JPH07334986A - メモリ制御方法 - Google Patents
メモリ制御方法Info
- Publication number
- JPH07334986A JPH07334986A JP6127391A JP12739194A JPH07334986A JP H07334986 A JPH07334986 A JP H07334986A JP 6127391 A JP6127391 A JP 6127391A JP 12739194 A JP12739194 A JP 12739194A JP H07334986 A JPH07334986 A JP H07334986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- refresh
- memory module
- refresh operation
- module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リフレッシュによるメモリアクセスのオーバ
ーヘッドを低減することができるメモリ制御方法を提供
すること。 【構成】 メモリ制御装置及びリフレッシュの必要な複
数のメモリモジュール3a/3b等からなるメモリを持
つシステムにおいて、各メモリモジュールに対して、該
モジュールのリフレッシュの規定時間を監視するリフレ
ッシュカウンタ4及び該リフレッシュ動作の終了を格納
するフラグ6a/6b等とを設け、例えばモジュール3
aがアクセス実行中に、リフレッシュ動作終了フラグが
オフである他のモジュール3b/3c等に対しリフレッ
シュ動作を行い、該動作が終了したリフレッシュ動作終
了フラグ6b/6c等をオンする。リフレッシュカウン
タ4が規定時間カウントを終了した時、リフレッシュ動
作終了フラグがオフであるモジュールに対してのみにリ
フレッシュを実行し、該動作終了フラグをオフすること
によって、リフレッシュによるメモリアクセスのオーバ
ーヘッドを低減する。
ーヘッドを低減することができるメモリ制御方法を提供
すること。 【構成】 メモリ制御装置及びリフレッシュの必要な複
数のメモリモジュール3a/3b等からなるメモリを持
つシステムにおいて、各メモリモジュールに対して、該
モジュールのリフレッシュの規定時間を監視するリフレ
ッシュカウンタ4及び該リフレッシュ動作の終了を格納
するフラグ6a/6b等とを設け、例えばモジュール3
aがアクセス実行中に、リフレッシュ動作終了フラグが
オフである他のモジュール3b/3c等に対しリフレッ
シュ動作を行い、該動作が終了したリフレッシュ動作終
了フラグ6b/6c等をオンする。リフレッシュカウン
タ4が規定時間カウントを終了した時、リフレッシュ動
作終了フラグがオフであるモジュールに対してのみにリ
フレッシュを実行し、該動作終了フラグをオフすること
によって、リフレッシュによるメモリアクセスのオーバ
ーヘッドを低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リフレッシュを必要と
するメモリ素子を含むメモリシステムのメモリ制御方法
に係り、特に効率よくメモリのリフレッシュを行うこと
ができるメモリ制御方法に関する。
するメモリ素子を含むメモリシステムのメモリ制御方法
に係り、特に効率よくメモリのリフレッシュを行うこと
ができるメモリ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコンピュータシステムに使用され
るメモリを構成するダイナミックRAMは、一定時間内
に内容の書換えを行うリフレッシュ動作を行う必要があ
る。従来技術によるメモリの制御方法は、例えば特開平
5−189963号公報に記載されているように、メモ
リを2つのモジュールに分割し、一方のメモリモジュー
ルに対し読み出し又は書き込みアクセスがあった場合、
もう一方のメモリモジュールに対しリフレッシュを強制
的に行なうことにより、メモリアクセスのオーバーヘッ
ド(間接的処理)を低減するものが提案されている。
るメモリを構成するダイナミックRAMは、一定時間内
に内容の書換えを行うリフレッシュ動作を行う必要があ
る。従来技術によるメモリの制御方法は、例えば特開平
5−189963号公報に記載されているように、メモ
リを2つのモジュールに分割し、一方のメモリモジュー
ルに対し読み出し又は書き込みアクセスがあった場合、
もう一方のメモリモジュールに対しリフレッシュを強制
的に行なうことにより、メモリアクセスのオーバーヘッ
ド(間接的処理)を低減するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術によるメ
モリの制御方法のリフレッシュ動作は、あるメモリモジ
ュールに対し読み出し又は書き込みアクセスがあった場
合、必ずもう一方のメモリモジュールへリフレッシュを
行なうためにメモリアクセスが頻発した場合にリフレッ
シュ動作を必要以上に行い、消費電力の増加を招くと言
う不具合があった。
モリの制御方法のリフレッシュ動作は、あるメモリモジ
ュールに対し読み出し又は書き込みアクセスがあった場
合、必ずもう一方のメモリモジュールへリフレッシュを
行なうためにメモリアクセスが頻発した場合にリフレッ
シュ動作を必要以上に行い、消費電力の増加を招くと言
う不具合があった。
【0004】更に従来技術によるリフレッシュ動作は、
データの書込及び読出しによるメモリアクセス中以外の
メモリモジュールをリフレリッシュすることによって、
より多くのメモリ素子へリフレッシュを行なうことが可
能となるものの、規定時間内にリフレッシュを終了でき
なかったメモリモジュールが発生した場合、当該メモリ
モジュールを強制的にリフレッシュする際に、他の多数
のメモリモジュールが何も動作をしない状態となるため
メモリの動作率が不十分となり、このリフレッシュによ
るメモリアクセスのオーバーヘッド(間接的処理)が多
くなると言う不具合があった。
データの書込及び読出しによるメモリアクセス中以外の
メモリモジュールをリフレリッシュすることによって、
より多くのメモリ素子へリフレッシュを行なうことが可
能となるものの、規定時間内にリフレッシュを終了でき
なかったメモリモジュールが発生した場合、当該メモリ
モジュールを強制的にリフレッシュする際に、他の多数
のメモリモジュールが何も動作をしない状態となるため
メモリの動作率が不十分となり、このリフレッシュによ
るメモリアクセスのオーバーヘッド(間接的処理)が多
くなると言う不具合があった。
【0005】本発明の目的は、前記従来技術による不具
合を除去することであり、前記リフレッシュによるメモ
リアクセスのオーバーヘッドを低減することができるメ
モリシステムのメモリ制御方法を提供することである。
合を除去することであり、前記リフレッシュによるメモ
リアクセスのオーバーヘッドを低減することができるメ
モリシステムのメモリ制御方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、リフレッシュが必要な複数のメモリモジュー
ルに対してデータの書込及び読出しを行うメモリ制御方
法において、メモリモジュールのリフレッシュを行う規
定時間を監視するリフレッシュカウンタと、該複数のメ
モリモジュール対応のリフレッシュ状況を格納するリフ
レッシュ動作終了フラグとを設け、あるメモリモジュー
ルが読み出し又は書き込み中であるとき、他のメモリモ
ジュールに対してリフレッシュ動作及びリフレッシュ動
作終了フラグのセットを行なうと共に、前記リフレッシ
ュカウンタが規定時間に達したとき、リフレッシュ動作
終了フラグがオフであるメモリモジュールのみに強制的
なリフレッシュを行い、且つリフレッシュが必要でない
メモリモジュールへメモリアクセスの実行を許可するこ
とを特徴とする。
本発明は、リフレッシュが必要な複数のメモリモジュー
ルに対してデータの書込及び読出しを行うメモリ制御方
法において、メモリモジュールのリフレッシュを行う規
定時間を監視するリフレッシュカウンタと、該複数のメ
モリモジュール対応のリフレッシュ状況を格納するリフ
レッシュ動作終了フラグとを設け、あるメモリモジュー
ルが読み出し又は書き込み中であるとき、他のメモリモ
ジュールに対してリフレッシュ動作及びリフレッシュ動
作終了フラグのセットを行なうと共に、前記リフレッシ
ュカウンタが規定時間に達したとき、リフレッシュ動作
終了フラグがオフであるメモリモジュールのみに強制的
なリフレッシュを行い、且つリフレッシュが必要でない
メモリモジュールへメモリアクセスの実行を許可するこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】前記特徴によるメモリ制御方法は、リフレッシ
ュカウンタがリフレッシュ周期の規定時間をカウントす
る前に、あるメモリモジュールへのアクセス実行中に他
のメモリモジュールへのリフレッシュを行ないことによ
り、リフレッシュカウンタによる定期的なリフレッシュ
の実行頻度を低減させると共に、リフレッシュカウンタ
による定期的なリフレッシュが実行された場合、リフレ
ッシュが必要でないメモリモジュールへメモリアクセス
を実行を許可することによってメモリアクセスのオーバ
ーヘッドを低減することができる。
ュカウンタがリフレッシュ周期の規定時間をカウントす
る前に、あるメモリモジュールへのアクセス実行中に他
のメモリモジュールへのリフレッシュを行ないことによ
り、リフレッシュカウンタによる定期的なリフレッシュ
の実行頻度を低減させると共に、リフレッシュカウンタ
による定期的なリフレッシュが実行された場合、リフレ
ッシュが必要でないメモリモジュールへメモリアクセス
を実行を許可することによってメモリアクセスのオーバ
ーヘッドを低減することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明によるメモリ制御方法が適用され
るメモリシステムを含むコンピュータシステムの一実施
例を示す図であり、図2は本メモリシステムにおける動
作を説明するための図である。尚、図2においては説明
の為にリフレッシュ周期を短く表している。本実施例に
よるコンピュータシステムは、図1に示す如く、全体の
制御を行う中央処理装置(CPU)1と、複数に分割さ
れたメモリモジュール、例えばメモリモジュール3a/
3b等と、中央処理装置1からの指示に基づいてメモリ
モジュール3a/3b等へのデータ書込及び読出しを制
御するメモリ制御装置2とを備え、該メモリ制御装置2
は、メモリモジュール3a/3b等のリフレッシュが必
要な規定時間を監視するためのリフレッシュカウンタ4
と、CPU1からの指示に基づいてメモリモジュール3
a/3b等へのデータ書込及び読出しを制御するメモリ
コントロール回路5と、各メモリモジュールに対応した
リフレッシュ動作終了フラグ6a/6b等から成り、該
メモリコントロール回路5は各メモリモジュールに制御
信号7a/7b等を介して制御を行うと共に、メモリバ
ス8を介して各メモリモジュールとアドレス/データ/
共通制御信号等のやりとりを行う様に構成されている。
明する。図1は本発明によるメモリ制御方法が適用され
るメモリシステムを含むコンピュータシステムの一実施
例を示す図であり、図2は本メモリシステムにおける動
作を説明するための図である。尚、図2においては説明
の為にリフレッシュ周期を短く表している。本実施例に
よるコンピュータシステムは、図1に示す如く、全体の
制御を行う中央処理装置(CPU)1と、複数に分割さ
れたメモリモジュール、例えばメモリモジュール3a/
3b等と、中央処理装置1からの指示に基づいてメモリ
モジュール3a/3b等へのデータ書込及び読出しを制
御するメモリ制御装置2とを備え、該メモリ制御装置2
は、メモリモジュール3a/3b等のリフレッシュが必
要な規定時間を監視するためのリフレッシュカウンタ4
と、CPU1からの指示に基づいてメモリモジュール3
a/3b等へのデータ書込及び読出しを制御するメモリ
コントロール回路5と、各メモリモジュールに対応した
リフレッシュ動作終了フラグ6a/6b等から成り、該
メモリコントロール回路5は各メモリモジュールに制御
信号7a/7b等を介して制御を行うと共に、メモリバ
ス8を介して各メモリモジュールとアドレス/データ/
共通制御信号等のやりとりを行う様に構成されている。
【0009】前記リフレッシュカウンタ4は、メモリモ
ジュール3a/3b他のリフレッシュに必要な規定時間
を監視するためのカウンタであり、リフレッシュ動作終
了フラグ6a等は各メモリモジュール対応のリフレッシ
ュ監視時間内におけるリフレッシュ動作の終了/未終了
を記憶するフラグである。この処理システムにおいて、
1つのメモリモジュールに対し読み出しまたは書き込み
アクセスを行なう場合は、メモリコントロール回路5が
対象となるメモリモジュール3a/3b等に対応した制
御信号7a/7b等及びメモリバス8を介してメモリア
クセスを行ない、また、リフレッシュを行なう場合は、
メモリコントロール回路5が対象となるメモリモジュー
ル3a/3b等に対応した制御信号7a/7b等を介し
てリフレッシュ動作を実行するものである。
ジュール3a/3b他のリフレッシュに必要な規定時間
を監視するためのカウンタであり、リフレッシュ動作終
了フラグ6a等は各メモリモジュール対応のリフレッシ
ュ監視時間内におけるリフレッシュ動作の終了/未終了
を記憶するフラグである。この処理システムにおいて、
1つのメモリモジュールに対し読み出しまたは書き込み
アクセスを行なう場合は、メモリコントロール回路5が
対象となるメモリモジュール3a/3b等に対応した制
御信号7a/7b等及びメモリバス8を介してメモリア
クセスを行ない、また、リフレッシュを行なう場合は、
メモリコントロール回路5が対象となるメモリモジュー
ル3a/3b等に対応した制御信号7a/7b等を介し
てリフレッシュ動作を実行するものである。
【0010】さて、この様に構成されたコンピュータシ
ステムにおけるメモリ制御方法を図2のタイミングチャ
ートを参照して説明する。 まずタイミングAにおいてCPU1が起動するとリモ
ートコントロール回路5はリフレッシュカウンタ4によ
るカウントを開始すると共に、リフレッシュ動作終了フ
ラグ6a/6b等を初期状態にオフする。 次にタイミングBにおいて、CPU1からのリード起
動によりリモートコントロール回路5はメモリモジュー
ル3aに対するリード動作を行うと共に、メモリモジュ
ール3b/3c以降に対応したリフレッシュ動作終了フ
ラグ6b/6c以降がオフのためにメモリモジュール3
b以降に対してリフレッシュ動作を実行する。このリフ
レッシュ動作によりこれらメモリモジュール3b以降に
対応したリフレッシュ動作終了フラグ6b以降が同時に
オンされる。即ちメモリモジュール3b以降のリフレッ
シュ終了がセットされる。 タイミングCにおいては、タイミングBと同様にメモ
リモジュール3aに対するリードが行なわれるが、他の
メモリモジュール3b以降では対応したリフレッシュ動
作終了フラグ6b以降がオンの為にリフレッシュは行な
われない。このことは、従来の技術で記載したようにあ
るメモリへのアクセス中に無条件に他のメモリモジュー
ルに対してリフレッシュ処理を実行する制御方法に比べ
てリフレッシュの発生頻度を押さえて消費電力を低減す
ることができることを意味する。
ステムにおけるメモリ制御方法を図2のタイミングチャ
ートを参照して説明する。 まずタイミングAにおいてCPU1が起動するとリモ
ートコントロール回路5はリフレッシュカウンタ4によ
るカウントを開始すると共に、リフレッシュ動作終了フ
ラグ6a/6b等を初期状態にオフする。 次にタイミングBにおいて、CPU1からのリード起
動によりリモートコントロール回路5はメモリモジュー
ル3aに対するリード動作を行うと共に、メモリモジュ
ール3b/3c以降に対応したリフレッシュ動作終了フ
ラグ6b/6c以降がオフのためにメモリモジュール3
b以降に対してリフレッシュ動作を実行する。このリフ
レッシュ動作によりこれらメモリモジュール3b以降に
対応したリフレッシュ動作終了フラグ6b以降が同時に
オンされる。即ちメモリモジュール3b以降のリフレッ
シュ終了がセットされる。 タイミングCにおいては、タイミングBと同様にメモ
リモジュール3aに対するリードが行なわれるが、他の
メモリモジュール3b以降では対応したリフレッシュ動
作終了フラグ6b以降がオンの為にリフレッシュは行な
われない。このことは、従来の技術で記載したようにあ
るメモリへのアクセス中に無条件に他のメモリモジュー
ルに対してリフレッシュ処理を実行する制御方法に比べ
てリフレッシュの発生頻度を押さえて消費電力を低減す
ることができることを意味する。
【0011】タイミングDでは、リモートコントロー
ル回路5は、CPU1からのメモリアクセスが行なわれ
ていない為、どのメモリモジュールに対してもリフレッ
シュ動作を行なわない。 タイミングEでは、CPU1からのリード起動により
リモートコントロール回路5はメモリモジュール3bに
対するリード動作を行うと共に、タイミングEの先頭で
リフレッシュカウンタ4がカウントを終了(リセット)
するためリフレッシュ動作終了フラグがオフであるメモ
リモジュール3aに対して強制的にリフレッシュを行
う。尚、このとき他にリフレッシュを行っていないメモ
リモジュールが有る場合は、当該メモリモジュールに対
してのリフレッシュもリフレッシュ動作終了フラグを参
照して行う。またリモートコントロール回路5は、前述
の全てのメモリモジュールに対するリフレッシュが終了
した時点で、前記リフレッシュカウンタ4のリセットに
より全てのメモリモジュール3a以降に対応したリフレ
ッシュ動作終了フラグ6a以降を全てオフに設定する。
従来技術では、このタイミングEではメモリモジュール
3b以降へもリフレッシュを行なっていたため、ライト
動作は次のタイミングFまで待たされるという問題があ
った。これに対し本実施例では、このオーバーヘッドを
削除することができる。
ル回路5は、CPU1からのメモリアクセスが行なわれ
ていない為、どのメモリモジュールに対してもリフレッ
シュ動作を行なわない。 タイミングEでは、CPU1からのリード起動により
リモートコントロール回路5はメモリモジュール3bに
対するリード動作を行うと共に、タイミングEの先頭で
リフレッシュカウンタ4がカウントを終了(リセット)
するためリフレッシュ動作終了フラグがオフであるメモ
リモジュール3aに対して強制的にリフレッシュを行
う。尚、このとき他にリフレッシュを行っていないメモ
リモジュールが有る場合は、当該メモリモジュールに対
してのリフレッシュもリフレッシュ動作終了フラグを参
照して行う。またリモートコントロール回路5は、前述
の全てのメモリモジュールに対するリフレッシュが終了
した時点で、前記リフレッシュカウンタ4のリセットに
より全てのメモリモジュール3a以降に対応したリフレ
ッシュ動作終了フラグ6a以降を全てオフに設定する。
従来技術では、このタイミングEではメモリモジュール
3b以降へもリフレッシュを行なっていたため、ライト
動作は次のタイミングFまで待たされるという問題があ
った。これに対し本実施例では、このオーバーヘッドを
削除することができる。
【0012】次のタイミングFでは、タイミングBと
同様の動作を行ない、リフレッシュの行なわれたメモリ
モジュール3b以降に対応したリフレッシュ動作終了フ
ラグ6b以降をオンする。 タイミングGでは、CPU1からのリード起動により
リモートコントロール回路5がメモリモジュール3bに
対してリード動作を行うと共に、メモリモジュール3a
に対応するリフレッシュ動作終了フラグ6aはオフ/そ
の他のリフレッシュ動作終了フラグ6はオンであるた
め、メモリモジュール3aのみにリフレッシュ動作を行
なう。これによって本実施例では、必要以上にリフレッ
シュ動作を行なわせることを避けることが可能と成り、
消費電力を抑制することができる。またここで、メモリ
モジュール3aに対応するリフレッシュ動作終了フラグ
6aをオンにすることにより、全てのメモリモジュール
3a以降に対応するリフレッシュ動作終了フラグ6a以
降をオンに設定する。
同様の動作を行ない、リフレッシュの行なわれたメモリ
モジュール3b以降に対応したリフレッシュ動作終了フ
ラグ6b以降をオンする。 タイミングGでは、CPU1からのリード起動により
リモートコントロール回路5がメモリモジュール3bに
対してリード動作を行うと共に、メモリモジュール3a
に対応するリフレッシュ動作終了フラグ6aはオフ/そ
の他のリフレッシュ動作終了フラグ6はオンであるた
め、メモリモジュール3aのみにリフレッシュ動作を行
なう。これによって本実施例では、必要以上にリフレッ
シュ動作を行なわせることを避けることが可能と成り、
消費電力を抑制することができる。またここで、メモリ
モジュール3aに対応するリフレッシュ動作終了フラグ
6aをオンにすることにより、全てのメモリモジュール
3a以降に対応するリフレッシュ動作終了フラグ6a以
降をオンに設定する。
【0013】タイミングHは、メモリアクセスは行な
われていないステージであり、次のタイミングIは、タ
イミングの頭でリフレッシュカウンタ4がカウントを終
了している例を示している。しかし、この時点で全ての
メモリモジュール3a以降に対応するリフレッシュ動作
終了フラグ6a以降がオンと成っているため、リフレッ
シュ動作は行なわず、全てのリフレッシュ動作終了フラ
グ6a以降を強制的にオフに設定する。
われていないステージであり、次のタイミングIは、タ
イミングの頭でリフレッシュカウンタ4がカウントを終
了している例を示している。しかし、この時点で全ての
メモリモジュール3a以降に対応するリフレッシュ動作
終了フラグ6a以降がオンと成っているため、リフレッ
シュ動作は行なわず、全てのリフレッシュ動作終了フラ
グ6a以降を強制的にオフに設定する。
【0014】この時点でメモリアクセス要求があれば、
前記タイミングB同様にそのメモリモジュールに対して
は読み出し又は書き込みアクセスを行い、同時に他のメ
モリモジュールへはリフレッシュを行い、更に読み出し
又は書き込みアクセスを行ったメモリモジュールのリフ
レッシュ動作終了フラグのみをオフとし、リフレッシュ
の入った他のメモリモジュールのリフレッシュ動作終了
フラグをオンほ保持する。
前記タイミングB同様にそのメモリモジュールに対して
は読み出し又は書き込みアクセスを行い、同時に他のメ
モリモジュールへはリフレッシュを行い、更に読み出し
又は書き込みアクセスを行ったメモリモジュールのリフ
レッシュ動作終了フラグのみをオフとし、リフレッシュ
の入った他のメモリモジュールのリフレッシュ動作終了
フラグをオンほ保持する。
【0015】この様に本実施例によれば、リフレッシュ
の平均時間間隔は従来と同じであるものの、特定メモリ
モジュールへのメモリアクセスと同時に、残りのメモリ
モジュールに対して効率的にリフレッシュを行なうこと
により、リフレッシュによるメモリアクセスのオーバー
ヘッドを低減することができる。
の平均時間間隔は従来と同じであるものの、特定メモリ
モジュールへのメモリアクセスと同時に、残りのメモリ
モジュールに対して効率的にリフレッシュを行なうこと
により、リフレッシュによるメモリアクセスのオーバー
ヘッドを低減することができる。
【0016】即ち本発明は、メモリモジュール3a等の
リフレッシュを行う規定時間を監視するリフレッシュカ
ウンタ4と、該複数のメモリモジュール3a等対応のリ
フレッシュ状況を格納するリフレッシュ動作終了フラグ
6a等とを設け、あるメモリモジュールが読み出し又は
書き込み中であるとき、他のメモリモジュールに対して
リフレッシュ動作及びリフレッシュ動作終了フラグのセ
ットを行なうと共に、前記リフレッシュカウンタが規定
時間に達したとき、リフレッシュ動作終了フラグがオフ
であるメモリモジュールのみに強制的なリフレッシュを
行うことにより、リフレッシュによるメモリアクセスの
オーバーヘッドを低減することを第1の特徴とする。
リフレッシュを行う規定時間を監視するリフレッシュカ
ウンタ4と、該複数のメモリモジュール3a等対応のリ
フレッシュ状況を格納するリフレッシュ動作終了フラグ
6a等とを設け、あるメモリモジュールが読み出し又は
書き込み中であるとき、他のメモリモジュールに対して
リフレッシュ動作及びリフレッシュ動作終了フラグのセ
ットを行なうと共に、前記リフレッシュカウンタが規定
時間に達したとき、リフレッシュ動作終了フラグがオフ
であるメモリモジュールのみに強制的なリフレッシュを
行うことにより、リフレッシュによるメモリアクセスの
オーバーヘッドを低減することを第1の特徴とする。
【0017】更に該第1の特徴において、1つのメモリ
モジュールが読み出し又は書き込みによりメモリバスを
使用中である時、他のメモリモジュールに対してリフレ
ッシュ動作を行なう場合に、リフレッシュ動作終了フラ
グがオフであるメモリモジュールに対してのみリフレッ
シュを行なうことによって、消費電力を低減することを
第2の特徴とし、前記第1の特徴において、規定時間内
にリフレッシュカウンタのリセットが行なわれず、強制
的にリフレッシュが必要なメモリモジュールにリフレッ
シュを行なう場合に、他のメモリモジュールにはメモリ
アクセスを許可することを第3の特徴とし、更に前記第
1の特徴において、リフレッシュカウンタが規定時間に
達した時、全てのメモリモジュールに対応したリフレッ
シュ動作終了フラグがオンであるためにリフレッシュを
行なわない場合、リフレッシュカウンタをクリアし、読
み出し又は書き込みアクセスを許可すると共に、この時
読み出し又は書き込みアクセスが行なわれなかった場合
は、全てのリフレッシュ動作終了フラグをオフするか或
いはこの時読み出し又は書き込みアクセスが行なわれた
場合は、同時に他のメモリモジュールへはリフレッシュ
を行ない、読み出し又は書き込みアクセスを行ったメモ
リモジュールのリフレッシュ動作終了フラグのみをオフ
とし、他のメモリモジュールのリフレッシュ動作終了フ
ラグはオンのままとすることを第4の特徴とするもので
ある。
モジュールが読み出し又は書き込みによりメモリバスを
使用中である時、他のメモリモジュールに対してリフレ
ッシュ動作を行なう場合に、リフレッシュ動作終了フラ
グがオフであるメモリモジュールに対してのみリフレッ
シュを行なうことによって、消費電力を低減することを
第2の特徴とし、前記第1の特徴において、規定時間内
にリフレッシュカウンタのリセットが行なわれず、強制
的にリフレッシュが必要なメモリモジュールにリフレッ
シュを行なう場合に、他のメモリモジュールにはメモリ
アクセスを許可することを第3の特徴とし、更に前記第
1の特徴において、リフレッシュカウンタが規定時間に
達した時、全てのメモリモジュールに対応したリフレッ
シュ動作終了フラグがオンであるためにリフレッシュを
行なわない場合、リフレッシュカウンタをクリアし、読
み出し又は書き込みアクセスを許可すると共に、この時
読み出し又は書き込みアクセスが行なわれなかった場合
は、全てのリフレッシュ動作終了フラグをオフするか或
いはこの時読み出し又は書き込みアクセスが行なわれた
場合は、同時に他のメモリモジュールへはリフレッシュ
を行ない、読み出し又は書き込みアクセスを行ったメモ
リモジュールのリフレッシュ動作終了フラグのみをオフ
とし、他のメモリモジュールのリフレッシュ動作終了フ
ラグはオンのままとすることを第4の特徴とするもので
ある。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く本発明は、メモリモジュ
ールのリフレッシュを行う規定時間を監視するリフレッ
シュカウンタと、該メモリモジュールのリフレッシュ状
況を格納するリフレッシュ動作終了フラグとを設け、あ
るメモリモジュールが読み出し又は書き込み中であると
き、他のメモリモジュールに対してリフレッシュ動作及
びリフレッシュ動作終了フラグのセットを行なうと共
に、前記リフレッシュカウンタが規定時間に達したと
き、リフレッシュ動作終了フラグがオフであるメモリモ
ジュールのみに強制的なリフレッシュを行うことによ
り、リフレッシュによるメモリアクセスのオーバーヘッ
ドを低減することができ、更に消費電力の低減も行うこ
とができる。
ールのリフレッシュを行う規定時間を監視するリフレッ
シュカウンタと、該メモリモジュールのリフレッシュ状
況を格納するリフレッシュ動作終了フラグとを設け、あ
るメモリモジュールが読み出し又は書き込み中であると
き、他のメモリモジュールに対してリフレッシュ動作及
びリフレッシュ動作終了フラグのセットを行なうと共
に、前記リフレッシュカウンタが規定時間に達したと
き、リフレッシュ動作終了フラグがオフであるメモリモ
ジュールのみに強制的なリフレッシュを行うことによ
り、リフレッシュによるメモリアクセスのオーバーヘッ
ドを低減することができ、更に消費電力の低減も行うこ
とができる。
【図1】本発明によるメモリ制御方法が適用されるメモ
リシステムを含むコンピュータシステムの一実施例を示
す図。
リシステムを含むコンピュータシステムの一実施例を示
す図。
【図2】本メモリシステムにおける動作を説明するため
の図である。
の図である。
1:中央処理装置(CPU)、2:メモリ制御装置、3
a/3b/3c:メモリモジュール、4:リフレッシュ
カウンタ、5:メモリコントロール回路、6a/6b/
6c:リフレッシュ動作終了フラグ、7a/7b:制御
信号、8:メモリバス。
a/3b/3c:メモリモジュール、4:リフレッシュ
カウンタ、5:メモリコントロール回路、6a/6b/
6c:リフレッシュ動作終了フラグ、7a/7b:制御
信号、8:メモリバス。
Claims (1)
- 【請求項1】 リフレッシュが必要な複数のメモリモジ
ュールに対してデータの書込及び読出しを行うメモリ制
御方法であって、メモリモジュールのリフレッシュを行
う規定時間を監視するリフレッシュカウンタと、該複数
のメモリモジュール対応のリフレッシュ状況を格納する
リフレッシュ動作終了フラグとを設け、あるメモリモジ
ュールが読み出し又は書き込み中であるとき、他のメモ
リモジュールに対してリフレッシュ動作及びリフレッシ
ュ動作終了フラグのセットを行なうと共に、前記リフレ
ッシュカウンタが規定時間に達したとき、リフレッシュ
動作終了フラグがオフであるメモリモジュールのみに強
制的なリフレッシュを行い、且つリフレッシュが必要で
ないメモリモジュールへメモリアクセスを実行を許可す
ることを特徴とするメモリ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127391A JPH07334986A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | メモリ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127391A JPH07334986A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | メモリ制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334986A true JPH07334986A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14958838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6127391A Pending JPH07334986A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | メモリ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334986A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002157881A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP6127391A patent/JPH07334986A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002157881A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1137491C (zh) | 动态随机存取存储器中的译码自动刷新模式 | |
| JPS59140694A (ja) | ダイナミツクramのリフレツシユ方法 | |
| US20020136079A1 (en) | Semiconductor memory device and information processing system | |
| EP4325491A1 (en) | Memory device | |
| JPH07334986A (ja) | メモリ制御方法 | |
| US7536519B2 (en) | Memory access control apparatus and method for accomodating effects of signal delays caused by load | |
| US6433786B1 (en) | Memory architecture for video graphics environment | |
| JPH11184761A (ja) | リードモディファイライト制御システム | |
| JPH11167519A (ja) | メモリリフレッシュ制御回路、メモリ、メモリモジュー ル、デジタル装置 | |
| JPS6146552A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS61120396A (ja) | マイクロ・プロセッサ | |
| JP2785855B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS59189433A (ja) | ダイレクトメモリアクセスによるデ−タ消去方式 | |
| JP2570271B2 (ja) | 半導体メモリ制御装置 | |
| JP2712414B2 (ja) | 画像記憶回路 | |
| JPS6313196A (ja) | リフレツシユ方式 | |
| JPS619684A (ja) | デフオルト画面表示方式 | |
| JPH04153984A (ja) | ダイナミックメモリの制御方法 | |
| JPH1196070A (ja) | メモリ制御回路及びその制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP2008041142A (ja) | メモリアクセス方法 | |
| JPH03144747A (ja) | メモリコントローラ | |
| JPH11306076A (ja) | 共有メモリ制御装置 | |
| JPH01290186A (ja) | メモリのアクセス方式 | |
| JPH0580698B2 (ja) | ||
| JPH1165774A (ja) | データ記録再生装置 |