JPH0733715Y2 - 小型電動調理装置 - Google Patents
小型電動調理装置Info
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- JPH0733715Y2 JPH0733715Y2 JP4674290U JP4674290U JPH0733715Y2 JP H0733715 Y2 JPH0733715 Y2 JP H0733715Y2 JP 4674290 U JP4674290 U JP 4674290U JP 4674290 U JP4674290 U JP 4674290U JP H0733715 Y2 JPH0733715 Y2 JP H0733715Y2
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- power
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- rotary shaft
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 28
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
この考案は、手持ち状態で調理材料をすりおろしたり、
所望の形状に切断したりする小型電動調理装置、詳しく
は刃物部材を回転駆動する電動モータをONおよびOFFす
る電源スイッチ構造に関する。
所望の形状に切断したりする小型電動調理装置、詳しく
は刃物部材を回転駆動する電動モータをONおよびOFFす
る電源スイッチ構造に関する。
本出願人は、先に実願平1-66118号において、電動モー
タを駆動する電源スイッチと、駆動部本体に移動可能に
支持され、その移動に伴って電源スイッチをON作動させ
るスライド部材と、スライド部材の電源ON位置と電源OF
F位置とに夫々設けられた第1および第2の被係合部
と、第1および第2の被係合部に対して選択的に係合
し、スライド部材の移動状態を保持する係合部材とを有
した小型電動調理装置のスイッチ構造を提案した。 上記したスイッチ構造にあっては、スライド部材が電源
OFF位置に移動操作されたとき、第2の被係合部に対す
る係合部材の係合により電源スイッチのOFF状態を維持
するとともに、電源ON位置へ移動操作されたとき、第1
の被係合部に対する係合部材の係合により電源スイッチ
ON状態を維持している。 これにより、一方の手で駆動部を把持しながら他方の手
で調理部材を投入して所望の状態に調理することがで
き、作業効率を高めている。
タを駆動する電源スイッチと、駆動部本体に移動可能に
支持され、その移動に伴って電源スイッチをON作動させ
るスライド部材と、スライド部材の電源ON位置と電源OF
F位置とに夫々設けられた第1および第2の被係合部
と、第1および第2の被係合部に対して選択的に係合
し、スライド部材の移動状態を保持する係合部材とを有
した小型電動調理装置のスイッチ構造を提案した。 上記したスイッチ構造にあっては、スライド部材が電源
OFF位置に移動操作されたとき、第2の被係合部に対す
る係合部材の係合により電源スイッチのOFF状態を維持
するとともに、電源ON位置へ移動操作されたとき、第1
の被係合部に対する係合部材の係合により電源スイッチ
ON状態を維持している。 これにより、一方の手で駆動部を把持しながら他方の手
で調理部材を投入して所望の状態に調理することがで
き、作業効率を高めている。
しかしながら、上記したスイッチ構造にあっては、スラ
イド部材を押し続けていない場合でも、電源スイッチの
ON状態が維持されるため、電源スイッチを直ちにOFF作
動させようとする場合には、スライド部材を再び移動操
作しなければならず、直ちに刃物部材の回転を停止させ
ることができなかった。 また、刃物部材の回転中に小型電動調理装置を落とした
場合、落下の衝撃により蓋体が外れて回転する刃物部材
が露出するおそれがあるとともに回転する刃物部材によ
り蓋体および皿部材の破損が大きくなるおそれを有して
いる。 本考案は、上記した従来の欠点を解決するために考案さ
れたものであり、その目的とするところは、スライド部
材から指などが離れた際には、電動モータの回転を確実
に中断させることができ、作業者の安全性を図ることが
できるスイッチ構造を備えた小型電動調理装置を提供す
ることにある。
イド部材を押し続けていない場合でも、電源スイッチの
ON状態が維持されるため、電源スイッチを直ちにOFF作
動させようとする場合には、スライド部材を再び移動操
作しなければならず、直ちに刃物部材の回転を停止させ
ることができなかった。 また、刃物部材の回転中に小型電動調理装置を落とした
場合、落下の衝撃により蓋体が外れて回転する刃物部材
が露出するおそれがあるとともに回転する刃物部材によ
り蓋体および皿部材の破損が大きくなるおそれを有して
いる。 本考案は、上記した従来の欠点を解決するために考案さ
れたものであり、その目的とするところは、スライド部
材から指などが離れた際には、電動モータの回転を確実
に中断させることができ、作業者の安全性を図ることが
できるスイッチ構造を備えた小型電動調理装置を提供す
ることにある。
このため請求項1の考案は、把持部および内蔵された電
動モータに駆動連結された回転軸が回転可能に支持され
た駆動部が設けられた本体ケースと、回転軸を挿通して
駆動部上面を覆う皿部材と、皿部材をを挿通した回転軸
に取付けられる刃物部材と、刃物部材を覆うように駆動
部に取付けられる蓋体とからなる小型電動調理装置にお
いて、把持部にて回転軸の軸線と直交する電源OFF位置
と電源ON位置との間にて移動可能に支持された可動部材
と、可動部材を、常には電源OFF位置へ付勢する弾性部
材と、可動部材が弾性部材の弾性力に抗して電源ON位置
へ移動操作されたとき、ON作動して電源モータを駆動さ
せるスイッチ部材とから小型電動調理装置を構成するこ
とを特徴としている。 また、請求項2の考案は、把持部および内蔵された電動
モータに駆動連結された回転軸が回転可能に支持された
駆動部が設けられた本体ケースと、回転軸を挿通して駆
動部上面を覆う皿部材と、皿部材を挿通した回転軸に取
付けられる刃物部材と、刃物部材を覆うように駆動部に
取付けられる蓋体とからなる小型電動調理装置におい
て、駆動部に対する蓋体の取付け方向へ移動可能に支持
され、蓋体に設けられた作動片と当接して移動する規制
部材と、規制部材を、常には駆動部に対する蓋体の取付
け方向と反対の方向へ付勢する第1の弾性部材と、回転
軸の軸線と直交する電源OFF位置と電源ON位置との間に
て移動可能に支持されるとともに先端部に規制部材に当
接する軸部が設けられた可動部材と、可動部材を、常に
は電源OFF位置へ付勢する第2の弾性部材と、可動部材
が第2の弾性部材の弾性力に抗して電源ON位置へ移動操
作されたとき、ON作動して電動モータを駆動させるスイ
ッチ部材とから小型電動調理装置を構成することを特徴
としている。
動モータに駆動連結された回転軸が回転可能に支持され
た駆動部が設けられた本体ケースと、回転軸を挿通して
駆動部上面を覆う皿部材と、皿部材をを挿通した回転軸
に取付けられる刃物部材と、刃物部材を覆うように駆動
部に取付けられる蓋体とからなる小型電動調理装置にお
いて、把持部にて回転軸の軸線と直交する電源OFF位置
と電源ON位置との間にて移動可能に支持された可動部材
と、可動部材を、常には電源OFF位置へ付勢する弾性部
材と、可動部材が弾性部材の弾性力に抗して電源ON位置
へ移動操作されたとき、ON作動して電源モータを駆動さ
せるスイッチ部材とから小型電動調理装置を構成するこ
とを特徴としている。 また、請求項2の考案は、把持部および内蔵された電動
モータに駆動連結された回転軸が回転可能に支持された
駆動部が設けられた本体ケースと、回転軸を挿通して駆
動部上面を覆う皿部材と、皿部材を挿通した回転軸に取
付けられる刃物部材と、刃物部材を覆うように駆動部に
取付けられる蓋体とからなる小型電動調理装置におい
て、駆動部に対する蓋体の取付け方向へ移動可能に支持
され、蓋体に設けられた作動片と当接して移動する規制
部材と、規制部材を、常には駆動部に対する蓋体の取付
け方向と反対の方向へ付勢する第1の弾性部材と、回転
軸の軸線と直交する電源OFF位置と電源ON位置との間に
て移動可能に支持されるとともに先端部に規制部材に当
接する軸部が設けられた可動部材と、可動部材を、常に
は電源OFF位置へ付勢する第2の弾性部材と、可動部材
が第2の弾性部材の弾性力に抗して電源ON位置へ移動操
作されたとき、ON作動して電動モータを駆動させるスイ
ッチ部材とから小型電動調理装置を構成することを特徴
としている。
請求項1の考案は、把持部を持った状態で可動部材が弾
性部材の弾性力に抗して電源OFF位置から電源ON位置へ
移動操作されるとき、スイッチ部材がON作動して電動モ
ータを回転駆動させる。これにより刃物部材が所定の方
向へ回転し、投入された調理材料が所望の状態に調理さ
れる。そしてこの調理作業中に可動部材の移動状態が解
除されると、この可動部材は弾性部材の弾性力により電
源ON位置から電源OFF位置へ自動的に移動してスイッチ
部材をOFF作動させる。これにより電動モータの駆動が
中断して刃物部材の回転を停止させる。 また、請求項2の考案は、皿部材および刃物部材が取付
けられた駆動部に対して蓋体が取付けられたとき、この
蓋体の作動片により規制部材が第1の弾性部材の弾性力
に抗して移動し、可動部材が移動可能にされる。そして
上記状態で可動部材が第2の弾性部材の弾性力に抗して
電源OFF位置から電源ON位置へ移動操作されると、スイ
ッチ部材がON作動して電動モータを回転駆動させる。こ
れにより刃物部材が所定の方向へ回転し、投入された調
理材料が所望の状態に調理される。この調理状態におい
て可動部材の移動操作状態が解除されると、可動部材は
第2の弾性部材の弾性力により電源ON位置から電源OFF
位置へ移動してスイッチ部材をOFF作動して電動モータ
の駆動を中断させる。これにより刃物部材の回転が停止
される。 そして調理作業が終了して駆動部から蓋体が取り外され
ると、規制部材は第2の弾性部材の弾性力により移動し
て可動部材の軸部の前面に移動される。このため、可動
部材が電源OFF位置から電源ON位置へ移動操作されて
も、規制部材に対する軸部の当接により可動部材の移動
が規制されるため、スイッチ部材がOFF状態に保持され
る。
性部材の弾性力に抗して電源OFF位置から電源ON位置へ
移動操作されるとき、スイッチ部材がON作動して電動モ
ータを回転駆動させる。これにより刃物部材が所定の方
向へ回転し、投入された調理材料が所望の状態に調理さ
れる。そしてこの調理作業中に可動部材の移動状態が解
除されると、この可動部材は弾性部材の弾性力により電
源ON位置から電源OFF位置へ自動的に移動してスイッチ
部材をOFF作動させる。これにより電動モータの駆動が
中断して刃物部材の回転を停止させる。 また、請求項2の考案は、皿部材および刃物部材が取付
けられた駆動部に対して蓋体が取付けられたとき、この
蓋体の作動片により規制部材が第1の弾性部材の弾性力
に抗して移動し、可動部材が移動可能にされる。そして
上記状態で可動部材が第2の弾性部材の弾性力に抗して
電源OFF位置から電源ON位置へ移動操作されると、スイ
ッチ部材がON作動して電動モータを回転駆動させる。こ
れにより刃物部材が所定の方向へ回転し、投入された調
理材料が所望の状態に調理される。この調理状態におい
て可動部材の移動操作状態が解除されると、可動部材は
第2の弾性部材の弾性力により電源ON位置から電源OFF
位置へ移動してスイッチ部材をOFF作動して電動モータ
の駆動を中断させる。これにより刃物部材の回転が停止
される。 そして調理作業が終了して駆動部から蓋体が取り外され
ると、規制部材は第2の弾性部材の弾性力により移動し
て可動部材の軸部の前面に移動される。このため、可動
部材が電源OFF位置から電源ON位置へ移動操作されて
も、規制部材に対する軸部の当接により可動部材の移動
が規制されるため、スイッチ部材がOFF状態に保持され
る。
以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。 第1図は小型電動調理装置1の概略を示す分解斜視図、
第2図は中央縦断面図、第3図はスイッチ構造を示す一
部破断斜視図である。 小型電動調理装置1の本体ケース3の一方には把持可能
な外径の把持部5が、また他方には把持部5の長手方向
と直交する方向に軸線を有した円筒形の駆動部7が一体
形成されている。駆動部7の中心部には回転軸9が回転
可能に支持され、この回転軸9は内蔵された電動モータ
11に連結されている。駆動部7の上部外周面には2個の
係合突部13が、回転軸9を中心とする対角位置に一体形
成されている。 駆動部7との境界に位置する把持部5の端部は駆動部7
の外径と一致する湾曲面に形成され、この湾曲面上部に
は外部と連通する切欠き15が形成されている。また、湾
曲面側の駆動部7上面には駆動部7外周の曲率とほぼ一
致する起立案内壁17が一体形成されている。さらに、駆
動部7の上面には駆動部7の曲率と一致する4個の係合
突起19が起立案内壁17より若干内側で、かつ円周方向へ
所定の間隔をおいて一体形成されている。 駆動部7の上面には駆動部7とほぼ一致する外径の皿部
材21が、中心部の透孔21aを回転軸9が挿通するように
取付けられている。前端部を除いた皿部材21の外周には
起立壁21bが一体形成されるとともに皿部材21の底面に
は係止凹部(図示せず)が係合突部19と一致するように
形成されている。また、起立壁21bの後端部には切欠き
部21dが起立案内壁17と一致するように形成されてい
る。 透孔21aを挿通する回転軸9の上端部には刃物部材23が
着脱可能に取付けられ、刃物部材23のフレーム25は中心
部にボス部25aが、また偏心した位置には2個の軸支部2
5bが一体形成され、多数の開口部25cを有したリブ構造
に形成されている。各軸支部25bには刃物ディスク27が
回転可能に支持され、各刃物ディスク27の上面には多数
の突起刃27aが形成されている。 皿部材21が取付けられた駆動部7には蓋体29が着脱可能
に取付けられている。前端部を除いた蓋部29aには垂下
壁29bが、一体形成されるとともに垂下壁29bを除いた蓋
部29aの前端部には排出部29cが一体形成されている。蓋
部29aの一部外周には係止凹部29dが係合突部13と係合可
能に形成されている。また、蓋部29aには投入円筒部29e
が内部と連通するように一体形成されている。さらに垂
下壁29bの後端部には放射方向へ延びる作動片31が切欠
き15内に突入するように形成され、この作動片31の中央
部には切欠き部31aが形成されている。 切欠き15に応じた把持部5の前端部には凹所33が形成さ
れ、この凹所33にはスイッチケース35が取付けられてい
る。すなわち、スイッチケース35の前端部には空間部37
が切欠き15とほぼ一致するように形成され、この空間部
37内の支持壁39には規制部材41が空間部37へ出没するよ
うに移動可能に支持されている。そして、この規制部材
41は装着された第1の弾性部材としての圧縮ばね43の弾
性力により一方の軸端部が、常に空間部37内に位置する
ように移動されている。スイッチケース35の中央部には
開口部45が形成され、この開口部45内には可動部材47の
軸部47aが前後方向へ移動可能に支持されている。そし
てこの可動部材47の下面には支持軸47bが設けられ、こ
の支持軸47bには一旦端が可動部材47の下面に掛止めさ
れるとともに他端が支持壁39に当接して弾性変形した第
2の弾性部材としての線ばね49が取付けられ、この線ば
ね49の弾性力により可動部材47が常に電源OFF位置に付
勢されている。また、可動部材47の前端部には係合軸47
cが一体形成され、この係合軸47cは圧縮ばね43の弾性力
により空間部37内に移動した規制部材41に当接し、可動
部材47の移動を規制している。さらに、可動部材47の下
面には作動突部47dが一体形成され、可動部材47が電源O
N位置に移動操作されたとき、作動突部47dにより凹所33
に取付けられたスイッチ部材としてのリミットスイッチ
51をON作動させる。なお、開口部45を挿通した軸部47a
には操作釦53が取付けられている。 次に、上記のように構成された小型電動調理装置1の作
用を第4図〜第6図に従って説明する。 第4図に示すように、駆動部7に対して皿部材21,刃物
部材23および蓋体29が非装着状態においては、規制部材
41は圧縮ばね43の弾性力により、その一方の軸端部が空
間部37内に位置するように付勢されている。また、可動
部材47は線ばね49の弾性力により、電源OFF位置へ付勢
されている。 このとき、線ばね49の係合軸47cはその先端が空間部37
内に移動した規制部材41に近接あるいは当接するように
相対している。このため、操作釦53を介して可動部材47
が電源ON位置へ移動するように操作された場合であって
も、可動部材47の移動が規制されることによりリミット
スイッチ51がOFF状態に保持されている。 上記状態にて駆動部7に対し、皿部材21を係合突部19と
係止凹部および起立案内壁17と切欠き部21dが夫々係合
し、かつ透孔21a内を回転軸9が挿通するように取り付
けた後、回転軸9の上端部にボス部25aを挿嵌して刃物
部材23が取付けられる。 次に、第5図に示すように、皿部材21を取付けた駆動部
7に対し蓋体29を、その垂下壁29bの一部が起立案内壁1
7と把持部5の湾曲面との間に係合するように取り付け
た後、この蓋体29が時計方向へ回動操作されると、駆動
部7の係合突部13に蓋体29の係止凹部29dが係合され
る。この回動操作に伴って蓋体29の作動片31は切欠き15
内に突入したのち、圧縮ばね43の弾性力に抗して規制部
材41を図中の実線矢印A方向へ移動させる。このとき、
作動片31の切欠き部31aは可動部材47の係合軸47cに相対
される。 第6図に示すように、この状態で操作釦53が電源OFF位
置から電源ON位置へ移動操作されると、可動部材47は線
ばね49の弾性力に抗して図中に示す実線矢印B方向へ移
動される。このとき、可動部材47の係合軸47cは空間部3
7内に位置する作動片31の切欠き部31a内に突入して係合
するため、可動部材47の移動が許容されるとともに蓋体
29の移動が規制される。そして可動部材47の移動に伴っ
てリミットスイッチ51は作動突部47dにより電源ON作動
される。これにより電動モータ11が駆動して刃物部材23
を所定の方向へ回転させることにより投入円筒部29eを
介して投入された調理材料(図示せず)をすりおろした
のち、排出部29cから外部へ排出させる。 上記状態にて操作釦53の押圧が解除されると、第5図に
示すように、可動部材47は線ばね49の弾性力により電源
ON位置から電源OFF位置へ移動し、リミットスイッチ51
がOFF作動される。これにより刃物部材23の回転が中断
される。 このように本実施例は、他の作業をするために操作釦53
の移動操作状態が解除されたとき、リミットスイッチ51
を電源ON状態から電源OFF状態へ遷移させて刃物部材23
の回転を停止させることができ、作業者の指等が排出部
29cを介して刃物部材23側へ侵入した場合であっても、
刃物部材23による作業者の怪我を防止することができ
る。
第2図は中央縦断面図、第3図はスイッチ構造を示す一
部破断斜視図である。 小型電動調理装置1の本体ケース3の一方には把持可能
な外径の把持部5が、また他方には把持部5の長手方向
と直交する方向に軸線を有した円筒形の駆動部7が一体
形成されている。駆動部7の中心部には回転軸9が回転
可能に支持され、この回転軸9は内蔵された電動モータ
11に連結されている。駆動部7の上部外周面には2個の
係合突部13が、回転軸9を中心とする対角位置に一体形
成されている。 駆動部7との境界に位置する把持部5の端部は駆動部7
の外径と一致する湾曲面に形成され、この湾曲面上部に
は外部と連通する切欠き15が形成されている。また、湾
曲面側の駆動部7上面には駆動部7外周の曲率とほぼ一
致する起立案内壁17が一体形成されている。さらに、駆
動部7の上面には駆動部7の曲率と一致する4個の係合
突起19が起立案内壁17より若干内側で、かつ円周方向へ
所定の間隔をおいて一体形成されている。 駆動部7の上面には駆動部7とほぼ一致する外径の皿部
材21が、中心部の透孔21aを回転軸9が挿通するように
取付けられている。前端部を除いた皿部材21の外周には
起立壁21bが一体形成されるとともに皿部材21の底面に
は係止凹部(図示せず)が係合突部19と一致するように
形成されている。また、起立壁21bの後端部には切欠き
部21dが起立案内壁17と一致するように形成されてい
る。 透孔21aを挿通する回転軸9の上端部には刃物部材23が
着脱可能に取付けられ、刃物部材23のフレーム25は中心
部にボス部25aが、また偏心した位置には2個の軸支部2
5bが一体形成され、多数の開口部25cを有したリブ構造
に形成されている。各軸支部25bには刃物ディスク27が
回転可能に支持され、各刃物ディスク27の上面には多数
の突起刃27aが形成されている。 皿部材21が取付けられた駆動部7には蓋体29が着脱可能
に取付けられている。前端部を除いた蓋部29aには垂下
壁29bが、一体形成されるとともに垂下壁29bを除いた蓋
部29aの前端部には排出部29cが一体形成されている。蓋
部29aの一部外周には係止凹部29dが係合突部13と係合可
能に形成されている。また、蓋部29aには投入円筒部29e
が内部と連通するように一体形成されている。さらに垂
下壁29bの後端部には放射方向へ延びる作動片31が切欠
き15内に突入するように形成され、この作動片31の中央
部には切欠き部31aが形成されている。 切欠き15に応じた把持部5の前端部には凹所33が形成さ
れ、この凹所33にはスイッチケース35が取付けられてい
る。すなわち、スイッチケース35の前端部には空間部37
が切欠き15とほぼ一致するように形成され、この空間部
37内の支持壁39には規制部材41が空間部37へ出没するよ
うに移動可能に支持されている。そして、この規制部材
41は装着された第1の弾性部材としての圧縮ばね43の弾
性力により一方の軸端部が、常に空間部37内に位置する
ように移動されている。スイッチケース35の中央部には
開口部45が形成され、この開口部45内には可動部材47の
軸部47aが前後方向へ移動可能に支持されている。そし
てこの可動部材47の下面には支持軸47bが設けられ、こ
の支持軸47bには一旦端が可動部材47の下面に掛止めさ
れるとともに他端が支持壁39に当接して弾性変形した第
2の弾性部材としての線ばね49が取付けられ、この線ば
ね49の弾性力により可動部材47が常に電源OFF位置に付
勢されている。また、可動部材47の前端部には係合軸47
cが一体形成され、この係合軸47cは圧縮ばね43の弾性力
により空間部37内に移動した規制部材41に当接し、可動
部材47の移動を規制している。さらに、可動部材47の下
面には作動突部47dが一体形成され、可動部材47が電源O
N位置に移動操作されたとき、作動突部47dにより凹所33
に取付けられたスイッチ部材としてのリミットスイッチ
51をON作動させる。なお、開口部45を挿通した軸部47a
には操作釦53が取付けられている。 次に、上記のように構成された小型電動調理装置1の作
用を第4図〜第6図に従って説明する。 第4図に示すように、駆動部7に対して皿部材21,刃物
部材23および蓋体29が非装着状態においては、規制部材
41は圧縮ばね43の弾性力により、その一方の軸端部が空
間部37内に位置するように付勢されている。また、可動
部材47は線ばね49の弾性力により、電源OFF位置へ付勢
されている。 このとき、線ばね49の係合軸47cはその先端が空間部37
内に移動した規制部材41に近接あるいは当接するように
相対している。このため、操作釦53を介して可動部材47
が電源ON位置へ移動するように操作された場合であって
も、可動部材47の移動が規制されることによりリミット
スイッチ51がOFF状態に保持されている。 上記状態にて駆動部7に対し、皿部材21を係合突部19と
係止凹部および起立案内壁17と切欠き部21dが夫々係合
し、かつ透孔21a内を回転軸9が挿通するように取り付
けた後、回転軸9の上端部にボス部25aを挿嵌して刃物
部材23が取付けられる。 次に、第5図に示すように、皿部材21を取付けた駆動部
7に対し蓋体29を、その垂下壁29bの一部が起立案内壁1
7と把持部5の湾曲面との間に係合するように取り付け
た後、この蓋体29が時計方向へ回動操作されると、駆動
部7の係合突部13に蓋体29の係止凹部29dが係合され
る。この回動操作に伴って蓋体29の作動片31は切欠き15
内に突入したのち、圧縮ばね43の弾性力に抗して規制部
材41を図中の実線矢印A方向へ移動させる。このとき、
作動片31の切欠き部31aは可動部材47の係合軸47cに相対
される。 第6図に示すように、この状態で操作釦53が電源OFF位
置から電源ON位置へ移動操作されると、可動部材47は線
ばね49の弾性力に抗して図中に示す実線矢印B方向へ移
動される。このとき、可動部材47の係合軸47cは空間部3
7内に位置する作動片31の切欠き部31a内に突入して係合
するため、可動部材47の移動が許容されるとともに蓋体
29の移動が規制される。そして可動部材47の移動に伴っ
てリミットスイッチ51は作動突部47dにより電源ON作動
される。これにより電動モータ11が駆動して刃物部材23
を所定の方向へ回転させることにより投入円筒部29eを
介して投入された調理材料(図示せず)をすりおろした
のち、排出部29cから外部へ排出させる。 上記状態にて操作釦53の押圧が解除されると、第5図に
示すように、可動部材47は線ばね49の弾性力により電源
ON位置から電源OFF位置へ移動し、リミットスイッチ51
がOFF作動される。これにより刃物部材23の回転が中断
される。 このように本実施例は、他の作業をするために操作釦53
の移動操作状態が解除されたとき、リミットスイッチ51
を電源ON状態から電源OFF状態へ遷移させて刃物部材23
の回転を停止させることができ、作業者の指等が排出部
29cを介して刃物部材23側へ侵入した場合であっても、
刃物部材23による作業者の怪我を防止することができ
る。
このため本考案は、スライド部材から指などが離れた際
には、電動モータの回転を確実に中断させることがで
き、作業者の安全性を図ることができるスイッチ構造を
備えた小型電動調理装置を提供することが可能である。
には、電動モータの回転を確実に中断させることがで
き、作業者の安全性を図ることができるスイッチ構造を
備えた小型電動調理装置を提供することが可能である。
第1図は小型電動調理装置1の概略を示す分解斜視図、
第2図は中央縦断面図、第3図はスイッチ構造を示す一
部破断斜視図、第4図〜第6図は作用を示す説明図であ
る。 図中1は小型電動調理装置、3は本体ケース、5は把持
部、7は駆動部、9は回転軸、21は皿部材、25は刃物部
材、29は蓋体、41は規制部材、43は第1の弾性部材とし
ての圧縮ばね、47は可動部材、47cは係合軸、49は第2
の弾性部材としての線ばね、51はスイッチ部材としての
リミットスイッチである。
第2図は中央縦断面図、第3図はスイッチ構造を示す一
部破断斜視図、第4図〜第6図は作用を示す説明図であ
る。 図中1は小型電動調理装置、3は本体ケース、5は把持
部、7は駆動部、9は回転軸、21は皿部材、25は刃物部
材、29は蓋体、41は規制部材、43は第1の弾性部材とし
ての圧縮ばね、47は可動部材、47cは係合軸、49は第2
の弾性部材としての線ばね、51はスイッチ部材としての
リミットスイッチである。
Claims (2)
- 【請求項1】把持部および内蔵された電動モータに駆動
連結された回転軸が回転可能に支持された駆動部が設け
られた本体ケースと、回転軸を挿通して駆動部上面を覆
う皿部材と、皿部材を挿通した回転軸に取付けられる刃
物部材と、刃物部材を覆うように駆動部に取付けられる
蓋体とからなる小型電動調理装置において、 把持部にて回転軸の軸線と直交する電源OFF位置と電源O
N位置との間にて移動可能に支持された可動部材と、 可動部材を、常には電源OFF位置へ付勢する弾性部材
と、 可動部材が弾性部材の弾性力に抗して電源ON位置へ移動
操作されたとき、ON作動して電動モータを駆動させるス
イッチ部材と、 を備えたことを特徴とする小型電動調理装置。 - 【請求項2】把持部および内蔵された電動モータに駆動
連結された回転軸が回転可能に支持された駆動部が設け
られた本体ケースと、回転軸を挿通して駆動部上面を覆
う皿部材と、皿部材を挿通した回転軸に取付けられる刃
物部材と、刃物部材を覆うように駆動部に取付けられる
蓋体とからなる小型電動調理装置において、 駆動部に対する蓋体の取付け方向へ移動可能に支持さ
れ、蓋体に設けられた作動片と当接して移動する規制部
材と、 規制部材を、常には駆動部に対する蓋体の取付け方向と
反対の方向へ付勢する第1の弾性部材と、 回転軸の軸線と直交する電源OFF位置と電源ON位置との
間にて移動可能に支持されるとともに先端部に規制部材
に当接する軸部が設けられた可動部材と、 可動部材を、常には電源OFF位置へ付勢する第2の弾性
部材と、 可動部材が第2の弾性部材の弾性力に抗して電源ON位置
へ移動操作されたとき、ON作動して電動モータを駆動さ
せるスイッチ部材と、 を備えたことを特徴とする小型電動調理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4674290U JPH0733715Y2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 小型電動調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4674290U JPH0733715Y2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 小型電動調理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047030U JPH047030U (ja) | 1992-01-22 |
| JPH0733715Y2 true JPH0733715Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31562081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4674290U Expired - Lifetime JPH0733715Y2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 小型電動調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733715Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP4674290U patent/JPH0733715Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047030U (ja) | 1992-01-22 |
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