JPH07324769A - 空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造 - Google Patents
空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造Info
- Publication number
- JPH07324769A JPH07324769A JP6119969A JP11996994A JPH07324769A JP H07324769 A JPH07324769 A JP H07324769A JP 6119969 A JP6119969 A JP 6119969A JP 11996994 A JP11996994 A JP 11996994A JP H07324769 A JPH07324769 A JP H07324769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- makeup
- lid
- decorative
- opening
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
内機に対し、開口を覆って装着される化粧蓋により化粧
パネルの見映えを良好に確保し、化粧蓋の着脱作業性を
簡単にしながらその支持強度を十分に高くする。 【構成】 化粧パネル9 のコーナ部にケーシング2 の吊
り下げ高さを調整する際に工具を挿入する開口15を形成
する。この開口15を覆って化粧パネル9 のコーナ部の見
映えを良好に確保する化粧蓋16を着脱自在に取付ける。
化粧蓋16の裏面に化粧パネル9 のコーナ部に係止可能な
フック部16g を形成し、このフック部16gの係止状態に
おいてコーナ部に取付けられた金属プレートに近接した
位置となる永久磁石17を配設する。
Description
置の化粧パネルに形成された開口を覆う化粧蓋の支持構
造に係り、特に、化粧蓋の着脱作業性の改善、支持強度
の確保及び見映えの向上を図る対策に関する。
支持構造として、天井裏空間において吊下げボルトに螺
着されたナットに室内機ケーシングが引っ掛けられ、こ
のナットの吊下げボルトに対する螺着位置が調整される
ことにより室内機ケーシングが所定位置に吊下げ支持さ
れ、更に、この室内機ケーシングの下面に化粧パネルが
取付けられたものが知られている。
ルを取付けた後に室内機ケーシングの吊下げ高さ位置を
微調整しようとした場合、吊下げボルトの下側位置、つ
まり室内側に化粧パネルが位置しているので、この化粧
パネルを取付けたままの状態ではナット操作が行えな
い。このため、空調機ケーシングの吊下げ高さ位置の調
整を行うことができない。従って、この高さ位置を調整
する際には化粧パネルを空調機ケーシングから一旦取外
した後、ナット操作を行わねばならず、この位置調整の
ための作業時間が長くなってしまう。
3549号公報に開示されているような構成が提案され
ている。この公報には、化粧パネルにおける吊下げボル
トの鉛直下方に位置する部分に開口を形成しておき、こ
の開口から吊下げボルトに向ってソケットレンチ等の工
具を挿入してナット操作を可能にし、化粧パネルを取外
すことなしに空調機ケーシングの高さ位置を調整できる
ようにしている。
化粧パネルの見映えを良好に確保するために、この高さ
位置調整を行った後には、化粧パネルの開口を化粧蓋に
よって覆うことも開示されている。
持強度が十分に得られていないような場合には、化粧蓋
が落下してしまう虞れがある。また、この化粧蓋の支持
強度を十分に得るために、該化粧蓋を開口の縁部に対し
てその下側からネジ止めする一般的な手法があるが、こ
れでは、化粧蓋の表面にネジの頭が位置して見映えの悪
化を招くばかりでなく、化粧蓋の着脱作業時にネジの取
付け取外し作業を行わねばならず、作業性の面で課題が
残る。
整を行うための開口を形成した空調機は、化粧蓋の支持
構造を適切に行っていなければ実現性を十分に得ること
はできない。
あって、化粧パネルの開口を覆う化粧蓋を改良すること
により、見映えを良好に確保し、且つ着脱作業性を簡単
にしながらその支持強度を十分に高くすることを目的と
する。
めに、本発明は、永久磁石の吸引力を利用して化粧蓋を
化粧パネルに対して着脱自在に取付けるようにした。
ケーシング(2) の側壁面を天井裏空間(S) において吊下
げ部材(B) により吊下げ支持し、該室内機ケーシング
(2) の吊下げ部材(B) に対する吊下げ高さ位置を調整自
在とする調整機構(N) を設け、前記室内機ケーシング
(2) の下側に、調整機構(N) に対向した位置に開口(15)
を有する化粧パネル(9) を配設し、前記開口(15)を下側
から覆う化粧蓋(16)を化粧パネル(9) に着脱自在に取付
けた空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造を前提として
いる。そして、前記開口(15)を封閉するように、化粧蓋
(16)を室内機ケーシング(2) に吸引する永久磁石(17)を
設けた構成としている。
の空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造において、化粧
パネル(9) の開口(15)の縁部に係止孔(14a) を形成し、
化粧蓋(16)の裏面に、係止孔(14a) に化粧蓋(16)を落下
不能に係止するフック部(16g) を突設する。また、化粧
蓋(16)及び開口(15)縁部の一方に永久磁石(17)を取付
け、他方にフック部(16g) が係止孔(14a) に係止された
状態において永久磁石(17)に吸引される金属プレート(1
8)を取付けた構成としている。
は2記載の空気調和装置の化粧蓋の支持構造において、
室内機ケーシング(2) を貫通して室外側に延びる配管
(7),(8a)を、化粧パネル(9) の開口(15)の上側を通過す
るように配設した構成としている。
の空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造において、配管
を、冷媒配管(7) 及び透明のドレン配管(8a)とした構成
としている。
うな作用が得られる。請求項1記載の発明では、空調機
ケーシング(2) を吊下げ部材(B) によって吊下げ支持
し、この空調機ケーシング(2) の下側に化粧パネル(9)
が配設された状態において、化粧パネル(9) に形成され
ている開口(15)から調整機構(N) に向って工具を挿入す
ることにより空調機ケーシング(2) の吊下げ部材(B) に
対する吊下げ高さ位置が調整される。また、この調整作
業の後には、開口(15)を下側から覆うように化粧パネル
(9) に対して化粧蓋(16)を装着する。そして、この化粧
蓋(16)が装着された状態では、永久磁石(17)によって化
粧蓋(16)と開口(15)の縁部との間に吸引力が発生し、こ
の吸引力によって化粧蓋(16)の脱落が阻止される。この
ため、化粧蓋(16)の装着作業が簡単で、また、化粧蓋(1
6)の表面からは永久磁石(17)等の装着用の部材が見えな
いので化粧パネル(9) の見映えが良好となる。更に、化
粧蓋(16)の取外し作業にあっては、該化粧蓋(16)を前記
吸引力に抗して移動させることにより簡単に行える。
着作業にあっては、該化粧蓋(16)のフック部(16g) を化
粧パネル(9) の係止孔(14a) に係止させる。そして、こ
の状態では、永久磁石(17)と金属プレート(18)との間の
吸引力により化粧蓋(16)の脱落方向への移動が阻止され
る。つまり、この化粧蓋(16)はフック部(16g) の係止力
及び永久磁石(17)による吸引力によって確実に化粧パネ
ル(9) に支持される。
粧パネル(9) から取外すことにより、配管(7),(8a)から
の流体漏れの有無等が開口(15)から容易に確認すること
ができる。
外すことにより、冷媒配管(7) からの冷媒漏れの有無の
確認やドレンホース(8a)からのドレンの排出状態の確認
を容易に行うことができ、点検作業が簡略化できる。
する。図1は本例に係る天井埋込型空気調和装置(1) の
断面図を示している。本空気調和装置(1) は、天井(R)
に形成された開口(H) に挿入配置されており、下方に開
放するケーシング(2) が天井裏空間(S) に据付けられて
いる。このケーシング(2) は天板(2a)と該天板(2a)の外
縁部から下方に延びる側板(2b)とを備えている。天板(2
a)は、図2に示すように、略8角形状を呈しており、側
板(2b)はこの天板(2a)の各辺から鉛直下方に延設されて
いる。詳しくは、天板(2a)は一辺が長い長辺部分と短い
短辺部分とが交互に連続された8角形で成り、この長辺
部分から鉛直下方に延びる側板(2b)は比較的面積が大き
くなっており、短辺部分から鉛直下方に延びる側板(2
b') は比較的面積が小さいコーナ側板(2b') となってい
る。
ては、図2の如く、天井裏空間(S)の図示しない梁から
垂下された4本の吊下げ部材としての吊下げボルト(B),
(B),…に吊下げ支持されている。つまり、ケーシング
(2) のコーナ側板(2b') の中央には図3に示すような水
平方向外側に突出したフック部材(2c)が取付けられてお
り、このフック部材(2c)の中央部に形成された長孔(2d)
に吊下げボルト(B) を挿通し、この挿通部分の下側にナ
ット(N) を螺着する。これにより、ナット(N) の上面に
フック部材(2c)が当接することになりケーシング(2) が
4箇所において吊下げボルト(B),(B),…に吊下げ支持さ
れている。また、ナット(N) の吊下げボルト(B) に対す
る螺着位置を調整することによってケーシング(2) の吊
下げ高さ位置の調整が行える。このようにして調整機構
が構成されている。
部にはターボファン(3) が配設されている。このターボ
ファン(3) は、シュラウド(3a)とハブ(3b)との間にブレ
ード(3c)が保持されてなっており、ハブ(3b)の中心部
が、ケーシング(2) 中央部に配置されたモータ(4) の駆
動軸下端部に直結されており、このモータ(4) の駆動に
伴うブレード(3c)の回転によって、下側から吸込んだ空
気を径方向外側に吹出すようになっている。また、この
ターボファン(3) の下側には、該ターボファン(3) へ室
内空気を案内するためのベルマウス(5) が配設されてい
る。
交換器(6) が配設されている。この熱交換器(6) は、図
示しない室外機に冷媒配管(7),(7) を介して連結され、
冷房運転時には蒸発器として、暖房運転時には凝縮器と
して機能するようになっており、ターボファン(3) から
導出された空気を温度調整する。また、前記冷媒管(7),
(7) は、図2の如くケーシング(2) の1つのコーナ側板
(2b') を貫通して室外機に向って延びている。
(8) が配設されており、このドレンパン(8) に接続され
たドレンホース(8a)は、前記冷媒管(7),(7) が貫通され
ているコーナ側板(2b') とは異なるコーナ側板(2b') を
貫通して室外に延びている。尚、このドレンホース(8a)
は、半透明のホースで成っており、その一部分は屈曲可
能な蛇腹状になっている。
ネル(9) が取付けられている。この化粧パネル(9) は、
その中央部に空気吸込口(9a)が、側縁部の複数箇所(例
えば4箇所)に空気吹出口(9b),(9b), …が夫々形成さ
れている。また、この化粧パネル(9) のケーシング(2)
への取付け構造としては、図2の如くコーナ側板(2b')
の下端部近傍から外側へ突設されたフック(11)に、化粧
パネル(9) の上面に設けられた係止具(12)が引っ掛けら
れることにより支持されている。また、化粧パネル(9)
の空気吸込口(9a)には、該空気吸込口(9a)から吸込まれ
た空気中の塵埃を除去するためのエアフィルタ(9c)が備
えられている。
込口(9a)と空気吹出口(9b)とに亘って空気流通路(10)が
形成され、この空気流通路(10)には、上流から下流に亘
ってエアフィルタ(9c)、ベルマウス(5) 、ターボファン
(3) 、熱交換器(6) が順に配置されていることになる。
ネル(9) のコーナ部にある。このコーナ部は、ケーシン
グ(2) のコーナ側板(2b') の下側に位置しており、図4
に示すように、上下方向に貫通する開口(15)が形成され
ている。詳しくは、このコーナ部は、空気吸込口(9a)の
隅角部が凹陥されて成るコーナ凹陥部(13)が形成されて
いる。このコーナ凹陥部(13)は、その縁部が、化粧パネ
ル(9) の外側縁と平行に延びる第1及び第2の縁部(13
a),(13b) と、この各縁部(13a),(13b) の各一端から空
気吸込口(9a)側に向って延びる第3及び第4の縁部(13
c),(13d) と、この第3及び第4の縁部(13c),(13d) の
各一端から空気吸込口(9a)の縁部に沿って延びる第5及
び第6の縁部(13e),(13f) とから成っている。そして、
第1及び第2の縁部(13a),(13b) の一端部近傍位置及び
第3〜第6の縁部(13c) 〜(13f) に亘る領域には水平方
向に延びる支持パネル(14)が化粧パネル(9) に一体形成
されている一方、それ以外の領域、つまりコーナ凹陥部
(13)の外側部分の領域には略三角形状の前記開口(15)が
形成されている。このため、図2の如く、吊下げボルト
(B) に支持されたケーシング(2) に化粧パネル(9) が取
付けられた状態では、この開口(15)の直上方に吊下げボ
ルト(B) が位置しておりこの開口(15)から吊下げボルト
(B) に螺着されているナット(N) を操作することによっ
てケーシング(2)の吊下げ高さ位置の変更が可能となっ
ている。
は、前記コーナ凹陥部(13)を覆って化粧パネル(9) の見
映えを良好に得るために、表面(下面)が平坦な化粧面
で形成された図5に示すような化粧蓋(16)が着脱自在に
取付けられている。以下、この化粧蓋(16)の着脱構造に
ついて説明する。この化粧蓋(16)は、コーナ凹陥部(13)
の形状に合致した形状の板材で成っている。つまり、コ
ーナ凹陥部(13)の第1〜第6縁部(13a) 〜(13f) に対応
した第1〜第6の縁部(16a) 〜(16f) によって外形が形
成されている。また、この化粧蓋(16)の裏面(上面)の
3箇所にはL字型のフック部(16g),(16g),(16g) が一体
形成されている。このフック部(16g),(16g),(16g) は、
化粧蓋(16)の上面から鉛直上方に延びる鉛直部(16h) と
該鉛直部(16h) の上端から水平方向に延びる水平部(16
i) とから成っており、その形成位置としては、第1縁
部(16a) と第3縁部(16c) との接続部近傍位置、第2縁
部(16b) と第4縁部(16d) との接続部近傍位置、第5縁
部(16e) と第6縁部(16f) との接続部近傍位置に夫々設
定されている。また、この各フック部(16g),(16g),(16
g) の水平部(16i),(16i),(16i) の延長方向は夫々第5
縁部(16e) 及び第6縁部(16f) に向う方向(図5におけ
る右方向)に夫々設定されている。
(17),(17) が配設されている。この永久磁石(17),(17)
は、化粧蓋(16)の第3縁部(16c) 及び第4縁部(16d) に
対して僅かに後退した位置において、各縁部(16c),(16
d) と平行に配置されている。具体的には、第3縁部(16
c) 及び第4縁部(16d) に対して小間隔を存した位置に
平行に配置された一対の凸部(16j),(16j) の間に永久磁
石(17)が挟み込まれて支持されている。
持パネル(14)には、前記フック部(16g),(16g),(16g) の
形成位置に対応して係止孔(14a),(14a),(14a) が形成さ
れている。この係止孔(14a) の開口面積は、フック部(1
6g) の水平部(16i) に略合致しており、化粧蓋(16)の装
着時にはフック部(16g) の水平部(16i) が係止孔(14a)
に挿入されるようになっている。
3c) 及び第4縁部(13d) には鉄製のプレート(18),(18)
が取付けられている。このプレート(18),(18) の取付け
位置は、化粧蓋(16)が装着された状態において前記永久
磁石(17),(17) に対向する位置であって、この装着状態
では、プレート(18),(18) と永久磁石(17),(17) との間
に吸引力が作用するようになっている。
(1) の据付作業について説明する。この据付作業は、ケ
ーシング(2) の吊下げ作業、化粧パネル(9) の取付け作
業、吊下げ位置の調整作業及び化粧蓋(16)の装着作業か
らなる。
ケーシング(2) のコーナ側板(2b')に設けられたフック
部材(2c)の長孔(2d)に吊下げボルト(B) を挿通し、この
挿通部分の下側にナット(N) を螺着する。この動作を各
コーナ側板(2b'),(2b'),…において行う。これにより、
ナット(N) の上面にフック部材(2c)が当接し、ケーシン
グ(2) が4箇所において吊下げボルト(B),(B),…に吊下
げ支持される。また、この状態では、ケーシング(2) の
吊下げ位置は最適位置には設定されていない。
粧パネル(9) の取付け作業に移る。この作業では、コー
ナ側板(2b') の下端部近傍位置に突設されたフック(11)
に、化粧パネル(9) の上面に設けられた係止具(12)を引
っ掛ける。この動作を各コーナ側板(2b'),(2b'),…にお
いて行う。これにより、化粧パネル(9) がケーシング
(2) の下面に取付けられる。
下げ位置の調整作業に移る。この作業では、化粧パネル
(9) のコーナ部に形成されている各開口(15),(15),…か
らソケットレンチを挿入し、吊下げボルト(B) に螺着さ
れているナット(N) を操作して、このナット(N) の吊下
げボルト(B) に対する螺着位置を調整する。これによ
り、ナット(N) の上面に当接しているフック部材(2c)の
高さ位置が調整されてケーシング(2) の吊下げ高さ位置
の調整が行われ最適位置に設定される。つまり、この高
さ位置の調整により、化粧パネル(9) の上面と天井面と
の間に隙間が生じないように、装置全体の高さ位置を調
整する。
業の後、化粧蓋(16)の装着作業に移る。この作業は、化
粧パネル(9) の各コーナ凹陥部(13),(13),…に化粧蓋(1
6),(16),…を取付ける作業である。つまり、図6に示す
ように、化粧蓋(16)の各フック部(16g),(16g),(16g) を
支持パネル(14)の各係止孔(14a),(14a),(14a) に夫々対
応させてコーナ凹陥部(13)に向って化粧蓋(16)を押し当
てる。これにより、図6に仮想線で示すように、各フッ
ク部(16g),(16g),(16g) の水平部(16i),(16i),(16i) が
各係止孔(14a),(14a),(14a) に挿入される。また、この
状態では、化粧蓋(16)に設けられた永久磁石(17)とコー
ナ凹陥部(13)に設けられたプレート(18)とは比較的大き
な間隔を存して対向配置されており、この両者間に吸引
力は発生しない。
パネル(9) の空気吸込口(9a)側に向ってスライド移動さ
せる。つまり、図6における右方向へスライド移動させ
る。すると、図7に示すように、各フック部(16g),(16
g),(16g) の水平部(16i),(16i),(16i) は各係止孔(14
a),(14a),(14a) の縁部に係止されることになり、更
に、永久磁石(17)とプレート(18)との間の間隔が極めて
小さくなり(例えば数mm)、この両者(17),(18) 間に吸
引力が作用する。このため、化粧蓋(16)は容易には、図
7における左方向へは移動しない。つまり、化粧蓋(16)
が化粧パネル(9) から外れる方向への移動は永久磁石(1
7)とプレート(18)との間の吸引力によって阻止されてい
る。
状態では、室内側からは化粧蓋(16)の表面しが見えず、
この表面は、平坦な化粧面となっているので、化粧パネ
ル(9) のコーナ部分の見映えが良好に確保されている。
は、該化粧蓋(16)を永久磁石(17)とプレート(18)との間
の吸引力に抗してスライド移動(図7における左方向へ
の移動)させるのみで容易に行うことができ、ネジを外
すなどといった繁雑な作業を必要としない。
ネル(9) のコーナ部の見映えを良好に確保し、且つ化粧
蓋(16)の着脱作業性を簡単にしながらその支持強度を十
分に高くすることができ、化粧パネル(9) に高さ調整の
ための開口(15)を形成した空気調和装置(1) に関して実
用性の高い構造を得ることができる。
及び半透明のドレンホース(8a)をコーナ側板(2b'),(2
b') に貫通させて、開口(15)の上側を通過させるように
しているので、化粧蓋(16)を取外すことにより、冷媒配
管(7) からの冷媒漏れの有無の確認やドレンホース(8a)
からのドレンの排出状態の確認を容易に行うことがで
き、点検作業が簡略化できる。
に化粧蓋(16)を装着した場合について説明したが、本発
明はこれに限るものではない。つまり、ケーシング(2)
の吊下げ位置が本例と異なるコーナ部以外の位置に設定
されている場合には、それに応じた位置に開口が形成さ
れ、化粧蓋(16)もその位置に対応して設定される。
態では、永久磁石(17)とプレート(18)との間に僅かな隙
間を存するようにしたが、この両者(17),(18) を当接さ
せてより一層高い支持強度を得るようにしてもよい。
ば以下に述べるような効果が発揮される。請求項1記載
の発明によれば、化粧蓋を室内機ケーシングに吸引する
永久磁石を設けた構成としたために、化粧パネルのコー
ナ部の見映えを良好に確保することができ、また、化粧
蓋の着脱作業性を簡単にしながらその支持強度を十分に
高くすることができる。このため、化粧パネルに高さ調
整のための開口を形成するようにした空気調和装置に関
して実用性の高い構造を得ることができる。
ック部の係止力及び永久磁石による吸引力によって化粧
パネルに支持させるようにしたために、化粧蓋の化粧パ
ネルに対する支持強度を十分に向上することができる。
シングを貫通して室外側に延びる配管を化粧パネルの開
口の上側を通過するように配設し、特に、請求項4記載
の発明では、配管を冷媒配管及び透明のドレン配管とし
たために、化粧蓋を化粧パネルから取外すのみで、冷媒
配管からの冷媒漏れの有無の確認やドレンホースからの
ドレンの排出状態の確認を容易に行うことができ、この
種の点検作業の簡略化を図ることができる。
る。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 室内機ケーシング(2) の側壁面が天井裏
空間(S) において吊下げ部材(B) により吊下げ支持さ
れ、 該室内機ケーシング(2) の吊下げ部材(B) に対する吊下
げ高さ位置を調整自在とする調整機構(N) が設けられ、 前記室内機ケーシング(2) の下側に、調整機構(N) に対
向した位置に開口(15)を有する化粧パネル(9) が配設さ
れており、 前記開口(15)を下側から覆う化粧蓋(16)が化粧パネル
(9) に着脱自在に取付けられた空調機用化粧パネルの化
粧蓋支持構造において、 前記開口(15)を封閉するように、化粧蓋(16)を室内機ケ
ーシング(2) に吸引する永久磁石(17)が設けられている
ことを特徴とする空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構
造。 - 【請求項2】 化粧パネル(9) の開口(15)の縁部には係
止孔(14a) が形成され、化粧蓋(16)の裏面には係止孔(1
4a) に化粧蓋(16)を落下不能に係止するフック部(16g)
が突設され、 化粧蓋(16)及び開口(15)縁部の一方には永久磁石(17)が
取付けられ、他方にはフック部(16g) が係止孔(14a) に
係止された状態において永久磁石(17)に吸引される金属
プレート(18)が取付けられていることを特徴とする請求
項1記載の空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造。 - 【請求項3】 室内機ケーシング(2) を貫通して室外側
に延びる配管(7),(8a)は、化粧パネル(9) の開口(15)の
上側を通過するように配設されていることを特徴とする
請求項1または2記載の空調機用化粧パネルの化粧蓋支
持構造。 - 【請求項4】 配管は、冷媒配管(7) 及び透明のドレン
配管(8a)であることを特徴とする請求項3記載の空調機
用化粧パネルの化粧蓋支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11996994A JP3284755B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造及び空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11996994A JP3284755B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造及び空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324769A true JPH07324769A (ja) | 1995-12-12 |
| JP3284755B2 JP3284755B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=14774684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11996994A Expired - Lifetime JP3284755B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造及び空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3284755B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1139034A1 (en) | 1999-01-25 | 2001-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ceiling embedded-type air conditioner |
| US6598413B2 (en) | 1999-01-25 | 2003-07-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ceiling embedded-type air conditioner |
| JP2009036499A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井埋込型空気調和機 |
| EP2023049A3 (en) * | 2007-07-25 | 2009-02-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | In-ceiling mount type air conditioner and indoor unit thereof |
| JP2009174817A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の室内ユニット |
| EP2017543A4 (en) * | 2006-04-28 | 2013-12-11 | Toshiba Carrier Corp | INDOOR UNIT FOR AIR CONDITIONING |
| JP2014041006A (ja) * | 2013-12-04 | 2014-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| CN104006522A (zh) * | 2014-05-13 | 2014-08-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 天井式空调面板组件及天井式空调 |
| CN106016471A (zh) * | 2016-07-13 | 2016-10-12 | 海信(山东)空调有限公司 | 嵌入式空调 |
| WO2020148867A1 (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | 三菱電機株式会社 | 化粧パネル及び空気調和機 |
| WO2023149597A1 (ko) * | 2022-02-04 | 2023-08-10 | 삼성전자 주식회사 | 천장형 공기조화기 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2387930C1 (ru) * | 2007-07-25 | 2010-04-27 | Санио Электрик Ко., Лтд. | Кондиционер потолочного типа (варианты) и его внутренний блок (варианты) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3107625U (ja) | 2004-09-07 | 2005-02-03 | 秀男 清水 | 酸素吹出ノズル |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP11996994A patent/JP3284755B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1139034A1 (en) | 1999-01-25 | 2001-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ceiling embedded-type air conditioner |
| US6450880B1 (en) | 1999-01-25 | 2002-09-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ceiling embedded-type air conditioner |
| US6598413B2 (en) | 1999-01-25 | 2003-07-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ceiling embedded-type air conditioner |
| EP2017543A4 (en) * | 2006-04-28 | 2013-12-11 | Toshiba Carrier Corp | INDOOR UNIT FOR AIR CONDITIONING |
| EP2023049A3 (en) * | 2007-07-25 | 2009-02-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | In-ceiling mount type air conditioner and indoor unit thereof |
| CN103175261A (zh) * | 2007-07-25 | 2013-06-26 | 三洋电机株式会社 | 天花板埋入型空调装置及其室内机 |
| CN103185373A (zh) * | 2007-07-25 | 2013-07-03 | 三洋电机株式会社 | 天花板埋入型空调装置及其室内机 |
| CN103175261B (zh) * | 2007-07-25 | 2015-02-04 | 三洋电机株式会社 | 天花板埋入型空调装置及其室内机 |
| US9255716B2 (en) | 2007-07-25 | 2016-02-09 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | In-ceiling mount type air conditioner and indoor unit thereof |
| JP2009036499A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 天井埋込型空気調和機 |
| JP2009174817A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の室内ユニット |
| JP2014041006A (ja) * | 2013-12-04 | 2014-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| CN104006522A (zh) * | 2014-05-13 | 2014-08-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 天井式空调面板组件及天井式空调 |
| CN106016471A (zh) * | 2016-07-13 | 2016-10-12 | 海信(山东)空调有限公司 | 嵌入式空调 |
| WO2020148867A1 (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | 三菱電機株式会社 | 化粧パネル及び空気調和機 |
| WO2023149597A1 (ko) * | 2022-02-04 | 2023-08-10 | 삼성전자 주식회사 | 천장형 공기조화기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3284755B2 (ja) | 2002-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW425469B (en) | Ceiling imbedded type air conditioning equipment | |
| JPH062886A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH07324769A (ja) | 空調機用化粧パネルの化粧蓋支持構造 | |
| JP3075078B2 (ja) | 空調機の化粧パネル取付け構造 | |
| JP2000161766A (ja) | 空気調和機の据付具及び据付構造 | |
| JP7417183B2 (ja) | 天吊型空気調和機 | |
| JP2000111137A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JP7338332B2 (ja) | 天吊型空気調和機 | |
| JP2001021209A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH08114336A (ja) | 壁一体空気調和機 | |
| JPH06221611A (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| KR20180003545U (ko) | 직배기 환기장치 | |
| CN1085307C (zh) | 风扇-盘管部件的安装结构 | |
| JPH0410500Y2 (ja) | ||
| JP2001099481A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JPH0541305Y2 (ja) | ||
| JPH01123926A (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| JPH0330731Y2 (ja) | ||
| JP2854211B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP7352821B2 (ja) | 天吊型空気調和機 | |
| JP3321874B2 (ja) | 換気装置 | |
| JP2000249363A (ja) | ビルトイン型空気調和機 | |
| JPH09178261A (ja) | 天井埋込式空気調和機 | |
| JP2597218Y2 (ja) | 空調機グリル取付構造 | |
| JPH0664025U (ja) | 天井埋込形空気調和機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020205 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080308 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120308 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120308 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130308 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140308 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |