JPH07327475A - 脱穀選別制御装置 - Google Patents
脱穀選別制御装置Info
- Publication number
- JPH07327475A JPH07327475A JP12340794A JP12340794A JPH07327475A JP H07327475 A JPH07327475 A JP H07327475A JP 12340794 A JP12340794 A JP 12340794A JP 12340794 A JP12340794 A JP 12340794A JP H07327475 A JPH07327475 A JP H07327475A
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- JP
- Japan
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- leakage
- plate
- swing
- processed material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 揺動選別板における処理物の漏下状態が漏下
不足状態になったときに漏下不足状態を適切に解消さ
せ、3番ロスの増加等の不具合を発生させない。 【構成】 処理物量検出手段S5aにて検出される扱室
からの漏下処理物量が多いほど選別装置の揺動選別板に
おける処理物の漏下開度が大きくすべく、漏下開度変更
手段M1を変更操作する制御手段Hが、漏下状態検出手
段S5bにて揺動選別板における処理物の漏下不足状態
が検出されると、処理物送り能力を高めるべく揺動選別
板の傾斜角度を大きくすべく傾斜角変更手段M3を作動
させ、又、上記漏下不足状態において揺動選別板の傾斜
角度の増大では漏下不足状態が解消しない場合は、揺動
選別板の揺動回転数を増加すべく回転数変更手段100
を作動させ、又、漏下開度変更手段M1が上限開度位置
まで操作された状態で漏下不足状態の場合には、揺動選
別板の傾斜角度の増大及び揺動選別板の揺動回転数の増
加を同時に行う。
不足状態になったときに漏下不足状態を適切に解消さ
せ、3番ロスの増加等の不具合を発生させない。 【構成】 処理物量検出手段S5aにて検出される扱室
からの漏下処理物量が多いほど選別装置の揺動選別板に
おける処理物の漏下開度が大きくすべく、漏下開度変更
手段M1を変更操作する制御手段Hが、漏下状態検出手
段S5bにて揺動選別板における処理物の漏下不足状態
が検出されると、処理物送り能力を高めるべく揺動選別
板の傾斜角度を大きくすべく傾斜角変更手段M3を作動
させ、又、上記漏下不足状態において揺動選別板の傾斜
角度の増大では漏下不足状態が解消しない場合は、揺動
選別板の揺動回転数を増加すべく回転数変更手段100
を作動させ、又、漏下開度変更手段M1が上限開度位置
まで操作された状態で漏下不足状態の場合には、揺動選
別板の傾斜角度の増大及び揺動選別板の揺動回転数の増
加を同時に行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扱室からの漏下処理物
量を検出する処理物量検出手段の情報に基づいて、その
漏下処理物量が多いほど選別装置の揺動選別板における
処理物の漏下開度が大きくなるように、漏下開度変更手
段を変更操作する制御手段が設けられた脱穀選別制御装
置に関する。
量を検出する処理物量検出手段の情報に基づいて、その
漏下処理物量が多いほど選別装置の揺動選別板における
処理物の漏下開度が大きくなるように、漏下開度変更手
段を変更操作する制御手段が設けられた脱穀選別制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記脱穀選別制御装置では、コンバイン
等の脱穀選別装置において、例えば扱室から選別装置の
揺動選別板上に漏下した処理物の層厚を検出する層厚セ
ンサ等を処理物量検出手段として用い、その検出情報に
基づいて、その検出層厚つまり漏下処理物量が多いほど
揺動選別板における処理物の漏下開度(例えば、チャフ
シーブの開度)を大きくするように、漏下開度変更手段
(チャフシーブの開度変更用のモータ等)を作動制御す
ることが、従来から行われている。つまり、漏下処理物
量が増加すれば漏下開度を大きくする一方、漏下処理物
量が減少すれば漏下開度を小さくすることにより、揺動
選別板上の処理物量(層厚)を適正範囲に維持して、選
別装置において適正な選別動作を行うようにしている。
等の脱穀選別装置において、例えば扱室から選別装置の
揺動選別板上に漏下した処理物の層厚を検出する層厚セ
ンサ等を処理物量検出手段として用い、その検出情報に
基づいて、その検出層厚つまり漏下処理物量が多いほど
揺動選別板における処理物の漏下開度(例えば、チャフ
シーブの開度)を大きくするように、漏下開度変更手段
(チャフシーブの開度変更用のモータ等)を作動制御す
ることが、従来から行われている。つまり、漏下処理物
量が増加すれば漏下開度を大きくする一方、漏下処理物
量が減少すれば漏下開度を小さくすることにより、揺動
選別板上の処理物量(層厚)を適正範囲に維持して、選
別装置において適正な選別動作を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
処理物の湿り気等の条件に起因して揺動選別板における
処理物の漏下状態が変動する場合がある。そして、漏下
状態が不足状態に変動した場合には、揺動選別板上の処
理物量が次第に増加して適正範囲を超えてしまい、揺動
選別板で漏下されずに機外に放出される3番ロスの増加
や、2番還元量が増えすぎることによる穀粒の損傷等の
不具合が発生するおそれがあった。
処理物の湿り気等の条件に起因して揺動選別板における
処理物の漏下状態が変動する場合がある。そして、漏下
状態が不足状態に変動した場合には、揺動選別板上の処
理物量が次第に増加して適正範囲を超えてしまい、揺動
選別板で漏下されずに機外に放出される3番ロスの増加
や、2番還元量が増えすぎることによる穀粒の損傷等の
不具合が発生するおそれがあった。
【0004】つまり、上述の漏下開度の変更制御は、揺
動選別板における処理物の漏下が適正に行われていると
きには有用なものであるが、処理物が湿れている場合に
は、処理物が揺動選別位置に付着して漏下が適正に行わ
れないものであり、このために上述の不具合を発生する
おそれがあった。さらに、揺動選別板にチャフシーブが
備えられている場合を例に挙げて説明を加えると、チャ
フシーブは、それを構成する隣接する板状部材の間から
処理物を漏下させることになるが、処理物が湿れている
場合には、例えば穀粒が板状部材に付着して、隣接する
板状部材の間を塞いでしまうことになり、その結果とし
て、上述の不具合を発生するおそれがあった。
動選別板における処理物の漏下が適正に行われていると
きには有用なものであるが、処理物が湿れている場合に
は、処理物が揺動選別位置に付着して漏下が適正に行わ
れないものであり、このために上述の不具合を発生する
おそれがあった。さらに、揺動選別板にチャフシーブが
備えられている場合を例に挙げて説明を加えると、チャ
フシーブは、それを構成する隣接する板状部材の間から
処理物を漏下させることになるが、処理物が湿れている
場合には、例えば穀粒が板状部材に付着して、隣接する
板状部材の間を塞いでしまうことになり、その結果とし
て、上述の不具合を発生するおそれがあった。
【0005】本発明は、かかる実情に鑑みて為されたも
のであって、その目的は、揺動選別板における処理物の
漏下状態が漏下不足状態になったときに、その漏下不足
状態を適切に解消させて、上記不具合を発生させないよ
うにすることにある。
のであって、その目的は、揺動選別板における処理物の
漏下状態が漏下不足状態になったときに、その漏下不足
状態を適切に解消させて、上記不具合を発生させないよ
うにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の脱穀選別制御装
置は、扱室からの漏下処理物量を検出する処理物量検出
手段の情報に基づいて、その漏下処理物量が多いほど選
別装置の揺動選別板における処理物の漏下開度が大きく
なるように、漏下開度変更手段を変更操作する制御手段
が設けられたものであって、その第1の特徴構成は、前
記揺動選別板における処理物の漏下状態を検出する漏下
状態検出手段と、前記揺動選別板の傾斜角度を変更する
傾斜角変更手段とが設けられ、前記制御手段は、前記漏
下状態検出手段の情報に基づいて、前記揺動選別板にお
ける処理物の漏下状態が漏下不足状態の場合には、処理
物送り能力を高めるべく前記揺動選別板の傾斜角度が大
きくなるように前記傾斜角変更手段を作動させるように
構成されている点にある。
置は、扱室からの漏下処理物量を検出する処理物量検出
手段の情報に基づいて、その漏下処理物量が多いほど選
別装置の揺動選別板における処理物の漏下開度が大きく
なるように、漏下開度変更手段を変更操作する制御手段
が設けられたものであって、その第1の特徴構成は、前
記揺動選別板における処理物の漏下状態を検出する漏下
状態検出手段と、前記揺動選別板の傾斜角度を変更する
傾斜角変更手段とが設けられ、前記制御手段は、前記漏
下状態検出手段の情報に基づいて、前記揺動選別板にお
ける処理物の漏下状態が漏下不足状態の場合には、処理
物送り能力を高めるべく前記揺動選別板の傾斜角度が大
きくなるように前記傾斜角変更手段を作動させるように
構成されている点にある。
【0007】第2の特徴構成は、第1の特徴構成におい
て、前記揺動選別板の揺動回転数を変更する回転数変更
手段が設けられ、前記制御手段は、処理物送り能力を高
めるべく前記漏下不足状態において前記揺動選別板の傾
斜角度を大きくしてもその漏下不足状態が解消されない
場合には、前記揺動選別板の揺動回転数が増加するよう
に前記回転数変更手段を作動させるように構成されてい
る点にある。
て、前記揺動選別板の揺動回転数を変更する回転数変更
手段が設けられ、前記制御手段は、処理物送り能力を高
めるべく前記漏下不足状態において前記揺動選別板の傾
斜角度を大きくしてもその漏下不足状態が解消されない
場合には、前記揺動選別板の揺動回転数が増加するよう
に前記回転数変更手段を作動させるように構成されてい
る点にある。
【0008】第3の特徴構成は、第1の特徴構成におい
て、前記揺動選別板の揺動回転数を変更する回転数変更
手段が設けられ、前記制御手段は、前記漏下開度変更手
段がその開度変更範囲の上限開度位置まで操作されてい
る状態で、前記揺動選別板における処理物の漏下状態が
漏下不足状態の場合には、処理物送り能力を高めるべく
前記揺動選別板の傾斜角度が大きくなるように前記傾斜
角変更手段を作動させ、且つ、前記揺動選別板の揺動回
転数が増加するように前記回転数変更手段を作動させる
ように構成されている点にある。
て、前記揺動選別板の揺動回転数を変更する回転数変更
手段が設けられ、前記制御手段は、前記漏下開度変更手
段がその開度変更範囲の上限開度位置まで操作されてい
る状態で、前記揺動選別板における処理物の漏下状態が
漏下不足状態の場合には、処理物送り能力を高めるべく
前記揺動選別板の傾斜角度が大きくなるように前記傾斜
角変更手段を作動させ、且つ、前記揺動選別板の揺動回
転数が増加するように前記回転数変更手段を作動させる
ように構成されている点にある。
【0009】
【作用】本発明の第1の特徴構成によれば、扱室からの
漏下処理物量が多いほど揺動選別板における処理物の漏
下開度を大きくする制御を行っているときに、揺動選別
板における処理物の漏下不足状態が検出されると、揺動
選別板の傾斜角度が大きくなるように制御される。この
揺動選別板の傾斜角度の増大により、揺動選別板の揺動
時の処理物送り能力が大きくなって処理物に対する漏下
作用が促進される。
漏下処理物量が多いほど揺動選別板における処理物の漏
下開度を大きくする制御を行っているときに、揺動選別
板における処理物の漏下不足状態が検出されると、揺動
選別板の傾斜角度が大きくなるように制御される。この
揺動選別板の傾斜角度の増大により、揺動選別板の揺動
時の処理物送り能力が大きくなって処理物に対する漏下
作用が促進される。
【0010】揺動選別板にチャフシーブが備えられてい
る場合を例に挙げて説明を加えると、例えば湿れている
穀粒が、チャフシーブを構成する板状部材に付着して
も、揺動選別板の処理送り能力の増加により、付着力に
抗して穀粒を所望通り送ることができるものとなり、そ
の結果として、チャフシーブにおける隣接する板状部材
の間が穀粒にて塞がれるのを解消して、処理物漏下を行
わせることができる。要するに、処理物が湿れていると
きに、処理物送り能力を必要以上に高めると、処理物送
り能力が強過ぎて選別効率の低下を招くものとなるが、
本第1特徴構成では、処理物が湿れている等に起因し
て、漏下不足が生じている場合には、揺動選別板の送り
能力を高めて、付着している穀粒等の処理物を付着に抗
して送ることにより、揺動選別板の詰まりを無くして、
漏下不足を解消するのである。
る場合を例に挙げて説明を加えると、例えば湿れている
穀粒が、チャフシーブを構成する板状部材に付着して
も、揺動選別板の処理送り能力の増加により、付着力に
抗して穀粒を所望通り送ることができるものとなり、そ
の結果として、チャフシーブにおける隣接する板状部材
の間が穀粒にて塞がれるのを解消して、処理物漏下を行
わせることができる。要するに、処理物が湿れていると
きに、処理物送り能力を必要以上に高めると、処理物送
り能力が強過ぎて選別効率の低下を招くものとなるが、
本第1特徴構成では、処理物が湿れている等に起因し
て、漏下不足が生じている場合には、揺動選別板の送り
能力を高めて、付着している穀粒等の処理物を付着に抗
して送ることにより、揺動選別板の詰まりを無くして、
漏下不足を解消するのである。
【0011】又、第2の特徴構成によれば、上記第1の
特徴構成において、揺動選別板の傾斜角度を大きくして
もその漏下不足状態が解消されない場合には、揺動選別
板の揺動回転数が増加するように制御される。ここで、
揺動選別板の揺動時の傾斜角の変更による送り能力の増
加に加えて、揺動選別板の揺動回転数の増加によってそ
の処理物送り能力が大きくなり、処理物に対する漏下作
用が一層促進される。
特徴構成において、揺動選別板の傾斜角度を大きくして
もその漏下不足状態が解消されない場合には、揺動選別
板の揺動回転数が増加するように制御される。ここで、
揺動選別板の揺動時の傾斜角の変更による送り能力の増
加に加えて、揺動選別板の揺動回転数の増加によってそ
の処理物送り能力が大きくなり、処理物に対する漏下作
用が一層促進される。
【0012】又、第3の特徴構成によれば、上記第1の
特徴構成において、揺動選別板における処理物の漏下開
度がその開度変更範囲の上限開度まで変更された状態
で、揺動選別板における処理物の漏下不足状態が検出さ
れると、揺動選別板の傾斜角度の増大及び揺動回転数の
増加が同時になされ、揺動選別板の揺動時の処理物送り
能力が充分に増加されて、処理物に対する漏下作用が急
激に促進されることになる。
特徴構成において、揺動選別板における処理物の漏下開
度がその開度変更範囲の上限開度まで変更された状態
で、揺動選別板における処理物の漏下不足状態が検出さ
れると、揺動選別板の傾斜角度の増大及び揺動回転数の
増加が同時になされ、揺動選別板の揺動時の処理物送り
能力が充分に増加されて、処理物に対する漏下作用が急
激に促進されることになる。
【0013】
【発明の効果】本発明の第1の特徴構成によれば、従
来、扱室からの漏下処理物量の増減に応じて揺動選別板
における処理物の漏下開度の変更制御のみを行う技術に
おいては、漏下処理物量が変化せずに、例えば処理物の
湿り気等の条件が標準より多湿状態に変化する等に起因
して、揺動選別板における処理物の漏下状態が不足状態
になる場合には、漏下開度は一定に維持される結果、揺
動選別板上の処理物量が次第に増加して適正範囲を超え
てしまい、揺動選別板で漏下されずに機外に放出される
3番ロスの増加や、2番還元量が増えすぎることによる
穀粒の損傷等の不具合発生のおそれがあるのに対して、
本発明では、上記揺動選別板における処理物の漏下不足
状態が発生すると、揺動選別板の傾斜角の増大により処
理物に対する漏下作用が促進されてその漏下不足状態が
適切に解消され、もって、従来の揺動選別板における漏
下開度の調節制御を補完しながら、良好な脱穀選別制御
を実現できるに至った。
来、扱室からの漏下処理物量の増減に応じて揺動選別板
における処理物の漏下開度の変更制御のみを行う技術に
おいては、漏下処理物量が変化せずに、例えば処理物の
湿り気等の条件が標準より多湿状態に変化する等に起因
して、揺動選別板における処理物の漏下状態が不足状態
になる場合には、漏下開度は一定に維持される結果、揺
動選別板上の処理物量が次第に増加して適正範囲を超え
てしまい、揺動選別板で漏下されずに機外に放出される
3番ロスの増加や、2番還元量が増えすぎることによる
穀粒の損傷等の不具合発生のおそれがあるのに対して、
本発明では、上記揺動選別板における処理物の漏下不足
状態が発生すると、揺動選別板の傾斜角の増大により処
理物に対する漏下作用が促進されてその漏下不足状態が
適切に解消され、もって、従来の揺動選別板における漏
下開度の調節制御を補完しながら、良好な脱穀選別制御
を実現できるに至った。
【0014】又、第2の特徴構成によれば、前記揺動選
別板における処理物の漏下不足状態において揺動選別板
の傾斜角の増大を行っても、漏下不足状態が解消されな
い場合には、さらに、揺動選別板の揺動回転数が増加し
て、処理物に対する漏下作用が一層促進されてその漏下
不足状態が適切に解消され、もって、上記第1の特徴構
成による効果を実現するための好適な手段が得られる。
別板における処理物の漏下不足状態において揺動選別板
の傾斜角の増大を行っても、漏下不足状態が解消されな
い場合には、さらに、揺動選別板の揺動回転数が増加し
て、処理物に対する漏下作用が一層促進されてその漏下
不足状態が適切に解消され、もって、上記第1の特徴構
成による効果を実現するための好適な手段が得られる。
【0015】又、第3の特徴構成によれば、揺動選別板
における漏下開度が開度変更範囲の最大開度まで変更さ
れて、その開度変更による漏下作用の増大ができない状
態で、揺動選別板における処理物の漏下不足状態が発生
すると、揺動選別板の傾斜角の増大及びその揺動回転数
の増加が同時になされて、処理物に対する漏下作用が急
激に促進されてその漏下不足状態が適切に解消され、も
って、上記第1の特徴構成による効果を実現するための
好適な手段が得られる。
における漏下開度が開度変更範囲の最大開度まで変更さ
れて、その開度変更による漏下作用の増大ができない状
態で、揺動選別板における処理物の漏下不足状態が発生
すると、揺動選別板の傾斜角の増大及びその揺動回転数
の増加が同時になされて、処理物に対する漏下作用が急
激に促進されてその漏下不足状態が適切に解消され、も
って、上記第1の特徴構成による効果を実現するための
好適な手段が得られる。
【0016】
【実施例】以下、本発明をコンバインの脱穀装置に適用
した場合における実施例を図面に基づいて説明する。図
2に示す自脱型のコンバインは、左右一対のクローラ走
行装置1、脱穀装置2、操縦部3、刈取装置4等を備え
る。刈取装置4は、分草具5、引き起こし装置6、刈り
刃7を備え、刈り取られた穀稈は搬送装置9によって脱
穀装置2まで搬送される。
した場合における実施例を図面に基づいて説明する。図
2に示す自脱型のコンバインは、左右一対のクローラ走
行装置1、脱穀装置2、操縦部3、刈取装置4等を備え
る。刈取装置4は、分草具5、引き起こし装置6、刈り
刃7を備え、刈り取られた穀稈は搬送装置9によって脱
穀装置2まで搬送される。
【0017】動力伝達系は図3に示すように構成されて
いる。エンジンEの動力は、脱穀クラッチ10を介して
脱穀装置2に伝達されると共に、走行クラッチ11及び
油圧式無段変速装置12を介してクローラ走行装置1の
ミッション13に伝達される。刈取装置4には、ミッシ
ョン13から刈取クラッチ14を介して動力が伝達され
る。又、脱穀装置2が動作中か否かを検出するために、
脱穀クラッチ10の入切状態を検出する脱穀スイッチS
W1が設けられている。
いる。エンジンEの動力は、脱穀クラッチ10を介して
脱穀装置2に伝達されると共に、走行クラッチ11及び
油圧式無段変速装置12を介してクローラ走行装置1の
ミッション13に伝達される。刈取装置4には、ミッシ
ョン13から刈取クラッチ14を介して動力が伝達され
る。又、脱穀装置2が動作中か否かを検出するために、
脱穀クラッチ10の入切状態を検出する脱穀スイッチS
W1が設けられている。
【0018】脱穀装置2は、図4に示すように、扱胴1
5を収納する扱室A、刈取装置4から供給される穀稈を
扱室Aに供給搬送するフィードチェーン16、排塵用の
横断流ファン17、脱穀後の処理物を選別するための選
別装置Bを備える。選別装置Bは、トウミ18、揺動選
別板19、選別後の処理物を回収するための一番物回収
部(以下、一番口という)20及び二番物回収部(以
下、二番口という)21を備えている。
5を収納する扱室A、刈取装置4から供給される穀稈を
扱室Aに供給搬送するフィードチェーン16、排塵用の
横断流ファン17、脱穀後の処理物を選別するための選
別装置Bを備える。選別装置Bは、トウミ18、揺動選
別板19、選別後の処理物を回収するための一番物回収
部(以下、一番口という)20及び二番物回収部(以
下、二番口という)21を備えている。
【0019】フィードチェーン16の上部には、図5に
示すように、搬送される穀稈を下方に押圧してフィード
チェーン16とで挟持する機構が設けられている。即
ち、枢支軸Pにて搬送方向に連結された複数の押圧部材
16a,16bがコイルバネ16cにて各別に弾性付勢
されている。そして前から一番目の押圧部材16aと二
番目の押圧部材16bとの枢支軸Pの上方への変位を検
出するポテンショメータS1が設けられている。このポ
テンショメータ(以下、稈厚センサという)S1によっ
てフィードチェーン16と押圧部材16a,16bとの
間に挟持される穀稈の厚さが検出され、フィードチェー
ン16の搬送速度はほぼ一定に保たれるので、稈厚セン
サS1の検出値は扱室Aへの穀稈供給量に比例する。
示すように、搬送される穀稈を下方に押圧してフィード
チェーン16とで挟持する機構が設けられている。即
ち、枢支軸Pにて搬送方向に連結された複数の押圧部材
16a,16bがコイルバネ16cにて各別に弾性付勢
されている。そして前から一番目の押圧部材16aと二
番目の押圧部材16bとの枢支軸Pの上方への変位を検
出するポテンショメータS1が設けられている。このポ
テンショメータ(以下、稈厚センサという)S1によっ
てフィードチェーン16と押圧部材16a,16bとの
間に挟持される穀稈の厚さが検出され、フィードチェー
ン16の搬送速度はほぼ一定に保たれるので、稈厚セン
サS1の検出値は扱室Aへの穀稈供給量に比例する。
【0020】フィードチェーン16にて扱室Aに供給搬
送される穀稈は扱胴15の回転により脱穀される。扱室
Aの下部には受網22が設けられ、脱穀後の処理物のう
ち単粒化した穀粒は受網22から揺動選別板19に漏下
する。受網22から漏下できなかった処理物は受網22
の後端部より揺動選別板19に落下する。
送される穀稈は扱胴15の回転により脱穀される。扱室
Aの下部には受網22が設けられ、脱穀後の処理物のう
ち単粒化した穀粒は受網22から揺動選別板19に漏下
する。受網22から漏下できなかった処理物は受網22
の後端部より揺動選別板19に落下する。
【0021】揺動選別板19は、トウミ18の上方に位
置するグレンパン23、その後方に位置するチャフシー
ブ24、その下方に位置するグレンシーブ25等からな
る。一番口20及び二番口21は、それぞれスクリュー
コンベアを備え、グレンシーブ25から漏下した穀粒は
一番口20から回収されてタンク等に貯溜される。チャ
フシーブ24の後端やグレンシーブ25の後端から落下
した穀粒と藁屑との混合物は二番口21から回収されて
揺動選別板19に還元される。
置するグレンパン23、その後方に位置するチャフシー
ブ24、その下方に位置するグレンシーブ25等からな
る。一番口20及び二番口21は、それぞれスクリュー
コンベアを備え、グレンシーブ25から漏下した穀粒は
一番口20から回収されてタンク等に貯溜される。チャ
フシーブ24の後端やグレンシーブ25の後端から落下
した穀粒と藁屑との混合物は二番口21から回収されて
揺動選別板19に還元される。
【0022】チャフシーブ24は、図6に示すように、
複数の板状部材24aが所定間隔毎に前後方向に並設さ
れたものである。各板状部材24aは左右軸芯周りに回
動自在に左右の側板に枢着され、下端部がリンク24b
にて枢支連結されている。従って、リンク24bを前後
方向に移動操作すると、各板状部材24aが同時に回動
し、各板状部材24aの隣接間隔tが変化する。この間
隔tが揺動選別板19における処理物の漏下開度(以
下、チャフ開度という)に相当する。
複数の板状部材24aが所定間隔毎に前後方向に並設さ
れたものである。各板状部材24aは左右軸芯周りに回
動自在に左右の側板に枢着され、下端部がリンク24b
にて枢支連結されている。従って、リンク24bを前後
方向に移動操作すると、各板状部材24aが同時に回動
し、各板状部材24aの隣接間隔tが変化する。この間
隔tが揺動選別板19における処理物の漏下開度(以
下、チャフ開度という)に相当する。
【0023】チャフ開度の調節は、漏下開度変更手段と
してのシーブモータM1の回転方向を正逆方向に変更操
作することによって行われる。そのシーブモータM1の
正逆回転はギヤ式の連係機構26、揺動アーム27、ワ
イヤ28によってリンク25の前後移動に変換されて、
上記の如くチャフ開度が変更される。尚、揺動アーム2
7の回動角度からチャフ開度を検出するためのポテンシ
ョメータ式のチャフ開度センサS2が設けられている。
してのシーブモータM1の回転方向を正逆方向に変更操
作することによって行われる。そのシーブモータM1の
正逆回転はギヤ式の連係機構26、揺動アーム27、ワ
イヤ28によってリンク25の前後移動に変換されて、
上記の如くチャフ開度が変更される。尚、揺動アーム2
7の回動角度からチャフ開度を検出するためのポテンシ
ョメータ式のチャフ開度センサS2が設けられている。
【0024】トウミ18は、揺動選別板19上の藁屑を
吹き飛ばす選別風を発生するためのものであり、その風
力は図4に示すように、トウミケースカバー18aの開
度を変えることによって行われる。つまり、開度を大き
くするほどその開口部から逃げる風量が増加し、揺動選
別板19上の処理物に及ぼす風力(以下、トウミ風力と
いう)が小さくなる。
吹き飛ばす選別風を発生するためのものであり、その風
力は図4に示すように、トウミケースカバー18aの開
度を変えることによって行われる。つまり、開度を大き
くするほどその開口部から逃げる風量が増加し、揺動選
別板19上の処理物に及ぼす風力(以下、トウミ風力と
いう)が小さくなる。
【0025】トウミ風力の調節は、図7に示すように、
トウミモータM2によって行われる。トウミモータM2
は、連係機構30、揺動アーム31、リンク32,33
を介してトウミケースカバー18aを開閉操作する。
尚、揺動アーム31の回転角度からトウミ風力を検出す
るためのポテンショメータ式のトウミ風力センサS3が
設けられている。
トウミモータM2によって行われる。トウミモータM2
は、連係機構30、揺動アーム31、リンク32,33
を介してトウミケースカバー18aを開閉操作する。
尚、揺動アーム31の回転角度からトウミ風力を検出す
るためのポテンショメータ式のトウミ風力センサS3が
設けられている。
【0026】又、図4及び図8に示すように、チャフシ
ーブ24上の漏下処理物(穀粒等)の層厚を検出するた
めに、2つの層厚センサS5a,S5bが、夫々揺動選
別板19の左右の側板の上辺に架設されたロッド40に
取り付けられて、チャフシーブ24の前方側及び後方側
に配置されている。各層厚センサS5a,S5bは、横
軸芯周りに揺動自在に垂下された板状部材T1,T2
と、その板状部材T1,T2の後方(処理物の搬送方
向)への回動角度を抵抗値に変換するポテンショメータ
PMからなる。処理物の層厚が小さいときは板状部材T
1が処理物に接当して後方へ回動し、層厚が大きくなる
と板状部材T2が処理物に接当して後方へ回動するよう
に構成されている。
ーブ24上の漏下処理物(穀粒等)の層厚を検出するた
めに、2つの層厚センサS5a,S5bが、夫々揺動選
別板19の左右の側板の上辺に架設されたロッド40に
取り付けられて、チャフシーブ24の前方側及び後方側
に配置されている。各層厚センサS5a,S5bは、横
軸芯周りに揺動自在に垂下された板状部材T1,T2
と、その板状部材T1,T2の後方(処理物の搬送方
向)への回動角度を抵抗値に変換するポテンショメータ
PMからなる。処理物の層厚が小さいときは板状部材T
1が処理物に接当して後方へ回動し、層厚が大きくなる
と板状部材T2が処理物に接当して後方へ回動するよう
に構成されている。
【0027】上記構成により、処理物の量が多くなって
その層厚が大きくなるほどセンサバーT1,T2の回動
角度が大きくなるので、ポテンショメータPMの抵抗値
から処理物の層厚即ち処理物量を検出することができ
る。そして、前方側の第1層厚センサS5aは、前記受
網22から漏下する処理物の層厚を検出するように、受
網22の下方位置に設けられおり、この第1層厚センサ
S5aにて、扱室Aからの漏下処理物量を検出する処理
物量検出手段が構成される。又、後方側の第2層厚セン
サS5bは、グレンシーブ25の後端位置に対応させて
設けられ、その第2層厚センサS5bにて検出される穀
粒の層厚がほぼゼロ、即ち、藁屑だけが存在する状態の
ときに、チャフシーブ24での漏下が適正な状態である
と判断されるので、この第2層厚センサS5bにて、揺
動選別板19における処理物の漏下状態を検出する漏下
状態検出手段が構成される。
その層厚が大きくなるほどセンサバーT1,T2の回動
角度が大きくなるので、ポテンショメータPMの抵抗値
から処理物の層厚即ち処理物量を検出することができ
る。そして、前方側の第1層厚センサS5aは、前記受
網22から漏下する処理物の層厚を検出するように、受
網22の下方位置に設けられおり、この第1層厚センサ
S5aにて、扱室Aからの漏下処理物量を検出する処理
物量検出手段が構成される。又、後方側の第2層厚セン
サS5bは、グレンシーブ25の後端位置に対応させて
設けられ、その第2層厚センサS5bにて検出される穀
粒の層厚がほぼゼロ、即ち、藁屑だけが存在する状態の
ときに、チャフシーブ24での漏下が適正な状態である
と判断されるので、この第2層厚センサS5bにて、揺
動選別板19における処理物の漏下状態を検出する漏下
状態検出手段が構成される。
【0028】又、図4に示すように、揺動選別板19の
後部側に揺動リンク34の一端34aが枢着される一
方、他端34bが固定枠側に枢着され、中間部34cは
偏心カム機構35の可動リンク35aの一端に枢着され
ている。かかる構造において、偏心カム機構35を揺動
用モータM4(図1参照)を駆動して回転させると、揺
動リンク34は、他端34bを支点にして揺動し、その
結果、揺動選別板19が揺動することになる。
後部側に揺動リンク34の一端34aが枢着される一
方、他端34bが固定枠側に枢着され、中間部34cは
偏心カム機構35の可動リンク35aの一端に枢着され
ている。かかる構造において、偏心カム機構35を揺動
用モータM4(図1参照)を駆動して回転させると、揺
動リンク34は、他端34bを支点にして揺動し、その
結果、揺動選別板19が揺動することになる。
【0029】一方、揺動選別板19の前部側の左右の側
板にベアリング36が固着され、この左右一対のベアリ
ング36を摺動自在に支持する左右一対のU字型のガイ
ド37が固定枠側に設けられている。ガイド37は、図
9に示すように、角度変更モータM3を正逆転させるこ
とにより、ギアボックス38及び扇形ギア39を介して
水平軸芯Q周りに回動する。これにより、揺動選別板1
9が揺動するときのベアリング36の摺動位置が移動
し、揺動選別板19の傾斜角度が変化する。つまり、U
字型ガイド37の姿勢が図9の姿勢より垂直姿勢側に回
動すれば、揺動選別板19の前側が上がってその揺動時
の上下方向のストロークが大きくなり、処理物送り能力
が高くなるが、水平姿勢側に回動すれば揺動選別板19
の前側が下がってその揺動時の上下方向のストロークが
小さくなり、処理物送り能力が低くなる。以上より、角
度変更モータM3が、揺動選別板19の傾斜角度を変更
する傾斜角変更手段に対応する。尚、扇形ギア39(ガ
イド37)の回動角度から揺動選別板19の傾斜角度を
検出するためのポテンショメータ(以下、選別板角度セ
ンサという)S4が設けられている。
板にベアリング36が固着され、この左右一対のベアリ
ング36を摺動自在に支持する左右一対のU字型のガイ
ド37が固定枠側に設けられている。ガイド37は、図
9に示すように、角度変更モータM3を正逆転させるこ
とにより、ギアボックス38及び扇形ギア39を介して
水平軸芯Q周りに回動する。これにより、揺動選別板1
9が揺動するときのベアリング36の摺動位置が移動
し、揺動選別板19の傾斜角度が変化する。つまり、U
字型ガイド37の姿勢が図9の姿勢より垂直姿勢側に回
動すれば、揺動選別板19の前側が上がってその揺動時
の上下方向のストロークが大きくなり、処理物送り能力
が高くなるが、水平姿勢側に回動すれば揺動選別板19
の前側が下がってその揺動時の上下方向のストロークが
小さくなり、処理物送り能力が低くなる。以上より、角
度変更モータM3が、揺動選別板19の傾斜角度を変更
する傾斜角変更手段に対応する。尚、扇形ギア39(ガ
イド37)の回動角度から揺動選別板19の傾斜角度を
検出するためのポテンショメータ(以下、選別板角度セ
ンサという)S4が設けられている。
【0030】図1に示すように、マイクロコンピュータ
等で構成される制御手段Hが設けられ、この制御手段H
には、前述の脱穀スイッチSW1、稈厚センサS1、チ
ャフ開度センサS2、トウミ風力センサS3、第1及び
第2層厚センサS5a,S5b、及び、選別板角度セン
サS4の検出情報が入力されている。一方、制御手段H
からは、前述のシーブモータM1、トウミモータM2、
角度変更モータM3、及び揺動用モータM4に対する駆
動信号が出力されている。
等で構成される制御手段Hが設けられ、この制御手段H
には、前述の脱穀スイッチSW1、稈厚センサS1、チ
ャフ開度センサS2、トウミ風力センサS3、第1及び
第2層厚センサS5a,S5b、及び、選別板角度セン
サS4の検出情報が入力されている。一方、制御手段H
からは、前述のシーブモータM1、トウミモータM2、
角度変更モータM3、及び揺動用モータM4に対する駆
動信号が出力されている。
【0031】そして、制御手段Hは、脱穀スイッチSW
1がオンのとき、即ち、脱穀装置2が動作中は、前記第
1層厚センサS5aの検出情報に基づいて、扱室Aから
の漏下処理物量が多いほど揺動選別板19(実際にはチ
ャフシーブ24)における処理物の漏下開度(チャフ開
度)が大きくなるように、前記シーブモータM1を変更
操作する即ち正逆転方向に回転駆動するように構成され
ている。尚、このとき、チャフ開度が大側又は小側に変
更されるのに合わせて、トウミ風力を大側又は小側に変
更すべく、トウミモータM2が回転駆動される。尚、こ
の制御を行うのに、制御手段Hは、記憶されている関係
テーブルに基づいて、第1層厚センサS5aの検出値に
対応するチャフ開度及びトウミ風力の目標値を求め、各
目標値とチャフ開度センサS2又はトウミ風力センサS
3の検出値との偏差をゼロにするように制御する。
1がオンのとき、即ち、脱穀装置2が動作中は、前記第
1層厚センサS5aの検出情報に基づいて、扱室Aから
の漏下処理物量が多いほど揺動選別板19(実際にはチ
ャフシーブ24)における処理物の漏下開度(チャフ開
度)が大きくなるように、前記シーブモータM1を変更
操作する即ち正逆転方向に回転駆動するように構成され
ている。尚、このとき、チャフ開度が大側又は小側に変
更されるのに合わせて、トウミ風力を大側又は小側に変
更すべく、トウミモータM2が回転駆動される。尚、こ
の制御を行うのに、制御手段Hは、記憶されている関係
テーブルに基づいて、第1層厚センサS5aの検出値に
対応するチャフ開度及びトウミ風力の目標値を求め、各
目標値とチャフ開度センサS2又はトウミ風力センサS
3の検出値との偏差をゼロにするように制御する。
【0032】又、前記制御手段Hは、上記の第1層厚セ
ンサS5aの検出情報に基づくチャフ開度の制御を補完
して、揺動選別板19における処理物の漏下状態を適正
状態に維持すべく、揺動選別板19の傾斜角度の制御を
も行う。つまり、制御手段Hは、前記第2層厚センサS
5bの情報に基づいて、前記揺動選別板19(チャフシ
ーブ24)における処理物の漏下状態が漏下不足状態の
場合、即ち、その層厚検出値が藁屑以外に穀粒の層が存
在するような状態の値のときには、揺動選別板19の傾
斜角度が大きくなるように前記角度変更モータM3を作
動させるように構成されている。これにより、揺動選別
板19の揺動時の上下方向のストロークが大きくなって
処理物に対する漏下作用が促進されて、上記第2層厚セ
ンサS5bの層厚検出値が藁屑だけが存在する適正な漏
下状態の値になり、漏下不足状態が解消されることにな
る。
ンサS5aの検出情報に基づくチャフ開度の制御を補完
して、揺動選別板19における処理物の漏下状態を適正
状態に維持すべく、揺動選別板19の傾斜角度の制御を
も行う。つまり、制御手段Hは、前記第2層厚センサS
5bの情報に基づいて、前記揺動選別板19(チャフシ
ーブ24)における処理物の漏下状態が漏下不足状態の
場合、即ち、その層厚検出値が藁屑以外に穀粒の層が存
在するような状態の値のときには、揺動選別板19の傾
斜角度が大きくなるように前記角度変更モータM3を作
動させるように構成されている。これにより、揺動選別
板19の揺動時の上下方向のストロークが大きくなって
処理物に対する漏下作用が促進されて、上記第2層厚セ
ンサS5bの層厚検出値が藁屑だけが存在する適正な漏
下状態の値になり、漏下不足状態が解消されることにな
る。
【0033】又、図1に示すように、前記制御手段Hの
内部構成を利用して、前記揺動選別板19の揺動回転数
を変更する回転数変更手段100が構成されている。こ
の回転数変更手段100は、具体的には、前記揺動用モ
ータM4に対する駆動信号の周波数を変更する周波数変
更回路等で構成される。そして、制御手段Hは、前記漏
下不足状態において前記揺動選別板19の傾斜角度を大
きくしてもその漏下不足状態が解消されない場合には、
前記揺動選別板19の揺動回転数が増加するように前記
回転数変更手段100を作動させるように構成されてい
る。これにより、揺動選別板19の揺動時の上下ストロ
ークが大きくなることに加えて、その揺動速度が速くな
って処理物に対する漏下作用が一層促進され、漏下不足
状態が解消される。
内部構成を利用して、前記揺動選別板19の揺動回転数
を変更する回転数変更手段100が構成されている。こ
の回転数変更手段100は、具体的には、前記揺動用モ
ータM4に対する駆動信号の周波数を変更する周波数変
更回路等で構成される。そして、制御手段Hは、前記漏
下不足状態において前記揺動選別板19の傾斜角度を大
きくしてもその漏下不足状態が解消されない場合には、
前記揺動選別板19の揺動回転数が増加するように前記
回転数変更手段100を作動させるように構成されてい
る。これにより、揺動選別板19の揺動時の上下ストロ
ークが大きくなることに加えて、その揺動速度が速くな
って処理物に対する漏下作用が一層促進され、漏下不足
状態が解消される。
【0034】更に、前記制御手段Hは、前記シーブモー
タM1がその開度変更範囲の上限開度位置まで操作され
ている状態で、前記揺動選別板19における処理物の漏
下状態が漏下不足状態の場合には、前記揺動選別板19
の傾斜角度が大きくなるように前記角度変更モータM3
を作動させ、且つ、前記揺動選別板19の揺動回転数が
増加するように前記回転数変更手段100を作動させる
ように構成されている。これにより、チャフ開度を最大
開度まで操作しても揺動選別板19の漏下状態が不足す
る場合に、揺動選別板19の揺動時の上下ストロークが
大きくなること及びその揺動速度が速くなることが即時
になされ、処理物に対する漏下作用が急激に促進され
て、漏下不足状態が迅速に解消される。
タM1がその開度変更範囲の上限開度位置まで操作され
ている状態で、前記揺動選別板19における処理物の漏
下状態が漏下不足状態の場合には、前記揺動選別板19
の傾斜角度が大きくなるように前記角度変更モータM3
を作動させ、且つ、前記揺動選別板19の揺動回転数が
増加するように前記回転数変更手段100を作動させる
ように構成されている。これにより、チャフ開度を最大
開度まで操作しても揺動選別板19の漏下状態が不足す
る場合に、揺動選別板19の揺動時の上下ストロークが
大きくなること及びその揺動速度が速くなることが即時
になされ、処理物に対する漏下作用が急激に促進され
て、漏下不足状態が迅速に解消される。
【0035】次に、図10に示すフローチャートに基づ
いて、制御手段Hによる選別制御の流れを説明する。先
ず、脱穀スイッチSW1がオンしているかどうかを調
べ、オンのときのみ、第2層厚センサS5bの層厚検出
値が、藁屑以外に穀粒の層が存在するような状態の値に
対応する設定値よりも大きいかどうかを調べる。そして
上記層厚検出値が設定値以下の場合は、第1層厚センサ
S5aの層厚検出値に基づくチャフ開度及びトウミ風力
の調節制御処理のみ行う。第2層厚センサS5bの層厚
検出値が設定値よりも大きい場合は、前記漏下不足状態
と判断され、この場合には、更に、チャフ開度が最大開
度に操作されているかどうかを調べ、最大開度のとき
は、揺動選別板19の傾斜角度及び揺動回転数を夫々所
定量増大させてから、上記チャフ開度及びトウミ風力の
調節制御処理を行う。上記漏下不足状態で、チャフ開度
が最大開度でないときには、後述のように作動されるタ
イマーが非作動中であることを条件に、揺動選別板19
の傾斜角度を所定量増大させ、且つ、タイマーをスター
トさせてから、上記チャフ開度及びトウミ風力の調節制
御処理を行う。そして、タイマー時間、即ち、上記揺動
選別板19の傾斜角度の増大が処理物に対する漏下作用
を促進させた結果を確認できる時間(例えば、数秒)が
経過するまでは、上記制御状態を維持し、漏下不足状態
のままで上記タイマー時間が経過した場合にのみ、更に
揺動選別板19の揺動回転数を所定量増大させる。
いて、制御手段Hによる選別制御の流れを説明する。先
ず、脱穀スイッチSW1がオンしているかどうかを調
べ、オンのときのみ、第2層厚センサS5bの層厚検出
値が、藁屑以外に穀粒の層が存在するような状態の値に
対応する設定値よりも大きいかどうかを調べる。そして
上記層厚検出値が設定値以下の場合は、第1層厚センサ
S5aの層厚検出値に基づくチャフ開度及びトウミ風力
の調節制御処理のみ行う。第2層厚センサS5bの層厚
検出値が設定値よりも大きい場合は、前記漏下不足状態
と判断され、この場合には、更に、チャフ開度が最大開
度に操作されているかどうかを調べ、最大開度のとき
は、揺動選別板19の傾斜角度及び揺動回転数を夫々所
定量増大させてから、上記チャフ開度及びトウミ風力の
調節制御処理を行う。上記漏下不足状態で、チャフ開度
が最大開度でないときには、後述のように作動されるタ
イマーが非作動中であることを条件に、揺動選別板19
の傾斜角度を所定量増大させ、且つ、タイマーをスター
トさせてから、上記チャフ開度及びトウミ風力の調節制
御処理を行う。そして、タイマー時間、即ち、上記揺動
選別板19の傾斜角度の増大が処理物に対する漏下作用
を促進させた結果を確認できる時間(例えば、数秒)が
経過するまでは、上記制御状態を維持し、漏下不足状態
のままで上記タイマー時間が経過した場合にのみ、更に
揺動選別板19の揺動回転数を所定量増大させる。
【0036】[別実施例]以下、別実施例を列記する。
上記実施例では、揺動選別板19における処理物の漏下
状態が漏下不足状態の場合には、制御手段Hが、揺動選
別板19の傾斜角度を大きくしたり、その揺動回転数を
増加させたり、あるいは、その両方の制御を行うように
したが、このような制御を行ってもなお漏下不足状態が
解消しない場合において、扱室A内に投入される穀稈量
を少なくするために、制御手段Hが、例えば車速を遅く
するように変速制御するように構成することができる。
上記実施例では、揺動選別板19における処理物の漏下
状態が漏下不足状態の場合には、制御手段Hが、揺動選
別板19の傾斜角度を大きくしたり、その揺動回転数を
増加させたり、あるいは、その両方の制御を行うように
したが、このような制御を行ってもなお漏下不足状態が
解消しない場合において、扱室A内に投入される穀稈量
を少なくするために、制御手段Hが、例えば車速を遅く
するように変速制御するように構成することができる。
【0037】又、上記実施例では、揺動選別板19にお
ける処理物の漏下状態が漏下不足状態の場合には、揺動
選別板19の傾斜角度を大きくしたり、その揺動回転数
を増加させたり、あるいは、その両方の制御を行う制御
手段Hを備えるようにしたが、このような制御手段Hを
備えていない、例えば安価なコンバイン等においては、
上記揺動選別板19の処理物が漏下不足状態であること
を、’ロスが多くなります’等の表示パネル上の文字表
示や音声等によって作業者に知らせるようにしてもよ
い。この場合は、作業者が、上記表示等に基づいて上記
漏下状態の不足を解消させるための、例えば、車速を遅
くする等の操作を手動で行う。
ける処理物の漏下状態が漏下不足状態の場合には、揺動
選別板19の傾斜角度を大きくしたり、その揺動回転数
を増加させたり、あるいは、その両方の制御を行う制御
手段Hを備えるようにしたが、このような制御手段Hを
備えていない、例えば安価なコンバイン等においては、
上記揺動選別板19の処理物が漏下不足状態であること
を、’ロスが多くなります’等の表示パネル上の文字表
示や音声等によって作業者に知らせるようにしてもよ
い。この場合は、作業者が、上記表示等に基づいて上記
漏下状態の不足を解消させるための、例えば、車速を遅
くする等の操作を手動で行う。
【0038】扱室Aからの漏下処理物量を検出する処理
物量検出手段は、上記実施例の第1層厚センサS5aに
限らない。例えば、扱室Aから揺動選別板19上に漏下
する処理物をテレビカメラ等の撮像手段で撮像し、その
画像情報を画像処理して処理物量を検出したり、あるい
は、透過型の光センサの検出光を処理物に対して横方向
から投射し、その透過光の状態から処理物量を検出する
等、種々の手段で構成できる。
物量検出手段は、上記実施例の第1層厚センサS5aに
限らない。例えば、扱室Aから揺動選別板19上に漏下
する処理物をテレビカメラ等の撮像手段で撮像し、その
画像情報を画像処理して処理物量を検出したり、あるい
は、透過型の光センサの検出光を処理物に対して横方向
から投射し、その透過光の状態から処理物量を検出する
等、種々の手段で構成できる。
【0039】揺動選別板19において処理物を漏下開度
を変えながら漏下させる手段は、上記実施例のようなチ
ャフシーブに限らず、例えば、網状又はスリット状の開
口部をスライドグレンパンといわれる遮蔽板で遮蔽し、
スライドグレンパンをスライドさせてその開口部の遮蔽
面積つまり開度を変えるように構成してもよい。
を変えながら漏下させる手段は、上記実施例のようなチ
ャフシーブに限らず、例えば、網状又はスリット状の開
口部をスライドグレンパンといわれる遮蔽板で遮蔽し、
スライドグレンパンをスライドさせてその開口部の遮蔽
面積つまり開度を変えるように構成してもよい。
【0040】揺動選別板19における処理物の漏下状態
を検出する漏下状態検出手段は、上記実施例の第2層厚
センサS5bに限らない。例えば、前記第1層厚センサ
S5aの検出層厚に対する第2層厚センサS5bの検出
層厚の比が、設定値よりも小さい場合は、処理物が前方
側から後方側に選別搬送される途中で漏下する量が設定
量よりも少ない状態、即ち漏下不足状態と判断されるの
で、両層厚センサS5a,S5bにて漏下状態検出手段
を構成することもできる。
を検出する漏下状態検出手段は、上記実施例の第2層厚
センサS5bに限らない。例えば、前記第1層厚センサ
S5aの検出層厚に対する第2層厚センサS5bの検出
層厚の比が、設定値よりも小さい場合は、処理物が前方
側から後方側に選別搬送される途中で漏下する量が設定
量よりも少ない状態、即ち漏下不足状態と判断されるの
で、両層厚センサS5a,S5bにて漏下状態検出手段
を構成することもできる。
【0041】揺動選別板19の傾斜角度を変更するため
の構成は、上記実施例のものに限らず、例えば、揺動選
別板19に固着されたベアリング36を摺動自在に支持
する左右一対のU字型のガイド37を、その姿勢を変え
ずに揺動選別板19の揺動周期と同じ周期で上下に移動
させるようにしてもよい。
の構成は、上記実施例のものに限らず、例えば、揺動選
別板19に固着されたベアリング36を摺動自在に支持
する左右一対のU字型のガイド37を、その姿勢を変え
ずに揺動選別板19の揺動周期と同じ周期で上下に移動
させるようにしてもよい。
【0042】揺動選別板19の揺動回転数を変更する回
転数変更手段は、上記実施例のように、制御手段H内に
設けた周波数変更回路等で構成するものに限らず、例え
ば、制御手段Hとは別に設けた周波数変更回路等からな
る回転数変更手段で構成し、その回転数変更手段が、制
御手段Hからの回転数増減指令を受けて、揺動用モータ
M4に対する駆動周波数を変更するようにしてもよい。
転数変更手段は、上記実施例のように、制御手段H内に
設けた周波数変更回路等で構成するものに限らず、例え
ば、制御手段Hとは別に設けた周波数変更回路等からな
る回転数変更手段で構成し、その回転数変更手段が、制
御手段Hからの回転数増減指令を受けて、揺動用モータ
M4に対する駆動周波数を変更するようにしてもよい。
【0043】本発明は、上記実施例のような自脱型コン
バインに限らず、普通型コンバインやハーベスタといわ
れる収穫機等の脱穀装置に適用することもできる。
バインに限らず、普通型コンバインやハーベスタといわ
れる収穫機等の脱穀装置に適用することもできる。
【0044】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明の実施例に係る脱穀装置の脱穀選別制御
装置のブロック図
装置のブロック図
【図2】自脱型コンバインの側面図
【図3】動力伝達機構の模式図
【図4】脱穀装置の側面透視図
【図5】フィードチェーンと稈厚センサを示す図
【図6】チャフシーブとその開度変更手段を示す図
【図7】トウミとその風力変更手段を示す図
【図8】層厚センサの構造を示す側面図
【図9】揺動選別板の傾斜角度を変更するための構造を
示す側面図
示す側面図
【図10】制御作動のフローチャート
A 扱室 S5a 処理物量検出手段 B 選別装置 19 揺動選別板 M1 漏下開度変更手段 H 制御手段 S5b 漏下状態検出手段 M3 傾斜角変更手段 100 回転数変更手段
Claims (3)
- 【請求項1】 扱室(A)からの漏下処理物量を検出す
る処理物量検出手段(S5a)の情報に基づいて、その
漏下処理物量が多いほど選別装置(B)の揺動選別板
(19)における処理物の漏下開度が大きくなるよう
に、漏下開度変更手段(M1)を変更操作する制御手段
(H)が設けられた脱穀選別制御装置であって、 前記揺動選別板(19)における処理物の漏下状態を検
出する漏下状態検出手段(S5b)と、前記揺動選別板
(19)の傾斜角度を変更する傾斜角変更手段(M3)
とが設けられ、 前記制御手段(H)は、前記漏下状態検出手段(S5
b)の情報に基づいて、前記揺動選別板(19)におけ
る処理物の漏下状態が漏下不足状態の場合には、処理物
送り能力を高めるべく前記揺動選別板(19)の傾斜角
度が大きくなるように前記傾斜角変更手段(M3)を作
動させるように構成されている脱穀選別制御装置。 - 【請求項2】 前記揺動選別板(19)の揺動回転数を
変更する回転数変更手段(100)が設けられ、 前記制御手段(H)は、前記漏下不足状態において前記
揺動選別板(19)の傾斜角度を大きくしてもその漏下
不足状態が解消されない場合には、前記揺動選別板(1
9)の揺動回転数が増加するように前記回転数変更手段
(100)を作動させるように構成されている請求項1
記載の脱穀選別制御装置。 - 【請求項3】 前記揺動選別板(19)の揺動回転数を
変更する回転数変更手段(100)が設けられ、 前記制御手段(H)は、前記漏下開度変更手段(M1)
がその開度変更範囲の上限開度位置まで操作されている
状態で、前記揺動選別板(19)における処理物の漏下
状態が漏下不足状態の場合には、処理物送り能力を高め
るべく前記揺動選別板(19)の傾斜角度が大きくなる
ように前記傾斜角変更手段(M3)を作動させ、且つ、
前記揺動選別板(19)の揺動回転数が増加するように
前記回転数変更手段(100)を作動させるように構成
されている請求項1記載の脱穀選別制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12340794A JPH07327475A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 脱穀選別制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12340794A JPH07327475A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 脱穀選別制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07327475A true JPH07327475A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14859798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12340794A Pending JPH07327475A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 脱穀選別制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07327475A (ja) |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP12340794A patent/JPH07327475A/ja active Pending
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