JPH0732937B2 - 曲げ加工済みシート加工用ナイフの排出装置 - Google Patents
曲げ加工済みシート加工用ナイフの排出装置Info
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- JPH0732937B2 JPH0732937B2 JP2134513A JP13451390A JPH0732937B2 JP H0732937 B2 JPH0732937 B2 JP H0732937B2 JP 2134513 A JP2134513 A JP 2134513A JP 13451390 A JP13451390 A JP 13451390A JP H0732937 B2 JPH0732937 B2 JP H0732937B2
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Description
ート,ダンボール等のシートを所定形状に打抜いたり、
折り目を付けるために用いられる薄肉帯状のシート加工
用ナイフ及び罫(以下ナイフ)を自動的に所定形状にカ
ットし、曲げ加工を施すための成形装置に用いられ、曲
げ加工の完了したナイフを搬送装置に排出するための装
置に関するものである。
付けたりする技術は、近年急速にその自動化が進行して
いる。
の開発に負うところが大きい。
きするための例えば箱の展開図等の図面が作成され、こ
れが数値データとしてコンピュータに記憶される。上記
コンピュータに記憶された打抜き型の図面データを用い
て、上記ナイフをセットするナイフ保持台のナイフ保持
用溝がレーザ加工機により加工される。
されたナイフ保持溝bと、このナイフ保持溝に嵌入され
るナイフnを斜視図で表したものである。尚、このナイ
フnはブリッジ部cを具備している。
前記CAD等により得られた数値データに基づき、自動的
に行い得るようにしたシート加工用ナイフの成形装置に
おける曲げ加工済みナイフを合理的に排出する装置を提
供するものである。
板状のナイフ材料を層状に並べてストックするストック
装置と、上記ストック装置1本づつのナイフ材料を取り
出し後続の材料送り装置へ供給する材料供給装置と、供
給されたナイフ材料を水平状態に保持したまま後続の剪
断加工装置に所定長さ送り込む材料送り装置と、種々の
ナイフ端部形状に合わせた形状の複数の剪断ダイスを具
備し、上記材料送り装置により送り込まれたナイフ材料
を水平状態のまま剪断加工する剪断加工装置と、剪断加
工されたナイフを後続の姿勢転換装置に送り込むナイフ
送り装置と、送り込まれたナイフをその歯先が上を向く
ように姿勢を転換させた後、後続のナイフ位置決め装置
に受け渡す姿勢転換装置と、上記姿勢転換装置から受け
渡されたナイフをその姿勢を保ったまま所定位置まで移
動させるナイフ位置決め装置と、種々のナイフ曲げ形状
に合わせた形状の複数の曲げダイスを具備し、上記ナイ
フ位置決め装置により位置決めされたナイフを上記曲げ
ダイス間に挟んでナイフを曲げ加工する曲げ加工装置と
を具備して構成される。
整列された長尺薄板状のナイフ材料は、材料供給装置に
より1本ずつ順次材料送り装置へ供給される。この時、
ナイフの刃先が傷つかないように配慮される。
維持されなければならないので、上記ストック装置から
材料送り装置へ材料を供給する材料供給装置はナイフ材
料をストック装置から取り出した後、ナイフ材料を水平
に向け、その状態で材料送り装置に供給する。
では、ナイフ材料をCADに記憶された数字データに従っ
て所定の寸法に剪断加工する。そのため、上記材料送り
装置は、CADから送られてくるデータに従って所定長さ
材料を剪断加工装置に送り込み、その端面やブリッジ部
を剪断加工する。
加工装置はこのような種々のナイフ端部形状に合わせた
形状の複数の剪断ダイスを具備しており、どの剪断ダイ
スを使用するかはCADからのデータに応じて選択され
る。
るが、その後、ナイフを前記ナイフ保持溝bの形状に合
わせて曲げ加工するには、ナイフを垂直に立てた状態に
保持するほうがやりやすい。そのため、剪断加工された
ナイフはナイフ送り装置によりナイフの姿勢を変える姿
勢転換装置に送り込まれる。ナイフはここでその刃先が
上に向くように姿勢を転換されると共に、ナイフ位置決
め装置に受け渡される。
度,丸みの大きさ等は前記ナイフ保持溝bと同じでなけ
ればならないので、ナイフは上記ナイフ位置決め装置に
よってナイフ曲げ用の曲げダイスに対して所定位置に位
置決めされる。上記のようにナイフの曲げ角度やその丸
みの大きさは打抜きシートのパターンに応じて種々の組
合せが考えられるので、ナイフの曲げ加工を行う曲げ加
工装置は種々のナイフ曲げ形状に合わせた形状の複数の
曲げダイスを具備しており、CADからの情報に基づいて
使用する曲げダイスが選択される。
持されたナイフに対して選択された曲げダイスによる曲
げ加工が施され、前記第18図に示したような任意のナイ
フ保持溝に嵌合する任意形状のナイフが成形された後、
本発明の対象である排出装置によりコンベア等の搬送装
置に排出される。
略的構成を示す正面図及び平面図である。
さに剪断したり、ブリッジ部の打抜き加工を行う剪断工
程部1と、切り出された各ナイフに曲げ加工を行う曲げ
工程部2及び両工程を繋ぐ搬送ベルト等のナイフ搬送部
3とより構成されている。
べてストックするストック装置4を具備している。この
例におけるストック装置4は、端面に刃の形成されたナ
イフ材料をストックするナイフストック部4aと、端面に
刃の形成されていない罫をストックする罫ストック部4b
とより構成されている。上記ナイフストック部4a及び罫
ストック部4bは昇降台5に設けられ、後記する材料供給
装置に対する所定位置に停止できるように昇降駆動され
る。6は昇降駆動用のエアシリンダである。
並べられた罫材料を含むナイフ材料を1本ずつ取り出
し、その下方の材料送り装置7へ供給する材料供給装置
8が設けられている。
は、供給された材料を水平状態に保持したまま、後続の
剪断加工装置9に送り込むためのもので、その送り込み
量は前記したようにCADのデータに基づいて所定量に設
定される。従って、この材料送り装置7は材料の送り出
し量を正確に制御するための送りネジ等を具備してお
り、且つ剪断加工装置9で加工処理されている状態にお
いてもナイフ材料の端部を強固に把持し得る強力なクラ
ンプ装置等を具備している。
料は剪断加工装置9に挿入され、種々のナイフ端部形状
に合わせて各種剪断ダイスにより剪断加工される。通
常、上記のようなナイフ材料の剪断加工の態様として
は、正方向のテーパにカットする場合,逆方向のテーパ
にカットする場合,及び化粧加工と呼ばれる特殊の形状
にカットする場合がある。また、前記罫についても相応
の特殊な態様でカットされる。
したカッター台9a,9b,9c,9dが配されており、これら
のカッター台9a〜9dは上記材料送り装置7の搬送方向に
直角の方向に移動されて選択使用される。また、上記カ
ッター台9a〜9dに対して搬送方向上流側にはブリッジ加
工を行うための専用のカッター台9eが前記カッター台9a
〜9dと同じ方向に進退自在に設けられている。
フは各カッター台の搬送方向下流側に設けられた後に述
べる搬送用の小ベルトにより前記ナイフ搬送部3に送り
出される。
具体化されている。
2に送り込まれ、ナイフの姿勢転換装置10に受け渡され
る。この姿勢転換装置10は、水平状態のまま送り込まれ
たナイフをその刃先が上を向くように姿勢を転換させた
後、後続するナイフ位置決め装置11に受け渡すためのも
のである。上記のようにナイフの刃先を上に向けて搬送
し、その状態で曲げ加工を施すことにより、ナイフ刃先
が曲げ加工用の定盤等に擦れて損傷する不都合がない。
保持されたナイフは、曲げ加工装置12の曲げダイスにそ
の両側部から把持され、この曲げダイスの形状に応じた
角度及び丸みに成形される。このようなナイフの曲げ位
置や曲げ角度、更にその丸みの度合は、打抜くシート等
のパターンに応じてCADにより指定されたものが用いら
れる。
ナイフの所定位置に曲げ加工が施されると共に、選択さ
れた曲げダイスの形状に応じた曲げ角度及びその丸みの
度合がナイフに与えられ、CADにより設定された任意の
切込み、或いは折り曲げパターンが得られるようにナイ
フが切断及び曲げ加工される。
置13により搬送手段であるコンベア14に排出される。上
記把持装置13は水平の軸15を中心に回動するアーム16の
先端に把持爪17を具備して構成されている。
アーム16を回転させることによりナイフを曲げ加工位置
からコンベア14上まで運ぶものであったため、アーム16
の回転に要する大きな空間を必要とし、装置全体が大型
化する問題があった。
とができるナイフ排出装置を提供することである。
形状に合わせた形状の複数の曲げダイスを具備し、ナイ
フ位置決め装置に直線状に連結され、所定位置まで移動
されて位置決めされたナイフを上記曲げダイスのいずれ
かにより曲げ加工した後、搬送装置に排出する曲げ加工
済みシート加工用ナイフの排出装置において、上記曲げ
加工済みのナイフを該ナイフが上記ナイフ位置決め装置
と直線的に連結され得るように該ナイフの端部が上記ナ
イフ位置決め装置の移動軸線の方向に向くように把持す
る把持爪と、上記把持爪を開閉駆動する開閉駆動装置
と、上記把持爪及びその開閉駆動装置を水平方向に移動
させ、上記把持爪により把持された曲げ加工済みナイフ
を搬送装置上へ送り出す把持爪移動装置と、把持爪が搬
送装置上に移動した時点で上記開閉駆動装置により把持
爪を開いて曲げ加工済みナイフを搬送装置上に落下させ
るナイフ排出手段と、を具備してなることを特徴とする
曲げ加工済みシート加工用ナイフの排出装置として構成
されている。
結され得るように把持爪によってその端部が該ナイフ位
置決め装置の移動軸線の方向に向くように把持される。
これにより更に、上記端部を所望量押し出し、位置決め
することにより、ナイフの所望の位置に再度曲げ加工を
施すことができる。把持爪及びこれに把持されたナイフ
は適宜の把持爪移動装置により水平方向に搬送され、コ
ンベア等の搬送装置上へ移動される。この時点でナイフ
排出手段により把持爪が開かれ、曲げ加工済のナイフは
搬送装置上に落下され機外に排出される。
明の理解に供する。尚、以下の実施例は本発明の具体的
一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定する性格のも
のではない。
置10から以降の部分についてのものである。第4図は上
記のような姿勢転換装置によって刃先が上に向けられた
ナイフを曲げ加工定盤120上で曲げ加工を行うための装
置を平面的に示したものである。
直状態のワークWを吸着して搬送する電磁石バー110
は、ロッドレスシリンダ119に連結されており、このロ
ッドレスシリンダ119を駆動することにより、電磁石バ
ー110に吸着されたワークWは曲げ加工定盤120上の所定
位置に移される。上記曲げ加工定盤120上に取り付けら
れたフレーム121には、第4図及び第5図に示す如く、
軸受122a,122bを介して運びネジ123が回転自在に設け
られている。この運びネジ123が後端に連結されたモー
タ124により回転駆動されると共に、その回転により中
間に螺着したネジブロック125を軸方向に搬送する。上
記ネジブロック125は、その下端に保持バー126を具備し
ている。この保持バー126の先端には、ブラケット127を
介して上段永久磁石128aと下段永久磁石128bとが取り付
けられている。
ネジ123を回転させ、永久磁石128a,128bを曲げ加工定
盤120の上面に沿って移動させ、所定位置に位置決めす
ることができる。
ナイフ位置決め装置11が構成されている。
磁石128の方向から見た図である。
nが前記ロッドレスシリンダ119により曲げ加工定盤120
上に進出してくると同時に、前記ナイフ位置決め装置11
のモータ124が回転し、運びネジ123の回転により永久磁
石128が保持バー126と共にナイフnの端部に向かって進
出する。やがて、永久磁石128がナイフnの先端に当接
すると、前記電磁石バー110への通電が断たれ、ナイフ
nは永久磁石128の先端に吸着することにより直線状に
連結される。この時、前記したようにナイフnはその刃
先が上方を向いていると共に、永久磁石128a,128bの移
動軸線に沿った状態となっている。
受け渡しは、第4図示のように前記曲げ加工定盤120に
形成された2個の孔129,129から上記曲げ加工定盤120の
上面上へ突出する前記2個の曲げダイス116a,116bの間
の隙間にナイフnが差し込まれた状態で行われる。上記
電磁石バー110から永久磁石128へのナイフnの受け渡し
が終了すると、前記ロッドレスシリンダ119が逆方向に
作動して電磁石バー110が元の位置に戻り、次のナイフ
の吸着に備える。
転角度まで回転して、永久磁石128にその先端が吸着さ
れたナイフnが前記曲げダイス116a及び116bに対する所
定の位置まで移動されて位置決めされる。
曲げコラム130に保持されている。上記曲げコラム130は
内面に摺動溝131を有する箱状の枠対132内に上記摺動溝
131に案内されて摺動自在の2個の保持ブロック133a,1
33bを収容し、上記各保持ブロック133a,133bにそれぞ
れ前記曲げダイス116a,116bを取りつけたものである。
上記保持ブロック133a,133bは、両者の間に縮着した圧
縮バネ134により、常時両曲げダイス116a,116bが一定
距離離れた状態に保持されている。
後述のコラム取付ドラム135に複数取り付けられてい
る。このコラム取付ドラム135は、前記曲げ加工定盤120
の下方に回転可能に収容されており、曲げコラム130は
該コラム取付ドラム135内に設けたエアシリンダ136によ
り昇降自在である。
ダ136によって、曲げコラム130が持ち上げられた結果、
前記孔129,129から曲げ加工定盤120の上方に突出した状
態となっている。
第9図に示すように一対の垂直のピン138,138を中心に
揺動自在の一対のL字型アーム139,139が設けられてい
る。上記両L字型アーム139及び139は、ブラケット140
を介して前記フレーム137に揺動自在に取り付け油圧シ
リンダ141のピストンロッド142に連結されている。ま
た、上記L字型アーム139,139の他端は、前記フレーム1
37に設けたガイドブロック143,143により摺動自在に案
内される押圧ロッド144,144にジョイント145,145を介し
て連結されている。上記押圧ロッド144,144は前記曲げ
コラム130の保持ブロック133a,133bを押圧し、曲げダ
イス116a,116bを互いに相手の方向に押圧するためのも
のである。
ド142を後退させることにより、前記L字型アーム139,1
39を揺動させ、これに連結された上記押圧ロッド144,14
4を両者が近接する方向へ進出させる。これにより押圧
ロッド144,144と当接する前記保持ブロック133a,133b
を近接せしめ、両保持ブロックに設けた前記曲げダイス
116a,116bを互いに押圧させ、その間に挟み込んだ前記
ナイフnに曲げ加工を施す。この時、ナイフnは両曲げ
ダイス116a,116bに保持され、且つL字状に曲げられる
ので、ナイフnの先端は前記永久磁石128から離れるこ
とになる。
シリンダ141が反対方向に作動し、ナイフnが両曲げダ
イス116a,116bによる保持から解放され、前記曲げ加工
定盤120の前記2個の孔129,129間に載置される。
の曲げ加工を施すためには、再度前記ナイフ位置決め装
置11の永久磁石128にナイフnの先端部を吸着させ、所
定位置まで移動させなければならないが、上記したよう
に前記曲げダイス116a,116bにより曲げ加工が終了した
時点では、第4図に破線n′で示す如く、ナイフの先端
が前記永久磁石128の進出軸線から外れてしまっている
ので、ナイフnの前記永久磁石128に吸着される側の端
部の方向を、該永久磁石128の進出方向、即ち移動軸線
の方向に修正しなければならない。このようなナイフの
方向を修正するのが、ナイフ方向修正装置117の役割で
ある。
装置117について説明する。
しての把持爪180はナイフ排出装置の一部をも構成す
る。第1図において曲げ加工定盤120上に設けられた架
台181の先端部には、前記永久磁石128a,128bの進退方
向に対して直角のリニアガイドレール182が取り付けら
れている。リニアガイドレール182に摺動自在に嵌合す
るガイドブロック183にはブラケット184を介して待機シ
リンダ185のピストンロッド186が固着されている。上記
ピストンロッド186には更にスライドテーブル187が固着
されている。
を前記リニアガイドレール182に直角の方向に案内支持
するリニアガイドである。上記スライドテーブル187に
は後述する吸着板189及びブラケット190が固定されてい
る。上記ブラケット190に取り付けたブロック191は前記
リニアガイドレール182と同じ方向の排出シリンダ192の
ピストンロッド193に連結され、この排出シリンダ192の
働きにより前記ブロック191,ブラケット190,吸着板189,
スライドテーブル187,待機シリンダ185,ブラケット184,
ガイドブロック183が前記リニアガイドレール182に案内
されて該リニアガイドレール182の長手方向に一体的に
摺動する。
機シリンダ185に固定されている。上記スライドベース1
88に固定したスプリング取付台195と前記スライドテー
ブル187との間には圧縮スプリング196が縮着され、この
圧縮スプリング196によりスライドベース188が第1図に
おける左方向へ常時弾性付勢されている。
bを介して前記待機シリンダ185の作動方向に設けられた
ガイドシャフト198が取り付けられている。このガイド
シャフト198にはスライドブロック199が摺動自在に装着
されている。上記スライドブロック199にはスライドプ
レート200が第2図に示すように固着されている。
a及び201bにはそれぞれ前記スライドベース188の下面に
固定された開シリンダ202aのピストンロッド203a及び閉
シリンダ202bのピストンロッド203bが遊嵌されている。
また、第2図の状態において、上記ピストンロッド203a
の先端部に設けた鍔204aは前記スライドプレート200の
右側側面に、また、ピストンロッド203bの先端に設けた
鍔204bはスライドプレート200の左側面側に当接してい
る。
ス188に取り付けたローラ205a,205a,205cを経由する
ワイヤ206の一端が係着されている。ワイヤ206の他端に
はウエート207が吊り下げられ、このウエート207の荷重
によって前記スライドブロック199が第1図の右方向に
常時付勢されている。
直方向に固定された蝶番支軸208の下端部には第2図に
示すように2枚の蝶番209a,209bが回動自在に取り付け
られている。上記各蝶番209a,209bはそれぞれリンク21
0a,210bを介して前記スライドブロック199に植設され
たピン211と連結されている。
180bが図示の如く取り付けられている。
ける右又は左方向に摺動することにより、上記リンク21
0a及び210bを介して蝶番209a及び209bが第2図における
実線位置から2点鎖線位置まで開閉し把持爪180a及び18
0bが開閉する。
ロッド203aが進出してスライドプレート200を左方向に
押し、把持爪180a及び180bを図に実線で示すように最大
限開いた状態である。この状態から開シリンダ202aのピ
ストンロッド203aを後退させると、スライドプレート20
0は前記ウエート207に引っ張られて図における右方向へ
移動する。これにより把持爪180a及び180bが閉じる。上
記スライドプレート200の閉方向への動きを確実にする
ため、閉シリンダ202bを作動させてそのピストンロッド
103bを後退させ、スライドプレート200を確実に右方向
へ摺動させるが、上記閉シリンダ202bのピストンロッド
203bは、把持爪180a及び180bを完全に閉じる位置までは
後退しない。従って、把持爪180a及び180bによりナイフ
nを把持する力は前記ウエート207の荷重によって決め
られる。
202bを作動させてそのピストンロッド203bを第2図の実
線位置まで進出させた後、開シリンダ202aを作動させて
そのピストンロッド203aを実線位置まで進出させ、スラ
イドプレート200を第2図に実線で示す左方向の限界位
置にまで押し付ける。
動作は前記した電磁石バー110に、これから曲げ加工す
るナイフnが吸着され電磁石バー110の進出によりナイ
フnが前進した状態から開始される。また、この状態に
おいて前記コラム取付ドラム135は所定位置まで回転さ
れ、これから曲げ加工するナイフnへの最初の曲げ加工
に必要な曲げ角度に設定された曲げダイス116a及び116b
を具備する曲げコラム130が最上部に来ている。
16a及び116bが開いた状態のまま、曲げ加工定盤120の穴
129,129から上方へ突出する。この時、ロック用電磁石1
81はオフ状態となっており、待機シリンダ185がオンさ
れ、この待機シリンダ185にブラケット194を介して取り
付けられたスライドベース188及びこのスライドベース1
88に取り付けられた開シリンダ202a,閉シリンダ202b,
スライドプレート200,把持爪180a,180bは全て一体的に
第1図における右方向に移動し待機状態となる。この
時、開シリンダ202a及び閉シリンダ202bは共にそのピス
トンロッドが進出位置にあり、把持爪180a及び180bは開
いた状態となっている。
オフされ、これにより圧縮スプリング196の力によって
スライドベース188及びこれに取り付けられた把持爪180
a,180b等が全体として第1図の左方向へ移動し、開い
た状態の把持爪180a及び180bの裏面が前記曲げダイス11
6a及び116bの側面に当接し、その位置でスライドベース
188が停止する。このように把持爪180a及び180bを曲げ
ダイス116a及び116bの側面に当接させるまで左方向へ移
動させることにより、前記曲げダイス118a及び118bへの
ナイフnの装入長が非常に短い場合でも、曲げ加工後の
整列動作及びその排出動作を行うことができる。尚、把
持爪180a,180bには永久磁石128aを装入することのでき
る半円筒状の溝180a′,180b′が形成されている。これ
によりナイフnの装入長が短いケースにも対応できる。
ック用電磁石181に前記ガイドブロック183と一体の吸着
板189が吸着されることにより,スライドベース188及び
これに取り付けた全ての部材が第1図における左右方向
へ移動することができなくなる。このようにロック用電
磁石181でスライドベース188を固定するのは、後の工程
において曲げダイス116a及び116bがダイスの交換のため
に曲げ加工定盤120の内側に引っ込んだ時、圧縮スプリ
ング196の力によって把持爪180a及び180bが必要以上に
前進しないようにするためである。
ジ123の作用によって永久磁石128a及び128bが第1図に
おける左右方向所定位置まで前進し、曲げダイス116a及
び116b間に差し込まれたナイフnの先端部を吸着し、こ
れを所定の位置において位置決めする。第1図は位置決
めの完了した状態を示している。
を保持したまま運んできた電磁石バー110への通電がオ
フされ、その磁力が解除されると共に、電磁石バー110
が第4図に実線で示す待機位置まで後退する。この時点
で前記永久磁石128a及び128bが曲げ加工に必要な所定位
置まで後退し、ナイフnが曲げ加工直前の状態に置かれ
る。こうして、前記永久磁石128a及び128bにより垂直状
態を保ったまま位置決めされているナイフnに対して、
前記油圧シリンダ141の作動によって曲げダイス161a及
び161bが作動し、ナイフnの所定位置に所定角度の曲げ
加工が施されその後、曲げダイス161a及び161bが後退す
る。
び128bが所定の待機位置まで後退し、且つ曲げダイス16
1a及び161bが前記エアシリンダ136の作動により曲げ加
工定盤120の下側に没入する。
となく、曲げ加工定盤120上に載置されている。そこ
で、先ず開シリンダ202を作動させてそのピストンロッ
ド203aを後退させる。これにより前記ウエート207に引
っ張られてスライドプレート200が後退し、蝶番209a及
び209b及びこれに取り付けられた把持爪180a,180bが閉
じて行く。この動きを助けるために閉シリンダ202bが作
動され、ピストンロッド203bが後退することにより、把
持爪180a,180bは強制的に閉じられる。この把持爪18
0a,180bの閉じ動作によりそれまで第2図において2点
鎖線で示さられた状態に載置された曲げ加工後のナイフ
nは把持爪128a及び128bに押されて回転し、その一端側
naの端部が前記永久磁石128a及び128bと直線的に連結さ
れ得るように強制的に該永久磁石128a及び128bの移動軸
線の方向に向けられる。
ば、上記のように把持爪180a及び180bにより把持された
ナイフnをシリンダ191の作動により把持爪180a,180b
と共に曲げ加工定盤120の外に排出し、曲げ加工定盤120
の外に設けられたコンベア14上に、曲げ加工後のナイフ
nを落下させれば良い。
持爪180a及び180bによりナイフnの一端側naを把持した
状態において、永久磁石128a及び128bを前進させ、ナイ
フnの一端側naの端部に吸着させる。次に、閉シリンダ
202bを前進させ、且つ開シリンダ202aを前進させること
により、スライドブロック199を左方向へ前進させ、把
持爪180a及び180bを開く。以下、ロック用電磁石181を
オフさせ、待機シリンダ183により把持爪180a,180bを
待機位置に移動させ、更に次の曲げ加工に適した曲げダ
イス161a,161bを上昇させる。その後の曲げ加工動作等
については1回目の曲げ加工動作と同様であるので省略
する。
180a,180bによりナイフの一端側naの端部を永久磁石12
8a,128bの方向に指向させ、且つ永久磁石128a,128bで
ナイフの位置を正確に位置決めするので把持爪180a,18
0bで把持できる限りにおいて何回でも正確な曲げ動作を
繰り返すことができる。
2aを後退させ、且つ閉シリンダ202bを後退させることに
より、把持爪180a,180bを閉じ、前記ウエート207の力
によって把持爪180a,180bで曲げ加工完了後のナイフn
の端部naを把持すると共に、前記排出シリンダ192を作
動させて待機シリンダ185,スライドテーブル187,開シリ
ンダ202a,閉シリンダ202b,蝶番209a,209bと共に、把
持爪180a,180bで把持されたナイフnを曲げ加工定盤12
0の外に設けた配送用コンベア上に移動させ、把持爪180
a,180bを開いてナイフnを上記コンベア14上に落下さ
せる。ナイフnの落下後に、前記排出シリンダ192を後
退させて初期の待機状態に復帰する。
わせた形状の複数の曲げダイスを具備し、ナイフ位置決
め装置に直線状に連結され、所定位置まで移動されて位
置決めされたナイフを上記曲げダイスのいずれかにより
曲げ加工した後、搬送装置に排出する曲げ加工済みシー
ト加工用ナイフの排出装置において、上記曲げ加工済み
のナイフを該ナイフが上記ナイフ位置決め装置と直線的
に連結され得るように該ナイフの端部が上記ナイフ位置
決め装置の移動軸線の方向に向くように把持する把持爪
と、上記把持爪を開閉駆動する開閉駆動装置と、上記把
持爪及びその開閉駆動装置を水平方向に移動させ、上記
把持爪により把持された曲げ加工済みナイフを搬送装置
上へ送り出す把持爪移動装置と、把持爪が搬送装置上に
移動した時点で上記開閉駆動装置により把持爪を開いて
曲げ加工済みナイフを搬送装置上に落下させるナイフ排
出手段と、を具備してなることを特徴とする曲げ加工済
みシート加工用ナイフの排出装置であるから、曲げ加工
後のナイフを把持爪の動作で一定の方向に揃えて把持す
ることができると共に、該ナイフに更なる曲げ加工を実
施しない場合には上記把持爪により把持された状態にあ
る上記ナイフをそのまま搬送して能率良く機外へ排出す
ることができ、且つその装置の小型化をも達成すること
ができる。即ち当該装置を構成する把持爪は、ナイフを
一定の方向に揃える機能と把持して搬送する機能とを兼
ね備えるものである。
の側面図、第2図は同ナイフ排出装置の把持爪及びその
駆動機構を下方から見た下面図、第3図は同実施例に用
いるスライドベース開閉シリンダ等の取付状態を示す概
略平面図、第4図は曲げ工程部全体を示す平面図、第5
図は同曲げ工程部におけるナイフ位置決め装置の正面
図、第6図は同側面図、第7図は同曲げ工程部に用いら
れるコラム取付ドラムの側断面図、第8図は曲げコラム
の駆動装置を示す正断面図、第9図は同駆動装置の部分
的平面図、第10図は第9図におけるA−A矢視断面図、
第11図は曲げコラムの部分的平面図、第12図は同曲げコ
ラムをガイド溝部分で切断した断面図、第13図は同曲げ
コラム中央正断面図、第14図は同曲げコラムの側断面
図、第15図は同曲げコラムの圧縮バネの取付部を示す要
部平面図、第16図,第17図はナイフ曲げ加工装置全体の
正面図,平面図,第18図は本発明装置により成形される
ナイフ及びそれを遊入する保持台の一例を説明するため
の斜視図である。 〔符号の説明〕 1…剪断工程部、2…曲げ工程部 3…ナイフ搬送部、4…ストック装置 4a…ナイフストック部 4b…罫ストック部 7…材料送り装置 8…材料供給装置 9…剪断加工装置 9a〜9d…カッター台 9e…ブリッジ用カッター台 10…姿勢転換装置 11…ナイフ位置決め装置 12…曲げ加工装置 13…把持装置 180a,180b…把持爪 182…リニアガイドレール 181…ロツク用電磁石 185…待機シリンダ 186…ピストンロッド 187…スライドテーブル 188…スライドベース 192…排出シリンダ 196…圧縮スプリング 200…スライドプレート 202a…開シリンダ 202b…閉シリンダ 206…ワイヤ 207…ウエート 209a,209b…蝶番
Claims (1)
- 【請求項1】種々のナイフ曲げ形状に合わせた形状の複
数の曲げダイスを具備し、ナイフ位置決め装置に直線状
に連結され、所定位置まで移動されて位置決めされたナ
イフを上記曲げダイスのいずれかにより曲げ加工した
後、搬送装置に排出する曲げ加工済みシート加工用ナイ
フの排出装置において、 上記曲げ加工済みのナイフを該ナイフが上記ナイフ位置
決め装置と直線的に連結され得るように該ナイフの端部
が上記ナイフ位置決め装置の移動軸線の方向に向くよう
に把持する把持爪と、 上記把持爪を開閉駆動する開閉駆動装置と、 上記把持爪及びその開閉駆動装置を水平方向に移動さ
せ、上記把持爪により把持された曲げ加工済みナイフを
搬送装置上へ送り出す把持爪移動装置と、 把持爪が搬送装置上に移動した時点で上記開閉駆動装置
により把持爪を開いて曲げ加工済みナイフを搬送装置上
に落下させるナイフ排出手段と、 を具備してなることを特徴とする曲げ加工済みシート加
工用ナイフの排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134513A JPH0732937B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 曲げ加工済みシート加工用ナイフの排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134513A JPH0732937B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 曲げ加工済みシート加工用ナイフの排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428436A JPH0428436A (ja) | 1992-01-31 |
| JPH0732937B2 true JPH0732937B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15130085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2134513A Expired - Fee Related JPH0732937B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 曲げ加工済みシート加工用ナイフの排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732937B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104525806B (zh) * | 2014-12-12 | 2016-08-17 | 天津石泰集团有限公司 | 一种餐具加工的定向输送机构 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838340U (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-12 | 愛知機械工業株式会社 | グリッパ装置 |
| JPS6127532U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-19 | 祥夫 川端 | トランスフア−ユニツトにおけるワ−ク把持装置 |
| JPS6177134U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-23 | ||
| JPH024732Y2 (ja) * | 1984-12-04 | 1990-02-05 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134513A patent/JPH0732937B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428436A (ja) | 1992-01-31 |
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