JPH07327411A - 連続育苗移植用集合鉢体苗植付用移植機 - Google Patents
連続育苗移植用集合鉢体苗植付用移植機Info
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- JPH07327411A JPH07327411A JP14873694A JP14873694A JPH07327411A JP H07327411 A JPH07327411 A JP H07327411A JP 14873694 A JP14873694 A JP 14873694A JP 14873694 A JP14873694 A JP 14873694A JP H07327411 A JPH07327411 A JP H07327411A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】鉢体側面に根伸長部となるS字状カット部を設
けてある筒状鉢体を、植付ホルダーがS字状カット部に
係合して鉢体を破損することなく、鉢体両側面を挟持し
て、連続植え付けることのできる移植機を得る。 【構成】連結片で連結されている側面にS字状カット部
を有する筒状鉢体苗列の先端鉢体苗を挟持して引き出し
植え付ける植付ホルダーを、回転円板に基部を固定した
一対の杆体のそれぞれの先端挟持板は、その回動方向先
端部を、R1.5以上の丸み部とした植付ホルダーを設
けた移植機。
けてある筒状鉢体を、植付ホルダーがS字状カット部に
係合して鉢体を破損することなく、鉢体両側面を挟持し
て、連続植え付けることのできる移植機を得る。 【構成】連結片で連結されている側面にS字状カット部
を有する筒状鉢体苗列の先端鉢体苗を挟持して引き出し
植え付ける植付ホルダーを、回転円板に基部を固定した
一対の杆体のそれぞれの先端挟持板は、その回動方向先
端部を、R1.5以上の丸み部とした植付ホルダーを設
けた移植機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、個々の鉢体を連結片
で多数連結連続してある連続育苗移植用集合鉢体苗を自
動的に引出し、個々の鉢体苗に分離して植え付ける植付
ホルダーをを備えた移植機に関するものである。
で多数連結連続してある連続育苗移植用集合鉢体苗を自
動的に引出し、個々の鉢体苗に分離して植え付ける植付
ホルダーをを備えた移植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より耐腐性を有する紙又は紙のよう
な薄膜にてなる四角あるいは六角筒状鉢体を多数水溶性
接着剤で連接してある育苗移植用集合鉢体が水稲、そ
菜、ビート、花卉等の育苗移植に用いられている。そし
て更にこれら鉢体間を連結片で連結して集合鉢体全体を
一端から他端まで一本の帯状に連続してある連続育苗移
植用集合鉢体が特公昭55−30805号として開示さ
れ、これも種々植物の育苗移植に用いられて良好な育苗
成績を収めてるいるものである。そしてこの連続育苗移
植用集合鉢体にあっては、その植え付けを特公昭63−
61886号に示すように植付ホルダーが、苗台上に載
置してある連続育苗移植用集合鉢体の帯状鉢体苗列先端
鉢体苗を挟持して引き出すことで、順次連続して帯状鉢
体苗の引出しが行え且つ、その際2番目の鉢体苗間に間
欠的に突出するストッパーの作用により容易に先端鉢体
苗を分離して植え付けるもので、白菜、レタス等の株間
間隔の広いものは勿論、特願平04ー127998号に
開示するようにネギのような深溝とした畦内に極めて株
間間隔の狭い移植作物にも適応しうる移植機との併用で
自動植え付けも行うことができているものである。
な薄膜にてなる四角あるいは六角筒状鉢体を多数水溶性
接着剤で連接してある育苗移植用集合鉢体が水稲、そ
菜、ビート、花卉等の育苗移植に用いられている。そし
て更にこれら鉢体間を連結片で連結して集合鉢体全体を
一端から他端まで一本の帯状に連続してある連続育苗移
植用集合鉢体が特公昭55−30805号として開示さ
れ、これも種々植物の育苗移植に用いられて良好な育苗
成績を収めてるいるものである。そしてこの連続育苗移
植用集合鉢体にあっては、その植え付けを特公昭63−
61886号に示すように植付ホルダーが、苗台上に載
置してある連続育苗移植用集合鉢体の帯状鉢体苗列先端
鉢体苗を挟持して引き出すことで、順次連続して帯状鉢
体苗の引出しが行え且つ、その際2番目の鉢体苗間に間
欠的に突出するストッパーの作用により容易に先端鉢体
苗を分離して植え付けるもので、白菜、レタス等の株間
間隔の広いものは勿論、特願平04ー127998号に
開示するようにネギのような深溝とした畦内に極めて株
間間隔の狭い移植作物にも適応しうる移植機との併用で
自動植え付けも行うことができているものである。
【0003】これら連続育苗移植用集合鉢体苗を引出し
植え付ける植付ホルダーは、常時開放状態とした2枚の
挟持プレートが先端鉢体苗挟持位置に来るとカムによ
り、鉢体両側面を挟持し、そのまま更に回転進行し植え
付け位置でカムより外れて挟持プレートを鉢体側面から
開放されて鉢体苗を植え付けるもので、この植付ホルダ
ーは回転板に放射状に多数設けられ、順次、回転板の回
転に伴い連続集合鉢体苗先端鉢体苗に対応した時、順
次、2枚の挟持プレートが鉢体側面を挟持する事で連続
的な引出し植え付けを行っていくものである。
植え付ける植付ホルダーは、常時開放状態とした2枚の
挟持プレートが先端鉢体苗挟持位置に来るとカムによ
り、鉢体両側面を挟持し、そのまま更に回転進行し植え
付け位置でカムより外れて挟持プレートを鉢体側面から
開放されて鉢体苗を植え付けるもので、この植付ホルダ
ーは回転板に放射状に多数設けられ、順次、回転板の回
転に伴い連続集合鉢体苗先端鉢体苗に対応した時、順
次、2枚の挟持プレートが鉢体側面を挟持する事で連続
的な引出し植え付けを行っていくものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そしてこれら連続育苗
移植用集合鉢体苗は育苗する植物苗が移植後本圃での根
の伸長に鉢体側壁が妨げにならない場合、例えばビート
に使用する連続集合鉢体苗は径1.9cm×高さ13cmの
筒状鉢体を多数集合接着あるものを使用し、これに土詰
播種して所定日数育苗して鉢体のまま移植するが、ビー
トは移植後根部が肥大することで鉢体を破り本圃での移
植後の根部の成長に鉢体はなんらの妨げとならず、又水
稲の場合にあっても1.5cm角×高さ3cmの筒状鉢体を
多数集合接着した連続育苗移植用集合鉢体に土詰し、籾
を蒔き所定日数育苗後本圃に移植するが、移植時既に鉢
体下面に根がマット状に張り巡り本圃での根部伸長に鉢
体は何等の妨げとならないものとなっている。
移植用集合鉢体苗は育苗する植物苗が移植後本圃での根
の伸長に鉢体側壁が妨げにならない場合、例えばビート
に使用する連続集合鉢体苗は径1.9cm×高さ13cmの
筒状鉢体を多数集合接着あるものを使用し、これに土詰
播種して所定日数育苗して鉢体のまま移植するが、ビー
トは移植後根部が肥大することで鉢体を破り本圃での移
植後の根部の成長に鉢体はなんらの妨げとならず、又水
稲の場合にあっても1.5cm角×高さ3cmの筒状鉢体を
多数集合接着した連続育苗移植用集合鉢体に土詰し、籾
を蒔き所定日数育苗後本圃に移植するが、移植時既に鉢
体下面に根がマット状に張り巡り本圃での根部伸長に鉢
体は何等の妨げとならないものとなっている。
【0005】一方、白菜、ほうれん草等疏菜類にあって
は、径5cm×高さ5cmの筒状鉢体を多数連接集合した、
連続育苗移植用集合鉢体を使用し、これに土詰播種し、
所定日数育苗後移植するがこの際、根部は鉢体側壁に僅
かに達しているだけで移植後側壁を貫通する事が出来
ず、本圃での伸長は鉢体底開口部を介しての伸長とな
る。この為、鉢体側壁が根部伸長の妨げとなっているた
め、この様な疏菜用連続育苗移植用集合鉢体にあって
は、各鉢体側面に根部伸長用にS字状、Z状或いはX状
等の切り込みを設け、容易に本圃移植後鉢体側面からの
根の伸長部としている。しかしながら、この様な、根伸
長用切り込み部を設けてある鉢体を連結片で連結してあ
る連続育苗移植用集合鉢体苗にあっては、育苗期間中に
切り込みより根が伸び出し切込を部を持ち上げるとか、
切り込み部から根が伸長しない場合でも、植付ホルダー
の挟持プレートが先端鉢体苗側面を挟持して引出し分離
する際、切り込み部に挟持プレート角部が引っ掛かり、
鉢体を破損し、分離不能或いは植付不能とし、連続移植
作業を停止させることになる。
は、径5cm×高さ5cmの筒状鉢体を多数連接集合した、
連続育苗移植用集合鉢体を使用し、これに土詰播種し、
所定日数育苗後移植するがこの際、根部は鉢体側壁に僅
かに達しているだけで移植後側壁を貫通する事が出来
ず、本圃での伸長は鉢体底開口部を介しての伸長とな
る。この為、鉢体側壁が根部伸長の妨げとなっているた
め、この様な疏菜用連続育苗移植用集合鉢体にあって
は、各鉢体側面に根部伸長用にS字状、Z状或いはX状
等の切り込みを設け、容易に本圃移植後鉢体側面からの
根の伸長部としている。しかしながら、この様な、根伸
長用切り込み部を設けてある鉢体を連結片で連結してあ
る連続育苗移植用集合鉢体苗にあっては、育苗期間中に
切り込みより根が伸び出し切込を部を持ち上げるとか、
切り込み部から根が伸長しない場合でも、植付ホルダー
の挟持プレートが先端鉢体苗側面を挟持して引出し分離
する際、切り込み部に挟持プレート角部が引っ掛かり、
鉢体を破損し、分離不能或いは植付不能とし、連続移植
作業を停止させることになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような事情に鑑み
この発明者らは、根伸長用切り込みを設けてある連続育
苗移植用集合鉢体苗を連続的に引出し、分離し得る植付
ホルダーについて鋭意研究した結果、植付ホルダーの2
枚の挟持プレートが根部伸長用切り込みに引っ掛かるの
は、挟持プレート先端部の進行方向角部と、切り込み部
が係合した時、植付ホルダーの回動に伴い挟持プレート
先端角部がその切り込み部と係合したまま進行すること
で破損することになるので、挟持プレート先端角部を切
り込み部と係合しないよう丸みを設けた所、植付ホルダ
ー2枚の挟持プレートで両側を挟持された鉢体苗は植付
ホルダーの回転進行に伴い、後続鉢体と分離されて後、
植付位置で挟持プレートが開放されるまで植付ホルダー
の進行に伴うプレート先端の切り込み部での係合はな
く、極めてスムースに鉢体苗を挟持、開放して、所定位
置に植え付けていく事が出来たものである。
この発明者らは、根伸長用切り込みを設けてある連続育
苗移植用集合鉢体苗を連続的に引出し、分離し得る植付
ホルダーについて鋭意研究した結果、植付ホルダーの2
枚の挟持プレートが根部伸長用切り込みに引っ掛かるの
は、挟持プレート先端部の進行方向角部と、切り込み部
が係合した時、植付ホルダーの回動に伴い挟持プレート
先端角部がその切り込み部と係合したまま進行すること
で破損することになるので、挟持プレート先端角部を切
り込み部と係合しないよう丸みを設けた所、植付ホルダ
ー2枚の挟持プレートで両側を挟持された鉢体苗は植付
ホルダーの回転進行に伴い、後続鉢体と分離されて後、
植付位置で挟持プレートが開放されるまで植付ホルダー
の進行に伴うプレート先端の切り込み部での係合はな
く、極めてスムースに鉢体苗を挟持、開放して、所定位
置に植え付けていく事が出来たものである。
【0007】即ち、機枠に設けた回転円板に放射状に多
数設けた植付ホルダーは基部を円板に固設した一対の杆
体とその先端を鉢体の側面に対応した形状としてあるプ
レート状の挟持板からなっており、この挟持板の回転進
行方向に対する先端角部を丸くして、角部を無くしてい
るものである。丸みの大きさは、R1.5以上あれば切
り込み部との係合は無く、容易に挟持板は植付ホルダー
の回転進行に伴っての鉢体の挟持開放時に鉢体苗を挟持
状態から開放する事が出来るものである。挟持板先端の
丸みは、先端R1.5以上となる丸みとなるものであれ
ば、どの様な形状であっても良いが、先端を内側、又は
外側に折り曲げることで容易に丸みを設けることが出
来、この折り曲げは、折り曲げ面を反対面と密接させて
も又、させなくても良いものである。この様に、植付ホ
ルダーを形成する回転円板に基部を固設した一対の杆体
とその先端の挟持板は、挟持板進行方向先端部を丸める
ことで、植付ホルダーの回転軌跡上に対応して設けてあ
る苗台上より順次引き出されてくる連続育苗移植用集合
鉢苗は、その先端鉢体苗を植付ホルダー挟持板に挟持さ
れ、植付ホルダーの回転進行により植付位置にて挟持板
を開放されて植付られるが、植付ホルダーの挟持板が連
続育苗移植用集合鉢苗の先端鉢体苗を挟持する際、挟持
板の先端角部を丸めてあるので鉢体苗の側面切り込み部
に、当接しても係合せずに、鉢体後方から前部に回動し
てきて挟持する事が出来、鉢体を何ら損なうこと無く、
引出し分離が出来るものである。
数設けた植付ホルダーは基部を円板に固設した一対の杆
体とその先端を鉢体の側面に対応した形状としてあるプ
レート状の挟持板からなっており、この挟持板の回転進
行方向に対する先端角部を丸くして、角部を無くしてい
るものである。丸みの大きさは、R1.5以上あれば切
り込み部との係合は無く、容易に挟持板は植付ホルダー
の回転進行に伴っての鉢体の挟持開放時に鉢体苗を挟持
状態から開放する事が出来るものである。挟持板先端の
丸みは、先端R1.5以上となる丸みとなるものであれ
ば、どの様な形状であっても良いが、先端を内側、又は
外側に折り曲げることで容易に丸みを設けることが出
来、この折り曲げは、折り曲げ面を反対面と密接させて
も又、させなくても良いものである。この様に、植付ホ
ルダーを形成する回転円板に基部を固設した一対の杆体
とその先端の挟持板は、挟持板進行方向先端部を丸める
ことで、植付ホルダーの回転軌跡上に対応して設けてあ
る苗台上より順次引き出されてくる連続育苗移植用集合
鉢苗は、その先端鉢体苗を植付ホルダー挟持板に挟持さ
れ、植付ホルダーの回転進行により植付位置にて挟持板
を開放されて植付られるが、植付ホルダーの挟持板が連
続育苗移植用集合鉢苗の先端鉢体苗を挟持する際、挟持
板の先端角部を丸めてあるので鉢体苗の側面切り込み部
に、当接しても係合せずに、鉢体後方から前部に回動し
てきて挟持する事が出来、鉢体を何ら損なうこと無く、
引出し分離が出来るものである。
【0008】
【作用】植付ホルダーを形成する一対の杆体先端の挟持
板は、その回転進行方向先端に丸みを設けたので鉢体側
面に根部伸長用の切り込みを設けてある鉢体を多数連接
した連続育苗移植用集合鉢体の先端鉢体苗より順次挟持
して引っ張り分離するに当たり、植付ホルダーの先端挟
持板が鉢体後方より回動し鉢体側面所定位置で挟持し、
更に植付ホルダーが回動進行する際挟持板先端は鉢体側
面の切込に係合して食い込むことがないので、鉢体苗の
挟持、引出しを確実に行うものである。
板は、その回転進行方向先端に丸みを設けたので鉢体側
面に根部伸長用の切り込みを設けてある鉢体を多数連接
した連続育苗移植用集合鉢体の先端鉢体苗より順次挟持
して引っ張り分離するに当たり、植付ホルダーの先端挟
持板が鉢体後方より回動し鉢体側面所定位置で挟持し、
更に植付ホルダーが回動進行する際挟持板先端は鉢体側
面の切込に係合して食い込むことがないので、鉢体苗の
挟持、引出しを確実に行うものである。
【0009】
【実施例】以下この発明の実施例を述べる。 実施例 図1は本発明に係わる植付ホルダーを配設した移植機の
側面図で植付状態を示し、1は機枠で、前部よりエンジ
ン2、ミッション3を機枠1に設け、ミッション3を介
して走行車輪4を駆動するものである。5は機枠1に固
設した苗台であり、苗台5は上部を略水平状とし、中央
部より下方に折り曲げてあり、上部に連続育苗移植用集
合鉢体苗6を載置し、先端鉢体苗6a引出し、下方折り
曲げ部に列状の鉢体苗列6bとして引出し、機枠1に設
けた回転円板8に放射状に設けた植付ホルダー7に対応
している。そして、植付ホルダー7の回動により、先端
鉢体苗6aから順次1個1個に分離され、植付床に植え
付けられる。図2に連続育苗移植用集合鉢体苗6の詳細
を示す。個々の鉢体苗61を連結片10で連結連接して
ある連続育苗移植用集合鉢体6の側壁62には植物苗1
2の根12aの伸長用の切込み9が設けてあり、図のよ
うに切込み9から植物苗12の根12aが出てくるもの
である。図3は従来の植付ホルダー13に挟持された連
続育苗移植用集合鉢体苗6先端鉢体苗6aの様子を示す
もので、従来の植付ホルダー13は、その先端挟持部1
4回動進行方向角部14aが切込み9に係合して連続育
苗移植用集合鉢体苗6の先端鉢体苗6a分離する際、連
結片10のミシン目11から分離されず切込み9から破
損して鉢体苗61の挟持が不能となる。
側面図で植付状態を示し、1は機枠で、前部よりエンジ
ン2、ミッション3を機枠1に設け、ミッション3を介
して走行車輪4を駆動するものである。5は機枠1に固
設した苗台であり、苗台5は上部を略水平状とし、中央
部より下方に折り曲げてあり、上部に連続育苗移植用集
合鉢体苗6を載置し、先端鉢体苗6a引出し、下方折り
曲げ部に列状の鉢体苗列6bとして引出し、機枠1に設
けた回転円板8に放射状に設けた植付ホルダー7に対応
している。そして、植付ホルダー7の回動により、先端
鉢体苗6aから順次1個1個に分離され、植付床に植え
付けられる。図2に連続育苗移植用集合鉢体苗6の詳細
を示す。個々の鉢体苗61を連結片10で連結連接して
ある連続育苗移植用集合鉢体6の側壁62には植物苗1
2の根12aの伸長用の切込み9が設けてあり、図のよ
うに切込み9から植物苗12の根12aが出てくるもの
である。図3は従来の植付ホルダー13に挟持された連
続育苗移植用集合鉢体苗6先端鉢体苗6aの様子を示す
もので、従来の植付ホルダー13は、その先端挟持部1
4回動進行方向角部14aが切込み9に係合して連続育
苗移植用集合鉢体苗6の先端鉢体苗6a分離する際、連
結片10のミシン目11から分離されず切込み9から破
損して鉢体苗61の挟持が不能となる。
【0010】図1、4に本発明の植付ホルダーを示し、
回転円板8に多数設けてある植付ホルダー7は、一対の
基部を円盤8に固設した杆体71と、杆体71先端を鉢
体苗61側面形状に合わせた平板状挟持部72よりな
り、この、一対の挟持部72は常時鉢体苗61幅以上に
開かれた開放状態とされ、回転円板8の回動に伴い連続
育苗移植用集合鉢体苗6の鉢体苗列6b先端鉢体苗6a
の挟持位置に来ると、カム(図示せず)の作用により鉢
体苗を挟持するため開放幅を閉じるものである。また、
図2で示すように連続育苗移植用集合鉢体苗6は先端鉢
体苗6aを個々の鉢体苗分離用のミシン目11を設けた
連結片10で順次連結してあり、また、各鉢体苗61に
は根部伸長用の切込み9が設けてあり、図2に示すよう
に育苗された苗12の根12aは伸長して切込9より根
12aが伸び出し、この切込み9を浮き上がらせること
になるものである。そして、この様な切込み9を有する
連続育苗移植用集合鉢体苗6の先端鉢体苗6aに植付ホ
ルダー7の挟持部72が当節挟持すると、図3に示すよ
うな、従来の挟持部14は回転進行方向先端を角状部1
4aとしてあるので、先端鉢体苗6aを挟持部14が挟
持して植付ホルダー13が回転円板8の回転に伴い2番
目の鉢体苗6cとの連結片10ミシン目11よりの分離
を行う際、ミシン目11からの分離を行わず挟持部先端
角状部14aが切込み9端部と係合し、そのまま鉢体6
1を切込み9より破損して鉢体間の分離を不能とするこ
とになる。これを図4に示すように植付ホルダー7の一
対の杆体71先端挟持部72はその進行方向先端部を丸
めた丸み部15とする事で、鉢体苗61を挟持して2番
目鉢体苗との分離のための引出し回動を行っているとき
も挟持している先端鉢体苗6aに設けてある切込み9端
部には係合する事はなく、引出しによる分離力は連結片
10のミシン目11に掛かり、ミシン目11での分離が
行われるものである。
回転円板8に多数設けてある植付ホルダー7は、一対の
基部を円盤8に固設した杆体71と、杆体71先端を鉢
体苗61側面形状に合わせた平板状挟持部72よりな
り、この、一対の挟持部72は常時鉢体苗61幅以上に
開かれた開放状態とされ、回転円板8の回動に伴い連続
育苗移植用集合鉢体苗6の鉢体苗列6b先端鉢体苗6a
の挟持位置に来ると、カム(図示せず)の作用により鉢
体苗を挟持するため開放幅を閉じるものである。また、
図2で示すように連続育苗移植用集合鉢体苗6は先端鉢
体苗6aを個々の鉢体苗分離用のミシン目11を設けた
連結片10で順次連結してあり、また、各鉢体苗61に
は根部伸長用の切込み9が設けてあり、図2に示すよう
に育苗された苗12の根12aは伸長して切込9より根
12aが伸び出し、この切込み9を浮き上がらせること
になるものである。そして、この様な切込み9を有する
連続育苗移植用集合鉢体苗6の先端鉢体苗6aに植付ホ
ルダー7の挟持部72が当節挟持すると、図3に示すよ
うな、従来の挟持部14は回転進行方向先端を角状部1
4aとしてあるので、先端鉢体苗6aを挟持部14が挟
持して植付ホルダー13が回転円板8の回転に伴い2番
目の鉢体苗6cとの連結片10ミシン目11よりの分離
を行う際、ミシン目11からの分離を行わず挟持部先端
角状部14aが切込み9端部と係合し、そのまま鉢体6
1を切込み9より破損して鉢体間の分離を不能とするこ
とになる。これを図4に示すように植付ホルダー7の一
対の杆体71先端挟持部72はその進行方向先端部を丸
めた丸み部15とする事で、鉢体苗61を挟持して2番
目鉢体苗との分離のための引出し回動を行っているとき
も挟持している先端鉢体苗6aに設けてある切込み9端
部には係合する事はなく、引出しによる分離力は連結片
10のミシン目11に掛かり、ミシン目11での分離が
行われるものである。
【0011】この発明は、以上のような構成からなるも
のであって、エンジン2を駆動するとミション3を介し
車輪4が回動して移植機は進行する。一方、車輪4の駆
動輪が連動機構(図示せず)により連動している回転円
板8も回動するので、植付ホルダー7が回動進行し、苗
台5下部先端の連続育苗移植用集合鉢体苗6の先端鉢体
苗6aを植付ホルダー7の先端挟持部72が挟持する。
そして、更に回転円板8の回転に伴い、植付ホルダー7
は回転進行するが、この際苗台5下部先端にはストッパ
ー51が立ち上がるので2番目鉢体苗6cと先端鉢体苗
6aとはその間を連結している連結片10のミシン目1
1にて分離される。更に、植付ホルダー7、挟持部72
に挟持された鉢体苗61は回転円板8の回転により進行
し、植付位置で挟持を開放されて植え付けられる。後続
の植付ホルダー7も同じ作動により、苗台5先端鉢体苗
6aを挟持し分離してくるものである。この引出し分離
の際、この挟持部72進行方向先端に丸み部15を設け
ているので、鉢体苗6aの側壁切込み9での係合がない
ので、切込み9での破損分離がなく、正常な連結片10
のミシン目11における鉢体苗61の分離を行って連続
育苗移植用集合鉢体苗6の連続植付を確実に行っている
ものである。
のであって、エンジン2を駆動するとミション3を介し
車輪4が回動して移植機は進行する。一方、車輪4の駆
動輪が連動機構(図示せず)により連動している回転円
板8も回動するので、植付ホルダー7が回動進行し、苗
台5下部先端の連続育苗移植用集合鉢体苗6の先端鉢体
苗6aを植付ホルダー7の先端挟持部72が挟持する。
そして、更に回転円板8の回転に伴い、植付ホルダー7
は回転進行するが、この際苗台5下部先端にはストッパ
ー51が立ち上がるので2番目鉢体苗6cと先端鉢体苗
6aとはその間を連結している連結片10のミシン目1
1にて分離される。更に、植付ホルダー7、挟持部72
に挟持された鉢体苗61は回転円板8の回転により進行
し、植付位置で挟持を開放されて植え付けられる。後続
の植付ホルダー7も同じ作動により、苗台5先端鉢体苗
6aを挟持し分離してくるものである。この引出し分離
の際、この挟持部72進行方向先端に丸み部15を設け
ているので、鉢体苗6aの側壁切込み9での係合がない
ので、切込み9での破損分離がなく、正常な連結片10
のミシン目11における鉢体苗61の分離を行って連続
育苗移植用集合鉢体苗6の連続植付を確実に行っている
ものである。
【0012】
【考案の効果】この発明は、植付ホルダー7を構成する
一対の杆体71先端挟持部72角部は、丸み部15を設
けたので連続育苗移植用集合鉢体苗6の先端鉢体苗6a
を挟持して引き出す際、鉢体苗61側面に設けられてい
る植物苗12の根12a伸長用の切込み9に係合するこ
となく、挟持した鉢体苗61は植付ホルダー7の回動進
行に伴い前進することができ、この時2番目鉢体苗6c
は苗台5下面より突出してきたストッパー51により前
進を止められるので、植付ホルダー7先端挟持部72に
挟持された先端鉢体苗6aは進行を続けるので、2番目
鉢体苗6cとの間の連結片10のミシン目11より正確
に分離されるものである。この2番目鉢体苗6cのスト
ッパー51による進行停止時に、挟持部72の先端の丸
み部15は切込み9に係合しないので植付ホルダー7の
回動にも抵抗部とは全くならず、予め定めた分離部であ
るミシン目11よりの切断を行わしめているものであ
る。又挟持部72先端の丸みは、平板先端部を折り曲げ
ることで簡単に設けることが出来、その加工も極めて容
易としているものである。
一対の杆体71先端挟持部72角部は、丸み部15を設
けたので連続育苗移植用集合鉢体苗6の先端鉢体苗6a
を挟持して引き出す際、鉢体苗61側面に設けられてい
る植物苗12の根12a伸長用の切込み9に係合するこ
となく、挟持した鉢体苗61は植付ホルダー7の回動進
行に伴い前進することができ、この時2番目鉢体苗6c
は苗台5下面より突出してきたストッパー51により前
進を止められるので、植付ホルダー7先端挟持部72に
挟持された先端鉢体苗6aは進行を続けるので、2番目
鉢体苗6cとの間の連結片10のミシン目11より正確
に分離されるものである。この2番目鉢体苗6cのスト
ッパー51による進行停止時に、挟持部72の先端の丸
み部15は切込み9に係合しないので植付ホルダー7の
回動にも抵抗部とは全くならず、予め定めた分離部であ
るミシン目11よりの切断を行わしめているものであ
る。又挟持部72先端の丸みは、平板先端部を折り曲げ
ることで簡単に設けることが出来、その加工も極めて容
易としているものである。
【図1】この発明の移植機側面図
【図2】この発明の移植機に使用する連続育苗移植用集
合鉢体苗の引き出し列を示す斜視図。
合鉢体苗の引き出し列を示す斜視図。
【図3】従来の移植機に使用されていた植付ホルダー斜
視図。
視図。
【図4】この発明の移植機に使用される植付ホルダー斜
視図
視図
1 機枠 2 エンジン 3 ミッション 4 走行車輪 5 苗台 6 連続育苗移植用集合鉢体苗 6a 先端鉢体苗 6b 鉢体苗列 6c 二番目鉢体苗 7 植付ホルダー 8 回転円板 9 切込み 10 連結片 11 ミシン目 12 苗 12a根 13 従来の植付ホルダー 14 従来の植付ホルダー挟持部 14a従来の植付ホルダー先端挟持部角部 15 丸み部 51 ストッパー 61 鉢体苗 62 側壁 71 杆体 72 挟持部
Claims (2)
- 【請求項1】個々の鉢体を連結片にて多数連結して縦横
整然と連接してある連続育苗移植用集合鉢体苗を植付ホ
ルダーで植え付けを行う移植機において、苗台上の連続
育苗移植用集合鉢体苗の先端鉢体苗を挟持し植え付ける
植付ホルダーを、一対の挟持杆先端にそれぞれに設けた
挟持部の回動方向先端部には丸みを設けたことを特徴と
する連続育苗移植用集合鉢体苗植付用移植機。 - 【請求項2】請求項1における一対の挟持杆先端にそれ
ぞれに設けた挟持部の回動方向先端部の丸みをR1.5
以上としたことを特徴とする連続育苗移植用集合鉢体苗
植付用移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06148736A JP3138902B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 連続育苗移植用集合鉢体苗植付用移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06148736A JP3138902B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 連続育苗移植用集合鉢体苗植付用移植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07327411A true JPH07327411A (ja) | 1995-12-19 |
| JP3138902B2 JP3138902B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=15459470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06148736A Expired - Fee Related JP3138902B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 連続育苗移植用集合鉢体苗植付用移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138902B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102792810A (zh) * | 2012-08-21 | 2012-11-28 | 东北农业大学 | 用于钵秧盘的有序取钵秧装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6361886B2 (ja) | 2015-09-15 | 2018-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両走行制御装置 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP06148736A patent/JP3138902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102792810A (zh) * | 2012-08-21 | 2012-11-28 | 东北农业大学 | 用于钵秧盘的有序取钵秧装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3138902B2 (ja) | 2001-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |