JPH0735155B2 - 騎乗形車両の計器装置 - Google Patents

騎乗形車両の計器装置

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JPH0735155B2
JPH0735155B2 JP59200092A JP20009284A JPH0735155B2 JP H0735155 B2 JPH0735155 B2 JP H0735155B2 JP 59200092 A JP59200092 A JP 59200092A JP 20009284 A JP20009284 A JP 20009284A JP H0735155 B2 JPH0735155 B2 JP H0735155B2
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宏 瀧本
元 長坂
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はステアリング軸の前方にキャリアを設置した自
動四輪車の如き騎乗形車両に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
この種の自動四輪車において、スピードメータやオドメ
ータあるいは各種インジケータランプ等を組込んだ計器
盤は、運転者が見易い位置、つまり走行中視線を大きく
ずらさずに視認できる位置に設置したいという要望があ
り、この位置としてはバーハンドルの前方が好ましいも
のとなる。
ところが、前輪の上方にキャリアの設置した自動四輪車
の場合は、このキャリアがバーハンドルの前方に位置す
るため、上記計器盤をバーハンドルに直接支持させる
と、バーハンドルを操作した際に、キャリア上に積んだ
荷物と計器盤とが干渉することが考えられる。したがっ
て、この干渉を避けるためには、キャリアと計器盤との
間に空間を確保しなくてはならず、その分、キャリアの
物載せ空間が狭くなる等の不具合が生じる。
また、計器盤をバーハンドルではなく、ステー等を介し
て車体フレーム側に支持させると、今度はハンドル操作
時に計器盤とバーハンドルとが干渉するため、計器盤を
より前方にずらす必要が生じてしまい、このため、その
分計器盤が物載せ空間側に突出するので、やはり物載せ
空間が狭くなる等の不都合が生じる。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
計器を運転中に見易い位置に設置でき、しかも、キャリ
ア上の荷載せ空間も充分に確保できるとともに、このキ
ャリアの荷載せ部に荷物を満載した状態でも、この荷物
が計器上に貼り出し難くなり、計器の視認性が損なわれ
ずに済む騎乗形車両の計器装置の提供を目的とする。
[発明の概要] 上記目的を達成するため、本発明においては、車体フレ
ームの前部に、左右に離間された一対の前輪と、これら
前輪に連動するステアリング軸を配置し、このステアリ
ング軸は、上記車体フレームの前部に上下方向に沿う縦
置きの姿勢で軸回り方向に回動可能に枢着し、このステ
アリング軸の上端部に前輪を操向操作するためのバーハ
ンドルを取り付けるとともに、上記ステアリング軸の前
方には、上記前輪およびこれら前輪間に亘る部分を上方
から覆うようにキャリアを配置した騎乗形車両を前提と
している。
そして、上記キャリアは、水平な荷載せ部を有し、この
キャリアを上記車体フレームに固定するとともに、この
キャリアと上記ステアリング軸との間に計器を配置し、
この計器は、ステアリング軸の上部前方において、上記
バーハンドルよりも低い位置であり、かつキャリアの荷
載せ部よりも高い位置に配置するとともに、上記車体フ
レームに固定したことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を、自動四輪車に適用した図面に
もとづいて説明する。
図中1は車体フレームであり、その前端のステアリング
プレート2には、後方に向って延びるメインパイプ3が
連結されている。ステアリングプレート2とメインパイ
プ3との連結部はガセット2aにより補強されており、こ
の連結部には前方下向きに延びるとともに、下端側に進
むにしたがって左右方向に拡開する左右の補助パイプ4,
4が接合され、かつこの補助パイプ4,4の下端部間を結ぶ
クロスパイプ(図示せず)には、後方に向って延びる左
右のメンバ5,5が接続されている。メンバ5,5の前端部に
は、左右の前輪6,6が上下方向に揺動可能に支持されて
おり、これら前輪6,6はマックファーソン式のストラッ
ト懸架装置7,7によって懸架されている。また、ステア
リングプレート2の前面中央には、上下方向に沿うステ
アリング軸8が回動可能に軸支されている。ステアリン
グ軸8の上端部にはバーハンドル9が取付けられてお
り、このバーハンドル9の操作によりステアリング軸8
を回動させると、この回動運動は図示しないタイロッド
および前輪軸腕により左右方向に揺動運動に変換されて
前輪6,6に伝えられるようになっている。
上記メインパイプ3の前端部にはダウンチューブ10が接
合されており、このダウンチューブ10の下端部はメンバ
5,5間に連結されるとともに、これらメンバ5,5、メイン
パイプ3およびダウンチューブ10で囲まれる空間部分に
は、エンジン11が搭載されている。また、車体フレーム
1の後部には、エンジン11によって駆動される左右の後
輪12,12が支持されており、これら後輪12,12および上記
前輪6,6は、超低圧幅広のバルーンタイヤを装備してい
る。
なお、メンバ5,5にはエンジン11の左右両側方に張り出
すフートレスト13,13が固定されているとともに、エン
ジン11の上方には燃料タンク14およびシート15が設置さ
れている。
ところで、上記燃料タンク14の周囲を覆う合成樹脂製の
カバー16には、前輪6,6の上方から後方にかけてを覆う
フロントフェンダ17,17が一体に形成されている。フロ
ントフェンダ17,17は、その前端部およびこの前端より
も後方の上面部分が、上記補強パイプ4,4の途中から前
方に延びるフェンダステー18ならびに上方に延びる支持
ステー19にボルト20…を介して締め付け固定されてい
る。また、補強パイプ4,4の下端部からはバンパステー2
1が前輪6,6間を上方に向って導出されており、このバン
パステー21の上端部にフロントバンパ22が接合されてい
る。フロントバンパ22は丸パイプを枠組みしてなり、上
記前輪6,6およびフロントフェンダ17よりも前方に位置
されている。
上記カバー16の上部開口には、燃料タンク14の上面から
ステアリング軸8の上部の周囲を覆う合成樹脂製のアッ
パカバー23が被嵌されており、このアッパカバー23は、
その上面が上記ガセット2aに接合されたブラケット24上
にボルト25およびナット26を介して締付け固定されてい
る。そして、アッパカバー23はステアリング軸8の前方
にまで回り込んでおり、このアッパカバー23の前方であ
り、かつフロントフェンダ17の上方には、フロントキャ
リア28が設置されている。フロントキャリア28は、上記
フロントバンパ22と同様に丸パイプを枠組みしたもの
で、荷物を載せる水平な荷載せ部28aを有している。荷
載せ部28aは、その前端部の左右二箇所がフロントバン
パ22にボルト29を介して連結されているとともに、後部
側の左右二箇所がブラケット30を介してフロントフェン
ダ7,7を支持する支持パイプ19の上端部に共締めされて
いる。そして、この荷載せ部28aは、第1図や第5図に
示すように、上記フロントフェンダ7,7およびこれらフ
ロントフェンダ7,7の間に亘る部分を上方から覆うよう
に配置されており、丁度アッパカバー23の下端前方に位
置されている。
なお、フロントキャリア28の荷載せ部28aの後端両側部
は、第5図に示したようにアッパカバー23の左右両側に
まで延長されている。
一方、上記ステアリング軸8の上部とキャリア28との間
には、メータユニット31が設置されている。メータユニ
ット31はアッパカバー23内に一体的に組込まれており、
以下このメータユニット31の詳細について第3図および
第2図を加えて説明する。すなわち、上記ステアリング
プレート2の前面には、ステアリング軸8の上部を避け
て前方に延びる支持プレート32が溶接されており、この
支持プレート32の前端部にはメータブラケット33がボル
ト34およびナット35で以て締付け固定されている。そし
て、このメータブラケット33上には、計器として例えば
オドメータとトリップメータとを一体化してなる積算計
36が防振ゴム37,37を介して固定されている。また、ア
ッパカバー23の上面には、バーハンドル9の前方に開口
するパネル装着孔37が開設されており、このパネル装着
孔37の内側には合成樹脂製のメータパネル38が配置され
ている。メータパネル38はその裏面に三本のボス部39…
を一体に有し、これらボス部39…の先端面をメータブラ
ケット33上に重ね合わせて下方からビス40…で締付ける
ことにより保持されており、このメータパネル38上に積
算計36の表示面36aがシール44を介して露出されてい
る。したがって、積算計36はステアリング軸8の上部前
方において、車体フレーム1側に支持されており、上記
バーハンドル9よりも低い位置であり、かつフロントキ
ャリア28の荷載せ部28aよりも上方に位置されている。
なお、このメータパネル38上には、積算計36の他にチョ
ークレバー41を初めとして、ニュートラルインジケータ
42およびリバースインジケータ43が夫々一体的に組込ま
れている。
このような構成によれば、メータユニット31はバーハン
ドル9の前方であり、かつこのバーハンドル9に近いス
テアリング軸8の上部に設置されているので、走行中運
転者の視野内に位置し、このため、視線を大きくずらす
ことなく視認が可能となるので、視認性が高くなる。
しかも、メータユニット31やフロントキャリア28は車体
フレーム1に固定されているので、ハンドル操作時にメ
ータユニット31やフロントキャリア28が前輪6,6と共に
回動することはない。このため、フロントキャリア28上
に荷物を搭載して走行する場合でも、ハンドル操作の度
に荷物とメータユニット31とが干渉することもなくな
り、フロントキャリア28をメータユニット31、つまりア
ッパカバー23の直前にまで寄せることができる。加え
て、メータユニット31はバーハンドル9の前方ではある
が、このバーハンドル9よりも下方に位置するので、ハ
ンドル操作時にメータユニット31がハーハンドル9と干
渉し合うこともなく、メータユニット31自体をステアリ
ングプレート2に近づけることができる。
したがって、その分、フロントキャリア28の荷載せ部28
aをステアリング軸8の直前まで延長できるから、メー
タユニット31の視認性を高めると同時に、フロントキャ
リア28上の物載せ空間を充分に確保することができる。
また、ハンドル操作時に、メータユニット31や重く大き
なフロントキャリア28が一体に動かないので、ステアリ
ング回りの慣性質量が小さく抑えられ、ハンドル操作を
少ない力で容易に行うことができる。
さらに、上記構成によると、メータユニット31は、フロ
ントキャリア28の荷載せ部28aよりも高い位置に設置さ
れているので、たとえ荷載せ部28aに荷物を満載したと
しても、この荷物の一部がメータユニット31上に張り出
すこともない。このため、メータユニット31の視認性が
損なわれずに済むといった利点がある。
なお、上記実施例では、計器をアッパカバー内に一体的
に組み込んだが、例えば直接外方に露出させても良く、
また計器自体も積算計に限らず、タコメータやスピード
メータ等であっても良い。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、計器はバーハンドルに近
いステアリング軸の前方上部に設置されているので、走
行中運転者の視野内に位置し、視認性が良好となる。し
かも、計器やキャリアは車体フレームに固定され、これ
ら両者の位置関係が常に一定であるので、キャリア上に
荷物を搭載して走行する場合でも、バーハンドルを操作
する度に荷物と計器とが干渉し合うことはない。それと
ともに、計器はバーハンドルよりも下方に位置するの
で、計器とバーハンドルとの干渉も回避されることにな
り、この計器自体を車体フレームの前部側に寄せること
ができる。したがって、キャリアもステアリング軸の直
前にまで延長することができ、計器の視認性を高めると
同時に、キャリア上の物載せ空間を充分に確保できる。
また、ハンドル操作時に、計器や重く大きなキャリアが
一体に動かないので、ステアリング回りの慣性質量を小
さく抑えることができ、ハンドル操作を少ない力で容易
に行うことができる。
さらに、計器は、キャリアの荷載せ部よりも高い位置に
設置されているので、たとえ荷載せ部に荷物を満載した
としても、この荷物の一部が計器上に張り出し難くな
り、この計器の視認性が損なわれずに済むといった利点
がある。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示し、第1図は断面図、第2
図は第1図中II−II線に沿う断面図、第3図は第1図中
III線方向から見た矢視図、第4図は自動四輪車の側面
図、第5図は自動四輪車の平面図である。 1……車体フレーム、6……前輪、8……ステアリング
軸、9……バーハンドル、28……キャリア(フロントキ
ャリア)、28a……荷載せ部、36……計器(積算計)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレームの前部に、左右に離間された
    一対の前輪と、これら前輪に連動するステアリング軸を
    配置し、 このステアリング軸は、上記車体フレームの前部に上下
    方向に沿う縦置きの姿勢で軸回り方向に回動可能に枢着
    し、 このステアリング軸の上端部に前輪を操向操作するため
    のバーハンドルを取り付けるとともに、 上記ステアリング軸の前方には、上記前輪およびこれら
    前輪間に亘る部分を上方から覆うようにキャリアを配置
    した騎乗形車両において、 上記キャリアは、水平な荷載せ部を有し、このキャリア
    を上記車体フレームに固定するとともに、 このキャリアと上記ステアリング軸との間に計器を配置
    し、 この計器は、ステアリング軸の上部前方において、上記
    バーハンドルよりも低い位置であり、かつキャリアの荷
    載せ部よりも高い位置に配置するとともに、上記車体フ
    レームに固定したことを特徴とする騎乗形車両の計器装
    置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP4363559B2 (ja) * 2002-09-11 2009-11-11 本田技研工業株式会社 ナビゲーションシステム搭載鞍乗り型車両

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JPS6177580A (ja) 1986-04-21

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