JPH0733792Y2 - 泡風呂装置 - Google Patents

泡風呂装置

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JPH0733792Y2
JPH0733792Y2 JP1989146982U JP14698289U JPH0733792Y2 JP H0733792 Y2 JPH0733792 Y2 JP H0733792Y2 JP 1989146982 U JP1989146982 U JP 1989146982U JP 14698289 U JP14698289 U JP 14698289U JP H0733792 Y2 JPH0733792 Y2 JP H0733792Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は泡風呂装置に係り、特にマッサージ効果を向上
するように、かつ入浴を快適ならしめるように改良した
泡風呂装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第10図は泡風呂の1例を示す概要的な模式図である。
浴槽1内の水(本考案において、水とは湯を含む意とす
る)は水ポンプ2によって吸入され、加圧されてノズル
装置3に供給される。
上記ノズル装置3に供給された圧力水流は空気管路4か
ら供給される空気を吸入して混合し、空気と水との混合
流5となって矢印aの如く浴槽1内に噴出する。
第11図は上記ノズル装置3の拡大断面図である。
浴槽1に設けられた泡風呂ノズル取付用開口1aに、パッ
キン6を介してノズル装置3が水密に装着されている。
前述の水ポンプ2(第10図)から圧送された水は圧力水
管7を介して矢印bの如く供給され、水ノズル8で絞ら
れて混合室9内に矢印cの如く噴射される。
絞られて高速になった水流(矢印c)は圧力が下がり、
空気管路4から大気を吸入して空気−水混合流となる。
上記の混合流の前方に、即ち矢印cの延長上に位置せし
めて混合流ノズル10が配設される。この混合流ノズルは
前記の空気−水混合流を案内する部材で、その外周面に
球面状部10aが形成され、カバー11とノズル押え12とに
挟まれて回動可能に支持されている。
上記の混合流ノズル10はコイルスプリング13によりカバ
ー11に向けて押しつけられており、摩擦力によって噴出
方向(矢印d)を一定に保っている。この噴出方向は指
先の力で変えることができる。方向を変えられた混合流
ノズル10は、変えられた後の方向を保つ。
入浴者は指先で混合流ノズル10の方向を任意の方向に変
えて、背中なり、腰なり、首筋なり、所望の個所に空気
−水混合流が吹きつけられるようにして泡風呂によるマ
ッサージを受けることができる。
上記のように手動操作によってノズルの方向を変える方
式の泡風呂に関しては、実公昭59-42038号公報に記載の
技術が公知である。
上記のように手動操作することの煩しさを解消するた
め、自動的にノズルを揺動させる方式の泡風呂に関して
は、特公昭41-18758号に記載の技術が公知である。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記特公昭41-18758号公報に記載された装置は、気泡発
生器に供給される高圧水流の一部を分岐せしめて水車を
回し、この水車によって気泡発生器を揺動させるもので
あるが、気泡発生器を揺動させるための駆動機構が複雑
で、構成部品点数が多いという不具合がある。これは、
水車の回転を減速し、かつ、往復傾動に変換しなけれ
ば、気泡発生器として適度の揺動にならないからであ
る。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたものであって、駆
動機構の構成が簡単で、構成部品点数が少なく、しか
も、空気−水混合流を噴出するノズルを複雑に(上下,
左右に)動かすことの容易な泡風呂装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本考案の泡風呂装置は、浴
槽に対してノズルを傾動可能に支承するとともに、該ノ
ズルから空気−水混合流を噴出せしめる手段を設けた泡
風呂装置において、 負圧で動かされるダイヤフラムを動力源として前記のノ
ズルを上下方向および水平方向に往復傾動せしめる駆動
手段を設けたことを特徴とする。
また、上記構成を実施する場合の態様として、前記のノ
ズルの設置個数を複数個とするとともに、該複数個のノ
ズルのそれぞれに前記の駆動手段を設け、かつ、 前記の負圧を導く管路の途中に設けられた電磁弁によっ
て遠隔操作する構造とすることが望ましい。
〔作用〕
上記の構成によると、ダイヤフラムを動力源にしている
ので、簡単な伝動機構によってノズルを駆動することで
きる。すなわち、水車を動力源とした場合のように減速
歯車やカム機構を用いる必要が無い。
その上、負圧によって動かされるダイヤフラムを用いて
おり、この負圧は管路によって導くことができる上に、
水や油を漏出する虞れが無い。また、正圧空気を用いた
場合に比して継手部分の漏洩防止が容易である。
また、前記の実施態様のごとく、複数のノズルのそれぞ
れに駆動手段を設けて遠隔操作すると、該複数個のノズ
ルを相互に独立せしめ(必要に応じて相互に連繋作動せ
しめ)て噴出方向を変えることができるので、入浴者は
自己の身体を動かすことなく、広い範囲にわたって泡風
呂マッサージを受けることができ、まことに快適であ
る。
〔実施例〕
第1図は本考案に係る泡風呂装置の一実施例を示す模式
的な系統図である。
浴槽1に、本考案に係るノズル装置14が装着されてい
る。このノズル装置14は空気−水混合流の噴出方向を上
下,左右に振らせることができる構造であって、上下駆
動用の空気圧式アクチュエータ15と、水平駆動用の空気
圧式アクチュエータ16とを備えている。その構造の詳細
については第2図および第3図を参照して後述する。
第1図に示したUは泡風呂ユニットであって、第10図に
ついて説明した従来例の泡風呂装置におけると類似の水
ポンプ2を備え、かつ、前記の上下,水平駆動用アクチ
ュエータ15,16を作動させるための空気ポンプ20、およ
び該アクチュエータ制御用の機器を備えている。
前記の水平駆動アクチュエータ16は大気取入電磁弁18,
電磁弁19,を経て空気ポンプ20の吸入口に接続される。1
7は圧力センサ、21はブリーザ、22前記空気ポンプ20の
吸入口側に連続接続されたアキュームタンクである。
前記の上下駆動アクチュエータ15は大気取入電磁弁24,
電磁弁25を経て空気ポンプ20の吸入口に接続される。23
は圧力センサである。
上記圧力センサ17,23、および大気取入電磁弁18,24、並
びに電磁弁19,25の構造の詳細については第4図を参照
して後述する。
第2図は前記ノズル装置14の混合流ノズル14aと、水平
駆動アクチュエータ16と、上下駆動アクチュエータ15と
を抽出して描いた斜視図である。
本例の混合流ノズル14aは、従来例(第11図)の混合流
ノズル10と同様に、上下,左右の傾動自在に支承され
る。
説明の便宜上、水平な直交2軸X,Yと、垂直軸Zとを想
定する。
z1,z2はZ軸に平行な補助軸、y1,y2はY軸に平行な補
助軸である。
前記の混合流ノズル14aに、これを傾動させる方向に駆
動するためのアーム14bを固着する。このアーム14bに
は、後に詳述するクランク軸15d,16dと係合するための
溝孔ないしは切欠を設けておく。
水平駆動アクチュエータ16は、ダイヤフラム形のアクチ
ュエータで、大気との差圧によって駆動される構造であ
る。
第3図は、第2図に示されている構成部分の付近を部分
的に切断して描いた平面図である。第2図と第3図とを
参照しつつその構造を説明する。
チャンバ16a内にダイヤフラム16eが設けられていて(第
3図参照)、連通管16fによって与えられる圧力と大気
圧との差圧によってダイヤフラム16eが撓み、駆動杆16b
をy1軸方向に往復移動させる。
上記駆動杆16bは、z1軸を中心として傾動するレバー16c
に連結されており、該レバー16cを水平面内で、z1軸の
回りに角θの範囲内で往復回動させる。
上記のレバー16cにはクランク軸16dが固着されていて
(第2図参照)、該レバー16cと共にz1軸を中心として
往復回動する。このクランク軸16dは、前記のアーム14b
に係合していて、該アーム14bに固着された混合流ノズ
ル14aに、水平面内でZ軸を中心として角θ′の往復傾
動を行わせる。
上下駆動アクチュエータ15は前記水平駆動アクチュエー
タ16と同様の構成部材で、連通管15fに与えられる圧力
に応じて駆動杆15bをz2軸方向に往復移動させ、レバー1
5cに、垂直面内で軸y2を中心として角φの往復傾動を行
わせる。該レバー15cの往復傾動はクランク軸15d,アー
ム14bを介して混合流ノズル14aに伝動され、該混合流ノ
ズル14aはY軸を中心として角φ′の往復傾動をする。
第1図に示した圧力センサ17,大気取入電磁弁18,電磁弁
19よりなる圧力制御機構の断面図を第4図に示す。この
断面図は、第1図の圧力センサ23,大気取入電磁弁24,電
磁弁25よりなる圧力制御機構にも共通である。
電磁弁19(25)の電磁コイル19aは弁体19bを駆動する。
弁座19cの外側は空気ポンプ20に接続されており、該弁
座19cの内側は前記のアクチュエータ16(15)に接続さ
れており、その途中に大気取入弁18(24)および圧力セ
ンサ17(23)が設けられている。
大気取入弁18(24)の電磁コイル18aは弁体18bを駆動す
る。弁座18cの外側は前記電磁弁19(25)の弁座19c内
側、およびアクチュエータ16(15)に常時連通してい
る。該弁座18cの内側はブリーザ18dを介して大気に連通
されている。
圧力センサ17(23)は、内部にダイヤフラム17aが設け
られ、その動きを電気接点17bで検出している。
本第4図の如く構成された圧力制御機構によれば、電磁
弁19(25)によって空気ポンプ20とアクチュエータ16
(15)との間の連通・遮断を制御することができ、 上記電磁弁19(25)が開いている状態で大気取入電磁弁
18(24)を細かく開閉作動せしめて、アクチュエータ16
(15)に与える負圧を調整することができ、かつ、調整
された圧力を圧力センサ17(23)で検出することができ
る。
本例の泡風呂装置はマイクロコンピュータ(図示せず)
によって泡風呂ユニットUを制御して、上下駆動アクチ
ュエータ15に与える負圧、および水平駆動アクチュエー
タ16に与える負圧を制御する。その制御のフロー図を第
5図に示す。
泡風呂装置からリモートコントローラ(図示せず)によ
ってONされると、水ポンプ2(第1図)がONされる(フ
ロー5a)。
すると、フロー5bの如く電磁弁25、,29が開かれ、大気
取入電磁弁(フロー図において大気取入弁と略記する)
24,18が閉じられ、空気ポンプ20がONされる(フロー5
c)。これにより、アクチュエータ15,16に連通する管路
内は真空排気されて気圧が下がってゆく。
フロー5dで、圧力センサ17,23の検出圧力がx1以下にな
ったか否かを判定し、圧力x1に達すると電磁弁25,19がO
FFされる(フロー5e)。
そこで、フロー5fでノズル運転命令の有無を確かめる。
ノズル運転命令が有れば、それが水平駆動であるか否か
を確かめる(フロー5g)。
水平駆動であればフロー5hに進んで、大気取入弁18を細
かくON・OFF作動させて圧力制御を行い、 フロー5iで圧力がx1よりも上昇したことを確かめると大
気取入弁18をOFFする(フロー5j)。そして電磁弁19を
細かくON・OFF作動させる(フロー5K)。これは圧力を
急激に変化させないためである。
これで圧力が下がり始めるので、フロー5lで圧力がx1
下になったか否かを判定し、圧力がx1以下になればフロ
ー5に戻って、フロー5h〜フロー5lの作動を繰り返す。
これにより、圧力はx1とx2との間に保たれる。
前述のフロー5gにおいて、ノズル運転命令が水平駆動の
命令ではないと判定された場合は、上下駆動命令である
と判定してフロー5mに進んで大気取入弁24をON・OFF作
動させ、 圧力センサ23の出力信号がx2以上であるか否かを確かめ
る(フロー5n)。
圧力がx2以上であれば大気取入弁24をOFFし(フロー5
o)、電磁弁25をON・OFF作動させる(フロー5p)。
フロー5qで圧力センサ23の出力信号がx1以下であるか否
かを判定し、x1以下であればフロー5rに進んで電磁弁25
をOFFしてフロー5mに戻る。
その後、フロー5m〜5rを繰り返して、圧力をx1とx2との
間に保つ。
第6図は前記と異なる実施例を示す。
第1図の実施例では、水平、上下のアクチュエータを備
えたノズル装置14を1個設置したが、本例においては、
上下,左右に3×2=6個を配列した。説明の便宜上、
これらのノズル装置を図示の如く14A,14B〜14Fと名付け
る。
ノズル装置14A,14Bは電磁弁31を介して水ポンプ2の吐
出口に接続する。
ノズル装置14C,14Dは電磁弁32を介して水ポンプ2の吐
出口に接続する。
ノズル装置14E,14Fは電磁弁33を介して水ポンプ2の吐
出口に接続する。
図示を省略するが、それぞれのノズル装置は上下,左右
に傾動駆動することできる。
第7図および第8図は本実施例における6個のノズル装
置14A〜14Fの上下,左右駆動方法の例を示す説明図であ
る。
第7図は平面図であって、3個のノズル装置14A,14C,14
Eが重なっており、3個のノズル装置14B,14D,14Fが重な
っている。
第7図(A)のように、縦2列のノズル装置を互いに内
向きに傾動させて噴出流を、身体一箇所に集中させるこ
ともできる。
また、第7図(B)のように縦2列のノズル装置を略平
行に(平面図において平行の意)して、身体の広い部分
に噴出流を当てることもできる。
さらに、第7図(C)のように縦2列のノズル装置を円
弧矢印i,jの如く首振り作動させることもできる。
第8図は、前記6個のノズル装置の側面図を示し、上段
の2個のノズル装置14A,14Bが重なり、中段の2個のノ
ズル装置14C,14Dが重なり、下段の2個のノズル装置14
E,14Fが重なっている。
第8図(A)の如く、全部のノズル装置を上向きにし、
上段のノズル装置から空気−水混合流を噴出させながら
円弧矢印kの如く下方に向けて傾動させる。
同図(B)の如く上段のノズル装置が下向きになった
ら、上段のノズル装置からの空気−水混合流の噴出を止
め、中段のノズル装置から空気−水混合流を噴出させな
がら、これを矢印lの如く下方に向けて傾動させる。
同図(C)の如く中段のノズル装置が下向きになると、
中段のノズル装置からの空気−水混合流の噴出を止め、
下段のノズル装置から空気−水混合流を噴出させなが
ら、これを矢印mの如く下方に向けて傾動させる。
下段のノズル装置が下向きになれば、今度は上述の作動
と逆順に、順次に上方に向けて傾動させる。
これにより、入浴者は背中を撫でおろされ、撫で上げら
れるように感じて快適であり、泡風呂マッサージ効果が
充分に発揮される。
第9図は、6個のノズル装置を第8図のように作動させ
るための制御フロー図である。本例の泡風呂装置におい
てはマイクロコンピュータによって本第9図のフロー図
に従って自動制御が行われる。
泡風呂がONされると、フロー9aで全部のノズル装置が上
に向ける。(なお、本第9図においてはノズル装置をノ
ズルと略記する)。
ノズル装置を上(下)に向けるとは、第2図に示した混
合流ノズル14aを上(下)に向ける意である。上方(下
方)に傾動させることも同様に、混合流ノズルを傾動さ
せる意である。
電磁弁31(第6図)を開くとともに、電磁弁32,33を閉
じ(フロー9b)、水ポンプ2を作動させる(フロー9
c)。これにより上段のノズル装置14A,14Bは空気−水混
合流を噴出し、中段,下段のノズル装置14C〜14Fは空気
−水混合流の噴出を休止する。この状態は第8図(A)
に対応する。
この状態で、空気−水混合流を噴出しつつある上段のノ
ズル装置14A,14Bを下方に向けて傾動させる(フロー9
d)。
上記上段のノズル装置14A,14Bが下方に傾動して下向き
になったことをフロー9eで確認する。
フロー9fで電磁弁32を開き、電磁弁31,32を閉じると、
上段のノズル装置14A,14Bの空気−水混合流噴出が休止
して、中段のノズル装置14C,14Dの空気−水混合流噴出
が開始される。この状態は第8図(B)に対応する。
この状態で、空気−水混合流を噴出しつつある中段のノ
ズル装置14C,14Dを下方に向けて傾動させる(フロー9
g)。
下方に向けて傾動した中段のノズル装置14C,14Dが下向
きになったことをフロー9hで確認し、電磁弁33を開くと
ともに電磁弁31,32を閉じて(フロー9i)、下段のノズ
ル装置14E,14Fから空気−水混合流を噴出させる。この
状態は第8図(C)に対応する。
フロー9jで、空気−水混合流を噴出しつつある下段のノ
ズル装置14E,14Fを下方に向けて傾動させ、下向きにな
ったことをフロー9kで確認する。
次は、フロー9lからフロー9sまで、前述と反対の作動を
行わせる。
即ち、フロー9lで、下段のノズル装置14E,14Fを上方に
向けて傾動させる。この状態では該下段のノズル装置14
E,14Fは空気−水混合流の噴出を継続している。
上方に向けて傾動した下段のノズル装置14E,14Fが上向
きになったことをフロー9mで確認し、電磁弁32を開くと
ともに電磁弁31,33を閉じて(フロー9n)空気−水混合
流の噴出を下段のノズル装置14E,14Fから中段のノズル
装置14C,14Dに移す。
空気−水混合流を噴出し始めた中段のノズル装置14C,14
Dを上方に向けて傾動させ(フロー9o)、上向きになっ
たことをフロー9pで確認して、電磁弁31を開くとともに
電磁弁32,33を閉じ(フロー9q)、空気−水混合流の噴
出を中段のノズル装置14C,14Dから上段のノズル装置14
A,14Bに移す。
空気−水混合流を噴出し始めた上段のノズル装置14A,14
Bを上方に傾動させ(フロー9r)、フロー9sで上段のノ
ズル装置14A,14Bが上向きになったことを確認して1サ
イクルを完了し、フロー9dに移って上述のサイクルを繰
り返す。
〔考案の効果〕
以上説明したように、浴槽に対してノズルを傾動可能に
支承するとともに、該ノズルから空気−水混合流を噴出
させる手段を設けた泡風呂に本考案を適用して、前記の
ノズルを、負圧で動かされるダイヤフラムによって上下
方向および水平方向に往復駆動する駆動手段を設ける
と、入浴者が自己の身体を動かすことなく、広範囲にわ
たって泡風呂マッサージを受けることができて快適であ
り、マッサージ効果が充分に発揮される。しかも、構造
が簡単で構成部品点数が少なく、その上、遠隔操作でき
るように構成することが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る泡風呂装置の一実施例を示す概要
的な系統図である。 第2図は上記実施例における混合流ノズルとその駆動部
とを抽出して描いた斜視図である。 第3図は上記実施例におけるノズル装置部分の一部を切
断して描いた平面図である。 第4図は、第1図に示した泡風呂ユニットUの要部断面
図である。 第5図は上記実施例の作動を示すフロー図である。 第6図ないし第9図は上記と異なる実施例を示し、第6
図は水系統図を付記した破断斜視図である。 第7図(A),(B),(C)、および第8図(A),
(B),(C)は作動を説明するための模式図であり、
第9図はその作動を示すフロー図である。 第10図は従来例の泡風呂装置を示す概要的な断面図であ
る。 第11図は上記従来例におけるノズル装置付近の断面図で
ある。 1…浴槽、2…水ポンプ、3…ノズル装置、4…空気管
路、7…圧力水管、8…水ノズル、9…混合室、10…混
合流ノズル、14…ノズル装置、15…上下駆動アクチュエ
ータ、16…水平駆動アクチュエータ、17…圧力センサ、
18…大気取入電磁弁、19…電磁弁、20…空気ポンプ、23
…圧力センサ、24…大気取入電磁弁、25…電磁弁、31,3
2,33…電磁弁、34…受歯車、35…モータ、36…元歯車、
37…受歯車、38…モータ、39…元歯車。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽に対してノズルを傾動可能に支承する
    とともに、該ノズルから空気−水混合流を噴出せしめる
    手段を設けた泡風呂装置において、 負圧で動かされるダイヤフラムを動力源として前記のノ
    ズルを上下方向および水平方向に往復傾動せしめる駆動
    手段を設けたことを特徴とする泡風呂装置。
  2. 【請求項2】前記のノズルの設置個数が複数個であり、 かつ、該複数個のノズルのそれぞれに前記の駆動手段が
    設けられており、 前記の負圧を導く管路の途中に設けられた電磁弁によっ
    て遠隔操作される構造であることを特徴とする、請求項
    1に記載の泡風呂装置。
JP1989146982U 1989-12-22 1989-12-22 泡風呂装置 Expired - Lifetime JPH0733792Y2 (ja)

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