JPH0732619B2 - 負荷駆動装置 - Google Patents
負荷駆動装置Info
- Publication number
- JPH0732619B2 JPH0732619B2 JP59249621A JP24962184A JPH0732619B2 JP H0732619 B2 JPH0732619 B2 JP H0732619B2 JP 59249621 A JP59249621 A JP 59249621A JP 24962184 A JP24962184 A JP 24962184A JP H0732619 B2 JPH0732619 B2 JP H0732619B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- output
- speed
- frequency conversion
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0004—Control strategies in general, e.g. linear type, e.g. P, PI, PID, using robust control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は周波数変換手段の出力で交流電動機を駆動する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
速度設定部の出力と電動機の実際の速度に比例する出力
との差を演算部で求め、周波数変換手段の出力周波数
が、前記差の出力に応じた値になるように制御し、周波
数変換手段の出力で電動機を付勢することが行われてい
る。
との差を演算部で求め、周波数変換手段の出力周波数
が、前記差の出力に応じた値になるように制御し、周波
数変換手段の出力で電動機を付勢することが行われてい
る。
ところで電動機の始動頭初に於いては、いうまでもなく
電動機の速度は零であるから速度設定部の出力をいきな
り演算部に入力すると、演算部は大きな出力を出す。そ
うすると電動機は急激に加速されるから電動機に流れ込
む電流は定格電流の数倍にも達する。そうすると当然周
波数変換手段も定格負荷の数倍の負荷耐量を有するもの
にしなければならない。これははなはだ不経済である。
電動機の速度は零であるから速度設定部の出力をいきな
り演算部に入力すると、演算部は大きな出力を出す。そ
うすると電動機は急激に加速されるから電動機に流れ込
む電流は定格電流の数倍にも達する。そうすると当然周
波数変換手段も定格負荷の数倍の負荷耐量を有するもの
にしなければならない。これははなはだ不経済である。
そこで速度設定部の出力側にランプ(RAMP)回路を設
け、このランプ回路の出力と電動機の実際の速度に比例
する出力との差を演算部で求め、この演算部の出力に応
じた値になるように周波数変換手段の出力を制御するこ
とが行われている。(特開昭55−46884号公報参照) 速度設定部の出力が急激に変化しても、この出力を受け
てランプ回路の出力は時間をかけて次第に速度設定部の
出力に近づくように変化するから、電動機に流れ込む電
流をそれほど大きくすることなく、次第に加速すること
ができる。ランプ回路を設けることによる効果は加速時
ばかりでなく、電動機を減速する場合にも現われる。つ
まり回生制動が強すぎるとやはり周波数変換手段には大
きな負荷がかかるが、ランプ回路を設けることにより、
回制制動トルクの大きさを制限することができるからで
ある。
け、このランプ回路の出力と電動機の実際の速度に比例
する出力との差を演算部で求め、この演算部の出力に応
じた値になるように周波数変換手段の出力を制御するこ
とが行われている。(特開昭55−46884号公報参照) 速度設定部の出力が急激に変化しても、この出力を受け
てランプ回路の出力は時間をかけて次第に速度設定部の
出力に近づくように変化するから、電動機に流れ込む電
流をそれほど大きくすることなく、次第に加速すること
ができる。ランプ回路を設けることによる効果は加速時
ばかりでなく、電動機を減速する場合にも現われる。つ
まり回生制動が強すぎるとやはり周波数変換手段には大
きな負荷がかかるが、ランプ回路を設けることにより、
回制制動トルクの大きさを制限することができるからで
ある。
しかし本発明者は種々実験をしていた結果ランプ回路を
速度設定部と演算部との間に設けただけでは、やはり電
動機に流れ込む電流がかなり大きくなることのあること
が分つた。それは例えば停電が発生し、これがごくわず
かな間(電動機が隋性回転しているうち)に復電したよ
うな場合や、電源電圧がごく短時間の間異常に変動した
ような場合である。
速度設定部と演算部との間に設けただけでは、やはり電
動機に流れ込む電流がかなり大きくなることのあること
が分つた。それは例えば停電が発生し、これがごくわず
かな間(電動機が隋性回転しているうち)に復電したよ
うな場合や、電源電圧がごく短時間の間異常に変動した
ような場合である。
停電や電圧の大幅低下が生じたような場合でも、一般に
は直ちに周波数変換手段のスイツチング動作を停止する
ことはせず、ごく短かい時間だけは運転を継続するよう
にしている。しかし、上記のような電源異常が例えば0.
5秒以上程度続いてもスイツチング動作を継続している
と周波数変換手段が誤動作したり周波数変換手段を構成
している回路素子が破壊したりする心配がある。
は直ちに周波数変換手段のスイツチング動作を停止する
ことはせず、ごく短かい時間だけは運転を継続するよう
にしている。しかし、上記のような電源異常が例えば0.
5秒以上程度続いてもスイツチング動作を継続している
と周波数変換手段が誤動作したり周波数変換手段を構成
している回路素子が破壊したりする心配がある。
そのため一定時間以上電源異常が続いた場合には周波数
変換手段のスイツチング動作を停止するようにしてい
る。
変換手段のスイツチング動作を停止するようにしてい
る。
このスイツチング動作を停止させてから電動機が隋性で
回転しているうちに電源異常が終了したような場合には
隋性回転の状態から直ちに運転を再開したい。
回転しているうちに電源異常が終了したような場合には
隋性回転の状態から直ちに運転を再開したい。
しかしこのような状態のときランプ回路が速度設定部と
演算部との間にあつたのでは前記スイツチング動作を終
了させると、まもなくしてランプ回路の出力は零にな
り、この状態が運転再開まで持続され、それにもかかわ
らず運転再開時には電動機は回転しているから、演算部
の出力は、電動機を制動させるような出力を出すことに
なる。そして演算部は運転再開時の隋性回転の速度が大
きければ大きいほど、回生制動を強めるような信号を出
すことになる。回生制動が強ければ電動機に流れ込む電
流も大きくなるから、周波数変換手段も当然容量の大き
なものが必要になる。
演算部との間にあつたのでは前記スイツチング動作を終
了させると、まもなくしてランプ回路の出力は零にな
り、この状態が運転再開まで持続され、それにもかかわ
らず運転再開時には電動機は回転しているから、演算部
の出力は、電動機を制動させるような出力を出すことに
なる。そして演算部は運転再開時の隋性回転の速度が大
きければ大きいほど、回生制動を強めるような信号を出
すことになる。回生制動が強ければ電動機に流れ込む電
流も大きくなるから、周波数変換手段も当然容量の大き
なものが必要になる。
本発明はこのような点に鑑み成されたものであって、そ
の目的とするところは定常時には応答時間が速く、復電
時には速度偏差を制限することなく過電流を抑制でき、
しかも復電時に精密な速度制御が行える負荷駆動装置を
提供することにある。
の目的とするところは定常時には応答時間が速く、復電
時には速度偏差を制限することなく過電流を抑制でき、
しかも復電時に精密な速度制御が行える負荷駆動装置を
提供することにある。
本発明は、電源と交流電動機との間に位置しており、前
記電源から電力を受けて、その周波数を変換し、前記交
流電動機を付勢する周波数変換手段を有するものにおい
て、前記周波数変換手段は、前記電源の停電及び停電後
の復電を検出する停電検出器と、前記交流電動機の運転
速度を設定する速度設定部と、前記交流電動機の速度を
検知する速度検知部と、前記速度設定部の出力と前記速
度検知部の出力との差を演算する速度偏差演算部と、前
記速度偏差演算部の出力の急激な変化を緩衝して出力す
る緩衝部と、前記周波数変換手段の出力周波数を前記速
度偏差演算部の出力に応じて制御するスイッチング制御
部とを備え、前記周波数変換手段は更に前記停電検出器
が停電後の復電を検出したとき、前記速度偏差演算部の
出力に代えて前記緩衝部の出力を前記スイッチング制御
部へ所定期間入力する切り換え回路を備え前記スイッチ
ング制御部は前記緩衝部の出力に応じて前記周波数変換
手段の出力周波数を制御するようにしたものである。
記電源から電力を受けて、その周波数を変換し、前記交
流電動機を付勢する周波数変換手段を有するものにおい
て、前記周波数変換手段は、前記電源の停電及び停電後
の復電を検出する停電検出器と、前記交流電動機の運転
速度を設定する速度設定部と、前記交流電動機の速度を
検知する速度検知部と、前記速度設定部の出力と前記速
度検知部の出力との差を演算する速度偏差演算部と、前
記速度偏差演算部の出力の急激な変化を緩衝して出力す
る緩衝部と、前記周波数変換手段の出力周波数を前記速
度偏差演算部の出力に応じて制御するスイッチング制御
部とを備え、前記周波数変換手段は更に前記停電検出器
が停電後の復電を検出したとき、前記速度偏差演算部の
出力に代えて前記緩衝部の出力を前記スイッチング制御
部へ所定期間入力する切り換え回路を備え前記スイッチ
ング制御部は前記緩衝部の出力に応じて前記周波数変換
手段の出力周波数を制御するようにしたものである。
緩衝部としては従来から速度指令部と演算部との間に設
けていたランプ回路を用いることができる。
けていたランプ回路を用いることができる。
以下第1図ないし第8図を参照しながら、本発明をベク
トル制御インバータに実施した場合について説明する。
トル制御インバータに実施した場合について説明する。
第1図に於いて、全体を1で示す周波数変換手段は交流
から直流へ変換する順変換器2と直流から交流へ変換す
る逆変換器3と制御回路Cとで構成してある。
から直流へ変換する順変換器2と直流から交流へ変換す
る逆変換器3と制御回路Cとで構成してある。
順変換器2は6個のダイオード2a〜2fを三相ブリツジに
接続し、その入力端子を3相交流電源4へ、そして出力
端子を平滑用コンデンサ5へ接続して構成してある。逆
変換器3は6個の主スイツチング素子3a〜3fを三相ブリ
ツジに接続し、その入力端子を平滑用コンデンサ5と共
に順変換器2の出力端子へ、そして出力端子を、図示し
ない負荷を駆動するための三相誘導電動機6へ接続して
構成してある。主スイツチング素子3a〜3fとしてはパワ
ートランジスタを用いているがゲートターンオフサイリ
スタを使用することも可能である。主スイツチング素子
3a〜3fには夫々フライホイールダイオード7a〜7fが接続
してある。
接続し、その入力端子を3相交流電源4へ、そして出力
端子を平滑用コンデンサ5へ接続して構成してある。逆
変換器3は6個の主スイツチング素子3a〜3fを三相ブリ
ツジに接続し、その入力端子を平滑用コンデンサ5と共
に順変換器2の出力端子へ、そして出力端子を、図示し
ない負荷を駆動するための三相誘導電動機6へ接続して
構成してある。主スイツチング素子3a〜3fとしてはパワ
ートランジスタを用いているがゲートターンオフサイリ
スタを使用することも可能である。主スイツチング素子
3a〜3fには夫々フライホイールダイオード7a〜7fが接続
してある。
第2図に於いて、8は原動機6の運転をしたい速度を設
定する為の速度設定部である。23は速度設定部8の出力
を受けて、これの急激な変化をなまらせ演算部11に出力
するランプ回路。9aは速度信号発生部であつて、これは
電動機6の軸に連結してあり、電動機6の軸の回転速度
に比例した周波数の2相のパルスを出力する。9bは速度
信号変換部であつて速度信号発生部9aからの2相のパル
スを受け、電動機6の回転速度に応じた大きさで、電動
機6の回転方向に応じた極性のアナログ信号を出力する
ように構成してある。つまりこの実施例では速度検知部
は速度信号発生部9aと速度信号変換部9bとで構成してあ
る。このような速度検知部は公知なのでこれ以上の詳細
な説明は省略する。
定する為の速度設定部である。23は速度設定部8の出力
を受けて、これの急激な変化をなまらせ演算部11に出力
するランプ回路。9aは速度信号発生部であつて、これは
電動機6の軸に連結してあり、電動機6の軸の回転速度
に比例した周波数の2相のパルスを出力する。9bは速度
信号変換部であつて速度信号発生部9aからの2相のパル
スを受け、電動機6の回転速度に応じた大きさで、電動
機6の回転方向に応じた極性のアナログ信号を出力する
ように構成してある。つまりこの実施例では速度検知部
は速度信号発生部9aと速度信号変換部9bとで構成してあ
る。このような速度検知部は公知なのでこれ以上の詳細
な説明は省略する。
演算部11はランプ回路23の出力と速度信号変換部9bの差
を求めるように構成してある。
を求めるように構成してある。
さて、この差の出力はトルク電流成分指令Ia*となり、
切換回路100を介して直接指令波発生部13に、あるいは
緩衝部101を介して指令波発生部に入力されるように構
成してある。
切換回路100を介して直接指令波発生部13に、あるいは
緩衝部101を介して指令波発生部に入力されるように構
成してある。
この切換回路100は通常は演算部11の出力を直接指令波
発生部13へ入力するが、電源4に異常が生じ、一度スイ
ツチング動作を中断し、その後電動機6が隋性で回転し
ているときに再付勢する場合には緩衝部101を通して指
令波発生部13へ入力するようになつている。
発生部13へ入力するが、電源4に異常が生じ、一度スイ
ツチング動作を中断し、その後電動機6が隋性で回転し
ているときに再付勢する場合には緩衝部101を通して指
令波発生部13へ入力するようになつている。
以下、その構成について説明する。第2図に示すように
電源4の出力を整流回路102で全波整流する。この全波
整流回路102の出力102aと基準値設定回路103の出力103a
とを比較回路104で比較し、第3図に示す比較回路の出
力104aを得る。図示の例では時点taで停電が発生し、時
点tbで電源が回復したので時点taから時点tbの間で比較
回路の出力が二進法の一方を表わす“H"の信号になつて
いる。
電源4の出力を整流回路102で全波整流する。この全波
整流回路102の出力102aと基準値設定回路103の出力103a
とを比較回路104で比較し、第3図に示す比較回路の出
力104aを得る。図示の例では時点taで停電が発生し、時
点tbで電源が回復したので時点taから時点tbの間で比較
回路の出力が二進法の一方を表わす“H"の信号になつて
いる。
さて、この比較回路104の出力は2つのタイマ105,106に
入力される。このうち一方のタイマ105は比較手段104の
出力が“H"になつてから約15msec後に“H"の信号を出力
し、その後比較手段104の出力が二進法の他の一方の状
態を表わす“L"になつたとき“L"に反転する機能を有し
ている。従つてタイマ105の出力は第3図に示す条件設
定では105aで示すようになる。つまり時点taから時点tc
までの時間は15msecである。
入力される。このうち一方のタイマ105は比較手段104の
出力が“H"になつてから約15msec後に“H"の信号を出力
し、その後比較手段104の出力が二進法の他の一方の状
態を表わす“L"になつたとき“L"に反転する機能を有し
ている。従つてタイマ105の出力は第3図に示す条件設
定では105aで示すようになる。つまり時点taから時点tc
までの時間は15msecである。
もう一方のタイマ106は電源異常が生じた時点、つまりt
aから“H"となり、その後一定の時間Tだけ“H"の状態
を保つように構成してある。一定時間Tは電動機6が電
源異常発生後に電動機6の付勢を解いてから隋性回転し
ているであろう時間に設定する。
aから“H"となり、その後一定の時間Tだけ“H"の状態
を保つように構成してある。一定時間Tは電動機6が電
源異常発生後に電動機6の付勢を解いてから隋性回転し
ているであろう時間に設定する。
さてフリツプフロツプFF1はタイマ105の出力が“H"にな
つたことによりその出力端子の出力を“H"にし、タイマ
106の出力が立ち下がつた時点で“L"になるように構成
してある。従つてその出力は、第3図にFF1aで示すよう
になる。切換回路100はこの出力FF1aを受けて、この出
力が“H"になつた後は演算部11から出力される回生制動
を要求する信号が一定値以下になつたことを比較器200
が出力するまで演算部11の出力を緩衝部101を介して指
令波発生部13へ入力し、“L"の状態を持続していたとき
には演算部11の出力を直接指令波発生部13へ入力する。
比較器200は演算部11の出力を入力しこれと基準値設定
器201との出力とを比較し、演算部から出力される回生
制動を要求する信号が一定値以下になつたときに切換回
路100を切換える。
つたことによりその出力端子の出力を“H"にし、タイマ
106の出力が立ち下がつた時点で“L"になるように構成
してある。従つてその出力は、第3図にFF1aで示すよう
になる。切換回路100はこの出力FF1aを受けて、この出
力が“H"になつた後は演算部11から出力される回生制動
を要求する信号が一定値以下になつたことを比較器200
が出力するまで演算部11の出力を緩衝部101を介して指
令波発生部13へ入力し、“L"の状態を持続していたとき
には演算部11の出力を直接指令波発生部13へ入力する。
比較器200は演算部11の出力を入力しこれと基準値設定
器201との出力とを比較し、演算部から出力される回生
制動を要求する信号が一定値以下になつたときに切換回
路100を切換える。
ところでランプ回路23の出力は時点tc経過後まもなく零
になる。一方電動機6は時点tbで電源が回復したときに
は隋性で回転しているから再付勢すると演算部11からは
回生制動を要求するような信号が出力される。しかし緩
衝部101を通すことにより、回生制動を要求する信号の
急変は緩衝され、電動機6は弱い回生がかつた状態で運
転される。従つて再始動時の電流を小さく抑えた状態で
加速することができる。
になる。一方電動機6は時点tbで電源が回復したときに
は隋性で回転しているから再付勢すると演算部11からは
回生制動を要求するような信号が出力される。しかし緩
衝部101を通すことにより、回生制動を要求する信号の
急変は緩衝され、電動機6は弱い回生がかつた状態で運
転される。従つて再始動時の電流を小さく抑えた状態で
加速することができる。
タイマ105と106の出力はFF1へ入力する一方論理回路107
で論理演算する。その結果第3図に示したように時間T
が経過する以前に電源が回復していれば論理回路107の
出力は107aで示すように停電が発生したにもかかわらず
“L"の状態を持続する。しかし時間Tが経過してもなお
かつ停電が回復しなかつた場合には論理回路107は第4
図に107aとして示すように時間Tが経過してから、出力
が“H"になる。
で論理演算する。その結果第3図に示したように時間T
が経過する以前に電源が回復していれば論理回路107の
出力は107aで示すように停電が発生したにもかかわらず
“L"の状態を持続する。しかし時間Tが経過してもなお
かつ停電が回復しなかつた場合には論理回路107は第4
図に107aとして示すように時間Tが経過してから、出力
が“H"になる。
論理回路107の出力はフリツプフロツプFF2に入力され、
論理回路107の出力が“H"になつたときに、その出力も
“H"の状態になる。そしてこのフリツプフロツプFF2の
出力は電動機停止検知部108から、電動機6が停止した
ことを示す信号が出たときに“L"の状態になる。
論理回路107の出力が“H"になつたときに、その出力も
“H"の状態になる。そしてこのフリツプフロツプFF2の
出力は電動機停止検知部108から、電動機6が停止した
ことを示す信号が出たときに“L"の状態になる。
FF2の出力はタイマ105の出力や周波数変換手段1の負荷
電流が一定値を越えたとき出る信号ocsや、平滑用コン
デンサ5の両端の電圧が一定値を越えたときに出る信号
ovs等と共に論理和回路ORに入力され論理演算される。
この論理和回路ORの出力は否定回路NOTで反転されたの
ち、スイツチング制御部を形成するAND回路109,110で夫
々比較部25の出力と論理演算される。従つてスイツチン
グ制御部は論理和回路ORの出力が“H"のときは主スイツ
チング素子3a〜3fをオフの状態にする。
電流が一定値を越えたとき出る信号ocsや、平滑用コン
デンサ5の両端の電圧が一定値を越えたときに出る信号
ovs等と共に論理和回路ORに入力され論理演算される。
この論理和回路ORの出力は否定回路NOTで反転されたの
ち、スイツチング制御部を形成するAND回路109,110で夫
々比較部25の出力と論理演算される。従つてスイツチン
グ制御部は論理和回路ORの出力が“H"のときは主スイツ
チング素子3a〜3fをオフの状態にする。
指令波発生部13は切換回路100の動作に応じて演算部11
からの出力を直接、あるいは緩衝部101を介してトルク
電流成分指令として受け取る。そして更に励磁電流成分
設定部14から励磁電流成分指令Ib*を、そして回転角速
度検知部15から回転角速度信号ωrを受けて次の各演算
を実行し、各相指令波信号iu*、iv*、iw*を出力す
る。
からの出力を直接、あるいは緩衝部101を介してトルク
電流成分指令として受け取る。そして更に励磁電流成分
設定部14から励磁電流成分指令Ib*を、そして回転角速
度検知部15から回転角速度信号ωrを受けて次の各演算
を実行し、各相指令波信号iu*、iv*、iw*を出力す
る。
iu*=I*sin(ω1t+θ) ……(6) 但し I*=Ia*2+Ib*2 ……(9) θ=tan-1(Ia*/Ib*) ……(10) ω1=ωr+ωs ……(11) K:係数 φ:二次鎖交磁束 m:電動機6の相互インダクタンス S:ラプラス変換演算子 T2:電動機6の二次時定数 である。
指令波発生部13はU.S.P4、172、991に示してあるように
公知であり、本発明はこの指令波発生部13の具体的な構
成を要点とするものではないから、これに対するこれ以
上の説明は省略する。
公知であり、本発明はこの指令波発生部13の具体的な構
成を要点とするものではないから、これに対するこれ以
上の説明は省略する。
また、回転角速度検知部15は第5図に示すように、速度
信号発生部9aの二相のパルスの相順により、電動機6の
回転方向を検知する回転方向検知器15aと、速度信号発
生手段9のパルスを回転方向検出器15aの出力に応じて
アツプ又はダウンカウントするアツプ・ダウンカウンタ
15bと、このカウンタ15bの出力に対応する角速度信号ω
r値を出力するテーブル15cとで構成してある。
信号発生部9aの二相のパルスの相順により、電動機6の
回転方向を検知する回転方向検知器15aと、速度信号発
生手段9のパルスを回転方向検出器15aの出力に応じて
アツプ又はダウンカウントするアツプ・ダウンカウンタ
15bと、このカウンタ15bの出力に対応する角速度信号ω
r値を出力するテーブル15cとで構成してある。
さて、PWMインバータ1の出力端子から電動機6の各相
巻線へ至る間には、電流検出部として変流器16u,16v,16
wが設けてある。
巻線へ至る間には、電流検出部として変流器16u,16v,16
wが設けてある。
主スイツチング素子3aと3bとを制御するベース信号は、
U相制御回路17uで、指令波信号iu*と変流器16uの出力
とを受けて生成するようにする。
U相制御回路17uで、指令波信号iu*と変流器16uの出力
とを受けて生成するようにする。
主スイツチング素子3cと3dとを制御するベース信号は、
V相制御回路17vで、指令波信号iv*と変流器16vの出力
とを受けて生成するようにする。
V相制御回路17vで、指令波信号iv*と変流器16vの出力
とを受けて生成するようにする。
また主スイツチング素子3eと3fとを制御するベース信号
は、W相制御回路17wで、指令波信号iw*と変流器16wの
出力とを受けて生成するようにする。
は、W相制御回路17wで、指令波信号iw*と変流器16wの
出力とを受けて生成するようにする。
これ等各相制御回路17u,17v,17wは同一構成である。従
つて以下の説明ではu相制御回路17uを代表させて説明
する。
つて以下の説明ではu相制御回路17uを代表させて説明
する。
指令波信号iu*は電圧で与えられるため、これとの演算
上、変換器16uの出力は電流・電圧変換器18で電圧に変
換する。
上、変換器16uの出力は電流・電圧変換器18で電圧に変
換する。
減算部19に指令波信号iu*と変換器18の出力bとを図示
の極性に入力し、減算部19から指令波発生部13の出力iu
*と変換器18との差の信号cを出力するようにする。こ
の差の出力は増幅部20で適当な大きさに増幅しdとす
る。増幅部20の増幅率はゲイン調整部120の出力によつ
て第3図に15aで示すように電源が回復したあと、電動
機6の加速が終了するまでの間高くされその後は一定に
保たれる。このようにすれば始動時高応答に電流を制御
でき好都合である。常時ゲインを高くすると、電磁音が
大きくなるので望ましくない。
の極性に入力し、減算部19から指令波発生部13の出力iu
*と変換器18との差の信号cを出力するようにする。こ
の差の出力は増幅部20で適当な大きさに増幅しdとす
る。増幅部20の増幅率はゲイン調整部120の出力によつ
て第3図に15aで示すように電源が回復したあと、電動
機6の加速が終了するまでの間高くされその後は一定に
保たれる。このようにすれば始動時高応答に電流を制御
でき好都合である。常時ゲインを高くすると、電磁音が
大きくなるので望ましくない。
増幅部20の出力dと搬送波発生部24の出力eとを比較部
25で比較し、増幅部20の出力を搬送波で変調して幅変調
パルスを出力するようにする。
25で比較し、増幅部20の出力を搬送波で変調して幅変調
パルスを出力するようにする。
つまり、比較部25は、信号dとeとを比較し、第6図に
示すように(d>e)となつているときだけ“H"にな
り、(d<e)のときには“L"となる信号Sを発生する
働きをする。従つて、この比較手段25の出力に現われる
信号Sは、誤差信号dをPWM化した信号となつている。
示すように(d>e)となつているときだけ“H"にな
り、(d<e)のときには“L"となる信号Sを発生する
働きをする。従つて、この比較手段25の出力に現われる
信号Sは、誤差信号dをPWM化した信号となつている。
スイツチング制御部を構成する論理回路109と110とは前
述したようにNOT回路の出力とPWM信号Sとに応じて主ス
イツチング素子3a,3bをオン・オフ駆動する働きをす
る。従つて主スイツチング素子3aと3bは交互に、一方が
オンのときには他方がオフするようにスイツチングさ
れ、電動機6に電流が供給されることになる。なお第6
図にで示す信号は信号Sの反転信号である。
述したようにNOT回路の出力とPWM信号Sとに応じて主ス
イツチング素子3a,3bをオン・オフ駆動する働きをす
る。従つて主スイツチング素子3aと3bは交互に、一方が
オンのときには他方がオフするようにスイツチングさ
れ、電動機6に電流が供給されることになる。なお第6
図にで示す信号は信号Sの反転信号である。
従つて、この制御装置によれば、指令波信号iu*と電流
検出値bとの各瞬時ごとの誤差信号cに応じて主スイツ
チング素子3a,3bのオン・オフデユーテイーが変化し、
これにより指令波信号iu*と検出電流値bとを一致させ
る方向のフイードバツク制御が働くことになり、指令波
信号iu*に近づくように負荷電流の瞬時値を制御するこ
とができる。
検出値bとの各瞬時ごとの誤差信号cに応じて主スイツ
チング素子3a,3bのオン・オフデユーテイーが変化し、
これにより指令波信号iu*と検出電流値bとを一致させ
る方向のフイードバツク制御が働くことになり、指令波
信号iu*に近づくように負荷電流の瞬時値を制御するこ
とができる。
搬送波発生部24の振幅は、振幅指令回路123によつて第
3図に24aで示すように電源が回復したあと、電動機6
の加速が終了するまで小さくなるように制御され、その
後は一定値に落ちつくようになつている。このように構
成することにより等価的に増幅部20の増幅率を電源が回
復した当初において大きくすることができる。
3図に24aで示すように電源が回復したあと、電動機6
の加速が終了するまで小さくなるように制御され、その
後は一定値に落ちつくようになつている。このように構
成することにより等価的に増幅部20の増幅率を電源が回
復した当初において大きくすることができる。
第7図,第8図は指令波信号iu*に対する電流・電圧変
換器18の出力bの状態を示しており、第7図は電源回復
当初増幅部20のゲインも搬送波の振幅も変えなかつたと
きの状態である。電流・電圧変換器18の出力bが大きく
オーバーシユートしていることが分る。
換器18の出力bの状態を示しており、第7図は電源回復
当初増幅部20のゲインも搬送波の振幅も変えなかつたと
きの状態である。電流・電圧変換器18の出力bが大きく
オーバーシユートしていることが分る。
第8図は電源回復当初搬送波の振幅を第3図に24aとし
て示すように制御した場合である。電流の追従性が第8
図に示したものは、第7図に示したものよりも、はるか
に改善されている。なお124は否定回路である。
て示すように制御した場合である。電流の追従性が第8
図に示したものは、第7図に示したものよりも、はるか
に改善されている。なお124は否定回路である。
以上図示の実施例について説明したが本発明はこの実施
例に限定されるものでなく、種々の変更が可能である。
例えばこの実施例では誘導電動機をベクトル制御する場
合について説明したが励磁電流成分とトルク電流成分を
個々に指令できないインバータ用いた場合にも可能であ
る。また、比較回路104タイマ105,106、ランプ回路23、
切換回路100、緩衝部101、指令波発生部13等はマイクロ
コンピユータに置き換えることが可能である。
例に限定されるものでなく、種々の変更が可能である。
例えばこの実施例では誘導電動機をベクトル制御する場
合について説明したが励磁電流成分とトルク電流成分を
個々に指令できないインバータ用いた場合にも可能であ
る。また、比較回路104タイマ105,106、ランプ回路23、
切換回路100、緩衝部101、指令波発生部13等はマイクロ
コンピユータに置き換えることが可能である。
以上のように本発明によれば、定常時には速度偏差を直
接伝達し、復電時には速度偏差を緩衝部を経由して伝達
することにより、定常時には応答時間が速く、復電時に
は応答時間が遅くなって、速度偏差を制限することなく
過電流を抑制でき、しかも精密な速度制御が行なえると
いう効果がある。
接伝達し、復電時には速度偏差を緩衝部を経由して伝達
することにより、定常時には応答時間が速く、復電時に
は応答時間が遅くなって、速度偏差を制限することなく
過電流を抑制でき、しかも精密な速度制御が行なえると
いう効果がある。
第1図は本発明負荷駆動装置で用いる速度制御手段の実
施例を示す概要図、第2図は本発明負荷駆動装置の実施
例を示すブロツク図、第3図,第4図は第2図に示した
実施例の動作を説明するために用いるタイムチヤート、
第5図は第2図に示した回転角速度発生手段15の具体例
を示すブロツク図、第6図は第1図に示したPWMインバ
ータの動作を説明するのに用いるタイムチヤート、第7
図,第8図は相指令波信号と電圧・電流交換器の出力状
態を示す図であり、第7図は従来装置によるもの、第8
図は本発明を実施したものである。 1は周波数変換手段、3a〜3fは主スイツチング素子、4
は電源、6は電動機、8は速度設定部、9a,9bは速度検
知部を構成する速度信号発生部及び速度信号変換部、11
は演算部であり、且つトルク電流成分出力部、14は励磁
電流成分設定部、20は増幅部、24は搬送波信号発生部、
101は緩衝部、120はゲイン調整部、123は振幅指令回路
である。
施例を示す概要図、第2図は本発明負荷駆動装置の実施
例を示すブロツク図、第3図,第4図は第2図に示した
実施例の動作を説明するために用いるタイムチヤート、
第5図は第2図に示した回転角速度発生手段15の具体例
を示すブロツク図、第6図は第1図に示したPWMインバ
ータの動作を説明するのに用いるタイムチヤート、第7
図,第8図は相指令波信号と電圧・電流交換器の出力状
態を示す図であり、第7図は従来装置によるもの、第8
図は本発明を実施したものである。 1は周波数変換手段、3a〜3fは主スイツチング素子、4
は電源、6は電動機、8は速度設定部、9a,9bは速度検
知部を構成する速度信号発生部及び速度信号変換部、11
は演算部であり、且つトルク電流成分出力部、14は励磁
電流成分設定部、20は増幅部、24は搬送波信号発生部、
101は緩衝部、120はゲイン調整部、123は振幅指令回路
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 澄男 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内 (72)発明者 富田 浩之 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内 (72)発明者 山崎 正 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内 (56)参考文献 特開 昭59−169382(JP,A) 特開 昭59−21299(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】電源と交流電動機との間に位置しており、
前記電源から電力を受けて、その周波数を変換し、前記
交流電動機を付勢する周波数変換手段を有するものにお
いて、 前記周波数変換手段は、 前記電源の停電及び停電後の復電を検出する停電検出器
と、 前記交流電動機の運転速度を設定する速度設定部と、 前記交流電動機の速度を検知する速度検知部と、 前記速度設定部の出力と前記速度検知部の出力との差を
演算する速度偏差演算部と、 前記速度偏差演算部の出力の急激な変化を緩衝して出力
する緩衝部と、 前記周波数変換手段の出力周波数を前記速度偏差演算部
の出力に応じて制御するスイッチング制御部とを備え、 前記周波数変換手段は更に前記停電検出器が停電後の復
電を検出したとき、前記速度偏差演算部の出力に代えて
前記緩衝部の出力を前記スイッチング制御部へ所定期間
入力する切り換え回路を備え前記スイッチング制御部は
前記緩衝部の出力に応じて前記周波数変換手段の出力周
波数を制御することを特徴とする負荷駆動装置。 - 【請求項2】電源と交流電動機との間に位置しており、
前記電源から電力を受けて、その周波数を変換し、前記
交流電動機を付勢する周波数変換手段を有するものにお
いて、 前記周波数変換手段は、 前記電源の停電及び停電後の復電を検出する停電検出器
と、 励磁電流成分を設定する励磁電流成分設定部と、 前記交流電動機の運転速度を設定する速度設定部と、 前記交流電動機の速度を検知する速度検知部と、 前記速度設定部の出力と前記速度検知部の出力との差を
演算する速度偏差演算部と、 前記速度偏差演算部の出力の急激な変化を緩衝して出力
する緩衝部と、 前記交流電動機の回転角速度を検知する回転角速度検知
部と、 該回転角速度検知部前記速度偏差演算部及び前記励磁電
流成分設定部の出力を受けて前記周波数変換手段を制御
するスイッチング制御部とを備え、 前記周波数変換手段は更に前記停電検出器が停電後の復
電を検出したとき、前記速度偏差演算部の出力に代えて
前記緩衝部の出力を前記スイッチング制御部へ所定期間
入力する切り換え回路を備え前記スイッチング制御部は
前記回転角速度検知部前記速度偏差演算部及び前記励磁
電流成分設定部の出力を受けて前記周波数変換手段を制
御することを特徴とする負荷駆動装置。 - 【請求項3】電源と交流電動機との間に位置しており、
前記電源から電力を受けて、その周波数を変換し、前記
交流電動機を付勢する周波数変換手段を有するものにお
いて、 前記周波数変換手段は、 励磁電流成分を設定する励磁電流成分設定部と、 前記交流電動機の運転速度を設定する速度設定部と、 前記交流電動機の速度を検知する速度検知部と、 前記速度設定部の出力と前記速度検知部の出力との差を
演算する演算部と、 前記速度偏差演算部の出力の急激な変化を緩衝して出力
する緩衝部と、 前記交流電動機の回転角速度を検知する回転角速度検知
部と 前記電源の短時間異変を検知する異変検知手段と、該異
変検知手段の出力に応じてスイッチング制御部への入力
を前記演算部の出力と前記緩衝部の出力間で切り換える
切換部と、 該切換部の動作に応じ前記緩衝部又は前記演算部の出力
並びに前記回転角速度検知部、前記励磁電流成分設定部
の出力を受けて前記周波数変換手段を制御するスイッチ
ング制御部と を有することを特徴とする負荷駆動装置。 - 【請求項4】電源と交流電動機との間に位置しており、
前記電源から電力を受けて、その周波数を変換し、前記
交流電動機を付勢する周波数変換手段を有するものにお
いて、 前記周波数変換手段は、 励磁電流成分を設定する励磁電流成分設定部と、 前記交流電動機の運転速度を設定する速度設定部と、 前記交流電動機の速度を検知する速度検知部と、 前記速度設定部の出力と前記速度検知部の出力との差を
演算する演算部と、 該演算部の出力を受けて該出力の急変を緩衝させた緩衝
出力を出す緩衝部と、 前記交流電動機の回転角速度を検知する回転角速度検知
部と 前記電源の短時間異変を検知する異変検知手段と、 該異変検知手段の出力に応じて指令波発生部への入力を
前記演算部の出力と前記緩衝部の出力間で切り換える切
換部と、 該切換部の動作に応じ、前記緩衝部又は前記演算部の出
力並びに前記回転角速度検知部、前記励磁電流成分設定
部の出力を受けて電流指令波を出力する前記指令波発生
部と、 前記交流電動機に流れる電流を検知する電流検知部と、 前記指令波発生部の出力と前記電流電流検知部の出力と
の差を求める減算部と、 該減算部の出力を増幅する増幅部と、 搬送波発生部と、 前記増幅部の出力と前記搬送波発生部の出力とを入力し
幅変調パルスを出力する変調部と、 前記幅変調パルスで前記周波数変換手段を構成する主ス
イッチング素子をスイッチングするスイッチング手段 を備えたことを特徴とする負荷駆動装置。 - 【請求項5】前記周波数変換手段は更に、 前記異変検知手段の出力に基づき、前記電源の短時間異
変が終了した直後に、一時的に前記増幅部のゲインを上
げるゲイン調節器を備えたことを特徴とする特許請求の
範囲第4項記載の負荷駆動装置。 - 【請求項6】前記周波数変換手段は更に、 前記異変検知手段の出力に基づき、前記電源の短時間異
変が終了した直後に、前記搬送波発生部の出力の振幅を
一時的に所定値だけ小さくした後次第に元の大きさに戻
るように制御する振幅指令部を備えたことを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載の負荷駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249621A JPH0732619B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 負荷駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249621A JPH0732619B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 負荷駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128787A JPS61128787A (ja) | 1986-06-16 |
| JPH0732619B2 true JPH0732619B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=17195747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59249621A Expired - Lifetime JPH0732619B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 負荷駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732619B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921299A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-03 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 停電時の電動機拾い上げ方式 |
| JPS59169382A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-25 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | ベクトル制御方式における可変速制御装置 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP59249621A patent/JPH0732619B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61128787A (ja) | 1986-06-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |