JPH0734095Y2 - 階段の段板 - Google Patents
階段の段板Info
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- JPH0734095Y2 JPH0734095Y2 JP1992091802U JP9180292U JPH0734095Y2 JP H0734095 Y2 JPH0734095 Y2 JP H0734095Y2 JP 1992091802 U JP1992091802 U JP 1992091802U JP 9180292 U JP9180292 U JP 9180292U JP H0734095 Y2 JPH0734095 Y2 JP H0734095Y2
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- Japan
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- synthetic rubber
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- plate
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- stairs
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F11/00—Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
- E04F11/02—Stairways; Layouts thereof
- E04F11/104—Treads
- E04F11/16—Surfaces thereof; Protecting means for edges or corners thereof
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F11/00—Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、低層アパート等の外階
段やマンション、ビル等の非常階段に主として使用する
階段の段板に関するものである。
段やマンション、ビル等の非常階段に主として使用する
階段の段板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマンション、ビル、アパート等の
外階段や非常階段は、鉄製型材からなるササラ桁に鉄板
を曲げ加工した段板を取り付けたり、浅い鉄板製枠体の
内部にモルタルを流し込んだ段板を取り付けるようにし
た構造が一般的である。また、踏板となる横長な水平芯
部の側縁に側面芯部を形成した金属製の芯部材を合成ゴ
ムにより被覆して騒音の発生を減少させた階段の段板
が、本願出願人により出願されている(実開平2−14
9035号)。
外階段や非常階段は、鉄製型材からなるササラ桁に鉄板
を曲げ加工した段板を取り付けたり、浅い鉄板製枠体の
内部にモルタルを流し込んだ段板を取り付けるようにし
た構造が一般的である。また、踏板となる横長な水平芯
部の側縁に側面芯部を形成した金属製の芯部材を合成ゴ
ムにより被覆して騒音の発生を減少させた階段の段板
が、本願出願人により出願されている(実開平2−14
9035号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の段板は、表面を合成ゴムで被覆しただけであり、降
雨時には上面に雨水が溜り、この雨水が段板とササラ桁
との隙間に浸み込んでササラ桁に塗られた塗装面を老化
させ、遂にはササラ桁本体を腐食し、錆が流出して美観
を損なうと共に、ササラ桁の強度の低下をきたし、危険
な状態に陥る虞れがあった。そこで、段板とササラ桁と
の隙間をシーリング材で埋めたり、パッキン材を挟着す
ることが考えられるが、シーリング材では美観を損ねる
し、パッキン材では当該パッキン材の上部に雨水が滞留
することがある。また、シーリング材やパッキン材を用
いる構造を採ると、作業工程がその分増加することとな
り、組立作業に手間と時間が掛かってしまう欠点があ
る。本考案は上記に鑑み提案されたもので、美観を損ね
ることなく段板とササラ桁との隙間に雨水が浸入するこ
とを防止することができ、製造が容易な段板を提供する
ことを目的とする。
来の段板は、表面を合成ゴムで被覆しただけであり、降
雨時には上面に雨水が溜り、この雨水が段板とササラ桁
との隙間に浸み込んでササラ桁に塗られた塗装面を老化
させ、遂にはササラ桁本体を腐食し、錆が流出して美観
を損なうと共に、ササラ桁の強度の低下をきたし、危険
な状態に陥る虞れがあった。そこで、段板とササラ桁と
の隙間をシーリング材で埋めたり、パッキン材を挟着す
ることが考えられるが、シーリング材では美観を損ねる
し、パッキン材では当該パッキン材の上部に雨水が滞留
することがある。また、シーリング材やパッキン材を用
いる構造を採ると、作業工程がその分増加することとな
り、組立作業に手間と時間が掛かってしまう欠点があ
る。本考案は上記に鑑み提案されたもので、美観を損ね
ることなく段板とササラ桁との隙間に雨水が浸入するこ
とを防止することができ、製造が容易な段板を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、略々水平方向に延在する横長な水平芯部の左
右側縁に水平芯部に対してほぼ直角に下向きの側面芯部
を形成した金属製の芯部材を合成ゴムにより被覆した階
段の段板において、上記段板の足踏面部の左右側縁に、
上方に突出して外側の側面が上記側面芯部を被覆した合
成ゴムの表面と面一であるリップを合成ゴムにより一体
成型し、上記側面芯部に開設した取付孔に連通させて側
面芯部を被覆する合成ゴムに貫通孔を開設したものであ
る。
本考案は、略々水平方向に延在する横長な水平芯部の左
右側縁に水平芯部に対してほぼ直角に下向きの側面芯部
を形成した金属製の芯部材を合成ゴムにより被覆した階
段の段板において、上記段板の足踏面部の左右側縁に、
上方に突出して外側の側面が上記側面芯部を被覆した合
成ゴムの表面と面一であるリップを合成ゴムにより一体
成型し、上記側面芯部に開設した取付孔に連通させて側
面芯部を被覆する合成ゴムに貫通孔を開設したものであ
る。
【0005】
【作用】側面の取付穴に挿通したボルトを締め付けるこ
とにより段板をササラ桁に取り付けたときに、側面芯部
を被覆した合成ゴムが弾性変形し、この弾性変形により
足踏面部の左右側縁に形成してあるリップの外側側面が
ササラ桁の側面に弾力をもって密着し、このリップの密
着により段板とササラ桁との間に隙間を生じさせない。
したがって、降雨時に雨水が段板とササラ桁との間に染
み込むことを防止できる。
とにより段板をササラ桁に取り付けたときに、側面芯部
を被覆した合成ゴムが弾性変形し、この弾性変形により
足踏面部の左右側縁に形成してあるリップの外側側面が
ササラ桁の側面に弾力をもって密着し、このリップの密
着により段板とササラ桁との間に隙間を生じさせない。
したがって、降雨時に雨水が段板とササラ桁との間に染
み込むことを防止できる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面にもとづいて説
明すると、図1は階段1の側面図を示し、アパート等に
おいて使用される代表的な外階段である。この外階段1
は、所定の間隔を配して一対のササラ桁2を斜めに設
け、両ササラ桁2,2間に段板3…を所定間隔で取付
け、ササラ桁2上に手摺4を取り付けてなる。
明すると、図1は階段1の側面図を示し、アパート等に
おいて使用される代表的な外階段である。この外階段1
は、所定の間隔を配して一対のササラ桁2を斜めに設
け、両ササラ桁2,2間に段板3…を所定間隔で取付
け、ササラ桁2上に手摺4を取り付けてなる。
【0007】図面に示す段板3は、鉄板等の金属製芯部
材5をウレタン等の合成ゴム6により被覆してなり、人
が載る略々水平方向に延在する長方形の足踏面部7の上
面に滑り止め溝8…を形成し、足踏面部7の左右側縁に
取付面部9を、足踏面部7の前縁に前面部10を、足踏
面部7の後縁に後面部11を形成し、後面部11の上縁
には蹴込板12の下端を嵌合する嵌合溝13を形成し、
前面部10の下縁には蹴込板12の上端を嵌合する嵌合
溝14を形成してなる。
材5をウレタン等の合成ゴム6により被覆してなり、人
が載る略々水平方向に延在する長方形の足踏面部7の上
面に滑り止め溝8…を形成し、足踏面部7の左右側縁に
取付面部9を、足踏面部7の前縁に前面部10を、足踏
面部7の後縁に後面部11を形成し、後面部11の上縁
には蹴込板12の下端を嵌合する嵌合溝13を形成し、
前面部10の下縁には蹴込板12の上端を嵌合する嵌合
溝14を形成してなる。
【0008】図3に示す芯部材5は、鉄板を折り曲げ加
工してなり、略々水平方向に延在する長方形の水平芯部
15の左右側縁を下方に略々直角に折り曲げて側面芯部
16を形成して該側面芯部16に貫通孔17…を開設
し、水平芯部15の前縁を下方に略々直角に折り曲げて
前縁芯部18を、水平芯部15の後縁を上方に略々直角
に折り曲げて後縁芯部19を形成してなる。なお、この
芯部材5は、一般的な鉄板でもよいが制振鋼板を使用す
ると騒音の発生を一層抑制することができる。また、芯
部材5を被覆する合成ゴム6は、耐摩耗性、耐候性に優
れた例えばウレタンゴムを使用する。
工してなり、略々水平方向に延在する長方形の水平芯部
15の左右側縁を下方に略々直角に折り曲げて側面芯部
16を形成して該側面芯部16に貫通孔17…を開設
し、水平芯部15の前縁を下方に略々直角に折り曲げて
前縁芯部18を、水平芯部15の後縁を上方に略々直角
に折り曲げて後縁芯部19を形成してなる。なお、この
芯部材5は、一般的な鉄板でもよいが制振鋼板を使用す
ると騒音の発生を一層抑制することができる。また、芯
部材5を被覆する合成ゴム6は、耐摩耗性、耐候性に優
れた例えばウレタンゴムを使用する。
【0009】そして、本考案に係る段板3は、芯部材5
を被覆する合成ゴム6の左右上側縁部分、即ち足踏面部
7の左右側縁に、上方に突出して外側の側面が取付面部
9の表面と面一である断面略直角三角形の突条のリップ
20を側縁の前後長さの全長に亙って合成ゴムにより一
体成型する。また、取付面部9には芯部材5の貫通孔1
7に連通する取付孔21を開設する。
を被覆する合成ゴム6の左右上側縁部分、即ち足踏面部
7の左右側縁に、上方に突出して外側の側面が取付面部
9の表面と面一である断面略直角三角形の突条のリップ
20を側縁の前後長さの全長に亙って合成ゴムにより一
体成型する。また、取付面部9には芯部材5の貫通孔1
7に連通する取付孔21を開設する。
【0010】上記した構成からなる段板3をササラ桁2
に取り付けるには、ササラ桁2の側面に取付孔(図示せ
ず)を所定間隔で予め穿設しておき、段板3の取付面部
9をササラ桁2の側面に当接して段板3の取付孔21と
ササラ桁2の取付孔とを連通させ、両孔内にボルト22
を貫通させてナットを螺合し、両者を締結する。する
と、本考案においては、段板3の取付面部9の合成ゴム
6がボルト・ナットの締め付けにより圧縮され、この圧
縮により左右側縁のリップ20がササラ桁2の側面に弾
性的に密着する。したがって、ササラ桁2と段板3との
間に隙間が生じることがなく、雨水の浸入を阻止するこ
とができる。
に取り付けるには、ササラ桁2の側面に取付孔(図示せ
ず)を所定間隔で予め穿設しておき、段板3の取付面部
9をササラ桁2の側面に当接して段板3の取付孔21と
ササラ桁2の取付孔とを連通させ、両孔内にボルト22
を貫通させてナットを螺合し、両者を締結する。する
と、本考案においては、段板3の取付面部9の合成ゴム
6がボルト・ナットの締め付けにより圧縮され、この圧
縮により左右側縁のリップ20がササラ桁2の側面に弾
性的に密着する。したがって、ササラ桁2と段板3との
間に隙間が生じることがなく、雨水の浸入を阻止するこ
とができる。
【0011】そして、段板3をササラ桁2,2間に順次
取り付けると、図5に示すように、下段の段板3の後面
部11の上縁には形成した蹴込板用嵌合溝13と、上段
の段板3の前面部10の下縁に形成した蹴込板用嵌合溝
14とが対向する。したがって、蹴込板12の上端を上
段の段板3の蹴込板用嵌合溝14内に深く嵌合してから
蹴込板12の下端を下段の段板3の蹴込板用嵌合溝13
内に嵌合し、この状態で蹴込板12を所定位置まで下降
させて下端を十分に嵌合溝14内に嵌合すると、上段の
段板3と下段の段板3との開口部分を閉塞することがで
きる。なお、蹴込板12は、アルミニウム板、アクリル
板等の腐食の発生し難い板材を使用することが望まし
い。
取り付けると、図5に示すように、下段の段板3の後面
部11の上縁には形成した蹴込板用嵌合溝13と、上段
の段板3の前面部10の下縁に形成した蹴込板用嵌合溝
14とが対向する。したがって、蹴込板12の上端を上
段の段板3の蹴込板用嵌合溝14内に深く嵌合してから
蹴込板12の下端を下段の段板3の蹴込板用嵌合溝13
内に嵌合し、この状態で蹴込板12を所定位置まで下降
させて下端を十分に嵌合溝14内に嵌合すると、上段の
段板3と下段の段板3との開口部分を閉塞することがで
きる。なお、蹴込板12は、アルミニウム板、アクリル
板等の腐食の発生し難い板材を使用することが望まし
い。
【0012】このようにして段板3…をササラ桁2,2
間に固定すると、人が登り降りする際に靴が段板3の足
踏面部7に衝接したとしても、足踏面部7を覆うウレタ
ンゴムが靴の衝撃を吸収して減少させる。したがって、
足を載せたときの感触や柔らかくて歩き心地が良くな
り、しかも、当該段板3から直接発生する騒音が従来よ
りも減少する。
間に固定すると、人が登り降りする際に靴が段板3の足
踏面部7に衝接したとしても、足踏面部7を覆うウレタ
ンゴムが靴の衝撃を吸収して減少させる。したがって、
足を載せたときの感触や柔らかくて歩き心地が良くな
り、しかも、当該段板3から直接発生する騒音が従来よ
りも減少する。
【0013】そして、取付面部9の合成ゴム6とリップ
20により、段板3の寸法のバラツキや建て付け誤差を
吸収することができる。また、リップ20が弾性力によ
ってササラ桁2に密着し続けて隙間が生じることがない
し、段板3の足踏面部7上の雨水がササラ桁2と段板と
の境界面に流れることを阻止している。
20により、段板3の寸法のバラツキや建て付け誤差を
吸収することができる。また、リップ20が弾性力によ
ってササラ桁2に密着し続けて隙間が生じることがない
し、段板3の足踏面部7上の雨水がササラ桁2と段板と
の境界面に流れることを阻止している。
【0014】また、段板3…上の雨仕舞を更に向上させ
るために、図5に示すように、足踏面部7に、水平芯部
15の上面を被覆する合成ゴム6の厚さを徐々に変化さ
せることにより、前面部10側への緩い下り傾斜を水傾
斜として形成してもよい。このように緩い下り傾斜を設
けておくと、水切が良好となって足踏面部7上に雨水が
溜ることがない。また、合成ゴム6の厚さを徐々に変化
させることによって水切用緩傾斜をつけているので、サ
サラ桁2の取付孔や段板3の貫通孔16を水平に調整す
るだけで所定の水切用緩傾斜を各段板3ごとにすべて同
じ角度で簡単に設定することができ、組立作業の簡略化
を図ることができる。
るために、図5に示すように、足踏面部7に、水平芯部
15の上面を被覆する合成ゴム6の厚さを徐々に変化さ
せることにより、前面部10側への緩い下り傾斜を水傾
斜として形成してもよい。このように緩い下り傾斜を設
けておくと、水切が良好となって足踏面部7上に雨水が
溜ることがない。また、合成ゴム6の厚さを徐々に変化
させることによって水切用緩傾斜をつけているので、サ
サラ桁2の取付孔や段板3の貫通孔16を水平に調整す
るだけで所定の水切用緩傾斜を各段板3ごとにすべて同
じ角度で簡単に設定することができ、組立作業の簡略化
を図ることができる。
【0015】なお、この様な構成からなる段板3を製造
するには、芯部材5の各表面に同じ厚さの合成ゴム製シ
ートを貼設し、この状態で成型金型内にセットし、合成
ゴムシートが塑性変形する温度まで加熱した状態で加圧
して合成ゴムシートを一体化するとともに、水平芯部1
5を被覆する合成ゴムシートを金型の傾斜内面により押
圧して足踏面部7の合成ゴム6の厚さを変化させること
により足踏面部7に緩い水切傾斜を形成し、同時に金型
の上記傾斜内面の側縁に形成してあるリップ形成用溝内
に、傾斜内面の加圧により流動する合成ゴムを圧入して
足踏面部7の左右側縁にリップ20,20を形成する。
この様にすると、足踏面部7の傾斜を形成して余った合
成ゴムによりリップ20,20を成型することができ、
合成ゴムを無駄なく利用することができ、リップ20,
20を形成するための材料を別途貼ったり供給する必要
もない。
するには、芯部材5の各表面に同じ厚さの合成ゴム製シ
ートを貼設し、この状態で成型金型内にセットし、合成
ゴムシートが塑性変形する温度まで加熱した状態で加圧
して合成ゴムシートを一体化するとともに、水平芯部1
5を被覆する合成ゴムシートを金型の傾斜内面により押
圧して足踏面部7の合成ゴム6の厚さを変化させること
により足踏面部7に緩い水切傾斜を形成し、同時に金型
の上記傾斜内面の側縁に形成してあるリップ形成用溝内
に、傾斜内面の加圧により流動する合成ゴムを圧入して
足踏面部7の左右側縁にリップ20,20を形成する。
この様にすると、足踏面部7の傾斜を形成して余った合
成ゴムによりリップ20,20を成型することができ、
合成ゴムを無駄なく利用することができ、リップ20,
20を形成するための材料を別途貼ったり供給する必要
もない。
【0016】以上、本考案を図面の実施例について説明
したが、本考案は前記した各実施例に限定されるもので
はなく、実用新案登録請求の範囲に記載した構成を変更
しない限り適宜に実施できる。例えば、芯部材5を覆う
合成ゴム6は、前記したウレタンゴムに限定されるもの
ではなく、どのようなものを用いてもよい。
したが、本考案は前記した各実施例に限定されるもので
はなく、実用新案登録請求の範囲に記載した構成を変更
しない限り適宜に実施できる。例えば、芯部材5を覆う
合成ゴム6は、前記したウレタンゴムに限定されるもの
ではなく、どのようなものを用いてもよい。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、金属製の
芯部材を合成ゴムで被覆すると共に、足踏面部の左右側
縁に、上方に突出して外側の側面が側面芯部を被覆した
合成ゴムの表面と面一であるリップを合成ゴムにより一
体成型したので、段板から発生する騒音を減少させるこ
とができるばかりではなく、段板の貫通孔内に挿通した
ボルトでササラ桁の側面に締め付けた時の力でリップが
弾性をもってササラ桁の側面に圧接し、これにより段板
とササラ桁との間に生じる隙間を美観を損なうことなく
封止することができ、雨水が段板とササラ桁との間に浸
入しない。したがって、本考案に係る段板によれば、サ
サラ桁の塗装が老化することがなく、錆びたり、腐食に
よる強度の低下をきたすことがなく、美観に優れた安全
で実用的価値の高い階段を提供することができる。
芯部材を合成ゴムで被覆すると共に、足踏面部の左右側
縁に、上方に突出して外側の側面が側面芯部を被覆した
合成ゴムの表面と面一であるリップを合成ゴムにより一
体成型したので、段板から発生する騒音を減少させるこ
とができるばかりではなく、段板の貫通孔内に挿通した
ボルトでササラ桁の側面に締め付けた時の力でリップが
弾性をもってササラ桁の側面に圧接し、これにより段板
とササラ桁との間に生じる隙間を美観を損なうことなく
封止することができ、雨水が段板とササラ桁との間に浸
入しない。したがって、本考案に係る段板によれば、サ
サラ桁の塗装が老化することがなく、錆びたり、腐食に
よる強度の低下をきたすことがなく、美観に優れた安全
で実用的価値の高い階段を提供することができる。
【図1】階段の概略側面図である。
【図2】段板の斜視図である。
【図3】芯部材の一部を示す斜視図である。
【図4】リップを形成した部分の断面図である。
【図5】ササラ桁に取り付けた状態における段板の断面
図である。
図である。
1 階段 2 ササラ桁 3 段板 5 芯部材 6 合成ゴム 15 水平芯部 16 側面芯部 17 貫通孔 20 リップ 21 取付孔
Claims (2)
- 【請求項1】 略々水平方向に延在する横長な水平芯部
の左右側縁に水平芯部に対してほぼ直角に下向きの側面
芯部を形成した金属製の芯部材を合成ゴムにより被覆し
た階段の段板において、 上記段板の足踏面部の左右側縁に、上方に突出して外側
の側面が上記側面芯部を被覆した合成ゴムの表面と面一
であるリップを合成ゴムにより一体成型し、上記側面芯
部に開設した貫通孔に連通させて側面芯部を被覆する合
成ゴムに取付孔を開設したことを特徴とする階段の段
板。 - 【請求項2】 芯部材の水平芯部を被覆する合成ゴムの
厚さを徐々に変化させることにより水傾斜を形成したこ
とを特徴とする請求項1に記載の階段の段板。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992091802U JPH0734095Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 階段の段板 |
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