JPH0733729B2 - 立体駐車場 - Google Patents
立体駐車場Info
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- JPH0733729B2 JPH0733729B2 JP1569486A JP1569486A JPH0733729B2 JP H0733729 B2 JPH0733729 B2 JP H0733729B2 JP 1569486 A JP1569486 A JP 1569486A JP 1569486 A JP1569486 A JP 1569486A JP H0733729 B2 JPH0733729 B2 JP H0733729B2
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- Japan
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- vehicle
- exit
- entrance
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は立体駐車場に関するものである。
スタッカクレーン式の立体駐車場は、特開昭51−141178
号公報に示す如く、スタッカクレーンと、多数の格納棚
をスタッカクレーンの走行路の両脇に設けた棚群とから
なり、棚群(スタッカクレーンの走行路)の一端に入庫
口、他端に出庫口を設けている。スタッカクレーンは、
走行体と、走行体を昇降する昇降体と、昇降体から格納
棚側に対して進退するフォークとからなる。フォークは
1組であり、入庫や出庫は車両1台単位で行なわれる。
号公報に示す如く、スタッカクレーンと、多数の格納棚
をスタッカクレーンの走行路の両脇に設けた棚群とから
なり、棚群(スタッカクレーンの走行路)の一端に入庫
口、他端に出庫口を設けている。スタッカクレーンは、
走行体と、走行体を昇降する昇降体と、昇降体から格納
棚側に対して進退するフォークとからなる。フォークは
1組であり、入庫や出庫は車両1台単位で行なわれる。
また、車両はパレットに載せて格納するようになってい
る。このため、入庫口の近傍にはデパレタイザを設け、
段積みしてあるパレットを分割して1枚づつ入庫口に供
給している。また出庫口の近傍にはパレタイザを設け、
車両の出庫によって不要となったパレットを回収し段積
みしている。
る。このため、入庫口の近傍にはデパレタイザを設け、
段積みしてあるパレットを分割して1枚づつ入庫口に供
給している。また出庫口の近傍にはパレタイザを設け、
車両の出庫によって不要となったパレットを回収し段積
みしている。
なお、一般の立体倉庫において、2組のフォークをスタ
ッカクレーンに設け、2台単位で入出庫を行ない、荷役
を速くすることが知られている。例えば、特開昭57−10
7303号公報がある。
ッカクレーンに設け、2台単位で入出庫を行ない、荷役
を速くすることが知られている。例えば、特開昭57−10
7303号公報がある。
また、実開昭56−154903号公報に示すものは倉庫であ
り、建屋の2階以上に棚群とスタッカクレーンを設置
し、棚の最下部に荷のさばき場を設け、この荷さばき場
と1階とを荷昇降搬送手段で接続している。荷昇降搬送
手段は棚の下方にある。1階が入出庫口になっている。
り、建屋の2階以上に棚群とスタッカクレーンを設置
し、棚の最下部に荷のさばき場を設け、この荷さばき場
と1階とを荷昇降搬送手段で接続している。荷昇降搬送
手段は棚の下方にある。1階が入出庫口になっている。
立体駐車場では、入庫を希望してから実際に入庫できる
までの時間、及び、出庫を希望してから実際に出庫でき
るまでの時間はできるだけ短いことが望ましい。
までの時間、及び、出庫を希望してから実際に出庫でき
るまでの時間はできるだけ短いことが望ましい。
入庫や出庫のパターンには色々ある。しかし、店舗等一
般用途用の立体駐車場では、大きく分けると次の三つの
パターンになる。
般用途用の立体駐車場では、大きく分けると次の三つの
パターンになる。
(1)開店時の如く、入庫が連続するパターン (2)閉店時の如く、出庫が連続するパターン (3)中間の時間帯の如く、入庫と出庫が混在するパタ
ーン このパターン(3)の場合の入庫や出庫のやり方として
は種々考えられるが、出庫をしたならば次には入庫を行
ない、次には出庫を行なうという、交互の繰返し方式が
基本になる。
ーン このパターン(3)の場合の入庫や出庫のやり方として
は種々考えられるが、出庫をしたならば次には入庫を行
ない、次には出庫を行なうという、交互の繰返し方式が
基本になる。
ところで、従来のスタッカクレーン式立体駐車場では、
スタッカクレーンの走行路の一端に入庫口を設け、他端
に出庫口を設けている。
スタッカクレーンの走行路の一端に入庫口を設け、他端
に出庫口を設けている。
このため、前記パターン(3)の場合、出庫を行なって
次の出庫を行なうには、スタカクレーンは走行路を必ず
一往復することが必要になる。
次の出庫を行なうには、スタカクレーンは走行路を必ず
一往復することが必要になる。
このため、パターン(3)では入出庫に多大な時間を必
要とすることになる。
要とすることになる。
駐車数が大きくなって走行路の長さが長くなる程、この
傾向は大きくなる。
傾向は大きくなる。
また、従来の立体駐車場では、入庫口と出庫口がそれぞ
れあるので、高価になっている。
れあるので、高価になっている。
また、入出庫口の近傍では車両と歩行者との接触を防止
することが必要であるが、従来では車両の通過を歩行者
が横切るようになっているので、危険である。
することが必要であるが、従来では車両の通過を歩行者
が横切るようになっているので、危険である。
本発明の目的は、車両と歩行者の交差を防止でき、安全
な入出庫口を提供することにある。
な入出庫口を提供することにある。
上記目的は、入庫や出庫のための入出庫領域を棚群と搬
送装置とからなる格納領域の垂直方向(例えば、下方)
に設け、入出庫領域に入庫と出庫の兼用の入出庫口を設
け、該入出庫口の高さ位置と棚群内とを車両運搬用のリ
フタで接続し、入出庫口内の車両の前後に車両の退出路
と進入路をそれぞれ接続し、退出路または進入路の少な
くとも一方の上方に乗員の歩行ための通路を設けること
により達成される。
送装置とからなる格納領域の垂直方向(例えば、下方)
に設け、入出庫領域に入庫と出庫の兼用の入出庫口を設
け、該入出庫口の高さ位置と棚群内とを車両運搬用のリ
フタで接続し、入出庫口内の車両の前後に車両の退出路
と進入路をそれぞれ接続し、退出路または進入路の少な
くとも一方の上方に乗員の歩行ための通路を設けること
により達成される。
これによれば、入出庫口が兼用になっているので、パタ
ーン(3)において搬送装置は走行路を必ずしも一往復
することがなくなり、入出庫時間を短縮できるものであ
る。また、入出庫の領域を棚群の垂直方向に設けている
ので、入出庫口を搬送装置の走行路の中央寄りに設ける
ことができ、より入出庫時間を短くできるものである。
ーン(3)において搬送装置は走行路を必ずしも一往復
することがなくなり、入出庫時間を短縮できるものであ
る。また、入出庫の領域を棚群の垂直方向に設けている
ので、入出庫口を搬送装置の走行路の中央寄りに設ける
ことができ、より入出庫時間を短くできるものである。
また、入出庫領域と格納領域の高さが異なり、入出庫口
の前後に退出路と進入路を設置できるので、車両は前進
方向で入庫でき、しかも前進方向で出庫でき、車両の運
転が容易になり、しかも安全性を保持できるものであ
る。
の前後に退出路と進入路を設置できるので、車両は前進
方向で入庫でき、しかも前進方向で出庫でき、車両の運
転が容易になり、しかも安全性を保持できるものであ
る。
また、乗員の歩行者のための通路は車両の通路の上方に
あるので、歩行者と車両の交差を防止できるものであ
る。
あるので、歩行者と車両の交差を防止できるものであ
る。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
る。
本実施例は、車両をパレットに載せて格納する方式であ
る。
る。
第1図において、1は公知の搬送装置としてのスタッカ
クレーンであり、走行体と、走行体を昇降する昇降体
と、昇降体に設けた2組のフォーク2A,2Bとからなる。
フォーク2A,2Bは、それぞれ両側に突出可能である。
クレーンであり、走行体と、走行体を昇降する昇降体
と、昇降体に設けた2組のフォーク2A,2Bとからなる。
フォーク2A,2Bは、それぞれ両側に突出可能である。
スタッカクレーン1の走行路3の両脇には、多数の格納
棚からなる棚群4,5,4A,5Aを設けている。ここではスタ
ッカクレーン1,その両脇の棚群4,5または棚群4A,5Aを一
組として、2組を並設している。
棚からなる棚群4,5,4A,5Aを設けている。ここではスタ
ッカクレーン1,その両脇の棚群4,5または棚群4A,5Aを一
組として、2組を並設している。
各棚群4,5,4A,5Aの格納棚の数は、スタッカクレーン1
の走行方向にそって8箇ある。棚の段数は4段である。
の走行方向にそって8箇ある。棚の段数は4段である。
第2図,第3図において、9はスタッカクレーン1の走
行路3や棚群4,5,4A,5Aを支持する床であり、駐車する
ための車両34の進入路35,退出路36,第4図の乗員のため
の退場用の通路37,同じく入場用の通路38の面G.L.より
も上方に設置している。スタッカクレーン1は床9の上
面を走行する。床9は、車両34の走行の邪魔にならない
位置に設置し柱(図示せず)で支持されている。
行路3や棚群4,5,4A,5Aを支持する床であり、駐車する
ための車両34の進入路35,退出路36,第4図の乗員のため
の退場用の通路37,同じく入場用の通路38の面G.L.より
も上方に設置している。スタッカクレーン1は床9の上
面を走行する。床9は、車両34の走行の邪魔にならない
位置に設置し柱(図示せず)で支持されている。
即ち、1階部分が入出庫のための領域となり、2階以上
の部分が車両の格納領域となっている。1階の入出庫口
13A,13Bに車両を乗入れ、乗員が下車すると、リフタ12
A,12Bで2階部分に上昇させ、格納する。また、車両を
出庫する場合には、2階部分からリフタ12A,12Bで入出
庫口13A,13Bに出庫する。
の部分が車両の格納領域となっている。1階の入出庫口
13A,13Bに車両を乗入れ、乗員が下車すると、リフタ12
A,12Bで2階部分に上昇させ、格納する。また、車両を
出庫する場合には、2階部分からリフタ12A,12Bで入出
庫口13A,13Bに出庫する。
リフタ12A,12Bの上面には、それぞれコンベヤ10A,10Bを
設けている。該リフタはコンベヤ10A,10Bを第1段目の
棚まで上昇させる。
設けている。該リフタはコンベヤ10A,10Bを第1段目の
棚まで上昇させる。
リフタ12Aは棚群4の第4行目に、リフタ12Bは棚群5の
第5行目に設けている。棚群4の第5行目、棚群5の第
4行目の第1段目の棚の底部には、入庫用のコンベヤ11
A,11Bを設けている。行の数は第1図において右側から
数える。
第5行目に設けている。棚群4の第5行目、棚群5の第
4行目の第1段目の棚の底部には、入庫用のコンベヤ11
A,11Bを設けている。行の数は第1図において右側から
数える。
前記コンベヤ10A,10B,11A,11Bはスタッカクレーン1の
フォークが入ることができるように設けてある。コンベ
ヤ11A,11Bが有る棚(空間)はスタッカクレーン1との
授受口であり、入庫用の授受口11E,11Fである。コンベ
ヤ10A,10Bが上昇した位置の棚(空間)はスタッカクレ
ーン1との授受口であり、出庫用の授受口10E,10Fであ
る。
フォークが入ることができるように設けてある。コンベ
ヤ11A,11Bが有る棚(空間)はスタッカクレーン1との
授受口であり、入庫用の授受口11E,11Fである。コンベ
ヤ10A,10Bが上昇した位置の棚(空間)はスタッカクレ
ーン1との授受口であり、出庫用の授受口10E,10Fであ
る。
21はパレタイザの機能およびデパレタイザの機能を有す
るパレットマガジンであり棚群4の第3行目および棚群
5の第6行目の、第1段目の棚にそれぞれ設置してい
る。パレットマガジン21は周知の如く、段積みパレット
の収納部22,段積みパレットを支持する支持装置23,ユン
ベヤ24を昇降させるリフタ25とからなる。
るパレットマガジンであり棚群4の第3行目および棚群
5の第6行目の、第1段目の棚にそれぞれ設置してい
る。パレットマガジン21は周知の如く、段積みパレット
の収納部22,段積みパレットを支持する支持装置23,ユン
ベヤ24を昇降させるリフタ25とからなる。
パレットマガジン21の動作の要点を、棚群4側のパレッ
トマガジン21について簡単に説明する。
トマガジン21について簡単に説明する。
空のパレット39を段積みするパレタイザとして用いる場
合について説明する。入出庫口13Aから車両が出庫する
と、リフタ12Aを上昇させ、その上面のパレットをコン
ベヤ10Aを用いてパレットマガジン21のコンベヤ24に供
給する。次にリフタ25を上昇させて支持装置23上のパレ
ットを押上げ、次に支持装置23を後退させ、次にさらに
リフタ25を上昇させ、次に支持装置23を突出させ、次に
リフタ25を下降させるものである。以上の動作によっ
て、パレット39を下方から段積みできる。
合について説明する。入出庫口13Aから車両が出庫する
と、リフタ12Aを上昇させ、その上面のパレットをコン
ベヤ10Aを用いてパレットマガジン21のコンベヤ24に供
給する。次にリフタ25を上昇させて支持装置23上のパレ
ットを押上げ、次に支持装置23を後退させ、次にさらに
リフタ25を上昇させ、次に支持装置23を突出させ、次に
リフタ25を下降させるものである。以上の動作によっ
て、パレット39を下方から段積みできる。
空のパレット39を1枚づつ出庫するデパレタイザとして
用いる場合について説明する。リフタ25を上昇させて段
積みパレットを持上げ、次に支持装置23を後退させ、次
にリフタ25を下降させ、次に支持装置23を突出させて2
段目のパレットを支持可能として、次にリフタ25を下降
すれば1枚のパレットを取出すことができる。このパレ
ットは、上昇したリフタ12Aのコンベヤ10Aに供給する。
用いる場合について説明する。リフタ25を上昇させて段
積みパレットを持上げ、次に支持装置23を後退させ、次
にリフタ25を下降させ、次に支持装置23を突出させて2
段目のパレットを支持可能として、次にリフタ25を下降
すれば1枚のパレットを取出すことができる。このパレ
ットは、上昇したリフタ12Aのコンベヤ10Aに供給する。
第4図において、30は駐車場への車両の入口、31は出口
である。
である。
入出庫口13A,13Bはリフタ12A,12Bの周囲を安全のため棚
または壁44,45で囲っている。車両の走行方向における
リフタの右側と、右側の壁44との間には、乗員の乗降用
のプラットフォーム43がある。40は入庫する車両の入口
ドアであり、降車した乗員の出口ともなる。41は出庫す
る車両の出口ドアであり、乗車する乗員の入口ともな
る。
または壁44,45で囲っている。車両の走行方向における
リフタの右側と、右側の壁44との間には、乗員の乗降用
のプラットフォーム43がある。40は入庫する車両の入口
ドアであり、降車した乗員の出口ともなる。41は出庫す
る車両の出口ドアであり、乗車する乗員の入口ともな
る。
プラットフォーム43が右側にあるのは、車両の運転席が
右側にあるためである。左側に運転席を有する車両が主
体の場合は、出口31側を入口とし、入口30側を出口とす
る。
右側にあるためである。左側に運転席を有する車両が主
体の場合は、出口31側を入口とし、入口30側を出口とす
る。
入出庫13A,13Bの壁44に乗員の出入口を設けてもよい。
入出庫口13Aのプラットフォーム43は、走行路3の下方
にある。入出庫口13Bのプラットフォーム43は、並設さ
れている棚群4Aの下方に位置している。
にある。入出庫口13Bのプラットフォーム43は、並設さ
れている棚群4Aの下方に位置している。
第1図において、並設されている棚群4A,5Aのパレット
マガジン21,入出庫口13A,13B,コンベヤ10A,10B,リフタ1
2A,12B,およびコンベヤ11A,11Bは、棚群4,5の各位置に
対してそれぞれ1行ほど若い行に位置している。即ち、
棚群4Aの入出庫口13Aは隣接する棚群5の入出庫口13Bよ
りも入口側に少くとも1行の空間を置いた位置に設置し
ている。
マガジン21,入出庫口13A,13B,コンベヤ10A,10B,リフタ1
2A,12B,およびコンベヤ11A,11Bは、棚群4,5の各位置に
対してそれぞれ1行ほど若い行に位置している。即ち、
棚群4Aの入出庫口13Aは隣接する棚群5の入出庫口13Bよ
りも入口側に少くとも1行の空間を置いた位置に設置し
ている。
50,55は乗員のための通路であり、床9の下方で車両の
通路35,36の上方に設けている。50は入庫させた乗員の
ための通路であり、出口51の階段に接続している。該通
路50は第2行目の下方にある。55は出庫を希望する乗員
のための通路であり、入口56の階段に接続している。通
路50,55はそれぞれ、第1行目、第7行目の下方におい
て、スタッカクレーン1(即ち、車両)の走行方向に直
交して設けている。通常50,55の下方を車両が走行でき
る。入出庫口13A,13Bの面と通路50,55とは段階53,58で
接続している。階段53,58はスタッカクレーン1の走行
路3の下方に位置している。階段53,58は第3行目、第
5行目の近傍で面G.L.に接続している。
通路35,36の上方に設けている。50は入庫させた乗員の
ための通路であり、出口51の階段に接続している。該通
路50は第2行目の下方にある。55は出庫を希望する乗員
のための通路であり、入口56の階段に接続している。通
路50,55はそれぞれ、第1行目、第7行目の下方におい
て、スタッカクレーン1(即ち、車両)の走行方向に直
交して設けている。通常50,55の下方を車両が走行でき
る。入出庫口13A,13Bの面と通路50,55とは段階53,58で
接続している。階段53,58はスタッカクレーン1の走行
路3の下方に位置している。階段53,58は第3行目、第
5行目の近傍で面G.L.に接続している。
かかる構成において、入庫運転(パターン(1))を棚
群4,5について説明する。
群4,5について説明する。
入口30から入った車両は、進入路35を通って入出庫口13
A,13Bの前方で一旦停止し、同乗者を降車させる。
A,13Bの前方で一旦停止し、同乗者を降車させる。
パレットマガジン21から供給された空パレット39を載せ
たりフタ12A,12Bが下降すると、入口ドア40が開くの
で、車両を入出庫口13A,13Bに進入させる。運転者は降
車後入口ドア40を通って入出庫口13A,13Bの外に出たの
ち、端末器を操作して入庫運転を指令する。また駐車カ
ードを受領する。運転者および同乗者は、階段53,通路5
0を通って出口51に至る。
たりフタ12A,12Bが下降すると、入口ドア40が開くの
で、車両を入出庫口13A,13Bに進入させる。運転者は降
車後入口ドア40を通って入出庫口13A,13Bの外に出たの
ち、端末器を操作して入庫運転を指令する。また駐車カ
ードを受領する。運転者および同乗者は、階段53,通路5
0を通って出口51に至る。
入庫運転が指令されると、入口ドア40が閉じ、リフタ12
A,12Bが上昇する。リフタ12A,12Bの車載パレット39は、
それぞれコンベヤ10A,10Bによりコンベヤ11A,11Bに供給
される。
A,12Bが上昇する。リフタ12A,12Bの車載パレット39は、
それぞれコンベヤ10A,10Bによりコンベヤ11A,11Bに供給
される。
リフタ12A,12Bは、パレットマガジン21から空パレット
を受取ったのち、下降する。
を受取ったのち、下降する。
コンベヤ11A,11Bにそれぞれ車載パレットが載っている
場合は、スタッカクレーン1はフォーク2Aが棚群4,5の
第4行目に位置するように停止する。そしてフォーク2A
をコンベヤ11Bへ、フォーク2Bをコンベヤ11Aへ同時に突
出させ、車載パレットをスタッカクレーン1側に同時に
取込む。次に、スタッカクレーン1は空棚に車載パレッ
トを格納する。
場合は、スタッカクレーン1はフォーク2Aが棚群4,5の
第4行目に位置するように停止する。そしてフォーク2A
をコンベヤ11Bへ、フォーク2Bをコンベヤ11Aへ同時に突
出させ、車載パレットをスタッカクレーン1側に同時に
取込む。次に、スタッカクレーン1は空棚に車載パレッ
トを格納する。
このように、スタッカクレーン1が2台の車載パレット
を同時に搬送するのは、入庫が連続している場合であ
り、その他の場合は一台毎に搬送する。
を同時に搬送するのは、入庫が連続している場合であ
り、その他の場合は一台毎に搬送する。
次に、出庫運転(パターン(2))を棚群4,5について
説明する。
説明する。
出庫を要求する運転者は、入口56に設置した端末器に駐
車カードを挿入し、出庫を指令する。端末器から車両が
出庫される入出庫口の位置(番号)が指示されるので、
その指示に従って通路55,段階58を通って所定の入出庫
口に行く。各入出庫口の表示器には、駐車カードの番号
が出車順序で表示されている。
車カードを挿入し、出庫を指令する。端末器から車両が
出庫される入出庫口の位置(番号)が指示されるので、
その指示に従って通路55,段階58を通って所定の入出庫
口に行く。各入出庫口の表示器には、駐車カードの番号
が出車順序で表示されている。
スタッカクレーン1は、出庫指令の出された2箇の棚か
ら車載パレットを取出し、フォーク2Aが棚群4,5の第4
行目に位置するように停止する。そしてフォーク2Aをコ
ンベヤ10Aへ、フォーク2Bをコンベヤ10Bへ同時に突出さ
せ、上昇して待機しているリフタ12A,12Bの上面のコン
ベヤ10A,10Bに、2台の車載パレットを同時に載せる。
ら車載パレットを取出し、フォーク2Aが棚群4,5の第4
行目に位置するように停止する。そしてフォーク2Aをコ
ンベヤ10Aへ、フォーク2Bをコンベヤ10Bへ同時に突出さ
せ、上昇して待機しているリフタ12A,12Bの上面のコン
ベヤ10A,10Bに、2台の車載パレットを同時に載せる。
次に、リフタ12A,12Bが下降すると、出口ドア41が開
き、運転者が乗車して出庫させる。そして一旦停止し、
通路55を通ってきた同乗者を乗車させ、通路36を通って
出口31に至る。
き、運転者が乗車して出庫させる。そして一旦停止し、
通路55を通ってきた同乗者を乗車させ、通路36を通って
出口31に至る。
車両が出庫すると出口ドア41が閉じ、リフタ12A,12Bが
上昇し、空パレット39をパレットマガジン21に段積す
る。
上昇し、空パレット39をパレットマガジン21に段積す
る。
このように、スタッカクレーン1が2台の車載パレット
を同時に搬送するのは、出庫が連続している場合であ
り、その他の場合は1台毎に搬送する。
を同時に搬送するのは、出庫が連続している場合であ
り、その他の場合は1台毎に搬送する。
次に、出庫運転と入庫運転を、交互に繰返し行なう場合
(パターン(3))を棚群4,5について説明する。
(パターン(3))を棚群4,5について説明する。
一般に駐車場においては、入出庫口の手前で入庫待ちの
車両が待機しており、駐車中の車両が出庫して空棚が出
れば、直ちに入庫するケースが大半を占める。即ち、入
出庫口13A,13Bの手前に入庫待ち車両がある場合は、出
口ドア41が開いて車両が出庫したのち、出口ドア41を閉
じると同時に入口ドア40を開く。リフタ12A,12Bの上面
には空パレット39が載ったままになっており、入庫待ち
の車両を入出庫口13A,13Bに進入させる。運転者が降車
したのち、入庫指令により入口ドア40を閉じ、リフタ12
A,12Bが上昇して、車載パレット39はコンベヤ11A,11Bに
供給される。リフタ12A,12Bは上昇した状態で待機す
る。
車両が待機しており、駐車中の車両が出庫して空棚が出
れば、直ちに入庫するケースが大半を占める。即ち、入
出庫口13A,13Bの手前に入庫待ち車両がある場合は、出
口ドア41が開いて車両が出庫したのち、出口ドア41を閉
じると同時に入口ドア40を開く。リフタ12A,12Bの上面
には空パレット39が載ったままになっており、入庫待ち
の車両を入出庫口13A,13Bに進入させる。運転者が降車
したのち、入庫指令により入口ドア40を閉じ、リフタ12
A,12Bが上昇して、車載パレット39はコンベヤ11A,11Bに
供給される。リフタ12A,12Bは上昇した状態で待機す
る。
上記入庫作業を行っている間に、スタッカクレーン1
は、出庫指令の出された2箇の車載パレットを取出し、
フォーク2Aが棚群4,5の第4行目に位置するように停止
する。そして、入庫すべき車載パレットがコンベヤ11A,
11Bに移されていれば、フォーク2Aをコンベヤ10Aへ、フ
ォーク2Bをコンベヤ10Bへ同時に突出させ、該車載パレ
ットをコンベヤ10A,10Bに同時に載せる。
は、出庫指令の出された2箇の車載パレットを取出し、
フォーク2Aが棚群4,5の第4行目に位置するように停止
する。そして、入庫すべき車載パレットがコンベヤ11A,
11Bに移されていれば、フォーク2Aをコンベヤ10Aへ、フ
ォーク2Bをコンベヤ10Bへ同時に突出させ、該車載パレ
ットをコンベヤ10A,10Bに同時に載せる。
次に、スタッカクレーン1は、フォーク2A,2Bをコンベ
ヤ10A,10Bから同時に引込め、途中で止めることなく、
さらにコンベヤ11B,11Aへ同時に突出させ、そして同時
に2箇の車載パレットを取込む。次に、スタッカクレー
ン1は空棚に車載パレットを格納する。
ヤ10A,10Bから同時に引込め、途中で止めることなく、
さらにコンベヤ11B,11Aへ同時に突出させ、そして同時
に2箇の車載パレットを取込む。次に、スタッカクレー
ン1は空棚に車載パレットを格納する。
一方、スタッカクレーン1から出庫すべき車載パレット
をコンベヤ10A,10Bが受取ると、リフタ12A,12Bは下降
し、出口ドア41が開き、運転者が乗車して出庫する。
をコンベヤ10A,10Bが受取ると、リフタ12A,12Bは下降
し、出口ドア41が開き、運転者が乗車して出庫する。
以後、これを繰返す。
このように、スタッカクレーン1が2台の車載パレット
を同時に搬送するのは、出庫および入庫が連続している
場合である。
を同時に搬送するのは、出庫および入庫が連続している
場合である。
出庫または入庫のいずれかが1台の場合について説明す
る。
る。
出庫が1台、入庫が2台の場合を、棚群4,5について説
明する。
明する。
入庫する車両2台は、先に説明の手順により同時にコン
ベヤ11A,11Bに供給される。出庫指令によりスタッカク
レーン1は、車載パレットをフォーク2Aにより棚から取
出し、フォーク2Aが棚群4,5の第4行目に位置するよう
に停止する。次にフォーク2Aにより該車載パレットをコ
ンベヤ10Aに載せ、フォーク2Aを引込め、続いてフォー
ク2Aをコンベヤ11Bに突出させる。この時フォーク2Aと
同調して、フォーク2Bをコンベヤ11Aに突出させ、同時
に2箇の車載パレットを取込む。そのあと、スタッカク
レーン1は、空棚に2箇の車載パレットを格納する。
ベヤ11A,11Bに供給される。出庫指令によりスタッカク
レーン1は、車載パレットをフォーク2Aにより棚から取
出し、フォーク2Aが棚群4,5の第4行目に位置するよう
に停止する。次にフォーク2Aにより該車載パレットをコ
ンベヤ10Aに載せ、フォーク2Aを引込め、続いてフォー
ク2Aをコンベヤ11Bに突出させる。この時フォーク2Aと
同調して、フォーク2Bをコンベヤ11Aに突出させ、同時
に2箇の車載パレットを取込む。そのあと、スタッカク
レーン1は、空棚に2箇の車載パレットを格納する。
一方、コンベヤ10Aがスタッカクレーン1から車載パレ
ットを受取ると、リフタ12Aは下降し、出口ドア41が開
き、運転者が乗車して出庫する。また、コンベヤ10Bに
は、パレットマガジン21から空パレットを供給し、リフ
タ12Bを下降させる。
ットを受取ると、リフタ12Aは下降し、出口ドア41が開
き、運転者が乗車して出庫する。また、コンベヤ10Bに
は、パレットマガジン21から空パレットを供給し、リフ
タ12Bを下降させる。
出庫指令された棚が棚群4,5の第5行目〜第8行目にあ
る時は、スタッカクレーン1は車載パレットをフォーク
2Bにより棚から取出し、フォーク2Bが棚群4,5の第5行
目に位置するように停止する。この場合、該車載パレッ
トはフォーク2Bでコンベヤ10Bに載せ、出庫する。また
コンベヤ10Aには、パレットマガジン21から空パレット
を供給する。
る時は、スタッカクレーン1は車載パレットをフォーク
2Bにより棚から取出し、フォーク2Bが棚群4,5の第5行
目に位置するように停止する。この場合、該車載パレッ
トはフォーク2Bでコンベヤ10Bに載せ、出庫する。また
コンベヤ10Aには、パレットマガジン21から空パレット
を供給する。
次に、出庫が2台、入庫が1台の場合を、棚群4,5につ
いて説明する。例えば、出庫指令は2台であるが、入庫
待ち車は入出庫口13Bには無く、入出庫口13Aの前方にの
みあるときについて説明する。
いて説明する。例えば、出庫指令は2台であるが、入庫
待ち車は入出庫口13Bには無く、入出庫口13Aの前方にの
みあるときについて説明する。
入出する車両は、先の説明の手順に従って入出庫口13A
に入り、リフタ12Aが上昇し、車載パレットをコンベヤ1
1Aに供給する。これと同時に、リフタ12Bは空パレット
を載せたままで上昇し、該空パレットをコンベヤ10Bに
より、パレットマガジン21に段積みする。スタッカクレ
ーン1は、2台の車載パレットを棚から受取り、フォー
ク2A,2Bでそれぞれコンベヤ10A,10Bに該車載パレットを
載せる。次にフォーク2Bをコンベヤ10Bから引込め、さ
らに引続いてコンベヤ11Aに突出させて、車載パレット
を受取る。この時フォーク2Aは、フォーク2Bに同調して
コンベヤ10Aから引込めるが、コンベヤ11Bには突出しな
い。スタッカクレーンは、1台の車載パレットを空棚に
格納する。
に入り、リフタ12Aが上昇し、車載パレットをコンベヤ1
1Aに供給する。これと同時に、リフタ12Bは空パレット
を載せたままで上昇し、該空パレットをコンベヤ10Bに
より、パレットマガジン21に段積みする。スタッカクレ
ーン1は、2台の車載パレットを棚から受取り、フォー
ク2A,2Bでそれぞれコンベヤ10A,10Bに該車載パレットを
載せる。次にフォーク2Bをコンベヤ10Bから引込め、さ
らに引続いてコンベヤ11Aに突出させて、車載パレット
を受取る。この時フォーク2Aは、フォーク2Bに同調して
コンベヤ10Aから引込めるが、コンベヤ11Bには突出しな
い。スタッカクレーンは、1台の車載パレットを空棚に
格納する。
以上の運行はコンピュータで行なわれる。コンピュータ
は、出庫要求の状況、入出庫口13A,13B及び各授受口に
おけるパレットの有無、入庫待ちの車両の数等を検出し
て、運転手順を定める。
は、出庫要求の状況、入出庫口13A,13B及び各授受口に
おけるパレットの有無、入庫待ちの車両の数等を検出し
て、運転手順を定める。
なお、入庫や出庫の方法としては他にもある。例えば、
入庫において、一方の入出庫口13A側に複数の車両が入
庫しようとし、他方の入出庫口13B側に車両が居ない場
合は、スタッカクレーン1はコンベヤ11A,10Aの2つの
車載パレットを同時に搬送することになる。
入庫において、一方の入出庫口13A側に複数の車両が入
庫しようとし、他方の入出庫口13B側に車両が居ない場
合は、スタッカクレーン1はコンベヤ11A,10Aの2つの
車載パレットを同時に搬送することになる。
また、入出庫口13Aを入庫用、入出庫口13Bを出庫専用と
することができる。この場合、2つの車載パレットをコ
ンベヤ10B,11Bに同時に出庫し、コンベヤ10A,11Aから2
つの車載パレットを同時にスタッカクレーン1に取込む
ことができる。車両の走行方向において上流側に位置す
る入出庫口13Aを入庫用とし、下流側の入出庫口13Bを出
庫用としているので、車両の運転を容易にできるもので
ある。
することができる。この場合、2つの車載パレットをコ
ンベヤ10B,11Bに同時に出庫し、コンベヤ10A,11Aから2
つの車載パレットを同時にスタッカクレーン1に取込む
ことができる。車両の走行方向において上流側に位置す
る入出庫口13Aを入庫用とし、下流側の入出庫口13Bを出
庫用としているので、車両の運転を容易にできるもので
ある。
以上の如く、棚群4,5にそれぞれ入出庫口13A,13Bを設
け、一方のフォーク2Aを一方の棚群の授受口へ、他方の
フォーク2Bを他方の棚群の授受口へ突出させているの
で、一台当りの入出庫に要する時間を短縮できるもので
ある。例えば、2台のみの出庫又は2台のみの入庫を考
えるとこの効果を容易に理解できよう。
け、一方のフォーク2Aを一方の棚群の授受口へ、他方の
フォーク2Bを他方の棚群の授受口へ突出させているの
で、一台当りの入出庫に要する時間を短縮できるもので
ある。例えば、2台のみの出庫又は2台のみの入庫を考
えるとこの効果を容易に理解できよう。
また、各棚群4,5に授受口10E,11E,10F,11Fを2つづつ設
け、この授受口の位置(高さ、間隔)はスタッカクレー
ン1のフォーク2A,2Bの位置(高さ、間隔)に合せて設
けている。即ち、一方の棚群の授受口10E,11Eと他方の
授受口11F,10Fとはフォーク2A,2Bをはさで対向してい
る。また、出庫用の授受口10E,10Fと入庫用の授受口11
E,11Fとは対向している。このため、スタッカクレーン
は停止したままで、2台の車載パレットを同時に出庫用
の授受口10E,10Fに渡し、さらに同じ停止位置で、反対
側の入庫用の授受口11F,11Eから2台の車載パレットを
同時に受取ることができ、入庫および出庫を極めて短時
間に行なうことができるものである。
け、この授受口の位置(高さ、間隔)はスタッカクレー
ン1のフォーク2A,2Bの位置(高さ、間隔)に合せて設
けている。即ち、一方の棚群の授受口10E,11Eと他方の
授受口11F,10Fとはフォーク2A,2Bをはさで対向してい
る。また、出庫用の授受口10E,10Fと入庫用の授受口11
E,11Fとは対向している。このため、スタッカクレーン
は停止したままで、2台の車載パレットを同時に出庫用
の授受口10E,10Fに渡し、さらに同じ停止位置で、反対
側の入庫用の授受口11F,11Eから2台の車載パレットを
同時に受取ることができ、入庫および出庫を極めて短時
間に行なうことができるものである。
さらに、パレットマガジン21を、入出庫口13A,13Bをは
さんで入庫用授受口11E,11Fの反対側に設けたことによ
り、空パレットの搬送距離を極力少なくすることができ
る。特に入庫と出庫を交互に繰返す場合は、空パレット
の搬送は全く必要なく、更に効率よく短時間で入庫およ
び出庫ができるものである。また以上の配置により、空
パレット専用の搬送路を棚の下部に設ける必要がなく、
棚の高さを低くすることができるものである。このこと
は、例えば、棚群4のパレットマガジン21を第6行目に
設置した場合を想定すれば、理解できよう。
さんで入庫用授受口11E,11Fの反対側に設けたことによ
り、空パレットの搬送距離を極力少なくすることができ
る。特に入庫と出庫を交互に繰返す場合は、空パレット
の搬送は全く必要なく、更に効率よく短時間で入庫およ
び出庫ができるものである。また以上の配置により、空
パレット専用の搬送路を棚の下部に設ける必要がなく、
棚の高さを低くすることができるものである。このこと
は、例えば、棚群4のパレットマガジン21を第6行目に
設置した場合を想定すれば、理解できよう。
また、スタッカクレーンとの授受口10E,10F,11E,11F
を、棚群の長さ方向のほぼ中央に設けているので、スタ
ッカクレーンの走行距離を最少限にすることができ、さ
らに、駐車場の出入口から入出庫口までの距離を十分に
とることができるもので、入出庫口への車両の進入、退
出が容易にできるものである。
を、棚群の長さ方向のほぼ中央に設けているので、スタ
ッカクレーンの走行距離を最少限にすることができ、さ
らに、駐車場の出入口から入出庫口までの距離を十分に
とることができるもので、入出庫口への車両の進入、退
出が容易にできるものである。
以上により、一箇の棚群に対して一組の入出庫口、リフ
タ、パレットマガジン、コンベヤを設けることにより、
行数の少い棚、多い棚のいずれにおいても、極めて効率
的に入庫、駐車、出庫ができるものである。
タ、パレットマガジン、コンベヤを設けることにより、
行数の少い棚、多い棚のいずれにおいても、極めて効率
的に入庫、駐車、出庫ができるものである。
さらに、棚群を並設する場合は、入出庫口、リフタ等を
少なくとも1行ずらして設置しているので、乗員の乗
車、降車用のプラットフォームのスペースを、他の棚の
下方に位置することができ、相対する棚群間に特別のス
ペースを必要としない効果がある。
少なくとも1行ずらして設置しているので、乗員の乗
車、降車用のプラットフォームのスペースを、他の棚の
下方に位置することができ、相対する棚群間に特別のス
ペースを必要としない効果がある。
また、乗員の通路50,55を車両の通路35,36の上方に設け
ているので、乗員が車両の通路35,36を横切ることが無
くなり、安全にできるものである。特に、入出庫口を多
数並設する大形の駐車場において、効果的である。ま
た、入出庫口の面と通路50,55を接続する段階をスタッ
カクレーン1の走行路3の下方に設けているので、空間
を有効に利用でき、立体駐車場の軸方向の大形化を防止
できるものである。
ているので、乗員が車両の通路35,36を横切ることが無
くなり、安全にできるものである。特に、入出庫口を多
数並設する大形の駐車場において、効果的である。ま
た、入出庫口の面と通路50,55を接続する段階をスタッ
カクレーン1の走行路3の下方に設けているので、空間
を有効に利用でき、立体駐車場の軸方向の大形化を防止
できるものである。
第5図に示す実施例は、棚群4,5において、入庫用授受
口と出庫用授受口をそれぞれ入れ替えたものである。ス
タッカクレーン1は、出庫する車載パレットをフォーク
2A,2Bでそれぞれコンベヤ11B,11Aに載せ、入庫する車載
パレットを、コンベヤ10A,10Bから受取る。
口と出庫用授受口をそれぞれ入れ替えたものである。ス
タッカクレーン1は、出庫する車載パレットをフォーク
2A,2Bでそれぞれコンベヤ11B,11Aに載せ、入庫する車載
パレットを、コンベヤ10A,10Bから受取る。
この実施例によれば、上面にコンベヤ10A,10Bを載せて
いるリフタ12A,12Bが上昇していなくても、出庫する車
載パレットを授受口に渡すことができ、さらにリフタ12
A,12Bが上昇すれば、直ちに入庫する車載パレットを受
取ることができるので、スタッカクレーン1の待ち時間
を短くできるものである。
いるリフタ12A,12Bが上昇していなくても、出庫する車
載パレットを授受口に渡すことができ、さらにリフタ12
A,12Bが上昇すれば、直ちに入庫する車載パレットを受
取ることができるので、スタッカクレーン1の待ち時間
を短くできるものである。
第6図、第7図に示す実施例について説明する。棚群4
において、パレットマガジン21,入出庫口13Aのコンベヤ
10A,コンベヤ45A,46Aを直列に設けている。棚群5にお
いて、パレットマガジン21,入出庫口13Bのコンベヤ10B,
コンベヤ45B,46Bを直列に設けている。これらの各機器
は棚群4と棚群5において同一行に設置している。
において、パレットマガジン21,入出庫口13Aのコンベヤ
10A,コンベヤ45A,46Aを直列に設けている。棚群5にお
いて、パレットマガジン21,入出庫口13Bのコンベヤ10B,
コンベヤ45B,46Bを直列に設けている。これらの各機器
は棚群4と棚群5において同一行に設置している。
入庫と出庫を交互に行なう場合は、スタッカクレーン1
はコンベヤ45A,46Bに同時に出庫し次に、同一位置にお
いてコンベヤ46A,46Bから同時に車載パレットを受取
る。
はコンベヤ45A,46Bに同時に出庫し次に、同一位置にお
いてコンベヤ46A,46Bから同時に車載パレットを受取
る。
また、コンベヤ10A,45Bに同時に出庫し、次に、1行分
走行した後、コンベヤ45A,46Bから同時に車載パレット
を受取るようにすることもできる。
走行した後、コンベヤ45A,46Bから同時に車載パレット
を受取るようにすることもできる。
逆に、コンベヤ45A,46Bに同時に出庫し、次に、1行分
走行した後、コンベヤ10A,45Bから同時に車載パレット
を受取ることができる。
走行した後、コンベヤ10A,45Bから同時に車載パレット
を受取ることができる。
また、コンベヤ45A,46A(45B,46B)、又はコンベヤ10A,
45A(10B,45B)を一組として授受することができる。コ
ンベヤ46A,46Bはバッファとなっている。
45A(10B,45B)を一組として授受することができる。コ
ンベヤ46A,46Bはバッファとなっている。
状況に応じてこれらを適宜切換えて用いれば、効率を向
上できる。
上できる。
この実施例では、入出庫口13Aと入出庫口13Bを同一行に
設置できるので、例えば、入出庫口の手前の進入路35の
直線部を長くでき、入出庫口への進入を容易にできる。
設置できるので、例えば、入出庫口の手前の進入路35の
直線部を長くでき、入出庫口への進入を容易にできる。
また、棚群5の入出庫口13Bと隣接する組の棚群4Aの入
出庫口13Aとを同一行に設置しているので、隣接する各
組の間、即ち、棚群5と棚群4との間にプラットフォー
ム43用の隙間を設けている。
出庫口13Aとを同一行に設置しているので、隣接する各
組の間、即ち、棚群5と棚群4との間にプラットフォー
ム43用の隙間を設けている。
第7図において、通路50は乗降兼用としている。60は出
庫用の通路である。
庫用の通路である。
また、隙間Sの部分にも段階を追加することもできる。
以上の各実施例は、スタッカクレーン1が2つのフォー
クを有するものであったが、1つのフォークを有するも
のでも同様である。
クを有するものであったが、1つのフォークを有するも
のでも同様である。
上記各実施例では棚の格納領域を入出庫の領域の上方に
設けているが、逆に下方に設けることもできるものであ
る。第8図にその一例を示す。リフタ12A等は棚群4に
指示されている。49は進入路35等のための床である。
設けているが、逆に下方に設けることもできるものであ
る。第8図にその一例を示す。リフタ12A等は棚群4に
指示されている。49は進入路35等のための床である。
以上の如く、本発明は、入出庫領域と棚群とを上下の関
係に設け、入出庫領域と棚群とを接続するリフタを設
け、入出庫領域の入出庫口の上流側と下流側にそれぞれ
進入路、退出路を接続したので、安価にできるものであ
る。また、車両は前進で入出庫口に入庫し、入出庫口か
ら前進で出庫できるので、入出庫を容易にできるもので
ある。また、車両の進入路と退出路を区分できるので、
安全にできるものである。また、入出庫口を搬送装置の
走行方向の中央寄りに設けることができるので、入出庫
を早くできるものである。また、車両の走行路の上方に
乗員の通路を設けたので、乗員の通路と車両の通路を区
分でき、安全にできるものである。また、該乗員の通路
と入出庫口との間の階段は搬送装置の走行路の垂直方向
に設けているので、駐車場の幅の大形化を防止できるも
のである。
係に設け、入出庫領域と棚群とを接続するリフタを設
け、入出庫領域の入出庫口の上流側と下流側にそれぞれ
進入路、退出路を接続したので、安価にできるものであ
る。また、車両は前進で入出庫口に入庫し、入出庫口か
ら前進で出庫できるので、入出庫を容易にできるもので
ある。また、車両の進入路と退出路を区分できるので、
安全にできるものである。また、入出庫口を搬送装置の
走行方向の中央寄りに設けることができるので、入出庫
を早くできるものである。また、車両の走行路の上方に
乗員の通路を設けたので、乗員の通路と車両の通路を区
分でき、安全にできるものである。また、該乗員の通路
と入出庫口との間の階段は搬送装置の走行路の垂直方向
に設けているので、駐車場の幅の大形化を防止できるも
のである。
第1図は本発明の一実施例の立体駐車場の棚の第1段目
の水平断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図
は第1図のB−B断面図、第4図は第2図のC−C断面
図である。第5図は本発明の他の実施例の立体駐車場の
要部の棚の第1段目の水平断面図、第6図は本発明の他
の実施例の立体駐車場の要部の棚の第1段目の水平断面
図、第7図は第6図の実施例の入出庫領域の水平断面
図、第8図は本発明の他の実施例の要部の縦断面図であ
る。 1……スタッカクレーン、2,2A,2B……フォーク、3…
…走行路、4,4A,5,5A……棚群、9……床、10A,10B,11
A,11B……コンベヤ、12A,12B……リフタ、13A,13B……
入出庫口、21……パレットマガジン、35……進入路、36
……退出路、43A,43B,45A,45B,46A,46B……コンベヤ、5
0,55……乗員の通路、53,58……階段
の水平断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図
は第1図のB−B断面図、第4図は第2図のC−C断面
図である。第5図は本発明の他の実施例の立体駐車場の
要部の棚の第1段目の水平断面図、第6図は本発明の他
の実施例の立体駐車場の要部の棚の第1段目の水平断面
図、第7図は第6図の実施例の入出庫領域の水平断面
図、第8図は本発明の他の実施例の要部の縦断面図であ
る。 1……スタッカクレーン、2,2A,2B……フォーク、3…
…走行路、4,4A,5,5A……棚群、9……床、10A,10B,11
A,11B……コンベヤ、12A,12B……リフタ、13A,13B……
入出庫口、21……パレットマガジン、35……進入路、36
……退出路、43A,43B,45A,45B,46A,46B……コンベヤ、5
0,55……乗員の通路、53,58……階段
Claims (1)
- 【請求項1】多数の棚からなる棚群と、 これに沿って走行する搬送装置と、 前記搬送装置の走行方向における前記棚群の中央部であ
って、前記棚群の垂直方向に設けられ、車両の進入方向
の前後に進入路、退出路をそれぞれ設けてなる入出庫口
と、 前記入出庫口の高さ位置と前記棚群内との間で車両を載
せて昇降するリフタと、 前記入出庫口に接続する進入路または退出路の少なくと
も一方の上方に、前記搬送装置の走行方向に対して直交
する方向に向けて設けた乗員の歩行ための通路と、 前記搬送装置の走行路の垂直方向の位置において、前記
通路と前記入出庫口の近傍とを接続する段階と、 からなる立体駐車場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1569486A JPH0733729B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 立体駐車場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1569486A JPH0733729B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 立体駐車場 |
Related Child Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26485494A Division JP2643863B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 立体駐車場 |
| JP26485394A Division JP2643862B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 立体駐車場 |
| JP26485594A Division JP2643864B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 立体駐車場 |
| JP6264852A Division JP2606604B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 立体駐車場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174464A JPS62174464A (ja) | 1987-07-31 |
| JPH0733729B2 true JPH0733729B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=11895877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1569486A Expired - Fee Related JPH0733729B2 (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 立体駐車場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733729B2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1569486A patent/JPH0733729B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174464A (ja) | 1987-07-31 |
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