JPH073329Y2 - サンプルピペットの拭取装置 - Google Patents
サンプルピペットの拭取装置Info
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- JPH073329Y2 JPH073329Y2 JP14567189U JP14567189U JPH073329Y2 JP H073329 Y2 JPH073329 Y2 JP H073329Y2 JP 14567189 U JP14567189 U JP 14567189U JP 14567189 U JP14567189 U JP 14567189U JP H073329 Y2 JPH073329 Y2 JP H073329Y2
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Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、試料分析装置や試料希釈装置等において、血
液等の試料を吸引するサンプルピペットの外壁に付着し
た液を拭き取る装置に関するものである。
液等の試料を吸引するサンプルピペットの外壁に付着し
た液を拭き取る装置に関するものである。
血液、血漿、血清、尿等の試料を試料分析装置で測定す
る際には、サンプルピペットから試料の吸引を行う。サ
ンプルピペットの外壁に試料が付着したままであると、
試料の定量を狂わせたり、前検体の試料が次検体の試料
に混入したりする等の不具合いが発生する。そこで、サ
ンプルピペットの外壁を洗浄液で洗い流し、外壁に付着
している液を空気で吹き飛ばしたり、また、逆に吸い込
んだりしてそれを除去している。
る際には、サンプルピペットから試料の吸引を行う。サ
ンプルピペットの外壁に試料が付着したままであると、
試料の定量を狂わせたり、前検体の試料が次検体の試料
に混入したりする等の不具合いが発生する。そこで、サ
ンプルピペットの外壁を洗浄液で洗い流し、外壁に付着
している液を空気で吹き飛ばしたり、また、逆に吸い込
んだりしてそれを除去している。
しかし、これらの方法を実施するためには、空圧源や洗
浄装置が必要である。また、それでも液を完全に除去す
ることができない。完全に除去しようとすれば、サンプ
ルピペットに濾紙等の吸湿材を接触させながら移動させ
て吸い取るのがよい。
浄装置が必要である。また、それでも液を完全に除去す
ることができない。完全に除去しようとすれば、サンプ
ルピペットに濾紙等の吸湿材を接触させながら移動させ
て吸い取るのがよい。
このような装置は、特開昭60-243566号公報に開示され
ている。この装置では、吸湿濾紙の巻かれた一対の回転
体を、サンプルノズルの外周側面と面接触させて、サン
プルノズルの上昇・下降方向と同じ方向に回転させて拭
き払うようにしている。また、回転体の位置をずらすこ
とにより、清浄な吸湿濾紙部分をサンプルノズルに接触
させるようにしている。
ている。この装置では、吸湿濾紙の巻かれた一対の回転
体を、サンプルノズルの外周側面と面接触させて、サン
プルノズルの上昇・下降方向と同じ方向に回転させて拭
き払うようにしている。また、回転体の位置をずらすこ
とにより、清浄な吸湿濾紙部分をサンプルノズルに接触
させるようにしている。
サンプルピペットの外壁に付着した液を完全に除去する
ためには、毎回、吸湿濾紙の清浄な部分で拭き取らねば
ならない。先の従来技術においては、吸湿濾紙は回転体
のまわりに設けられているので、その面積が小さい。つ
まり、吸湿濾紙は回転体の一端から他端までしかなく、
清浄な部分がすぐ使用しつくされてしまい、吸湿濾紙の
交換を頻繁に行わなくてはならない。しかも、その吸湿
濾紙の交換も手間がかかる。
ためには、毎回、吸湿濾紙の清浄な部分で拭き取らねば
ならない。先の従来技術においては、吸湿濾紙は回転体
のまわりに設けられているので、その面積が小さい。つ
まり、吸湿濾紙は回転体の一端から他端までしかなく、
清浄な部分がすぐ使用しつくされてしまい、吸湿濾紙の
交換を頻繁に行わなくてはならない。しかも、その吸湿
濾紙の交換も手間がかかる。
本考案は、吸湿材の交換頻度を大幅に低減させるととも
に、交換の容易なサンプルピペットの拭取装置を提供す
ることを目的とする。
に、交換の容易なサンプルピペットの拭取装置を提供す
ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案のサンプルピペッ
トの拭取装置は、図面に示すように、サンプルピペット
の外壁に付着した液を吸湿材で拭き取る装置において、
吸湿性のテープ12が巻かれておりこのテープを送り出す
送出しリール16と、この送出しリール16からテープを巻
き取る巻取りリール14と、送出しリール16及び巻取りリ
ール14を回転自在に保持する回転保持手段と、サンプル
ピペット10を両側から挾むように形成された突出部22
と、これらの突出部22を外方向からサンプルピペット10
に向かって貫ぬいた透孔24、26と、突出部22内でテープ
を折り返して走査させるテープ折返し走査手段と、突出
部22において復路のテープ30と往路のテープ28との間に
配置された防水シート34と、送出しリール16、巻取りリ
ール14、回転保持手段、突出部22、透孔24、26、テープ
折返し走査手段、防水シート34を備えたカセット型のハ
ウジング18と、巻取りリール14を回転させるための動力
源48及び動力伝達手段と、先端に弾性部材40が設けられ
た押圧部42と、この押圧部42を前記透孔24、26を貫通さ
せサンプルピペット10に向かって移動させる移動手段44
と、サンプルピペット10又はカセット型のハウジング18
を上下移動させる上下移動手段とを包含することを特徴
とするものである。
トの拭取装置は、図面に示すように、サンプルピペット
の外壁に付着した液を吸湿材で拭き取る装置において、
吸湿性のテープ12が巻かれておりこのテープを送り出す
送出しリール16と、この送出しリール16からテープを巻
き取る巻取りリール14と、送出しリール16及び巻取りリ
ール14を回転自在に保持する回転保持手段と、サンプル
ピペット10を両側から挾むように形成された突出部22
と、これらの突出部22を外方向からサンプルピペット10
に向かって貫ぬいた透孔24、26と、突出部22内でテープ
を折り返して走査させるテープ折返し走査手段と、突出
部22において復路のテープ30と往路のテープ28との間に
配置された防水シート34と、送出しリール16、巻取りリ
ール14、回転保持手段、突出部22、透孔24、26、テープ
折返し走査手段、防水シート34を備えたカセット型のハ
ウジング18と、巻取りリール14を回転させるための動力
源48及び動力伝達手段と、先端に弾性部材40が設けられ
た押圧部42と、この押圧部42を前記透孔24、26を貫通さ
せサンプルピペット10に向かって移動させる移動手段44
と、サンプルピペット10又はカセット型のハウジング18
を上下移動させる上下移動手段とを包含することを特徴
とするものである。
また、送出しリール16又は巻取りリール14に近接して、
これらのリールの回転を検知するセンサ23又は21を設け
るのが好ましい。
これらのリールの回転を検知するセンサ23又は21を設け
るのが好ましい。
移動手段44が動作することにより、押圧部42はカセット
型のハウジング18の突出部22を貫通し、往路のテープ2
8、防水シート34、復路のテープ30を押しながら、サン
プルピペット10に向かって移動する。押圧部42の先端に
は弾性部材40が設けられているので、弾性部材はサンプ
ルピペット10に当って変形し、吸湿性のテープはサンプ
ルピペット10に密着する。サンプルピペット10を上昇さ
せるか、又は、カセット型のハウジング18を下降させる
ことにより、復路のテープ30はサンプルピペット10に密
着たまま、サンプルピペットの上から下に移動にし、サ
ンプルピペット10の外壁に付着している液を吸い取って
行く。防水シート34があるため、復路のテープ30に吸い
取られた液は、往路のテープ28に付着しない。
型のハウジング18の突出部22を貫通し、往路のテープ2
8、防水シート34、復路のテープ30を押しながら、サン
プルピペット10に向かって移動する。押圧部42の先端に
は弾性部材40が設けられているので、弾性部材はサンプ
ルピペット10に当って変形し、吸湿性のテープはサンプ
ルピペット10に密着する。サンプルピペット10を上昇さ
せるか、又は、カセット型のハウジング18を下降させる
ことにより、復路のテープ30はサンプルピペット10に密
着たまま、サンプルピペットの上から下に移動にし、サ
ンプルピペット10の外壁に付着している液を吸い取って
行く。防水シート34があるため、復路のテープ30に吸い
取られた液は、往路のテープ28に付着しない。
液の吸取りが終れば、押圧部42はサンプルピペット10か
ら離れ、元の位置に戻る。動力源48が動作することによ
り、その動力は動力伝達手段により伝えられて巻取りリ
ール14を回転させ、テープを所定長さ巻き取る。このた
め、次にサンプルピペット10の拭取りを行うときには、
テープの清浄な部分で拭取り作業が行える。すべてのテ
ープが巻取りリール14に巻き取られたら、カセット型の
ハウジング18ごと交換する。
ら離れ、元の位置に戻る。動力源48が動作することによ
り、その動力は動力伝達手段により伝えられて巻取りリ
ール14を回転させ、テープを所定長さ巻き取る。このた
め、次にサンプルピペット10の拭取りを行うときには、
テープの清浄な部分で拭取り作業が行える。すべてのテ
ープが巻取りリール14に巻き取られたら、カセット型の
ハウジング18ごと交換する。
また、センサ23又は21が設けられている場合には、リー
ルの回転状況を監視することができる。
ルの回転状況を監視することができる。
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
材質、形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載
がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
材質、形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載
がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図及び第2図は本考案のサンプルピペットの拭取装
置の一実施例を示し、第1図は平面断面を、第2図は使
用状態の平面断面を示している。第3図は第1図におけ
るA-A線断面を示し、第4図は第1図におけるB-B線断面
を示している。
置の一実施例を示し、第1図は平面断面を、第2図は使
用状態の平面断面を示している。第3図は第1図におけ
るA-A線断面を示し、第4図は第1図におけるB-B線断面
を示している。
サンプルピペット10を試料(例えば、血液、血漿、血
清、尿等)中に漬して吸引すると、サンプルピペット10
の外壁や下端には、その試料が付着したままとなる。そ
こで、この付着した試料を吸湿性を有する紙、合成樹
脂、布等の吸湿材で拭き取る。本実施例では、吸湿材は
テープ状の吸湿濾紙12(以下、紙テープ12という)であ
り、リール14、16に巻かれている。リール14、16はハウ
ジング18内に設けられており、全体として音楽用のカセ
ットテープやプリンタのインクリボンのような構造とな
っている。
清、尿等)中に漬して吸引すると、サンプルピペット10
の外壁や下端には、その試料が付着したままとなる。そ
こで、この付着した試料を吸湿性を有する紙、合成樹
脂、布等の吸湿材で拭き取る。本実施例では、吸湿材は
テープ状の吸湿濾紙12(以下、紙テープ12という)であ
り、リール14、16に巻かれている。リール14、16はハウ
ジング18内に設けられており、全体として音楽用のカセ
ットテープやプリンタのインクリボンのような構造とな
っている。
16は紙テープ12を送り出すための送出しリールであり、
14は紙テープ12を巻き取るための巻取りリールである。
リール14、16はカセット型のハウジング18内で回転自在
に保持されている。ハウジング18の下部には、第3図及
び第4図に示すように、保持板46が設けられている。こ
の保持板46には、ベアリング56を介して回転軸54が回転
可能に取り付けられている。回転軸54は、第4図に示す
ように、ハウジング18内部に突き出ている。そして、巻
取りリール14に、回転軸54が嵌められている。
14は紙テープ12を巻き取るための巻取りリールである。
リール14、16はカセット型のハウジング18内で回転自在
に保持されている。ハウジング18の下部には、第3図及
び第4図に示すように、保持板46が設けられている。こ
の保持板46には、ベアリング56を介して回転軸54が回転
可能に取り付けられている。回転軸54は、第4図に示す
ように、ハウジング18内部に突き出ている。そして、巻
取りリール14に、回転軸54が嵌められている。
第3図に示すように、保持板46にはモータ等の動力源48
が取り付けられており、この動力源48の回転軸に取り付
けられたギア50と、一方の回転軸54に取り付けられたギ
ア52とが噛み合っている。また、このギア52と、他方の
回転軸54に取り付けられたギア58とが噛み合っている。
このため、動力源48が間欠的に回転すれば、回転軸54及
び巻取りリール14は、第1図における矢印の方向に間欠
的に回転し、送出しリール16から紙テープ12を所定長さ
ずつ、間欠的に巻き取って行くことができる。すなわ
ち、ギア50、52、58、回転軸54で動力伝達手段を構成し
ている。紙テープ12は、ハウジング18内に設けられた回
転ピン36、38、32により、ハウジング18内を引き回され
ている。なお、回転ピン32は折返し走査手段を構成して
いる。ハウジング18には、サンプルピペット10を両側か
ら挾むように、突出部22が形成されている。これらの突
出部22のサンプルピペット10に近接する部分には、突出
部を貫通する透孔24、26が設けられている。また、突出
部22先端近くに設けられた折返し用回転ピン32により、
紙テープ12は折り返されて走査する。折り返された紙テ
ープの間、すなわち、往路の紙テープ28と復路の紙テー
プ30との間には、吸湿性を有さない、ゴムや樹脂製の軟
質の防水シート34が設けられている。このため復路の紙
テープ30の湿り気は、防水シート34で遮られて、往路の
紙テープ28には達しない。
が取り付けられており、この動力源48の回転軸に取り付
けられたギア50と、一方の回転軸54に取り付けられたギ
ア52とが噛み合っている。また、このギア52と、他方の
回転軸54に取り付けられたギア58とが噛み合っている。
このため、動力源48が間欠的に回転すれば、回転軸54及
び巻取りリール14は、第1図における矢印の方向に間欠
的に回転し、送出しリール16から紙テープ12を所定長さ
ずつ、間欠的に巻き取って行くことができる。すなわ
ち、ギア50、52、58、回転軸54で動力伝達手段を構成し
ている。紙テープ12は、ハウジング18内に設けられた回
転ピン36、38、32により、ハウジング18内を引き回され
ている。なお、回転ピン32は折返し走査手段を構成して
いる。ハウジング18には、サンプルピペット10を両側か
ら挾むように、突出部22が形成されている。これらの突
出部22のサンプルピペット10に近接する部分には、突出
部を貫通する透孔24、26が設けられている。また、突出
部22先端近くに設けられた折返し用回転ピン32により、
紙テープ12は折り返されて走査する。折り返された紙テ
ープの間、すなわち、往路の紙テープ28と復路の紙テー
プ30との間には、吸湿性を有さない、ゴムや樹脂製の軟
質の防水シート34が設けられている。このため復路の紙
テープ30の湿り気は、防水シート34で遮られて、往路の
紙テープ28には達しない。
突出部22の両側には、先端にスポンジ等の弾性部材40が
設けられた押圧部42が配置され、移動手段44により中央
部のサンプルピペット10に向かって移動させられる。移
動手段44は、一例としてエアシリンダである。
設けられた押圧部42が配置され、移動手段44により中央
部のサンプルピペット10に向かって移動させられる。移
動手段44は、一例としてエアシリンダである。
第2図は押圧部42が移動した状態の平面断面図である。
紙テープ12、防水シート34は移動され、紙テープ12はサ
ンプルピペット10に密着される。この状態のまま、サン
プルピペット10がカセット型のハウジング18の上まで上
下移動手段により上昇することにより、サンプルピペッ
ト10の外壁や下端に付着している試料は、復路の紙テー
プ30により拭き取られる。あるいは、サンプルピペット
10を静止させたまま、カセット型のハウジング18を上下
移動手段により下降させてもよい。
紙テープ12、防水シート34は移動され、紙テープ12はサ
ンプルピペット10に密着される。この状態のまま、サン
プルピペット10がカセット型のハウジング18の上まで上
下移動手段により上昇することにより、サンプルピペッ
ト10の外壁や下端に付着している試料は、復路の紙テー
プ30により拭き取られる。あるいは、サンプルピペット
10を静止させたまま、カセット型のハウジング18を上下
移動手段により下降させてもよい。
サンプルピペット10の拭取りが終われば、押圧部42は元
の位置に戻り、紙テープ12もサンプルピペット10から離
れ、第1図の状態に戻る。その後、巻取りリール14が回
転し、紙テープ12を所定長さだけ巻き取り、サンプルピ
ペット10は下降し元の位置に戻る。又は、カセット型の
ハウジング18が上昇する。なお、所定長さとは、紙テー
プの未使用の部分が次にサンプルピペット10と接触でき
るようになる長さのことである。
の位置に戻り、紙テープ12もサンプルピペット10から離
れ、第1図の状態に戻る。その後、巻取りリール14が回
転し、紙テープ12を所定長さだけ巻き取り、サンプルピ
ペット10は下降し元の位置に戻る。又は、カセット型の
ハウジング18が上昇する。なお、所定長さとは、紙テー
プの未使用の部分が次にサンプルピペット10と接触でき
るようになる長さのことである。
また、巻取りリール14又は送出しリール16が正しく回転
しているか否かを検知するためのセンサ23又は21を、設
けておくのが好ましい。
しているか否かを検知するためのセンサ23又は21を、設
けておくのが好ましい。
紙テープを使用しつくしてしまえば、カセット型のハウ
ジング18ごと紙テープを交換する。交換は極めて容易で
ある。また、紙テープの全長は、拭取り1回ごとの巻取
り量と比べて充分長いので、紙テープの交換頻度は極め
て少なくなる。
ジング18ごと紙テープを交換する。交換は極めて容易で
ある。また、紙テープの全長は、拭取り1回ごとの巻取
り量と比べて充分長いので、紙テープの交換頻度は極め
て少なくなる。
ところで、第4図は第1図におけるB-B線断面図であ
る。巻取りリール14は、一例として、ハウジング18に設
けられたピン13にゆるやかに嵌まることにより、回転自
在に保持されている。送出しリール16も同様に、ピン17
(第1図参照)により回転自在に保持されている。すな
わち、これらのピン13、17がリールの回転保持手段を構
成している。
る。巻取りリール14は、一例として、ハウジング18に設
けられたピン13にゆるやかに嵌まることにより、回転自
在に保持されている。送出しリール16も同様に、ピン17
(第1図参照)により回転自在に保持されている。すな
わち、これらのピン13、17がリールの回転保持手段を構
成している。
本考案のサンプルピペットの拭取装置は、吸湿性を有す
るテープ状の吸湿材を、サンプルピペットに面接触させ
て、サンプルピペットに付着した液を拭き取るように構
成されているので、従来使用していた空圧源や洗浄装置
が不用となる。また、サンプルピペットから液を完全に
除去できる。
るテープ状の吸湿材を、サンプルピペットに面接触させ
て、サンプルピペットに付着した液を拭き取るように構
成されているので、従来使用していた空圧源や洗浄装置
が不用となる。また、サンプルピペットから液を完全に
除去できる。
また、テープ状の吸湿材はリールに巻かれていて、毎回
少しずつ巻き取られながら使用されるので、交換頻度を
極めて少なくすることができる。
少しずつ巻き取られながら使用されるので、交換頻度を
極めて少なくすることができる。
さらに、リールはカセット型のハウジング内に設けられ
ており、紙テープを交換するときには、カセット型のハ
ウジングごと極めて簡単に交換できる。
ており、紙テープを交換するときには、カセット型のハ
ウジングごと極めて簡単に交換できる。
第1図及び第2図は本考案のサンプルピペットの拭取装
置の一実施例を示し、第1図は平面断面図、第2図は拭
取動作を説明するための平面断面図、第3図は第1図に
おけるA-A線断面図、第4図は第1図におけるB-B線断面
図である。 10……サンプルピペット、12……紙テープ、14……巻取
りリール、16……送出しリール、13、17……ピン、18…
…カセット型ハウジング、22……突出部、24、26……透
孔、21、23……センサ、28……往路のテープ、30……復
路のテープ、32、36、38……回転ピン、34……防水シー
ト、40……弾性部材、42……押圧部、44……移動手段、
46……保持板、48……動力源、50、52、58……ギア、54
……回転軸、56……ベアリング
置の一実施例を示し、第1図は平面断面図、第2図は拭
取動作を説明するための平面断面図、第3図は第1図に
おけるA-A線断面図、第4図は第1図におけるB-B線断面
図である。 10……サンプルピペット、12……紙テープ、14……巻取
りリール、16……送出しリール、13、17……ピン、18…
…カセット型ハウジング、22……突出部、24、26……透
孔、21、23……センサ、28……往路のテープ、30……復
路のテープ、32、36、38……回転ピン、34……防水シー
ト、40……弾性部材、42……押圧部、44……移動手段、
46……保持板、48……動力源、50、52、58……ギア、54
……回転軸、56……ベアリング
Claims (2)
- 【請求項1】サンプルピペットの外壁に付着した液を吸
湿材で拭き取る装置において、吸湿性のテープ(12)が
巻かれておりこのテープを送り出す送出しリール(16)
と、この送出しリール(16)からテープを巻き取る巻取
りリール(14)と、送出しリール(16)及び巻取りリー
ル(14)を回転自在に保持する回転保持手段と、サンプ
ルピペット(10)を両側から挾むように形成された突出
部(22)と、これらの突出部(22)を外方向からサンプ
ルピペット(10)に向かって貫ぬいた透孔(24、26)
と、突出部(22)内でテープを折り返して走査させるテ
ープ折返し走査手段と、突出部(22)において復路のテ
ープ(30)と往路のテープ(28)との間に配置された防
水シート(34)と、送出しリール(16)、巻取りリール
(14)、回転保持手段、突出部(22)、透孔(24、2
6)、テープ折返し走査手段、防水シート(34)を備え
たカセット型のハウジング(18)と、巻取りリール(1
4)を回転させるための動力源(48)及び動力伝達手段
と、先端に弾性部材(40)が設けられた押圧部(42)
と、この押圧部(42)を前記透孔(24、26)を貫通させ
サンプルピペット(10)に向かって移動させる移動手段
(44)と、サンプルピペット(10)又はカセット型のハ
ウジング(18)を上下移動させる上下移動手段とを包含
することを特徴とするサンプルピペットの拭取装置。 - 【請求項2】送出しリール(16)又は巻取りリール(1
4)に近接して、これらのリールの回転を検知するセン
サ(23又は21)が設けられていることを特徴とする請求
項1記載のサンプルピペットの拭取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14567189U JPH073329Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | サンプルピペットの拭取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14567189U JPH073329Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | サンプルピペットの拭取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383870U JPH0383870U (ja) | 1991-08-26 |
| JPH073329Y2 true JPH073329Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31692296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14567189U Expired - Lifetime JPH073329Y2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | サンプルピペットの拭取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073329Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044594A1 (en) | 2006-10-10 | 2008-04-17 | Arkray, Inc. | Cartridge, residual liquid removing method, and automatic analyzer |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003315351A (ja) * | 2002-04-19 | 2003-11-06 | Nittec Co Ltd | 極微量血液自動分析装置 |
| WO2005024435A1 (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Nittec Co., Ltd | 血液自動分析装置 |
| JP6073693B2 (ja) * | 2013-01-23 | 2017-02-01 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | プローブ洗浄機構および自動分析装置 |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP14567189U patent/JPH073329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008044594A1 (en) | 2006-10-10 | 2008-04-17 | Arkray, Inc. | Cartridge, residual liquid removing method, and automatic analyzer |
| JP4956533B2 (ja) * | 2006-10-10 | 2012-06-20 | アークレイ株式会社 | カートリッジ、残液除去方法および自動分析装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0383870U (ja) | 1991-08-26 |
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