JPH0733100A - テザー型通信系ユニット - Google Patents

テザー型通信系ユニット

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JPH0733100A
JPH0733100A JP5201005A JP20100593A JPH0733100A JP H0733100 A JPH0733100 A JP H0733100A JP 5201005 A JP5201005 A JP 5201005A JP 20100593 A JP20100593 A JP 20100593A JP H0733100 A JPH0733100 A JP H0733100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
artificial satellite
communication system
satellite body
unit
tether
Prior art date
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Pending
Application number
JP5201005A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Oishi
克己 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5201005A priority Critical patent/JPH0733100A/ja
Publication of JPH0733100A publication Critical patent/JPH0733100A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人工衛星本体の形状や搭載機器の位置によっ
て生ずる干渉をなくし、人工衛星本体の姿勢が変動した
りあるいは姿勢制御系が異常となっても本来の通信リン
クを維持可能とする。 【構成】 人工衛星本体6の通信処理を行う通信系ユニ
ット1と人工衛星本体6とはユニット保持分離機構4a
〜4dによって固定結合された状態で打ち上げられる。
通信系ユニット1及び人工衛星本体6は衛星軌道に乗る
とユニット保持分離機構4a〜4dによって分離され、
テザー5によって接続された状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテザー型通信系ユニット
に関し、特に人工衛星本体の通信系の搭載及び構成方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人工衛星本体の通信系において
は、図3に示すように、人工衛星本体6の外部及び内部
に、通信系を構成するアンテナ2a,2bと送受信機
(図示せず)とディジタル信号の編集解読処理を行うセ
ントラルユニット(図示せず)とを配置して搭載する構
成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の人工衛
星本体の通信系の配置及び構成では、通信系の全ての構
成部品が人工衛星本体の外部及び内部に搭載されるの
で、通信系のアンテナパターンに人工衛星本体の外部形
状による干渉が生じやすくなる。
【0004】すなわち、図3に示すように、アンテナ2
a,2bのアンテナパターン3a,3bは人工衛星本体
6の外部に取付けられた太陽電池パドル7a,7bや衛
星外部搭載機器8によって干渉が生じやすくなる。
【0005】また、人工衛星本体の姿勢が変動したり、
あるいは姿勢制御系が異常となった場合、その影響を受
けてアンテナ指向方向が変化し、本来の通信リンクが成
立しないという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は上記問題点を解消
し、人工衛星本体の形状や搭載機器の位置によって生ず
る干渉をなくすことができ、人工衛星本体の姿勢が変動
したりあるいは姿勢制御系が異常となっても本来の通信
リンクを維持することができるテザー型通信系ユニット
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるテザー型通
信系ユニットは、人工衛星本体における通信処理を実行
しかつ前記人工衛星本体から独立分離して設けられた通
信ユニットと、前記人工衛星本体と前記通信ユニットと
を接続するテザーとを備えている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、通信系ユニット1はテザー
5によって人工衛星本体6に接続されている。これら通
信系ユニット1及び人工衛星本体6はユニット保持分離
機構4a〜4dによって固定結合された状態で打ち上げ
られる。
【0010】これら通信系ユニット1及び人工衛星本体
6は衛星軌道に乗ると、ユニット保持分離機構4a〜4
dによって分離され、テザー5によって通信系ユニット
1と人工衛星本体6とが接続された状態となる。
【0011】この状態になると、通信系ユニット1は人
工衛星本体6と位置的に離れるので、通信系ユニット1
外部に搭載されたアンテナ2a,2bのアンテナパター
ン3a,3bは人工衛星本体6外部に搭載された太陽電
池パドル7a,7bや衛星外部搭載機器8によって干渉
を生ずることはない。
【0012】また、通信系ユニット1はテザー5によっ
て人工衛星本体6に繋がれているので、人工衛星本体6
の姿勢変動や姿勢制御系の異常による位置変動に柔軟に
対応することができ、それらの影響を受けることがな
い。よって、本来の通信リンクを維持することができ
る。
【0013】図2は本発明の一実施例の詳細な構成を示
すブロック図である。図において、通信系ユニット1は
アンテナ2a〜2cに電気的に接続された送受信機11
と、送受信機11からのディジタル信号の編集解読処理
を行うセントラルユニット12とから構成されている。
【0014】また、通信系ユニット1の送受信機11及
びセントラルユニット12には人工衛星本体6の電源系
10からテザー5内の電源ライン14を介して電力が供
給されるようになっている。電源系10には人工衛星本
体6外部の太陽電池パドル7が電気的に接続されてい
る。
【0015】さらに、通信系ユニット1のセントラルユ
ニット12と人工衛星本体6のリモートインタフェース
9−1〜9−nとはテザー5内のディジタル信号ライン
13を介してディジタル信号のやりとりを行うようにな
っている。尚、テザー5自身が導電体で構成されている
ような場合には、その導電体を使用すればよいので、上
記のディジタル信号ライン13及び電源ライン14は不
要となる。
【0016】上記のセントラルユニット12は送受信機
11のアナログ出力をディジタル処理する機能と、ディ
ジタル処理した信号を編集解読する機能とを有している
が、これらの機能を分離してアナログ入出力をディジタ
ル処理する機能をもつアナログ/ディジタル変換器のみ
を通信系ユニット1に搭載し、複雑な編集解読処理部を
人工衛星本体6に搭載することも可能である。
【0017】通信系ユニット1及び人工衛星本体6はユ
ニット保持分離機構4a〜4dによって分離されると、
テザー5を介して繋がった状態となる。この分離状態で
は通信系ユニット1と人工衛星本体6とが位置的に離れ
るので、通信系ユニット1のアンテナ2a〜2cのアン
テナパターン3a〜3cは人工衛星本体6の太陽電池パ
ドル7a,7bや衛星外部搭載機器8によって干渉を生
ずることはなく、人工衛星本体6の姿勢変動や姿勢制御
系の異常による影響を受けない。
【0018】このように、人工衛星本体6における通信
処理を実行する通信系ユニット1を人工衛星本体6から
独立分離して設け、打ち上げ時にユニット保持分離機構
4a〜4dによって固定結合された通信系ユニット1及
び人工衛星本体6を衛星軌道上で分離し、これら通信系
ユニット1と人工衛星本体6とをテザー5で接続するこ
とによって、人工衛星本体の形状や搭載機器の位置によ
って生ずる干渉をなくすことができ、人工衛星本体の姿
勢が変動したりあるいは姿勢制御系が異常となっても本
来の通信リンクを維持することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、人
工衛星本体における通信処理を実行しかつ人工衛星本体
から独立分離して設けられた通信ユニットと当該人工衛
星本体とをテザーで接続することによって、人工衛星本
体の形状や搭載機器の位置によって生ずる干渉をなくす
ことができ、人工衛星本体の姿勢が変動したりあるいは
姿勢制御系が異常となっても本来の通信リンクを維持す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の詳細な構成を示すブロック
図である。
【図3】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 通信系ユニット 2a〜2c アンテナ 4a〜4d ユニット保持分離機構 5 テザー 6 人工衛星本体 7,7a,7b 太陽電池パドル 9−1〜9−n リモートインタフェース 10 電源部 11 送受信機 12 セントラルユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工衛星本体における通信処理を実行し
    かつ前記人工衛星本体から独立分離して設けられた通信
    ユニットと、前記人工衛星本体と前記通信ユニットとを
    接続するテザーとを含むことを特徴とするテザー型通信
    系ユニット。
  2. 【請求項2】 前記通信ユニットは、少くともアンテナ
    と、前記アンテナに電気的に接続された送受信手段と、
    前記送受信手段で授受される信号をアナログ/ディジタ
    ル変換する手段とを含んで構成されたことを特徴とする
    請求項1記載のテザー型通信系ユニット。
JP5201005A 1993-07-21 1993-07-21 テザー型通信系ユニット Pending JPH0733100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5201005A JPH0733100A (ja) 1993-07-21 1993-07-21 テザー型通信系ユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JP5201005A JPH0733100A (ja) 1993-07-21 1993-07-21 テザー型通信系ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0733100A true JPH0733100A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16433921

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JP5201005A Pending JPH0733100A (ja) 1993-07-21 1993-07-21 テザー型通信系ユニット

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