JPH0732441Y2 - 開封装置を有する容器の注出口 - Google Patents
開封装置を有する容器の注出口Info
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- JPH0732441Y2 JPH0732441Y2 JP1987117740U JP11774087U JPH0732441Y2 JP H0732441 Y2 JPH0732441 Y2 JP H0732441Y2 JP 1987117740 U JP1987117740 U JP 1987117740U JP 11774087 U JP11774087 U JP 11774087U JP H0732441 Y2 JPH0732441 Y2 JP H0732441Y2
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- Japan
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- spout
- screw
- piercing tool
- cap
- piercing
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、開封装置を有する容器の注出口に関するもの
である。
である。
(従来の技術) 従来、この種の筒状の注出口にあっては、第9図に示す
ように、注出口本体(1)と、これに螺合するキャップ
(2)と、注出口本体(1)内に収容される突刺具
(3)とからなっていて、消費者等が使用に当たって開
封するときは、キャップ(2)を螺脱した後、先端を上
向きにして収容されている突刺具(3)を取り出し、こ
れを注出口本体(1)に逆に入れ直して、指先などで押
圧し、バージンフィルム(4)を突き破って容器(5)
内より内容液を注出していた。
ように、注出口本体(1)と、これに螺合するキャップ
(2)と、注出口本体(1)内に収容される突刺具
(3)とからなっていて、消費者等が使用に当たって開
封するときは、キャップ(2)を螺脱した後、先端を上
向きにして収容されている突刺具(3)を取り出し、こ
れを注出口本体(1)に逆に入れ直して、指先などで押
圧し、バージンフィルム(4)を突き破って容器(5)
内より内容液を注出していた。
(考案が解決しようとする問題点) 以上のような従来のものにあっては、その使用に当たっ
て開封する際には、キャップを螺脱して突刺具を注出口
本体より取り出し、これを再び逆にして注出口本体内に
入れ直し、さらに注出口本体内に指先などを入れて突刺
具を押圧する必要から、指先などへの負担と手数がかか
るばかりか、注出口本体内に指先などが触れることか
ら、衛生的ではなかった。
て開封する際には、キャップを螺脱して突刺具を注出口
本体より取り出し、これを再び逆にして注出口本体内に
入れ直し、さらに注出口本体内に指先などを入れて突刺
具を押圧する必要から、指先などへの負担と手数がかか
るばかりか、注出口本体内に指先などが触れることか
ら、衛生的ではなかった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記のような点を解決するために、キャップ
の螺脱方向の回転のみで、なんら注出口本体内に指先な
ど触れることなく、衛生的に、簡単にして確実にバージ
ンフィルムを突き破って開封するとともに、突き破った
フィルムは容器内に落下することがなく、キャップの螺
脱による突刺具の滑らかな突出と、内容液の流出に当た
って、内容液と共に、突刺具が抜出することなく、また
突刺具の容器内への落下を防ぐようにしたもので、これ
がため本考案では、次のような構成をとっている。
の螺脱方向の回転のみで、なんら注出口本体内に指先な
ど触れることなく、衛生的に、簡単にして確実にバージ
ンフィルムを突き破って開封するとともに、突き破った
フィルムは容器内に落下することがなく、キャップの螺
脱による突刺具の滑らかな突出と、内容液の流出に当た
って、内容液と共に、突刺具が抜出することなく、また
突刺具の容器内への落下を防ぐようにしたもので、これ
がため本考案では、次のような構成をとっている。
すなわち、本考案は注出口本体、キャップ及び筒状の突
刺具の3者より構成されるもので、キャップには、キャ
ップと螺合する注出口本体の外面のねじと同方向でこれ
よりピッチの大きなねじを設けた雄ねじ部を天板の裏面
から突設し、筒状の突刺具には、その内面に、上記の雄
ねじ部と螺合するねじを設けた容器の注出口において、
筒状の突刺具の外面の上端に設けた広幅の環状突条に
は、その対称の位置に2本の縦溝を設けるとともに、下
端には内側傾斜にして、一部に突刺部を有しない鋸歯状
突刺部を設け、注出口本体の注出筒には、その内面に、
筒状の突刺具の縦溝に螺合する縦リブを設けるととも
に、筒状の突刺具が下降したとき、注出筒の内面の下端
に、筒状の突刺具における上端外面の広幅の環状突条の
下端段部を係止する環状係止リブと、注出筒の内面の中
間に、上記の広幅の環状突条の上端部を係合する環状係
合リブとをそれぞれ設けた構成のものである。
刺具の3者より構成されるもので、キャップには、キャ
ップと螺合する注出口本体の外面のねじと同方向でこれ
よりピッチの大きなねじを設けた雄ねじ部を天板の裏面
から突設し、筒状の突刺具には、その内面に、上記の雄
ねじ部と螺合するねじを設けた容器の注出口において、
筒状の突刺具の外面の上端に設けた広幅の環状突条に
は、その対称の位置に2本の縦溝を設けるとともに、下
端には内側傾斜にして、一部に突刺部を有しない鋸歯状
突刺部を設け、注出口本体の注出筒には、その内面に、
筒状の突刺具の縦溝に螺合する縦リブを設けるととも
に、筒状の突刺具が下降したとき、注出筒の内面の下端
に、筒状の突刺具における上端外面の広幅の環状突条の
下端段部を係止する環状係止リブと、注出筒の内面の中
間に、上記の広幅の環状突条の上端部を係合する環状係
合リブとをそれぞれ設けた構成のものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本考案の開封装置を有する容器の注出口は、筒状の注出
口本体(a)と、これに螺合するキャップ(b)と、注
出口本体(a)内を出入する筒状の突刺具(c)の3者
より構成されており、いずれも合成樹脂をもって射出成
形されている。
口本体(a)と、これに螺合するキャップ(b)と、注
出口本体(a)内を出入する筒状の突刺具(c)の3者
より構成されており、いずれも合成樹脂をもって射出成
形されている。
注出口本体(a)は、注出筒(10)と、容器本体に取付
けるための鍔部(11)とからなり、注出筒(10)の外面
には、キャップ(b)が螺合するねじ(12)が形成され
ている。
けるための鍔部(11)とからなり、注出筒(10)の外面
には、キャップ(b)が螺合するねじ(12)が形成され
ている。
また、注出筒(10)の内面には、後述する筒状の突刺具
(c)と関連する環状の係止リブ(13)が下端部に、縦
リブ(14)(14)が対称の位置に、環状係合リブ(15)
が中間部より下端側にそれぞれ設けられている。
(c)と関連する環状の係止リブ(13)が下端部に、縦
リブ(14)(14)が対称の位置に、環状係合リブ(15)
が中間部より下端側にそれぞれ設けられている。
なお、(11′)は、容器に対する溶着用の環状リブであ
る。
る。
キャップ(b)には、その内面に、注出口本体(a)の
注出筒(10)のねじ(12)に螺合するねじ(16)を設け
るとともに、天板(17)の裏面中央にねじ(18)を有す
る雄ねじ部(19)が突設されている。
注出筒(10)のねじ(12)に螺合するねじ(16)を設け
るとともに、天板(17)の裏面中央にねじ(18)を有す
る雄ねじ部(19)が突設されている。
この雄ねじ部(19)のねじ(18)と、注出口本体(a)
の注出筒(10)の外面のねじ(12)とは、そのねじの方
向は同じであるが、そのピッチにおいて、ねじ(18)の
方がねじ(12)よりも大きくしてある。
の注出筒(10)の外面のねじ(12)とは、そのねじの方
向は同じであるが、そのピッチにおいて、ねじ(18)の
方がねじ(12)よりも大きくしてある。
次に、筒状の突刺具(c)は、その内面に前記の雄ねじ
部(19)のねじ(18)に螺合するねじ(20)が設けら
れ、先端部には、鋸歯状の突刺具(21)がわずかに内側
に傾斜しており、その鋸歯状の突刺部(21)の突刺端
は、平面に対して円周の対称の位置でわずかに高く、そ
れとクロスした位置でわずかに低く、この低くなった一
方は突刺部が欠如(21a)されている。
部(19)のねじ(18)に螺合するねじ(20)が設けら
れ、先端部には、鋸歯状の突刺具(21)がわずかに内側
に傾斜しており、その鋸歯状の突刺部(21)の突刺端
は、平面に対して円周の対称の位置でわずかに高く、そ
れとクロスした位置でわずかに低く、この低くなった一
方は突刺部が欠如(21a)されている。
また、筒状の突刺具(c)は、その外面上端に、広幅の
環状突条(22)があり、その外面には前述の注出口本体
(a)の注出筒(10)の内面の対称の位置に設けられた
縦リブ(14)(14)が嵌合する縦溝(23)(23)が対称
の位置に設けられており、下方には透孔(24)が設けら
れている。
環状突条(22)があり、その外面には前述の注出口本体
(a)の注出筒(10)の内面の対称の位置に設けられた
縦リブ(14)(14)が嵌合する縦溝(23)(23)が対称
の位置に設けられており、下方には透孔(24)が設けら
れている。
そして、上記の筒状の突刺具(c)の外面上端の広幅の
環状突条(22)は、筒状の突刺具(c)が下降したと
き、この環状突条(22)の下端段部(22′)が注出口本
体(a)の注出筒(10)における内面の下端の環状係止
リブ(13)に係止し、上端面(22′)が中間の環状係合
リブ(15)に係合するもので、環状突条(22)の幅は、
環状係止リブ(13)と環状係合リブ(15)との間隔にほ
ぼ等しいようになっている。
環状突条(22)は、筒状の突刺具(c)が下降したと
き、この環状突条(22)の下端段部(22′)が注出口本
体(a)の注出筒(10)における内面の下端の環状係止
リブ(13)に係止し、上端面(22′)が中間の環状係合
リブ(15)に係合するもので、環状突条(22)の幅は、
環状係止リブ(13)と環状係合リブ(15)との間隔にほ
ぼ等しいようになっている。
上記のように縦リブ(14)(14)と縦溝(23)(23)と
の係合は、円周上の対称の位置で行われているから、突
刺具(c)の進出後退の動作が促動的で理想的に滑らか
な摺動ができる。
の係合は、円周上の対称の位置で行われているから、突
刺具(c)の進出後退の動作が促動的で理想的に滑らか
な摺動ができる。
以上のような構成の注出口本体(a)とキャップ(b)
と筒状の突刺具(c)との3者は、その組み合わせにお
いて、第1図に示すように、キャップ(b)を右方向に
一杯にねじ込んだとき、筒状の突刺具(c)は、その内
面のねじ(20)及び外面上端の広幅の環状突条(22)の
外面の縦溝(23)(23)が、キャップ(b)の雄ねじ部
(19)のねじ(18)及び注出口本体(a)の注出筒(1
0)の内面の縦リブ(14)(14)との螺合及び嵌合とに
より、キャップ(b)の天板(17)の裏面に当接するま
で引き込み、先端部の鋸歯状突刺部(21)は、キャップ
(b)の雄ねじ部(19)の先端より後退した位置とな
る。
と筒状の突刺具(c)との3者は、その組み合わせにお
いて、第1図に示すように、キャップ(b)を右方向に
一杯にねじ込んだとき、筒状の突刺具(c)は、その内
面のねじ(20)及び外面上端の広幅の環状突条(22)の
外面の縦溝(23)(23)が、キャップ(b)の雄ねじ部
(19)のねじ(18)及び注出口本体(a)の注出筒(1
0)の内面の縦リブ(14)(14)との螺合及び嵌合とに
より、キャップ(b)の天板(17)の裏面に当接するま
で引き込み、先端部の鋸歯状突刺部(21)は、キャップ
(b)の雄ねじ部(19)の先端より後退した位置とな
る。
次に、容器内より内容物の注出に当って、キャップ
(b)を左方向の螺脱方向に回転すると、キャップ
(b)のねじ(16)と注出口本体(a)の注出筒(10)
のねじ(12)とが螺合しているねじのピッチより、キャ
ップ(b)の雄ねじ部(19)のねじ(18)と筒状の突刺
具(c)の内面のねじ(20)と螺合しているねじのピッ
チの方が大きくしてあり、しかもねじ(12)とねじ(1
8)とは同方向であるから、キャップ(b)の螺脱方向
の回転によって、キャップ(b)と注出筒(10)、雄ね
じ部(19)と筒状の突刺具(c)は、共に相対的に離間
するが、注出筒(10)のねじ(12)のピッチより、雄ね
じ部(19)のねじ(18)のピッチの方が大であるため、
雄ねじ部(19)と筒状の突刺具(c)の離間量の方が、
キャップ(b)と注出筒(10)の離間量よりも大とな
る。
(b)を左方向の螺脱方向に回転すると、キャップ
(b)のねじ(16)と注出口本体(a)の注出筒(10)
のねじ(12)とが螺合しているねじのピッチより、キャ
ップ(b)の雄ねじ部(19)のねじ(18)と筒状の突刺
具(c)の内面のねじ(20)と螺合しているねじのピッ
チの方が大きくしてあり、しかもねじ(12)とねじ(1
8)とは同方向であるから、キャップ(b)の螺脱方向
の回転によって、キャップ(b)と注出筒(10)、雄ね
じ部(19)と筒状の突刺具(c)は、共に相対的に離間
するが、注出筒(10)のねじ(12)のピッチより、雄ね
じ部(19)のねじ(18)のピッチの方が大であるため、
雄ねじ部(19)と筒状の突刺具(c)の離間量の方が、
キャップ(b)と注出筒(10)の離間量よりも大とな
る。
しかも、筒状の突刺具(c)は、それの上端の広幅環状
突条(22)の縦溝(23)、(23)が、注出筒(10)の内
面の縦リブ(14)、(14)にそれぞれ係合しているた
め、これによりガイドされ回転することなく促動的に突
出する。
突条(22)の縦溝(23)、(23)が、注出筒(10)の内
面の縦リブ(14)、(14)にそれぞれ係合しているた
め、これによりガイドされ回転することなく促動的に突
出する。
すなわち、キャップ(b)の螺脱量より突刺具(c)の
突出量の方が大となって、キャップ(b)が螺脱すると
き、筒状の突刺具(c)は、第2図から第3図に示すよ
うに、鋸歯状の突刺部(21)が、注出口本体(a)の鍔
部(11)の下面より突出する。
突出量の方が大となって、キャップ(b)が螺脱すると
き、筒状の突刺具(c)は、第2図から第3図に示すよ
うに、鋸歯状の突刺部(21)が、注出口本体(a)の鍔
部(11)の下面より突出する。
このキャップ(b)の螺脱状態のとき、筒状の突刺具
(c)の外面上端の広幅環状突条(22)の下端段部(2
2′)は、注出筒(10)の下端の環状係止リブ(13)に
係止するとともに、上端面(22′)は、注出筒(10)の
内面中間の環状係合リブ(15)の下端に係合する。
(c)の外面上端の広幅環状突条(22)の下端段部(2
2′)は、注出筒(10)の下端の環状係止リブ(13)に
係止するとともに、上端面(22′)は、注出筒(10)の
内面中間の環状係合リブ(15)の下端に係合する。
このように突出した筒状の突刺具(c)の鋸歯状の突刺
部(21)は注出口本体(a)の鍔部(11)の環状リブ
(11′)をもつ溶着した容器のバージンフィルム(図示
していない)を突き破って開封するのであるが、突刺部
(21)がわずかに内側に傾斜するとともに、その先端部
が平面に対して、対称の高い側から、これとクロスする
低い側へと波形となっているから、高い側から低い側へ
と円弧にそって突き破って円形状に開封するが、低い側
の一方には突刺部が欠如(21a)されているから、突き
破られたフィルムは容器内に落下することはない。
部(21)は注出口本体(a)の鍔部(11)の環状リブ
(11′)をもつ溶着した容器のバージンフィルム(図示
していない)を突き破って開封するのであるが、突刺部
(21)がわずかに内側に傾斜するとともに、その先端部
が平面に対して、対称の高い側から、これとクロスする
低い側へと波形となっているから、高い側から低い側へ
と円弧にそって突き破って円形状に開封するが、低い側
の一方には突刺部が欠如(21a)されているから、突き
破られたフィルムは容器内に落下することはない。
開封された容器は、これを傾斜すると、内容液は筒状の
突刺具(c)の中央部は勿論、透孔(24)を通って流出
する。
突刺具(c)の中央部は勿論、透孔(24)を通って流出
する。
このとき、筒状の突刺具(c)は、外面上端の広幅の環
状突条(22)が、その上端面(22″)において注出筒
(10)の環状の係合リブ(15)に係合し、下端段部(2
2′)において注出筒(10)の環状の係止リブ(13)に
係止しているから安定している。
状突条(22)が、その上端面(22″)において注出筒
(10)の環状の係合リブ(15)に係合し、下端段部(2
2′)において注出筒(10)の環状の係止リブ(13)に
係止しているから安定している。
(考案の効果) 本考案は、以上説明したように、注出口本体とキャップ
と筒状の突刺具との3者により構成されていて、キャッ
プを螺脱方向に回転するとき、これと逆方向に、筒状の
突刺具がキャップの螺脱量より大きい突出量をもって突
出するから、キャップを螺脱する前に、容器のバージン
フィルムを筒状の突刺具で突き破り、衛生的に開封する
ことができる。このとき突き破られたフィルムは、一部
が容器側に連結しているから容器中に落下することはな
い。
と筒状の突刺具との3者により構成されていて、キャッ
プを螺脱方向に回転するとき、これと逆方向に、筒状の
突刺具がキャップの螺脱量より大きい突出量をもって突
出するから、キャップを螺脱する前に、容器のバージン
フィルムを筒状の突刺具で突き破り、衛生的に開封する
ことができる。このとき突き破られたフィルムは、一部
が容器側に連結しているから容器中に落下することはな
い。
この筒状の突刺具は、その突出時において、注出筒内面
の対称の位置にある2本の縦リブと、筒状の突刺具の外
面の広幅環状突条の対称の位置にある2本の縦溝との係
合により案内されるから、その作動が促動的でその突出
が滑らかであり、鋸歯状の突刺部のわずかな内側への傾
きとともに、バージンフィルムに一部を残して整然とし
た円形孔を開けることができ、これがため、単に突破っ
たものと異なり、円形孔よりの流出は滑かである。
の対称の位置にある2本の縦リブと、筒状の突刺具の外
面の広幅環状突条の対称の位置にある2本の縦溝との係
合により案内されるから、その作動が促動的でその突出
が滑らかであり、鋸歯状の突刺部のわずかな内側への傾
きとともに、バージンフィルムに一部を残して整然とし
た円形孔を開けることができ、これがため、単に突破っ
たものと異なり、円形孔よりの流出は滑かである。
しかも、キャップを螺脱したとき、筒状の突刺具は、そ
の上端外面の広幅の環状突条の下端段部をもって、注出
筒の下端の係止リブに係止するとともに、広幅の環状突
条の上端部をもって中央部の環状係合リブと係合するか
ら、内容液の注出時において、内容物の流出とともに、
筒状の突刺具が脱抜流出することはなく、また容器内に
落下することもなく、極めて安定した状態において注出
することができる。
の上端外面の広幅の環状突条の下端段部をもって、注出
筒の下端の係止リブに係止するとともに、広幅の環状突
条の上端部をもって中央部の環状係合リブと係合するか
ら、内容液の注出時において、内容物の流出とともに、
筒状の突刺具が脱抜流出することはなく、また容器内に
落下することもなく、極めて安定した状態において注出
することができる。
内容物の注出後において、螺脱したキャップを注出口本
体の抽出筒に螺入すると、キャップの雄ねじ部によって
突刺具は突出位置より後退して元に戻るから、従来のキ
ャップと同様に使用することができる。
体の抽出筒に螺入すると、キャップの雄ねじ部によって
突刺具は突出位置より後退して元に戻るから、従来のキ
ャップと同様に使用することができる。
第1図は、本考案にかかる開封装置を有する容器の注出
口の半部を断面にした正面図、 第2図は、同上の作動状態を示す同様の正面図、 第3図は、キャップが注出口本体から螺脱した状態を示
す同様の正面図、 第4図は、注出口本体の半部を断面にした正面図、 第5図は注出口本体の平面図、 第6図は突刺具の半部を断面にした正面図、第7図は突
刺具の平面図、 第8図は突刺具の下面図、 第9図は従来品の使用状態を示す断面図、 である。 符号a……注出口本体 b……キャップ c……突刺具 10……注出筒 11……鍔部 12、16、18、20……ねじ 13……環状係止リブ 14……縦リブ 15……環状係合リブ 17……天板 19……雄ねじ部 21……突刺部 22……環状突条 23……縦溝 24……透孔
口の半部を断面にした正面図、 第2図は、同上の作動状態を示す同様の正面図、 第3図は、キャップが注出口本体から螺脱した状態を示
す同様の正面図、 第4図は、注出口本体の半部を断面にした正面図、 第5図は注出口本体の平面図、 第6図は突刺具の半部を断面にした正面図、第7図は突
刺具の平面図、 第8図は突刺具の下面図、 第9図は従来品の使用状態を示す断面図、 である。 符号a……注出口本体 b……キャップ c……突刺具 10……注出筒 11……鍔部 12、16、18、20……ねじ 13……環状係止リブ 14……縦リブ 15……環状係合リブ 17……天板 19……雄ねじ部 21……突刺部 22……環状突条 23……縦溝 24……透孔
Claims (1)
- 【請求項1】筒状の注出口本体と、この注出口本体に螺
合するキャップと、前記注出口本体内を上下移動可能な
筒状の突刺具とよりなり、キャップには、キャップと螺
合する注出口本体の注出筒の外面のねじと同方向で、こ
れよりピッチの大きなねじを設けた雄ねじ部を天板の裏
面から突設し、筒状の突刺具には、その内面に上記の雄
ねじ部と螺合するねじを設けた容器の注出口において、
筒状の突刺具の外面の上端に設けた広幅の環状突条に
は、その対称の位置に2本の縦溝を設けるとともに、下
端には内側傾斜にして、一部に突刺部を有しない鋸歯状
突刺部を設け、注出口本体の注出筒には、その内面に筒
状の突刺具の縦溝に嵌合する縦リブを設けるとともに、
筒状の突刺具が下降したとき、注出筒の内面の下端に、
筒状の突刺具における上端外面の広幅の環状突条の下端
段部を係止する環状係止リブと、注出筒の内面の中間
に、上記の広幅の環状突条の上端部が係合する環状係合
リブとをそれぞれ設けた開封装置を有する容器の注出
口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987117740U JPH0732441Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 開封装置を有する容器の注出口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987117740U JPH0732441Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 開封装置を有する容器の注出口 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6423475U JPS6423475U (ja) | 1989-02-08 |
| JPH0732441Y2 true JPH0732441Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31361462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987117740U Expired - Lifetime JPH0732441Y2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 開封装置を有する容器の注出口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732441Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4522876B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2010-08-11 | 株式会社吉野工業所 | 二種内容物混合容器 |
| CN103987356B (zh) * | 2011-12-15 | 2017-10-24 | 泰尔茂株式会社 | 医疗用器具 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150728U (ja) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | ||
| JPS5831795U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-03-02 | 三洋電機株式会社 | モ−タ変速装置 |
| JPS6062027U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | 大日本印刷株式会社 | 液体カ−トンの筒状注出口 |
| DE3524266A1 (de) * | 1985-07-06 | 1987-01-08 | Philips Patentverwaltung | Schaltungsanordnung zum betrieb von hochdruckgasentladungslampen |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP1987117740U patent/JPH0732441Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6423475U (ja) | 1989-02-08 |
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