JPH07336452A - ビル遠隔監視端末装置 - Google Patents

ビル遠隔監視端末装置

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JPH07336452A
JPH07336452A JP12636894A JP12636894A JPH07336452A JP H07336452 A JPH07336452 A JP H07336452A JP 12636894 A JP12636894 A JP 12636894A JP 12636894 A JP12636894 A JP 12636894A JP H07336452 A JPH07336452 A JP H07336452A
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JP
Japan
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remote monitoring
building
terminal device
call
monitoring center
Prior art date
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Application number
JP12636894A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Doi
治 土肥
Nobuhisa Kobayashi
延久 小林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビル管理人等によるビル管理会社への問い合
わせ及びビル管理会社からビルは管理人へのビル内の状
況確認を容易に行うことができるようにし、誤発報によ
る保守員等の現地への誤出動を未然に防止する。 【構成】 ビル遠隔監視端末装置1に通話ボタン61、
ボタン操作検出部62、マイク63、スピーカ64、マ
イクアンプ65及びスピーカアンプ66を備えた送受話
部6が設けられる。センサーが異常を検出したとき、あ
るいは、通話ボタン61が操作されたとき、制御部4
は、マイクアンプ65及びスピーカアンプ66をON
し、一般加入電話回線にスピーカ64及びマイクアンプ
65を接続する。これにより、センサーが異常を検出し
たとき、異常データを遠隔監視センターに送信後、自動
的に遠隔監視センターと直接通話を行うことができる。
また、通話ボタン61を操作することにより、人的に遠
隔監視センターと直接通話を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル内の設備、防犯及
び防災センサー等の状態を一般加入電話回線を介して、
遠隔のセンターにより監視するビル遠隔監視システムの
ビル遠隔監視端末装置に係り、特に、ビル利用客及び管
理人に対するサービスの向上、誤発報による保守員、警
備員の現地への誤出動等の人的対応の無駄を未然に防止
することのできるビル遠隔監視端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビル遠隔監視端末装置に関する従来技術
として、例えば、特開昭59−30194号公報等に記
載された技術が知られている。この従来技術は、ビル内
の設備、防犯及び防災装置等の異常を検出し、自動ダイ
ヤルにより、遠隔監視センターに電話をかけ、異常デー
タをデータ伝送により、監視センターへ送信するという
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
るビル遠隔監視端末装置は、異常データをデータ伝送に
より、監視センターへ送信する機能だけを備えたもので
ある。
【0004】このため、前述の従来技術は、設備の異常
が発生した場合、ビルの利用客または管理人が、応急処
置等の問い合わせを、一般の電話機を用いて管理会社に
対して行い、その確認を行わなければならないという問
題点を有している。
【0005】また、前述の従来技術は、防犯センサー等
の誤発報、ビル利用客または管理人による誤発報の監視
センターへの連絡及び監視センターからの問い合わせに
ついても、一般の電話機を使用して行わなければなら
ず、通報先の電話番号の調査及び電話をかける手間が発
生し、迅速な対応を行うことが困難であるという問題点
を有している。
【0006】一方、近年のビル管理会社の管理契約とし
て、ビル内の設備、防犯及び防災の遠隔監視のみに係わ
らず、建物の補修及び清掃等、ビルの総合的な管理を行
う傾向にあり、ビル利用客または管理人によるビル管理
会社への各種問い合わせが多く発生するものと推測され
る。
【0007】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、ビル利用客または管理人によるビル管理会社へ
の問い合わせ及びビル管理会社からビル利用客または管
理人への状況確認を容易に行うことができる非常通話機
能付のビル遠隔監視端末装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、端末装置内部にマイク、スピーカ及びこれらを制御
する制御手段を備えた送受話部、この送受話部を制御す
る装置表面または装置内部に通話ボタン等を設けことに
より達成される。
【0009】
【作用】本発明によるビル遠隔監視端末装置は、接続さ
れているセンサー等が異常を検出したとき、その異常デ
ータを遠隔監視センターに送信後、自動的に遠隔監視セ
ンターと直接通話ができる手段と、装置表面または装置
内部の通話ボタンの操作により、人的にセンサー等の異
常を報告する遠隔監視センター、または、遠隔監視セン
ターと異なる遠隔通報センターとの直接通話を可能とす
る手段とを備えている。
【0010】本発明は、これにより、センサー等が異常
を検出したとき、その異常データを遠隔監視センターに
送信すると共に、その後、自動的に遠隔監視センターと
直接通話を行うことができる。また、装置表面または装
置内部の通話ボタン操作により、人的にセンサーが異常
を検出した報告を行う遠隔監視センターまたは遠隔監視
センターと異なる遠隔通報センター等と直接通話を行う
ことができる。
【0011】本発明は、前述により、ビル利用客または
管理人に対するサービス向上、誤発報による保守員、警
備員の現地への誤出動等の無駄な人的対応を未然に防止
することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明によるビル遠隔監視端末装置の
一実施例を図面により詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例によるビル遠隔監
視端末装置の構成を示すブロック図、図2は本発明の一
実施例の全体構成を示すシステム構成図、図3はセンサ
ー異常検出時の動作を説明するフローチャート、図4は
通話ボタン操作時の動作を説明するフローチャートであ
る。図1、図2において、1はビル遠隔監視端末装置、
2はセンサー、3はセンサー入力部、4は制御部、5は
通信部、6は送受話部、7はハイブリット回路、8は電
話回線制御部、10はビル、11は交換器、12は監視
センター、13は通報センター、21はビル設備装置、
22は防犯装置、23は火災検知器、24は制御盤、6
1は通話ボタン、62はボタン操作検出部、63はマイ
ク、64はスピーカ、65はマイクアンプ、66はスピ
ーカアンプである。
【0014】本発明の一実施例によるビル遠隔監視端末
装置1は、各種装置に接続されるセンサー2の動作状態
を取り込むセンサー入力部3と、ビル遠隔監視端末装置
1全体の制御を行う制御部4と、監視センター等とデー
タ伝送を行う通信部5と、監視センターまたは通報セン
ターと直接通話を行う送受話部6と、通信部5及び送受
話部6からの信号を双方向信号に変換するハイブリット
回路7と、一般加入電話回線の制御を行う電話回線制御
部8とを備えて構成されている。
【0015】また、送受話部6は、通話の制御を行う通
話ボタン61と、通話ボタン61の操作を検出した制御
部4に通知するボタン操作検出部62と、制御部により
その動作が制御されるマイクアンプ65、スピーカアン
プ66と、これらに接続され通話のために使用されるマ
イク63、スピーカ64とを備えて構成される。
【0016】前述のような構成を有するビル遠隔監視端
末装置1は、図2に示すように、監視を行うビル10内
に設置され、ビル10内に設置されている各種のビル設
備装置21、防犯装置22、火災検知器23、制御盤2
4等の機器に設けられているセンサー2からの異常検出
データを受け取り、交換器11を介して検出された異常
データを監視センター12に送出すると共に、異常デー
タの送出後、監視センター12との間での通話を可能と
する。また、ビル遠隔監視端末装置1は、管理人等によ
り通話ボタン61が操作されたとき、交換器11を介し
て監視センター12または通報センター13との接続を
行い、これらのセンターとの間での通話を可能とする。
【0017】次に、図3に示すフローを参照して、セン
サー2が異常を検出した場合のビル遠隔監視端末装置1
の動作を説明する。
【0018】(1)センサー入力部3は、ビル10内に
設置された各種機器に接続されたセンサー2からの異常
データが入力されると、異常入力があったことを制御部
4に報告する。制御部4は、センサー入力部3を介して
異常を検出すると、電話回線制御部8に、監視センター
12へのダイヤルを行うよう電話回線制御信号53によ
り指令を発する(ステップ101〜103)。
【0019】(2)電話回線制御部8は指令によりダイ
ヤリングを行い、制御部4は監視センター12への電話
回線閉結終了を監視する(ステップ104)。
【0020】(3)ステップ104により電話回線の閉
結終了が検出されると、制御部4は、通信部5、ハイブ
リット回路7及び電話回線制御部8を介して、監視セン
ター12との間で識別データ等のデータ通信のための回
線接続処理を行わせ、回線接続処理終了を監視する(ス
テップ105、106)。
【0021】(4)ステップ106により回線接続の処
理の終了が検出されると、回線接続処理により形成され
た前述と同様の経路を介して監視センター12に異常デ
ータを送信し、データ送信の終了を監視する(ステップ
107、108)。
【0022】(5)ステップ108によりデータの送信
終了が検出されると、制御部4は、アンプ制御信号68
を発して、マイクアンプ65及びスピーカアンプ66に
対しアンプONの指令を行う。マイクアンプ65及びス
ピーカアンプ66は、この指令により、アンプがONの
状態となり、マイク63及びスピーカ64が使用可能と
なり、ハイブリット回路7及び電話回線制御部8を介し
て監視センター12と直接通話が可能となる(ステップ
109)。
【0023】(6)ビルの管理人等は、監視センター1
2と直接通話を開始し、ビル設備装置等の異常に対する
監視センターへの問い合わせ、また、監視センター12
からビル利用客または管理人への状況確認を行う。この
通話中、制御部4は、監視センター12から送られる終
話処理指示の電話回線制御部8での受信を監視する(ス
テップ110、111)。
【0024】(7)ステップ111で、電話回線制御部
8、ハイブリット回路7及び通信部5を介して終話処理
を受信すると、制御部4は、送受話部6に対してアンプ
OFFの指令を発し、また、電話回線制御部8に対して
回線解放指令を発する。これにより、マイクアンプ65
及びスピーカアンプ66はアンプOFFの状態となり、
マイク63及びスピーカ64が使用不可となって、送受
話部6は、その動作を停止する。また、電話回線制御部
8は、一般加入電話回線54を解放する処理を行い、一
連の処理を終了する(ステップ112〜114)。
【0025】次に、図4に示すフローを参照して、通話
ボタン61が操作された場合のビル遠隔監視端末装置1
の動作を説明する。
【0026】(1)ビル利用客または管理人からビル管
理会社への問い合わせが発生した場合、管理人等は、ビ
ル遠隔監視端末装置1に設けられた通話ボタン61を押
す等の操作を行う。制御部4は、ボタン操作検出部62
を介してこの通話ボタン61の操作を検出すると、電話
回線制御部8に通報センター13に対するダイヤル指令
を電話回線制御信号53を用いて発する(ステップ20
2、203)。
【0027】(2)電話回線制御部8は指令によりダイ
ヤリングを行い、制御部4は通話センター12への電話
回線閉結終了を監視する(ステップ204)。
【0028】(3)ステップ204により電話回線の閉
結終了が検出されると、制御部4は、通信部5、ハイブ
リット回路7及び電話回線制御部8を介して、監視セン
ター12との間で識別データ等のデータ通信のための回
線接続処理を行わせ、回線接続処理終了を監視する(ス
テップ205、206)。
【0029】(4)ステップ206により回線接続の処
理の終了が検出されると、制御部4は、アンプ制御信号
68を発して、マイクアンプ65及びスピーカアンプ6
6に対しアンプONの指令を行う。マイクアンプ65及
びスピーカアンプ66は、この指令により、アンプがO
Nの状態となり、マイク63及びスピーカ64が使用可
能となり、ハイブリット回路7及び電話回線制御部8を
介して通話センター13と直接通話が可能となる(ステ
ップ207)。
【0030】(5)ビルの管理人等は、通話センター1
3と直接通話を開始し、ビル設備装置等の異常に対する
監視センターへの問い合わせを行う。この通話中、制御
部4は、通話センター13から送られる終話処理指示の
電話回線制御部8での受信を監視する(ステップ20
8、209)。
【0031】(6)ステップ209で、電話回線制御部
8、ハイブリット回路7及び通信部5を介して終話処理
を受信すると、制御部4は、送受話部6に対してアンプ
OFFの指令を発し、また、電話回線制御部8に対して
回線解放指令を発する。これにより、マイクアンプ65
及びスピーカアンプ66はアンプOFFの状態となり、
マイク63及びスピーカ64が使用不可となって、送受
話部6は、その動作を停止する。また、電話回線制御部
8は、一般加入電話回線54を解放する処理を行い、一
連の処理を終了する(ステップ210〜212)。
【0032】前述で説明した通話ボタン操作時の動作
は、監視センター12とは別の通報センター13へ発報
するとして説明したが、本発明は、センサー異常時の場
合と同様に監視センター12に発報してもよい。
【0033】また、本発明は、通話ボタンを複数個設
け、それぞれを、例えば、建物の補修業者、清掃業者等
への発報のために使用するようにしてもよく、これによ
り、煩わしいダイヤリングを行わなくても、ビル全般の
保守、清掃等の依頼、管理を容易に行うことができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ビ
ル遠隔監視端末装置に接続されたビル内の各種機器の状
態を監視しているセンサーが機器の異常を検出したと
き、異常データを遠隔監視センターに送信後、自動的に
遠隔監視センターと直接通話を行うことができる。ま
た、本発明によれば、装置表面または装置内部に設けら
れた通話ボタンを操作することにより、人的に遠隔監視
センターまたは遠隔監視センターと異なる遠隔通報セン
ター、あるいは、ビル保守のための各種サービス業者と
直接通話を行うことができる。
【0035】本発明は、前述により、ビル利用客または
管理人に対するサービスの向上を図り、誤発報による保
守員、警備員の現地への誤出動等の無駄な人的対応を未
然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるビル遠隔監視端末装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の全体構成を示すシステム構
成図である。
【図3】センサー異常検出時の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図4】通話ボタン操作時の動作を説明するフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 ビル遠隔監視端末装置 2 センサー 3 センサー入力部 4 制御部 5 通信部 6 送受話部 7 ハイブリット回路 8 電話回線制御部 10 ビル 11 交換器 12 監視センター 13 通報センター 21 ビル設備装置 22 防犯装置 23 火災検知器 24 制御盤 61 通話ボタン 62 ボタン操作検出部 63 マイク 64 スピーカ 65 マイクアンプ 66 スピーカアンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内の各種機器に設けられ、各機器状
    態を検出するセンサーの動作状態を取り込むセンサー入
    力部と、一般加入電話回線で接続され、遠隔監視センタ
    ーと通信を行う通信部と、電話回線の制御を行う電話回
    線制御部と、これらの制御を行う制御部とにより構成さ
    れるビル遠隔監視端末装置において、前記制御部により
    その動作が制御されるマイク、スピーカを有する送受話
    部を備えたことを特徴とするビル遠隔監視端末装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記センサーが機器の異
    常を検出したとき、異常データを遠隔監視センターに送
    信後、前記送受話部を動作状態に制御し、遠隔監視セン
    ターとの通話を可能とすることを特徴とする請求項1記
    載のビル遠隔監視端末装置。
  3. 【請求項3】 前記送受話部は、通話ボタン等の操作手
    段を有し、前記制御部は、前記操作手段が操作されたと
    き、前記電話回線制御部に指示を与えることにより遠隔
    監視センターとの接続を行わせ、遠隔監視センターとの
    通話を可能とすることを特徴とする請求項1記載のビル
    遠隔監視端末装置。
  4. 【請求項4】 前記送受話部は、通話ボタン等の操作手
    段を有し、前記制御部は、前記操作手段が操作されたと
    き、前記電話回線制御部に指示を与えることにより遠隔
    通報センター、あるいは、建物の補修及び清掃等のため
    のサービス会社、管理会社の1つとの接続を行わせ、そ
    れらの間での通話を可能とすることを特徴とする請求項
    1記載のビル遠隔監視端末装置。
JP12636894A 1994-06-08 1994-06-08 ビル遠隔監視端末装置 Pending JPH07336452A (ja)

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