JPH0733538Y2 - 電気接続箱と外付け部品との取付け構造 - Google Patents
電気接続箱と外付け部品との取付け構造Info
- Publication number
- JPH0733538Y2 JPH0733538Y2 JP1988104536U JP10453688U JPH0733538Y2 JP H0733538 Y2 JPH0733538 Y2 JP H0733538Y2 JP 1988104536 U JP1988104536 U JP 1988104536U JP 10453688 U JP10453688 U JP 10453688U JP H0733538 Y2 JPH0733538 Y2 JP H0733538Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気接続箱等の外側にコネクタ等の外付け部
品を取付ける場合の、取付部の改良に関するものであ
る。
品を取付ける場合の、取付部の改良に関するものであ
る。
電気接続箱に外付け部品を取付ける構造の従来例につい
て、第3図,第4図により説明する。
て、第3図,第4図により説明する。
電気接続箱1の1つの壁面には、2本の平行な立ち上が
りリブ4aが、中間に後述するコネクタハウジング2の係
合部3cとの係合部4dを介して突設されている。立ち上が
りリブ4aの頂部からは、該側面と並行にそれぞれ反対方
向に向かう翼部4bが連設されている。これら立ち上がり
リブ4aと翼部4bによってL字型の係合壁4が構成されて
いる。尚、4eはストッパーである。
りリブ4aが、中間に後述するコネクタハウジング2の係
合部3cとの係合部4dを介して突設されている。立ち上が
りリブ4aの頂部からは、該側面と並行にそれぞれ反対方
向に向かう翼部4bが連設されている。これら立ち上がり
リブ4aと翼部4bによってL字型の係合壁4が構成されて
いる。尚、4eはストッパーである。
他方、外付け部品としてのコネクタハウジング2は、取
付け面に相対向する立ち上がり壁3aが立設され、この頂
部から取付け面に並行に翼部3bが向き合って連設され、
これらでL字型の係合壁3を形成している。3cは係合壁
3,3間に設けられる係合部である。そして、前述の係合
壁4の翼部4bは、この係合壁3の形成する空間内に嵌挿
され、抱持されるようになっている。
付け面に相対向する立ち上がり壁3aが立設され、この頂
部から取付け面に並行に翼部3bが向き合って連設され、
これらでL字型の係合壁3を形成している。3cは係合壁
3,3間に設けられる係合部である。そして、前述の係合
壁4の翼部4bは、この係合壁3の形成する空間内に嵌挿
され、抱持されるようになっている。
コネクタハウジング2を矢符号Eの方向にスライドし、
係合壁3を係合壁4に嵌挿し、相互の係合部を係合させ
ることにより、電気接続箱1にコネクタハウジング2を
固定している。なお、コネクタハウジング2には、事前
にワイヤハーネスが接続されており、電気接続箱に固定
された後に、車両等の所定の場所に取付けられる。
係合壁3を係合壁4に嵌挿し、相互の係合部を係合させ
ることにより、電気接続箱1にコネクタハウジング2を
固定している。なお、コネクタハウジング2には、事前
にワイヤハーネスが接続されており、電気接続箱に固定
された後に、車両等の所定の場所に取付けられる。
しかし、このような従来の取付け構造にあっては、例え
ば、接続されたワイヤハーネスによりコネクタが引っ張
られ、ねじりを起こし、係合壁4や翼部4bの根本に破損
や亀裂を生じ易い。
ば、接続されたワイヤハーネスによりコネクタが引っ張
られ、ねじりを起こし、係合壁4や翼部4bの根本に破損
や亀裂を生じ易い。
本考案は上記の事実に鑑みてなされたものであり、破損
や亀裂の発生し難い電気接続箱等と外部取付け部品の取
付け構造を提供することを目的としている。
や亀裂の発生し難い電気接続箱等と外部取付け部品の取
付け構造を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本考案は、電気接続箱等の
外壁面又は外付け部品の外周面の何れか一方にL字型の
対になった係合壁を翼部が相対向するように突出した状
態で立設し、他方の面に上記係合壁に抱持される翼部を
有するL字型の対になった係合壁を突出した状態で立設
し、上記L字型の係合壁と略同じ高さを有する支持突起
を、上記何れかの係合壁の外側に立設して中間に相手側
の係合壁を収容した構成を特徴としている。
外壁面又は外付け部品の外周面の何れか一方にL字型の
対になった係合壁を翼部が相対向するように突出した状
態で立設し、他方の面に上記係合壁に抱持される翼部を
有するL字型の対になった係合壁を突出した状態で立設
し、上記L字型の係合壁と略同じ高さを有する支持突起
を、上記何れかの係合壁の外側に立設して中間に相手側
の係合壁を収容した構成を特徴としている。
また、上記支持突起の先端面が相手側の外壁面又は外周
面に当接するとともに、該支持突起の内側面が相手側の
係合壁に当接する構成とすることが望ましい。
面に当接するとともに、該支持突起の内側面が相手側の
係合壁に当接する構成とすることが望ましい。
以下に本考案の実施例について、図面を用いて説明す
る。
る。
第1図によって本考案の構成を説明する。1は電気接続
箱、2は外付け部品としてのコネクタハウジングであ
る。コネクタハウジング2は、取付け面に相対向する立
ち上がり壁3a,3aが立設され、この頂部から取付け面に
並行に翼部3b,3bが向き合って連設され、これらでL字
型の係合壁3を形成している。
箱、2は外付け部品としてのコネクタハウジングであ
る。コネクタハウジング2は、取付け面に相対向する立
ち上がり壁3a,3aが立設され、この頂部から取付け面に
並行に翼部3b,3bが向き合って連設され、これらでL字
型の係合壁3を形成している。
他方、電気接続箱1の一つの外側面には、2本の平行な
立ち上がりリブ4aが突設されている。立ち上がりリブ4a
の頂部からは、該側面と並行にそれぞれ反対側のリブ4a
に向かう翼部4bが連設されている。これら立ち上がりリ
ブ4aと翼部4bによってL字型の係合壁4が構成されてい
る。
立ち上がりリブ4aが突設されている。立ち上がりリブ4a
の頂部からは、該側面と並行にそれぞれ反対側のリブ4a
に向かう翼部4bが連設されている。これら立ち上がりリ
ブ4aと翼部4bによってL字型の係合壁4が構成されてい
る。
そして、この係合壁4の翼部4bは前述の係合壁3の形成
する空間内に嵌挿され、抱持されるようになっている。
なお、翼部4bは一方の端で立ち上がりリブ4aに沿って取
付け面まで屈曲して形成された部分4cがあり、嵌挿時の
ストッパーとなっている。
する空間内に嵌挿され、抱持されるようになっている。
なお、翼部4bは一方の端で立ち上がりリブ4aに沿って取
付け面まで屈曲して形成された部分4cがあり、嵌挿時の
ストッパーとなっている。
係合壁4の両外側には、支持突起5,5が突設されてい
る。そしてその高さは、係合壁3または4と略同じ程度
に形成され、かつ係合壁3が遊嵌できるように立ち上が
り壁3aと軽く接するか、またはせいぜい若干の隙間がで
きるような位置に立設させることが好ましい。
る。そしてその高さは、係合壁3または4と略同じ程度
に形成され、かつ係合壁3が遊嵌できるように立ち上が
り壁3aと軽く接するか、またはせいぜい若干の隙間がで
きるような位置に立設させることが好ましい。
次に、本考案の作用について説明する。外部取付け部品
としてのコネクタハウジング2を矢符号Eの方向に進
め、係合壁3,3を係合壁4,4内に嵌挿する。係合部3cの斜
面に沿って係合部4dが乗り上げ、乗り越えてロックさ
れ、それと同時に係合壁3の先端が翼部4bの折曲部4cに
当接して、電気接続箱1とコネクタハウジング2は固定
される。第2図は第1図のA視の図で、(a)はコネク
タハウジング2、(b)は電気接続箱1、(c)は両者
の係合状態を示している。
としてのコネクタハウジング2を矢符号Eの方向に進
め、係合壁3,3を係合壁4,4内に嵌挿する。係合部3cの斜
面に沿って係合部4dが乗り上げ、乗り越えてロックさ
れ、それと同時に係合壁3の先端が翼部4bの折曲部4cに
当接して、電気接続箱1とコネクタハウジング2は固定
される。第2図は第1図のA視の図で、(a)はコネク
タハウジング2、(b)は電気接続箱1、(c)は両者
の係合状態を示している。
係合後、コネクタハウジング2に矢符号Bのような取付
け面と平行な捩じりが加わった場合、立ち上がり壁3aの
外側の面と支持突起5の内側面5bが当接して捩じりの力
を受ける。矢符号Cのようなコネクタハウジング2の嵌
合面と平行な捩じりが加わると、コネクタハウジング2
の下面2aと支持突起5の上面5aが当接して受ける。矢符
号Dのような取付け面と直交する面と平行な捩じりが加
わると、やはりコネクタハウジング2の下面2aと支持突
起5の上面5aが当接して、捩じりの力を受ける。このよ
うに捩じりの力は各面で受けられ、係合壁4には直接加
わらないので、破損やひび割れの心配がない。
け面と平行な捩じりが加わった場合、立ち上がり壁3aの
外側の面と支持突起5の内側面5bが当接して捩じりの力
を受ける。矢符号Cのようなコネクタハウジング2の嵌
合面と平行な捩じりが加わると、コネクタハウジング2
の下面2aと支持突起5の上面5aが当接して受ける。矢符
号Dのような取付け面と直交する面と平行な捩じりが加
わると、やはりコネクタハウジング2の下面2aと支持突
起5の上面5aが当接して、捩じりの力を受ける。このよ
うに捩じりの力は各面で受けられ、係合壁4には直接加
わらないので、破損やひび割れの心配がない。
これらの場合、モーメントの関係より、支持突起5は捩
じりモーメントA,B,Cの力の支点より遠い位置、即ち係
合壁3の四隅に設ける方が効果的である。また、必ずし
も3aの面と5bの面を接触させなくともよい。L字型の係
合壁3,4の翼部3b,4bは相互に係合すれば、翼部の方向は
問わない。更に、コネクタハウジング2の方に支持突起
5を設ける構成としてもよい。
じりモーメントA,B,Cの力の支点より遠い位置、即ち係
合壁3の四隅に設ける方が効果的である。また、必ずし
も3aの面と5bの面を接触させなくともよい。L字型の係
合壁3,4の翼部3b,4bは相互に係合すれば、翼部の方向は
問わない。更に、コネクタハウジング2の方に支持突起
5を設ける構成としてもよい。
以上に説明したように本考案によれば、電気接続箱に外
部取付け部品を取付ける構造において、係合壁の外側に
支持突起を設ける構成としたので、部品取付け後の各方
向の捩じりによる力を、支持突起で受けることができ
る。従って、係合壁に無理な力が掛かるのを防止でき、
破損や亀裂を防止できる。また電気接続箱を落下した場
合の、取付け構造部の保護にもなる。
部取付け部品を取付ける構造において、係合壁の外側に
支持突起を設ける構成としたので、部品取付け後の各方
向の捩じりによる力を、支持突起で受けることができ
る。従って、係合壁に無理な力が掛かるのを防止でき、
破損や亀裂を防止できる。また電気接続箱を落下した場
合の、取付け構造部の保護にもなる。
第1図は本考案の1実施例の要部を示す分解斜視図、 第2図は第1図のA視の図で、(a)は取付け部品の要
部の図、(b)は電気接続箱の要部の図(c)は取付け
状態の図、 第3図は従来例の要部を示す分解斜視図、 第4図は第3図のA視の図である。 1…電気接続箱、2…外部取付け部品、3…係合壁、3a
…立ち上がり壁、3b…並行壁、4…係合壁、4a…立ち上
がりリブ、4b…翼部、5…支持突起。
部の図、(b)は電気接続箱の要部の図(c)は取付け
状態の図、 第3図は従来例の要部を示す分解斜視図、 第4図は第3図のA視の図である。 1…電気接続箱、2…外部取付け部品、3…係合壁、3a
…立ち上がり壁、3b…並行壁、4…係合壁、4a…立ち上
がりリブ、4b…翼部、5…支持突起。
Claims (2)
- 【請求項1】電気接続箱等の外壁面又は外付け部品の外
周面の何れか一方にL字型の対になった係合壁を翼部が
相対向するように突出した状態で立設し、他方の面に上
記係合壁に抱持される翼部を有するL字型の対になった
係合壁を突出した状態で立設し、上記L字型の係合壁と
略同じ高さを有する支持突起を、上記何れかの係合壁の
外側に立設して中間に相手側の係合壁を収容したことを
特徴とする電気接続箱と外付け部品との取付け構造。 - 【請求項2】上記支持突起の先端面が相手側の外壁面又
は外周面に当接するとともに、該支持突起の内側面が相
手側の係合壁に当接することを特徴とする請求項1記載
の電気接続箱と外付け部品との取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988104536U JPH0733538Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 電気接続箱と外付け部品との取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988104536U JPH0733538Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 電気接続箱と外付け部品との取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226322U JPH0226322U (ja) | 1990-02-21 |
| JPH0733538Y2 true JPH0733538Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31336345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988104536U Expired - Fee Related JPH0733538Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 電気接続箱と外付け部品との取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733538Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598406U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | 大和ハウス工業株式会社 | 木桟の接合金具 |
| JPS61153424U (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-22 |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP1988104536U patent/JPH0733538Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226322U (ja) | 1990-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |