JPH0733184Y2 - 距離測定装置 - Google Patents
距離測定装置Info
- Publication number
- JPH0733184Y2 JPH0733184Y2 JP1990086234U JP8623490U JPH0733184Y2 JP H0733184 Y2 JPH0733184 Y2 JP H0733184Y2 JP 1990086234 U JP1990086234 U JP 1990086234U JP 8623490 U JP8623490 U JP 8623490U JP H0733184 Y2 JPH0733184 Y2 JP H0733184Y2
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- ultrasonic
- measurement
- radio wave
- measured
- wave
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えばゴルフにおいて、ある地点からグリ
ーン上のピンまでの距離を正確に測定する距離測定装置
に関する。
ーン上のピンまでの距離を正確に測定する距離測定装置
に関する。
(従来の技術) 従来、距離測定装置としては測定位置から被測定位置に
向けて超音波を発信し、この超音波を被測定位置にて受
信すると、折り返し被測定位置から測定位置に向けて超
音波を発信し、測定位置にて超音波を発信した時と受信
した時との経過時間からその距離を求めるようにしたも
のがある。
向けて超音波を発信し、この超音波を被測定位置にて受
信すると、折り返し被測定位置から測定位置に向けて超
音波を発信し、測定位置にて超音波を発信した時と受信
した時との経過時間からその距離を求めるようにしたも
のがある。
(考案が解決しようとする課題点) しかしながら、このような距離測定装置は測定位置と被
測定位置との間に丘や林などの障害物がある場合、超音
波が到達できずに測定不能となることがあった。また、
測定する距離が長い場合、発信した超音波はいろいろな
方向に広がり、空気の音響インピーダンスにより吸収さ
れるので、到達できずに測定不能となることもあった。
更に、到達できた場合でも超音波は減衰して弱まるので
測定は不安定であった。
測定位置との間に丘や林などの障害物がある場合、超音
波が到達できずに測定不能となることがあった。また、
測定する距離が長い場合、発信した超音波はいろいろな
方向に広がり、空気の音響インピーダンスにより吸収さ
れるので、到達できずに測定不能となることもあった。
更に、到達できた場合でも超音波は減衰して弱まるので
測定は不安定であった。
(課題を解決するための手段) このため、この考案は、測定位置に配した測定側装置
と、被測定位置に配した被測定側装置と、測定位置と被
測定位置との間に適宜間隔を置いて適数個配した中継装
置とからなり、測定側装置は、所定のスタートパルスを
電波として発信する電波発信器と、超音波を受信する超
音波受信器とを内蔵し、被測定側装置は電波を受信する
電波発信器と、この電波の受信に呼応して超音波を発信
する超音波受信器とを内蔵し、中継装置は測定位置方向
を向いて電波を受信する電波受信器と、それに呼応して
被測定位置方向を向いて電波を発信する電波発信器と、
被測定位置方向を向いて超音波を受信する超音波受信器
と、それに呼応して測定位置方向を向いて超音波を発信
する超音波発信器とを内蔵し、測定側装置から前記電波
を発信し、これを中継装置を介して被測定側装置にて受
信し、それに呼応して超音波を発信し、再び中継装置を
介して測定側装置にて受信して、測定位置にて電波を発
信した時と超音波を受信した時との時間差を計測して、
その値に音速を乗ずることで測定位置と被測定位置との
距離を求めるべく形成し、前記被測定側装置と中継装置
とに内蔵されている超音波発信器は、4本のバーに支持
されて上下に対峙して配されたフランジと、下方のフラ
ンジの上面に載設された振動子と、金属の薄板を両端か
ら押圧して略弓状に湾曲した状態で上方のフランジと振
動子との間に連結された振動板とからなり、前記振動子
と下方のフランジとの間にはゴム製の振動吸収体を介在
させたことにより、上記課題を解決し、 また、測定位置に配した測定側装置と、被測定位置に配
した被測定側装置と、測定位置と被測定位置との間に適
宜間隔を置いて適数個配した中継装置とからなり、測定
側装置は電波を受信する電波受信器と超音波を受信する
超音波発信器を内蔵し、被測定側装置は、所定の時間間
隔毎に一つのパルスを電波として発信する電波受信器
と、電波の発信と同時に前記パルスと同じ時間間隔で超
音波を発信する超音波発信器を内蔵し、中継装置は被測
定位置方向を向いて電波を受信する電波受信器と、それ
に呼応して測定位置方向を向いて電波を発信する電波受
信器と、被測定位置方向を向いて超音波を受信する超音
波受信器と、それに呼応して測定位置方向を向いて超音
波を発信する超音波発信器とを内蔵し、被測定側装置か
ら前記電波と超音波を発信し、中継装置を介して測定側
装置に到達した前記電波と超音波との一つのパルスにお
ける時間差を計測して、その値に音速を乗ずることで測
定位置と被測定位置との距離を求めるべく形成し、前記
被測定側装置と中継装置とに内蔵されている超音波発信
器は、4本のバーに支持されて上下に対峙して配された
フランジと、下方のフランジの上面に載設された振動子
と、金属の薄板を両端から押圧して略弓状に湾曲した状
態で上方のフランジと振動子との間に連結された振動板
とからなり、前記振動子と下方のフランジとの間にはゴ
ム製の振動吸収体を介在させたことにより、上記課題を
解決した。
と、被測定位置に配した被測定側装置と、測定位置と被
測定位置との間に適宜間隔を置いて適数個配した中継装
置とからなり、測定側装置は、所定のスタートパルスを
電波として発信する電波発信器と、超音波を受信する超
音波受信器とを内蔵し、被測定側装置は電波を受信する
電波発信器と、この電波の受信に呼応して超音波を発信
する超音波受信器とを内蔵し、中継装置は測定位置方向
を向いて電波を受信する電波受信器と、それに呼応して
被測定位置方向を向いて電波を発信する電波発信器と、
被測定位置方向を向いて超音波を受信する超音波受信器
と、それに呼応して測定位置方向を向いて超音波を発信
する超音波発信器とを内蔵し、測定側装置から前記電波
を発信し、これを中継装置を介して被測定側装置にて受
信し、それに呼応して超音波を発信し、再び中継装置を
介して測定側装置にて受信して、測定位置にて電波を発
信した時と超音波を受信した時との時間差を計測して、
その値に音速を乗ずることで測定位置と被測定位置との
距離を求めるべく形成し、前記被測定側装置と中継装置
とに内蔵されている超音波発信器は、4本のバーに支持
されて上下に対峙して配されたフランジと、下方のフラ
ンジの上面に載設された振動子と、金属の薄板を両端か
ら押圧して略弓状に湾曲した状態で上方のフランジと振
動子との間に連結された振動板とからなり、前記振動子
と下方のフランジとの間にはゴム製の振動吸収体を介在
させたことにより、上記課題を解決し、 また、測定位置に配した測定側装置と、被測定位置に配
した被測定側装置と、測定位置と被測定位置との間に適
宜間隔を置いて適数個配した中継装置とからなり、測定
側装置は電波を受信する電波受信器と超音波を受信する
超音波発信器を内蔵し、被測定側装置は、所定の時間間
隔毎に一つのパルスを電波として発信する電波受信器
と、電波の発信と同時に前記パルスと同じ時間間隔で超
音波を発信する超音波発信器を内蔵し、中継装置は被測
定位置方向を向いて電波を受信する電波受信器と、それ
に呼応して測定位置方向を向いて電波を発信する電波受
信器と、被測定位置方向を向いて超音波を受信する超音
波受信器と、それに呼応して測定位置方向を向いて超音
波を発信する超音波発信器とを内蔵し、被測定側装置か
ら前記電波と超音波を発信し、中継装置を介して測定側
装置に到達した前記電波と超音波との一つのパルスにお
ける時間差を計測して、その値に音速を乗ずることで測
定位置と被測定位置との距離を求めるべく形成し、前記
被測定側装置と中継装置とに内蔵されている超音波発信
器は、4本のバーに支持されて上下に対峙して配された
フランジと、下方のフランジの上面に載設された振動子
と、金属の薄板を両端から押圧して略弓状に湾曲した状
態で上方のフランジと振動子との間に連結された振動板
とからなり、前記振動子と下方のフランジとの間にはゴ
ム製の振動吸収体を介在させたことにより、上記課題を
解決した。
(作用) しかしてこの考案は、距離測定装置において測定位置に
配した測定側装置から電波発信器により所定のスタート
パルスを電波として発信し、この電波を適数個の中継装
置を介して、被測定位置に配した被測定側装置にて受信
すると同時に、この受信に呼応して被測定側装置から超
音波受信器により超音波を発信し、再び中継装置を介し
て測定側装置にて受信して、測定位置にて前記電波受信
器によりスタートパルスを発信した時と測定位置にて前
記超音波を受信した時との時間差を計測して、その値に
音速を乗じて測定位置と被測定位置との距離を求めるも
のである。
配した測定側装置から電波発信器により所定のスタート
パルスを電波として発信し、この電波を適数個の中継装
置を介して、被測定位置に配した被測定側装置にて受信
すると同時に、この受信に呼応して被測定側装置から超
音波受信器により超音波を発信し、再び中継装置を介し
て測定側装置にて受信して、測定位置にて前記電波受信
器によりスタートパルスを発信した時と測定位置にて前
記超音波を受信した時との時間差を計測して、その値に
音速を乗じて測定位置と被測定位置との距離を求めるも
のである。
また、この考案は、距離測定位置において被測定位置に
配した被測定側位置から電波発信器により、所定の時間
間隔毎に一つのパルスを電波として発信すると同時に、
被測定側装置から超音波発信器により前記パルスと同じ
時間間隔で超音波を発信し、この電波と超音波とを適数
個配した中継装置を介して測定位置に配した測定側装置
にて受信して、到達した前記電波と超音波との一つのパ
ルスにおける時間差を計測して、その値に音速を乗じて
測定位置と被測定位置との距離を求めるものである。
配した被測定側位置から電波発信器により、所定の時間
間隔毎に一つのパルスを電波として発信すると同時に、
被測定側装置から超音波発信器により前記パルスと同じ
時間間隔で超音波を発信し、この電波と超音波とを適数
個配した中継装置を介して測定位置に配した測定側装置
にて受信して、到達した前記電波と超音波との一つのパ
ルスにおける時間差を計測して、その値に音速を乗じて
測定位置と被測定位置との距離を求めるものである。
そして、その時に、被測定側装置と中継装置に内蔵され
ている超音波発信器の振動子に連結した振動板は、金属
の薄板を両端から押圧して略弓状に湾曲させられている
から、振動板は常に緊張した状態となっており、振動子
から伝わる振動に正確に共振して、強いレベルの超音波
を発信するものである。
ている超音波発信器の振動子に連結した振動板は、金属
の薄板を両端から押圧して略弓状に湾曲させられている
から、振動板は常に緊張した状態となっており、振動子
から伝わる振動に正確に共振して、強いレベルの超音波
を発信するものである。
更に、振動子をゴム製の振動吸収体を介在させてフラン
ジの上面に載設したことで、振動子の振動が振動板以外
の部分に伝わるのを防いでいる。
ジの上面に載設したことで、振動子の振動が振動板以外
の部分に伝わるのを防いでいる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明すると次
の通りである。
の通りである。
すなわち第1実施例は、第1図に示すように測定位置で
あるゴルフのプレイヤーが携帯する測定側装置1と、被
測定位置であるグリーン上のピンに内蔵された被測定側
装置2と、測定位置と被測定位置との間で送信の障害と
なっている丘の頂上に配される中継装置3とに別れる距
離測定位置である。そして、プレイヤーが距離を測定す
る時にはこの測定側装置1を前記中継装置3の方向に向
けてスタートスイッチ4を押す。そうすると、スタート
パルス変調器5から単一、又は指定されたホール番号に
対応して定められたスタートパルスとしてのパルス符号
列が発生する。このパルス符号列は電波発信器6を介
し、高周波キャリアに乗せられた単一、又は複数個の波
形8のごときパルス状の電波9として発信アンテナ7か
ら発信される。
あるゴルフのプレイヤーが携帯する測定側装置1と、被
測定位置であるグリーン上のピンに内蔵された被測定側
装置2と、測定位置と被測定位置との間で送信の障害と
なっている丘の頂上に配される中継装置3とに別れる距
離測定位置である。そして、プレイヤーが距離を測定す
る時にはこの測定側装置1を前記中継装置3の方向に向
けてスタートスイッチ4を押す。そうすると、スタート
パルス変調器5から単一、又は指定されたホール番号に
対応して定められたスタートパルスとしてのパルス符号
列が発生する。このパルス符号列は電波発信器6を介
し、高周波キャリアに乗せられた単一、又は複数個の波
形8のごときパルス状の電波9として発信アンテナ7か
ら発信される。
そして、この電波9を中継装置3に内蔵されて測定位置
方向を向いている電波受信器11の受信アンテナ10によっ
て受信し、これを電波受信器11にて増幅、検波して、同
じく内蔵されて被測定位置方向を向いている電波受信器
12に送り、この電波発信器12の発信アンテナ13から前記
電波と同じ波形8のごときパルス状の電波9として発信
される。
方向を向いている電波受信器11の受信アンテナ10によっ
て受信し、これを電波受信器11にて増幅、検波して、同
じく内蔵されて被測定位置方向を向いている電波受信器
12に送り、この電波発信器12の発信アンテナ13から前記
電波と同じ波形8のごときパルス状の電波9として発信
される。
一方、ピンに内蔵されている被測定側装置2において
は、前記中継装置3の発信アンテナ13から発信された波
形8のごときパルス状の電波9が受信アンテナ14により
受信される。この受信されたパルス状の電波9は電波受
信器15にて増幅し、検波して、波形16の如きパルス信号
として取り出され、デコーダー17に送られる。デコーダ
ー17に送られたパルス信号は、解読されてその指定され
たホール番号のキーコードと一致した時に波形18の如き
パルスとして超音波発信器19に入力される。超音波発信
器19内では、この入力パルスで変調された電気信号を発
信させ、これにより超音波発信器19の振動子20を励振さ
せる。振動子20は振動板21と連結されており、それによ
って振動板21には振動子20の振動が伝わり、ここから波
形22の如き超音波23を発信する。
は、前記中継装置3の発信アンテナ13から発信された波
形8のごときパルス状の電波9が受信アンテナ14により
受信される。この受信されたパルス状の電波9は電波受
信器15にて増幅し、検波して、波形16の如きパルス信号
として取り出され、デコーダー17に送られる。デコーダ
ー17に送られたパルス信号は、解読されてその指定され
たホール番号のキーコードと一致した時に波形18の如き
パルスとして超音波発信器19に入力される。超音波発信
器19内では、この入力パルスで変調された電気信号を発
信させ、これにより超音波発信器19の振動子20を励振さ
せる。振動子20は振動板21と連結されており、それによ
って振動板21には振動子20の振動が伝わり、ここから波
形22の如き超音波23を発信する。
この発信された超音波23は、再び前記中継装置3に内蔵
されて被測定位置方向を向いている超音波受信器25の超
音波受信子24によって受信し、同じく内蔵されて測定位
置方向を向いている超音波発信器26に送られ、ここで電
気信号を発信させ、これにより超音波発信器26の振動子
27を励振させる。振動子27には振動板28が連結されてお
り、それによって振動板28には振動子27の振動が伝わ
り、ここから前記と同じ波形22のごとき超音波23を測定
側装置1に向けて発信する。
されて被測定位置方向を向いている超音波受信器25の超
音波受信子24によって受信し、同じく内蔵されて測定位
置方向を向いている超音波発信器26に送られ、ここで電
気信号を発信させ、これにより超音波発信器26の振動子
27を励振させる。振動子27には振動板28が連結されてお
り、それによって振動板28には振動子27の振動が伝わ
り、ここから前記と同じ波形22のごとき超音波23を測定
側装置1に向けて発信する。
そして、この発信された超音波23は音速で伝播し、ピン
から丘の頂上位置を通るプレイヤーまでの距離を音速で
除算した値、つまり超音波23の伝播時間後にプレイヤー
の持っている測定側装置1における超音波受信器30の超
音波受信子29に受信入力される。超音波受信子29に入力
された超音波23は高周波で変調されて電気パルス信号を
発生させる。この電気パルス信号は超音波受信器30によ
り増幅、検波されて後記タイムカウンター31に入力され
る。
から丘の頂上位置を通るプレイヤーまでの距離を音速で
除算した値、つまり超音波23の伝播時間後にプレイヤー
の持っている測定側装置1における超音波受信器30の超
音波受信子29に受信入力される。超音波受信子29に入力
された超音波23は高周波で変調されて電気パルス信号を
発生させる。この電気パルス信号は超音波受信器30によ
り増幅、検波されて後記タイムカウンター31に入力され
る。
また、測定側装置1にはタイムカウンター21が内蔵され
ていて、このタイムカウンター31にはクロックパルス発
生器を内蔵してある。そして、前述の如くスタートスイ
ッチ4を押すことにより、スタートパルス変調器5から
発生したパルス符号列は電波発信器6に送られると同時
に遅れ調整機32を介してタイムカウンター31にも入力さ
れ、その時点でクロックパルス発生器により時間の計測
が開始される。更に、前述の如く超音波受信器30よって
増幅、検波された電気パルス信号がタイムカウンター31
に入力されることによってクロックパルス発生器による
時間の計測が停止される。
ていて、このタイムカウンター31にはクロックパルス発
生器を内蔵してある。そして、前述の如くスタートスイ
ッチ4を押すことにより、スタートパルス変調器5から
発生したパルス符号列は電波発信器6に送られると同時
に遅れ調整機32を介してタイムカウンター31にも入力さ
れ、その時点でクロックパルス発生器により時間の計測
が開始される。更に、前述の如く超音波受信器30よって
増幅、検波された電気パルス信号がタイムカウンター31
に入力されることによってクロックパルス発生器による
時間の計測が停止される。
すなわち、測定側装置1によってパルス符号列を発生さ
せパルス状電波9として発信した時から、中継装置3よ
り発信した超音波32を測定側装置1によって受信し電気
パルス信号としてタイムカウンター31に入力した時まで
の時間をタイムカウンター31によって計測するものであ
る。このことは、測定側装置1におけるパルス符号列の
発生から被測定側装置2における超音波23を発信させる
までのパルス信号が伝わるのに要する時間と中継装置3
における超音波23の受信から発信までに要する時間の遅
れ分だけタイムカウンター31の時間計測開始を遅らせる
べく遅れ調整機32によって調整すれば、タイムカウンタ
ー31によって計測された時間は被測定側装置2から測定
側装置1までの超音波23の伝播時間ということになる。
そして、この計測された時間の値に音速を乗ずれば測定
側装置1と被測定側装置2との間の距離が容易に演算算
出することができる。この演算は簡単な演算回路で処理
することができ、その値を表示器33にて表示することに
より、プレーヤーに簡単に距離を知らしめることができ
る。
せパルス状電波9として発信した時から、中継装置3よ
り発信した超音波32を測定側装置1によって受信し電気
パルス信号としてタイムカウンター31に入力した時まで
の時間をタイムカウンター31によって計測するものであ
る。このことは、測定側装置1におけるパルス符号列の
発生から被測定側装置2における超音波23を発信させる
までのパルス信号が伝わるのに要する時間と中継装置3
における超音波23の受信から発信までに要する時間の遅
れ分だけタイムカウンター31の時間計測開始を遅らせる
べく遅れ調整機32によって調整すれば、タイムカウンタ
ー31によって計測された時間は被測定側装置2から測定
側装置1までの超音波23の伝播時間ということになる。
そして、この計測された時間の値に音速を乗ずれば測定
側装置1と被測定側装置2との間の距離が容易に演算算
出することができる。この演算は簡単な演算回路で処理
することができ、その値を表示器33にて表示することに
より、プレーヤーに簡単に距離を知らしめることができ
る。
この場合に、測定側装置1におけるパルス符号列の発生
から被測定側装置2における超音波23を発信させるまで
のパルス信号が伝わる時間と中継装置3における超音波
23の受信から発信までに要する時間とは、電気的流れで
あるから伝播時間に比べて極めて短かいので遅れ調整機
32を省いてパルス符号列を直接タイムカウンター31に入
力させて時間の計測を開始しても誤差は非常に小さい。
から被測定側装置2における超音波23を発信させるまで
のパルス信号が伝わる時間と中継装置3における超音波
23の受信から発信までに要する時間とは、電気的流れで
あるから伝播時間に比べて極めて短かいので遅れ調整機
32を省いてパルス符号列を直接タイムカウンター31に入
力させて時間の計測を開始しても誤差は非常に小さい。
又、中継装置3を配したことにより、発信される超音波
23の到達距離を長くする必要は無く、超音波23の伝播は
鋭い指向性を有しているので、誤って他のホールのピン
からの超音波信号を検出してしまう恐れはほとんど無
く、しかも、電波9の到達距離も短いので、特定のピン
のみの電波信号に応答するように工夫してあるデコーダ
ー17を使用する必要がない場合もある。その場合には、
電波で送信されるパルス信号は単一パルスで良いが、他
のホールが隣接していて特定のピンの近くに他のピンが
極めて近接しているコースでは誤動作を生じる恐れがあ
るので、測定側装置1において、スタートスイッチ4を
押す前に距離測定を行ないたい対象のピンの番号を予め
セットし、これに対応してスタートパルス変調器5から
信号パルス列が送り出されるように工夫しておく必要が
ある。
23の到達距離を長くする必要は無く、超音波23の伝播は
鋭い指向性を有しているので、誤って他のホールのピン
からの超音波信号を検出してしまう恐れはほとんど無
く、しかも、電波9の到達距離も短いので、特定のピン
のみの電波信号に応答するように工夫してあるデコーダ
ー17を使用する必要がない場合もある。その場合には、
電波で送信されるパルス信号は単一パルスで良いが、他
のホールが隣接していて特定のピンの近くに他のピンが
極めて近接しているコースでは誤動作を生じる恐れがあ
るので、測定側装置1において、スタートスイッチ4を
押す前に距離測定を行ないたい対象のピンの番号を予め
セットし、これに対応してスタートパルス変調器5から
信号パルス列が送り出されるように工夫しておく必要が
ある。
尚、前期中継装置3は一つに限らず障害となる丘や林等
の数に対応して適数個設ければ良い。
の数に対応して適数個設ければ良い。
次に、第2実施例は、第2図に示すように、被測定側装
置2においては、例えば1秒間隔の如き所定の時間間隔
に1つのパルスを出すパルスジェネレーター41を配し、
このパルスジェネレーター41からのパルスを、波形42の
如き距離測定を行ないたい対象のホールの番号に対応し
た特定のコードパルスとする。
置2においては、例えば1秒間隔の如き所定の時間間隔
に1つのパルスを出すパルスジェネレーター41を配し、
このパルスジェネレーター41からのパルスを、波形42の
如き距離測定を行ないたい対象のホールの番号に対応し
た特定のコードパルスとする。
そして、このコードパルスを用い、パルス変調機43によ
り高周波キャリアを波形44の如く変調して電波発信機45
に送られ発信アンテナ46により波形47の如きパルス状変
調波を電波48として発信する。又、前記パルスジェネレ
ーター41からは超音波受信器49にも前述と同様にコード
パルスが同時に加えられ、これに応じて高周波キャリア
がパルス的に出力されて超音波発信器49の振動子50に加
えられ、これにより振動子50は励振する。振動子50には
振動板51が連結されており、それによって振動板51には
振動子50の振動が伝わり、ここから波形52の如き超音波
53を発信する。
り高周波キャリアを波形44の如く変調して電波発信機45
に送られ発信アンテナ46により波形47の如きパルス状変
調波を電波48として発信する。又、前記パルスジェネレ
ーター41からは超音波受信器49にも前述と同様にコード
パルスが同時に加えられ、これに応じて高周波キャリア
がパルス的に出力されて超音波発信器49の振動子50に加
えられ、これにより振動子50は励振する。振動子50には
振動板51が連結されており、それによって振動板51には
振動子50の振動が伝わり、ここから波形52の如き超音波
53を発信する。
被測定側装置2から発信された前記電波48は、丘の頂上
に配した中継装置3に内蔵されて被測定位置方向を向い
ている電波受信器55の受信アンテナ54により受信され
て、電波受信器55により増幅、検波して、同じく内蔵さ
れて測定位置方向を向いている電波発信器56に送られ、
この電波発信器56の発信アンテナ57から前記と同じ波形
47の如きパルス状変調波を電波48として発信する。
に配した中継装置3に内蔵されて被測定位置方向を向い
ている電波受信器55の受信アンテナ54により受信され
て、電波受信器55により増幅、検波して、同じく内蔵さ
れて測定位置方向を向いている電波発信器56に送られ、
この電波発信器56の発信アンテナ57から前記と同じ波形
47の如きパルス状変調波を電波48として発信する。
また、これと同時に発信された前記超音波53は、中継装
置3に内蔵されて被測定位置方向を向いている超音波発
信器59の超音波受信子58により受信されて、超音波受信
器59により増幅、検波して、同じく内蔵されて測定位置
方向を向いている超音波発信器60にパルスとして送ら
れ、この超音波発信器60の振動子61を励振させる。振動
子61は振動板62と連結しており、それによって振動板62
に振動子61の振動が伝わり、ここから前記と同じ波形52
のごとき超音波53を発信する。
置3に内蔵されて被測定位置方向を向いている超音波発
信器59の超音波受信子58により受信されて、超音波受信
器59により増幅、検波して、同じく内蔵されて測定位置
方向を向いている超音波発信器60にパルスとして送ら
れ、この超音波発信器60の振動子61を励振させる。振動
子61は振動板62と連結しており、それによって振動板62
に振動子61の振動が伝わり、ここから前記と同じ波形52
のごとき超音波53を発信する。
一方、測定側装置1においては、受信アンテナ63により
中継装置3から発信された電波48を受信する。この電波
48は電波受信器64で検波、増幅して電圧パルス列とし、
これをデコーダー65にて解読して特定のホールのピンか
らのものと判別すると共にスタートパルスを発生せしめ
る。次にこのスタートパルスをタイムカウンター66に入
力せしめてクロックパルス発生器により時間の計測が開
始される。
中継装置3から発信された電波48を受信する。この電波
48は電波受信器64で検波、増幅して電圧パルス列とし、
これをデコーダー65にて解読して特定のホールのピンか
らのものと判別すると共にスタートパルスを発生せしめ
る。次にこのスタートパルスをタイムカウンター66に入
力せしめてクロックパルス発生器により時間の計測が開
始される。
又、中継装置3の振動板62から発信された超音波53は、
測定側装置1に内蔵された超音波受信器68の超音波受信
子67に受信入力される。超音波受信子67に入力された超
音波53は、高周波で変調されて電気パルス信号を発生さ
せる。この電気パルス信号は超音波受信器68により増
幅、検波され前記タイムカウンター66に入力され、クロ
ックパルス発生器による時間の計測を停止させる。
測定側装置1に内蔵された超音波受信器68の超音波受信
子67に受信入力される。超音波受信子67に入力された超
音波53は、高周波で変調されて電気パルス信号を発生さ
せる。この電気パルス信号は超音波受信器68により増
幅、検波され前記タイムカウンター66に入力され、クロ
ックパルス発生器による時間の計測を停止させる。
そして、パルスジェネレーター41からのパルスをパルス
変調機43と超音波発信器49とに同時に加えるため、前記
電波48と超音波58とは被測定側装置2から同時に発信さ
れたと考えることができる。しかも、電波48の伝播速度
と超音波53の伝播速度とを比較すれば電波48の伝播速度
の方が約106倍程速いので、被測定側装置2から測定側
装置1に到達するまでの時間に大きなずれが生ずる。そ
のため、測定側装置1によって受信する電波48と超音波
53とは、パルス毎に位相がずれた状態となる。一方、測
定側装置1と被測定側装置2との間の距離は高々300m前
後であるため、電波48の伝播速度によれば被測定側装置
2から測定側装置1までの電波48の到達時間はほぼ0秒
に近いと考えられるので、前記位相のずれの時間は、被
測定側装置2から測定側装置1までの超音波53が到達す
る時間から中継装置3における超音波53の受信から発信
までに要する時間を差し引いた時間とすることができ
る。そのため、位相のずれの時間に音速を乗ずれば、測
定側装置1と被測定側装置2との間の距離を容易に測定
することができる。そして、測定された値を表示器69に
表示すれば、プレーヤーにその距離を容易に知らしめる
ことができるものである。
変調機43と超音波発信器49とに同時に加えるため、前記
電波48と超音波58とは被測定側装置2から同時に発信さ
れたと考えることができる。しかも、電波48の伝播速度
と超音波53の伝播速度とを比較すれば電波48の伝播速度
の方が約106倍程速いので、被測定側装置2から測定側
装置1に到達するまでの時間に大きなずれが生ずる。そ
のため、測定側装置1によって受信する電波48と超音波
53とは、パルス毎に位相がずれた状態となる。一方、測
定側装置1と被測定側装置2との間の距離は高々300m前
後であるため、電波48の伝播速度によれば被測定側装置
2から測定側装置1までの電波48の到達時間はほぼ0秒
に近いと考えられるので、前記位相のずれの時間は、被
測定側装置2から測定側装置1までの超音波53が到達す
る時間から中継装置3における超音波53の受信から発信
までに要する時間を差し引いた時間とすることができ
る。そのため、位相のずれの時間に音速を乗ずれば、測
定側装置1と被測定側装置2との間の距離を容易に測定
することができる。そして、測定された値を表示器69に
表示すれば、プレーヤーにその距離を容易に知らしめる
ことができるものである。
実際の操作にあっては、先ず、測定側装置1の超音波受
信子67の指向方向を丘の頂上の中継装置3に向けて保持
し、タイムカウンター66及び表示器69をクリアにすべく
リセットスイッチ70を押す。
信子67の指向方向を丘の頂上の中継装置3に向けて保持
し、タイムカウンター66及び表示器69をクリアにすべく
リセットスイッチ70を押す。
次に、被測定側装置2から中継装置3を介して送信され
た電波48と超音波53とを受信し、その位相のずれをタイ
ムカウンター66によって計測すると共に、音速を乗じ、
表示器69にその数値を表示する。そうすれば、プレーヤ
ーからピンまでの距離は一目瞭然に判明するものであ
る。
た電波48と超音波53とを受信し、その位相のずれをタイ
ムカウンター66によって計測すると共に、音速を乗じ、
表示器69にその数値を表示する。そうすれば、プレーヤ
ーからピンまでの距離は一目瞭然に判明するものであ
る。
次に、前記各実施例に使用してある超音波発信器19、2
6、49、60の構造は、第3図に示す通りである。
6、49、60の構造は、第3図に示す通りである。
すなわち、符号72A、72Bはフランジであり、これらフラ
ンジ72A、72Bは適宜同じ長さの4本のバー71にコーナー
を支持されて上下に配されている。そのうち下方に配さ
れているフランジ72Aの上面中央には、間にゴムを介在
させて振動子20、27,50、61が載設されている。このゴ
ムは振動子20、27,50、61の振動が下方からぬけて後記
振動板21、28,51、62以外の部分に伝わるのを防ぐべく
振動吸収体74として設けたものである。一方、上方のフ
ランジ72Aの下面中央には、振動子20、27,50、61と対峙
した状態にホルダー73が形成されている。そして、振動
子20、27,50、61とホルダー73は、金属の薄い長板から
なる振動板21、28,51、62両端から押圧して略弓状に湾
曲させながら、各々端部に上下で連結している。従っ
て、前述した如く振動子20、27,50、61が励振された際
には振動板21、28,51、62に振動が伝わり、超音波23,53
を発信することとなる。更に前記のように振動板21、2
8,51、62を略弓状に湾曲させることにより振動板21、2
8,51、62は常に緊張した状態となっているから、振動子
20、27,50、61から伝わる振動に正確に共振して、強い
レベルの超音波23,53を安定して発信することができ
る。
ンジ72A、72Bは適宜同じ長さの4本のバー71にコーナー
を支持されて上下に配されている。そのうち下方に配さ
れているフランジ72Aの上面中央には、間にゴムを介在
させて振動子20、27,50、61が載設されている。このゴ
ムは振動子20、27,50、61の振動が下方からぬけて後記
振動板21、28,51、62以外の部分に伝わるのを防ぐべく
振動吸収体74として設けたものである。一方、上方のフ
ランジ72Aの下面中央には、振動子20、27,50、61と対峙
した状態にホルダー73が形成されている。そして、振動
子20、27,50、61とホルダー73は、金属の薄い長板から
なる振動板21、28,51、62両端から押圧して略弓状に湾
曲させながら、各々端部に上下で連結している。従っ
て、前述した如く振動子20、27,50、61が励振された際
には振動板21、28,51、62に振動が伝わり、超音波23,53
を発信することとなる。更に前記のように振動板21、2
8,51、62を略弓状に湾曲させることにより振動板21、2
8,51、62は常に緊張した状態となっているから、振動子
20、27,50、61から伝わる振動に正確に共振して、強い
レベルの超音波23,53を安定して発信することができ
る。
(考案の効果) 上述の如く構成したこの考案によれば、測定位置に配し
た測定側装置1と、被測定位置に配した被測定側装置2
と、測定位置と被測定位置との間に適宜間隔を置いて適
数個配した中継装置3とからなり、測定側装置1は、所
定のスタートパルスを電波9として発信する電波発信器
6と、超音波23を受信する超音波受信器30とを内蔵し、
被測定側装置2は電波9を受信する電波受信器15と、こ
の電波9の受信に呼応して超音波23を発信する超音波発
信器19とを内蔵し、中継装置3は測定位置方向を向いて
電波9を受信する電波受信器11と、それに呼応して被測
定位置方向を向いて電波9を発信する電波発信器12と、
被測定位置方向を向いて超音波23を受信する超音波発信
器25と、それに呼応して測定位置方向を向いて超音波23
を発信する超音波発信器26とを内蔵して形成したので、
測定位置と被測定位置との間に丘などがあっても電波や
超音波の送信が良好に行えて、全く支障なく距離を測定
することができる。
た測定側装置1と、被測定位置に配した被測定側装置2
と、測定位置と被測定位置との間に適宜間隔を置いて適
数個配した中継装置3とからなり、測定側装置1は、所
定のスタートパルスを電波9として発信する電波発信器
6と、超音波23を受信する超音波受信器30とを内蔵し、
被測定側装置2は電波9を受信する電波受信器15と、こ
の電波9の受信に呼応して超音波23を発信する超音波発
信器19とを内蔵し、中継装置3は測定位置方向を向いて
電波9を受信する電波受信器11と、それに呼応して被測
定位置方向を向いて電波9を発信する電波発信器12と、
被測定位置方向を向いて超音波23を受信する超音波発信
器25と、それに呼応して測定位置方向を向いて超音波23
を発信する超音波発信器26とを内蔵して形成したので、
測定位置と被測定位置との間に丘などがあっても電波や
超音波の送信が良好に行えて、全く支障なく距離を測定
することができる。
また、測定側装置1から前記電波9を発信し、これを中
継装置3を介して被測定側装置2にて受信し、それに呼
応して超音波23を発信し、再び中継装置3を介して測定
側装置1にて受信して、測定位置にて電波9を発信した
時と超音波23を受信した時との時間差を計測して、その
値に音速を乗ずることで測定位置と被測定位置との距離
を求めるべく形成したので、スタートパルスを発信する
だけで、極めて簡単な操作で短時間に距離を測定でき
る。
継装置3を介して被測定側装置2にて受信し、それに呼
応して超音波23を発信し、再び中継装置3を介して測定
側装置1にて受信して、測定位置にて電波9を発信した
時と超音波23を受信した時との時間差を計測して、その
値に音速を乗ずることで測定位置と被測定位置との距離
を求めるべく形成したので、スタートパルスを発信する
だけで、極めて簡単な操作で短時間に距離を測定でき
る。
そして、特に前記被測定側装置2と中継装置3に内蔵さ
れている超音波発信器19、26は、4本のバー71に支持さ
れて上下に対峙して配されたフランジ72A、72Bと、下方
のフランジ72Aの上面に載設された振動子20、27と、金
属の薄板を両端から押圧して略弓状に湾曲した状態で上
方のフランジ72Bと振動子20、27との間に連結された振
動板21、28とからなり、前記振動子20、27と下方のフラ
ンジ72Aとの間にはゴム製の振動吸収体74を介在させた
から、振動板21、28以外に振動が伝わることなく、振動
板21、28のみが振動子20、27の振動に正確に共振して超
音波23を指向性良く安定して送信できるようになり、測
定側装置1と被測定側装置2との間には適数個の中継装
置3を設けたことにより、各装置間での送信距離は短く
なり、電波9や超音波23を発信する出力は相当小さくて
も足りることとなったので、他の距離測定装置を近くで
使用しても混信することはほとんど無くなった。
れている超音波発信器19、26は、4本のバー71に支持さ
れて上下に対峙して配されたフランジ72A、72Bと、下方
のフランジ72Aの上面に載設された振動子20、27と、金
属の薄板を両端から押圧して略弓状に湾曲した状態で上
方のフランジ72Bと振動子20、27との間に連結された振
動板21、28とからなり、前記振動子20、27と下方のフラ
ンジ72Aとの間にはゴム製の振動吸収体74を介在させた
から、振動板21、28以外に振動が伝わることなく、振動
板21、28のみが振動子20、27の振動に正確に共振して超
音波23を指向性良く安定して送信できるようになり、測
定側装置1と被測定側装置2との間には適数個の中継装
置3を設けたことにより、各装置間での送信距離は短く
なり、電波9や超音波23を発信する出力は相当小さくて
も足りることとなったので、他の距離測定装置を近くで
使用しても混信することはほとんど無くなった。
また、この考案によれば、測定位置に配した測定側装置
1と、被測定位置2に配した被測定側装置2と、測定位
置と被測定位置との間に適宜間隔を置いて適数個配した
中継装置3とからなり、測定側装置1は電波48を受信す
る電波発信器64と超音波53を受信する超音波受信器68を
内蔵し、被測定側装置2は、所定の時間間隔毎に一つの
パルスを電波48として発信する電波発信器45と、電波48
の発信と同時に前記パルスと同じ時間間隔で超音波53を
発信する超音波発信器49を内蔵し、中継装置3は被測定
位置方向を向いて電波48を受信する電波発信器55と、そ
れに呼応して測定位置方向を向いて電波48を発信する電
波発信器56と、被測定位置方向を向いて超音波53を受信
する超音波受信器59と、それに呼応して測定位置方向を
向いて超音波53を発信する超音波53を発信する超音波発
信器60とを内蔵し形成したので、測定位置と被測定位置
との間に丘などがあっても電波や超音波の送信が良好に
行えて、全く支障なく距離を測定することができる。
1と、被測定位置2に配した被測定側装置2と、測定位
置と被測定位置との間に適宜間隔を置いて適数個配した
中継装置3とからなり、測定側装置1は電波48を受信す
る電波発信器64と超音波53を受信する超音波受信器68を
内蔵し、被測定側装置2は、所定の時間間隔毎に一つの
パルスを電波48として発信する電波発信器45と、電波48
の発信と同時に前記パルスと同じ時間間隔で超音波53を
発信する超音波発信器49を内蔵し、中継装置3は被測定
位置方向を向いて電波48を受信する電波発信器55と、そ
れに呼応して測定位置方向を向いて電波48を発信する電
波発信器56と、被測定位置方向を向いて超音波53を受信
する超音波受信器59と、それに呼応して測定位置方向を
向いて超音波53を発信する超音波53を発信する超音波発
信器60とを内蔵し形成したので、測定位置と被測定位置
との間に丘などがあっても電波や超音波の送信が良好に
行えて、全く支障なく距離を測定することができる。
また、被測定側装置2から前記電波48と超音波53を発信
し、中継装置3を介して測定側装置1に到達した前記電
波48と超音波53との一つのパルスにおける時間差を計測
して、その値に音速を乗ずることで測定位置と被測定側
装置との距離を求めるべく形成したので、前記電波48と
超音波53を受信するだけで、極めて簡単に短時間で距離
を測定できる。
し、中継装置3を介して測定側装置1に到達した前記電
波48と超音波53との一つのパルスにおける時間差を計測
して、その値に音速を乗ずることで測定位置と被測定側
装置との距離を求めるべく形成したので、前記電波48と
超音波53を受信するだけで、極めて簡単に短時間で距離
を測定できる。
そして、特に前記被測定側装置2と中継装置3に内蔵さ
れている超音波発信器49、60は、4本のバー71に支持さ
れて上下に対峙して配されたフランジ72A、72Bと、下方
のフランジ72Aの上面に載設された振動子50、61と、金
属の薄板を両端から押圧して略弓状に湾曲した状態で上
方のフランジ72Bと振動子50、61との間に連結された振
動板51、62とからなり、前記振動子50、61と下方のフラ
ンジ72Aとの間にはゴム製の振動吸収体74を介在させた
から、振動板51、62以外に振動が伝わることなく、振動
板51、62のみが振動子50、61の振動に正確に共振して超
音波53を指向性良く安定して送信できるようになり、測
定側装置1と被測定側装置2との間には適数個の中継装
置3を設けたことにより、各装置間での送信距離は短く
なり、電波48や超音波53を発信する出力は相当小さくて
も足りることとなったので、他の距離測定装置を近くで
使用しても混信することはほとんど無くなった。
れている超音波発信器49、60は、4本のバー71に支持さ
れて上下に対峙して配されたフランジ72A、72Bと、下方
のフランジ72Aの上面に載設された振動子50、61と、金
属の薄板を両端から押圧して略弓状に湾曲した状態で上
方のフランジ72Bと振動子50、61との間に連結された振
動板51、62とからなり、前記振動子50、61と下方のフラ
ンジ72Aとの間にはゴム製の振動吸収体74を介在させた
から、振動板51、62以外に振動が伝わることなく、振動
板51、62のみが振動子50、61の振動に正確に共振して超
音波53を指向性良く安定して送信できるようになり、測
定側装置1と被測定側装置2との間には適数個の中継装
置3を設けたことにより、各装置間での送信距離は短く
なり、電波48や超音波53を発信する出力は相当小さくて
も足りることとなったので、他の距離測定装置を近くで
使用しても混信することはほとんど無くなった。
更に、電波と超音波とを利用した誤動作もなく正確に距
離測定が行えて、ゴルフ場での使用以外にもいろいろな
場所における距離測定が可能である。
離測定が行えて、ゴルフ場での使用以外にもいろいろな
場所における距離測定が可能である。
このように本考案によれば、丘などがあっても全く支障
なく、簡単な操作で、短時間に測定ができ、誤動作のな
い、正確な距離測定装置を提供できる等の実用上有益な
効果を奏する。
なく、簡単な操作で、短時間に測定ができ、誤動作のな
い、正確な距離測定装置を提供できる等の実用上有益な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の第1実施例を示す概略図、第2図は
この考案の第2実施例を示す概略図、第3図は超音波発
信器の要部斜視図である。 1……測定側装置、2……被測定側装置、3……中継装
置、4……スタートスイッチ、5……スタートパルス変
調器、6……電波発信器、7……発信アンテナ、8……
波形、9……電波、10……受信アンテナ、11……電波受
信器、12……電波発信器、13……発信アンテナ、14……
受信アンテナ、15……電波受信器、16……波形、17……
デコーダー、18……波形、19……超音波発信器、20……
振動子、21……振動板、22……波形、23……超音波、24
……超音波受信子、25……超音波受信器、26……超音波
発信器、27……振動子、28……振動板、29……超音波受
信子、30……超音波受信器、31……タイムカウンター、
32……遅れ調整機、33……表示器、41……パルスジェネ
レーター、42……波形、43……パルス変調機、44……波
形、45……電波発信器、46……発信アンテナ、47……波
形、48……電波、49……超音波受信器、50……振動子、
51……振動板、52……波形、53……超音波、54……受信
アンテナ、55……電波受信器、56……電波発信器、57…
…発信アンテナ、58……超音波受信子、59……超音波受
信器、60……超音波発信器、61……振動子、62……振動
板、63……受信アンテナ、64……電波受信器、65……デ
コーダー、66……タイムカウンター、67……超音波受信
子、68……超音波受信器、69……表示器、70……リセッ
トスイッチ、71……バー、72A……フランジ、72B……フ
ランジ、73……ホルダー、74……振動吸収体。
この考案の第2実施例を示す概略図、第3図は超音波発
信器の要部斜視図である。 1……測定側装置、2……被測定側装置、3……中継装
置、4……スタートスイッチ、5……スタートパルス変
調器、6……電波発信器、7……発信アンテナ、8……
波形、9……電波、10……受信アンテナ、11……電波受
信器、12……電波発信器、13……発信アンテナ、14……
受信アンテナ、15……電波受信器、16……波形、17……
デコーダー、18……波形、19……超音波発信器、20……
振動子、21……振動板、22……波形、23……超音波、24
……超音波受信子、25……超音波受信器、26……超音波
発信器、27……振動子、28……振動板、29……超音波受
信子、30……超音波受信器、31……タイムカウンター、
32……遅れ調整機、33……表示器、41……パルスジェネ
レーター、42……波形、43……パルス変調機、44……波
形、45……電波発信器、46……発信アンテナ、47……波
形、48……電波、49……超音波受信器、50……振動子、
51……振動板、52……波形、53……超音波、54……受信
アンテナ、55……電波受信器、56……電波発信器、57…
…発信アンテナ、58……超音波受信子、59……超音波受
信器、60……超音波発信器、61……振動子、62……振動
板、63……受信アンテナ、64……電波受信器、65……デ
コーダー、66……タイムカウンター、67……超音波受信
子、68……超音波受信器、69……表示器、70……リセッ
トスイッチ、71……バー、72A……フランジ、72B……フ
ランジ、73……ホルダー、74……振動吸収体。
Claims (2)
- 【請求項1】測定位置に配した測定側装置と、被測定位
置に配した被測定側装置と、測定位置と被測定位置との
間に適宜間隔を置いて適数個配した中継装置とからな
り、測定側装置は、所定のスタートパルスを電波として
発信する電波発信器と、超音波を受信する超音波受信器
とを内蔵し、被測定側装置は電波を受信する電波受信器
と、この電波の受信に呼応して超音波を発信する超音波
発信器とを内蔵し、中継装置は測定位置方向を向いて電
波を受信する電波受信器と、それに呼応して被測定位置
方向を向いて電波を発信する電波発信器と、被測定位置
方向を向いて超音波を受信する超音波受信器と、それに
呼応して測定位置方向を向いて超音波を発信する超音波
発信器とを内蔵し、測定側装置から前記電波を発信し、
これを中継装置を介して被測定側装置にて受信し、それ
に呼応して超音波を発信し、再び中継装置を介して測定
側装置にて受信して、測定位置にて電波を発信した時と
超音波を受信した時との時間差を計測して、その値に音
速を乗ずることで測定位置と被測定位置との距離を求め
るべく形成し、前記被測定側装置と中継装置とに内蔵さ
れている超音波発信器は、4本のバーに支持されて上下
に対峙して配されたフランジと、下方のフランジの上面
に載設された振動子と、金属の薄板を両端から押圧して
略弓状に湾曲した状態で上方のフランジと振動子との間
に連結された振動板とからなり、前記振動子と下方のフ
ランジとの間にはゴム製の振動吸収体を介在させたこと
を特徴とする距離測定装置。 - 【請求項2】測定位置に配した測定側装置と、被測定位
置に配した被測定側装置と、測定位置と被測定位置との
間に適宜間隔を置いて適数個配した中継装置とからな
り、測定側装置は電波を受信する電波受信器と超音波を
受信する超音波発信器を内蔵し、被測定側装置は、所定
の時間間隔毎に一つのパルスを電波として発信する電波
発信器と、電波の発信と同時に前記パルスと同じ時間間
隔で超音波を発信する超音波発信器を内蔵し、中継装置
は被測定位置方向を向いて電波を受信する電波受信器
と、それに呼応して測定位置方向を向いて電波を発信す
る電波受信器と、被測定位置方向を向いて超音波を受信
する超音波受信器と、それに呼応して測定位置方向を向
いて超音波を発信する超音波発信器とを内蔵し、被測定
側装置から前記電波と超音波を発信し、中継装置を介し
て測定側装置に到達した前記電波と超音波との一つのパ
ルスにおける時間差を計測して、その値に音速を乗ずる
ことで測定位置と被測定位置との距離を求めるべく形成
し、前記被測定側装置と中継装置とに内蔵されている超
音波発信器は、4本のバーに支持されて上下に対峙して
配されたフランジと、下方のフランジの上面に載設され
た振動子と、金属の薄板を両端から押圧して略弓状に湾
曲した状態で上方のフランジと振動子との間に連結され
た振動板とからなり、前記振動子と下方のフランジとの
間にはゴム製の振動吸収体を介在させたことを特徴とす
る距離測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990086234U JPH0733184Y2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990086234U JPH0733184Y2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 距離測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443279U JPH0443279U (ja) | 1992-04-13 |
| JPH0733184Y2 true JPH0733184Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31635714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990086234U Expired - Lifetime JPH0733184Y2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 距離測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733184Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000352529A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Techno Link:Kk | 地滑り等の警報装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101090435B1 (ko) * | 2005-04-21 | 2011-12-06 | 삼성전자주식회사 | 초음파를 이용한 위치 추정 방법 및 시스템 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127263U (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-18 | アルプス電気株式会社 | 容量式押釦スイッチ |
| JPS61235776A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Sony Corp | 位置測定システム |
| JPS61191698U (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-28 | ||
| JPS6222091A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Nippon Kooteingu Kk | 距離測定方法 |
| JPS63269080A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Sony Corp | 位置測定システム |
-
1990
- 1990-08-16 JP JP1990086234U patent/JPH0733184Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000352529A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Techno Link:Kk | 地滑り等の警報装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0443279U (ja) | 1992-04-13 |
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