JPH0732435B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0732435B2 JPH0732435B2 JP1037238A JP3723889A JPH0732435B2 JP H0732435 B2 JPH0732435 B2 JP H0732435B2 JP 1037238 A JP1037238 A JP 1037238A JP 3723889 A JP3723889 A JP 3723889A JP H0732435 B2 JPH0732435 B2 JP H0732435B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feed
- feed roller
- paper
- transmission
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はファクシミリ装置に関し、さらに詳しく言え
ば、その原稿および記録紙の紙送り機構に関するもので
ある。
ば、その原稿および記録紙の紙送り機構に関するもので
ある。
ファクシミリ装置の内部構造を大別すると、送信側と受
信側とに分けられる。送信、受信側ともに紙送りローラ
が設けられ、その送信側ローラには原稿読取手段として
の例えばイメージセンサーが圧接され、受信側ローラに
は印字手段としての例えばサーマルヘッドが圧接されて
いる。従来において、各ローラはそれぞれ異なるモータ
によて駆動されるようになっている。
信側とに分けられる。送信、受信側ともに紙送りローラ
が設けられ、その送信側ローラには原稿読取手段として
の例えばイメージセンサーが圧接され、受信側ローラに
は印字手段としての例えばサーマルヘッドが圧接されて
いる。従来において、各ローラはそれぞれ異なるモータ
によて駆動されるようになっている。
上記のように、一般に従来装置では、2つの紙送りロー
ラと、それに関連して2つのモータを必要としているた
め、これが小型化、構造簡素化を図るうえでの障害とな
っている。もっとも、最近では送信側ローラと受信側ロ
ーラのモータを共用する傾向にあるが、それでもローラ
は依然として2つ用いられていることに変わりはなく、
小型化し得ると言っても十分ではない。
ラと、それに関連して2つのモータを必要としているた
め、これが小型化、構造簡素化を図るうえでの障害とな
っている。もっとも、最近では送信側ローラと受信側ロ
ーラのモータを共用する傾向にあるが、それでもローラ
は依然として2つ用いられていることに変わりはなく、
小型化し得ると言っても十分ではない。
したがって、この発明の目的は、紙送りローラまでも送
信側と受信側とで共用することにより、一層の小型化お
よび構造簡素化を可能にするとともに、自動給紙機構を
も備え、しかも設置スペースも狭くて済むようにしたフ
ァクシミリ装置を提供することにある。
信側と受信側とで共用することにより、一層の小型化お
よび構造簡素化を可能にするとともに、自動給紙機構を
も備え、しかも設置スペースも狭くて済むようにしたフ
ァクシミリ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明においては、縦長の
箱体として形成され、その左右両側壁が開閉可能なカバ
ーとされ、かつ、上壁部に原稿挿入口と記録紙排出口と
を有する筐体を備え、同筐体内には、そのカバー間に配
置された一つの紙送りローラと、上記原稿挿入口に関連
して配置され、上記紙送りローラに送信(もしくはコピ
ー)原稿を供給する給紙ローラと、上記紙送りローラを
はさんでその両側に同紙送りローラに対して接離可能に
対向的に配設された送信側原稿読取部および受信側印字
部と、第1の駆動系を介して上記紙送りローラおよび上
記給紙ローラに連結されるとともに、第2の駆動系を介
して上記送信側原稿読取部および受信側印字部の各々に
連結された一つのモータとが設けられ、同モータにて、
上記紙送りローラおよび上記給紙ローラを所定方向に回
転させるとともに、上記送信側原稿読取部と受信側印字
部とを上記紙送りローラに対して交代的に接離させるよ
うにしたことを特徴としている。
箱体として形成され、その左右両側壁が開閉可能なカバ
ーとされ、かつ、上壁部に原稿挿入口と記録紙排出口と
を有する筐体を備え、同筐体内には、そのカバー間に配
置された一つの紙送りローラと、上記原稿挿入口に関連
して配置され、上記紙送りローラに送信(もしくはコピ
ー)原稿を供給する給紙ローラと、上記紙送りローラを
はさんでその両側に同紙送りローラに対して接離可能に
対向的に配設された送信側原稿読取部および受信側印字
部と、第1の駆動系を介して上記紙送りローラおよび上
記給紙ローラに連結されるとともに、第2の駆動系を介
して上記送信側原稿読取部および受信側印字部の各々に
連結された一つのモータとが設けられ、同モータにて、
上記紙送りローラおよび上記給紙ローラを所定方向に回
転させるとともに、上記送信側原稿読取部と受信側印字
部とを上記紙送りローラに対して交代的に接離させるよ
うにしたことを特徴としている。
原稿送信時、受信側印字部は第2の駆動力伝達系を介し
て紙送りローラから離される。これに対して、受信時お
よび原稿コピー時、受信側印字部は紙送りローラに圧接
される。給紙ローラは、原稿送信時と原稿コピー時に紙
送りローラに連結され、それと同方向に回転される。
て紙送りローラから離される。これに対して、受信時お
よび原稿コピー時、受信側印字部は紙送りローラに圧接
される。給紙ローラは、原稿送信時と原稿コピー時に紙
送りローラに連結され、それと同方向に回転される。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示されているように、このファクシミリ装置
は、受信側の開閉可能なカバー2と、送信側の開閉可能
なカバー3とを有する縦長のほぼ箱状をなす筐体1を備
えている。この場合、カバー2とカバー3は、その基端
部側に筐体1に対するヒンジ支点16,17を有し、筐体1
の両側壁を構成するように対向的に形成されている。な
お、カバー2とカバー3の各自由端2a,3aは、筐体1の
天井壁1aとの間で原稿挿入口Aと記録紙排出口Bとを形
成している。
は、受信側の開閉可能なカバー2と、送信側の開閉可能
なカバー3とを有する縦長のほぼ箱状をなす筐体1を備
えている。この場合、カバー2とカバー3は、その基端
部側に筐体1に対するヒンジ支点16,17を有し、筐体1
の両側壁を構成するように対向的に形成されている。な
お、カバー2とカバー3の各自由端2a,3aは、筐体1の
天井壁1aとの間で原稿挿入口Aと記録紙排出口Bとを形
成している。
このファクシミリ装置は、好ましくは図示のように筐体
1を立てて使用されることから、筐体1の上部には把手
1bが設けられており、この実施例において同把手1bは送
信原稿18の置台兼用となっている。
1を立てて使用されることから、筐体1の上部には把手
1bが設けられており、この実施例において同把手1bは送
信原稿18の置台兼用となっている。
筐体1内には、一つの紙送りローラ9が設けられている
とともに、その下方には、ロール状に巻回された記録紙
12が収納されている。また、紙送りローラ9の上方に
は、同ローラ9に向けて送信原稿(もしくはコピー原
稿)18を送り込む給紙ローラ34が設けられている。この
給紙ローラ34には、重送防止用のブレーキパッド35が適
当なバネ力にて押圧されている。
とともに、その下方には、ロール状に巻回された記録紙
12が収納されている。また、紙送りローラ9の上方に
は、同ローラ9に向けて送信原稿(もしくはコピー原
稿)18を送り込む給紙ローラ34が設けられている。この
給紙ローラ34には、重送防止用のブレーキパッド35が適
当なバネ力にて押圧されている。
受信側のカバー2には、上端6aに印字部としてのサーマ
ルヘッド5を有するレバー6が支軸7を介して揺動可能
に取付けられている。レバー6の上端6aとカバー2との
間には、サーマルヘッド5を紙送りローラ9に圧接する
ためのコイルバネ15が設けられている。また、レバー6
には記録紙ガイド20が設けられている。この例におい
て、記録紙ガイド20は、コイルバネ13aを介して筐体1
側に設けられている記録紙受け台13との間で所定の摩擦
力にて記録紙12を保持する板バネからなる。
ルヘッド5を有するレバー6が支軸7を介して揺動可能
に取付けられている。レバー6の上端6aとカバー2との
間には、サーマルヘッド5を紙送りローラ9に圧接する
ためのコイルバネ15が設けられている。また、レバー6
には記録紙ガイド20が設けられている。この例におい
て、記録紙ガイド20は、コイルバネ13aを介して筐体1
側に設けられている記録紙受け台13との間で所定の摩擦
力にて記録紙12を保持する板バネからなる。
送信側のカバー3には、上端8aに原稿読取部としてのイ
メージセンサー4を有するレバー8が支軸29を介して揺
動可能に取付けられている。レバー8の上端8aとカバー
3との間には、イメージセンサー4を紙送りローラ9に
圧接するためのコイルバネ14が設けられている。このよ
うにして、サーマルヘッド5とイメージセンサー4は、
一つの紙送りローラ9に対して、その両側から圧接され
る。
メージセンサー4を有するレバー8が支軸29を介して揺
動可能に取付けられている。レバー8の上端8aとカバー
3との間には、イメージセンサー4を紙送りローラ9に
圧接するためのコイルバネ14が設けられている。このよ
うにして、サーマルヘッド5とイメージセンサー4は、
一つの紙送りローラ9に対して、その両側から圧接され
る。
第2図には上記紙送りローラ9と各レバー6,8を駆動す
る駆動手段が示されている。すなわち、この駆動手段
は、正逆回転可能なモータ21を備え、その出力軸22に
は、第1の一方向クラッチ歯車23と第2の一方向クラッ
チ歯車24とが噛み合わされている。この場合、第1の一
方向クラッチ歯車23の回転伝達方向は例えば左回転方向
で、これに対して第2の一方向クラッチ歯車24のそれは
右方向回転となされている。第1の一方向クラッチ歯車
23は、ベルト27(もしくは歯車列)を介して紙送りロー
ラ9の従動歯車26に連結されている。この従動歯車26に
は、中間歯車36を介して給紙ローラ駆動用の駆動歯車37
が連結されている。この場合、駆動歯車37と給紙ローラ
34の回転軸34aとの間には、同回転軸34a側の方が速い場
合に左回転方向にスリップする一方向クラッチ38が介在
されている。また、詳しく図示されていないが、上記中
間歯車36は、紙送りローラ9に対するイメージセンサー
4の接触、離反に伴って上記従動歯車26と駆動歯車37と
の間に選択的に介在されるようになっている。
る駆動手段が示されている。すなわち、この駆動手段
は、正逆回転可能なモータ21を備え、その出力軸22に
は、第1の一方向クラッチ歯車23と第2の一方向クラッ
チ歯車24とが噛み合わされている。この場合、第1の一
方向クラッチ歯車23の回転伝達方向は例えば左回転方向
で、これに対して第2の一方向クラッチ歯車24のそれは
右方向回転となされている。第1の一方向クラッチ歯車
23は、ベルト27(もしくは歯車列)を介して紙送りロー
ラ9の従動歯車26に連結されている。この従動歯車26に
は、中間歯車36を介して給紙ローラ駆動用の駆動歯車37
が連結されている。この場合、駆動歯車37と給紙ローラ
34の回転軸34aとの間には、同回転軸34a側の方が速い場
合に左回転方向にスリップする一方向クラッチ38が介在
されている。また、詳しく図示されていないが、上記中
間歯車36は、紙送りローラ9に対するイメージセンサー
4の接触、離反に伴って上記従動歯車26と駆動歯車37と
の間に選択的に介在されるようになっている。
第2の一方向クラッチ歯車24は、ベルト28(もしくは歯
車列)を介してカム伝達歯車25に連結されている。この
カム伝達歯車25には、偏心カム10,11をそれぞれ有する
2つの歯車30,31が噛み合わされている。偏心カム10,11
は、筐体1内において上記レバー6とレバー8の各下端
6b,8bに作用するように配置されており、この実施例に
おいて、偏心カム10,11は90度の回転位相角を有してい
る。
車列)を介してカム伝達歯車25に連結されている。この
カム伝達歯車25には、偏心カム10,11をそれぞれ有する
2つの歯車30,31が噛み合わされている。偏心カム10,11
は、筐体1内において上記レバー6とレバー8の各下端
6b,8bに作用するように配置されており、この実施例に
おいて、偏心カム10,11は90度の回転位相角を有してい
る。
次に、このファクシミリ装置の作用について説明する。
イニシャル時およびコピー時、偏心カム10,11は、第1
図に示されているように、ともにレバー6,8に対して作
用しない位置にあり、したがって、イメージセンサー4
およびサーマルヘッド5は、紙送りローラ9に対して圧
接した状態におかれるとともに、中間歯車36は従動歯車
26と駆動歯車37との間に噛み合わされている。
イニシャル時およびコピー時、偏心カム10,11は、第1
図に示されているように、ともにレバー6,8に対して作
用しない位置にあり、したがって、イメージセンサー4
およびサーマルヘッド5は、紙送りローラ9に対して圧
接した状態におかれるとともに、中間歯車36は従動歯車
26と駆動歯車37との間に噛み合わされている。
この状態において、コピー原稿18が原稿挿入口Aから挿
入され、それが図示しないセンサーにて検知されると、
モータ21が右方向、すなわち第2図において時計方向に
回転する。これにより、第1の一方向クラッチ歯車23、
ベルト27、従動歯車26、中間歯車36および駆動歯車37を
介して給紙ローラ34が左方向に回転し、コピー原稿18を
紙送りローラ9に向けて送り出す。そのコピー原稿18が
所定位置にまで送り込まれ、それが図示しないセンサー
にて検知されると、モータ21が停止する。そして、同じ
く図示しないコピーボタンが押されると、モータ21が右
方向に回転する。これにより、第1の一方向クラッチ歯
車23およびベルト27を介して紙送りローラ9が左方向
(反時計方向)に回転され、コピー原稿18がイメージセ
ンサー4にて読み取られるとともに、その内容がサーマ
ルヘッド5にて記録紙12にコピーされる。この場合、中
間歯車36および駆動歯車37を介して給紙ローラ34も左方
向に回転するが、紙送りローラ9の方が回転が速いた
め、一方向クラッチ38の存在により、給紙ローラ34は紙
送りローラ9に引っ張られるように回転する。なお、モ
ータ21の右方向回転時、第2の一方向クラッチ歯車24は
スリップするため、その回転はカム伝達歯車25に伝達さ
れない。
入され、それが図示しないセンサーにて検知されると、
モータ21が右方向、すなわち第2図において時計方向に
回転する。これにより、第1の一方向クラッチ歯車23、
ベルト27、従動歯車26、中間歯車36および駆動歯車37を
介して給紙ローラ34が左方向に回転し、コピー原稿18を
紙送りローラ9に向けて送り出す。そのコピー原稿18が
所定位置にまで送り込まれ、それが図示しないセンサー
にて検知されると、モータ21が停止する。そして、同じ
く図示しないコピーボタンが押されると、モータ21が右
方向に回転する。これにより、第1の一方向クラッチ歯
車23およびベルト27を介して紙送りローラ9が左方向
(反時計方向)に回転され、コピー原稿18がイメージセ
ンサー4にて読み取られるとともに、その内容がサーマ
ルヘッド5にて記録紙12にコピーされる。この場合、中
間歯車36および駆動歯車37を介して給紙ローラ34も左方
向に回転するが、紙送りローラ9の方が回転が速いた
め、一方向クラッチ38の存在により、給紙ローラ34は紙
送りローラ9に引っ張られるように回転する。なお、モ
ータ21の右方向回転時、第2の一方向クラッチ歯車24は
スリップするため、その回転はカム伝達歯車25に伝達さ
れない。
送信モード時には、上記イニシャル時およびコピー時の
状態から、モータ21を逆回転(第2図反時計方向)さ
せ、第2の一方向クラッチ歯車24、ベルト28およびカム
伝達歯車25を介して歯車30を反時計方向へ90度回転さ
せ、第3図に示されているように、一方の偏心カム10に
て受信側のレバー6を支軸7を中心として時計方向に回
動し、サーマルヘッド5を紙送りローラ9から離す。こ
の時、歯車31も反時計方向に90度回転するが、他方の偏
心カム11は未だ送信側レバー8には作用せず、イメージ
センサー4は紙送りローラ9に圧接した状態のままであ
る。また、この逆回転時、第1の一方向クラッチ歯車23
はスリップし、紙送りローラ9は回転しない。しかるの
ち、モータ21を正回転させて、紙送りローラ9を回転さ
せ、原稿18をイメージセンサー4にて読み取ることによ
り、原稿送信が行なわれる。なお、上記のように、サー
マルヘッド5を紙送りローラ9から離しても、記録紙12
は記録紙ガイド20と記録紙受け台13との間で適当な摩擦
力にて保持される。
状態から、モータ21を逆回転(第2図反時計方向)さ
せ、第2の一方向クラッチ歯車24、ベルト28およびカム
伝達歯車25を介して歯車30を反時計方向へ90度回転さ
せ、第3図に示されているように、一方の偏心カム10に
て受信側のレバー6を支軸7を中心として時計方向に回
動し、サーマルヘッド5を紙送りローラ9から離す。こ
の時、歯車31も反時計方向に90度回転するが、他方の偏
心カム11は未だ送信側レバー8には作用せず、イメージ
センサー4は紙送りローラ9に圧接した状態のままであ
る。また、この逆回転時、第1の一方向クラッチ歯車23
はスリップし、紙送りローラ9は回転しない。しかるの
ち、モータ21を正回転させて、紙送りローラ9を回転さ
せ、原稿18をイメージセンサー4にて読み取ることによ
り、原稿送信が行なわれる。なお、上記のように、サー
マルヘッド5を紙送りローラ9から離しても、記録紙12
は記録紙ガイド20と記録紙受け台13との間で適当な摩擦
力にて保持される。
受信モード時には、上記送信モード時の状態からモータ
21をさらに逆回転(第2図反時計方向)させ、第2の一
方向クラッチ歯車24、ベルト28およびカム伝達歯車25を
介して歯車31を反時計方向へ90度回転させ、第4図に示
されているように、今度は他方の偏心カム11にて送信側
のレバー8を支軸29を中心として反時計方向に回動し、
イメージセンサー4を紙送りローラ9から離す。これに
伴って、歯車30も反時計方向に90度回転し、一方の偏心
カム10が受信側レバー6からはずれるため、サーマルヘ
ッド5は紙送りローラ9に圧接する。しかるのち、モー
タ21が正回転することにより、紙送りローラ9による紙
送りが行なわれ、サーマルヘッド5にて記録紙12に受信
信号が記録される。この場合、中間歯車36は第2図想像
線のように、従動歯車26と駆動歯車37との間から離脱す
るため、給紙ローラ34は回転しない。
21をさらに逆回転(第2図反時計方向)させ、第2の一
方向クラッチ歯車24、ベルト28およびカム伝達歯車25を
介して歯車31を反時計方向へ90度回転させ、第4図に示
されているように、今度は他方の偏心カム11にて送信側
のレバー8を支軸29を中心として反時計方向に回動し、
イメージセンサー4を紙送りローラ9から離す。これに
伴って、歯車30も反時計方向に90度回転し、一方の偏心
カム10が受信側レバー6からはずれるため、サーマルヘ
ッド5は紙送りローラ9に圧接する。しかるのち、モー
タ21が正回転することにより、紙送りローラ9による紙
送りが行なわれ、サーマルヘッド5にて記録紙12に受信
信号が記録される。この場合、中間歯車36は第2図想像
線のように、従動歯車26と駆動歯車37との間から離脱す
るため、給紙ローラ34は回転しない。
以上説明したように、この発明によれば、筐体を縦長と
し、同筐体内に一つのモータおよび一つの紙送りローラ
を送信側と受信側とに共用させて合理的に組み込んだこ
とにより、構造がより簡単で小型であるとともに、狭い
スペースにも設置し得るファクシミリ装置が提供され
る。
し、同筐体内に一つのモータおよび一つの紙送りローラ
を送信側と受信側とに共用させて合理的に組み込んだこ
とにより、構造がより簡単で小型であるとともに、狭い
スペースにも設置し得るファクシミリ装置が提供され
る。
第1図はこの発明によるファクシミリ装置の一実施例を
示した断面図、第2図はその駆動手段を示した構成図、
第3図は送信モード時の状態を示した断面図、第4図は
受信モード時の状態を示した断面図である。 図中、1は筐体、2,3はカバー、4はイメージセンサ
ー、5はサーマルヘッド、6,8はレバー、9は紙送りロ
ーラ、10,11は偏心カム、12は記録紙、20は記録紙ガイ
ド、21はモータ、23,24,38は一方向クラッチ歯車、34は
給紙ローラ、36は中間歯車、37は駆動歯車である。
示した断面図、第2図はその駆動手段を示した構成図、
第3図は送信モード時の状態を示した断面図、第4図は
受信モード時の状態を示した断面図である。 図中、1は筐体、2,3はカバー、4はイメージセンサ
ー、5はサーマルヘッド、6,8はレバー、9は紙送りロ
ーラ、10,11は偏心カム、12は記録紙、20は記録紙ガイ
ド、21はモータ、23,24,38は一方向クラッチ歯車、34は
給紙ローラ、36は中間歯車、37は駆動歯車である。
Claims (5)
- 【請求項1】縦長の箱体として形成され、その左右両側
壁が開閉可能なカバーとされ、かつ、上壁部に原稿挿入
口と記録紙排出口とを有する筐体を備え、同筐体内に
は、そのカバー間に配置された一つの紙送りローラと、
上記原稿挿入口に関連して配置され、上記紙送りローラ
に送信(もしくはコピー)原稿を供給する給紙ローラ
と、上記紙送りローラをはさんでその両側に同紙送りロ
ーラに対して接離可能に対向的に配設された送信側原稿
読取部および受信側印字部と、第1の駆動系を介して上
記紙送りローラおよび上記給紙ローラに連結されるとと
もに、第2の駆動系を介して上記送信側原稿読取部およ
び受信側印字部の各々に連結された一つのモータとが設
けられ、同モータにて、上記紙送りローラおよび上記給
紙ローラを所定方向に回転させるとともに、上記送信側
原稿読取部と受信側印字部とを上記に紙送りローラ対し
て交代的に接離させるようにしたことを特徴とするファ
クシミリ装置。 - 【請求項2】上記紙送りローラと上記給紙ローラとの間
には、上記送信側原稿読取部の動作に関連してそれらの
間に選択的に介在される中間歯車が配置されている請求
項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】上記給紙ローラはその回転軸に一方向クラ
ッチを備えている請求項1または2記載のファクシミリ
装置。 - 【請求項4】上記モータは正逆回転可能であって、上記
第1および第2の駆動力伝達系は、それぞれ回転伝達方
向の異なる一方向クラッチ歯車を介して同モータに連結
されている請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項5】上記第2の駆動力伝達系は、上記送信側原
稿読取部および受信側印字部に対して異なる位相をもっ
て作用する2つの偏心カムを備えている請求項2記載の
ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037238A JPH0732435B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037238A JPH0732435B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02216962A JPH02216962A (ja) | 1990-08-29 |
| JPH0732435B2 true JPH0732435B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=12492033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037238A Expired - Lifetime JPH0732435B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732435B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60210055A (ja) * | 1984-07-17 | 1985-10-22 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ装置 |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1037238A patent/JPH0732435B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02216962A (ja) | 1990-08-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5854696A (en) | Single motor driving device of a facsimile system | |
| US5206737A (en) | Facsimile apparatus using a single bi-directional motor to control feeding of an original document and a recording paper with selection between plural modes of operation | |
| JPH0789638B2 (ja) | ファクシミリの紙送り装置 | |
| JPH0732435B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0636542B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH02105772A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS6124865B2 (ja) | ||
| JP2000177861A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPS62122367A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP3750266B2 (ja) | 原稿繰出装置 | |
| JP2979861B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| KR100433512B1 (ko) | 사무 기기의 배출원고 받침대 수납장치 | |
| JPH05132173A (ja) | 給紙装置 | |
| JPH0537754A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP2563693B2 (ja) | 情報通信装置 | |
| JPS6047552A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH07172007A (ja) | 画像入出力装置 | |
| KR960008007Y1 (ko) | 팩시밀리 구동장치 | |
| JPS62274973A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| KR930010021B1 (ko) | 팩시밀리의 송수신 구동장치 | |
| JPH06178042A (ja) | ファクシミリ装置の紙送り機構 | |
| JPH04117865A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH03133856A (ja) | 紙送り機構 | |
| JPS597313Y2 (ja) | 自動給紙装置 | |
| KR940001966B1 (ko) | 팩시밀리 구동장치 |