JPH0734802B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0734802B2
JPH0734802B2 JP62063828A JP6382887A JPH0734802B2 JP H0734802 B2 JPH0734802 B2 JP H0734802B2 JP 62063828 A JP62063828 A JP 62063828A JP 6382887 A JP6382887 A JP 6382887A JP H0734802 B2 JPH0734802 B2 JP H0734802B2
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JP
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blood flow
color
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JP62063828A
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Inventor
眞治 岸本
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株式会社日立メデイコ
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波を利用して被検体の診断部位について
白黒の断層像を得ると共にこの断層像にカラーの血流情
報を重ねて表示する超音波診断装置に関し、特に表示画
像をフリーズした際に白黒の断層像またはカラーの血流
情報を単独に消去しあるいは復帰させることができる超
音波診断装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の超音波診断装置は、第2図に示すよう
に、超音波ビームを被検体の診断部位に打ち出すと共に
その反射波を受信する超音波送受信部1と、この超音波
送受信部1で得られたドツプラ信号S1を入力して診断部
位の血流諸元を算出する血流検出部2と、この血流検出
部2から出力された血流信号S3をデイジタル化してカラ
ーの血流情報を記憶すると共に上記超音波送受信部1で
得られたエコー信号S2をデイジタル化して白黒の断層像
を記憶し更にそれぞれのデータを読み出すカラー用デイ
ジタルスキヤンコンバータ(以下「カラー用DSC」と略
称する)3と、このカラー用DSC3から読み出したカラー
の血流情報及び白黒の断層像のデータを含むカラー情報
信号S4をアナログ信号に変換するD/A変換器4と、このD
/A変換器4から出力された赤、緑、青の三原色のアナロ
グ信号R,G,Bを入力して白黒の断層像及びカラーの血流
情報を重ねて表示するカラーモニタ5とを有して成つて
いた。そして、表示画像をフリーズするには、上記カラ
ー用DSC3の内部に設けられたフリーズ用スイツチ(図示
省略)をオフとし、上記カラーモニタ5の画面に表示さ
れる白黒の断層像及びカラーの血流情報の画像を止めて
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような従来の超音波診断装置においては、
白黒の断層像のデータもカラーの血流情報データも共に
カラー用DSC3に記憶されており、一つのカラー情報信号
S4としてD/A変換器4へ送出され、カラーモニタ5に表
示されるので、表示画像をフリーズした後のカラーモニ
タ5の画面から白黒の断層像またはカラーの血流情報を
単独に消去したり、あるいは元通りに復帰させたりする
ことはできなかつた。従つて、白黒の断層像にカラーの
血流情報を重ねて表示した超音波診断画像において、カ
ラーの血流情報のみを消去して白黒の断層像を観察した
り、あるいは白黒の断層像のみを消去してからカラーの
血流情報を詳細に観察することはできなかつた。このこ
とから、表示画像の全領域について漏れなく十分な診断
を行えないことがあつた。
そこで、本発明は、このような問題点を解決することが
できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決する本発明の手段は、超音波ビーム
を被検体の診断部位に打ち出すと共にその反射波を受信
する超音波送受信部と、この超音波送受信部で得られた
ドツプラ信号を入力して診断部位の血流諸元を算出する
血流検査部と、この血流検査部からの血流信号をデイジ
タル化してカラーの血流情報を記憶すると共に読み出す
カラー用デイジタルスキヤンコンバータと、上記超音波
送受信部で得られたエコー信号をデイジタル化して白黒
の断層像を記憶すると共に読み出す白黒用デイジタルス
キヤンコンバータと、上記カラー用デイジタルスキヤン
コンバータ及び白黒用デイジタルスキヤンコンバータか
らそれぞれ読み出した血流情報データまたは断層像デー
タの値をゼロに変換したり復元するデータ変換器と、こ
のデータ変換器で処理されたそれぞれのデータをアナロ
グ信号に変換するD/A変換器と、このD/A変換器からのア
ナログ信号を入力して白黒の断層像及びカラーの血流情
報を重ねて表示するカラーモニタと、画像のフリーズ手
段を有した超音波診断装置において、画像をフリーズし
た際に上記超音波送受信部からの制御信号によりデータ
変換器を制御してカラーの血流情報を単独に表示しうる
ようにしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明による超音波診断装置の実施例を示すブ
ロツク図である。この超音波診断装置は、超音波を利用
して被検体の診断部位について白黒の断層像を得ると共
にこの断層像にカラーの血流情報を重ねて表示するもの
で、超音波送受信部1と、血流検出部2と、カラー用DS
C3と、白黒用デイジタルスキヤンコンバータ(以下、
「白黒用DSC」と略称する)6と、データ変換器7と、D
/A変換器4と、カラーモニタ5とを有して成る。
上記超音波送受信部1は、探触子による超音波ビームを
被検体の診断部位に向けて打ち出すと共にその診断部位
からの反射波を受信してドツプラ信号S1及びエコー信号
S2を得るもので、図示省略したがその内部には制御回路
及びパルス発生器並びに受信増幅器等を有している。血
流検出部2は、上記超音波送受信部1から出力されたド
ツプラ信号S1を入力して診断部位の血流速度,分散,反
射強度等の血流諸元を算出するものである。カラー用DS
C3は、上記血流検出部2から出力された血流諸元に関す
る血流信号S3をデイジタル化してカラーの血流情報とし
て記憶すると共に読み出すもので、内部には上記血流速
度,分散,反射波強度等に対応してそれぞれのメモリを
有している。また、白黒用DSC6は、上記超音波送受信部
1から出力されたエコー信号S2をデイジタル化して白黒
の断層像として記憶すると共に読み出すもので、内部に
は適宜のデータ容量の画像メモリを有している。
ここで、データ変換器7は、上記カラー用DSC3から読み
出した血流情報データD1及び白黒用DSC6から読み出した
断層像データD2をそれぞれ入力すると共に、上記血流情
報データD1または断層像データD2の値をゼロに変換した
り、元の値に復元したりするもので、各データD1,D2
対応して例えばROM(読み出し専用メモリ)あるいはRAM
(随時読み出し書き込みメモリ)等から成るデータ変換
手段をそれぞれ有しており、血流情報データD1または断
層像データD2の入力アドレスに対し“0"あるいは“1"の
変換データを書き込んだ変換テーブルが格納されてい
る。そして、このデータ変換器7は、上記超音波送受信
部1から出力される制御信号S5により制御されるように
なつている。
D/A変換器4は、上記データ変換器7により処理された
変換器の血流情報データD3及び変換後の断層像データD4
を入力してアナログ信号に変換するものである。そし
て、カラーモニタ5は、上記D/A変換器4から出力され
た赤,緑,青の三原色のアナログ信号R,G,Bを入力して
白黒の断層像及びカラーの血流情報を重ねて表示するも
ので、例えばCRTから成る。
次に、このように構成された本発明の超音波診断装置の
動作について説明する。まず、超音波送受信部1の制御
にて、探触子により被検体の診断部位に超音波ビームを
打ち出すと共にその反射波を受信する。次に、上記超音
波送受信部1で得られたドツプラ信号S1は、血流検出部
2へ入力する。すると、この血流検出部2は、上記ドツ
プラ信号S1を用いて診断部位の血流速度,分散,反射強
度等の血流諸元を算出する。そして、この血流諸元に関
する血流信号S3は、次のカラー用DSC3へ入力してデイジ
タル量に変換され、カラーの血流情報として記憶され
る。一方、上記超音波送受信部1で得られたエコー信号
S2は、白黒用DSC6へ入力する。すると、この白黒用DSC6
は、上記エコー信号S2をデイジタル量に変換して、白黒
の断層像として記憶する。次に、上記カラー用DSC3から
読み出された血流情報データD1及び白黒用DSC6から読み
出された断層像データD2は、それぞれデータ変換器7へ
入力する。いま、白黒の断層像にカラーの血流情報を重
ねて表示する通常の場合は、上記データ変換器7によつ
て各々のデータD1,D2の値をゼロに変換することは行わ
ず、すなわちデータ変換手段の変換データを“1"として
そのまま変換後の血流情報データD3及び変換後の断層像
データD4として出力する。すると、これらの変換後の血
流情報データD3及び断層像データD4はD/A変換器4へ入
力し、三原色のアナログ信号R,G,Bに変換される。そし
て、このアナログ信号R,G,Bがカラーモニタ5に入力
し、その画面に白黒の断層像とカラーの血流情報が重ね
て表示される。
ここで、上記カラーモニタ5の表示画像をフリーズした
状態で、白黒の断層像またはカラーの血流情報を消去す
るには、まず、カラー用DSC3内にフリーズ用スイツチ
(図示省略)をオフとすると共に、白黒用DSC6内のフリ
ーズ用スイツチ(図示省略)をオフとする。すると、上
記カラー用のDSC3及び白黒用DSC6の該当メモリには新し
い血流情報データD1及び断層像データD2が入力しなくな
るので、それ以前に書き込まれた各々のデータを繰り返
し読み出して血流情報データD1及び断層像データD2とし
てデータ変換器7へ送出する。このときは、カラーモニ
タ5の表示画像は静止する。そして、例えば、カラーの
血流情報にみを消去するには、超音波送受信部1からの
制御信号S5により、上記データ変換器7内の血流情報デ
ータD1に対応したデータ変換手段の変換データを“0"と
する。すると、上記カラー用DSC3から入力した血流情報
データD1は、データ変換器7によりそのデータ値がゼロ
に変換され、変換後の血流情報データD3としてD/A変換
器4へ送出される。このとき、上記変換後の血流情報デ
ータD3の値はゼロであり、一方、変換後の断層像データ
D4は元の値のままであるので、カラーモニタ5の画面か
らはカラーの血流情報が消去され、白黒の断層像のみが
表示される。この状態からカラーの血流情報を復帰して
再び表示するには、超音波送受信部1からの制御信号S5
により、上記データ変換器7内の血流情報データD1に対
応したデータ変換手段の変換データを“1"とすればよ
い。すると、変換後の血流情報データD3の値が復元さ
れ、カラーモニタ5の画面には、白黒の断層像とカラー
の血流情報が再び重ねて表示される。
これと同様にして、白黒の断層像のみを消去するには、
超音波送受信部1からの制御信号S5により、上記データ
変換器7内の断層像データD2に対応したデータ変換手段
の変換データを“0"とすればよい。このようにして、カ
ラーモニタ5の表示画像がフリーズした際に、白黒の断
層像またはカラーの血流情報を画面から単独に消去した
り、復帰させたりすることができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されたので、カラーモニタ5
の表示画像をフリーズした際に、超音波送受信部1から
制御信号S5によりデータ変換器7を制御して白黒の断層
像またはカラーの血流情報を画面から単独に消去した
り、あるいは元通りに復帰させたりすることができる。
従つて、白黒の断層像にカラーの血流情報を重ねて表示
した超音波診断画像において、カラーの血流情報のみを
消去して白黒の断層像を詳細に観察したり、あるいは白
黒の断層像のみを消去してカラーの血流情報を詳細に観
察することができる。このことから、白黒の断層像及び
カラーの血流情報の全領域について漏れなく十分に診断
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による超音波診断装置の実施例を示すブ
ロツク図、第2図は従来の超音波診断装置を示すブロッ
ク図である。 1……超音波送受信部、2……血流検出部、3……カラ
ー用DSC、4……D/A変換器、5……カラーモニタ、6…
…白黒用DSC、7……データ変換器、S1……ドツプラ信
号、S2……エコー信号、S3……血流信号、S5……制御信
号、D1……血流情報データ、D2……断層像データ、D3
…変換後の血流情報データ、D4……変換後の断層像デー
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波ビームを被検体の診断部位に打ち出
    すと共にその反射波を受信する超音波送受信部と、この
    超音波送受信部で得られたドツプラ信号を入力して診断
    部位の血流諸元を算出する血流検査部と、この血流検査
    部からの血流信号をデイジタル化してカラーの血流情報
    を記憶すると共に読み出すカラー用デイジタルスキヤン
    コンバータと、上記超音波送受信部で得られたエコー信
    号をデイジタル化して白黒の断層像を記憶すると共に読
    み出す白黒用デイジタルスキヤンコンバータと、上記カ
    ラー用デイジタルスキヤンコンバータ及び白黒用デイジ
    タルスキヤンコンバータからそれぞれ読み出した血流情
    報データまたは断層像の値をゼロに変換したり復元する
    データ変換器と、このデータ変換器で処理されたそれぞ
    れのデータをアナログ信号に変換するD/A変換器と、こ
    のD/A変換器からのアナログ信号を入力して白黒の断層
    像及びカラーの血流情報を重ねて表示するカラーモニタ
    と、画像のフリーズ手段を有した超音波診断装置におい
    て、画像をフリーズした際に上記超音波送受信部からの
    制御信号によりデータ変換器を制御してカラーの血流情
    報を単独に表示しうるようにしたことを特徴とする超音
    波診断装置。
JP62063828A 1987-03-20 1987-03-20 超音波診断装置 Expired - Lifetime JPH0734802B2 (ja)

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JPS6272331A (ja) * 1985-09-27 1987-04-02 株式会社東芝 超音波診断装置

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