JPH0732989Y2 - クラッチ - Google Patents
クラッチInfo
- Publication number
- JPH0732989Y2 JPH0732989Y2 JP10544588U JP10544588U JPH0732989Y2 JP H0732989 Y2 JPH0732989 Y2 JP H0732989Y2 JP 10544588 U JP10544588 U JP 10544588U JP 10544588 U JP10544588 U JP 10544588U JP H0732989 Y2 JPH0732989 Y2 JP H0732989Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engaging
- output shaft
- clutch
- rotating body
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Gear Transmission (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はクラツチに関するもので、特にウオーム減速
機のウオームホイールと出力軸間に設けるのに適したク
ラツチに関するものである。
機のウオームホイールと出力軸間に設けるのに適したク
ラツチに関するものである。
[従来の技術] 従来比較的簡単な構造のクラツチには平歯車を移動させ
ることによりオンオフの動作をさせるものはあつたが、
例えばウオーム減速機のウオームホイールと出力軸間を
簡単にオンオフできるものは存在しなかつた。そのた
め、ウオーム減速機で減速比が1/30程度のものでは出力
軸を手で回転させることができるが重くなり、減速比が
1/60程度では出力軸を回転させることが困難になる。し
たがつて、出力軸を手で回転させ種々の調整を行うこと
ができないものである。
ることによりオンオフの動作をさせるものはあつたが、
例えばウオーム減速機のウオームホイールと出力軸間を
簡単にオンオフできるものは存在しなかつた。そのた
め、ウオーム減速機で減速比が1/30程度のものでは出力
軸を手で回転させることができるが重くなり、減速比が
1/60程度では出力軸を回転させることが困難になる。し
たがつて、出力軸を手で回転させ種々の調整を行うこと
ができないものである。
[考案が解決しようとする課題] この考案はウオームホイール等の回転体と出力軸間に設
置できる構造及び操作が簡単なクラッチを提供するもの
である。
置できる構造及び操作が簡単なクラッチを提供するもの
である。
[課題を解決するための手段] この考案は所定位置に配置して回転を伝達される回転体
及びこの回転体を貫通して所定位置で駆動される出力軸
間のクラツチであつて、前記回転体の一方の端面に形成
した係合用凹所と、前記出力軸の一端から所定範囲を中
空にするように形成した中空孔と、この中空孔の内部か
ら外周面に達するように形成してあつて一端に回転体に
向かつて軸線方向に延びた部分及び他端に周面の円周方
向に延びた部分を有する係脱用孔と、前記中空孔に挿入
され外部から回動させて操作するようにした操作軸と、
この操作軸から外方に突出して係脱用孔を貫通して延び
て前記係合用凹所に係脱可能にした係合部と、この係合
部が係脱用孔の軸線方向に延びた部分の入口に配置した
状態で回転体に向かつて移動させるように操作軸に押圧
力を及ぼすバネとを包含することを特徴とするクラツチ
を提供するものである。
及びこの回転体を貫通して所定位置で駆動される出力軸
間のクラツチであつて、前記回転体の一方の端面に形成
した係合用凹所と、前記出力軸の一端から所定範囲を中
空にするように形成した中空孔と、この中空孔の内部か
ら外周面に達するように形成してあつて一端に回転体に
向かつて軸線方向に延びた部分及び他端に周面の円周方
向に延びた部分を有する係脱用孔と、前記中空孔に挿入
され外部から回動させて操作するようにした操作軸と、
この操作軸から外方に突出して係脱用孔を貫通して延び
て前記係合用凹所に係脱可能にした係合部と、この係合
部が係脱用孔の軸線方向に延びた部分の入口に配置した
状態で回転体に向かつて移動させるように操作軸に押圧
力を及ぼすバネとを包含することを特徴とするクラツチ
を提供するものである。
[実施例] 以下図面を参照しながらこの考案の一実施例について説
明する。
明する。
図に示すこの考案の一実施例において、10はハウジン
グ、12はこのハウジングに支持される出力軸、13はこの
出力軸に形成した大径部、14は出力軸12の一方側の小径
部、15及び16は軸受、17及び18はブツシユである。20は
例えば図示していないウオームに駆動されるウオームホ
イール等の回転体で、一方の接触面21が出力軸12の大径
部13の端面に接触するようにして出力軸12に回転可能に
装着してある。前記ブツシユ17,18により出力軸12と回
転体20は所定位置に保持されるようになつている。
グ、12はこのハウジングに支持される出力軸、13はこの
出力軸に形成した大径部、14は出力軸12の一方側の小径
部、15及び16は軸受、17及び18はブツシユである。20は
例えば図示していないウオームに駆動されるウオームホ
イール等の回転体で、一方の接触面21が出力軸12の大径
部13の端面に接触するようにして出力軸12に回転可能に
装着してある。前記ブツシユ17,18により出力軸12と回
転体20は所定位置に保持されるようになつている。
22は回転体20の接触面21に中心を通つて直線状に形成し
た係合用凹所、23は出力軸12の一端から所定範囲を中空
にするように形成した中空孔、24はこの中空孔の内部か
ら大径部13の外周面に達するように形成してあって一端
に小径部14に達するように回転体20に向かつて軸線方向
に延びた部分25及び円周方向に延びた部分26を有してい
る係脱用孔である。この係脱用孔は出力軸12に互いに18
0度離れた位置に2か所形成してある。27は出力軸12の
中空孔23に一端から回動可能に挿入してありかつ外側に
ローレツトを刻んで操作部28とした操作軸で、内端近く
にピン30を貫通固定させてそれぞれ前記係脱用孔24を貫
通して延び係合用凹所22に係脱可能にした2個の係合部
31が形成してある。32は中空孔23に収容してあつて操作
軸27に外方へ突出させるように弾力を及ぼすつる巻バネ
である。
た係合用凹所、23は出力軸12の一端から所定範囲を中空
にするように形成した中空孔、24はこの中空孔の内部か
ら大径部13の外周面に達するように形成してあって一端
に小径部14に達するように回転体20に向かつて軸線方向
に延びた部分25及び円周方向に延びた部分26を有してい
る係脱用孔である。この係脱用孔は出力軸12に互いに18
0度離れた位置に2か所形成してある。27は出力軸12の
中空孔23に一端から回動可能に挿入してありかつ外側に
ローレツトを刻んで操作部28とした操作軸で、内端近く
にピン30を貫通固定させてそれぞれ前記係脱用孔24を貫
通して延び係合用凹所22に係脱可能にした2個の係合部
31が形成してある。32は中空孔23に収容してあつて操作
軸27に外方へ突出させるように弾力を及ぼすつる巻バネ
である。
前記係合部31は回転体20が停止した状態で操作軸27を回
動させると係脱用孔24内で移動させることができ、軸線
方向に延びる部分25の入口に回動しておき回転体20が回
転を開始するとバネ32により操作軸27が弾力を受けてい
るため係合用凹所22に重なる位置で操作軸27が移動して
この凹所に嵌まり係合して出力軸12が一体となつて回転
することになる。回転体20が停止しても係合部31の凹所
22への係合状態は維持される。この状態で操作軸27をバ
ネ32の弾力に抗して押すと係合部31が凹所22からはず
れ、かつ押した状態で回動して係合部31が円周方向に延
びた部分26に配置されるようにすると操作軸27がバネ32
により動かなくなり、出力軸12は回転体20とは関係がな
くなり自由に回動できるようになる。したがつて、この
ような状態で出力軸12を所望の位置に回動して調整等を
行うことができる。
動させると係脱用孔24内で移動させることができ、軸線
方向に延びる部分25の入口に回動しておき回転体20が回
転を開始するとバネ32により操作軸27が弾力を受けてい
るため係合用凹所22に重なる位置で操作軸27が移動して
この凹所に嵌まり係合して出力軸12が一体となつて回転
することになる。回転体20が停止しても係合部31の凹所
22への係合状態は維持される。この状態で操作軸27をバ
ネ32の弾力に抗して押すと係合部31が凹所22からはず
れ、かつ押した状態で回動して係合部31が円周方向に延
びた部分26に配置されるようにすると操作軸27がバネ32
により動かなくなり、出力軸12は回転体20とは関係がな
くなり自由に回動できるようになる。したがつて、この
ような状態で出力軸12を所望の位置に回動して調整等を
行うことができる。
この考案において凹所22は1か所または3か所以上あつ
てもよく、これと等しい数だけ係合部31を設ければよ
い。また、出力軸12及び回転体20は所定位置で回転でき
るようにすれば出力軸12に図示したような大径部13を形
成しなくてもよい。
てもよく、これと等しい数だけ係合部31を設ければよ
い。また、出力軸12及び回転体20は所定位置で回転でき
るようにすれば出力軸12に図示したような大径部13を形
成しなくてもよい。
[考案の効果] この考案は前述したように構成してあるから、回転体20
と出力軸12間に装着できる極めて構造が簡単で操作が容
易なクラツチが得られるという効果を有している。得に
ウオーム減速機に用いる場合移動することのできないウ
オームホイールよりなる回転体20から係合をはずして出
力軸12が自由に回転できるため、種々の調整等に非常に
都合よくなるという利点がある。
と出力軸12間に装着できる極めて構造が簡単で操作が容
易なクラツチが得られるという効果を有している。得に
ウオーム減速機に用いる場合移動することのできないウ
オームホイールよりなる回転体20から係合をはずして出
力軸12が自由に回転できるため、種々の調整等に非常に
都合よくなるという利点がある。
第1図はこの考案の一実施例のオンの状態を示す横断平
面図、第2図はその縦断正面図、第3図は出力軸と操作
軸のオンの状態を示す正面図、第4図はその側面図、第
5図は出力軸と操作軸のオフの状態を示す正面図、第6
図はその側面図、第7図は回転体の側面図、第8図は要
部の分解斜視図である。 10…ハウジング、12…出力軸、20…回転体、22…係合用
凹所、23…中空孔、24……係脱用孔、25…軸線方向に延
びた部分、26…円周方向に延びた部分、27…操作軸、31
…係合部、32…バネ。
面図、第2図はその縦断正面図、第3図は出力軸と操作
軸のオンの状態を示す正面図、第4図はその側面図、第
5図は出力軸と操作軸のオフの状態を示す正面図、第6
図はその側面図、第7図は回転体の側面図、第8図は要
部の分解斜視図である。 10…ハウジング、12…出力軸、20…回転体、22…係合用
凹所、23…中空孔、24……係脱用孔、25…軸線方向に延
びた部分、26…円周方向に延びた部分、27…操作軸、31
…係合部、32…バネ。
Claims (1)
- 【請求項1】所定位置に配置して回転を伝達される回転
体及びこの回転体を貫通して所定位置で駆動される出力
軸間のクラツチであつて、前記回転体の一方の端面に形
成した係合用凹所と、前記出力軸の一端から所定範囲を
中空にするように形成した中空孔と、この中空孔の内部
から外周面に達するように形成してあつて一端に回転体
に向かつて軸線方向に延びた部分及び他端に周面の円周
方向に延びた部分を有する係脱用孔と、前記中空孔に挿
入され外部から回動させて操作するようにした操作軸
と、この操作軸から外方に突出して係脱用孔を貫通して
延びて前記係合用凹所に係脱可能にした係合部と、この
係合部が係脱用孔の軸線方向に延びた部分の入口に配置
した状態で回転体に向かつて移動させるように操作軸に
押圧力を及ぼすバネとを包含することを特徴とするクラ
ツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10544588U JPH0732989Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10544588U JPH0732989Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | クラッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229325U JPH0229325U (ja) | 1990-02-26 |
| JPH0732989Y2 true JPH0732989Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31338066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10544588U Expired - Fee Related JPH0732989Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732989Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5518288B2 (ja) | 2006-11-30 | 2014-06-11 | 有限会社ナイセム | 癒着阻止用医用材料 |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP10544588U patent/JPH0732989Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5518288B2 (ja) | 2006-11-30 | 2014-06-11 | 有限会社ナイセム | 癒着阻止用医用材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229325U (ja) | 1990-02-26 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |