JPH07325524A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH07325524A
JPH07325524A JP11918394A JP11918394A JPH07325524A JP H07325524 A JPH07325524 A JP H07325524A JP 11918394 A JP11918394 A JP 11918394A JP 11918394 A JP11918394 A JP 11918394A JP H07325524 A JPH07325524 A JP H07325524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive drum
toner
brush
drum
charge
Prior art date
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Pending
Application number
JP11918394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ogami
浩 大上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP11918394A priority Critical patent/JPH07325524A/ja
Publication of JPH07325524A publication Critical patent/JPH07325524A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光ドラムの残留トナーを,感光ドラム表面
を傷つけることなく取り除くと共に、画像品質の低下を
抑制した電子写真装置を提供すること。 【構成】 感光ドラム1と、転写ローラ5と、感光ドラ
ム用クリーニング機構6とを備えている。クリーニング
機構6は、感光ドラム1上の残留トナーTに除電光Kを
照射する除電光照射手段7と、除電光照射手段7の下流
側に装備された回転ブラシ8と、この回転ブラシ8を回
転自在に支持すると共にトナーTを収納する廃トナー収
納ケース6Aと、この廃トナー収納ケース6A内に装備
され回転ブラシ8に感光ドラム1とは逆の極性の電荷を
付加する電荷付加手段(トナー除去板)9とを備えてい
る。この回転ブラシ2は、感光ドラム1との接触摩擦に
よって当該感光ドラム1とは逆の極性に帯電する性質の
絶縁材により形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置に係り、
特に廃トナー収納ケースを備えた電子写真装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2に、従来の電子写真方式のプリンタ
の要部を示す。この図2に示す従来例において、帯電ユ
ニットとして帯電ブラシ52で感光ドラム51上を一様
に帯電し、続いてレーザー光Bにより帯電の一部を消去
させて潜像を形成する。この潜像を現像ユニット54に
よって現像した後に、転写ローラ55によって用紙Pに
トナー像を転写して、該用紙Pを定着器に通して定着さ
せようになっている。
【0003】一方、感光ドラム51上に残ったトナーT
は除電光Kによって感光ドラム51上の電荷が弱められ
る。これにより、感光ドラム51上の残トナーTは感光
ドラム51との結合力を弱められ、クリーニング部56
へ移動する。
【0004】クリーニング部56では感光ドラム51に
当接させた可撓性のブレード61で、感光ドラム51上
に残留しているトナーTを掻き取るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例における各
工程では、感光ドラム51を一様に帯電させるユニット
として帯電ブラシ52を、又トナー像の転写ユニットと
して転写ローラ55が用いられている。これらのユニッ
トは、どれも感光ドラム51に接触しているため、感光
ドラム51の汚れによっては性能が著しく低下する。特
に帯電ブラシ52の汚れによる帯電能力の低下は、画像
品質を著しく低下させるという不都合があった。また、
接触式のトナークリーニングにあっては、感光ドラム表
面を傷つけやすいという不都合があった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに感光ドラム表面に残留するトナーを,
感光ドラム表面を傷つけることなく有効に取り除くと共
に、これによって画像品質の低下を抑制した電子写真装
置を提供することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、感光ドラム
と、この感光ドラムに併設され当該感光ドラム上に付さ
れた現像トナーを所定の用紙に転写する転写ローラと、
感光ドラムに併設され当該感光ドラム上の残留トナーを
除去する機能を備えた感光ドラム用クリーニング機構と
を備えている。
【0008】クリーニング機構を、感光ドラム上の残留
トナーに除電光を照射する除電光照射手段と、この除電
光照射手段の下流側に装備され感光ドラムに当接して回
転する回転ブラシと、この回転ブラシを回転自在に支持
すると共に感光ドラムから離脱したトナーを収納する廃
トナー収納ケースと、この廃トナー収納ケース内に装備
され回転ブラシに感光ドラムとは逆の極性の電荷を付加
する電荷付加手段とにより構成する、という手法を採っ
ている。これによって前述した目的を達成しようとする
ものである。
【0009】
【作 用】感光ドラム1上に残ったトナーTやその他の
残留物は、まず、除電光Kによって感光ドラム1との結
合力を弱められ、クリーニングプロセスへと移動する。
ここで、残留物は絶縁性の回転ブラシ8による静電力
で、感光ドラム1より掻き取られる。感光ドラム1が有
機感光ドラム(OPC)である場合には、この表面の材
質に対して反対の摩擦帯電をする材質をブラシの毛が材
質として選択される。
【0010】一方、回転ブラシ8に付着した残留物は、
回転ブラシ8の回転の下流側に設置したトナー除去板9
によって収集除去される。このトナー除去板9には回転
ブラシ8の帯電特性と同じ極性がバイアス電圧として予
め印加される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。
【0012】この図1に示す実施例は、感光ドラム1
と、この感光ドラム1に併設され当該感光ドラム1上に
付された現像トナーTを所定の用紙に転写する転写ロー
ラ5と、感光ドラム1に併設され当該感光ドラム1上の
残留トナーTを除去する機能を備えた感光ドラム用クリ
ーニング機構6とを備えている。
【0013】クリーニング機構6は、感光ドラム1上の
残留トナーTに除電光Kを照射する除電光照射手段7
と、この除電光照射手段7の感光ドラム1上における下
流側に装備され感光ドラム1に当接して回転する回転ブ
ラシ8と、この回転ブラシ8を回転自在に支持すると共
に感光ドラム1から離脱したトナーTを収納する廃トナ
ー収納ケース6Aと、この廃トナー収納ケース6A内に
装備され回転ブラシ8に感光ドラム1とは逆の極性の電
荷を付加する電荷付加手段としてのトナー除去板9とを
備えて構成されている。
【0014】回転ブラシ8は、感光ドラム1との接触摩
擦によって当該感光ドラム1とは逆の極性に帯電する性
質の絶縁材により形成されている。
【0015】これを更に詳述すると、感光ドラム1の周
りには帯電,露光,現像,転写,除電,およびクリーニ
ングの各プロセスが配置されている。
【0016】この場合、帯電には固定式の帯電ブラシ2
が用いられ、帯電用の電圧VB が印加されている。帯電
後には、レーザ光Bの選択的な照射によって表面電荷を
消失させ、潜像が形成される。この潜像は現像ユニット
4によってトナー像に現像される。このトナー像は、転
写バイアスVT が印加された転写ローラ5によって記録
媒体である用紙Pに転写される。転写されたトナー像は
定着器(図示せず)によって定着され、これによって印
字は終了する。
【0017】次に、上記実施例の動作を説明する。感光
ドラム1上に残ったトナーTやその他の残留物は、除電
光Kによって感光ドラム1との結合力を弱められ、クリ
ーニングプロセスへと移動する。ここで、残留物は絶縁
性の回転ブラシ8による静電力で、感光ドラム1より掻
き取られる。感光ドラム1が有機感光ドラム(OPC)
である場合には、この表面の材質に対して反対の摩擦帯
電をする材質をブラシの毛が材質として選択される。
【0018】例えば、OPCの表面の材質にポリカーボ
ネイト(PC)を使用している場合には、ナイロンやレ
ーヨン,PVA(ポリビニルアルコール),或いは羊毛
といった材質が用いられ、抵抗値としては108 〔Ω〕
以上の絶縁性になるよう調整される。この時、感光ドラ
ム1がマイナス帯電に対して、帯電ブラシ2はプラスの
帯電特性を有するため、残留トナーや,OPCの削れか
すといった残留物を静電的に確実に除去することができ
る。
【0019】一方、回転ブラシ8に付着した残留物は、
回転ブラシ8の回転の下流側に設置したトナー除去板9
によって収集除去される。このトナー除去板9には回転
ブラシの帯電特性と同じ極性がバイアス電圧として予め
印加される。
【0020】上記の例では感光ドラム1にOPCを用い
ているが、無機系の材料を用いた場合にも同様に摩擦帯
電性を考慮してブラシを選ぶことにより、同様の作用が
得られる。
【0021】また、帯電ブラシ2の代わりに帯電ローラ
を用いたり、転写ユニットとしてコロナ転写を用いた
り、除電光の代わりにACコロナを用いても同様であ
る。
【0022】更に、トナー除去板9の形状は単なる平板
でも良いが、櫛形ならば更にトナー除去効果が改善され
る。加えて、板形状のみならずローラ形状や回転板等で
も良い。
【0023】一方、複写機の場合には、レーザー光が原
稿の反射光に代わり、かつ感光ドラムの特性やトナーの
極性が代わるが、同様な構成をとることが可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、感光ドラム上の残留トナーや他の
残留物,とくに感光ドラムの削りカス等を完全に除去す
ることができ、このため、感光ドラムに接している他の
部材を汚すことなく長期にわたって安定した高品位な画
像を得ることが出来るという従来にない優れた電子写真
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置実施例を示す断面図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム 2 帯電ブラシ B レーザー光 4 現像ユニット 5 転写ローラ 6 感光ドラム用クリーニング機構 6A 廃トナー収納ケース 7 除電光照射手段 8 回転ブラシ K 除電光 P 用紙(記録媒体) T トナー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光ドラムと、この感光ドラムに併設さ
    れ当該感光ドラム上に付された現像トナーを所定の用紙
    に転写する転写ローラと、前記感光ドラムに併設され当
    該感光ドラム上の残留トナーを除去する機能を備えた感
    光ドラム用クリーニング機構とを備えた電子写真装置に
    おいて、 前記クリーニング機構を、前記感光ドラム上の残留トナ
    ーに除電光を照射する除電光照射手段と、この除電光照
    射手段の下流側に装備され前記感光ドラムに当接して回
    転する回転ブラシと、この回転ブラシを回転自在に支持
    すると共に感光ドラムから離脱したトナーを収納する廃
    トナー収納ケースと、この廃トナー収納ケース内に装備
    され前記回転ブラシに前記感光ドラムとは逆の極性の電
    荷を付加する電荷付加手段とを装備したことを特徴とす
    る電子写真装置。
  2. 【請求項2】 前記回転ブラシが、前記感光ドラムとの
    接触摩擦により当該感光ドラムとは逆の極性に帯電する
    性質の絶縁材により形成されていることを特徴とした請
    求項1記載の電子写真装置。
  3. 【請求項3】 前記電荷付加手段が、前記回転ブラシに
    当接して装備されたトナー除去板であることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の電子写真装置。
  4. 【請求項4】 前記電荷付加手段が、前記回転ブラシに
    当接して装備されたトナー除去ローラであることを特徴
    とする請求項1又は2記載の電子写真装置。
JP11918394A 1994-05-31 1994-05-31 電子写真装置 Pending JPH07325524A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961119