JPH0733575Y2 - 減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータ - Google Patents

減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータ

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JPH0733575Y2
JPH0733575Y2 JP5412890U JP5412890U JPH0733575Y2 JP H0733575 Y2 JPH0733575 Y2 JP H0733575Y2 JP 5412890 U JP5412890 U JP 5412890U JP 5412890 U JP5412890 U JP 5412890U JP H0733575 Y2 JPH0733575 Y2 JP H0733575Y2
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JP
Japan
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gear
motor
ball bearing
brushless motor
speed control
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JP5412890U
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忠夫 椙山
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータの斜歯
歯車により発生するスラスト荷重が、FGマグネットとFG
基板の対向ギャップ変動に悪影響を及ぼすことを防止す
る構造に関する。
〔従来の技術〕
従来回転電動機等の軸受装置は実願平1−35558号に示
す様種々の固定方法があるが、減速ギヤ付速度制御分ブ
ラシレスモータの場合、速度検出用FGマグネットとFG基
板を備えているのが一般的である。この場合、FGマグネ
ットとFG基板の対向する微小すきまを負荷変動モータ回
転方向に関係なく常に一定に抑えることがさらに必要で
ある反面、従来の方法の様に部品点数を増しその固定の
為の工程を増すことはコスト面で得策でなく、部品点数
を増すことなく、玉軸受のスラスト方向に対する動き抑
える必要がある。
〔考案の解決しようとする課題〕
一般に減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータの減速ギ
ヤはギヤ騒音及び回転むら等の性能確保の為、斜歯歯車
を使用するのが一般的であるが、この場合斜歯歯車のね
じれ角,方向、さらにはモータ回転方向により斜歯歯車
により発生するスラスト荷重方向等が変化し、その影響
が、減速制御の為の減速検出用FGマグネットとFG基板の
微小ギャップ部に影響し、そのスラスト荷重方向とその
大きさによっては、この微小ギャップが零となりFGマグ
ネットがFG基板に接触回転し、その結果速度制御用ブラ
シレスモータとしての機能を損う場合があり、従来は両
回転等に対し使用することが出来なかった。
本考案はモータ回転軸ギヤのどちらの方向にスラスト荷
重が作用しても、FGギャップが常に一定ギャップを保持
する構造を提供することも目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、速度制御用ブラシレスモータと、減速ギヤ部
が分割されて成る減速ギヤ付き速度制御用ブラシレスモ
ータにおいて、ブラシレスモータのモータフレームに盤
状の基部とこの基部の中央に立ち上がるように延在する
筒状の玉軸受装着部を設け、この玉軸受装着部の内側に
玉軸受を嵌入し、この玉軸受の内側に斜歯ギヤ部の有す
るモータ回転軸を圧入固定し、モータ回転軸には斜歯ギ
ヤ部の反対側にロータのモータヨークを固定支持し、モ
ータヨークの内周にはメインマグネットを固定し、前記
基部にはメインマグネットと対向する側面にFG基板を設
け、このFG基板に対向するFGマグネットを前記ロータに
設け、前記減速ギヤ部を構成するギヤフレームには斜歯
の出力ギヤを備え、この斜歯の出力ギヤを支持するギヤ
軸をギヤフレームに取付け、斜歯の出力ギヤと前記モー
タ回転軸の斜歯ギヤ部を噛み合わせ、ギヤフレームには
前記玉軸受に当接して玉軸受が玉軸受装着部内で軸方向
に動くのを阻止する突起部を設けたことを特徴とするも
のである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図〜第3図により説明す
る。
1はブラシレスモータとしての固定子巻線、2はその駆
動用メインマグネット、3は減速制御の為の速度検出用
FGマグネット、4はメインマグネット2及びFGマグネッ
ト3を保持し、回転力を伝達させる鋼板製ロータヨー
ク、5はロータヨークを圧入固定支持し、かつ回転力を
外部に伝達せしめる、モータ回転軸ギヤ、7は玉軸受と
し、この玉軸受7は、モータ回転軸ギヤ5に圧入固定せ
しめる構造としている。6はブラシレスモータとして、
固定子巻線1及び玉軸受7を介して、回転軸ギヤ5,ロー
タヨーク4等を保持する為のモータフレーム、このモー
タフレームは玉軸受7外周部とは隙間ばめ状態で、玉軸
受7を保持している。8は玉軸受7に適正な予圧力を与
える為のスラストばねで、玉軸受7とモータフレーム6
の玉軸受装着部の間にあって、かつ玉軸受7とモータフ
レーム6は隙間ばねの為玉軸受7に予圧力を与えること
が出来るとともに、モータ回転軸ギヤ5のP方向に先の
予圧力より大きなスラスト荷重が加わった場合、回転軸
ギヤ5は、玉軸受7とともにP方向に動くことになる。
9は減速検出の為のFGコイルを有するFG基板として、先
のFGマグネット3と対向位置し、FGマグネット3の回転
作用により、発電電圧を得る様に設定いている。この発
電電力を、適正有効かつ安定した状態で得る為には、FG
マグネット3とFG基板9の間のFGギャップQの概略1mm
以下の微小隙間に設定し、かつこのFGギャップQがFGマ
グネット3すなわち回転軸ギヤ5が回転中に変動しない
ことが望ましい。
一方第3図は減速ギヤ構造を示し、10はギヤフレームと
し、第2図のモータとの位置決めは、モータフレーム6
の玉軸受7の装置部のφd1部と、ギヤフレーム10のφd2
部が隙間ばめで嵌合する構造としている。11はギヤカバ
ー、12はギヤ軸、13は出力ギヤとして、回転軸ギヤ5と
噛合う様、設定されている。14はメタル軸受A、15はメ
タル軸受B、16はスラストワッシヤで構成している。こ
の場合、一般にブラシレスモータ用減速ギヤは、騒音及
び回転むらを小さく抑えるため、平歯車より、性能の良
い斜歯歯車を使用するのが一般的である。この様な点を
考慮し、出力ギヤ13及びこれに噛合うモータ回転軸ギヤ
5は斜歯歯車としている。この斜歯歯車はねじれ角及び
負荷荷重に応じて、スラスト方向の荷重が生じることに
なる。このスラスト荷重の方向は斜歯歯車のねじれ角の
方向の及びモータ回転方向によって決まる。一方第2図
のブラシレスモータの状態に於て、モータ回転軸ギヤ5
に斜歯歯車のねじれ角と、負荷荷重に対応した。P方向
のスラスト荷重が、スラストばね8の予圧力以上に加わ
った場合、モータ回転軸5に一体となったロータヨーク
4を介してFGマグネット3,FG基板9とのすきま、すなわ
ちFGギャップQは小さくなる方向に変位し、さらに大き
なスラスト荷重が作用した場合、FGマグネット3がFG基
板9に接触することになり、接触しながら回転すること
になり、FG基板を破損させることになる。その結果、ブ
ラシレスモータとしての回転数制御の機能を失うことに
もなる。
本考案はこの欠点を防止する為、第1図に於て、第2図
のブラシレスモータと、第3図の減速ギヤを17のギヤ固
定用ねじで固定した時、ギヤフレーム10のφd2端面が、
玉軸受7の端面7aに接触する構造としており、その結果
第1図に於てP方向にスラスト荷重が作用した場合に於
てもモータ回転軸ギヤ5に圧入固定された玉軸受7の端
面7aがギヤフレーム10のφd2端面に接触する為、それ以
上P方向にモータ回転軸ギヤが変動することを規制する
ことが出来る。その結果本考案の最大の目的であるFGマ
グネットの動きも規制することが出来、かつFGギヤップ
Qは負荷変動、及び回転方向に関係なく常に一定のギヤ
ップを有することが出来る。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案は速度制御用ブラシレスモー
タと、減速ギヤ部が分割されて成る減速ギヤ付き速度制
御用ブラシレスモータにおいて、ブラシレスモータのモ
ータフレームに盤状の基部とこの基部の中央に立ち上が
るように延在する筒状の玉軸受装着部を設け、この玉軸
受装着部の内側に玉軸受を嵌入し、この玉軸受の内側に
斜歯ギヤ部の有するモータ回転軸を圧入固定し、モータ
回転軸には斜歯ギヤ部の反対側にロータのモータヨーク
を固定支持し、モータヨークの内周にはメインマグネッ
トを固定し、前記基部にはメインマグネットと対向する
側面にFG基板を設け、このFG基板に対向するFGマグネッ
トを前記ロータに設け、前記減速ギヤ部を構成するギヤ
フレームには斜歯の出力ギヤを備え、この斜歯の出力ギ
ヤを支持するギヤ軸をギヤフレームに取付け、斜歯の出
力ギヤと前記モータ回転軸の斜歯ギヤ部を噛み合わせ、
ギヤフレームには前記玉軸受に当接して玉軸受が玉軸受
装着部内で軸方向に動くのを阻止する突起部を設けたこ
とを特徴とする減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータ
にある。
この構成によれば、ロータが軸方向に動くことがないの
で、安定した減速検出用電圧を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例によるブラシレスモータと減速ギ
ヤの組立一体構造図、第2図はそのブラシレスモータの
構造図、第3図は減速ギヤ構造図である。 1……固定子巻線、2……メインマグネット、3……FG
マグネット、4……ロータヨーク、5……モータ回転軸
ギヤ、6……モータフレーム、7……玉軸受、8……ス
ラストばね、9……FG基板、10……ギヤフレーム、11…
…ギヤカバー、12……ギヤ軸、13……出力ギヤ、14……
メタル軸受A、15……メタル軸受B、16……スラストワ
ッシャ、17……ギヤ固定用ネジ、P……スラスト荷重、
φd1……モータフレーム内径、φd2……ギヤフレーム外
径、7a……玉軸受端面、10a……ギヤフレーム外径φd2
端面、Q……モータFGギャップ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】速度制御用ブラシレスモータと、減速ギヤ
    部が分割されて成る減速ギヤ付き速度制御用ブラシレス
    モータにおいて、ブラシレスモータのモータフレームに
    盤状の基部とこの基部の中央に立ち上がるように延在す
    る筒状の玉軸受装着部を設け、この玉軸受装着部の内側
    に玉軸受を嵌入し、この玉軸受の内側に斜歯ギヤ部の有
    するモータ回転軸を圧入固定し、モータ回転軸には斜歯
    ギヤ部の反対側にロータのモータヨークを固定支持し、
    モータヨークの内周にはメインマグネットを固定し、前
    記基部にはメインマグネットと対向する側面にFG基板を
    設け、このFG基板に対向するFGマグネットを前記ロータ
    に設け、前記減速ギヤ部を構成するギヤフレームには斜
    歯の出力ギヤを備え、この斜歯の出力ギヤを支持するギ
    ヤ軸をギヤフレームに取付け、斜歯の出力ギヤと前記モ
    ータ回転軸の斜歯ギヤ部を噛み合わせ、ギヤフレームに
    は前記玉軸受に当接して玉軸受が玉軸受装着部内で軸方
    向に動くのを阻止する突起部を設けたことを特徴とする
    ギヤ付速度制御用ブラシレスモータ。
JP5412890U 1990-05-25 1990-05-25 減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータ Expired - Lifetime JPH0733575Y2 (ja)

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JP5412890U JPH0733575Y2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータ

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JP5412890U JPH0733575Y2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータ

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Publication Number Publication Date
JPH0414459U JPH0414459U (ja) 1992-02-05
JPH0733575Y2 true JPH0733575Y2 (ja) 1995-07-31

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ID=31575917

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JP5412890U Expired - Lifetime JPH0733575Y2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 減速ギヤ付速度制御用ブラシレスモータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620463U (ja) * 1992-08-11 1994-03-18 豊和工業株式会社 カードにおける落綿清掃装置
JP2580662Y2 (ja) * 1993-09-21 1998-09-10 豊和工業株式会社 カードの落綿排出装置

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JPH0414459U (ja) 1992-02-05

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