JPH0733313Y2 - 多連切替スイツチ装置 - Google Patents
多連切替スイツチ装置Info
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- JPH0733313Y2 JPH0733313Y2 JP1986128017U JP12801786U JPH0733313Y2 JP H0733313 Y2 JPH0733313 Y2 JP H0733313Y2 JP 1986128017 U JP1986128017 U JP 1986128017U JP 12801786 U JP12801786 U JP 12801786U JP H0733313 Y2 JPH0733313 Y2 JP H0733313Y2
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- switching
- changeover switch
- switch
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 12
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Relay Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は多連切替スイッチ装置、特にそのモード切替ボ
タン復帰機構の改良に関するものである。
タン復帰機構の改良に関するものである。
[従来の技術] 各種機器の制御装置等に多連切替スイッチ装置が広く使
用されており、機器の制御状態を所定モードへ切替制御
するため重要な役割を果たしている。
用されており、機器の制御状態を所定モードへ切替制御
するため重要な役割を果たしている。
例えば車両用空調制御装置にもこのような多連切替スイ
ッチ装置が用いられる場合がある。
ッチ装置が用いられる場合がある。
第5図には多連切替スイッチ装置を用いた車両用空調制
御装置の外観が示されている。
御装置の外観が示されている。
図において、ハウジング10の車室内側は意匠パネル12か
ら構成され、該意匠パネル12上には風向切替ボタン14、
エアコンを駆動制御するエアコンモード切替ボタン16及
びエコノミーモード切替ボタン18、吸気口切替ボタン2
0、温度設定用スライドノブ22、風量切替用スライドノ
ブ24が配列されている。
ら構成され、該意匠パネル12上には風向切替ボタン14、
エアコンを駆動制御するエアコンモード切替ボタン16及
びエコノミーモード切替ボタン18、吸気口切替ボタン2
0、温度設定用スライドノブ22、風量切替用スライドノ
ブ24が配列されている。
また、各ボタンの下方には該ボタンの切替状態を操作者
へ容易に認識させるためのインジケータ26,28,30,32が
配置されている。
へ容易に認識させるためのインジケータ26,28,30,32が
配置されている。
そして、通常、この種の車両用空調制御装置は車両のフ
ロントパネル中央に配置され、操作者は適当なボタンあ
るいはノブ操作を行うことで所望の車室内環境を得るこ
とが可能となっている。
ロントパネル中央に配置され、操作者は適当なボタンあ
るいはノブ操作を行うことで所望の車室内環境を得るこ
とが可能となっている。
ところで、近年運転者は頻繁に操作する切替ボタンを運
転者の操作し易い位置に配置することを要望しており、
例えば第5図に示すごとく風向切替ボタン14のうち特に
頻繁に操作するオートモード切替ボタン14aを車両用空
調制御装置本体から分離してハンドルあるいは各種メー
タ近傍に配置することが行われている。
転者の操作し易い位置に配置することを要望しており、
例えば第5図に示すごとく風向切替ボタン14のうち特に
頻繁に操作するオートモード切替ボタン14aを車両用空
調制御装置本体から分離してハンドルあるいは各種メー
タ近傍に配置することが行われている。
このような車両用空調制御装置に用いられる多連切替ス
イッチ装置としては第6図に示すようなものが公知であ
る。
イッチ装置としては第6図に示すようなものが公知であ
る。
図において、意匠パネル12の内側には多連切替スイッチ
装置34が配置されており、該多連切替スイッチ装置34か
ら突出したスイッチノブ36,38,40にはそれぞれマニュア
ルモード設定用の風向切替ボタン14b,14c,14dが固定さ
れている。
装置34が配置されており、該多連切替スイッチ装置34か
ら突出したスイッチノブ36,38,40にはそれぞれマニュア
ルモード設定用の風向切替ボタン14b,14c,14dが固定さ
れている。
そして、オートモード設定用のボタン(復帰ボタン)14
aは前述したように離隔配置されており、スイッチノブ4
2に固定されている。
aは前述したように離隔配置されており、スイッチノブ4
2に固定されている。
図示例において、スイッチノブ36,38,40はそれぞれ選択
的に押入・ロック可能に形成されており、各スイッチノ
ブは連結接点44,46,48を有する。
的に押入・ロック可能に形成されており、各スイッチノ
ブは連結接点44,46,48を有する。
各連結接点に対応して固定接点50,52,54が設けられ、例
えばスイッチノブ36の連結接点44は3個の固定接点50a,
50b,50cのうち2個の接点を選択的に導通可能とする。
えばスイッチノブ36の連結接点44は3個の固定接点50a,
50b,50cのうち2個の接点を選択的に導通可能とする。
また、スイッチノブ42もほぼ同様な構成を有し、連結接
点56及び固定接点58a,58b,58cを有するが、該スイッチ
ノブ42は単に押入可能に形成されているのみでロックは
されない。
点56及び固定接点58a,58b,58cを有するが、該スイッチ
ノブ42は単に押入可能に形成されているのみでロックは
されない。
該スイッチノブ42の固定接点58bは接地されており、接
点58cは復帰ノブ60を出入制御するソレノイド62を介し
て電源64に接続されている。
点58cは復帰ノブ60を出入制御するソレノイド62を介し
て電源64に接続されている。
なお、各スイッチノブ36,38,40,60の切欠部36a,38a,40
a,60aには各ノブに対応した開口を有する連動板66が係
止されており、該連動板66はバネ68により各切欠部方向
へ付勢されている。
a,60aには各ノブに対応した開口を有する連動板66が係
止されており、該連動板66はバネ68により各切欠部方向
へ付勢されている。
図示例に係る多連切替スイッチ装置は以上のように構成
され、次にその動作について説明する。
され、次にその動作について説明する。
第6図(A)に示す状態において、マニュアルモード設
定用のスイッチノブ36,38,40はそれぞれ復帰状態にあ
り、スイッチノブ36においては固定接点50aと50cが、ま
たスイッチノブ38においては固定接点52aと52cが、スイ
ッチノブ40においては固定接点54aと54cがそれぞれ導通
状態にあり、風向切替はオートモードに設定されてい
る。
定用のスイッチノブ36,38,40はそれぞれ復帰状態にあ
り、スイッチノブ36においては固定接点50aと50cが、ま
たスイッチノブ38においては固定接点52aと52cが、スイ
ッチノブ40においては固定接点54aと54cがそれぞれ導通
状態にあり、風向切替はオートモードに設定されてい
る。
この状態から、同図(B)に示すように切替ボタン14c
が押入操作されると、これに伴いスイッチノブ38は押し
下げられ、切欠部38aの斜面に沿って連動板66が摺動さ
れて切欠部38bに係止される。
が押入操作されると、これに伴いスイッチノブ38は押し
下げられ、切欠部38aの斜面に沿って連動板66が摺動さ
れて切欠部38bに係止される。
従って、スイッチノブ38は押入状態にロックされ、連結
接点46により固定接点52bと52cが連結され所望の風向モ
ード切替を行う。なお、その際に他のスイッチノブ36あ
るいは40が押入・ロック状態にあった場合には、前記連
動板66の摺動に伴い復帰されることとなる。
接点46により固定接点52bと52cが連結され所望の風向モ
ード切替を行う。なお、その際に他のスイッチノブ36あ
るいは40が押入・ロック状態にあった場合には、前記連
動板66の摺動に伴い復帰されることとなる。
次に、同図(C)に示すようにオートモード設定用の切
替ボタン14aを押入操作するとスイッチノブ42が押し下
げられ、連結接点56により固定接点58bと58cが導通状態
となる。この結果、ソレノイド62に通電され、該ソレノ
イド62は復帰ノブ60を引下げる。従って、連結板66は切
欠部60aの斜面に沿って右方向に移動し、前記押入・ロ
ック状態にあったスイッチノブ38を復帰する。
替ボタン14aを押入操作するとスイッチノブ42が押し下
げられ、連結接点56により固定接点58bと58cが導通状態
となる。この結果、ソレノイド62に通電され、該ソレノ
イド62は復帰ノブ60を引下げる。従って、連結板66は切
欠部60aの斜面に沿って右方向に移動し、前記押入・ロ
ック状態にあったスイッチノブ38を復帰する。
従って、前記(A)に示した状態と同様となり、空調装
置の風向制御モードはオートモードに制御されることと
なる。
置の風向制御モードはオートモードに制御されることと
なる。
以上のようにして、図示例に係る多連切替スイッチ装置
によれば、モード切替ボタンの押入・ロックにより切替
スイッチを所定モードへ切替制御することが可能である
とともに、復帰ボタンの押入により前記モード切替ボタ
ンを全て復帰させ、特定のモードへ切替制御することが
可能となる。
によれば、モード切替ボタンの押入・ロックにより切替
スイッチを所定モードへ切替制御することが可能である
とともに、復帰ボタンの押入により前記モード切替ボタ
ンを全て復帰させ、特定のモードへ切替制御することが
可能となる。
[考案が解決しようとする問題点] 従来技術の問題点 ところが、このような従来の多連切替スイッチ装置を用
いた場合には、モード切替ボタンが全て復帰したにもか
かわらず、復帰ボタンを押し続けると、復帰アクチュエ
ータが損傷してしまうことがあるという問題点があっ
た。
いた場合には、モード切替ボタンが全て復帰したにもか
かわらず、復帰ボタンを押し続けると、復帰アクチュエ
ータが損傷してしまうことがあるという問題点があっ
た。
この点を第7図に基づき更に詳細に説明する。
第7図には前記第6図に示した多連切替スイッチ装置の
電気回路が示されており、同一部分には同一符号を付し
て説明を省略する。
電気回路が示されており、同一部分には同一符号を付し
て説明を省略する。
図からも明らかなように、マニュアルモード切替用のス
イッチノブ36,38,40が復帰状態にあり、切替スイッチ7
0,72,74もそれぞれオートモード制御状態にあるにもか
かわらず、復帰ボタンを構成するオートモード設定用の
切替ボタン14aの押入を続けると、ソレノイド62には切
替ボタン14aの押入時間通電が継続されることとなり、
該ソレノイド62が加熱・損傷してしまうことがある。
イッチノブ36,38,40が復帰状態にあり、切替スイッチ7
0,72,74もそれぞれオートモード制御状態にあるにもか
かわらず、復帰ボタンを構成するオートモード設定用の
切替ボタン14aの押入を続けると、ソレノイド62には切
替ボタン14aの押入時間通電が継続されることとなり、
該ソレノイド62が加熱・損傷してしまうことがある。
無論、切替ボタン14aを押入操作し、接点58bと58cが導
通状態となった後に一定時間だけソレノイド62に通電す
るよう単安定マルチバイブレータ等を用いた回路構成を
とることも可能ではあるが、この場合には装置価格が上
昇してしまうという問題点を生じる。
通状態となった後に一定時間だけソレノイド62に通電す
るよう単安定マルチバイブレータ等を用いた回路構成を
とることも可能ではあるが、この場合には装置価格が上
昇してしまうという問題点を生じる。
考案の目的 本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的は回路構成を複雑化することなく、例え復
帰ボタンを押入操作し続けたとしても復帰アクチュエー
タが損傷することのない多連切替スイッチ装置を提供す
ることにある。
り、その目的は回路構成を複雑化することなく、例え復
帰ボタンを押入操作し続けたとしても復帰アクチュエー
タが損傷することのない多連切替スイッチ装置を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本考案に係る多連切替スイ
ッチ装置は、モード切替ボタンのいずれかが押入状態に
あるときにのみオン作動するスイッチングトランジスタ
を有し、復帰ボタンの押入操作により前記スイッチング
トランジスタを介して復帰アクチュエータを起動するこ
とを特徴とする。
ッチ装置は、モード切替ボタンのいずれかが押入状態に
あるときにのみオン作動するスイッチングトランジスタ
を有し、復帰ボタンの押入操作により前記スイッチング
トランジスタを介して復帰アクチュエータを起動するこ
とを特徴とする。
[作用] 本考案に係る多連切替スイッチ装置は前述した手段を有
するので、いずれかのモード切替ボタンが押入・ロック
状態にある場合には、スイッチングトランジスタがオン
作動しており、復帰ボタンを押入操作すると、復帰アク
チュエータの作動により押入・ロック状態にあるモード
切替ボタンが復帰する。
するので、いずれかのモード切替ボタンが押入・ロック
状態にある場合には、スイッチングトランジスタがオン
作動しており、復帰ボタンを押入操作すると、復帰アク
チュエータの作動により押入・ロック状態にあるモード
切替ボタンが復帰する。
ところが、更に復帰ボタンを押し続けても、モード切替
ボタンはいずれも復帰状態にあるので、スイッチングト
ランジスタはオフ作動しており、復帰アクチュエータに
は通電されない。このため、復帰アクチュエータが焼損
してしまうことはない。
ボタンはいずれも復帰状態にあるので、スイッチングト
ランジスタはオフ作動しており、復帰アクチュエータに
は通電されない。このため、復帰アクチュエータが焼損
してしまうことはない。
なお、モード切替ボタンがいずれも復帰状態にある場合
に復帰ボタンを押入操作しても、前記と同様にスイッチ
ングトランジスタは復帰アクチュエータの作動を不可能
とするので、復帰アクチュエータの損傷を確実に防止す
ることができる。
に復帰ボタンを押入操作しても、前記と同様にスイッチ
ングトランジスタは復帰アクチュエータの作動を不可能
とするので、復帰アクチュエータの損傷を確実に防止す
ることができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を説明す
る。
る。
第1図には本考案の適用された多連切替スイッチ装置が
車両用空調制御装置に用いられた例が示されており、近
年の運転者のニーズに鑑み、車両用空調制御装置本体10
0からオートモード切替操作部102を分離し、運転者の操
作しやすい位置に配置している。
車両用空調制御装置に用いられた例が示されており、近
年の運転者のニーズに鑑み、車両用空調制御装置本体10
0からオートモード切替操作部102を分離し、運転者の操
作しやすい位置に配置している。
このオートモード切替操作部102は、第2図に示すごと
く、ハンドルあるいは各種メータ近傍に配置することが
好適である。なお、具体的には、第2図はオートモード
切替操作部102の復帰ボタン102A(オートモード切替ボ
タン)の外観を示す図である。この復帰ボタン120Aを押
入すると、後述するオートモード切替スイッチ108がオ
ン動作する。
く、ハンドルあるいは各種メータ近傍に配置することが
好適である。なお、具体的には、第2図はオートモード
切替操作部102の復帰ボタン102A(オートモード切替ボ
タン)の外観を示す図である。この復帰ボタン120Aを押
入すると、後述するオートモード切替スイッチ108がオ
ン動作する。
本実施例において本体100は、従来の空調制御装置と同
様にマニュアルモード表示用インジケータ104a,104b,10
4c,104d,104e及び対応するモード切替ボタンの押入操作
により択一的に切替制御されるモード切替スイッチ106
a,106b,106c,106d,106eを有する。
様にマニュアルモード表示用インジケータ104a,104b,10
4c,104d,104e及び対応するモード切替ボタンの押入操作
により択一的に切替制御されるモード切替スイッチ106
a,106b,106c,106d,106eを有する。
一方、オートモード切替操作部102は、その押入操作に
よりモード切替ボタンを全て復帰させる復帰ボタンと連
動したオートモード切替スイッチ108及びオートモード
表示用インジケータ110とを含む。
よりモード切替ボタンを全て復帰させる復帰ボタンと連
動したオートモード切替スイッチ108及びオートモード
表示用インジケータ110とを含む。
そして、該オートモード切替スイッチ108は、そのオン
作動により、前記本体100内の復帰アクチュエータを構
成するソレノイド112をオン作動させる。
作動により、前記本体100内の復帰アクチュエータを構
成するソレノイド112をオン作動させる。
一方、モード切替スイッチ106aの共通接点は接地されて
おり、ノーマルクローズ接点は隣接するモード切替スイ
ッチ106bの共通接点に接続され、ノーマルオープン接点
は前記インジケータ104aを介して電源(IG)に接続され
る。
おり、ノーマルクローズ接点は隣接するモード切替スイ
ッチ106bの共通接点に接続され、ノーマルオープン接点
は前記インジケータ104aを介して電源(IG)に接続され
る。
同様にして、モード切替スイッチ106b,106c,106d,106e
はそれぞれのノーマルクローズ接点と共通接点が直列接
続され、モード切替スイッチ106eのノーマルクローズ接
点は前記オートモード表示用インジケータ110及びダイ
オード116を介して電源に接続されると共に、抵抗200を
介して電源に接続される。
はそれぞれのノーマルクローズ接点と共通接点が直列接
続され、モード切替スイッチ106eのノーマルクローズ接
点は前記オートモード表示用インジケータ110及びダイ
オード116を介して電源に接続されると共に、抵抗200を
介して電源に接続される。
従って、所定のモード切替スイッチ106がオン作動する
と、対応するインジケータ104が点灯し、全てのモード
切替スイッチ106がオフ作動すると前記オートモード表
示用インジケータ110が点灯することとなる。
と、対応するインジケータ104が点灯し、全てのモード
切替スイッチ106がオフ作動すると前記オートモード表
示用インジケータ110が点灯することとなる。
なお、以上の構成の具体例は前記第6図に示した従来例
と概略同等である。
と概略同等である。
本考案において特徴的なことは、モード切替ボタンのい
ずれかが押入状態にあるときにのみオン作動するスイッ
チングトランジスタを有し、復帰ボタンの押入操作によ
り該スイッチングトランジスタを介して復帰アクチュエ
ータを起動することとしたことであり、このために本実
施例においては、オートモード表示用インジケータ110
とマニュアルモード表示用インジケータ104の間にベー
スとエミッタが接続され、前記ソレノイド112にコレク
タが接続されたトランジスタ114を本体100内に設けてい
る。
ずれかが押入状態にあるときにのみオン作動するスイッ
チングトランジスタを有し、復帰ボタンの押入操作によ
り該スイッチングトランジスタを介して復帰アクチュエ
ータを起動することとしたことであり、このために本実
施例においては、オートモード表示用インジケータ110
とマニュアルモード表示用インジケータ104の間にベー
スとエミッタが接続され、前記ソレノイド112にコレク
タが接続されたトランジスタ114を本体100内に設けてい
る。
本実施例に係る多連切替スイッチ装置は以上のように構
成され、次に第3図に基づきその動作について説明す
る。
成され、次に第3図に基づきその動作について説明す
る。
第3図には第1図に示した多連切替スイッチ装置と等価
の回路構成がそれぞれ示されており、第1図と対応する
部分には同一符号を付して説明を省略する。
の回路構成がそれぞれ示されており、第1図と対応する
部分には同一符号を付して説明を省略する。
まず、同図(A)に示すように、モード切替スイッチ10
6のいずれかがオン作動した状態では、電源よりインジ
ケータ104,モード切替スイッチ106を介して電流I1が流
れ所定のモード切替が行われるとともに、該モード切替
状態をインジケータ104が発光表示する。
6のいずれかがオン作動した状態では、電源よりインジ
ケータ104,モード切替スイッチ106を介して電流I1が流
れ所定のモード切替が行われるとともに、該モード切替
状態をインジケータ104が発光表示する。
また、トランジスタ114のベースには電圧が印加され、
導通可能な状態になる。
導通可能な状態になる。
この状態でオートモード切替スイッチ108をオン作動す
ると、ソレノイド112,トランジスタ114,オートモード切
替スイッチ108を介して電流I2が流れソレノイド112が起
動する。これと同時に、電流I3がオートモード表示用イ
ンジケータ110,オートモード切替スイッチ108を介して
流れ点灯する。
ると、ソレノイド112,トランジスタ114,オートモード切
替スイッチ108を介して電流I2が流れソレノイド112が起
動する。これと同時に、電流I3がオートモード表示用イ
ンジケータ110,オートモード切替スイッチ108を介して
流れ点灯する。
次に、同図(B)に示すようにソレノイド112の起動に
より連動板が摺動し、押入状態にあったモード切替ボタ
ンが復帰すると、これにともないモード切替スイッチ10
6もオフ作動する。
より連動板が摺動し、押入状態にあったモード切替ボタ
ンが復帰すると、これにともないモード切替スイッチ10
6もオフ作動する。
この結果、空調制御モードはオートモードに切り替えら
れるとともに、インジケータ104への通電は停止され消
灯する。
れるとともに、インジケータ104への通電は停止され消
灯する。
また、トランジスタ114のベースはモード切替スイッチ1
06を介して接地されることとなり、該スイッチングトラ
ンジスタ114はオフ状態となる。なお、この状態では、
抵抗200の両端に電源電圧が現われ、トランジスタ114の
ベースはほぼ電位が0となる。このため、たとえオート
モード切替スイッチ108がオン作動され続けたとして
も、ソレノイド112,トランジスタ114,オートモード切替
スイッチ108を介しての通電(I2)は遮断される。この
結果、ソレノイド112に長時間通電されることによる焼
損は、確実に防止されることとなる。
06を介して接地されることとなり、該スイッチングトラ
ンジスタ114はオフ状態となる。なお、この状態では、
抵抗200の両端に電源電圧が現われ、トランジスタ114の
ベースはほぼ電位が0となる。このため、たとえオート
モード切替スイッチ108がオン作動され続けたとして
も、ソレノイド112,トランジスタ114,オートモード切替
スイッチ108を介しての通電(I2)は遮断される。この
結果、ソレノイド112に長時間通電されることによる焼
損は、確実に防止されることとなる。
更に、同図(C)に示すようにオートモード切替スイッ
チ108がオフ作動されても、電源よりオードモード表示
用インジケータ110、モード切替スイッチ106を介して電
流I4が流れ、オートモード表示用インジケータ110はモ
ード切替スイッチ106が全復帰状態すなわちオートモー
ド切替状態にあることを発光表示し続けることとなる。
チ108がオフ作動されても、電源よりオードモード表示
用インジケータ110、モード切替スイッチ106を介して電
流I4が流れ、オートモード表示用インジケータ110はモ
ード切替スイッチ106が全復帰状態すなわちオートモー
ド切替状態にあることを発光表示し続けることとなる。
なお、本実施例において、トランジスタ114のベースと
オートモード切替スイッチ108の間にはダイオード116が
設けられているので、モード切替スイッチ106がオン状
態でオートモード切替スイッチ108をオン作動させたと
してもベース電位が直ちに下ってしまうことはなく、ソ
レノイド112がハンチングを起こしてしまうことを防止
できる。
オートモード切替スイッチ108の間にはダイオード116が
設けられているので、モード切替スイッチ106がオン状
態でオートモード切替スイッチ108をオン作動させたと
してもベース電位が直ちに下ってしまうことはなく、ソ
レノイド112がハンチングを起こしてしまうことを防止
できる。
以上のように、本実施例に係る多連切替スイッチ装置に
よれば、モード切替ボタンのいずれかが復帰状態にある
ときにのみオン作動するスイッチングトランジスタを設
けたことにより、たとえモード切替ボタンが全て復帰状
態となった後にまで復帰ボタン(オートモード切替ボタ
ン)を押し続けたとしても、ソレノイド112が焼損して
しまうことはない。
よれば、モード切替ボタンのいずれかが復帰状態にある
ときにのみオン作動するスイッチングトランジスタを設
けたことにより、たとえモード切替ボタンが全て復帰状
態となった後にまで復帰ボタン(オートモード切替ボタ
ン)を押し続けたとしても、ソレノイド112が焼損して
しまうことはない。
第4図には本考案の第2実施例に係る多連切替スイッチ
装置の要部が示されており、前記第1実施例と対応する
部分には符号100を加えて示し説明を省略する。
装置の要部が示されており、前記第1実施例と対応する
部分には符号100を加えて示し説明を省略する。
本実施例において特徴的なことは、スイッチングトラン
ジスタ214と復帰アクチュエータとしてのソレノイド212
とを電源に対して並列化し、スイッチングトランジスタ
214に通電することにより、間接的にソレノイド212を起
動するようにしたことにある。
ジスタ214と復帰アクチュエータとしてのソレノイド212
とを電源に対して並列化し、スイッチングトランジスタ
214に通電することにより、間接的にソレノイド212を起
動するようにしたことにある。
すなわち、本実施例においては、スイッチングトランジ
スタ214と直列接続された励磁コイル250と、ソレノイド
212と直列接続された起動スイッチ252より成るリレース
イッチ部254を備えており、励磁コイル250,トランジス
タ214を介して電流が流れることにより起動スイッチ252
がオン作動し、ソレノイド212を起動することとなる。
スタ214と直列接続された励磁コイル250と、ソレノイド
212と直列接続された起動スイッチ252より成るリレース
イッチ部254を備えており、励磁コイル250,トランジス
タ214を介して電流が流れることにより起動スイッチ252
がオン作動し、ソレノイド212を起動することとなる。
従って、モード切替ボタンの復帰に大きな力が要求され
る場合など、ソレノイド212に大電流が通電されるとき
にも、トランジスタ214には小電流の通電のみで足り、
装置の寿命の向上を図ることができるなどの利点を有す
る。
る場合など、ソレノイド212に大電流が通電されるとき
にも、トランジスタ214には小電流の通電のみで足り、
装置の寿命の向上を図ることができるなどの利点を有す
る。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係る多連切替スイッチ装
置によれば、モード切替ボタンのいずれかが押入状態に
あるときにのみオン作動するスイッチングトランジスタ
を有し、復帰ボタンの押入操作により該スイッチングト
ランジスタを介して復帰アクチュエータを起動すること
としたので、モード切替ボタンが復帰した状態で復帰ボ
タンを押し続けたとしても復帰アクチュエータを加熱損
傷から保護することが可能となる。
置によれば、モード切替ボタンのいずれかが押入状態に
あるときにのみオン作動するスイッチングトランジスタ
を有し、復帰ボタンの押入操作により該スイッチングト
ランジスタを介して復帰アクチュエータを起動すること
としたので、モード切替ボタンが復帰した状態で復帰ボ
タンを押し続けたとしても復帰アクチュエータを加熱損
傷から保護することが可能となる。
第1図は本考案の第1実施例に係る多連切替スイッチ装
置を車両用空調制御装置に適用した状態を示す説明図、 第2図は第1図に示した装置において、復帰ボタン(オ
ートモード切替ボタン)の配置を示した説明図、 第3図は第1実施例に係る多連切替スイッチ装置の動作
の説明図、 第4図は本考案の第2実施例に係る多連切替スイッチ装
置の要部説明図、 第5図は従来の一般的な車両用空調制御装置の外観図、 第6図は従来の多連切替スイッチ装置を使用した車両用
空調制御装置の説明図、 第7図は第6図に示した装置の回路構成の説明図であ
る。 100……本体 102……オートモード切替操作部 104……マニュアルモード表示用インジケータ 106……モード切替スイッチ 108……オートモード切替スイッチ(復帰スイッチ) 110……オートモード表示用インジケータ 112……ソレノイド(復帰アクチュエータ) 114……スイッチングトランジスタ
置を車両用空調制御装置に適用した状態を示す説明図、 第2図は第1図に示した装置において、復帰ボタン(オ
ートモード切替ボタン)の配置を示した説明図、 第3図は第1実施例に係る多連切替スイッチ装置の動作
の説明図、 第4図は本考案の第2実施例に係る多連切替スイッチ装
置の要部説明図、 第5図は従来の一般的な車両用空調制御装置の外観図、 第6図は従来の多連切替スイッチ装置を使用した車両用
空調制御装置の説明図、 第7図は第6図に示した装置の回路構成の説明図であ
る。 100……本体 102……オートモード切替操作部 104……マニュアルモード表示用インジケータ 106……モード切替スイッチ 108……オートモード切替スイッチ(復帰スイッチ) 110……オートモード表示用インジケータ 112……ソレノイド(復帰アクチュエータ) 114……スイッチングトランジスタ
Claims (5)
- 【請求項1】押入・ロックにより、対応するモード切替
スイッチを所定モードへ切替制御する複数のモード切替
ボタンと、 前記モード切替ボタンを全て復帰する復帰アクチュエー
タと、 前記モード切替ボタン群と離隔配置され、押入操作によ
り、前記復帰アクチュエータを駆動する復帰ボタンと、 を含む多連切替スイッチ装置において、 前記モード切替ボタンのいずれかが押入状態にあるとき
のみON作動するスイッチングトランジスタを有し、 前記復帰ボタンの押入操作により前記スイッチングトラ
ンジスタを介して前記復帰アクチュエータに通電・駆動
することを特徴とする多連切替スイッチ装置。 - 【請求項2】実用新案登録請求の範囲(1)記載の装置
において、 各モード切替スイッチはノーマルオープン接点、ノーマ
ルクローズ接点及び共通接点を有し、各スイッチのノー
マルクローズ接点と共通接点が直列接続され、該モード
切替スイッチ群のノーマルクローズ接点端と電源の間に
スイッチングトランジスタのベースを接続することを特
徴とする多連切替スイッチ装置。 - 【請求項3】実用新案登録請求の範囲(1)又は(2)
記載の装置において、復帰アクチュエータはスイッチン
グトランジスタのコレクタ端と電源との間に直列接続さ
れていることを特徴とする多連切替スイッチ装置。 - 【請求項4】実用新案登録請求の範囲(1)又は(2)
記載の装置において、復帰アクチュエータはスイッチン
グトランジスタと電源に対して並列に接続され、スイッ
チングトランジスタに連動してオン作動するリレーによ
って起動されることを特徴とする多連切替スイッチ装
置。 - 【請求項5】実用新案登録請求の範囲(2)〜(4)の
いずれかに記載の装置において、各モード切替スイッチ
のノーマルオープン接点に接続されたモード表示用イン
ジケータと、前記モード切替スイッチの全オフ状態で点
灯する復帰モード表示用インジケータと、を備えたこと
を特徴とする多連切替スイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986128017U JPH0733313Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 多連切替スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986128017U JPH0733313Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 多連切替スイツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6335216U JPS6335216U (ja) | 1988-03-07 |
| JPH0733313Y2 true JPH0733313Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31023305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986128017U Expired - Lifetime JPH0733313Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 多連切替スイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733313Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP1986128017U patent/JPH0733313Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335216U (ja) | 1988-03-07 |
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