JPH07324430A - 天井構造 - Google Patents
天井構造Info
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- JPH07324430A JPH07324430A JP6121471A JP12147194A JPH07324430A JP H07324430 A JPH07324430 A JP H07324430A JP 6121471 A JP6121471 A JP 6121471A JP 12147194 A JP12147194 A JP 12147194A JP H07324430 A JPH07324430 A JP H07324430A
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- hanging
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Links
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 天井の取付けを迅速に且つ容易に行うことが
出来る特異な構造の取付金具である天井受け材を用いて
天井を構築する。 【構成】 両側に鍔部16が張り出した長尺の天井受け
材2を吊りボルト6によって母屋材5に取付け、この取
付けられた天井受け材の鍔部に天井材を載せると共に吹
上突上げ防止用の天井材固定金具によって天井材を天井
受け材に固定して成ることを特徴としている。
出来る特異な構造の取付金具である天井受け材を用いて
天井を構築する。 【構成】 両側に鍔部16が張り出した長尺の天井受け
材2を吊りボルト6によって母屋材5に取付け、この取
付けられた天井受け材の鍔部に天井材を載せると共に吹
上突上げ防止用の天井材固定金具によって天井材を天井
受け材に固定して成ることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は天井構造、特に天井板
を特異な取付金具から成る天井受け材を用いて取付けて
成る天井構造に関するものである。
を特異な取付金具から成る天井受け材を用いて取付けて
成る天井構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の天井構造においては、天井材を天
井に取付けるに当たって、野縁受けに野縁を取付け、野
縁にハット(帽子)型の天井受け材をビスで固定して取
付け、天井材を天井受け材と野縁の間に挟んで固定し、
先に取付けたビスの頭部を隠す塩化ビニール等の化粧カ
バーを取付ける工法が一般的である。
井に取付けるに当たって、野縁受けに野縁を取付け、野
縁にハット(帽子)型の天井受け材をビスで固定して取
付け、天井材を天井受け材と野縁の間に挟んで固定し、
先に取付けたビスの頭部を隠す塩化ビニール等の化粧カ
バーを取付ける工法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】併し乍ら、この様な従
来の天井取付工法では、野縁を含めた下地を組み、天井
受け材をビス止めして化粧カバーを取付ける作業工程か
ら成るために施工に時間が掛かり、また、天井受け材の
高さによって使用する天井材の種類が限定される等の問
題が見られる。
来の天井取付工法では、野縁を含めた下地を組み、天井
受け材をビス止めして化粧カバーを取付ける作業工程か
ら成るために施工に時間が掛かり、また、天井受け材の
高さによって使用する天井材の種類が限定される等の問
題が見られる。
【0004】従って、この発明の目的はこの様な従来に
おける問題を解決するために、天井の取付けを迅速に且
つ容易に行うことが出来る特異な構造の取付金具である
天井受け材を用いて構築される天井構造を提供すること
にある。
おける問題を解決するために、天井の取付けを迅速に且
つ容易に行うことが出来る特異な構造の取付金具である
天井受け材を用いて構築される天井構造を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明に依れば、天井構造は、両側に鍔部が張
り出した天井受け材を吊りボルトによって母屋材に取付
け、この取付けられた天井受け材の鍔部に天井材を載せ
ると共に吹上突上げ防止用の天井材固定金具によって天
井材を天井受け材に固定して成ることを特徴としてい
る。
めに、この発明に依れば、天井構造は、両側に鍔部が張
り出した天井受け材を吊りボルトによって母屋材に取付
け、この取付けられた天井受け材の鍔部に天井材を載せ
ると共に吹上突上げ防止用の天井材固定金具によって天
井材を天井受け材に固定して成ることを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】従って、この発明は上述の構成によって、天井
受け材の交点を吊りボルトによって母屋材に直接または
間接的に取付け、天井受け材によって形成された枠形の
部分における天井受け材の両側に突出する鍔部に天井材
を載せ、天井材固定金具によって天井材を天井受け材の
鍔部に対して固定して天井構造を構築するので、天井材
をビスで固定したりビスの頭部を化粧カバーで隠すよう
取付ける必要が無く天井受け材の形状によって様々な材
質、様々な厚さの天井材を使用することが出来、吊り金
具を介して天井受け材を吊りボルトによって直接取付け
ることが出来るので、野縁等の下地部材を設ける必要が
無く、天井の構築を迅速に且つ容易に行うことが出来、
施工期間を短縮することが出来る。
受け材の交点を吊りボルトによって母屋材に直接または
間接的に取付け、天井受け材によって形成された枠形の
部分における天井受け材の両側に突出する鍔部に天井材
を載せ、天井材固定金具によって天井材を天井受け材の
鍔部に対して固定して天井構造を構築するので、天井材
をビスで固定したりビスの頭部を化粧カバーで隠すよう
取付ける必要が無く天井受け材の形状によって様々な材
質、様々な厚さの天井材を使用することが出来、吊り金
具を介して天井受け材を吊りボルトによって直接取付け
ることが出来るので、野縁等の下地部材を設ける必要が
無く、天井の構築を迅速に且つ容易に行うことが出来、
施工期間を短縮することが出来る。
【0007】この発明の他の目的と特長および利点等は
以下の添付図面に沿っての詳細な説明によって明らかに
なろう。
以下の添付図面に沿っての詳細な説明によって明らかに
なろう。
【0008】
【実施例】図面の図1乃至図9にはこの発明の天井構造
の第1の実施例が示されており、図示される様に、天井
構造1は、両側に鍔部16が張り出した天井受け材2を
吊りボルト6によって母屋材5に直接に取付けて直吊り
したり、或はL字形フック部材7を介して梁等の母屋材
5に取付けて、この取付けられた天井受け材2の鍔部1
6に天井材3を載せると共に、吹上突上げ防止用の天井
材固定金具によって天井材を天井受け材に固定すること
によって構成されている。
の第1の実施例が示されており、図示される様に、天井
構造1は、両側に鍔部16が張り出した天井受け材2を
吊りボルト6によって母屋材5に直接に取付けて直吊り
したり、或はL字形フック部材7を介して梁等の母屋材
5に取付けて、この取付けられた天井受け材2の鍔部1
6に天井材3を載せると共に、吹上突上げ防止用の天井
材固定金具によって天井材を天井受け材に固定すること
によって構成されている。
【0009】特に、この発明の天井構造に用いられる特
異な取付金具である天井受け材2はアルミニウムまたは
アルミニウム合金や他の軽合金または適宜な金属材料か
ら押出し成形や他の適宜な方法によって図示の断面形状
に造られる。すなわち、天井受け材2は図2に明示され
る様に、上部のT字形の吊下げ部11と、このT字形の
吊下げ部11の両側から下方に延びる一対のウエブ部1
2、12と、両ウエブ部12、12を間隔を置いて保持
する上下に隔たった一対のスペーサ部14、15と、各
ウエブ部12の下端から直角に外方に水平に延びていて
天井材3を受ける様に成った鍔部16とから主に構成さ
れ、スペーサ部14、15の間に空所13が形成され、
且つ両ウエブ部12、12の下方の間に窪み部17が形
成された長尺の部材である。また、両鍔部16の外側端
部は図示の様に上方に僅かに屈曲突出していて突部18
が形成されているのが天井材3の支持のために一層好適
である。更に、天井受け材2の両ウエブ部12、12間
の窪み部17には両ウエブ部12、12の内側に下のス
ペーサ部15と隣接して溝19が設けられており、スペ
ーサ部15の下面に隣接して溝19、19に各色の化粧
平板を取付けることが出来るし、また、この窪み部17
を利用して下がりバーを取付けることが出来る。
異な取付金具である天井受け材2はアルミニウムまたは
アルミニウム合金や他の軽合金または適宜な金属材料か
ら押出し成形や他の適宜な方法によって図示の断面形状
に造られる。すなわち、天井受け材2は図2に明示され
る様に、上部のT字形の吊下げ部11と、このT字形の
吊下げ部11の両側から下方に延びる一対のウエブ部1
2、12と、両ウエブ部12、12を間隔を置いて保持
する上下に隔たった一対のスペーサ部14、15と、各
ウエブ部12の下端から直角に外方に水平に延びていて
天井材3を受ける様に成った鍔部16とから主に構成さ
れ、スペーサ部14、15の間に空所13が形成され、
且つ両ウエブ部12、12の下方の間に窪み部17が形
成された長尺の部材である。また、両鍔部16の外側端
部は図示の様に上方に僅かに屈曲突出していて突部18
が形成されているのが天井材3の支持のために一層好適
である。更に、天井受け材2の両ウエブ部12、12間
の窪み部17には両ウエブ部12、12の内側に下のス
ペーサ部15と隣接して溝19が設けられており、スペ
ーサ部15の下面に隣接して溝19、19に各色の化粧
平板を取付けることが出来るし、また、この窪み部17
を利用して下がりバーを取付けることが出来る。
【0010】この様に構成された天井受け材2は、縦方
向と横方向の両天井受け材2、2が交差する部分におい
て縦方向の天井受け材2と横方向の天井受け材2を交差
連結する十字形の連結部材を構成する吊り金具4によっ
て十字形に連結すると共に、且つ1つの吊りボルト6に
よって吊り金具4を吊下げ支持するのが好適である。
向と横方向の両天井受け材2、2が交差する部分におい
て縦方向の天井受け材2と横方向の天井受け材2を交差
連結する十字形の連結部材を構成する吊り金具4によっ
て十字形に連結すると共に、且つ1つの吊りボルト6に
よって吊り金具4を吊下げ支持するのが好適である。
【0011】この十字形の連結部材である吊り金具4
は、図1および図3に示される様に縦方向の天井受け部
材2のT字形の吊下げ部11が差し込まれる溝部22が
形成された縦方向の支持部21と、この支持部21に対
して横方向に設けられるクロスバーまたは天井受け材2
を両側から挟む様に受けて支持する一対の間隔を置いた
板部材24から形成された横方向の支持部23とから成
り、交点部分に吊ボルト6のための主吊下げ部25が設
けられており、この主吊下げ部25のボルト孔26に吊
ボルト6が取付けられる様に成っている。この様な吊り
金具4は縦方向の支持部21に沿って2つ割りに構成し
てボルト孔28にボルトを差し込むと共に支持部21に
天井受け材2のT字形の吊り下げ部11を挟み込んで締
め付けて取付ることが出来る。また、板部材24のボル
ト孔29は横方向の天井受け材2を交差連結する場合に
仮止めするために用いられ、ビス孔30はクロスバーを
固定する場合にビスで締め付けるよう用いられる。勿
論、吊り金具4は2つ割りした2つの部材を溶接して一
体的に造ることも出来る。
は、図1および図3に示される様に縦方向の天井受け部
材2のT字形の吊下げ部11が差し込まれる溝部22が
形成された縦方向の支持部21と、この支持部21に対
して横方向に設けられるクロスバーまたは天井受け材2
を両側から挟む様に受けて支持する一対の間隔を置いた
板部材24から形成された横方向の支持部23とから成
り、交点部分に吊ボルト6のための主吊下げ部25が設
けられており、この主吊下げ部25のボルト孔26に吊
ボルト6が取付けられる様に成っている。この様な吊り
金具4は縦方向の支持部21に沿って2つ割りに構成し
てボルト孔28にボルトを差し込むと共に支持部21に
天井受け材2のT字形の吊り下げ部11を挟み込んで締
め付けて取付ることが出来る。また、板部材24のボル
ト孔29は横方向の天井受け材2を交差連結する場合に
仮止めするために用いられ、ビス孔30はクロスバーを
固定する場合にビスで締め付けるよう用いられる。勿
論、吊り金具4は2つ割りした2つの部材を溶接して一
体的に造ることも出来る。
【0012】また、天井受け材2を長手方向に連続する
よう連結するために、図4に示される様な溝形のジョイ
ント材、すなわち連結部材31を天井受け材2の上下の
スペーサ部14、15の間の空所13内に差し込んでボ
ルトによって連結することが出来る。
よう連結するために、図4に示される様な溝形のジョイ
ント材、すなわち連結部材31を天井受け材2の上下の
スペーサ部14、15の間の空所13内に差し込んでボ
ルトによって連結することが出来る。
【0013】この様な十字形の吊り金具4と同様に、縦
および横方向に十字形に交差する天井受け材2、2を連
結吊り下げ支持するために図5に示される様に溝形部材
32を十字形に組み合わせて吊りボルト6’を中央に設
けて成る吊り金具4’を用いることが出来る。この様な
吊り金具4’は先端をV字形に切断した各天井受け材2
の上下のスペーサ部14、15の間の空所13内に吊り
金具4’の十字形の各連結用の溝形部材32を差し込ん
でボルトで固定して締め付けて天井受け材2を十字形に
交差するよう連結することが出来る。
および横方向に十字形に交差する天井受け材2、2を連
結吊り下げ支持するために図5に示される様に溝形部材
32を十字形に組み合わせて吊りボルト6’を中央に設
けて成る吊り金具4’を用いることが出来る。この様な
吊り金具4’は先端をV字形に切断した各天井受け材2
の上下のスペーサ部14、15の間の空所13内に吊り
金具4’の十字形の各連結用の溝形部材32を差し込ん
でボルトで固定して締め付けて天井受け材2を十字形に
交差するよう連結することが出来る。
【0014】この様に枠形に天井に配設された縦方向の
天井受け材2の鍔部16と横方向の天井受け材2または
クロスバーの鍔部16との上に夫々天井材32が載せら
れ、吹上突上げ防止用の天井材固定金具20によって天
井材3が固定されて天井板が構成される。この吹上突上
げ防止用の天井材固定金具20は図6および図7に示さ
れる様に、平板状の金具本体35と、金具本体35の上
部に設けられてほゞ中央に止め部材37が形成され且つ
左右の側部に爪の様な突起38が形成された溝形取付材
36と、金具本体35のほゞ中央に設けられた取付部3
9と、金具本体35の下部に設けられたメッシュ材8の
載置部を兼ねた湾曲した天井材固定部41とから構成さ
れている。
天井受け材2の鍔部16と横方向の天井受け材2または
クロスバーの鍔部16との上に夫々天井材32が載せら
れ、吹上突上げ防止用の天井材固定金具20によって天
井材3が固定されて天井板が構成される。この吹上突上
げ防止用の天井材固定金具20は図6および図7に示さ
れる様に、平板状の金具本体35と、金具本体35の上
部に設けられてほゞ中央に止め部材37が形成され且つ
左右の側部に爪の様な突起38が形成された溝形取付材
36と、金具本体35のほゞ中央に設けられた取付部3
9と、金具本体35の下部に設けられたメッシュ材8の
載置部を兼ねた湾曲した天井材固定部41とから構成さ
れている。
【0015】この様な天井材固定金具20は、図1に示
される様に、金具本体35の中央の取付部39の溝40
を天井受け材2の一方のウエブ部12に嵌め込むことに
よって天井受け材2に取付けられ、金具本体35の下端
の湾曲した天井材固定部41が天井材3を天井受け材2
の鍔部16に対して押圧して天井材3を固定するよう成
っている。また、この天井材固定金具20の湾曲した天
井材固定部41の上にメッシュ材8を載置して爪部42
をメッシュ材8の上に突出させれば、メッシュ材8を好
適に保持することが出来てメッシュ材8の落下防止金具
としてメッシュ材8を固定するよう出来る。メッシュ材
8は天井を構築するために鉄筋を網状に溶接して成るも
ので、必要に応じてメッシュ材8の上にグラスウール等
の様な適宜な断熱材9(吸音材、遮音材等も含む)等を
配置して通常の溝形材10を天井材固定金具20の上部
の溝形取付材36に取付けて突起38によって固持する
ことによって簡単に取付けることが出来、この天井材固
定金具20によって天井材3の吹上突上げ防止を図るこ
とが出来る。また、天井材固定金具20の金具本体35
のほゞ中央に設けられた爪部42’は爪部42と同様な
構成および仕組みを成しており、天井受け材2のウエブ
部12に取付ける際に、天井受け材2の吊り下げ部11
の下面に爪部42’が引っ掛かって天井材固定金具20
の上下移動を固定するよう作用して、天井材固定金具2
0が簡単に天井受け材2から外れないようにしている。
される様に、金具本体35の中央の取付部39の溝40
を天井受け材2の一方のウエブ部12に嵌め込むことに
よって天井受け材2に取付けられ、金具本体35の下端
の湾曲した天井材固定部41が天井材3を天井受け材2
の鍔部16に対して押圧して天井材3を固定するよう成
っている。また、この天井材固定金具20の湾曲した天
井材固定部41の上にメッシュ材8を載置して爪部42
をメッシュ材8の上に突出させれば、メッシュ材8を好
適に保持することが出来てメッシュ材8の落下防止金具
としてメッシュ材8を固定するよう出来る。メッシュ材
8は天井を構築するために鉄筋を網状に溶接して成るも
ので、必要に応じてメッシュ材8の上にグラスウール等
の様な適宜な断熱材9(吸音材、遮音材等も含む)等を
配置して通常の溝形材10を天井材固定金具20の上部
の溝形取付材36に取付けて突起38によって固持する
ことによって簡単に取付けることが出来、この天井材固
定金具20によって天井材3の吹上突上げ防止を図るこ
とが出来る。また、天井材固定金具20の金具本体35
のほゞ中央に設けられた爪部42’は爪部42と同様な
構成および仕組みを成しており、天井受け材2のウエブ
部12に取付ける際に、天井受け材2の吊り下げ部11
の下面に爪部42’が引っ掛かって天井材固定金具20
の上下移動を固定するよう作用して、天井材固定金具2
0が簡単に天井受け材2から外れないようにしている。
【0016】また、吊り金具4の取付部27のボルト孔
に勾配補助金具45(図8)をボルトによって取付けて
勾配補助吊りボルトを介して天井受け材2を一方向に自
在に吊ることが出来るし、また、吊り金具4の支持部2
1のボルト孔28や或は取付部27のボルト孔等に補強
金具46(図9)をボルトによって取付けて補強ボルト
を他方向から吊って天井受け材2を補強することが出
来、これによって吊り金具4の揺れを防いだり、或は吊
り金具4を所要の勾配を以て吊って天井を、例えばドー
ム状の曲面等の所要の形状に構築したり、天井を一層強
固に補強構築することが出来る。
に勾配補助金具45(図8)をボルトによって取付けて
勾配補助吊りボルトを介して天井受け材2を一方向に自
在に吊ることが出来るし、また、吊り金具4の支持部2
1のボルト孔28や或は取付部27のボルト孔等に補強
金具46(図9)をボルトによって取付けて補強ボルト
を他方向から吊って天井受け材2を補強することが出
来、これによって吊り金具4の揺れを防いだり、或は吊
り金具4を所要の勾配を以て吊って天井を、例えばドー
ム状の曲面等の所要の形状に構築したり、天井を一層強
固に補強構築することが出来る。
【0017】また、図面の図10乃至図13には、この
発明の天井構造の第2の実施例が示されており、図示さ
れる様に、この第2の実施例の天井構造101は、両側
に鍔部116が張り出した天井受け材102を吊りボル
ト106によって取付け、この取付けられた天井受け材
102の鍔部116に天井材を載せると共に吹上突上げ
防止用の天井材固定金具120によって天井材を天井受
け材102に固定することによって先の第1の実施例と
同様に天井を構築する様に成っている。
発明の天井構造の第2の実施例が示されており、図示さ
れる様に、この第2の実施例の天井構造101は、両側
に鍔部116が張り出した天井受け材102を吊りボル
ト106によって取付け、この取付けられた天井受け材
102の鍔部116に天井材を載せると共に吹上突上げ
防止用の天井材固定金具120によって天井材を天井受
け材102に固定することによって先の第1の実施例と
同様に天井を構築する様に成っている。
【0018】図示のこの第2の実施例の天井構造101
においては、天井受け材102はアルミニウムやアルミ
ニウム合金、または他の適宜な金属材料から図示の断面
形状に造られ、図示される様に、上部の溝形の吊下げ部
111と、この吊下げ部111の中央から下方に延びる
主ウエブ部112と、主ウエブ部112の両側に間隔を
置いて直立した一対の支持部113、113と、主ウエ
ブ部112の下端から水平に外方に延びていて天井材を
受ける様に成った鍔部116とから長尺の部材として構
成されている。また、両鍔部の外側端部は図示の様に上
方に僅かに屈曲突出した突部118が設けられており、
天井材の支持のために一層好適である。
においては、天井受け材102はアルミニウムやアルミ
ニウム合金、または他の適宜な金属材料から図示の断面
形状に造られ、図示される様に、上部の溝形の吊下げ部
111と、この吊下げ部111の中央から下方に延びる
主ウエブ部112と、主ウエブ部112の両側に間隔を
置いて直立した一対の支持部113、113と、主ウエ
ブ部112の下端から水平に外方に延びていて天井材を
受ける様に成った鍔部116とから長尺の部材として構
成されている。また、両鍔部の外側端部は図示の様に上
方に僅かに屈曲突出した突部118が設けられており、
天井材の支持のために一層好適である。
【0019】この様に構成された天井受け材102は、
図10に示される様に吊りボルト106によって母屋材
に直接に吊り下げ支持されたり、或はブラケットの様な
適宜な部材107を介して好適に取付けられる。この様
な縦方向の天井受け材102に対して横方向のT字形の
クロスバー103がクロスジョイントの様なL字形の継
手部材104によって天井受け材102と交差する様に
取付けられる。また、この様な天井受け材102を長手
方向に連続するよう連結するためには、図12に示され
る様な溝形のジョイント材、すなわち連結部材105を
天井受け材102の上部の溝形の吊り下げ部111に差
し込んでボルト110によって連結することによって所
定の長さに接続することが出来る。また、この連結部材
105には長孔119を設けるのが吊りボルト106と
重なった場合に一層好適である。更に、縦方向の天井受
け材102と横方向の天井受け材102とを十字形に交
差して連結する場合には、先の第1の実施例での十字形
の吊り金具4’を用いて溝形部材32(図4)を天井受
け材102の溝形の吊り下げ部111に嵌合してボルト
で締めることによって連結することが出来る。
図10に示される様に吊りボルト106によって母屋材
に直接に吊り下げ支持されたり、或はブラケットの様な
適宜な部材107を介して好適に取付けられる。この様
な縦方向の天井受け材102に対して横方向のT字形の
クロスバー103がクロスジョイントの様なL字形の継
手部材104によって天井受け材102と交差する様に
取付けられる。また、この様な天井受け材102を長手
方向に連続するよう連結するためには、図12に示され
る様な溝形のジョイント材、すなわち連結部材105を
天井受け材102の上部の溝形の吊り下げ部111に差
し込んでボルト110によって連結することによって所
定の長さに接続することが出来る。また、この連結部材
105には長孔119を設けるのが吊りボルト106と
重なった場合に一層好適である。更に、縦方向の天井受
け材102と横方向の天井受け材102とを十字形に交
差して連結する場合には、先の第1の実施例での十字形
の吊り金具4’を用いて溝形部材32(図4)を天井受
け材102の溝形の吊り下げ部111に嵌合してボルト
で締めることによって連結することが出来る。
【0020】この様に枠形に天井に配設された天井受け
材102の鍔部116とクロスバー103の鍔部119
との上に夫々天井材が載せられ、吹上突上げ防止用の天
井材固定金具120によって天井材が固定されて天井板
が構成される。この吹上突上げ防止用の天井材固定金具
120は図示される様に、平板状の金具本体121と、
金具本体121の一側部からほゞ直角に設けられて天井
受け材102の主ウエブ部112と一方の支持部113
との間に差し込まれて取付けられる溝付き取付部122
と、金具本体121の下部に設けられたメッシュ材10
8の載置部を兼ねた湾曲した天井材固定部123とから
構成されている。この様な天井材固定金具120は金具
本体121の一側部から直角に延びる溝付き取付部12
2の溝123を天井受け材102の一方の支持部113
に嵌め込むことによって天井受け材102に取付けられ
る。
材102の鍔部116とクロスバー103の鍔部119
との上に夫々天井材が載せられ、吹上突上げ防止用の天
井材固定金具120によって天井材が固定されて天井板
が構成される。この吹上突上げ防止用の天井材固定金具
120は図示される様に、平板状の金具本体121と、
金具本体121の一側部からほゞ直角に設けられて天井
受け材102の主ウエブ部112と一方の支持部113
との間に差し込まれて取付けられる溝付き取付部122
と、金具本体121の下部に設けられたメッシュ材10
8の載置部を兼ねた湾曲した天井材固定部123とから
構成されている。この様な天井材固定金具120は金具
本体121の一側部から直角に延びる溝付き取付部12
2の溝123を天井受け材102の一方の支持部113
に嵌め込むことによって天井受け材102に取付けられ
る。
【0021】この天井材固定金具120は、先の第1の
実施例と同様に金具本体121の下端の湾曲した天井材
固定部124が天井材を天井受け材102の鍔部116
に対して押圧して天井材を固定するよう成っている。ま
た、この天井材固定金具120の湾曲した天井材固定部
124の上にメッシュ材108を載置して、爪部125
との協同によってメッシュ材108を好適に保持するこ
とが出来、同様に、必要に応じてメッシュ材108の上
にグラスウール等の様な適宜な断熱材109を配置する
ことが出来るし、通常の溝形材を用いて同じ様に天井材
の吹上突上げを防止することが出来る。勿論、この様な
天井材固定金具の金具本体を上方に延ばして先の第1の
実施例と同様に溝形取付材を設けて溝形材によって天井
材の吹上突上げを防止するよう出来る。
実施例と同様に金具本体121の下端の湾曲した天井材
固定部124が天井材を天井受け材102の鍔部116
に対して押圧して天井材を固定するよう成っている。ま
た、この天井材固定金具120の湾曲した天井材固定部
124の上にメッシュ材108を載置して、爪部125
との協同によってメッシュ材108を好適に保持するこ
とが出来、同様に、必要に応じてメッシュ材108の上
にグラスウール等の様な適宜な断熱材109を配置する
ことが出来るし、通常の溝形材を用いて同じ様に天井材
の吹上突上げを防止することが出来る。勿論、この様な
天井材固定金具の金具本体を上方に延ばして先の第1の
実施例と同様に溝形取付材を設けて溝形材によって天井
材の吹上突上げを防止するよう出来る。
【0022】また、この様に構成されるこの発明の第1
および第2の実施例の天井構造において、天井受け材の
鍔部にL字形バーを設けて廻り縁に取付けたり、或は下
がり天井用の下がりバーを差し込んで好適に用いること
が出来る。
および第2の実施例の天井構造において、天井受け材の
鍔部にL字形バーを設けて廻り縁に取付けたり、或は下
がり天井用の下がりバーを差し込んで好適に用いること
が出来る。
【0023】
【発明の効果】この様に構成されたこの発明の天井構造
に依れば、天井受け材自体または天井受け材を十字形に
連結する吊り金具を吊りボルトによって直接に或は間接
的に母屋材に吊って取付け、天井受け材によって形成さ
れた枠形部分に天井材を載せて吹上突上げ防止用を兼ね
た天井材固定金具によって天井材を天井受け材に対して
固定することが出来る様に成っており、従って、天井材
を固定するビスが不要であり、また、ビスの頭部を隠す
化粧カバーを取付ける必要も無く、種々な材質、種々な
厚さの天井材を使用することが出来るし、天井受け材を
吊りボルトによって直接に取付け出来るので、野縁の様
な下地部材を用いる必要が無く、施工作業が簡単に成る
と共に施工時間を短縮することが出来る。
に依れば、天井受け材自体または天井受け材を十字形に
連結する吊り金具を吊りボルトによって直接に或は間接
的に母屋材に吊って取付け、天井受け材によって形成さ
れた枠形部分に天井材を載せて吹上突上げ防止用を兼ね
た天井材固定金具によって天井材を天井受け材に対して
固定することが出来る様に成っており、従って、天井材
を固定するビスが不要であり、また、ビスの頭部を隠す
化粧カバーを取付ける必要も無く、種々な材質、種々な
厚さの天井材を使用することが出来るし、天井受け材を
吊りボルトによって直接に取付け出来るので、野縁の様
な下地部材を用いる必要が無く、施工作業が簡単に成る
と共に施工時間を短縮することが出来る。
【図1】この発明の天井構造の第1の実施例を示す概要
図である。
図である。
【図2】図1の天井構造に用いられる天井受け材の端面
図である。
図である。
【図3】図1の天井構造に用いられる吊り金具の概要図
である。
である。
【図4】天井受け材を長手方向に連結する連結部材を示
す概要図である。
す概要図である。
【図5】別の十字形の吊り金具を示す概要図である。
【図6】天井材固定金具を示す側面図である。
【図7】図6の天井材固定金具の正面図である。
【図8】勾配補助金具を示す概要図である。
【図9】補強金具を示す概要図である。
【図10】この発明の天井構造の第2の実施例を示す概
要図である。
要図である。
【図11】図10の天井構造に用いられる天井受け材の
断面図である。
断面図である。
【図12】図10の天井構造に用いられる天井受け材の
断面図である。
断面図である。
【図13】図10の天井構造の天井受け材を長手方向に
連結するために用いられる連結部材の平面図である。
連結するために用いられる連結部材の平面図である。
1 天井構造 2 天井受け材 3 天井材 4 吊り金具 4’ 吊り金具 5 母屋材 6 吊りボルト 6’ 吊りボルト 7 吊りフック 8 メッシュ材 9 断熱材 10 溝形材 11 吊り下げ部 12 ウエブ部 13 空所 14 スペーサ部 15 スペーサ部 16 鍔部 17 窪み部 18 突部 19 溝 20 天井固定金具 21 支持部 22 溝部 23 支持部 24 板部材 25 主吊り下げ部 31 ジョイント材 32 溝形部材 35 金具本体 36 溝形取付材 37 止め部材 38 突起 39 取付部 40 溝 41 天井材固定部 42 爪部 45 勾配補助金具 46 補強金具 101 天井構造 102 天井受け材 103 クロスバー 104 継手部材 105 連結部材 106 吊りボルト 108 メッシュ材 109 断熱材 111 吊り下げ部 112 主ウエブ部 113 支持部 116 鍔部 119 鍔部 120 天井材固定金具 121 金具本体 122 取付部 123 溝 124 天井材固定部 125 爪部
Claims (6)
- 【請求項1】 両側に鍔部が張り出した長尺の天井受け
材を吊りボルトによって母屋材に取付け、この取付けら
れた天井受け材の鍔部に天井材を載せると共に吹上突上
げ防止用の天井材固定金具によって天井材を天井受け材
に固定して成ることを特徴とする天井構造。 - 【請求項2】 天井受け材が、上部のT字形の吊下げ部
と、このT字形の吊下げ部の両側から下方に延びる一対
のウエブ部と、両ウエブ部を間隔を置いて保持する上下
に隔たった一対のスペーサ部と、各ウエブ部の下端から
直角に外方に延びていて天井材を受ける様に成った鍔部
とから構成され、両ウエブ部の下方の間に窪み部が形成
された長尺の金属部材であることを特徴とする請求項1
記載の天井構造。 - 【請求項3】 天井受け材が、上部の溝形の吊下げ部
と、この吊下げ部の中央から下方に延びる主ウエブ部
と、主ウエブ部の両側に間隔を置いて直立した一対の支
持部と、主ウエブ部の下端から水平に外方に延びていて
天井材を受ける様に成った鍔部とから構成された長尺の
金属部材であることを特徴とする請求項1記載の天井構
造。 - 【請求項4】 縦および横方向の天井受け材が交差する
部分において縦および横方向の天井受け材を十字形の連
結部材である吊り金具によって十字形に連結して成る請
求項1記載の天井構造。 - 【請求項5】 吊り金具は、縦方向の天井受け部材のT
字形の吊下げ部が差し込まれる溝部が形成された縦方向
の支持部と、この縦方向の支持部に対して横方向の天井
受け材を両側から挟む様に受けて支持する一対の間隔を
置いた板部材から形成された横方向の支持部とから成る
ことを特徴とする請求項4記載の天井構造。 - 【請求項6】 吊り金具は溝形部材を十字形に組み合わ
せて成り、中央に吊り部材が設けられたことを特徴とす
る請求項4記載の天井構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6121471A JPH07324430A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 天井構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6121471A JPH07324430A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 天井構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324430A true JPH07324430A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14811977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6121471A Pending JPH07324430A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 天井構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090277117A1 (en) * | 2008-05-06 | 2009-11-12 | Worthington Armstrong Venture | Suspended ceiling cloud with flexible panel |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP6121471A patent/JPH07324430A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090277117A1 (en) * | 2008-05-06 | 2009-11-12 | Worthington Armstrong Venture | Suspended ceiling cloud with flexible panel |
| US8096089B2 (en) * | 2008-05-06 | 2012-01-17 | Worthington Armstrong Venture | Suspended ceiling cloud with flexible panel |
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