JPH0733189A - ウォールキャビネットの梱包構造及び組立方法 - Google Patents

ウォールキャビネットの梱包構造及び組立方法

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JPH0733189A
JPH0733189A JP19077393A JP19077393A JPH0733189A JP H0733189 A JPH0733189 A JP H0733189A JP 19077393 A JP19077393 A JP 19077393A JP 19077393 A JP19077393 A JP 19077393A JP H0733189 A JPH0733189 A JP H0733189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
cabinet body
wall
packing box
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP19077393A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Morinaga
理 森永
Takao Oyachi
隆夫 大矢知
Minoru Oguri
稔 小栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウォールキャビネットの組立を簡単且つ迅速
に低コストで行うことができるウォールキャビネットの
梱包構造を提供する。 【構成】 梱包箱2内にキャビネット6又はキャビネッ
ト本体1を天地反転した状態で収納梱包してなることを
特徴とする。 【効果】 キャビネット本体が梱包箱に予め天地反転さ
れた状態で梱包されているので、梱包箱の開封のみによ
り底面に傷が付いているか否かを迅速に確認でき、開閉
扉の取付工程の前段階でキャビネット本体を反転する必
要がない。また、作業中,輸送中に、キャビネットの底
面に傷や付き又は汚れが付着する危険性を有効に回避す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キッチン等の壁の上方
に取り付けられるウォールキャビネット(吊り戸)の梱
包構造及び組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ウォールキャビネットの組立
方法は、キャビネット本体を製造した後に該キャビネッ
ト本体に開閉扉を取り付けることにより行われるのが通
常であるが、キャビネット本体の製造工程と開閉扉の取
付工程とがそれぞれ別の工場で行われることも多い。こ
のような場合、キャビネット本体は製造された後に一つ
一つが梱包箱内に梱包された上で最終組立工場に運搬さ
れる。そして最終組立工場では、先ず上記梱包箱を開封
し、キャビネット本体を取り出して作業台上に載置した
後に、該キャビネット本体を天地反転させる。これは、
ウォールキャビネット6が、図5に示すように、キッチ
ン等の壁の上方に取り付けられるものであり、使用者に
は該ウォールキャビネット6の底面が最も目に付くとい
う特殊性から、開閉扉4,5を取り付ける前の工程にお
いて該ウォールキャビネット本体1の底面に傷等が付い
ていないかを検査するためであるとともに、開閉扉の取
付中に該底面に傷が付くことを防止するためである。そ
して、この反転作業が終了した後には、上記開閉扉4,
5を取り付ける組立工程へと移行され、さらに完成品と
してのウォールキャビネット6を検査する検査工程へと
移行されて、これらの工程が終了した後に、再び該ウォ
ールキャビネットは反転されて梱包箱に梱包され出荷さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のウォールキャビネット6の梱包構造及び組立方
法では、キャビネット本体1の底面に傷が付いているか
否かの検査は、上述のように、該キャビネット本体1が
梱包されている梱包箱を開封した後に、作業台上で天地
反転させなければ行うことができず、さらにキャビネッ
ト本体1が、例えば750mm以上の物のように大型で
ある場合には、この反転作業は作業者一人で行うことは
が極めて困難であり必ず二人の作業者により行わなけれ
ばならず、このために多くの時間とコストが必要とされ
ているのが実情である。また、従来の方法では、一旦作
業台にこのキャビネット本体1を載置した後に反転する
ことから、載置した時点で該キャビネット本体1の底面
に傷や汚れがついてしまうことが多い。さらに、従来の
ように、梱包箱内に完成されたウォールキャビネットを
梱包する構造では、設置現場においても底面に傷が付い
たり汚れが付着する場合が多い。
【0004】そこで、本発明は、上述した従来のウォー
ルキャビネットの梱包構造及び組立方法が有する課題を
解決するために提案されたものであって、ウォールキャ
ビネットの組立を簡単且つ迅速に低コストで行うことが
できるウォールキャビネットの梱包構造及び組立方法を
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために提供されたものであって、第1の発明
は、ウォールキャビネット又はウォールキャビネット本
体が梱包箱内に天地反転された状態で梱包されてなるこ
とを特徴とするものである。また、第2の発明は、天地
反転されて梱包されたキャビネット本体の梱包箱を開封
し反転されたままの状態でキャビネット本体を作業台に
載置する工程と、この作業台に載置されたキャビネット
本体に開閉扉を取り付ける工程と、を有してなることを
特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記発明に係るウォールキャビネットの梱包構
造によれば、ウォールキャビネット本体又は完成された
ウォールキャビネットは、予め天地反転された状態で梱
包されているので、輸送途中や設置現場において、底面
に傷が付いたり汚れが付着することがない。また、本発
明に係るウォールキャビネットの組立方法によれば、キ
ャビネット本体は、梱包箱に予め天地反転された状態で
梱包されていることから、この梱包箱を開封した時点で
該キャビネット本体の底面に傷が付いているか否かを確
認することができる。また、該キャビネット本体を上記
梱包箱から取り出した後作業台において反転する必要が
ない。したがって、本発明によれば、ウォールキャビネ
ットの製造工程中、キッチン等において取付固定された
際に最も見やすい又は目に付く部分である底面に傷や汚
れが付いてしまう可能性を有効に回避することができる
とともに、開閉扉の取付工程中にキャビネット本体を天
地反転させるという労力をも無くすことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るウォールキャビネットの
梱包構造及び組立方法の一実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0008】この実施例に係るウォールキャビネットの
組立構造は、図1に示すように、キャビネット本体1が
梱包箱2内に天地反転された状態で梱包されてなるもの
である。この梱包箱2は、通常使用されている段ボール
紙からなる梱包箱であって、四枚の各上端フラップ2
a,2b,2c,2dを底板1aと対向するように折り
曲げられた状態で封がされてなるものであり、図示しな
いテープ又はステイプラー等により閉塞されてなるもの
である。なお、後述するように、完成されたウォールキ
ャビネット6の梱包も上記キャビネット本体1の梱包構
造と同様に行われる。以下、このように梱包されるウォ
ールキャビネット6の組立方法について説明する。この
ウォールキャビネットの組立方法は、先ず第1に、上述
のように、キャビネット本体1が天地反転されて底板1
aが上方を向いた状態で梱包されている梱包箱2を、図
1に示すように、作業台3の側方において開封する。こ
の梱包箱2は、通常使用されている段ボール紙からなる
梱包箱であって、該梱包箱2の開封は通常行われている
ように、図示しないテープ等を剥がして四枚の各フラッ
プ2a,2b,2c,2dを図1に示すように折り返せ
ば良い。そして、上記梱包箱2の開封工程が終了する
と、図2に示すように、梱包箱2内のキャビネット本体
1を、該梱包箱2内から作業台3上に載置する。この作
業は該キャビネット本体1の裏面を吸着する吸着装置が
形成された図示しないリフター等により行う。なお、図
2に示す1aはキャビネット本体1の底板、1b,1c
はそれぞれ左右の側板,1dは天板である。
【0009】そして、上述のように反転された状態で作
業台3上にキャビネット本体1を載置する工程が終了す
ると、次いで、図3に示すように、このキャビネット本
体1に、左右の開閉扉4,5を取り付ける。この開閉扉
4,5の取付作業は、キャビネット本体1が天地反転さ
れていることから、これらの開閉扉4,5の取付も該開
閉扉4,5を天地反転して取り付ける。この開閉扉4,
5の取付作業の終了により完成品としてのウォールキャ
ビネット6が完成する。なお、図3に示す4a,5a
は、それぞれ開閉扉4,5の正面の下方中央側に取り付
けられている把手である。
【0010】上述のようにキャビネット本体1への開閉
扉4,5の取付工程が終了すると、次いで完成品たる上
記ウォールキャビネット6の検査工程に移行する。この
検査工程では、例えば、上記キャビネット本体1に取り
付けられた開閉扉4,5が確実に固定されているか、ま
たスムーズな開閉が可能であるかは勿論のこと、左右の
側板1b,1cやキッチン等に固定された場合に最も目
に付きやすい部分である底板1aに傷等が付いているか
否か等の各種の検査品目が検査される。
【0011】そして、上述した検査工程が終了すると、
次いで上記ウォールキャビネット6を、図4に示すよう
に、梱包箱7に収納し梱包する。この場合においても、
作業台3上のウォールキャビネット1はそのまま天地反
転された状態,すなわち底板1aが上面とされた状態
で、前記図示しないリフター等を使用することにより行
う。
【0012】このように、上述した本発明の実施例に係
るウォールキャビネットの梱包構造及び組立方法によれ
ば、開閉扉4,5が取り付けられるキャビネット本体1
は、梱包箱2内に予め天地反転された状態で梱包されて
いるので、該梱包箱2を開封した時点で、底板1aが露
出される。したがって、この底板1aに既に傷等が付い
ている場合には、梱包箱2から作業台3上に載置するま
でもなく、この開封時点において確認することができ
る。また、この組立方法によれば、梱包箱2からの開封
作業,取り出し作業,開閉扉4,5の取付作業,検査作
業,梱包作業の一連の作業工程では、全てキャビネット
本体1(又はウォールキャビネット6)の底板1aは、
上方を向いていることから、キッチン等に固定された場
合最も目に付く該底板1aに傷や汚れ等が付いてしまう
ことを有効に防止することができる。また、完成された
ウォールキャビネット6は、天地反転されたままの状態
で梱包され設置現場に出荷されることから、輸送途中や
或いは設置現場においても底板1aに傷や汚れが付着す
る危険性を有効に回避することができる。
【0013】
【発明の効果】上述した本発明の一実施例の説明からも
明らかなように、本発明に係るウォールキャビネットの
梱包構造及び組立方法によれば、キャビネット本体は、
梱包箱に予め天地反転された状態で梱包されていること
から、この梱包箱を開封した時点で該キャビネット本体
の底面に傷や汚れが付いているか否かを目視により簡単
に確認することができる。また、該キャビネット本体を
上記梱包箱から取り出した後作業台において反転する必
要がない。したがって、本発明によれば、ウォールキャ
ビネットの製造工程中、キッチン等において取付固定さ
れた際に最も見やすい(目に付く)部分である底面に傷
や汚れを付ける可能性を有効に回避することができると
ともに、開閉扉の取付工程の前段階においてキャビネッ
ト本体を天地反転させるという労力を無くすことができ
るので、極めて作業効率を向上させることができる。ま
た、キャビネット本体又は完成されたウォールキャビネ
ットは、天地反転された状態で梱包されるので輸送途中
や梱包箱を開封した後に設置現場でキッチン等に取り付
けられる際、やはり底板に傷や汚れを付けてしまう危険
性を有効に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、梱包箱を開封した状態の要部を模式的
に示す斜視図である。
【図2】図2は、作業台上にキャビネット本体を載置し
た状態の要部を模式的に示す正面図である。
【図3】図3は、作業台上においてキャビネット本体に
開閉扉が取り付けられた状態を模式的に示す正面図であ
る。
【図4】図4は、完成され且つ検査工程を経た後に梱包
箱に収納される状態を模式的に示す正面図であある。
【図5】図5は、ウォールキャビネットがキッチンに取
り付けられた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体 1a 底板 2 梱包箱 3 作業台 4 左側の開閉扉 5 右側の開閉扉 6 ウォールキャビネット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウォールキャビネット又はウォール
    キャビネット本体が梱包箱内に天地反転された状態で梱
    包されてなることを特徴とするウォールキャビネットの
    梱包構造。
  2. 【請求項2】 天地反転されて梱包されたキャビネ
    ット本体の梱包箱を開封し反転されたままの状態でキャ
    ビネット本体を作業台に載置する工程と、この作業台に
    載置されたキャビネット本体に開閉扉を取り付ける工程
    と、を有してなることを特徴とするウォールキャビネッ
    トの組立方法。
JP19077393A 1993-07-02 1993-07-02 ウォールキャビネットの梱包構造及び組立方法 Pending JPH0733189A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19077393A JPH0733189A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 ウォールキャビネットの梱包構造及び組立方法

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JP19077393A JPH0733189A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 ウォールキャビネットの梱包構造及び組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0733189A true JPH0733189A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16263491

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19077393A Pending JPH0733189A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 ウォールキャビネットの梱包構造及び組立方法

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JP (1) JPH0733189A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051468A (en) * 1988-12-30 1991-09-24 Aqualon Company Polymers comprised of fully and partially hydrolyzed poly(vinyl acetate) and alkyl ketene dimer repeating units and aqueous solutions containing such polymers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051468A (en) * 1988-12-30 1991-09-24 Aqualon Company Polymers comprised of fully and partially hydrolyzed poly(vinyl acetate) and alkyl ketene dimer repeating units and aqueous solutions containing such polymers

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