JPH07329965A - 樽形容器 - Google Patents
樽形容器Info
- Publication number
- JPH07329965A JPH07329965A JP15656494A JP15656494A JPH07329965A JP H07329965 A JPH07329965 A JP H07329965A JP 15656494 A JP15656494 A JP 15656494A JP 15656494 A JP15656494 A JP 15656494A JP H07329965 A JPH07329965 A JP H07329965A
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- JP
- Japan
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- barrel
- paperboard
- body part
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- fitted
- Prior art date
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- Granted
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- 239000011087 paperboard Substances 0.000 claims abstract description 32
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 235000021110 pickles Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産性に優れ、かつ廃棄処分も容易な樽形容
器10を提供すること。 【構成】 扇形の板紙13Aの両端を衝き合わせて内側
胴部13を形成し、扇形の板紙13Aより幅が若干広く
かつ少なくとも一本の凸状14aを長手方向に沿ってプ
レス成形した扇形の板紙14Aの両端を衝き合わせて外
周に前記凸状14aを有する外側胴部14を形成し、内
側胴部13の衝き合わせ部と外側胴部14の衝き合わせ
部が対向するとともに、内側胴部13の上端と外側胴部
14の上端との間に段部11aが形成されるように内側
胴部13の外周に外側胴部14を嵌合接着し、かつ内側
胴部13の下端部内側に円形の板紙から成る底面15を
嵌合接着して樽胴11を構成し、段部11aに円形の板
紙から成る蓋12を着脱可能に嵌合して樽形容器を構成
する。
器10を提供すること。 【構成】 扇形の板紙13Aの両端を衝き合わせて内側
胴部13を形成し、扇形の板紙13Aより幅が若干広く
かつ少なくとも一本の凸状14aを長手方向に沿ってプ
レス成形した扇形の板紙14Aの両端を衝き合わせて外
周に前記凸状14aを有する外側胴部14を形成し、内
側胴部13の衝き合わせ部と外側胴部14の衝き合わせ
部が対向するとともに、内側胴部13の上端と外側胴部
14の上端との間に段部11aが形成されるように内側
胴部13の外周に外側胴部14を嵌合接着し、かつ内側
胴部13の下端部内側に円形の板紙から成る底面15を
嵌合接着して樽胴11を構成し、段部11aに円形の板
紙から成る蓋12を着脱可能に嵌合して樽形容器を構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は進物用漬物等を入れる樽
形容器に関する。
形容器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の樽形容器の一形式として本願出
願人の出願に係る実公昭58−26897号公報には、
扇形の単板の両端を衝き合わせ、該単板の下端内側に底
板を嵌合し、単板の外側にタガを嵌合して樽胴を構成し
た木製の樽形容器が記載されている。
願人の出願に係る実公昭58−26897号公報には、
扇形の単板の両端を衝き合わせ、該単板の下端内側に底
板を嵌合し、単板の外側にタガを嵌合して樽胴を構成し
た木製の樽形容器が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の樽形容
器は材料に木材を用いているが、木材は復原力が大きい
ので、扇形の単板を丸く撓めて両端を衝き合わせたり、
タガをはめる作業に熟練を要する。そのため、生産性が
低く製造コストが高くなる。一方、生産性を高めるため
プラスチックで成形した樽形容器も実用に供されてされ
ているが、プラスチックは家庭において廃棄処分するこ
とが困難である。本発明はかかる問題点に鑑み、生産性
に優れ、かつ廃棄処分も容易な樽形容器を提供すること
を目的とする。
器は材料に木材を用いているが、木材は復原力が大きい
ので、扇形の単板を丸く撓めて両端を衝き合わせたり、
タガをはめる作業に熟練を要する。そのため、生産性が
低く製造コストが高くなる。一方、生産性を高めるため
プラスチックで成形した樽形容器も実用に供されてされ
ているが、プラスチックは家庭において廃棄処分するこ
とが困難である。本発明はかかる問題点に鑑み、生産性
に優れ、かつ廃棄処分も容易な樽形容器を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る樽形容器
は、扇形の板紙の両端を衝き合わせて内側胴部を形成
し、前記扇形の板紙より幅が若干広くかつ少なくとも一
本の凸状を長手方向に沿ってプレス成形した扇形の板紙
の両端を衝き合わせて外周に前記凸状を有する外側胴部
を形成し、内側胴部の衝き合わせ部と外側胴部の衝き合
わせ部が対向するとともに、内側胴部の上端と外側胴部
の上端との間に段部が形成されるように内側胴部の外周
に外側胴部を嵌合接着し、かつ内側胴部の下端部内側に
円形の板紙から成る底面を嵌合接着して樽胴を構成し、
前記段部に円形の板紙から成る蓋を着脱可能に嵌合した
ことを特徴とする。
は、扇形の板紙の両端を衝き合わせて内側胴部を形成
し、前記扇形の板紙より幅が若干広くかつ少なくとも一
本の凸状を長手方向に沿ってプレス成形した扇形の板紙
の両端を衝き合わせて外周に前記凸状を有する外側胴部
を形成し、内側胴部の衝き合わせ部と外側胴部の衝き合
わせ部が対向するとともに、内側胴部の上端と外側胴部
の上端との間に段部が形成されるように内側胴部の外周
に外側胴部を嵌合接着し、かつ内側胴部の下端部内側に
円形の板紙から成る底面を嵌合接着して樽胴を構成し、
前記段部に円形の板紙から成る蓋を着脱可能に嵌合した
ことを特徴とする。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明によれば、内側胴部に外側
胴部を各胴部の衝き合わせ部が互いに対向するように嵌
合して接着するので、板紙製にもかかわらず、剛性が大
きく型崩れしにくい樽胴を作製できる。また、樽胴の外
周に凸状を設けたので、包装紙で包装した樽形容器に紐
を掛けるとき、該紐が凸状に掛止されて外れにくくなる
ので、紐掛け作業が容易になるとともに、該凸状がタガ
のように樽胴の外周に現れるので意匠効果を奏する。し
かして、本発明に係る樽形容器は板紙を材料として用い
るので、家庭でも焼却するなどして簡単に廃棄できる。
また、板紙の材料に古紙、再生紙を利用することにより
森林資源の節約を図ることができる。さらに、板紙は木
材のように復原力が大きくないので、扇形の板紙を丸く
撓めて胴部を形成する作業も格別熟練を要せず、かつ型
崩れを防止するためにタガ等を要しないので、低コスト
で製造できる。
胴部を各胴部の衝き合わせ部が互いに対向するように嵌
合して接着するので、板紙製にもかかわらず、剛性が大
きく型崩れしにくい樽胴を作製できる。また、樽胴の外
周に凸状を設けたので、包装紙で包装した樽形容器に紐
を掛けるとき、該紐が凸状に掛止されて外れにくくなる
ので、紐掛け作業が容易になるとともに、該凸状がタガ
のように樽胴の外周に現れるので意匠効果を奏する。し
かして、本発明に係る樽形容器は板紙を材料として用い
るので、家庭でも焼却するなどして簡単に廃棄できる。
また、板紙の材料に古紙、再生紙を利用することにより
森林資源の節約を図ることができる。さらに、板紙は木
材のように復原力が大きくないので、扇形の板紙を丸く
撓めて胴部を形成する作業も格別熟練を要せず、かつ型
崩れを防止するためにタガ等を要しないので、低コスト
で製造できる。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図面に基づき説明するに、図
1には本発明の一実施例に係る樽形容器10が示されて
いる。当該樽形容器10は樽胴11と、樽胴11に着脱
可能に嵌合する蓋12を備えてなり、樽胴11は内側胴
部13と外側胴部14及び底面15から構成されてい
る。内側胴部13は図2に記すような扇形の板紙13A
を丸く撓め、両端を衝き合わせて形成されている。ま
た、外側胴部14は図3に示すように扇形を有しその長
手方向に沿って1本の凸状14aをプレス成形した板紙
14Aを撓め、両端を衝き合わせて形成されている。
1には本発明の一実施例に係る樽形容器10が示されて
いる。当該樽形容器10は樽胴11と、樽胴11に着脱
可能に嵌合する蓋12を備えてなり、樽胴11は内側胴
部13と外側胴部14及び底面15から構成されてい
る。内側胴部13は図2に記すような扇形の板紙13A
を丸く撓め、両端を衝き合わせて形成されている。ま
た、外側胴部14は図3に示すように扇形を有しその長
手方向に沿って1本の凸状14aをプレス成形した板紙
14Aを撓め、両端を衝き合わせて形成されている。
【0007】樽胴11は内側胴部13の衝き合わせ部1
3bと外側胴部14bの衝き合わせ部が対向するように
内側胴部13の外周に外側胴部14を嵌合し、接着剤で
嵌合面を接着するとともに、内側胴部13の下端内側に
円形の板紙製底面15を嵌合し、接着剤で接着して作製
されている。このようにして作製した樽胴11において
は内側胴部13の上端面と外側胴部14の上端面の間に
両板紙13A,14Aの幅寸法の差に相当する段部11
aが形成されるので、該段部11aに円形の板紙製蓋1
2を着脱可能に嵌合できる。また、樽胴11は外周部に
凸状14aを有するので、図4及び図5に示すように、
樽形容器10を包装紙16で包装して紐17を掛けると
き、該凸状14aに紐17を掛止することができる。
3bと外側胴部14bの衝き合わせ部が対向するように
内側胴部13の外周に外側胴部14を嵌合し、接着剤で
嵌合面を接着するとともに、内側胴部13の下端内側に
円形の板紙製底面15を嵌合し、接着剤で接着して作製
されている。このようにして作製した樽胴11において
は内側胴部13の上端面と外側胴部14の上端面の間に
両板紙13A,14Aの幅寸法の差に相当する段部11
aが形成されるので、該段部11aに円形の板紙製蓋1
2を着脱可能に嵌合できる。また、樽胴11は外周部に
凸状14aを有するので、図4及び図5に示すように、
樽形容器10を包装紙16で包装して紐17を掛けると
き、該凸状14aに紐17を掛止することができる。
【0008】以上説明したように本実施例によれば、内
側胴部13に外側胴部14を各胴部13,14の衝き合
わせ部13b,14bが互いに対向するように嵌合して
接着するので、材料に板紙を用いたにもかかわらず、剛
性が大きく型崩れしにくい樽胴11を作製できる。ま
た、樽胴11の外周に凸状14aを設けたので、包装紙
16で包装した樽形容器10に紐17を掛けるとき、該
紐17が凸状14aに掛止されて外れにくく、従って、
包装紐掛け作業が容易になる。さらに、凸状がタガのよ
うに表れるので、意匠効果を奏する。そのほか、本実施
例に係る樽形容器10は板紙を材料に使用しているの
で、家庭でも焼却するなどして簡単に廃棄できる。ま
た、板紙は木材のように復原力が大きくないので、扇形
の板紙13A,14Aを撓めて樽胴11を形成する作業
も熟練を要せず、かつ型崩れを防止するために格別タガ
等を要しないので、製造工程が簡単で、低コストで製造
できる。
側胴部13に外側胴部14を各胴部13,14の衝き合
わせ部13b,14bが互いに対向するように嵌合して
接着するので、材料に板紙を用いたにもかかわらず、剛
性が大きく型崩れしにくい樽胴11を作製できる。ま
た、樽胴11の外周に凸状14aを設けたので、包装紙
16で包装した樽形容器10に紐17を掛けるとき、該
紐17が凸状14aに掛止されて外れにくく、従って、
包装紐掛け作業が容易になる。さらに、凸状がタガのよ
うに表れるので、意匠効果を奏する。そのほか、本実施
例に係る樽形容器10は板紙を材料に使用しているの
で、家庭でも焼却するなどして簡単に廃棄できる。ま
た、板紙は木材のように復原力が大きくないので、扇形
の板紙13A,14Aを撓めて樽胴11を形成する作業
も熟練を要せず、かつ型崩れを防止するために格別タガ
等を要しないので、製造工程が簡単で、低コストで製造
できる。
【図1】 本発明の一実施例に係る樽形容器を示す斜視
図である。
図である。
【図2】 同樽形容器を構成する内側胴部の材料を示す
展開図である。
展開図である。
【図3】 同樽形容器を構成する外側胴部の材料を示す
展開図である。
展開図である。
【図4】 包装紙で包装して紐掛けした樽形容器を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】 包装紙で包装して紐掛けした樽形容器の部分
拡大断面図である。
拡大断面図である。
10…樽形容器、11…樽胴、11a…段部、12…
蓋、13…内側胴部、13A…扇形の板紙、13b…衝
き合わせ部、14…外側胴部、14A…扇形の板紙、1
4a…凸状、14b…衝き合わせ部、15…底面、16
…包装紙、17…紐。
蓋、13…内側胴部、13A…扇形の板紙、13b…衝
き合わせ部、14…外側胴部、14A…扇形の板紙、1
4a…凸状、14b…衝き合わせ部、15…底面、16
…包装紙、17…紐。
Claims (1)
- 【請求項1】 扇形の板紙の両端を衝き合わせて内側胴
部を形成し、前記扇形の板紙より幅が若干広くかつ少な
くとも一本の凸状を長手方向に沿ってプレス成形した扇
形の板紙の両端を衝き合わせて外周に前記凸状を有する
外側胴部を形成し、内側胴部の衝き合わせ部と外側胴部
の衝き合わせ部が対向するとともに、内側胴部の上端と
外側胴部の上端との間に段部が形成されるように内側胴
部の外周に外側胴部を嵌合接着し、かつ内側胴部の下端
部内側に円形の板紙から成る底面を嵌合接着して樽胴を
構成し、前記段部に円形の板紙から成る蓋を着脱可能に
嵌合したことを特徴とする樽形容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6156564A JP2571543B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 樽形容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6156564A JP2571543B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 樽形容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329965A true JPH07329965A (ja) | 1995-12-19 |
| JP2571543B2 JP2571543B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=15630548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6156564A Expired - Fee Related JP2571543B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 樽形容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571543B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015160528A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | 豊田合成株式会社 | 運転席用エアバッグ装置 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6156564A patent/JP2571543B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015160528A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | 豊田合成株式会社 | 運転席用エアバッグ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2571543B2 (ja) | 1997-01-16 |
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| JPH03240Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960730 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |