JPH07326034A - 磁気ヘッドスライダの成形方法 - Google Patents
磁気ヘッドスライダの成形方法Info
- Publication number
- JPH07326034A JPH07326034A JP14224994A JP14224994A JPH07326034A JP H07326034 A JPH07326034 A JP H07326034A JP 14224994 A JP14224994 A JP 14224994A JP 14224994 A JP14224994 A JP 14224994A JP H07326034 A JPH07326034 A JP H07326034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air bearing
- slider block
- slider
- magnetic head
- bearing groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 平坦度を上げることができる磁気ヘッドスラ
イダの成形方法を提供する。 【構成】 スライダブロック3の面3bの全体をエッチ
ング処理して平滑化しジンバル接着面に形成する第1の
工程と、面3bに対向し空気ベアリング面に形成するス
ライダブロック3の空気ベアリング加工面3aのうち、
空気ベアリング部溝6を形成する部分を除く面3a部分
にレジスト剤11でマスク処理する第2の工程と、第1
の工程におけるエッチング処理と同一の条件で空気ベア
リング加工面3aをエッチング処理し空気ベアリング部
溝6を形成する第3の工程とを備える。
イダの成形方法を提供する。 【構成】 スライダブロック3の面3bの全体をエッチ
ング処理して平滑化しジンバル接着面に形成する第1の
工程と、面3bに対向し空気ベアリング面に形成するス
ライダブロック3の空気ベアリング加工面3aのうち、
空気ベアリング部溝6を形成する部分を除く面3a部分
にレジスト剤11でマスク処理する第2の工程と、第1
の工程におけるエッチング処理と同一の条件で空気ベア
リング加工面3aをエッチング処理し空気ベアリング部
溝6を形成する第3の工程とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッドスライダの
成形方法に関する。
成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンタクト、スタート、ストップ型の浮
上型磁気ヘッド装置における磁気ヘッドスライダは、磁
気ディスク表面に発生する空気流を受ける面である空気
ベアリング面を有し、かつ、情報の記録再生を行う磁気
素子が形成されており、前記空気ベアリング面に対向す
る磁気ヘッドスライダの面は、板バネ(ジンバル)で構
成されるサスペンションにより支持される。更にはこの
サスペンションはアームによって支持されており、この
アームを移動して、磁気ヘッドスライダを磁気ディスク
表面に平行な面内において磁気ディスクの径方向にスラ
イドさせることで、所定の記録トラックへ情報の記録再
生を行うようになっている。次に磁気ヘッドスライダの
成形方法について述べる。
上型磁気ヘッド装置における磁気ヘッドスライダは、磁
気ディスク表面に発生する空気流を受ける面である空気
ベアリング面を有し、かつ、情報の記録再生を行う磁気
素子が形成されており、前記空気ベアリング面に対向す
る磁気ヘッドスライダの面は、板バネ(ジンバル)で構
成されるサスペンションにより支持される。更にはこの
サスペンションはアームによって支持されており、この
アームを移動して、磁気ヘッドスライダを磁気ディスク
表面に平行な面内において磁気ディスクの径方向にスラ
イドさせることで、所定の記録トラックへ情報の記録再
生を行うようになっている。次に磁気ヘッドスライダの
成形方法について述べる。
【0003】図3の(a)〜(c)により先ず先工程を
説明する。この工程は図4に示すスライダブロックの切
り出しまでの工程である。図3(a)において、1は中
央にスライダブロック基体2を有するウェハーである。
このようなウェハー1の周囲を、図3(b)に示すよう
に、スライダブロック基体2を残すようにして切断する
と、図3(c)に示すように、スライダブロック基体2
のみが取り出される。このスライダブロック基体2を左
右に2分割してスライダブロック基体2a,2bとし、
更に2分割方向と直角な方向に適宜な幅で切断すると、
スライダブロック3が得られる。図3(c)におけるA
部を拡大したものが図4である。図4に示すように、1
つのスライダブロック3はその長手方向に所定間隔を置
いて複数の磁気素子4を有している。
説明する。この工程は図4に示すスライダブロックの切
り出しまでの工程である。図3(a)において、1は中
央にスライダブロック基体2を有するウェハーである。
このようなウェハー1の周囲を、図3(b)に示すよう
に、スライダブロック基体2を残すようにして切断する
と、図3(c)に示すように、スライダブロック基体2
のみが取り出される。このスライダブロック基体2を左
右に2分割してスライダブロック基体2a,2bとし、
更に2分割方向と直角な方向に適宜な幅で切断すると、
スライダブロック3が得られる。図3(c)におけるA
部を拡大したものが図4である。図4に示すように、1
つのスライダブロック3はその長手方向に所定間隔を置
いて複数の磁気素子4を有している。
【0004】以下、図5(a)ないし(d)に基づい
て、スライダブロック3からの従来例による磁気ヘッド
スライダの成形方法を工程順に説明する。まず図5
(a)に示す第1工程においては、空気ベアリング面に
形成するスライダブロック3の空気ベアリング加工面3
aを上にして、スライダブロック3を治具5の上に固定
し、空気ベアリング加工面3aを、研摩、ラッピング、
鏡面処理等により平滑化し平坦な面とする。なお、この
時点では、空気ベアリング加工面3aに対向するスライ
ダブロック3の面3bは、研摩、ラッピング、鏡面処理
等により平滑化され平坦なジンバル接着面に形成されて
いるものとする。次に、図5(b)に示す第2工程にお
いては、回転磁石を用いる機械加工により、空気ベアリ
ング加工面3aに空気ベアリング溝部6を所定間隔で形
成する。次に、図5(c)に示す第3工程においては、
スライダブロック3を適宜長さのスライダ単体8に切断
する。最後に図5(d)に示す第4工程においては、各
スライダ単体8を治具5から取外して有機溶剤により洗
浄し、磁気ヘッドスライダ9を得る。
て、スライダブロック3からの従来例による磁気ヘッド
スライダの成形方法を工程順に説明する。まず図5
(a)に示す第1工程においては、空気ベアリング面に
形成するスライダブロック3の空気ベアリング加工面3
aを上にして、スライダブロック3を治具5の上に固定
し、空気ベアリング加工面3aを、研摩、ラッピング、
鏡面処理等により平滑化し平坦な面とする。なお、この
時点では、空気ベアリング加工面3aに対向するスライ
ダブロック3の面3bは、研摩、ラッピング、鏡面処理
等により平滑化され平坦なジンバル接着面に形成されて
いるものとする。次に、図5(b)に示す第2工程にお
いては、回転磁石を用いる機械加工により、空気ベアリ
ング加工面3aに空気ベアリング溝部6を所定間隔で形
成する。次に、図5(c)に示す第3工程においては、
スライダブロック3を適宜長さのスライダ単体8に切断
する。最後に図5(d)に示す第4工程においては、各
スライダ単体8を治具5から取外して有機溶剤により洗
浄し、磁気ヘッドスライダ9を得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の磁気ヘ
ッドスライダ9の成形方法においては、前記第2工程に
おける空気ベアリング溝部6の加工を機械加工により行
っていたため、スライダブロック3がストレスを受け、
これにより、空気ベアリング加工面3a及び面3bを平
滑化し平坦な面に形成していても、第4工程で各スライ
ダ単体8を治具5から取外すと、図6に示すように、空
気ベアリング溝部6の両側部が上方に反ってしまい、磁
気ヘッドスライダ9の平坦度が維持できず、この磁気ヘ
ッドスライダ9を備えた磁気ヘッド装置が信頼性に欠け
るものとなるという不具合があった。
ッドスライダ9の成形方法においては、前記第2工程に
おける空気ベアリング溝部6の加工を機械加工により行
っていたため、スライダブロック3がストレスを受け、
これにより、空気ベアリング加工面3a及び面3bを平
滑化し平坦な面に形成していても、第4工程で各スライ
ダ単体8を治具5から取外すと、図6に示すように、空
気ベアリング溝部6の両側部が上方に反ってしまい、磁
気ヘッドスライダ9の平坦度が維持できず、この磁気ヘ
ッドスライダ9を備えた磁気ヘッド装置が信頼性に欠け
るものとなるという不具合があった。
【0006】本発明は上記従来技術の欠点を解決し、空
気ベアリング加工面とジンバル接着面の平坦度を上げる
ことができる磁気ヘッドスライダの成形方法を提供する
ことを目的とする。
気ベアリング加工面とジンバル接着面の平坦度を上げる
ことができる磁気ヘッドスライダの成形方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、スライダブロックの一つの面に、互いに間
隔を置いて複数の空気ベアリング溝部を形成し、該スラ
イダブロックの面を、磁気ディスク表面に発生する空気
流を受ける空気ベアリング面に形成し、前記空気ベアリ
ング面に形成するスライダブロックの面に対向する該ス
ライダブロックの他の面をジンバル接着面に形成し、隣
り合う前記空気ベアリング溝部間で前記スライダブロッ
クを切断し複数の磁気ヘッドスライダを得る磁気ヘッド
スライダの成形方法であって、まず、前記スライダブロ
ックの他の面をエッチング処理して平滑化し平坦な前記
ジンバル接着面に形成する第1の工程と、次に、前記空
気ベアリング面に形成するスライダブロックの面で前記
空気ベアリング溝部を形成する部分を除く面部分をマス
ク処理する第2の工程と、次に、前記第2の工程でマス
ク処理した前記スライダブロックの面を、前記第1の工
程と同一の条件でエッチング処理し、該スライダブロッ
クの面に前記空気ベアリング溝部を形成する第3の工程
とを備えることを特徴とする。
に本発明は、スライダブロックの一つの面に、互いに間
隔を置いて複数の空気ベアリング溝部を形成し、該スラ
イダブロックの面を、磁気ディスク表面に発生する空気
流を受ける空気ベアリング面に形成し、前記空気ベアリ
ング面に形成するスライダブロックの面に対向する該ス
ライダブロックの他の面をジンバル接着面に形成し、隣
り合う前記空気ベアリング溝部間で前記スライダブロッ
クを切断し複数の磁気ヘッドスライダを得る磁気ヘッド
スライダの成形方法であって、まず、前記スライダブロ
ックの他の面をエッチング処理して平滑化し平坦な前記
ジンバル接着面に形成する第1の工程と、次に、前記空
気ベアリング面に形成するスライダブロックの面で前記
空気ベアリング溝部を形成する部分を除く面部分をマス
ク処理する第2の工程と、次に、前記第2の工程でマス
ク処理した前記スライダブロックの面を、前記第1の工
程と同一の条件でエッチング処理し、該スライダブロッ
クの面に前記空気ベアリング溝部を形成する第3の工程
とを備えることを特徴とする。
【0008】また、本発明は、前記空気ベアリング溝部
が形成されるスライダブロックの面は、該空気ベアリン
グ溝部を形成する前にあらかじめ平滑化され平坦な面に
形成されているものとした。
が形成されるスライダブロックの面は、該空気ベアリン
グ溝部を形成する前にあらかじめ平滑化され平坦な面に
形成されているものとした。
【0009】
【作用】本発明においては、スライダブロックの面に対
する空気ベアリング溝部加工を行う第3の工程を、前記
面に対向するスライダブロックの他の面に対する平滑化
加工を行う第1の工程とを、同一条件のエッチング処理
によりそれぞれ行うことで、第3の工程の際にスライダ
ブロックに生じる反りが、第1の工程の際にスライダブ
ロックに生じている反りによって相殺される。
する空気ベアリング溝部加工を行う第3の工程を、前記
面に対向するスライダブロックの他の面に対する平滑化
加工を行う第1の工程とを、同一条件のエッチング処理
によりそれぞれ行うことで、第3の工程の際にスライダ
ブロックに生じる反りが、第1の工程の際にスライダブ
ロックに生じている反りによって相殺される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来例と同一個所には同一符号を付して重
複する説明は省略する。図1の(a)ないし(e)は、
スライダブロック3からの本発明の実施例による磁気ヘ
ッドスライダ10の成形方法の工程図である。まず、前
記スライダブロック3の空気ベアリング加工面3aを、
研摩、ラッピング、鏡面処理等により平滑化し平坦な面
に形成しておく。次に、図1(a)に示す第1工程にお
いては、面3bを上にして治具5上にスライダブロック
3を固定し、面3bの全体をエッチング処理し平滑化し
て平坦なジンバル接着面に形成する。
する。なお、従来例と同一個所には同一符号を付して重
複する説明は省略する。図1の(a)ないし(e)は、
スライダブロック3からの本発明の実施例による磁気ヘ
ッドスライダ10の成形方法の工程図である。まず、前
記スライダブロック3の空気ベアリング加工面3aを、
研摩、ラッピング、鏡面処理等により平滑化し平坦な面
に形成しておく。次に、図1(a)に示す第1工程にお
いては、面3bを上にして治具5上にスライダブロック
3を固定し、面3bの全体をエッチング処理し平滑化し
て平坦なジンバル接着面に形成する。
【0011】次に図1(b)に示す第2工程において
は、スライダブロック3を反転させ、空気ベアリング加
工面3aを上にしてスライダブロック3を治具5に固定
する。そして、空気ベアリング溝部6の形成箇所を除く
空気ベアリング加工面3a部分にマスキング処理を施
す。これはレジスト剤(UV硬化系)11を塗布し、部
分的に硬化付着させるものである。次に図1(c)に示
す第3工程においては、第1工程におけるエッチング処
理と同一条件で、レジスト剤11が塗布されていない空
気ベアリング加工面3a部分をエッチング処理し、面3
bと同一の面粗度で、平坦な底面を有する空気ベアリン
グ溝部6を形成する。
は、スライダブロック3を反転させ、空気ベアリング加
工面3aを上にしてスライダブロック3を治具5に固定
する。そして、空気ベアリング溝部6の形成箇所を除く
空気ベアリング加工面3a部分にマスキング処理を施
す。これはレジスト剤(UV硬化系)11を塗布し、部
分的に硬化付着させるものである。次に図1(c)に示
す第3工程においては、第1工程におけるエッチング処
理と同一条件で、レジスト剤11が塗布されていない空
気ベアリング加工面3a部分をエッチング処理し、面3
bと同一の面粗度で、平坦な底面を有する空気ベアリン
グ溝部6を形成する。
【0012】次に図1(d)に示す第4工程において
は、レジスト剤11を有機溶剤によって空気ベアリング
加工面3aから剥離、溶解し、かつ、スライダブロック
3をスライダ単体12に切断する。最後に図1(e)に
示す第5工程において、治具5から各スライダ単体12
を取外して有機溶剤により洗浄し、磁気ヘッドスライダ
10を得る。
は、レジスト剤11を有機溶剤によって空気ベアリング
加工面3aから剥離、溶解し、かつ、スライダブロック
3をスライダ単体12に切断する。最後に図1(e)に
示す第5工程において、治具5から各スライダ単体12
を取外して有機溶剤により洗浄し、磁気ヘッドスライダ
10を得る。
【0013】上述した磁気ヘッドスライダ10の成形工
程において、スライダブロック3の面3bをエッチング
処理により平滑化しジンバル接着面に形成する第1工程
では、前記治具5上のスライダブロック3に、前記面3
bの両端部が該面3bの中間部よりも上方に位置するよ
うな反りが生じる。また、前記面3bと対向するスライ
ダブロック3の空気ベアリング加工面3aをエッチング
処理して空気ベアリング溝部6を形成する第3工程で
は、前記治具5上のスライダブロック3に、該空気ベア
リング加工面3aの両端部が該面3aの中間部よりも上
方に位置するような、前記第1工程の時とは逆の向きの
反りが生じる。そして、前記両面3a,3bを同一条件
でエッチングすることから、前記第3工程で生じるスラ
イダブロック3の反りの度合いは、前記第1工程で生じ
るスライダブロック3の反りの度合いと等しくなる。こ
のため、前記第3工程で生じるスライダブロック3の反
りが、前記第1工程で生じているスライダブロック3の
反りによって相殺され、第3工程が済んだ後のスライダ
ブロック3は、いずれの面3a,3b側にも反っていな
い状態となり、従って、前記第4及び第5工程を経るこ
とで、図2に示すように、平坦度の高い磁気ヘッドスラ
イダ10を得ることができる。なお、エッチングの処理
法としては、イオンエッチング法、パウダービームエッ
チング法が一般的であり、深さ制御は、射出時間、流出
圧力、粒径、イオン濃度等の条件を種々変えることで行
われる。
程において、スライダブロック3の面3bをエッチング
処理により平滑化しジンバル接着面に形成する第1工程
では、前記治具5上のスライダブロック3に、前記面3
bの両端部が該面3bの中間部よりも上方に位置するよ
うな反りが生じる。また、前記面3bと対向するスライ
ダブロック3の空気ベアリング加工面3aをエッチング
処理して空気ベアリング溝部6を形成する第3工程で
は、前記治具5上のスライダブロック3に、該空気ベア
リング加工面3aの両端部が該面3aの中間部よりも上
方に位置するような、前記第1工程の時とは逆の向きの
反りが生じる。そして、前記両面3a,3bを同一条件
でエッチングすることから、前記第3工程で生じるスラ
イダブロック3の反りの度合いは、前記第1工程で生じ
るスライダブロック3の反りの度合いと等しくなる。こ
のため、前記第3工程で生じるスライダブロック3の反
りが、前記第1工程で生じているスライダブロック3の
反りによって相殺され、第3工程が済んだ後のスライダ
ブロック3は、いずれの面3a,3b側にも反っていな
い状態となり、従って、前記第4及び第5工程を経るこ
とで、図2に示すように、平坦度の高い磁気ヘッドスラ
イダ10を得ることができる。なお、エッチングの処理
法としては、イオンエッチング法、パウダービームエッ
チング法が一般的であり、深さ制御は、射出時間、流出
圧力、粒径、イオン濃度等の条件を種々変えることで行
われる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、スライダブロックの一
つの面に、互いに間隔を置いて複数の空気ベアリング溝
部を形成し、該スライダブロックの面を、磁気ディスク
表面に発生する空気流を受ける空気ベアリング面に形成
し、前記空気ベアリング面に形成するスライダブロック
の面に対向する該スライダブロックの他の面をジンバル
接着面に形成し、隣り合う前記空気ベアリング溝部間で
前記スライダブロックを切断し複数の磁気ヘッドスライ
ダを得る磁気ヘッドスライダの成形方法であって、ま
ず、前記スライダブロックの他の面をエッチング処理し
て平滑化し平坦な前記ジンバル接着面に形成する第1の
工程と、次に、前記空気ベアリング面に形成するスライ
ダブロックの面で前記空気ベアリング溝部を形成する部
分を除く面部分をマスク処理する第2の工程と、次に、
前記第2の工程でマスク処理した前記スライダブロック
の面を、前記第1の工程と同一の条件でエッチング処理
し、該スライダブロックの面に前記空気ベアリング溝部
を形成する第3の工程とを備えるものとした。このた
め、第3の工程の際にスライダブロックに生じる反り
を、第1の工程の際にスライダブロックに生じている反
りにより相殺して、磁気ヘッドスライダの反りをなく
し、空気ベアリング加工面とジンバル接着面の平坦度を
上げることができる。
つの面に、互いに間隔を置いて複数の空気ベアリング溝
部を形成し、該スライダブロックの面を、磁気ディスク
表面に発生する空気流を受ける空気ベアリング面に形成
し、前記空気ベアリング面に形成するスライダブロック
の面に対向する該スライダブロックの他の面をジンバル
接着面に形成し、隣り合う前記空気ベアリング溝部間で
前記スライダブロックを切断し複数の磁気ヘッドスライ
ダを得る磁気ヘッドスライダの成形方法であって、ま
ず、前記スライダブロックの他の面をエッチング処理し
て平滑化し平坦な前記ジンバル接着面に形成する第1の
工程と、次に、前記空気ベアリング面に形成するスライ
ダブロックの面で前記空気ベアリング溝部を形成する部
分を除く面部分をマスク処理する第2の工程と、次に、
前記第2の工程でマスク処理した前記スライダブロック
の面を、前記第1の工程と同一の条件でエッチング処理
し、該スライダブロックの面に前記空気ベアリング溝部
を形成する第3の工程とを備えるものとした。このた
め、第3の工程の際にスライダブロックに生じる反り
を、第1の工程の際にスライダブロックに生じている反
りにより相殺して、磁気ヘッドスライダの反りをなく
し、空気ベアリング加工面とジンバル接着面の平坦度を
上げることができる。
【図1】(a)ないし(e)はスライダブロックからの
本発明の実施例による磁気ヘッドスライダの成形方法の
工程を示す模式図である。
本発明の実施例による磁気ヘッドスライダの成形方法の
工程を示す模式図である。
【図2】本発明の成形方法により得られた磁気ヘッドス
ライダの外形図である。
ライダの外形図である。
【図3】(a)ないし(c)は磁気ヘッドスライダ成形
工程の先工程を示す模式図である。
工程の先工程を示す模式図である。
【図4】先工程によって得られたスライダブロックの斜
視図である。
視図である。
【図5】(a)ないし(d)はスライダブロックからの
従来例による磁気ヘッドスライダの成形方法の工程を示
す模式図である。
従来例による磁気ヘッドスライダの成形方法の工程を示
す模式図である。
【図6】従来の成形方法により得られた磁気ヘッドスラ
イダの外形図である。
イダの外形図である。
3 スライダブロック 3a 空気ベアリング加工面 3b スライダブロック面 6 空気ベアリング溝部 10 磁気ヘッドスライダ
Claims (2)
- 【請求項1】 スライダブロックの一つの面に、互いに
間隔を置いて複数の空気ベアリング溝部を形成し、該ス
ライダブロックの面を、磁気ディスク表面に発生する空
気流を受ける空気ベアリング面に形成し、 前記空気ベアリング面に形成するスライダブロックの面
に対向する該スライダブロックの他の面をジンバル接着
面に形成し、 隣り合う前記空気ベアリング溝部間で前記スライダブロ
ックを切断し複数の磁気ヘッドスライダを得る磁気ヘッ
ドスライダの成形方法であって、 まず、前記スライダブロックの他の面をエッチング処理
して平滑化し平坦な前記ジンバル接着面に形成する第1
の工程と、 次に、前記空気ベアリング面に形成するスライダブロッ
クの面で前記空気ベアリング溝部を形成する部分を除く
面部分をマスク処理する第2の工程と、 次に、前記第2の工程でマスク処理した前記スライダブ
ロックの面を、前記第1の工程と同一の条件でエッチン
グ処理し、該スライダブロックの面に前記空気ベアリン
グ溝部を形成する第3の工程と、 を備えることを特徴とする磁気ヘッドスライダの成形方
法。 - 【請求項2】 前記空気ベアリング溝部が形成されるス
ライダブロックの面は、該空気ベアリング溝部を形成す
る前にあらかじめ平滑化され平坦な面に形成されている
請求項1記載の磁気ヘッドスライダの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14224994A JPH07326034A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 磁気ヘッドスライダの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14224994A JPH07326034A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 磁気ヘッドスライダの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07326034A true JPH07326034A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15310921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14224994A Pending JPH07326034A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 磁気ヘッドスライダの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07326034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7096567B2 (en) * | 2000-06-16 | 2006-08-29 | Tdk Corporation | Method for measuring amount of grinding in magnetic head producing process |
| US7396770B2 (en) | 2006-01-10 | 2008-07-08 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Post-parting etch to smooth silicon sliders |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP14224994A patent/JPH07326034A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7096567B2 (en) * | 2000-06-16 | 2006-08-29 | Tdk Corporation | Method for measuring amount of grinding in magnetic head producing process |
| US7165317B2 (en) * | 2000-06-16 | 2007-01-23 | Tdk Corporation | Electrode extension sheet for use in a lapping apparatus |
| US7396770B2 (en) | 2006-01-10 | 2008-07-08 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Post-parting etch to smooth silicon sliders |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5634259A (en) | Method of manufacturing a magnetic head | |
| US20040013011A1 (en) | Method for servo pattern application on single-side processed disks in a merged state | |
| JP2004111021A (ja) | 犠牲ラッピングエクステンションを有する記憶デバイスのスライダー | |
| JP2008027516A (ja) | 磁気ヘッドスライダの製造方法 | |
| JP3499461B2 (ja) | スライダの加工方法 | |
| JPH10275435A (ja) | サーボ書込み装置及び同装置に適用するマスタディスク | |
| JP2859468B2 (ja) | 磁気ヘッドおよび磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPH0981922A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH10247309A (ja) | 回転ヘッド装置の製造方法,磁気ヘッドユニットの製造方法,回転ヘッド装置および磁気ヘッドユニット | |
| JPH10105930A (ja) | 磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| JPH07307070A (ja) | 磁気ヘッド及びこの製造方法及び磁気ディスク装置 | |
| JP2818517B2 (ja) | 磁気ヘッドスライダーの製造方法および磁気ヘッドスライダーの製造に使用する治具 | |
| JP3309149B2 (ja) | 浮動型磁気ヘッド用スライダの製造方法 | |
| JPS5818688B2 (ja) | 磁気ディスク用マルチヘッドコアスライダの製造法 | |
| JPH06162431A (ja) | 積層型磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPS6151335B2 (ja) | ||
| JPS58194164A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPH0696429A (ja) | 磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| JPH05242622A (ja) | 磁気ヘッドスライダ及び磁気ヘッドスライダの製造方法 | |
| JPS62234214A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPH06139540A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPH04372707A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH11232625A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPH10241131A (ja) | 薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法 | |
| JPH09161254A (ja) | 垂直磁気記録用磁気ヘッド |