JPH0734379U - クロスコイル形計器の駆動装置 - Google Patents
クロスコイル形計器の駆動装置Info
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- JPH0734379U JPH0734379U JP6441493U JP6441493U JPH0734379U JP H0734379 U JPH0734379 U JP H0734379U JP 6441493 U JP6441493 U JP 6441493U JP 6441493 U JP6441493 U JP 6441493U JP H0734379 U JPH0734379 U JP H0734379U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案はクロスコイル形計器の指針がディジ
タル的に変動しないよう改良したクロスコイル形計器の
駆動装置を提供することを目的とする。 【構成】 入力ディジタル信号の1信号前の値(X)を
記録する入力信号記録手段と、前記入力ディジタル信号
の周期の1/M倍の周期信号を発生する周期信号発生手
段と、前記周期信号発生手段より発生する第1〜第M番
周期の第K番周期に対応して、入力ディジタル信号
(Y)と前記入力信号記録手段に記録されている信号値
(X)より、(M−K)X+KYを算出する乗加算手段
と、前記乗加算手段で算出された値を1/Mに乗算して
出力する除算手段とを備える。
タル的に変動しないよう改良したクロスコイル形計器の
駆動装置を提供することを目的とする。 【構成】 入力ディジタル信号の1信号前の値(X)を
記録する入力信号記録手段と、前記入力ディジタル信号
の周期の1/M倍の周期信号を発生する周期信号発生手
段と、前記周期信号発生手段より発生する第1〜第M番
周期の第K番周期に対応して、入力ディジタル信号
(Y)と前記入力信号記録手段に記録されている信号値
(X)より、(M−K)X+KYを算出する乗加算手段
と、前記乗加算手段で算出された値を1/Mに乗算して
出力する除算手段とを備える。
Description
【0001】
本考案はクロスコイル形計器の駆動装置に関する。
【0002】
従来のクロスコイル形計器の駆動装置は、例えば特開昭62−140071号 公報に記載されているように、入力ディジタル信号値に対応してPWM変換し、 変換されたPWM値および(1−PWM値)に対応する矩形波電流を、それぞれ 互に交叉して配置されたコイルに供給していた。
【0003】
前述したように、従来のクロスコイル形計器の駆動装置は、入力ディジタル信 号値に対応するPWM値に変換し、変換されたPWM値に対応する矩形波電流を コイルに供給していた。
【0004】 このため、メータの指針は入力ディジタル信号値が切替る毎に大きく変動して 不快感を与えていた。 本考案はメータの指針がディジタル的に変動しないよう改良したクロスコイル 形計器の駆動装置を提供することを目的とする。
【0005】
前述の課題を解決するために本考案が採用した手段を説明する。 互に交叉して配置されたコイルに入力ディジタル値をPWM変換して電流を供 給するクロスコイル形計器の駆動装置において、 前記入力ディジタル信号の1信号前の値(X)を記録する入力信号記録手段と 、 前記入力ディジタル信号の周期の1/M倍の周期信号を発生する周期信号発生 手段と、 前記周期信号発生手段より発生する第1〜第M番周期の第K番周期に対応して 、入力ディジタル信号値(Y)と前記入力信号記録手段に記録されている信号値 (X)より、(M−K)X+KYを算出する演算手段と、 前記演算手段で算出された値を1/Mに除算して出力する除算手段と、 を備える。
【0006】
入力信号記録手段には、現在の入力ディジタル信号の1信号前の信号値Xを記 録する。 周期信号発生手段では、入力ディジタル信号の入力信号周期の1/M倍の周期 信号を発生する。
【0007】 演算手段では、周期信号発生手段より発生する第1〜第M周期の第K周期に対 応して、入力ディジタル信号値Yと入力信号記録手段に記録されている信号値X より、(M−K)X+KYを算出して出力する。 除算手段では、演算手段より出力される(M−K)X+KY値を1/Mに除算 してPWM変換器に出力する。
【0008】 以上のように、クロスコイル形計器に指針する入力ディジタル信号の1信号前 の信号値を記録させ、一方、入力ディジタル信号の周期に同期して1/Mの周期 信号を発生させ、第1〜第M周期の第K周期に対して、現在の入力信号値Yを1 信号前の信号値Xより、(M−K)X+KYなる値を演算し、その結果をMで除 算してPWM変換器に出力するようにしたので、入力ディジタル信号が切替って も、PWM変換器に入力される値はスムーズに変化し、指針の変動がスムーズに 変動する。
【0009】
本考案の一実施例を図1〜図3を参照して説明する。図1は本考案の実施例の 構成図、図2は同実施例の動作フローチャート、図3は同実施例の動作説明図で ある。
【0010】 図1は、車両の燃料の液量をクロスコイル形計器に表示する場合を例とした実 施例の構成図である。 図1において、1は燃料タンクの油面高に連動して摺動端子が変化するセンサ である。したがって、燃料タンクが空に近づくに従って摺動端子は接地に近くな り、センサよりの出力電圧は低下する。
【0011】 2はアナログディジタル変換器、3は揺動防止回路4は発振器、5はM分周期 、6はラッチ、7は演算器、8は除算器、9は制御部、10はPWM変換器、1 1はクロスコイルである。 センサ1より出力された信号はA/D2でディジタル値に変換されて揺動防止 回路3に入力される。
【0012】 揺動防止回路3は、車両が走行することによって燃料タンクの液面が揺動して センサ1より出力される値が大きく変動するのを防止する回路である。 A/D2は、発振器4より出力され信号をM分周器5でM分周された信号をサ ンプリングパルスとしてA/D変換する。
【0013】 つぎに、図2を参照して、実施例の動作を説明する。 処理S1では、制御部9は、分周器5より分周パルスが入力されたか否か判定 し、判定がYESの場合は処理S2に、またNOの場合は処理S3に移る。 すなわち、処理S1では、制御部は揺動防止回路3より新たな信号が出力され たか否かの判定を行う。
【0014】 処理S2では、制御部9は、図示しないカウンタKの計数値を1に、また、処 理S1での判定がNOの場合は処理S3に移ってカウンタの計数値を+1する。 すなわち、制御部9の図示しないカウンタはM分周器5の出力に同期して計数 値が1にセットされ、発振器4よりパルスが出力される毎に計数値が+1されて 、1〜Mの計数値が繰返される。
【0015】 処理S4では、制御部9は図示しないカウンタ計数値Kを演算器7に転送し、 演算器7で (M−K)X+KY=Z を算出させる。なおXはラッチ6に記録されている揺動防止回路3より出力され た1信号前の信号値であり、Yは現在揺動防止回路3より出力している信号値で ある。
【0016】 処理S5では、制御部9は除算器8に指令して処理S4で算出されたZをMで 除算してPWM変換器10に出力する。 処理S6では、制御部9は図示しないカウンタの計数値KがMに等しいか否か を判定し、判定がNOの場合は処理S1に、また判定がYESの場合は処理S7 に移って、ラッチ6に指令して現在出力している揺動防止回路3の出力値を新た にラッチして処理S1に移る。
【0017】 上述の処理S1〜S7が実行されることによって、除算器8より出力される出 力値は、Mを4とすると、図3に示す値が出力される。 すなわち、揺動防止回路3から出力される信号は図3(A)に示すように、A ,B,Cなる値が出力される。
【0018】 信号Bが入力されている時点での出力は、前述した〔(M−K)A+KB〕/ 4なる演算および除算が行われ、図3(B)の出力1,2,…,6…では、 出力1=(3A+1B)/4 出力2=(2A+2B)/4 出力3=(1A+3B)/4 出力4=(0A+4B)/4 出力5(1)=(3B+1C)/4 出力6(2)=(2B+2C)/4 ・ ・ ・ なる信号が出力される。
【0019】 除算器8で除算された信号はPWM変換器10に入力され、デュティ比を変化 した矩形波電流に変化されてクロスコイル11の一方のコイルに供給され、また もう1方のコイルには(1−PWM)された電流が供給されてメータ指針を振ら せる。
【0020】 なお実施例では演算器7の出力を除算器8で1/Mしているが、このMでの除 算をPWM変換器10に持たせて、PWM変換させるようにしても良い。 すなわち、PWM変換器10は入力値に比例したデュティ比のパルスを出力す る。したがって、入力値に比例する係数を1/Mに設定することによって除算器 8での除算とPWM変換を同時に行なわせて装置構成を簡単にすることもできる 。
【0021】 また、MがM=2N (Nは正の整数)ならば、Mで除算することは2進数のケ タを下位の方にNケタ移動することになり、このような場合は除算器8は演算器 7の出力の下位Nビットを削除してPWM変換器10に出力するようにしても良 い。
【0022】 以上、本考案の一実施例について説明したが、本考案はこの実施例に限定され るものではなく、その考案の主旨に従った各種変形が可能である。
【0023】
以上説明したように、本考案によれば次の効果が得られる。 クロスコイル形計器に指針する入力ディジタル信号の1信号前の信号値を記録 させ、一方、入力ディジタル信号の周期に同期して1/Mの周期信号を発生させ 、第1〜第M周期の第K周期に対して、現在の入力信号値Yを1信号前の信号値 Xより、(M−K)X+KYなる値を演算し、その結果をMで除算してPWM変 換器に出力するようにしたので、入力ディジタル信号が切替っても、PWM変換 器に入力される値はスムーズに変化し、その結果指針の変動がスムーズに変動す る。
【図1】本考案の実施例の構成図である。
【図2】同実施例の動作フローチャートである。
【図3】同実施例の動作タイムチャートである。
1 センサ 2 アナログディジタル変換器(A/D) 3 揺動防止回路 4 発振器 5 M分周器 6 ラッチ 7 演算器 8 除算器 9 制御部 10 PWM変換器 11 クロスコイル
Claims (1)
- 【請求項1】 互に交叉して配置されたコイルに入力デ
ィジタル値をPWM変換して電流を供給するクロスコイ
ル形計器の駆動装置において、 前記入力ディジタル信号の1信号前の値(X)を記録す
る入力信号記録手段と、 前記入力ディジタル信号の周期の1/M倍の周期信号を
発生する周期信号発生手段と、 前記周期信号発生手段より発生する第1〜第M番周期の
第K番周期に対応して、入力ディジタル信号値(Y)と
前記入力信号記録手段に記録されている信号値(X)よ
り、(M−K)X+KYを算出する演算手段と、 前記演算手段で算出された値を1/Mに除算して出力す
る除算手段と、 を備えたことを特徴とするクロスコイル形計器の駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6441493U JPH0734379U (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | クロスコイル形計器の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6441493U JPH0734379U (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | クロスコイル形計器の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734379U true JPH0734379U (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=13257614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6441493U Pending JPH0734379U (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | クロスコイル形計器の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734379U (ja) |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP6441493U patent/JPH0734379U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990921 |