JPH073254U - 薄型コイルの端子構造 - Google Patents

薄型コイルの端子構造

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Publication number
JPH073254U
JPH073254U JP3753893U JP3753893U JPH073254U JP H073254 U JPH073254 U JP H073254U JP 3753893 U JP3753893 U JP 3753893U JP 3753893 U JP3753893 U JP 3753893U JP H073254 U JPH073254 U JP H073254U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
thin
terminal structure
winding
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3753893U
Other languages
English (en)
Inventor
寿政 小林
隆文 桑沢
哲夫 保科
清志 若井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP3753893U priority Critical patent/JPH073254U/ja
Publication of JPH073254U publication Critical patent/JPH073254U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 導電性薄帯を巻回してなる薄型コイルの端子
構造において、外部回路への接続に使用するフレキシブ
ルプリント基板を不要とするコイル端子構造を提供す
る。 【構成】 片面側を絶縁処理した導電性薄帯を巻回して
なる薄型コイルA1〜A4の外周側コイルをモータケース
10の開口部から外に引出し、そのコイル先端部に樹脂
シート材15で裏打ちを施し、表面に銅箔13および絶
縁コート材14が出ているコイル端子のうち、表面に絶
縁コート材14が出ているコイル端子を先端で折り返し
て銅箔を出し、その部分に補強材15を裏打ちしてコネ
クタ部分とする。 【効果】 絶縁シート材15で裏打ちを施したコイル端
子をそのままフレキシブルプリント基板に使用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、薄型コイルの端子構造に係るもので、例えばステッピングモータ用 コイルに適した薄型コイルの端子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ステッピングモータに組み込まれるコイルの端子構造として、図6〜図 7に示すものが知られている。 図6〜図7において、1はモータケース、2は円筒形マグネットを支持する回 転軸、3はモータケース内に組み付けられたコイルボビン、4はボビンに巻装さ れたエナメル銅線のコイルであり、その巻き始めと巻き終りは、ボビン3の一端 に立設されたピン5に巻き付けて半田付けし、モータケース1の外側に突出され る前記ピン5と、モータ駆動回路間にフレキシブルプリント基板6を介在せしめ 、ピン5を基板側の穴に入れ、半田付けにより結線する構造としている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成のコイル端子構造では、モータ側の丸巻きコイル端子をボビンに設け たピンに半田付けし、更にそのあとピンにフレキシブルプリント基板を半田付け して端子を構成するので、ボビン側のピン部分がモータケースからはみ出てしま い、これがモータの小型化への大きな障害となっている。 また、モータ側コイルとモータ駆動回路との結線に使用するフレキシブルプリ ント基板はコストが高く、これがモータ本体のコスト高を招く原因となっている 。
【0004】
【考案の目的】
本考案は、フレキシブルプリント基板を不要とすることで、モータコイルのピ ンへの半田付け、ピンとフレキシブルプリント基板の半田付けをなくし、モータ の超薄型化とコスト低減を同時に実現できる薄型コイルの端子構造を提供するこ とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、導電性薄帯を巻回してなる薄型コイルの端子構造において、薄型コ イル先端部分を端子部とするとともに、この端子部に樹脂等で裏打ちを施した構 成を要旨としている。
【0006】
【作用】
前記構成によれば、導電性薄帯を巻回してなる薄型コイルの先端部分を樹脂等 で裏打ちを施した構造部分が、そのままフレキシブルプリント基板として使用可 能となる。
【0007】
【実施例】
図1〜図3に、本考案の一実施例を示す。 同図において、10はモータケースであり、このケース内に、図3に示した環 状の4つの薄型コイルA1,A2,A3,A4がボビン11で支持された状態で組み 付けられている。12は環状の薄型コイル内に位置づけられるマグネット(図示 してない)を支持する回転軸である。
【0008】 前記薄型コイルA1〜A4は、所定の幅をもった銅箔13を絶縁コート材14と 共に巻回し、それを輪切りにして「スライスコイル」とした薄型コイルであり、 交互に逆巻きに置いた薄型コイルA1,A2ならびにA2,A3はそれぞれ内周側で 接続(縦列接続と呼ぶ)され、各薄型コイルの外周側コイル先端部分はモータケ ース10に設けた開口部から外に引出され、ポリイミド樹脂等の絶縁シート材1 5で裏打ちされ、所定の間隔で平行状態に保持されている。この絶縁シート材1 5に保持されている4つのコイル端子は、前述した環状のコイル体同士の交互逆 巻き縦列接続により、銅箔13と絶縁コート材14が交互に表面に出されること になるが、絶縁コート材14が表面に出ているコイル端子はその先端部分が折り 返して熱圧着され、銅箔13が表面に出され、さらに絶縁シート材15の先端部 分にはガラス繊維入りエポキシ樹脂等の補強板16が裏打ちされ、外部回路への コネクタ部とされている。また、コネクタ部以外の銅箔表面には絶縁コートを施 しておく。
【0009】 上記のように丸巻き線に代って薄型コイルを用い、この薄型コイルの先端部分 を端子部とするとともに、この端子部に樹脂等で裏打ちを施した端子構造によれ ば、半田付け等の接続は不要であり、取扱いは極めて容易となる。 また、従来のフレキシブルプリント基板が不要となるので、モータ製造コスト の低減化が図れる。 更にまた、フレキシブルプリント基板とコイルとの半田付けが不要となること から、突出部がなくなり、超薄型モータを構成可能となる。
【0010】 図4および図5は、それぞれ本考案のコイル端子構造の他の例を示したもので ある。図4は、表面に絶縁コート材14が出ているコイル端子を絶縁シート材1 5の先端で折り返すことで、銅箔13を表面に出した構造例である。図5は、表 面に絶縁コート材14が出ているコイル端子を絶縁シート材15の先端に至る手 前で切り目から裏に出したあとシート材先端で折り返すことで、銅箔13を表面 に出した構造例である。
【0011】 なお、前記各図示では、片面絶縁コート材の薄型コイルについて述べたが、両 面コート材の薄型コイルを使用しても、前記と同様な効果が得られる。
【0012】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案を適用することにより、コイル端子構造における 半田付け等の接続が不要となり、かつ取扱いが容易となるばかりでなく、フレキ シブルプリント基板の省略が可能となり、モータ製造コストの大幅な低減が図れ るとともに、フレキシブルプリント基板とコイルとの半田付け等が不要となるこ とから、突出部がなくなり、超薄型モータの構成を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すモータ用薄型コイルの
端子構造の斜視図である。
【図2】コイル先端部分の拡大断面図である。
【図3】導電性薄帯を巻回してなる薄型コイルの接続配
列を示す斜視図である。
【図4】本考案の他の実施例によるコイル先端部分の斜
視図である。
【図5】本考案の他の実施例によるコイル先端部分の斜
視図である。
【図6】従来のモータ用コイル端子構造の斜視図であ
る。
【図7】従来の丸巻きコイル部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 モータケース 11 コイル支持ボビン 12 回転軸 A1〜A4 薄型コイル 13 銅箔 14 絶縁コート材 15 絶縁シート材 16 コネクタ用補強板
フロントページの続き (72)考案者 若井 清志 長野県飯田市毛賀1020番地 株式会社三協 精機製作所飯田工場内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性薄帯を巻回してなる薄型コイルの
    端子構造において、薄型コイル先端部分を端子部とする
    とともに、この端子部に樹脂等で裏打ちを施したことを
    特徴とする薄型コイルの端子構造。
  2. 【請求項2】 片面側を絶縁処理した導電性薄帯を巻回
    したコイル体同士を交互に逆巻きに縦列接続したコイル
    の先端部の一方を表面が導電面になるように折り返して
    端子部としたことを特徴とする薄型コイルの端子構造。
JP3753893U 1993-06-15 1993-06-15 薄型コイルの端子構造 Pending JPH073254U (ja)

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