JPH07334178A - 音楽再生装置 - Google Patents
音楽再生装置Info
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- JPH07334178A JPH07334178A JP6127656A JP12765694A JPH07334178A JP H07334178 A JPH07334178 A JP H07334178A JP 6127656 A JP6127656 A JP 6127656A JP 12765694 A JP12765694 A JP 12765694A JP H07334178 A JPH07334178 A JP H07334178A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者にとって読み易い歌詞テロップを表示
することのできる音楽再生装置を提供することにある。 【構成】 制御装置10が、楽音情報記憶手段12に記
憶された演奏データ12aを読み出し、MIDIマルチ
音源ユニット20は、演奏データ12dに基づく伴奏音
の再生出力を行う。一方、映像再生装置14が楽音情報
記憶手段12に記憶された歌詞テロップの基本データを
読み出し、モニタ28上にその歌詞テロップの再生表示
を行うのであるが、入力装置29によって表示される歌
詞の文字のサイズを設定することができ、モニタ28に
は、その入力装置29において設定された文字サイズに
基づく歌詞テロップの表示が行なわれる。
することのできる音楽再生装置を提供することにある。 【構成】 制御装置10が、楽音情報記憶手段12に記
憶された演奏データ12aを読み出し、MIDIマルチ
音源ユニット20は、演奏データ12dに基づく伴奏音
の再生出力を行う。一方、映像再生装置14が楽音情報
記憶手段12に記憶された歌詞テロップの基本データを
読み出し、モニタ28上にその歌詞テロップの再生表示
を行うのであるが、入力装置29によって表示される歌
詞の文字のサイズを設定することができ、モニタ28に
は、その入力装置29において設定された文字サイズに
基づく歌詞テロップの表示が行なわれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、楽音情報に基づいて音
楽再生を行うカラオケ装置などの音楽再生装置に関し、
特に伴奏音に伴って歌詞テロップを再生表示することの
できる音楽再生装置に関する。
楽再生を行うカラオケ装置などの音楽再生装置に関し、
特に伴奏音に伴って歌詞テロップを再生表示することの
できる音楽再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば映像カラオケシステムにお
いては、曲毎に映像情報と歌詞テロップの内容及び楽音
情報からなる曲演奏情報を記憶したビデオディスク等を
再生していた。そして、楽音情報を再生して伴奏しなが
ら、映像情報を背景として歌詞テロップの画像表示が行
われていた。この歌詞テロップの表示は、利用者が歌唱
し易いように歌詞の適当な切れ目で分割された所定のま
とまりの歌詞が一度に表示され、その表示された歌詞は
伴奏音に合わせて対応する部分の色が替えられていく、
といった表示方法が広く用いられている。また、レーザ
ディスクのように曲演奏情報と背景映像情報とを記憶し
たものではなく、曲演奏情報とは別個に映像情報を記憶
させておき、曲の演奏時にその映像情報を読み出して背
景画として表示するものものもあるが、この場合も、歌
詞テロップの表示については上記の場合と同様である。
いては、曲毎に映像情報と歌詞テロップの内容及び楽音
情報からなる曲演奏情報を記憶したビデオディスク等を
再生していた。そして、楽音情報を再生して伴奏しなが
ら、映像情報を背景として歌詞テロップの画像表示が行
われていた。この歌詞テロップの表示は、利用者が歌唱
し易いように歌詞の適当な切れ目で分割された所定のま
とまりの歌詞が一度に表示され、その表示された歌詞は
伴奏音に合わせて対応する部分の色が替えられていく、
といった表示方法が広く用いられている。また、レーザ
ディスクのように曲演奏情報と背景映像情報とを記憶し
たものではなく、曲演奏情報とは別個に映像情報を記憶
させておき、曲の演奏時にその映像情報を読み出して背
景画として表示するものものもあるが、この場合も、歌
詞テロップの表示については上記の場合と同様である。
【0003】歌詞テロップの表示についてさらに言う
と、この歌詞テロップの画面に表示する区切りとして
は、上述したように歌詞の適当な切れ目が考慮されるこ
とはいうまでもないが、1画面に表示させる最大文字数
が決っており、その最大文字数以内となる条件の下で、
歌詞の適当な切れ目を決めている。また、この最大文字
数について言えば、表示される文字があまり小さいと見
にくいので、1文字があまり小さくならないような文字
サイズに設定されている。なお、モニタ画面の大きさに
応じて文字サイズも変化するが、例えば一般的に使用さ
れるモニタ画面の大きさを基準として、表示される1文
字があまり小さくならないような文字サイズに設定され
る。
と、この歌詞テロップの画面に表示する区切りとして
は、上述したように歌詞の適当な切れ目が考慮されるこ
とはいうまでもないが、1画面に表示させる最大文字数
が決っており、その最大文字数以内となる条件の下で、
歌詞の適当な切れ目を決めている。また、この最大文字
数について言えば、表示される文字があまり小さいと見
にくいので、1文字があまり小さくならないような文字
サイズに設定されている。なお、モニタ画面の大きさに
応じて文字サイズも変化するが、例えば一般的に使用さ
れるモニタ画面の大きさを基準として、表示される1文
字があまり小さくならないような文字サイズに設定され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように1画面に表示させる最大文字数が決っており、
その最大文字数以内となる条件の下で、歌詞の適当な切
れ目を決めているため、以下のような不都合がある。
たように1画面に表示させる最大文字数が決っており、
その最大文字数以内となる条件の下で、歌詞の適当な切
れ目を決めているため、以下のような不都合がある。
【0005】例えば年輩者のように、一般的な文字サ
イズでの表示では読み取り難い利用者もいる。但し、最
初からそのような利用者を考慮して大きな文字サイズに
設定してしまうと、背景画像が歌詞表示部分によって大
きく隠されてしまい、その必要がない(つまり標準文字
サイズで十分な)利用者にとっては興味を減退させる要
因ともなる。
イズでの表示では読み取り難い利用者もいる。但し、最
初からそのような利用者を考慮して大きな文字サイズに
設定してしまうと、背景画像が歌詞表示部分によって大
きく隠されてしまい、その必要がない(つまり標準文字
サイズで十分な)利用者にとっては興味を減退させる要
因ともなる。
【0006】歌詞テロップの切替タイミングは、最終
的には楽音情報に基づくため、演奏速度が早い曲、すな
わちアップテンポの曲の場合には、切り替える時間間隔
が短くなる。そのため、歌詞の内容を十分認識できなく
て、歌詞テロップを見ながら歌唱する効果が薄れてしま
う。
的には楽音情報に基づくため、演奏速度が早い曲、すな
わちアップテンポの曲の場合には、切り替える時間間隔
が短くなる。そのため、歌詞の内容を十分認識できなく
て、歌詞テロップを見ながら歌唱する効果が薄れてしま
う。
【0007】これらは、歌詞テロップの表示について、
その文字サイズや1画面に表示させる最大文字数が決ま
っているために生じるものである。そこで本発明は、上
記問題点を解決することを課題としてなされたものであ
り、その目的は、利用者にとって読み易い歌詞テロップ
を表示することのできる音楽再生装置を提供することに
ある。
その文字サイズや1画面に表示させる最大文字数が決ま
っているために生じるものである。そこで本発明は、上
記問題点を解決することを課題としてなされたものであ
り、その目的は、利用者にとって読み易い歌詞テロップ
を表示することのできる音楽再生装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に成された請求項1に記載の発明は、図9(a)に例示
するように、楽曲の楽音情報を記憶した楽音情報記憶手
段と、上記楽曲に対応する歌詞テロップ情報を記憶した
歌詞情報記憶手段と、上記楽音再生装置音情報記憶手段
に記憶された楽音情報を読み出し、楽音情報に基づく伴
奏音の再生出力を行う伴奏音再生手段と、上記歌詞情報
記憶手段に記憶された歌詞テロップ情報を読み出し、歌
詞テロップの再生表示を行う歌詞表示手段とを備える音
楽再生装置であって、上記表示される歌詞の文字のサイ
ズを設定する文字サイズ設定手段を備え、上記歌詞表示
手段は、その文字サイズ設定手段において設定された文
字サイズに基づく上記歌詞テロップの表示を行うことを
特徴とする音楽再生装置である。
に成された請求項1に記載の発明は、図9(a)に例示
するように、楽曲の楽音情報を記憶した楽音情報記憶手
段と、上記楽曲に対応する歌詞テロップ情報を記憶した
歌詞情報記憶手段と、上記楽音再生装置音情報記憶手段
に記憶された楽音情報を読み出し、楽音情報に基づく伴
奏音の再生出力を行う伴奏音再生手段と、上記歌詞情報
記憶手段に記憶された歌詞テロップ情報を読み出し、歌
詞テロップの再生表示を行う歌詞表示手段とを備える音
楽再生装置であって、上記表示される歌詞の文字のサイ
ズを設定する文字サイズ設定手段を備え、上記歌詞表示
手段は、その文字サイズ設定手段において設定された文
字サイズに基づく上記歌詞テロップの表示を行うことを
特徴とする音楽再生装置である。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、上記文字
サイズ設定手段は、少なくとも標準サイズと拡大サイズ
の2種類を設定可能とされており、拡大サイズに設定さ
れた場合に上記歌詞表示手段は、歌詞テロップの文字を
縦倍角にして表示することを特徴とする請求項1に記載
の音楽再生装置である。
サイズ設定手段は、少なくとも標準サイズと拡大サイズ
の2種類を設定可能とされており、拡大サイズに設定さ
れた場合に上記歌詞表示手段は、歌詞テロップの文字を
縦倍角にして表示することを特徴とする請求項1に記載
の音楽再生装置である。
【0010】請求項3に記載の発明は、図9(b)に例
示するように、楽曲の楽音情報を記憶した楽音情報記憶
手段と、上記楽曲に対応する歌詞テロップ情報を記憶し
た歌詞情報記憶手段と、上記楽音情報記憶手段に記憶さ
れた楽音情報を読み出し、楽音情報に基づく伴奏音の再
生出力を行う伴奏音再生手段と、上記歌詞情報記憶手段
に記憶された歌詞テロップ情報を読み出し、歌詞テロッ
プの再生表示を行う歌詞表示手段と、を備える音楽再生
装置であって、上記再生される楽曲のテンポ情報に基づ
いて、その楽曲が所定のアップテンポ曲が否かを判断す
るテンポ判断手段と、該テンポ判断手段によってアップ
テンポであると判断された場合に上記歌詞表示手段は、
一度に表示する文字数を増加させることを特徴とする音
楽再生装置である。
示するように、楽曲の楽音情報を記憶した楽音情報記憶
手段と、上記楽曲に対応する歌詞テロップ情報を記憶し
た歌詞情報記憶手段と、上記楽音情報記憶手段に記憶さ
れた楽音情報を読み出し、楽音情報に基づく伴奏音の再
生出力を行う伴奏音再生手段と、上記歌詞情報記憶手段
に記憶された歌詞テロップ情報を読み出し、歌詞テロッ
プの再生表示を行う歌詞表示手段と、を備える音楽再生
装置であって、上記再生される楽曲のテンポ情報に基づ
いて、その楽曲が所定のアップテンポ曲が否かを判断す
るテンポ判断手段と、該テンポ判断手段によってアップ
テンポであると判断された場合に上記歌詞表示手段は、
一度に表示する文字数を増加させることを特徴とする音
楽再生装置である。
【0011】また請求項4に記載の発明は、上記歌詞表
示手段は、上記アップテンポであると判断された場合
に、表示される歌詞の文字サイズを半角とすることによ
って、一度に表示する文字数を増加させることを特徴と
する請求項3に記載の音楽再生装置である。
示手段は、上記アップテンポであると判断された場合
に、表示される歌詞の文字サイズを半角とすることによ
って、一度に表示する文字数を増加させることを特徴と
する請求項3に記載の音楽再生装置である。
【0012】
【作用】請求項1に記載の音楽再生装置によれば、伴奏
音再生手段が、楽音情報記憶手段に記憶された楽音情報
を読み出し、その楽音情報に基づく伴奏音の再生出力を
行う。一方、歌詞表示手段が、歌詞情報記憶手段に記憶
された歌詞テロップ情報を読み出し、その歌詞テロップ
の再生表示を行うのであるが、文字サイズ設定手段によ
って表示される歌詞の文字のサイズを設定することがで
き、歌詞表示手段は、その文字サイズ設定手段において
設定された文字サイズに基づく歌詞テロップの表示を行
う。
音再生手段が、楽音情報記憶手段に記憶された楽音情報
を読み出し、その楽音情報に基づく伴奏音の再生出力を
行う。一方、歌詞表示手段が、歌詞情報記憶手段に記憶
された歌詞テロップ情報を読み出し、その歌詞テロップ
の再生表示を行うのであるが、文字サイズ設定手段によ
って表示される歌詞の文字のサイズを設定することがで
き、歌詞表示手段は、その文字サイズ設定手段において
設定された文字サイズに基づく歌詞テロップの表示を行
う。
【0013】そして、文字サイズ設定手段は、例えば請
求項2に記載するように、少なくとも標準サイズと拡大
サイズの2種類を設定可能とされており、拡大サイズに
設定された場合に歌詞表示手段は、歌詞テロップの文字
を縦倍角にして表示することが考えられる。
求項2に記載するように、少なくとも標準サイズと拡大
サイズの2種類を設定可能とされており、拡大サイズに
設定された場合に歌詞表示手段は、歌詞テロップの文字
を縦倍角にして表示することが考えられる。
【0014】このように、文字サイズ設定手段によっ
て、表示される歌詞の文字のサイズを設定することがで
きるので、例えば年輩者のように、標準的な文字サイズ
での表示では読み取り難い利用者にとっては、表示させ
る文字サイズを大きくすれば、読み取り易くなって都合
がよい。また、その必要がなく標準的な文字サイズで十
分な利用者にとっては、標準サイズのままにしておけ
ば、例えば歌詞テロップを背景画像にスーパーインポー
ズする場合に、拡大サイズにした場合と比べ歌詞表示部
分によって背景映像が隠されてしまうことが少なくな
り、興味の減退を防止する。
て、表示される歌詞の文字のサイズを設定することがで
きるので、例えば年輩者のように、標準的な文字サイズ
での表示では読み取り難い利用者にとっては、表示させ
る文字サイズを大きくすれば、読み取り易くなって都合
がよい。また、その必要がなく標準的な文字サイズで十
分な利用者にとっては、標準サイズのままにしておけ
ば、例えば歌詞テロップを背景画像にスーパーインポー
ズする場合に、拡大サイズにした場合と比べ歌詞表示部
分によって背景映像が隠されてしまうことが少なくな
り、興味の減退を防止する。
【0015】また、一般的に歌詞テロップの表示は横書
きであるので、請求項2のように、拡大サイズで表示す
る場合には歌詞テロップの文字を縦倍角にして表示する
ことによって、1画面に表示させる文字数は標準サイズ
のときと変わらないようにすることができる。これは、
例えば文字サイズを縦横それぞれ倍角にしてしまうと、
1画面に表示させる文字数が少なくなってしまい、その
場合には、歌詞の切り替わりが早くなってしまう。その
ため、歌詞の内容をよく認識できない内に次の歌詞表示
に移ってしまうこととなり、利用の便宜上好ましくな
い。したがって、1画面に表示させる文字数は変化させ
ることなく、文字サイズだけを大きくすることがよいの
である。
きであるので、請求項2のように、拡大サイズで表示す
る場合には歌詞テロップの文字を縦倍角にして表示する
ことによって、1画面に表示させる文字数は標準サイズ
のときと変わらないようにすることができる。これは、
例えば文字サイズを縦横それぞれ倍角にしてしまうと、
1画面に表示させる文字数が少なくなってしまい、その
場合には、歌詞の切り替わりが早くなってしまう。その
ため、歌詞の内容をよく認識できない内に次の歌詞表示
に移ってしまうこととなり、利用の便宜上好ましくな
い。したがって、1画面に表示させる文字数は変化させ
ることなく、文字サイズだけを大きくすることがよいの
である。
【0016】一方、請求項3に記載の音楽再生装置によ
れば、上記請求項1のものと同様に、伴奏音再生手段が
楽音情報に基づく伴奏音の再生出力を行い、歌詞表示手
段が歌詞テロップの再生表示を行うのであるが、テンポ
判断手段が、再生される楽曲のテンポ情報に基づいて、
その楽曲が所定のアップテンポ曲が否かを判断し、テン
ポ判断手段によってアップテンポであると判断された場
合に歌詞表示手段は、一度に表示する文字数を増加させ
る。
れば、上記請求項1のものと同様に、伴奏音再生手段が
楽音情報に基づく伴奏音の再生出力を行い、歌詞表示手
段が歌詞テロップの再生表示を行うのであるが、テンポ
判断手段が、再生される楽曲のテンポ情報に基づいて、
その楽曲が所定のアップテンポ曲が否かを判断し、テン
ポ判断手段によってアップテンポであると判断された場
合に歌詞表示手段は、一度に表示する文字数を増加させ
る。
【0017】この文字数の増加については、例えば請求
項4に記載するように、表示される歌詞の文字サイズを
半角とすることによって、一度に表示する文字数を増加
させることが考えられる。上述したように、歌詞テロッ
プの切替タイミングは、演奏速度が早い曲、すなわちア
ップテンポの曲の場合には、切り替える時間間隔が短く
なるため、歌詞の内容を十分認識できず、歌詞テロップ
を見ながら歌唱する効果が薄れてしまうといった問題が
あった。それに対して、本発明の場合には、アップテン
ポである場合には、一度に表示する文字数を増加させる
ことができるので、歌詞テロップを切り替える時間間隔
を長くすることができる。そのため、表示された歌詞テ
ロップを長く見ることができ、歌詞の内容を十分認識す
ることができる。したがって歌詞テロップを見ながら歌
唱する効果を十分に果たすことができる。
項4に記載するように、表示される歌詞の文字サイズを
半角とすることによって、一度に表示する文字数を増加
させることが考えられる。上述したように、歌詞テロッ
プの切替タイミングは、演奏速度が早い曲、すなわちア
ップテンポの曲の場合には、切り替える時間間隔が短く
なるため、歌詞の内容を十分認識できず、歌詞テロップ
を見ながら歌唱する効果が薄れてしまうといった問題が
あった。それに対して、本発明の場合には、アップテン
ポである場合には、一度に表示する文字数を増加させる
ことができるので、歌詞テロップを切り替える時間間隔
を長くすることができる。そのため、表示された歌詞テ
ロップを長く見ることができ、歌詞の内容を十分認識す
ることができる。したがって歌詞テロップを見ながら歌
唱する効果を十分に果たすことができる。
【0018】例えば請求項4の場合には、文字サイズを
半角にしているため、一度に表示する文字数は約2倍と
なり、実際には、それまで2回に分けて表示していた歌
詞テロップを1回で表示させることができ、表示された
歌詞テロップを2倍長く見ることができる。
半角にしているため、一度に表示する文字数は約2倍と
なり、実際には、それまで2回に分けて表示していた歌
詞テロップを1回で表示させることができ、表示された
歌詞テロップを2倍長く見ることができる。
【0019】なお、文字数の増加についてさらに言え
ば、通常歌詞テロップを1段の横書きで表示させている
場合には、それを2段以上にすることで、1回の表示文
字数を増加させることも考えられる。但し、元々2段の
横書きで表示されている場合等には、請求項4のよう
に、文字サイズを半角にして表示文字数を増加させるよ
うにすれば、例えば歌詞テロップを背景画像にスーパー
インポーズするようなカラオケ装置等に適用する場合
に、歌詞表示部分によって背景映像が隠されてしまう領
域はそれまでと変わらないので、背景映像を鑑賞する興
味の減退を防止するという点でも好ましい。
ば、通常歌詞テロップを1段の横書きで表示させている
場合には、それを2段以上にすることで、1回の表示文
字数を増加させることも考えられる。但し、元々2段の
横書きで表示されている場合等には、請求項4のよう
に、文字サイズを半角にして表示文字数を増加させるよ
うにすれば、例えば歌詞テロップを背景画像にスーパー
インポーズするようなカラオケ装置等に適用する場合
に、歌詞表示部分によって背景映像が隠されてしまう領
域はそれまでと変わらないので、背景映像を鑑賞する興
味の減退を防止するという点でも好ましい。
【0020】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面を参照し
て説明する。図1は、本発明に係る音楽再生装置をカラ
オケシステムに適用した場合の概略構成を示したブロッ
ク図である。
て説明する。図1は、本発明に係る音楽再生装置をカラ
オケシステムに適用した場合の概略構成を示したブロッ
ク図である。
【0021】本装置の中央制御部である制御装置10に
は、楽音情報記憶手段12及び映像情報記憶手段14a
を含む映像再生装置14が接続されている。楽音情報記
憶手段12には、演奏データ12a及び歌詞テロップ表
示の切替タイミングを指示する歌詞表示指示データ12
bがMIDI情報として含まれている。この演奏データ
12aの中には、曲毎のテンポ情報も記憶されている。
本実施例においてこのテンポ情報は、「標準テンポ」か
「アップテンポ」かのいずれかである。また、楽音情報
記憶手段12には、歌詞テロップ表示を行うための歌詞
テロップの基本データ(図1中では単に歌詞データと記
す)12cが記憶されている。映像情報記憶手段14a
には背景画像データが記憶されている。
は、楽音情報記憶手段12及び映像情報記憶手段14a
を含む映像再生装置14が接続されている。楽音情報記
憶手段12には、演奏データ12a及び歌詞テロップ表
示の切替タイミングを指示する歌詞表示指示データ12
bがMIDI情報として含まれている。この演奏データ
12aの中には、曲毎のテンポ情報も記憶されている。
本実施例においてこのテンポ情報は、「標準テンポ」か
「アップテンポ」かのいずれかである。また、楽音情報
記憶手段12には、歌詞テロップ表示を行うための歌詞
テロップの基本データ(図1中では単に歌詞データと記
す)12cが記憶されている。映像情報記憶手段14a
には背景画像データが記憶されている。
【0022】また、制御装置10には、制御装置10の
動作プログラムの格納されたプログラムメモリ16、3
種類の文字発生器(Character Generator)CG1,C
G2,CG3、各種指示を入力するための入力装置29
が接続されている。この入力装置29には、リクエスト
したい曲番を入力するためのテンキーや表示文字のサイ
ズを設定するための、文字サイズ設定手段としての設定
スイッチ、曲の開始を指示するスタートキー(いずれも
図示せず)が設けられている。本実施例において設定ス
イッチは、標準モードと拡大モードの2種類を選んで設
定することができるようにされている。一方、3種類の
文字発生器CG1,CG2,CG3について説明する
と、CG1は標準の文字サイズでの文字を表示させる場
合に用い、CG2は縦倍角サイズでの文字を表示させる
場合のもので、標準の文字サイズを縦方向にのみ2倍に
拡大させた文字である。また、CG3は半角サイズでの
文字を表示させる場合のもので、標準の文字サイズを横
方向にのみ2分の1に縮小させた文字である。
動作プログラムの格納されたプログラムメモリ16、3
種類の文字発生器(Character Generator)CG1,C
G2,CG3、各種指示を入力するための入力装置29
が接続されている。この入力装置29には、リクエスト
したい曲番を入力するためのテンキーや表示文字のサイ
ズを設定するための、文字サイズ設定手段としての設定
スイッチ、曲の開始を指示するスタートキー(いずれも
図示せず)が設けられている。本実施例において設定ス
イッチは、標準モードと拡大モードの2種類を選んで設
定することができるようにされている。一方、3種類の
文字発生器CG1,CG2,CG3について説明する
と、CG1は標準の文字サイズでの文字を表示させる場
合に用い、CG2は縦倍角サイズでの文字を表示させる
場合のもので、標準の文字サイズを縦方向にのみ2倍に
拡大させた文字である。また、CG3は半角サイズでの
文字を表示させる場合のもので、標準の文字サイズを横
方向にのみ2分の1に縮小させた文字である。
【0023】さらに、制御装置10にはMIDIインタ
ーフェースボード18を介して及びMIDIマルチ音源
ユニット20が接続されている。制御装置10は、楽音
情報記憶手段12から読み出した楽音情報をMIDIイ
ンターフェースボード18に送り、このMIDIインタ
ーフェースボード18では、音情報と種々の制御情報と
を識別処理し、MIDIマルチ音源ユニット20に送出
する。
ーフェースボード18を介して及びMIDIマルチ音源
ユニット20が接続されている。制御装置10は、楽音
情報記憶手段12から読み出した楽音情報をMIDIイ
ンターフェースボード18に送り、このMIDIインタ
ーフェースボード18では、音情報と種々の制御情報と
を識別処理し、MIDIマルチ音源ユニット20に送出
する。
【0024】このMIDIマルチ音源ユニット20は、
例えばシンセサイザーなどで構成されており、MIDI
インターフェースボード18から送られてきた演奏デー
タに基づき、種々の楽器音の電子音楽信号をアンプ22
を介してスピーカ24に供給している、そして、制御装
置10、MIDIインターフェースボード18、MID
Iマルチ音源ユニット20、アンプ22及びスピーカ2
2によって伴奏音再生手段が構成される。また、アンプ
22には歌い手の歌を入力するためのマイクロフォン2
6が接続されている。
例えばシンセサイザーなどで構成されており、MIDI
インターフェースボード18から送られてきた演奏デー
タに基づき、種々の楽器音の電子音楽信号をアンプ22
を介してスピーカ24に供給している、そして、制御装
置10、MIDIインターフェースボード18、MID
Iマルチ音源ユニット20、アンプ22及びスピーカ2
2によって伴奏音再生手段が構成される。また、アンプ
22には歌い手の歌を入力するためのマイクロフォン2
6が接続されている。
【0025】一方、制御装置10と共に歌詞表示手段を
構成する映像再生装置14には、背景画像並びに歌詞テ
ロップ表示を行うためのモニタ28が接続されており、
制御装置10によって、映像情報記憶手段14aから背
景画像データが、また楽音情報記憶手段12から歌詞テ
ロップの基本データが、それぞれ読み出されて、後述す
る処理に従ってモニタ28に表示される。
構成する映像再生装置14には、背景画像並びに歌詞テ
ロップ表示を行うためのモニタ28が接続されており、
制御装置10によって、映像情報記憶手段14aから背
景画像データが、また楽音情報記憶手段12から歌詞テ
ロップの基本データが、それぞれ読み出されて、後述す
る処理に従ってモニタ28に表示される。
【0026】図2は、楽音情報記憶手段12に格納され
た楽音情報の例を示す説明図であり、同図(a)は本来
の演奏情報であるMIDIデータ30、同図(b)は歌
詞表示指示データとしての同期データ32、さらに同図
(c)は楽曲の楽音情報の終了を示す終了データ34が
示されている。各データブロック30,32及び34の
先頭部分には、各データの種類を示すためのデータタイ
プブロック30a、32a、34aが記録されている。
た楽音情報の例を示す説明図であり、同図(a)は本来
の演奏情報であるMIDIデータ30、同図(b)は歌
詞表示指示データとしての同期データ32、さらに同図
(c)は楽曲の楽音情報の終了を示す終了データ34が
示されている。各データブロック30,32及び34の
先頭部分には、各データの種類を示すためのデータタイ
プブロック30a、32a、34aが記録されている。
【0027】MIDIデータ30のデータタイプブロッ
ク30aの次には、各データ読出しのためのタイミング
制御データであるタイミングブロック30bが記録さ
れ、その後に種々の音データブロック30cが記録され
ている。同期データ32は、テロップ表示フラグブロッ
ク32bを有しており、このテロップ表示フラグ32b
は、歌詞の1画面分のテロップ表示、歌詞文字の色
替え、テロップ表示消去の各指示を行うデータが記録
される。すなわち、この同期データ32は、MIDIデ
ータ30の間に適宜格納され、特に歌詞文字の色替えを
指示する同期データは主旋律の音を出すデータの直後に
格納されていく。
ク30aの次には、各データ読出しのためのタイミング
制御データであるタイミングブロック30bが記録さ
れ、その後に種々の音データブロック30cが記録され
ている。同期データ32は、テロップ表示フラグブロッ
ク32bを有しており、このテロップ表示フラグ32b
は、歌詞の1画面分のテロップ表示、歌詞文字の色
替え、テロップ表示消去の各指示を行うデータが記録
される。すなわち、この同期データ32は、MIDIデ
ータ30の間に適宜格納され、特に歌詞文字の色替えを
指示する同期データは主旋律の音を出すデータの直後に
格納されていく。
【0028】そして、最後に格納される終了データ34
は、楽曲の再生の終了を示すデータであり、これによっ
て再生動作が終了する。次に、図3,4のフローチャー
トも参照して、第1実施例の作動について説明する。
は、楽曲の再生の終了を示すデータであり、これによっ
て再生動作が終了する。次に、図3,4のフローチャー
トも参照して、第1実施例の作動について説明する。
【0029】図3に示すように、まず選曲が完了したか
否かを判断する(ステップ100。以下ステップを単に
Sと記す。)。上述したように、カラオケ利用者は入力
装置29を用いて、リクエストしたい曲番を入力するこ
とができる。このリクエスト曲の選択が完了した場合に
は、同じく入力装置29のスタートキーがオンされたか
否かを判断し(S110)、オンされた場合には、S1
20に移行して、楽音データの読み込み処理を行なう。
MIDIインターフェースボード18より制御装置10
に割込みがかかると、制御装置10は、楽音情報記憶手
段12から楽音情報を読み込む。すなわち図2に示され
たような各データで構成された楽音データの1ブロック
分を読み込む。
否かを判断する(ステップ100。以下ステップを単に
Sと記す。)。上述したように、カラオケ利用者は入力
装置29を用いて、リクエストしたい曲番を入力するこ
とができる。このリクエスト曲の選択が完了した場合に
は、同じく入力装置29のスタートキーがオンされたか
否かを判断し(S110)、オンされた場合には、S1
20に移行して、楽音データの読み込み処理を行なう。
MIDIインターフェースボード18より制御装置10
に割込みがかかると、制御装置10は、楽音情報記憶手
段12から楽音情報を読み込む。すなわち図2に示され
たような各データで構成された楽音データの1ブロック
分を読み込む。
【0030】そして、読み込んだデータタイプが終了デ
ータ34であるか否かの判断を行い(S130)、この
データが終了データ34である場合(S130:YE
S)、演奏終了のための再生停止動作を行ってから(S
140)、本処理を一旦終了する。
ータ34であるか否かの判断を行い(S130)、この
データが終了データ34である場合(S130:YE
S)、演奏終了のための再生停止動作を行ってから(S
140)、本処理を一旦終了する。
【0031】一方、読み込んだデータタイプが終了デー
タ34でない場合には(S130:NO)、データタイ
プが同期データ32であるか否かが判断され(S15
0)、ここで同期データでない場合には(S150:N
O)、さらにそのデータタイプがMIDIデータ30で
あるか否かが判断される(S160)。そして、MID
Iデータである場合には(S160:YES)、制御装
置10は、MIDIインターフェースボード18へタイ
ミングブロック30b及び音データブロック30cの各
データを送出する(S170)。そして、送られたデー
タは、さらにMIDIマルチ音源ユニット20に送ら
れ、楽音再生が行われる。そして所定時間後、制御装置
10へ割込みがかけられ、次のデータの読込みが行われ
る。
タ34でない場合には(S130:NO)、データタイ
プが同期データ32であるか否かが判断され(S15
0)、ここで同期データでない場合には(S150:N
O)、さらにそのデータタイプがMIDIデータ30で
あるか否かが判断される(S160)。そして、MID
Iデータである場合には(S160:YES)、制御装
置10は、MIDIインターフェースボード18へタイ
ミングブロック30b及び音データブロック30cの各
データを送出する(S170)。そして、送られたデー
タは、さらにMIDIマルチ音源ユニット20に送ら
れ、楽音再生が行われる。そして所定時間後、制御装置
10へ割込みがかけられ、次のデータの読込みが行われ
る。
【0032】一方、S160においてデータタイプがM
IDIデータ30でもないと判断された場合には(S1
60:NO)、再びS120の動作に戻り、再度S12
0以降の処理を繰り返す。また、S150において、読
み出されたデータタイプが同期データ32であると判断
された場合には(S150:YES)、図4のS180
に移行し、その同期データ32のテロップ表示フラグ3
2bが歌詞表示指示フラグであるか否かが判断される。
そして、歌詞表示指示フラグである場合には(S18
0:YES)、標準モードであるか否かが判断される
(S220)。この判断は、入力装置29において設定
スイッチが標準モードに設定されているのか、あるいは
拡大モードに設定されているのかに基づいて判断され
る。この標準モードか拡大モードかは上述したように利
用者が選択して設定可能とされている。
IDIデータ30でもないと判断された場合には(S1
60:NO)、再びS120の動作に戻り、再度S12
0以降の処理を繰り返す。また、S150において、読
み出されたデータタイプが同期データ32であると判断
された場合には(S150:YES)、図4のS180
に移行し、その同期データ32のテロップ表示フラグ3
2bが歌詞表示指示フラグであるか否かが判断される。
そして、歌詞表示指示フラグである場合には(S18
0:YES)、標準モードであるか否かが判断される
(S220)。この判断は、入力装置29において設定
スイッチが標準モードに設定されているのか、あるいは
拡大モードに設定されているのかに基づいて判断され
る。この標準モードか拡大モードかは上述したように利
用者が選択して設定可能とされている。
【0033】S220において標準モードであると判断
された場合には、標準文字サイズの文字発生器CG1に
基づいて、1画面分の歌詞表示が行われる(S23
0)。この歌詞表示に係る動作は、制御装置10が、楽
音情報記憶手段12から1画面分の歌詞テロップ表示に
必要な歌詞テロップの基本データ12cを読み出し、標
準文字サイズでモニタ28に画像表示するように制御す
るものである。このようにして表示された歌詞テロップ
の例を図5(a)に示す。なお、本実施例ではモニタ2
8の表示領域の下端付近に横書き1行で歌詞テロップが
表示され、1行の最大表示文字数はこの場合7文字にさ
れている。
された場合には、標準文字サイズの文字発生器CG1に
基づいて、1画面分の歌詞表示が行われる(S23
0)。この歌詞表示に係る動作は、制御装置10が、楽
音情報記憶手段12から1画面分の歌詞テロップ表示に
必要な歌詞テロップの基本データ12cを読み出し、標
準文字サイズでモニタ28に画像表示するように制御す
るものである。このようにして表示された歌詞テロップ
の例を図5(a)に示す。なお、本実施例ではモニタ2
8の表示領域の下端付近に横書き1行で歌詞テロップが
表示され、1行の最大表示文字数はこの場合7文字にさ
れている。
【0034】一方、S220において標準モードでない
と判断された場合には、拡大文字サイズの文字発生器C
G2に基づいて、1画面分の歌詞表示が行われる(S2
40)。この歌詞表示に係る動作は、制御装置10が、
楽音情報記憶手段12から1画面分の歌詞テロップ表示
に必要な歌詞テロップの基本データ12cを読み出し、
拡大文字サイズでモニタ28に画像表示するように制御
するものである。このようにして表示された歌詞テロッ
プの例を図5(b)に示す。この場合、縦倍角なので、
1行の表示文字数は標準文字サイズの場合と変わらずに
7文字であり、各文字のサイズが縦方向にだけが拡大さ
れたものとなる。なお、S230あるいはS240の処
理が実行された後は、S120(図3参照)に戻る。
と判断された場合には、拡大文字サイズの文字発生器C
G2に基づいて、1画面分の歌詞表示が行われる(S2
40)。この歌詞表示に係る動作は、制御装置10が、
楽音情報記憶手段12から1画面分の歌詞テロップ表示
に必要な歌詞テロップの基本データ12cを読み出し、
拡大文字サイズでモニタ28に画像表示するように制御
するものである。このようにして表示された歌詞テロッ
プの例を図5(b)に示す。この場合、縦倍角なので、
1行の表示文字数は標準文字サイズの場合と変わらずに
7文字であり、各文字のサイズが縦方向にだけが拡大さ
れたものとなる。なお、S230あるいはS240の処
理が実行された後は、S120(図3参照)に戻る。
【0035】S180の処理において、テロップ表示フ
ラグ32bが歌詞表示指示フラグでないと判断された場
合には(S180:NO)、さらにそのテロップ表示フ
ラグ32bが歌詞消去指示フラグであるか否かが判断さ
れる(S190)。そして、歌詞消去指示フラグである
と判断された場合には(S190:YES)、現在表示
されている1画面分の歌詞表示を消去して(S25
0)、S120へ戻る。この動作は、上記と同じく制御
装置10の制御信号によりモニタ28から歌詞表示を消
去するものである。
ラグ32bが歌詞表示指示フラグでないと判断された場
合には(S180:NO)、さらにそのテロップ表示フ
ラグ32bが歌詞消去指示フラグであるか否かが判断さ
れる(S190)。そして、歌詞消去指示フラグである
と判断された場合には(S190:YES)、現在表示
されている1画面分の歌詞表示を消去して(S25
0)、S120へ戻る。この動作は、上記と同じく制御
装置10の制御信号によりモニタ28から歌詞表示を消
去するものである。
【0036】また、S190においてフラグ32bが歌
詞消去指示フラグでないと判断された場合には(S19
0:NO)、テロップ表示フラグ32bが歌詞色替指示
フラグであるか否かが判断される(S200)。歌詞色
替指示フラグであると判断された場合には(S200:
YES)、現在表示されている歌詞の1文字の色を替え
る動作が行われ(S210)、S120へ戻る。S20
0で。歌詞色替指示フラグでもないと判断された場合に
は、そのままS120へ戻る。なお、この色替動作も制
御装置10の制御によって行われる。
詞消去指示フラグでないと判断された場合には(S19
0:NO)、テロップ表示フラグ32bが歌詞色替指示
フラグであるか否かが判断される(S200)。歌詞色
替指示フラグであると判断された場合には(S200:
YES)、現在表示されている歌詞の1文字の色を替え
る動作が行われ(S210)、S120へ戻る。S20
0で。歌詞色替指示フラグでもないと判断された場合に
は、そのままS120へ戻る。なお、この色替動作も制
御装置10の制御によって行われる。
【0037】このS210における歌詞の1文字の色替
動作は、1画面分の歌詞表示が行われている場合にのみ
行われる動作であることから、歌詞表示指示フラグの同
期データと歌詞消去指示フラグの同期データとの間にデ
ータとして組み込まれるものである。そして、この色替
示フラグを含む同期データ32を読み込む度毎に、順次
文字の色を替えていく動作が行われる。すなわち、現在
色が替わっている文字が存在しない場合には、画面表示
されている先頭の文字の色を替え、次に2番目の字の色
を替えるように順次色替制御が行われる。
動作は、1画面分の歌詞表示が行われている場合にのみ
行われる動作であることから、歌詞表示指示フラグの同
期データと歌詞消去指示フラグの同期データとの間にデ
ータとして組み込まれるものである。そして、この色替
示フラグを含む同期データ32を読み込む度毎に、順次
文字の色を替えていく動作が行われる。すなわち、現在
色が替わっている文字が存在しない場合には、画面表示
されている先頭の文字の色を替え、次に2番目の字の色
を替えるように順次色替制御が行われる。
【0038】このように、本第1実施例によれば、楽音
情報記憶手段12に記憶された楽音情報を読み出し、そ
の楽音情報に基づいて伴奏音の再生出力を行う。一方、
歌詞情報記憶手段としての映像情報記憶手段14aから
1画面分の歌詞テロップを読み出し、その歌詞テロップ
の再生表示を行うのであるが、入力装置29によって、
表示される歌詞の文字のサイズを設定することができ、
その設定された文字サイズに基づく歌詞テロップの表示
を行う。
情報記憶手段12に記憶された楽音情報を読み出し、そ
の楽音情報に基づいて伴奏音の再生出力を行う。一方、
歌詞情報記憶手段としての映像情報記憶手段14aから
1画面分の歌詞テロップを読み出し、その歌詞テロップ
の再生表示を行うのであるが、入力装置29によって、
表示される歌詞の文字のサイズを設定することができ、
その設定された文字サイズに基づく歌詞テロップの表示
を行う。
【0039】上記第1実施例では、少なくとも標準サイ
ズのモードか拡大サイズのモードかのいずれかに設定可
能とされており、標準モードの場合には、標準文字サイ
ズの文字発生器CG1に基づいて1画面分の歌詞表示が
行われる(S230)、拡大モードの場合には、拡大文
字サイズの文字発生器CG2に基づいて1画面分の歌詞
表示が行われる(S240)。
ズのモードか拡大サイズのモードかのいずれかに設定可
能とされており、標準モードの場合には、標準文字サイ
ズの文字発生器CG1に基づいて1画面分の歌詞表示が
行われる(S230)、拡大モードの場合には、拡大文
字サイズの文字発生器CG2に基づいて1画面分の歌詞
表示が行われる(S240)。
【0040】このように、表示される歌詞の文字のサイ
ズを設定することができるので、例えば年輩者のよう
に、標準的な文字サイズでの表示では読み取り難い利用
者にとっては、表示させる文字サイズを大きくすれば、
読み取り易くなって都合がよい。また、この場合歌詞テ
ロップを背景画像にスーパーインポーズしているので、
その必要がない利用者にとっては、標準サイズのままに
しておけば拡大サイズにした場合と比べ歌詞表示部分に
よって背景映像が隠されてしまうことが少なくなり、興
味の減退を防止する。
ズを設定することができるので、例えば年輩者のよう
に、標準的な文字サイズでの表示では読み取り難い利用
者にとっては、表示させる文字サイズを大きくすれば、
読み取り易くなって都合がよい。また、この場合歌詞テ
ロップを背景画像にスーパーインポーズしているので、
その必要がない利用者にとっては、標準サイズのままに
しておけば拡大サイズにした場合と比べ歌詞表示部分に
よって背景映像が隠されてしまうことが少なくなり、興
味の減退を防止する。
【0041】また、歌詞テロップの表示は横書きである
ので、拡大サイズにする場合に歌詞テロップの文字を縦
倍角にして表示することによって、1画面に表示させる
文字数は標準サイズのときと変わらないようにすること
ができる。これは、例えば文字サイズを縦横それぞれ倍
角にしてしまうと、1画面に表示させる文字数が少なく
なってしまうことが考えられ、その場合には、歌詞の切
り替わりが早くなってしまい、歌詞の内容をよく認識で
きない内に次の歌詞表示に移ってしまうこととなり、利
用の便宜上好ましくない。したがって、1画面に表示さ
せる文字数は変化させることなく、文字サイズだけを大
きくすることがよいのである。
ので、拡大サイズにする場合に歌詞テロップの文字を縦
倍角にして表示することによって、1画面に表示させる
文字数は標準サイズのときと変わらないようにすること
ができる。これは、例えば文字サイズを縦横それぞれ倍
角にしてしまうと、1画面に表示させる文字数が少なく
なってしまうことが考えられ、その場合には、歌詞の切
り替わりが早くなってしまい、歌詞の内容をよく認識で
きない内に次の歌詞表示に移ってしまうこととなり、利
用の便宜上好ましくない。したがって、1画面に表示さ
せる文字数は変化させることなく、文字サイズだけを大
きくすることがよいのである。
【0042】なお、上記第1実施例においては、S12
0〜S170が伴奏音再生手段としての処理に該当し、
S180,S220〜S240が歌詞表示手段としての
処理に該当する。次に、図6,7のフローチャートも参
照して、第2実施例の作動について説明する。なお、上
記第1実施例におけるものと同じ処理については説明を
省略あるいは簡単に済ますこととする。
0〜S170が伴奏音再生手段としての処理に該当し、
S180,S220〜S240が歌詞表示手段としての
処理に該当する。次に、図6,7のフローチャートも参
照して、第2実施例の作動について説明する。なお、上
記第1実施例におけるものと同じ処理については説明を
省略あるいは簡単に済ますこととする。
【0043】図6に示すように、まず選曲が完了したか
否かを判断し(S300)、リクエスト曲の選択が完了
した場合には、フラグF=0とし(S301)、テンポ
情報を読み出してから(S305)、スタートキーがオ
ンされたか否かを判断する(S310)。スタートキー
がオンされた場合には、S320に移行して、楽音デー
タの読み込み処理を行なう。このS320〜S370の
処理は、上記第1実施例におけるS120〜S170の
処理と同じなので説明は省略する。
否かを判断し(S300)、リクエスト曲の選択が完了
した場合には、フラグF=0とし(S301)、テンポ
情報を読み出してから(S305)、スタートキーがオ
ンされたか否かを判断する(S310)。スタートキー
がオンされた場合には、S320に移行して、楽音デー
タの読み込み処理を行なう。このS320〜S370の
処理は、上記第1実施例におけるS120〜S170の
処理と同じなので説明は省略する。
【0044】続いて、S350において、読み出された
データタイプが同期データ32であると判断された場合
に移行するS380の処理から説明する。S380〜S
410の処理も上記第1実施例におけるS180〜S2
10の処理と同じである。歌詞表示指示フラグである場
合には(S380:YES)、テンポが標準であるか否
かが判断される(S420)。この判断は、楽音情報記
憶手段12に記憶された演奏データ12a中の曲毎のテ
ンポ情報に基づいて判断される。上述したように、本実
施例においてこのテンポ情報は「標準テンポ」か「アッ
プテンポ」かのいずれかなので、S420において標準
テンポであると判断された場合には、標準文字サイズの
文字発生器CG1に基づいて、1画面分の歌詞表示が行
われる(S430)。この歌詞表示に係る動作は、制御
装置10が、楽音情報記憶手段12から1画面分の歌詞
テロップ表示に必要な歌詞テロップの基本データ12c
を読み出し、標準文字サイズでモニタ28に画像表示す
るように制御するものである。このようにして表示され
た歌詞テロップの例を図8(a)に示す。
データタイプが同期データ32であると判断された場合
に移行するS380の処理から説明する。S380〜S
410の処理も上記第1実施例におけるS180〜S2
10の処理と同じである。歌詞表示指示フラグである場
合には(S380:YES)、テンポが標準であるか否
かが判断される(S420)。この判断は、楽音情報記
憶手段12に記憶された演奏データ12a中の曲毎のテ
ンポ情報に基づいて判断される。上述したように、本実
施例においてこのテンポ情報は「標準テンポ」か「アッ
プテンポ」かのいずれかなので、S420において標準
テンポであると判断された場合には、標準文字サイズの
文字発生器CG1に基づいて、1画面分の歌詞表示が行
われる(S430)。この歌詞表示に係る動作は、制御
装置10が、楽音情報記憶手段12から1画面分の歌詞
テロップ表示に必要な歌詞テロップの基本データ12c
を読み出し、標準文字サイズでモニタ28に画像表示す
るように制御するものである。このようにして表示され
た歌詞テロップの例を図8(a)に示す。
【0045】一方、S420において標準テンポでない
と判断された場合には、それはアップテンポであるとい
うことなので、S440へ移行し、フラグFが「0」か
否かを判断し、F=0の場合には、縮小文字サイズの文
字発生器CG3に基づいて、2画面分の歌詞表示が行わ
れる(S450)。この歌詞表示に係る動作は、制御装
置10が、楽音情報記憶手段12から2画面分の歌詞テ
ロップ表示に必要な歌詞テロップの基本データ12cを
読み出し、縮小文字サイズでモニタ28に画像表示する
ように制御するものである。
と判断された場合には、それはアップテンポであるとい
うことなので、S440へ移行し、フラグFが「0」か
否かを判断し、F=0の場合には、縮小文字サイズの文
字発生器CG3に基づいて、2画面分の歌詞表示が行わ
れる(S450)。この歌詞表示に係る動作は、制御装
置10が、楽音情報記憶手段12から2画面分の歌詞テ
ロップ表示に必要な歌詞テロップの基本データ12cを
読み出し、縮小文字サイズでモニタ28に画像表示する
ように制御するものである。
【0046】このようにして表示された歌詞テロップの
例を図8(b)に示す。この場合、標準の文字サイズを
横方向にのみ2分の1に縮小させた半角文字なので、文
字の高さは変わらないが、1行の表示可能な文字数は標
準文字サイズの場合の2倍となる。なお、S430ある
いはS450の処理が実行された後、及びS440で否
定判断すなわちF=1であった場合は、S320(図6
参照)に戻る。
例を図8(b)に示す。この場合、標準の文字サイズを
横方向にのみ2分の1に縮小させた半角文字なので、文
字の高さは変わらないが、1行の表示可能な文字数は標
準文字サイズの場合の2倍となる。なお、S430ある
いはS450の処理が実行された後、及びS440で否
定判断すなわちF=1であった場合は、S320(図6
参照)に戻る。
【0047】続いて、S390で肯定判断、すなわち歌
詞消去指示フラグであると判断された場合の処理につい
て説明する。この場合、まずS460にてテンポは標準
であるか否かを判断し、標準テンポの場合には、現在表
示されている1画面分の歌詞表示を消去して(S47
0)、S320へ戻る。このS470の動作は、上記第
1実施例のS250の処理と同じである。
詞消去指示フラグであると判断された場合の処理につい
て説明する。この場合、まずS460にてテンポは標準
であるか否かを判断し、標準テンポの場合には、現在表
示されている1画面分の歌詞表示を消去して(S47
0)、S320へ戻る。このS470の動作は、上記第
1実施例のS250の処理と同じである。
【0048】一方、S460において標準テンポでない
と判断された場合には、それはアップテンポであるとい
うことなので、S480へ移行してフラグFが「0」か
否かを判断し、F=0の場合には(S480:YE
S)、F=1に設定してから(S490)、S320へ
戻る。また、F=0の場合には(S480:NO)、現
在表示されている1画面分の歌詞表示を消去して(S5
00)、F=0に設定してから(S510)、S320
へ戻る。
と判断された場合には、それはアップテンポであるとい
うことなので、S480へ移行してフラグFが「0」か
否かを判断し、F=0の場合には(S480:YE
S)、F=1に設定してから(S490)、S320へ
戻る。また、F=0の場合には(S480:NO)、現
在表示されている1画面分の歌詞表示を消去して(S5
00)、F=0に設定してから(S510)、S320
へ戻る。
【0049】このように、標準テンポの場合には(S4
20:YES,S460:YES)、S430での歌詞
表示及びS470での歌詞消去は、上記第1実施例と同
様に実行される。一方、アップテンポの場合には(S4
20:NO,S460:NO)フラグFの判断(S44
0,S480)に応じて処理が変わる。
20:YES,S460:YES)、S430での歌詞
表示及びS470での歌詞消去は、上記第1実施例と同
様に実行される。一方、アップテンポの場合には(S4
20:NO,S460:NO)フラグFの判断(S44
0,S480)に応じて処理が変わる。
【0050】この処理を時系列的に説明すると、まず、
歌詞表示指示があって(S380:YES)、アップテ
ンポの場合で(S420:NO)、フラグF=0の場合
には(S440:YES)、縮小文字サイズの文字発生
器CG3に基づいて、2画面分の歌詞表示が行われる
(S450)。そして、次に歌詞消去指示があって(S
390:YES)、アップテンポの場合(S460:N
O)、フラグFは0のままなので、S480で肯定判断
され、S490でF=1に設定するだけで歌詞の消去は
行わずにS320へ戻る。そして、次回のS480での
判断では、F=1なので否定判断され、S500で歌詞
が消去されるのである。
歌詞表示指示があって(S380:YES)、アップテ
ンポの場合で(S420:NO)、フラグF=0の場合
には(S440:YES)、縮小文字サイズの文字発生
器CG3に基づいて、2画面分の歌詞表示が行われる
(S450)。そして、次に歌詞消去指示があって(S
390:YES)、アップテンポの場合(S460:N
O)、フラグFは0のままなので、S480で肯定判断
され、S490でF=1に設定するだけで歌詞の消去は
行わずにS320へ戻る。そして、次回のS480での
判断では、F=1なので否定判断され、S500で歌詞
が消去されるのである。
【0051】これは、S450で2画面分の歌詞が表示
されるので、1度表示したら、次回の表示タイミングで
は表示しないように、フラグFの0,1に従って制御し
ているのである。このように、本第2実施例によれば、
上記第1実施例と同様に、伴奏音の再生出力を行い、歌
詞テロップの再生表示を行うのであるが、再生される楽
曲のテンポ情報に基づいて、標準テンポであるかアップ
テンポであるかを判断し、アップテンポであると判断さ
れた場合に、一度に表示する文字数を増加させる。第2
実施例では、表示される歌詞の文字サイズを半角とする
ことによって、一度に表示する文字数を2倍にしている
(S450)。
されるので、1度表示したら、次回の表示タイミングで
は表示しないように、フラグFの0,1に従って制御し
ているのである。このように、本第2実施例によれば、
上記第1実施例と同様に、伴奏音の再生出力を行い、歌
詞テロップの再生表示を行うのであるが、再生される楽
曲のテンポ情報に基づいて、標準テンポであるかアップ
テンポであるかを判断し、アップテンポであると判断さ
れた場合に、一度に表示する文字数を増加させる。第2
実施例では、表示される歌詞の文字サイズを半角とする
ことによって、一度に表示する文字数を2倍にしている
(S450)。
【0052】歌詞テロップの切替タイミングは、演奏速
度が早い曲、すなわちアップテンポの曲の場合には、切
り替える時間間隔が短くなるため、歌詞の内容を十分認
識できず、歌詞テロップを見ながら歌唱する効果が薄れ
てしまうといった問題があった。それに対して、本第2
実施例の場合には、アップテンポである場合には、一度
に2画面分の歌詞を表示しているので、歌詞テロップを
切り替える時間間隔を長くすることができる。そのた
め、表示された歌詞テロップを長く見ることができ、歌
詞の内容を十分認識することができる。したがって歌詞
テロップを見ながら歌唱する効果を十分に果たすことが
できる。なお、テンポ情報を設定する場合、単に音楽的
な演奏速度情報に基づいて一律に設定する必要はなく、
例えば音楽的な演奏速度からはアップテンポに分類され
るものであっても、歌詞が少なくて一度に2画面分を表
示させなくてもよいものにはアップテンポに設定する必
要はない。また、逆に、音楽的な演奏速度からは標準テ
ンポに分類されるものであっても、歌詞が多くて歌詞テ
ロップの切り替わりが早くなってしまうものについては
アップテンポに設定してもよい。その設定については個
別の曲について適宜調整すればよい。
度が早い曲、すなわちアップテンポの曲の場合には、切
り替える時間間隔が短くなるため、歌詞の内容を十分認
識できず、歌詞テロップを見ながら歌唱する効果が薄れ
てしまうといった問題があった。それに対して、本第2
実施例の場合には、アップテンポである場合には、一度
に2画面分の歌詞を表示しているので、歌詞テロップを
切り替える時間間隔を長くすることができる。そのた
め、表示された歌詞テロップを長く見ることができ、歌
詞の内容を十分認識することができる。したがって歌詞
テロップを見ながら歌唱する効果を十分に果たすことが
できる。なお、テンポ情報を設定する場合、単に音楽的
な演奏速度情報に基づいて一律に設定する必要はなく、
例えば音楽的な演奏速度からはアップテンポに分類され
るものであっても、歌詞が少なくて一度に2画面分を表
示させなくてもよいものにはアップテンポに設定する必
要はない。また、逆に、音楽的な演奏速度からは標準テ
ンポに分類されるものであっても、歌詞が多くて歌詞テ
ロップの切り替わりが早くなってしまうものについては
アップテンポに設定してもよい。その設定については個
別の曲について適宜調整すればよい。
【0053】また、上記第2実施例においては、S42
0,S460がテンポ判断手段としての処理に該当す
る。第2実施例は、一度に表示させる文字数を増加させ
る一手段として文字サイズを半角にしていたが、例え
ば、通常歌詞テロップを1段の横書きで表示させている
場合には、それを2段以上にすることで、1回の表示文
字数を増加させることも考えられる。但し、2段以上に
すれば、それだけ背景画像が隠れてしまうという不都合
もあり、また元々2段の横書きで表示されている場合等
には、上記実施例のように、文字サイズを半角にして表
示文字数を増加させるようにすれば、歌詞表示部分によ
って背景映像が隠されてしまう領域はそれまでと変わら
ないので、背景映像を鑑賞する興味の減退を防止すると
いう点でも好ましい。
0,S460がテンポ判断手段としての処理に該当す
る。第2実施例は、一度に表示させる文字数を増加させ
る一手段として文字サイズを半角にしていたが、例え
ば、通常歌詞テロップを1段の横書きで表示させている
場合には、それを2段以上にすることで、1回の表示文
字数を増加させることも考えられる。但し、2段以上に
すれば、それだけ背景画像が隠れてしまうという不都合
もあり、また元々2段の横書きで表示されている場合等
には、上記実施例のように、文字サイズを半角にして表
示文字数を増加させるようにすれば、歌詞表示部分によ
って背景映像が隠されてしまう領域はそれまでと変わら
ないので、背景映像を鑑賞する興味の減退を防止すると
いう点でも好ましい。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜4に記
載の発明によれば、利用者にとって読み易い歌詞テロッ
プを表示することができる。請求項1に記載の発明によ
れば、表示される歌詞の文字のサイズを設定することが
できるので、例えば年輩者のように、標準的な文字サイ
ズでの表示では読み取り難い利用者にとっては、表示さ
せる文字サイズを大きくすれば、読み取り易くなって都
合がよい。また、その必要がない利用者にとっては、標
準サイズのままにしておけば、例えば歌詞テロップを背
景画像にスーパーインポーズする場合に、拡大サイズに
した場合と比べ歌詞表示部分によって背景映像が隠され
てしまうことが少なくなり、興味の減退を防止する。
載の発明によれば、利用者にとって読み易い歌詞テロッ
プを表示することができる。請求項1に記載の発明によ
れば、表示される歌詞の文字のサイズを設定することが
できるので、例えば年輩者のように、標準的な文字サイ
ズでの表示では読み取り難い利用者にとっては、表示さ
せる文字サイズを大きくすれば、読み取り易くなって都
合がよい。また、その必要がない利用者にとっては、標
準サイズのままにしておけば、例えば歌詞テロップを背
景画像にスーパーインポーズする場合に、拡大サイズに
した場合と比べ歌詞表示部分によって背景映像が隠され
てしまうことが少なくなり、興味の減退を防止する。
【0055】また、一般的に歌詞テロップの表示は横書
きであるので、請求項2のように、拡大サイズで表示す
る場合には歌詞テロップの文字を縦倍角にして表示する
ことによって、1画面に表示させる文字数は標準サイズ
のときと変わらないようにすることができる。
きであるので、請求項2のように、拡大サイズで表示す
る場合には歌詞テロップの文字を縦倍角にして表示する
ことによって、1画面に表示させる文字数は標準サイズ
のときと変わらないようにすることができる。
【0056】一方、請求項3に記載の発明によれば、ア
ップテンポである場合には、一度に表示する文字数を増
加させることができるので、歌詞テロップを切り替える
時間間隔を長くして表示された歌詞テロップを長く見る
ことができ、歌詞の内容を十分認識することができる。
したがって歌詞テロップを見ながら歌唱する効果を十分
に果たすことができる。
ップテンポである場合には、一度に表示する文字数を増
加させることができるので、歌詞テロップを切り替える
時間間隔を長くして表示された歌詞テロップを長く見る
ことができ、歌詞の内容を十分認識することができる。
したがって歌詞テロップを見ながら歌唱する効果を十分
に果たすことができる。
【図1】 本発明に係る音楽再生装置をカラオケシステ
ムに適用した場合の概略構成を示したブロック図であ
る。
ムに適用した場合の概略構成を示したブロック図であ
る。
【図2】 実施例に係る3種類の楽音データの例を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】 第1実施例の作動の前半を示すフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図4】 第1実施例の作動の後半を示すフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図5】 第1実施例による歌詞表示例を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】 第2実施例の作動の前半を示すフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図7】 第2実施例の作動の後半を示すフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図8】 第2実施例による歌詞表示例を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】 本発明の基本構成を例示する説明図である。
10…制御装置 12…楽音情報記憶手
段 12a…演奏データ 12b…歌詞表示指示デ
ータ 12c…歌詞テロップの基本データ(歌詞データ) 14…映像再生装置 14a…映像情報記憶手
段 16…プログラムメモリ 18…MIDIインターフェースボード 20…MIDIマルチ音源ユニット 22…アンプ 24…スピーカ 26…マイクロフォン 28…モニタ 29…入力装置 30…MIDIデー
タ、 32…同期データ 34…終了データ CG1〜CG3…文字発生器
段 12a…演奏データ 12b…歌詞表示指示デ
ータ 12c…歌詞テロップの基本データ(歌詞データ) 14…映像再生装置 14a…映像情報記憶手
段 16…プログラムメモリ 18…MIDIインターフェースボード 20…MIDIマルチ音源ユニット 22…アンプ 24…スピーカ 26…マイクロフォン 28…モニタ 29…入力装置 30…MIDIデー
タ、 32…同期データ 34…終了データ CG1〜CG3…文字発生器
Claims (4)
- 【請求項1】 楽曲の楽音情報を記憶した楽音情報記憶
手段と、 上記楽曲に対応する歌詞テロップ情報を記憶した歌詞情
報記憶手段と、 上記楽音再生装置音情報記憶手段に記憶された楽音情報
を読み出し、楽音情報に基づく伴奏音の再生出力を行う
伴奏音再生手段と、 上記歌詞情報記憶手段に記憶された歌詞テロップ情報を
読み出し、歌詞テロップの再生表示を行う歌詞表示手段
と、 を備える音楽再生装置であって、 上記表示される歌詞の文字のサイズを設定する文字サイ
ズ設定手段を備え、 上記歌詞表示手段は、その文字サイズ設定手段において
設定された文字サイズに基づく上記歌詞テロップの表示
を行うことを特徴とする音楽再生装置。 - 【請求項2】 上記文字サイズ設定手段は、少なくとも
標準サイズと拡大サイズの2種類を設定可能とされてお
り、拡大サイズに設定された場合に上記歌詞表示手段
は、歌詞テロップの文字を縦倍角にして表示することを
特徴とする請求項1に記載の音楽再生装置。 - 【請求項3】 楽曲の楽音情報を記憶した楽音情報記憶
手段と、 上記楽曲に対応する歌詞テロップ情報を記憶した歌詞情
報記憶手段と、 上記楽音情報記憶手段に記憶された楽音情報を読み出
し、楽音情報に基づく伴奏音の再生出力を行う伴奏音再
生手段と、 上記歌詞情報記憶手段に記憶された歌詞テロップ情報を
読み出し、歌詞テロップの再生表示を行う歌詞表示手段
と、 を備える音楽再生装置であって、 上記再生される楽曲のテンポ情報に基づいて、その楽曲
が所定のアップテンポ曲が否かを判断するテンポ判断手
段と、 該テンポ判断手段によってアップテンポであると判断さ
れた場合に上記歌詞表示手段は、一度に表示する文字数
を増加させることを特徴とする音楽再生装置。 - 【請求項4】 上記歌詞表示手段は、上記アップテンポ
であると判断された場合に、表示される歌詞の文字サイ
ズを半角とすることによって、一度に表示する文字数を
増加させることを特徴とする請求項3に記載の音楽再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127656A JPH07334178A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 音楽再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127656A JPH07334178A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 音楽再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334178A true JPH07334178A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14965490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6127656A Pending JPH07334178A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 音楽再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334178A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0850495A (ja) * | 1994-05-31 | 1996-02-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 情報再生装置 |
| JP2008076521A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Sharp Corp | テロップ表示制御装置およびテロップ表示制御方法 |
| JP2010231071A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Brother Ind Ltd | 歌詞表示装置,プログラム |
| JP2011227158A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Daiichikosho Co Ltd | 歌詞テロップ表示サイズ制御システム |
| JP5652522B1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-01-14 | ブラザー工業株式会社 | 歌唱模範表示装置、プログラム |
| KR101881854B1 (ko) * | 2017-02-21 | 2018-07-25 | 김진갑 | 소프트웨어 기반의 미디 음원 재생 방법 |
| JP2020149009A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 株式会社エクシング | カラオケ装置、カラオケ用プログラム及び歌詞情報変換プログラム |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP6127656A patent/JPH07334178A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0850495A (ja) * | 1994-05-31 | 1996-02-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 情報再生装置 |
| JP2008076521A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Sharp Corp | テロップ表示制御装置およびテロップ表示制御方法 |
| JP2010231071A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Brother Ind Ltd | 歌詞表示装置,プログラム |
| JP2011227158A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Daiichikosho Co Ltd | 歌詞テロップ表示サイズ制御システム |
| JP5652522B1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-01-14 | ブラザー工業株式会社 | 歌唱模範表示装置、プログラム |
| KR101881854B1 (ko) * | 2017-02-21 | 2018-07-25 | 김진갑 | 소프트웨어 기반의 미디 음원 재생 방법 |
| JP2020149009A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | 株式会社エクシング | カラオケ装置、カラオケ用プログラム及び歌詞情報変換プログラム |
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