JPH073507Y2 - ヘツド支持装置 - Google Patents
ヘツド支持装置Info
- Publication number
- JPH073507Y2 JPH073507Y2 JP1988088256U JP8825688U JPH073507Y2 JP H073507 Y2 JPH073507 Y2 JP H073507Y2 JP 1988088256 U JP1988088256 U JP 1988088256U JP 8825688 U JP8825688 U JP 8825688U JP H073507 Y2 JPH073507 Y2 JP H073507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- carriage
- adhesive
- pair
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばフロツピーデイスク装置に適用するの
に最適なヘツド支持装置に関し、特に、一対の磁気ヘツ
ドのアライメント(心合せのこと)に関するものであ
る。
に最適なヘツド支持装置に関し、特に、一対の磁気ヘツ
ドのアライメント(心合せのこと)に関するものであ
る。
本考案の出願人は、フロツピーデイスク装置のヘツド支
持装置に関する先願例(例えば、実願昭61-163286号)
を先に出願している。
持装置に関する先願例(例えば、実願昭61-163286号)
を先に出願している。
この先願例は、アームのヒンジ用の板ばねに設けたばか
孔である一対のねじ挿通孔に一対のねじを挿通して、そ
の一対のねじによつて板ばねをキヤリツジ上に位置調整
可能にねじ止めしたものである。
孔である一対のねじ挿通孔に一対のねじを挿通して、そ
の一対のねじによつて板ばねをキヤリツジ上に位置調整
可能にねじ止めしたものである。
そして、キヤリツジとアームの先端に取付けた一対の磁
気ヘツドのアライメントを行う場合には、板ばねをキヤ
リツジ上で摺動できる程度に一対のねじを軽く締めて仮
止めし、板ばねをキヤリツジ上で摺動させて位置調整し
ながら、一対の磁気ヘツドのアライメントを行う。そし
て、アライメント完了後に、一対のねじを最終的に強く
締めて板ばねをキヤリツジ上に完全固定する方式を採用
していた。
気ヘツドのアライメントを行う場合には、板ばねをキヤ
リツジ上で摺動できる程度に一対のねじを軽く締めて仮
止めし、板ばねをキヤリツジ上で摺動させて位置調整し
ながら、一対の磁気ヘツドのアライメントを行う。そし
て、アライメント完了後に、一対のねじを最終的に強く
締めて板ばねをキヤリツジ上に完全固定する方式を採用
していた。
しかし、一対の磁気ヘツドのアライメント完了後に、一
対のねじを最終的に強く締める際に、その一対のねじが
板ばねに摺動方向の負荷を与えるために、板ばねがキヤ
リツジ上で不測に位置ずれし易い。従つて、作業終了後
にアライメントの再確認が必要であり、場合によつては
再アライメントを行わなければならないと言つた問題が
あつた。
対のねじを最終的に強く締める際に、その一対のねじが
板ばねに摺動方向の負荷を与えるために、板ばねがキヤ
リツジ上で不測に位置ずれし易い。従つて、作業終了後
にアライメントの再確認が必要であり、場合によつては
再アライメントを行わなければならないと言つた問題が
あつた。
本考案は、一対の磁気ヘツドのアライメントを一度で正
確に行うことができるヘツド支持装置を提供することを
目的としている。
確に行うことができるヘツド支持装置を提供することを
目的としている。
上記目的を達成するために、本考案のヘツド支持装置
は、先端に第1の磁気ヘッド及び末端に板ばねを有する
アームと、先端に第2の磁気ヘッド及び末端に上記板ば
ね用の接着面を有するキャリッジとを備え、上記第1及
び第2の磁気ヘッドの心合せを行うように、上記板ばね
を上記接着面上で位置調整し、その後上記板ばねを上記
接着面に接着するようにしたヘッド支持装置において、
上記キャリッジは、上記板ばねの側面が侵入し得る複数
の内向きの溝を備えることを特徴とするものである。
は、先端に第1の磁気ヘッド及び末端に板ばねを有する
アームと、先端に第2の磁気ヘッド及び末端に上記板ば
ね用の接着面を有するキャリッジとを備え、上記第1及
び第2の磁気ヘッドの心合せを行うように、上記板ばね
を上記接着面上で位置調整し、その後上記板ばねを上記
接着面に接着するようにしたヘッド支持装置において、
上記キャリッジは、上記板ばねの側面が侵入し得る複数
の内向きの溝を備えることを特徴とするものである。
なお、キヤリツジの板ばね接着面に接着剤流入用の溝又
は穴を設けるのが好ましい。
は穴を設けるのが好ましい。
上記のように構成されたヘツド支持装置は、一対の磁気
ヘツドのアライメント完了後に、板ばねに摺動方向の負
荷を与えることなく、板ばねをキヤリツジに接着してし
まうので、一対の磁気ヘツドのアライメントを一度で正
確に行うことができる。
ヘツドのアライメント完了後に、板ばねに摺動方向の負
荷を与えることなく、板ばねをキヤリツジに接着してし
まうので、一対の磁気ヘツドのアライメントを一度で正
確に行うことができる。
また、接着剤を接着剤流入用の溝又は穴からキヤリツジ
の板ばね接着面に容易にかつ確実に流入させることがで
きて、板ばねをキヤリツジに容易にかつ強固に接着でき
る。
の板ばね接着面に容易にかつ確実に流入させることがで
きて、板ばねをキヤリツジに容易にかつ強固に接着でき
る。
以下、本考案をフロツピーデイスク装置に適用したヘツ
ド支持装置の一実施例を図面を参照して説明する。
ド支持装置の一実施例を図面を参照して説明する。
まず、第4図及び第5図に示すように、キヤリツジ1及
びアーム2は共に合成樹脂にて成形されていて、アーム
2の末端にはヒンジ用の板ばね3がねじ止め等にて固着
されている。そして、キヤリツジ1及びアーム2の先端
の相対向面には上下一対の磁気ヘツド4、5が相対向す
る状態に取付けられている。そして、キヤリツジ1に一
体成形された板ばね取付台6上に板ばね3が接着される
ように構成されている。
びアーム2は共に合成樹脂にて成形されていて、アーム
2の末端にはヒンジ用の板ばね3がねじ止め等にて固着
されている。そして、キヤリツジ1及びアーム2の先端
の相対向面には上下一対の磁気ヘツド4、5が相対向す
る状態に取付けられている。そして、キヤリツジ1に一
体成形された板ばね取付台6上に板ばね3が接着される
ように構成されている。
即ち、第1図〜第4図に示すように、板ばね3の側面が
侵入し得る複数の内向きの溝は、キャリッジ1の板ばね
接着面6a上の四隅に各一対断面L字状に形成された4つ
の突起7、8の上端片である板ばね押え片7a、8aと板ば
ね接着面6aとの間の隙間9で構成される。
侵入し得る複数の内向きの溝は、キャリッジ1の板ばね
接着面6a上の四隅に各一対断面L字状に形成された4つ
の突起7、8の上端片である板ばね押え片7a、8aと板ば
ね接着面6aとの間の隙間9で構成される。
また、板ばね3の両側縁には、4つの突起7、8の隙間
9に対応する4つの突片10、11が設けられている。な
お、上記隙間9を板ばね3の板厚より若干狭くすること
により、板ばね3を板ばね接着面6a上に押圧して保持す
ることができる。また、板ばね接着面6aには例えば交差
溝形状の接着剤流入溝12が設けられ、その一端等に接着
剤流入口12aが形成されている。
9に対応する4つの突片10、11が設けられている。な
お、上記隙間9を板ばね3の板厚より若干狭くすること
により、板ばね3を板ばね接着面6a上に押圧して保持す
ることができる。また、板ばね接着面6aには例えば交差
溝形状の接着剤流入溝12が設けられ、その一端等に接着
剤流入口12aが形成されている。
そして、板ばね3をキヤリツジ1の板ばね取付台6上に
取付ける際には、まず、板ばね3を板ばね接着面6aに上
方から載置し、板ばね3の4つの突片10、11を4つの突
起7、8の板ばね押え片7a、8aの弾性に抗して水平に差
込んで保持させる。
取付ける際には、まず、板ばね3を板ばね接着面6aに上
方から載置し、板ばね3の4つの突片10、11を4つの突
起7、8の板ばね押え片7a、8aの弾性に抗して水平に差
込んで保持させる。
次に、板ばね3を板ばね接着面6a上で摺動させて位置調
整しながら、一対の磁気ヘツド4、5のアライメントを
行う。
整しながら、一対の磁気ヘツド4、5のアライメントを
行う。
そして、このアライメント完了後に、接着剤注入器13等
を用いて、接着剤14を接着剤流入口12aから接着剤流入
溝12内に流入して充填させて、その接着剤14によつて板
ばね3を板ばね接着面6a上に強固に接着するようにした
ものである。
を用いて、接着剤14を接着剤流入口12aから接着剤流入
溝12内に流入して充填させて、その接着剤14によつて板
ばね3を板ばね接着面6a上に強固に接着するようにした
ものである。
次に、第5図は板ばね3をキヤリツジ1の板ばね取付台
6上に接着完了した後のヘツドアツセンブリ16を示した
ものである。そして、このヘツドアツセンブリ16はフロ
ツピーデイスク装置(図示せず)に組付けられ、一対の
磁気ヘツド4、5がスピンドルモータ(図示せず)によ
つて回転駆動されるフロツピーデイスク17の上下に接触
され、ヘツドアツセンブリ16がステツピングモータ18に
よつて回転駆動されるリードスクリユー19によつてニー
ドル20を介してフロツピーデイスク17の半径方向に往復
駆動されて、所望の記録、再生が行われる。
6上に接着完了した後のヘツドアツセンブリ16を示した
ものである。そして、このヘツドアツセンブリ16はフロ
ツピーデイスク装置(図示せず)に組付けられ、一対の
磁気ヘツド4、5がスピンドルモータ(図示せず)によ
つて回転駆動されるフロツピーデイスク17の上下に接触
され、ヘツドアツセンブリ16がステツピングモータ18に
よつて回転駆動されるリードスクリユー19によつてニー
ドル20を介してフロツピーデイスク17の半径方向に往復
駆動されて、所望の記録、再生が行われる。
次に、第6図及び第7図は変形例を示したものであつ
て、板ばね取付台6の板ばね接着面6aのほぼ中央部に比
較的大径の接着剤流入穴22を設け、その外周に複数の接
着剤流入溝22aを放射状に設け、板ばね3のほぼ中央部
に貫通孔23を設けたものである。
て、板ばね取付台6の板ばね接着面6aのほぼ中央部に比
較的大径の接着剤流入穴22を設け、その外周に複数の接
着剤流入溝22aを放射状に設け、板ばね3のほぼ中央部
に貫通孔23を設けたものである。
この場合には、一対の磁気ヘツド4、5のアライメント
後に、紫外線硬化形の接着剤24を、板ばね3の貫通孔23
から接着剤流入穴22内に注入して複数の接着剤流入溝22
aに充填させ、貫通孔23から入り込む紫外線によつて接
着剤24を短時間で硬化できるようにしたものである。
後に、紫外線硬化形の接着剤24を、板ばね3の貫通孔23
から接着剤流入穴22内に注入して複数の接着剤流入溝22
aに充填させ、貫通孔23から入り込む紫外線によつて接
着剤24を短時間で硬化できるようにしたものである。
以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案は上記実
施例に限定されることなく、本考案の技術的思想に基づ
いて、各種の有効な変更が可能である。
施例に限定されることなく、本考案の技術的思想に基づ
いて、各種の有効な変更が可能である。
また本考案は、フロツピーデイスク装置のヘツド支持装
置に限定されることなく、各種のデイスク状記録媒体を
記録、再生するデイスク装置のヘツド支持装置に適用可
能である。
置に限定されることなく、各種のデイスク状記録媒体を
記録、再生するデイスク装置のヘツド支持装置に適用可
能である。
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
キャリッジに対してアームの板ばねをねじ等を用いずに
容易に仮止めでき、一対の磁気ヘッドのアライメントを
一度で正確に行え、作業終了後のアライメントの再確認
や再アライメントの必要が全くなく、低コストでかつ作
業時間の大巾短縮を達成できる。
容易に仮止めでき、一対の磁気ヘッドのアライメントを
一度で正確に行え、作業終了後のアライメントの再確認
や再アライメントの必要が全くなく、低コストでかつ作
業時間の大巾短縮を達成できる。
また、板ばねのキヤリツジへの接着作業を容易に行え、
しかも板ばねをキヤリツジに強固に接着できて、信頼
性、耐久性が高い。
しかも板ばねをキヤリツジに強固に接着できて、信頼
性、耐久性が高い。
図面は本考案の一実施例を示したものであつて、第1図
は要部の平面図、第2図は第1図のII-II矢視での断面
図、第3図は第1図のIII-III矢視での断面図、第4図
は全体の分解斜視図、第5図は全体の使用状態での斜視
図、第6図は変形例の平面図、第7図は第6図のVII-VI
I矢視での断面図である。 なお、図面に用いられている符号において、 1……キヤリツジ 2……アーム 3……板ばね 4,5……磁気ヘツド 6a……板ばね接着面 7,8……突起 9……隙間 10,11……突片 12……接着剤流入溝 14……接着剤 22……接着剤流入穴 24……接着剤 である。
は要部の平面図、第2図は第1図のII-II矢視での断面
図、第3図は第1図のIII-III矢視での断面図、第4図
は全体の分解斜視図、第5図は全体の使用状態での斜視
図、第6図は変形例の平面図、第7図は第6図のVII-VI
I矢視での断面図である。 なお、図面に用いられている符号において、 1……キヤリツジ 2……アーム 3……板ばね 4,5……磁気ヘツド 6a……板ばね接着面 7,8……突起 9……隙間 10,11……突片 12……接着剤流入溝 14……接着剤 22……接着剤流入穴 24……接着剤 である。
Claims (2)
- 【請求項1】先端に第1の磁気ヘッド及び末端に板ばね
を有するアームと、 先端に第2の磁気ヘッド及び末端に上記板ばね用の接着
面を有するキャリッジとを備え、 上記第1及び第2の磁気ヘッドの心合せを行うように、
上記板ばねを上記接着面上で位置調整し、その後上記板
ばねを上記接着面に接着するようにしたヘッド支持装置
において、 上記キャリッジは、上記板ばねの側面が侵入し得る複数
の内向きの溝を備えることを特徴とするヘッド支持装
置。 - 【請求項2】上記キャリッジの上記板ばね接着面に接着
剤流入用の溝又は穴を設けたことを特徴とする請求項1
記載のヘッド支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088256U JPH073507Y2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | ヘツド支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088256U JPH073507Y2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | ヘツド支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212769U JPH0212769U (ja) | 1990-01-26 |
| JPH073507Y2 true JPH073507Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31312829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988088256U Expired - Lifetime JPH073507Y2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | ヘツド支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073507Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61278088A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-08 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツド装置 |
-
1988
- 1988-07-02 JP JP1988088256U patent/JPH073507Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212769U (ja) | 1990-01-26 |
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