヤル数字キー44を操作することに
よって、ダイヤル発信が行われる。機能キー45は、短
縮ダイヤル操作、再発信ダイヤル操作等の特殊発信操作
に際して操作される。
【0042】機能キー45は、メモリーキー、クリアキ
ー、登録キー等の各種機能設定キーの他に、特定無線呼
出し番号発信キー及び警報音声停止信号発信キー等によ
って構成されている。表示器46は、通常は、現在時刻
を表示するとともに、ダイヤル発信操作に際しては相手
方の電話番号の表示を行い、また相手方が応答して通話
が開始されると通話時間の表示を行う。さらに、表示器
46には、機能キー45の操作によってメモリー51へ
の登録操作が行われるに際しては、キー操作毎に登録す
る内容を順次表示するとともに、メモリー呼出し操作に
よって登録内容を呼出し表示する。
ー、登録キー等の各種機能設定キーの他に、特定無線呼
出し番号発信キー及び警報音声停止信号発信キー等によ
って構成されている。表示器46は、通常は、現在時刻
を表示するとともに、ダイヤル発信操作に際しては相手
方の電話番号の表示を行い、また相手方が応答して通話
が開始されると通話時間の表示を行う。さらに、表示器
46には、機能キー45の操作によってメモリー51へ
の登録操作が行われるに際しては、キー操作毎に登録す
る内容を順次表示するとともに、メモリー呼出し操作に
よって登録内容を呼出し表示する。
【0043】無線電話装置20においては、無線接続す
る子機間の相互通話を可能とするため、各子機1台毎に
呼出し番号が設定される。この呼出し番号の設定操作、
すなわち子機設定操作は、特定電話機或いは装置本体の
機能キー25及びダイヤルキー24を所定の手順にした
がって操作することによって、呼出し番号割付け制御部
52から呼出し番号がそれぞれ割り付けられることによ
って行われる。設定された呼出し番号は、各子機の呼出
し番号記憶部37に記憶される。また、このようにして
設定された呼出し番号は、機能キー及びクリアキーの操
作によって変更、解除される。
る子機間の相互通話を可能とするため、各子機1台毎に
呼出し番号が設定される。この呼出し番号の設定操作、
すなわち子機設定操作は、特定電話機或いは装置本体の
機能キー25及びダイヤルキー24を所定の手順にした
がって操作することによって、呼出し番号割付け制御部
52から呼出し番号がそれぞれ割り付けられることによ
って行われる。設定された呼出し番号は、各子機の呼出
し番号記憶部37に記憶される。また、このようにして
設定された呼出し番号は、機能キー及びクリアキーの操
作によって変更、解除される。
【0044】盗難防止端末装置30も、無線電話機本体
40の特定の機能キー45及びダイヤルキー44の操作
によって呼出し番号割付け制御部52からの特定無線呼
出し番号が設定される。上述したように、この特定無線
呼出し番号は、盗難防止端末装置30の呼出し番号記憶
部37に記憶されるとともに、無線電話機本体40のメ
モリー51にも記憶される。このように、無線電話装置
20は、盗難防止端末装置30に対しても無線呼出し番
号を設定することによって、盗難防止端末装置30を接
続子機の一部として構成する。
40の特定の機能キー45及びダイヤルキー44の操作
によって呼出し番号割付け制御部52からの特定無線呼
出し番号が設定される。上述したように、この特定無線
呼出し番号は、盗難防止端末装置30の呼出し番号記憶
部37に記憶されるとともに、無線電話機本体40のメ
モリー51にも記憶される。このように、無線電話装置
20は、盗難防止端末装置30に対しても無線呼出し番
号を設定することによって、盗難防止端末装置30を接
続子機の一部として構成する。
【0045】第2の実施例として示す無線電話装置20
は、以上のように構成されることから、盗難防止端末装
置30は、電源部31のスイッチを閉成状態に設定し
て、取付け手段を介して手荷物1に取り付けられる。こ
の手荷物1を乗物の網棚等に置き忘れたり、何処かに紛
失してしまった場合或いは盗難事故に遭った場合、所有
者は、無線電話機本体40から盗難防止端末装置30に
設定した特定無線呼出し番号をダイヤル操作する。
は、以上のように構成されることから、盗難防止端末装
置30は、電源部31のスイッチを閉成状態に設定し
て、取付け手段を介して手荷物1に取り付けられる。こ
の手荷物1を乗物の網棚等に置き忘れたり、何処かに紛
失してしまった場合或いは盗難事故に遭った場合、所有
者は、無線電話機本体40から盗難防止端末装置30に
設定した特定無線呼出し番号をダイヤル操作する。
【0046】この特定無線呼出し番号のダイヤル操作
は、特定の機能キー45或いはダイヤルキー44の操作
によって行われ、特定無線呼出し番号送出回路部53か
ら設定した特定無線呼出し番号が送出される。この特定
無線呼出し番号は、無線送信回路部50を介して送信さ
れる。送信された特定無線呼出し番号は、盗難防止端末
装置30において、内蔵アンテナ32を介して無線受信
回路部33により受信される。
は、特定の機能キー45或いはダイヤルキー44の操作
によって行われ、特定無線呼出し番号送出回路部53か
ら設定した特定無線呼出し番号が送出される。この特定
無線呼出し番号は、無線送信回路部50を介して送信さ
れる。送信された特定無線呼出し番号は、盗難防止端末
装置30において、内蔵アンテナ32を介して無線受信
回路部33により受信される。
【0047】そして、信号判別回路部34は、受信した
特定無線呼出し番号と呼出し番号記憶部37に記憶され
た割り付けられた呼出し番号との一致を判別し、呼出し
を確認することによって、この受信した特定無線呼出し
番号に基づいて起動出力を警報音声発信部35へと送出
する。これによって、警報音声発信部35からは、警報
音声が放音手段36へと送出されて外部へと放音され、
この警報音声は、手荷物1が紛失或いは盗難等などの異
常状態にあることを報知する。
特定無線呼出し番号と呼出し番号記憶部37に記憶され
た割り付けられた呼出し番号との一致を判別し、呼出し
を確認することによって、この受信した特定無線呼出し
番号に基づいて起動出力を警報音声発信部35へと送出
する。これによって、警報音声発信部35からは、警報
音声が放音手段36へと送出されて外部へと放音され、
この警報音声は、手荷物1が紛失或いは盗難等などの異
常状態にあることを報知する。
【0048】以上によって警報音声の鳴動によって手荷
物1が発見され或いは所有者の手許に戻った場合には、
所有者は、無線電話機本体40から特定の機能キー45
或いはダイヤルキー44を操作することによって警報音
声停止信号送出回路部54を動作させてこの警報音声停
止信号を無線送信回路部50を介して送信する。この警
報音声停止信号は、盗難防止端末装置30において受信
される。
物1が発見され或いは所有者の手許に戻った場合には、
所有者は、無線電話機本体40から特定の機能キー45
或いはダイヤルキー44を操作することによって警報音
声停止信号送出回路部54を動作させてこの警報音声停
止信号を無線送信回路部50を介して送信する。この警
報音声停止信号は、盗難防止端末装置30において受信
される。
【0049】すなわち、送信された警報音声停止信号
は、内蔵アンテナ32を介して無線受信回路部33にお
いて受信されるとともに、信号判別回路部34において
判別される。信号判別回路部34は、受信した警報音声
停止信号に基づいて停止出力を警報音声発信部35へと
送出する。これによって、警報音声発信部35の動作状
態は解除され、放音手段36から送り出されていた警報
音声が停止される。
は、内蔵アンテナ32を介して無線受信回路部33にお
いて受信されるとともに、信号判別回路部34において
判別される。信号判別回路部34は、受信した警報音声
停止信号に基づいて停止出力を警報音声発信部35へと
送出する。これによって、警報音声発信部35の動作状
態は解除され、放音手段36から送り出されていた警報
音声が停止される。
【0050】以上のように、第2の実施例として示した
無線電話装置20によれば、盗難防止端末装置30を無
線接続子機の一部として構成したことにより、この盗難
防止端末装置30を手荷物1等に取り付けるとともに、
携帯型電話機として構成された無線電話機本体40を持
参すれば、不幸にして手荷物1を紛失或いは盗難にあっ
た場合にも、無線電話機本体40を介して盗難防止端末
装置30に設定した特定無線呼出し番号をダイヤル操作
することによって、盗難防止端末装置30からは、警報
音声が送出されるため、手荷物1の異常状態が報知され
る。また、警報音声は、無線電話機本体40を介して盗
難防止端末装置30に設定した警報音声停止番号をダイ
ヤルネ操作することによってのみ停止が可能であるた
め、不心得者がいつまでも手荷物1を抱え込むことを阻
止する。
無線電話装置20によれば、盗難防止端末装置30を無
線接続子機の一部として構成したことにより、この盗難
防止端末装置30を手荷物1等に取り付けるとともに、
携帯型電話機として構成された無線電話機本体40を持
参すれば、不幸にして手荷物1を紛失或いは盗難にあっ
た場合にも、無線電話機本体40を介して盗難防止端末
装置30に設定した特定無線呼出し番号をダイヤル操作
することによって、盗難防止端末装置30からは、警報
音声が送出されるため、手荷物1の異常状態が報知され
る。また、警報音声は、無線電話機本体40を介して盗
難防止端末装置30に設定した警報音声停止番号をダイ
ヤルネ操作することによってのみ停止が可能であるた
め、不心得者がいつまでも手荷物1を抱え込むことを阻
止する。
【0051】なお、上述した第1の実施例盗難防止装置
10或いは第2の実施例盗難防止端末装置30において
は、警報音声の発生部を、警報音声発生部15、35及
び放音手段16、36によって構成したが、たとえば信
号判別回路部14、34の出力によって直接動作される
警報ブザーによって構成してもよい。このように構成す
ることによって、盗難防止装置は、回路部がより簡易に
構成され、小型化が図られる。
10或いは第2の実施例盗難防止端末装置30において
は、警報音声の発生部を、警報音声発生部15、35及
び放音手段16、36によって構成したが、たとえば信
号判別回路部14、34の出力によって直接動作される
警報ブザーによって構成してもよい。このように構成す
ることによって、盗難防止装置は、回路部がより簡易に
構成され、小型化が図られる。
【0052】以上詳細に説明したように、本発明に係る
盗難防止装置によれば、不幸にして手荷物を紛失或いは
盗難にあった場合にも、この手荷物等に取り付けた盗難
防止装置に電話機を介して設定した呼出し番号をダイヤ
ル操作することによって、盗難防止装置からは、警報音
声が送出されるため、手荷物の異常状態を周囲に報知す
ることができる。そして、この警報音声は、電話機を介
して盗難防止装置に設定した警報音声停止番号をダイヤ
ル操作することによってのみ、停止が可能であるため、
不心得者がいつまでも手荷物を抱え込むことを阻止す
る。これによって、手荷物等の盗難等を防止することが
できる。
盗難防止装置によれば、不幸にして手荷物を紛失或いは
盗難にあった場合にも、この手荷物等に取り付けた盗難
防止装置に電話機を介して設定した呼出し番号をダイヤ
ル操作することによって、盗難防止装置からは、警報音
声が送出されるため、手荷物の異常状態を周囲に報知す
ることができる。そして、この警報音声は、電話機を介
して盗難防止装置に設定した警報音声停止番号をダイヤ
ル操作することによってのみ、停止が可能であるため、
不心得者がいつまでも手荷物を抱え込むことを阻止す
る。これによって、手荷物等の盗難等を防止することが
できる。
【0053】また、本発明に係る盗難防止装置を無線接
続子機とした無線電話装置によれば、無線接続された子
機の一部として盗難防止端末装置を構成し、この盗難防
止端末装置を手荷物等に取り付けるとともに、携帯型電
話機として構成された無線電話機本体を持参することに
より、不幸にして手荷物を紛失或いは盗難にあった場合
にも、無線電話機本体を介して盗難防止端末装置に設定
した特定無線呼出し番号をダイヤル操作することによっ
て、盗難防止端末装置から警報音声を送出して手荷物の
異常状態を周囲に報知することができる。また、この警
報音声は、無線電話機本体を介して盗難防止端末装置に
設定した警報音声停止番号をダイヤル操作することによ
ってのみ、停止が可能であるため、不心得者がいつまで
も手荷物を抱え込むことを阻止する。これによって、手
荷物等の盗難等を防止することができる。
続子機とした無線電話装置によれば、無線接続された子
機の一部として盗難防止端末装置を構成し、この盗難防
止端末装置を手荷物等に取り付けるとともに、携帯型電
話機として構成された無線電話機本体を持参することに
より、不幸にして手荷物を紛失或いは盗難にあった場合
にも、無線電話機本体を介して盗難防止端末装置に設定
した特定無線呼出し番号をダイヤル操作することによっ
て、盗難防止端末装置から警報音声を送出して手荷物の
異常状態を周囲に報知することができる。また、この警
報音声は、無線電話機本体を介して盗難防止端末装置に
設定した警報音声停止番号をダイヤル操作することによ
ってのみ、停止が可能であるため、不心得者がいつまで
も手荷物を抱え込むことを阻止する。これによって、手
荷物等の盗難等を防止することができる。
【0054】さらに、本発明に係る盗難防止装置を無線
接続子機とした無線電話装置によれば、無線電話装置の
新規なフィーチャとして、手荷物等の盗難防止装置を構
成することができる。
接続子機とした無線電話装置によれば、無線電話装置の
新規なフィーチャとして、手荷物等の盗難防止装置を構
成することができる。
【図1】本発明の第1の実施例として示した盗難防止装
置の基本構成を示すブロック構成図である。
置の基本構成を示すブロック構成図である。
【図2】同盗難防止装置をカバンに取り付けた状態を説
明する斜視図である。
明する斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施例として示した盗難防止端
末装置を無線接続子機とした無線電話装置の全体構成を
説明する図であり、カバンに取り付けた盗難防止端末装
置とこの盗難防止端末装置を制御する携帯型の無線電話
機本体とを示した斜視図である。
末装置を無線接続子機とした無線電話装置の全体構成を
説明する図であり、カバンに取り付けた盗難防止端末装
置とこの盗難防止端末装置を制御する携帯型の無線電話
機本体とを示した斜視図である。
【図4】同無線電話装置の無線接続子機の一部を構成す
る盗難防止端末装置の基本構成を示す構成ブロック図で
ある。
る盗難防止端末装置の基本構成を示す構成ブロック図で
ある。
【図5】同無線電話装置を構成する無線電話機本体の基
本構成を示す構成ブロック図である。
本構成を示す構成ブロック図である。
1・・・カバン(手荷物) 10・・盗難防止装置 11・・電源部 12・・内蔵アンテナ 13・・無線受信回路部 14・・信号判別回路部 15・・警報音声発生部 16・・放音手段 20・・無線電話装置 30・・盗難防止端末装置 31・・電源部 32・・内蔵アンテナ 33・・無線受信回路部 34・・信号判別回路部 35・・警報音声発生部 36・・放音手段 37・・呼出し番号記憶部 40・・携帯型無線電話機本体 44・・ダイヤルキー 45・・機能キー 46・・表示器 48・・電源部 49・・ダイヤラー 50・・無線送信回路部 52・・呼出し番号割付け制御部 53・・特定無線呼出し番号送出回路部 54・・警報音声停止信号送出回路部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08B 13/22 4234−5G H04Q 7/14
Claims (6)
- 【請求項1】 全体薄型に構成され、内部には少なくと
も、電源と、内蔵アンテナを含み電話機から発信された
無線呼出し信号を受信する無線受信回路部と、この無線
受信回路部において受信した無線呼出し信号を判別して
起動出力を送出する信号判別回路部と、この信号判別回
路部からの起動出力によって自動起動される警報音声発
生部及びこの警報音声発生部の出力を送出する放音手段
とが内蔵され、外側には手荷物等に取り付けるための取
付け手段を設けて構成したことを特徴とする盗難防止装
置。 - 【請求項2】 警報音声発生部は、電話機から発信され
た無線警報音声停止信号が無線受信回路部で受信される
とともに信号判別回路部において判別されて送出される
停止出力によって放音手段からの警報音声の送出動作が
停止されることを特徴とする請求項1記載の盗難防止装
置。 - 【請求項3】 警報音声発生部及び放音手段は、警報ブ
ザーによって構成したことを特徴とする請求項1又は2
いずれか1に記載の盗難防止装置。 - 【請求項4】 電源と、ダイヤルキー及び機能キーとを
有する操作部と、この操作部の特定のキー操作によって
無線接続される複数の無線端末子機にそれぞれ呼出し番
号を割り付ける呼出し番号割付け制御部と、操作部のダ
イヤルキー等のキー操作に基づいてダイヤル番号を送出
するダイヤラーと、操作部のダイヤルキー等のキー操作
に基づいてダイヤル番号を送出するダイヤラーと、操作
部の特定ダイヤルキー等のキー操作に基づいて特定無線
呼出し番号を送出する特定無線呼出し番号送出回路部及
び無線送信回路部とを備える無線電話機本体と、電源
と、無線電話機本体によって割り付けられた呼出し番号
を記憶する呼出し番号記憶部と、内蔵アンテナを含み無
線電話機本体から発信された無線呼出し信号を受信する
無線受信回路部と、この無線受信回路部において受信し
た無線呼出し信号を判別して起動出力を送出する信号判
別回路部と、この信号判別回路部からの起動出力によっ
て自動起動される警報音声発生部及び警報音声を送出す
る放音手段とが内蔵され、外側には手荷物等に取り付け
るための取付け手段が設けられた盗難防止端末装置から
構成され、盗難防止端末装置は、無線電話機本体の操作
部の機能キー及びダイヤルキーの設定操作によって子機
の呼出し番号をそれぞれ設定する呼出し番号割付け制御
部により割り付けられた特定の呼出し番号を呼出し番号
記憶部に記憶することによって、無線接続子機の一部を
構成することを特徴とする盗難防止装置を無線接続子機
とした無線電話装置。 - 【請求項5】 無線電話機本体は、操作部の特定キー操
作によって警報音声停止信号を出力する警報音声停止信
号送出回路部を有するとともに、盗難防止端末装置の警
報音声発生部は、無線電話機本体の無線送信部を介して
警報音声停止信号送出回路部から発信された警報音声停
止信号が無線受信回路部で受信されるとともに信号判別
回路部において判別されて送出される停止出力によっ
て、警報音声の送出動作が停止されることを特徴とする
請求項4記載の盗難防止装置を無線子機とした無線電話
装置。 - 【請求項6】 盗難防止端末装置の警報音声発生部及び
放音手段は、警報ブザーによって構成したことを特徴と
する請求項4又は請求項5いずれか1に記載の盗難防止
装置を無線接続子機とした無線電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136699A JPH07322320A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 盗難防止装置及びこの盗難防止装置を無線接続子機とした無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136699A JPH07322320A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 盗難防止装置及びこの盗難防止装置を無線接続子機とした無線電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07322320A true JPH07322320A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=15181414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6136699A Pending JPH07322320A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 盗難防止装置及びこの盗難防止装置を無線接続子機とした無線電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07322320A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030062065A (ko) * | 2002-01-16 | 2003-07-23 | 황현규 | 분실물 탐지 방법 및 시스템 |
| WO2024046483A1 (zh) * | 2022-09-02 | 2024-03-07 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 工作系统 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP6136699A patent/JPH07322320A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030062065A (ko) * | 2002-01-16 | 2003-07-23 | 황현규 | 분실물 탐지 방법 및 시스템 |
| WO2024046483A1 (zh) * | 2022-09-02 | 2024-03-07 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 工作系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001205 |