JPH07326932A - ディジタル無線機の局部発振回路 - Google Patents

ディジタル無線機の局部発振回路

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JPH07326932A
JPH07326932A JP11907594A JP11907594A JPH07326932A JP H07326932 A JPH07326932 A JP H07326932A JP 11907594 A JP11907594 A JP 11907594A JP 11907594 A JP11907594 A JP 11907594A JP H07326932 A JPH07326932 A JP H07326932A
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JP
Japan
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frequency
signal
circuit
local oscillation
local
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JP11907594A
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English (en)
Inventor
Teruo Murazaki
輝夫 村崎
Hiroshi Horie
弘 堀江
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 局部発振周波数を高精度に補正できるように
して通信品質の向上を図り、かつ複雑な発振回路や高価
な部品を不要にして回路構成の簡単小形化および低価格
化を可能にする。 【構成】 受信周波数変換用の局部発振手段として受信
周波数シンセサイザ22,26を設けるとともに、直交
復調用の局部発振手段として分周回路27を設け、これ
らの受信周波数シンセサイザ22,26および分周回路
27において、1個の基準発振器21から発生された基
準周波信号BSを基に、それぞれ局部発振信号LO1,
LO2,LOI,LOQを生成してミキシングに供する
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル自動車・携
帯電話機、ディジタルコードレス電話機などのディジタ
ル無線機に設けられる局部発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動無線通信システムなどの無線
通信システムでは、ディジタル変復調方式を採用したシ
ステムが運用されている。この種のシステムは、例えば
基地局と移動局との間で無線通信を行なう際に、制御信
号だけでなく通話音声信号などの通信内容もディジタル
化して伝送するもので、秘話性の確保、データとの親和
性の向上、無線周波数の有効利用などが可能となる。
【0003】図2は、この種のシステムにおいて移動局
として使用されるディジタル無線機の無線回路部の構成
を示す回路ブロック図である。同図において、無線回線
を経て到来した無線周波信号は、アンテナ1で受信され
たのちアンテナ共用器(DUP)2を介して高周波増幅
器3に入力され、この高周波増幅器3で増幅され、さら
に高周波フィルタ4を介して第1のミキサ5に入力され
る。この第1のミキサ5では、上記受信された無線周波
信号が第1局部発振信号LO1とミキシングされ、これ
により第1中間周波信号IF1に周波数変換される。上
記第1局部発振信号LO1は、相互に90°の位相差を有
するもので、第1の水晶発振器21の発振信号BSを基
準周波信号として、PLL回路からなる受信周波数シン
セサイザ22により生成される。上記第1のミキサ5か
ら出力された第1中間周波信号IF1は、中間周波フィ
ルタ6で不要波成分が除去されたのち第2のミキサ7に
入力される。そして、この第2のミキサ7において、第
2局部発振信号LO2とミキシングされて、上記第1中
間周波信号IF1よりもさらに低周波の第2中間周波信
号IF2に周波数変換される。上記第2局部発振信号L
O2は、独立した第2の水晶発振器23から発生され
る。
【0004】この第2のミキサ7から出力された第2中
間周波信号IF2は、図示しない帯域通過フィルタで不
要波成分が除去されるとともに、中間周波増幅器により
増幅されたのち、直交復調器(Q−DEM)8に入力さ
れる。この直交復調器8は、分配器9および2つのミキ
サ10I,10Qを備えている。そして、分配器9によ
り二分岐された第2中間周波信号IF2を、各ミキサ1
0I,10Qにおいて直交復調用の局部発振信号LO
I,LOQとミキシングして受信ベースバンド信号RS
I,RSQに復調する。上記直交復調用の局部発振信号
LOI,LOQは、独立した第3の水晶発振器24から
発生される。上記復調された受信ベースバンド信号RS
I,RSQはディジタル信号処理回路(DSP)11に
入力され、このDSP11においてデータに復号され
る。
【0005】これに対し、送信ベースバンド信号TS
I,TSQは直交変調器(Q−MOD)12に入力され
る。この直交変調器12は、2つのミキサ13I,13
Qと合成器14とを備えている。そして、上記送信ベー
スバンド信号TSI,TSQを上記各ミキサ13I,1
3Qにおいて直交変調用の局部発振信号TLI,TLQ
とそれぞれミキシングし、これにより送信無線周波信号
に変換する。上記直交変調用の局部発振信号TLI,T
LQは、相互に90°の位相差を有するもので、上記第1
の水晶発振器21の発振信号BSを基準周波信号として
PLL回路からなる送信周波数シンセサイザ25により
生成される。上記各ミキサ13I,13Qから出力され
た送信無線周波信号は、合成器14で合成されたのち送
信電力増幅器15により電力増幅され、しかるのちアン
テナ共用器2を介してアンテナ1から無線回線へ送信さ
れる。
【0006】ところで、変復調方式としてQPSK方式
を採用したディジタル無線機では、各受信局部発振信号
LO1,LO2,LOI,LOQの周波数がずれると、
直交平面上で位相が回転してデータを誤る虞れがある。
そこで、この種の無線機では、例えば図2に示すように
第1の水晶発振器21を電圧制御温度補償水晶発振器
(VCTCXO)により構成している。そして、DSP
11において受信ベースバンド信号の位相の回転量から
周波数誤差を検出し、この周波数誤差を零にするための
制御電圧VSを生成して上記第1の水晶発振器21に供
給することにより、局部発振信号LO1の周波数を補正
するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この様な局部
発振周波数の補正を行なう場合、先に述べた従来の無線
機では次のような不具合を生じていた。すなわち、従来
の無線機は、第1局部発振信号LO1、第2局部発振信
号LO2および直交復調用の局部発振信号LOI,LO
Qを、それぞれ独立した水晶発振器21,23,24を
使用して発生するようにしている。したがって、DSP
11において検出される周波数ずれには、第1の水晶発
振器21の発振周波数誤差以外に、第2の水晶発振器2
3および第3の水晶発振器24の発振周波数誤差が含ま
れていることになり、このため高精度の周波数補正を行
なうことが困難だった。
【0008】また上記周波数補正上の不具合は、特に送
信系に次のような悪影響を及ぼす。すなわち、直交変調
器12に供給される直交変調用の局部発振信号TLI,
TLQは、第1の水晶発振器21の発振周波数BSを基
準周波数として送信周波数シンセサイザ25により生成
される。このため、先に述べたように第1の水晶発振器
21の発振周波数BSを、すべての局部発振周波数LO
1,LO2,LOI,LOQの周波数誤差を含んだ情報
により補正してしまうと、直交変調器12から出力され
る送信無線周波信号の周波数が第2の水晶発振器23お
よび第3の水晶発振器24の発振周波数誤差に相当する
分だけ規定周波数からずれてしまうことになる。これ
は、通信相手の基地局における受信特性の劣化を招き非
常に好ましくなかった。
【0009】一方、この様な不具合を軽減するために、
従来では例えば図3に示すごとく第2の水晶発振器23
に代えて受信周波数シンセサイザ26を設け、この受信
周波数シンセサイザ26において、第1の水晶発振器2
3の発振周波数BSを基準周波数として第2局部発振信
号LO2を生成することが考えられている。この様な構
成であれば、DSP13で検出される周波数誤差に占め
る比率の大きい第1および第2の局部発振信号LO1,
LO2の周波数誤差を同時に補正できるようになるた
め、送信周波数のずれ幅は大幅に縮小される。
【0010】しかし、このような構成であっても、直交
復調用の局部発振信号LOI,LOQを発生する発振器
には、依然として独立した高精度の水晶発振器24を使
用しているため、回路規模の大形化や部品コストの増加
が避けられないという問題点があった。
【0011】なお、この直交復調用の局部発振信号LO
I,LOQを発生する発振器についても周波数シンセサ
イザを使用し、この周波数シンセサイザにおいて第1の
水晶発振器21の発振周波数BSを基準周波数として局
部発振信号LOI,LOQを生成するように構成するこ
とも考えられる。しかるに、このように構成すると、水
晶発振器24を使用した場合以上に回路構成が複雑化す
るため、実用に適さなかった。
【0012】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、局部発振周波数を高精度
に補正できるようにして通信品質の向上を図り、かつ複
雑な発振回路や高価な部品を不要にして回路構成の簡単
小形化および低価格化を可能にしたディジタル無線機の
局部発振回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、受信された無線周波信号を周波数変換回路
で中間周波信号に周波数変換したのち直交復調回路で復
調してベースバンド信号を再生する回路系を備えたディ
ジタル無線機の局部発振回路において、制御電圧に応じ
た周波数を有する基準周波信号を発生する電圧制御基準
発振手段を設けるとともに周波数制御手段とを設け、こ
の周波数制御手段により、上記直交復調回路により再生
されたベースバンド信号から周波数誤差を検出し、この
検出された周波数誤差を基にこの周波数誤差を低減する
ための制御電圧を生成して上記基準発振手段に供給し、
さらに周波数変換用の第1の局部発振手段と、直交復調
用の第2の局部発振手段とを設け、上記基準発振手段に
より発生された基準周波信号に基づいて、上記第1の局
部発振手段により周波数変換用の局部発振信号を生成し
て上記周波数変換回路に供給するとともに、上記基準発
振手段により発生された基準周波信号を、上記第2の局
部発振手段により分周して直交復調用の局部発振信号を
生成し、これを上記直交復調回路に供給するようにした
ものである。
【0014】
【作用】この結果本発明によれば、周波数変換用の局部
発振信号も、また直交復調用の局部発振信号も、1個の
基準発振手段から発生された共通の基準周波信号を基に
生成される。したがって、復調されたベースバンド信号
に含まれる周波数誤差は上記基準発振手段による成分の
みとなり、周波数制御によって確実に解消することが可
能となる。しかも、上記直交復調用の局部発振信号を発
生する第2の局部発振手段は分周器により構成されるの
で、水晶発振器を用いる場合のような高価な回路部品を
使用する必要がなく、かつ周波数シンセサイザを用いる
場合のように複雑で規模の大きな回路も必要としない。
このため、回路構成の簡単小形化と低価格化を図ること
が可能となる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係わる局部発振
回路を備えたディジタル無線機の構成を示す回路ブロッ
ク図である。なお、同図において前記図3と同一部分に
は同一符号を付して説明を行なう。
【0016】本実施例の局部発振回路は1台の基準発振
器21を備えている。この基準発振器21は、電圧制御
温度補償水晶発振器(VCTCXO)を使用した高精度
の発振器であり、制御電圧VSに応じた周波数を有する
基準周波信号BSを発生する。この基準発振器21によ
り発生された基準周波信号BSは、受信周波数シンセサ
イザ22,26および送信周波数シンセサイザ25にそ
れぞれ供給されるとともに、分周回路(÷N)27にも
供給されている。
【0017】受信周波数シンセサイザ22は、図示しな
い制御回路からの無線受信チャネルに対応する分周数可
変信号に応じて、上記基準発振器21により発生された
基準周波信号BSを基に第1局部発振信号LO1を生成
し、この第1局部発振信号LO1を第1のミキサ5に供
給する。
【0018】受信周波数シンセサイザ26は、予め定め
られた分周数に応じて、上記基準発振器21により発生
された基準周波信号BSを基に第2局部発振信号LO2
を生成し、この第2局部発振信号LO2を第2のミキサ
7に供給する。
【0019】分周回路27は、上記基準発振器21によ
り発生された基準周波信号BSの周波数をN分周するこ
とにより、直交復調用の局部発振信号LOI,LOQを
発生する。この局部発振信号LOI,LOQは位相が互
いに直交しており、それぞれ直交復調器8の各ミキサ1
0I,10Qに供給される。
【0020】送信周波数シンセサイザ25は、図示しな
い制御回路からの無線送信チャネルに対応する分周数可
変信号に応じて、上記基準発振器21により発生された
基準周波信号BSを基に、位相が互いに直交する二つの
直交変調用の局部発振信号TLI,TLQを生成し、こ
れらの直交変調用の局部発振信号TLI,TLQをそれ
ぞれ直交変調器12の各ミキサ13I,13Qに供給す
る。
【0021】ディジタル信号処理回路(DSP)11で
は、上記直交復調器8から出力された復調ベースバンド
信号RSI,RSQからデータを復号するための信号処
理が行なわれるとともに、上記復調ベースバンド信号R
SI,RSQの位相ずれから周波数誤差が検出される。
そして、この検出された周波数誤差を基にこの周波数誤
差を零にするための制御電圧VSが生成され、この制御
電圧VSは前記基準発振器21に供給される。
【0022】このような構成であるから、1台の基準発
振器21から発生された基準周波信号BSが、周波数変
換用の各受信周波数シンセサイザ22,26および分周
回路27にそれぞれ供給される。そして、これらの受信
周波数シンセサイザ22,26および分周回路27にお
いて、上記基準周波信号BSを基にそれぞれ第1および
第2の受信局部発振信号LO1,LO2、および直交復
調用の局部発振信号LOI,LOQが生成されてそれぞ
れミキサ5,7,10I,10Qに供給される。このた
め第1および第2のミキサ5,7では、それぞれ上記基
準周波信号BSに同期した受信局部発振信号LO1,L
O2により無線周波信号の周波数変換が行なわれ、かつ
直交復調器8の各ミキサ10I,10Qでは、上記基準
周波信号BSに同期した受信局部発振信号LOI,LO
Qにより受信中間周波信号IF2の直交復調が行なわれ
る。そしてこの直交復調器8により復調されたベースバ
ンド信号RSI,RSQは、DSP11において受信デ
ータに復号されるとともに、周波数誤差情報が検出され
る。
【0023】ここで、上記各周波数変換および直交復調
に使用した局部発振信号LO1,LO2,LOI,LO
Qは、先に述べたようにいずれも共通の基準周波信号B
Sを基に生成されている。このため、上記復調ベースバ
ンド信号RSI,RSQに含まれる周波数誤差成分は、
上記基準周波信号BSの周波数誤差のみとなる。したが
って、DSP11において上記復調ベースバンド信号R
SI,RSQから検出された周波数誤差情報を基に基準
発振器21の発振周波数を補正すると、上記復調ベース
バンド信号RSI,RSQに含まれる周波数誤差はほぼ
完全に消去される。
【0024】また、送信用の受信周波数シンセサイザ2
5では、上記補正された基準周波信号BSを基に直交変
調用の局部発振信号TLI,TLQが生成される。この
ため直交変調器12では、上記直交変調用の局部発振信
号TLI,TLQにより送信ベースバンド信号TSI,
TSQが直交変調されて、無線送信される。このため、
基地局へは局部発振信号の周波数ずれを含まない送信無
線周波信号が送信されることになる。
【0025】この様に本実施例では、受信周波数変換用
の局部発振手段として受信周波数シンセサイザ22,2
6を設けるとともに、直交復調用の局部発振手段として
分周回路27を設け、これらの受信周波数シンセサイザ
22,26および分周回路27において、1個の基準発
振器21から発生された基準周波信号BSを基に、それ
ぞれ局部発振信号LO1,LO2,LOI,LOQを生
成してミキシングに供するようにしている。
【0026】したがって、復調ベースバンド信号RS
I,RSQに含まれる周波数誤差成分を上記基準周波信
号BSの周波数誤差のみにすることができ、これにより
上記周波数誤差を基に基準発振器21の発振周波数を可
変制御すれば、基準発振器21の基準周波信号BSの周
波数ずれを確実に補正することができる。また、これに
より上記基準周波信号BSを基に生成される直交変調用
の局部発振信号TLI,TLQの周波数誤差をなくすこ
とができ、これにより送信無線周波信号の周波数ずれの
発生を防止することができる。
【0027】さらに、本実施例では先に述べたように直
交復調用の局部発振手段として分周回路27を使用して
いるので、水晶発振器を使用する場合に比べて安価に構
成することができ、また周波数シンセサイザを使用する
場合に比べて回路構成を簡単小形化することができる。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、上記実施例では第2局部発振信号
LO2を生成するための回路として受信周波数シンセサ
イザ26を使用したが、周波数シンセサイザの代わりに
周波数逓倍回路を使用するようにしてもよい。このよう
に構成すると、回路構成をさらに簡単小形化することが
可能となる。
【0029】また、前記実施例では、ダブルスーパヘテ
ロダイン受信回路を例にとって説明したが、シングルス
ーパヘテロダイン受信回路にも適用することができる。
その他、ディジタル無線機の種類や構成等についても、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施でき
る。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、所定の
周波数を有する基準周波信号を発生する電圧制御基準発
振手段を設けるとともに周波数制御手段とを設け、この
周波数制御手段により、直交復調回路により再生された
ベースバンド信号から周波数誤差を検出し、この検出さ
れた周波数誤差を基に上記基準発振手段の発振周波数を
帰還制御するようにし、さらに周波数変換用の第1の局
部発振手段と、直交復調用の第2の局部発振手段とを設
け、上記基準発振手段により発生された基準周波信号に
基づいて、上記第1の局部発振手段により周波数変換用
の局部発振信号を生成して上記周波数変換回路に供給す
るとともに、上記基準発振手段により発生された基準周
波信号を、上記第2の局部発振手段により分周して直交
復調用の局部発振信号を生成し、この局部発振信号を上
記直交復調回路に供給するようにしている。
【0031】したがって本発明によれば、局部発振周波
数を高精度に補正することができるとともに、複雑な発
振回路や高価な部品を不要にすることができ、これによ
り通信品質の向上および回路構成の簡単小形化および低
価格化を可能にしたディジタル無線機の局部発振回路を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる局部発振回路を備え
たディジタル無線機の構成を示す回路ブロック図。
【図2】従来の局部発振回路を備えたディジタル無線機
の構成の一例を示す回路ブロック図。
【図3】従来の局部発振回路を備えたディジタル無線機
の構成の他の例を示す回路ブロック図。
【符号の説明】
1…アンテナ 2…アンテナ共用器(DUP) 3…高周波増幅器 4…高周波フィルタ 5…第1のミキサ 6…中間周波フィルタ 7…第2のミキサ 8…直交復調器(Q−DEM) 9…分配器 10I,10Q…ミキサ 11…ディジタル信号処理回路(DSP) 12…直交変調器(Q−MOD) 13I,13Q…ミキサ 14…合成器 15…送信電力増幅器 21…基準発振器(第1の水晶発振器) 22,26…周波数変換用の受信周波数シンセサイザ 23…第2の水晶発振器 24…第3の水晶発振器 25…送信周波数シンセサイザ 27…分周回路 BS…基準周波信号 LO1…第1の局部発振信号 LO2…第2の局部発振信号 LOI,LOQ…直交復調用の局部発振信号 TLI,TLQ…直交変調用の局部発振信号 VS…発振周波数制御電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信された無線周波信号を周波数変換回
    路で中間周波信号に周波数変換したのち直交復調回路で
    復調してベースバンド信号を再生する回路系を備えたデ
    ィジタル無線機の局部発振回路において、 制御電圧に応じた周波数を有する基準周波信号を発生す
    るための電圧制御形の基準発振手段と、 この基準発振手段により発生された基準周波信号に基づ
    いて周波数変換用の局部発振信号を生成して前記周波数
    変換回路に供給するための第1の局部発振手段と、 前記基準発振手段により発生された基準周波信号を分周
    して直交復調用の局部発振信号を生成し、この局部発振
    信号を前記直交復調回路に供給するための第2の局部発
    振手段と、 前記直交復調回路により再生されたベースバンド信号か
    ら周波数誤差を検出し、この検出された周波数誤差を基
    にこの周波数誤差を減少させるための前記制御電圧を生
    成して前記基準発振手段に供給するための周波数制御手
    段とを具備したことを特徴とするディジタル無線機の局
    部発振回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100352852B1 (ko) * 2000-12-22 2002-09-16 엘지전자 주식회사 광기지국용 수신신호 전송장치

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