JPH0735202B2 - スパイラルコンベア - Google Patents

スパイラルコンベア

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JPH0735202B2
JPH0735202B2 JP3147493A JP14749391A JPH0735202B2 JP H0735202 B2 JPH0735202 B2 JP H0735202B2 JP 3147493 A JP3147493 A JP 3147493A JP 14749391 A JP14749391 A JP 14749391A JP H0735202 B2 JPH0735202 B2 JP H0735202B2
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JP
Japan
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conveyor
belt
conveyor belt
outer peripheral
locking means
Prior art date
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JP3147493A
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JPH04371408A (ja
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雅史 鈴木
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Nitta Corp
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Nitta Corp
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Publication date
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  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一対のテーパローラ
間にループ状の搬送用ベルトを螺旋状に張設して成る所
謂スパイラルコンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スパイラルコンベアは、図4及び図5に
示すように、基本的には、一対のテーパローラ2,2間
にループ状の搬送用ベルト3を螺旋状に張設して成り、
一方のテーパローラ2をモータ90により回転駆動する
ようにして搬送用ベルト3に載置された被搬送物を螺旋
軌跡で移送するものである。
【0003】このものでは、駆動状態において、搬送用
ベルト3には内側(図4に示す矢印A方向)に移動力が
作用することから、円滑な被搬送物の移送を実現するた
め、例えば、以下に示すような係止手段4を具備させて
ある。即ち、図6に示すように、上記搬送用ベルト3の
外周部全域に厚肉部40を形成し、他方、搬送用ベルト
3の外周側固定部Fに上・下回転体42,43群を回転
自在に設け、同図に示す如く、それぞれの上・下回転体
42,43により厚肉部40の基端部41を挟持するよ
うにしている。したがって、搬送用ベルト3は、上記し
た矢印A方向に対して移動阻止状態となり、搬送用ベル
ト3は上記した上・下回転体42,43を回転させるよ
うにして円滑に移動せしめられることとなる。
【0004】ところが、上記従来のスパイラルコンベア
では、大きな重量の被搬送物を上方へ移送させることが
困難であるという問題があった。これは、この種のコン
ベアでは、大きな重量の被搬送物を移送するために、テ
ーパローラ2による搬送用ベルト3の上方へのを引張力
(引上力)を大きくせしめると、搬送用ベルト3の矢印
A側(内側)への移動力が増大し、この大きくなった移
動力により搬送用ベルト3が上・下回転体42,43相
互間から抜けるという現象が発生するからである。
【0005】その他、上記の如く搬送用ベルト3の内側
方向への移動力が大きくなると、上記問題とは別に、搬
送用ベルト3の支持構造近傍部分が短期間で損傷してし
まい、コンベア全体としての寿命が短くなるという問題
も発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、搬送用ベルトにおける係止手段との係合部分に負担
(損傷)を与えることなく、円滑に大きな重量の被搬送
物を上方に移送できるスパイラルコンベアを提供するこ
とを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、上下位置にある二本のテーパローラ間にループ状の
搬送用ベルトを螺旋状に張設すると共に前記搬送用ベル
トの外周側に係止手段を設け、駆動状態における搬送用
ベルトの外周部を係止手段に係合させることにより搬送
用ベルトの内側への移動を阻止する形式のスパイラルコ
ンベアにおいて、上下のテーパロールをそれぞれ別々の
モータにより同方向に回転駆動するようにしている。
【0008】又、請求項2記載の発明では、上記請求項
1記載の発明に関して、係止手段が、搬送用ベルトの外
周部に設けられた厚肉部と、前記搬送用ベルトの外周側
に位置させた固定部に回転自在に取付けられ且つ前記厚
肉部の基端部を挟持する上・下回転体とにより構成され
ている。
【0009】
【作用】この発明は次の作用を有する。 (請求項1記載の発明の作用)このスパイラルコンベア
では、上側のテーパローラにより引上げると共に下側の
テーパローラにより押上げる態様で、搬送用ベルトの搬
送面側を移動せしめるから、両方のテーパローラの総回
転駆動力が大きくても搬送用ベルトに作用する引張力は
従来の技術の欄に記載したもののように増大しない。
【0010】したがって、搬送用ベルトの内側への移動
力はあまり大きくならず、その結果、コンベアベルトの
負担荷重は大きくならない。 (請求項2記載の発明の作用)このスパイラルコンベア
では、上側のテーパローラにより引上げると共に下側の
テーパローラにより押上げる態様で、搬送用ベルトの搬
送面側を移動せしめるから、両方のテーパローラの総回
転駆動力が大きくても搬送用ベルトに作用する引張力は
従来の技術の欄に記載したもののように増大しない。
【0011】したがって、搬送用ベルトの内側への移動
力はあまり大きくならず、その結果、搬送用ベルトが上
・下回転体相互間から抜けるという現象は発生しにくも
のとなる。
【0012】
【実施例】以下、この考案の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。この実施例のスパイラルコンベ
アは、図1及び図2に示すように、基本的には、螺旋状
に形成されたフレーム1と、前記フレーム1の上部及び
下部にそれぞれ回転自在に支持されたテーパローラ2
と、このテーパローラ2,2間に前記フレーム1に沿っ
て螺旋状に張設されたループ状の搬送用ベルト3と、前
記搬送用ベルト3の外周側に、駆動状態における前記搬
送用ベルト1の外周部を外側へ引張る態様でこれの内側
への移動のみを阻止する係止手段4(図3参照)と、上
記したテーパロール2,2の両方をそれぞれ回転駆動せ
しめるモータ90,90と、上記フレーム1を所定の姿
勢に支持する架台5とから構成されている。
【0013】フレーム1は、図3に示すように、左右の
支持部材10,11と、この支持部材10,11間に架
設したベルト載置板12とを具備しており、前記ベルト
載置板12の上面位置はテーパローラ2,2の上面位置
に対応させて設定してある。そして、このフレーム1の
上部及び下部には、一対のベアリングユニット(図示せ
ず)をそれぞれ配設してあり、このベアリングユニット
によりテーパローラ2,2を回転自在に支持するように
している。
【0014】係止手段4は、図3に示すように、搬送用
ベルト3の外周部に設けられた厚肉部40と、支持部材
11近傍の固定部分に回転自在に取付けられ且つ前記厚
肉部40の基端部41を挟持する多数の上・下回転体4
2,43とにより構成されている。即ち、この実施例の
ものでは、多数の上・下回転体42,43により搬送用
ベルト1が所定の移動方向を阻止することなく厚肉部4
0と上・下回転体42,43とを係合せしめ、搬送用ベ
ルト4の内側への移動を阻止しているのである。尚、こ
の実施例では、上・下回転体42,43をベアリングに
より構成してあり、ベアリングのインナーレースを支持
固定させ、アウターレースを回転部分としている。
【0015】この実施例のスパイラルコンベアは上記の
如く構成となっているから、上側のテーパローラ2によ
り引き上げると共に下側のテーパローラ2により押し上
げる態様で、搬送用ベルト3の搬送面は移動せしめられ
ることとなるから、テーパローラ2,2の総回転駆動力
が大きくても搬送用ベルト3に作用する引張力は従来の
技術の欄に記載したもののように増大しない。
【0016】したがって、搬送用ベルト3の内側への移
動力が従来の技術の欄に記載したもののように大きくな
らず、その結果、搬送用ベルト3が上・下回転体42,
43相互間から抜けるという現象はほとんど発生しない
ものとなる。換言すれば、大きな重量の被搬送物でも無
理なく上方へ移送することできるものとなる。又、この
スパイラルコンベアでは、搬送用ベルト3の内側への移
動力が従来の技術の欄に記載したもののように大きくな
らないことから、コンベアベルトの負担荷重は大きくな
らず、その結果、コンベア全体としての寿命が長いもの
となる。
【0017】尚、上記実施例のものでは、テーパローラ
2,2をそれぞれこれとは別のモータ90により回転駆
動させているが、この構成に限定されることなく、テー
パローラ2内に回転駆動手段を組み込んだ、所謂モータ
ローラを使用するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。作用に記載した内容から、搬送
用ベルトにおける係止手段との係合部分に負担(損傷)
を与えることなく、円滑に大きな重量の被搬送物を上方
に移送できるスパイラルコンベアを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のスパイラルコンベアの全体
平面図。
【図2】この発明の実施例のスパイラルコンベアの全体
側面図。
【図3】図1のA−A断面図
【図4】従来のスパイラルコンベアの全体平面図。
【図5】従来のスパイラルコンベアの全体側面図。
【図6】従来のスパイラルコンベアの係止手段の説明
図。
【符号の説明】
2 テーパローラ 3 搬送用ベルト 4 係止手段 40 厚肉部 41 基端部 42 上回転体 43 下回転体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下位置にある二本のテーパローラ間に
    ループ状の搬送用ベルトを螺旋状に張設すると共に前記
    搬送用ベルトの外周側に係止手段を設け、駆動状態にお
    ける搬送用ベルトの外周部を係止手段に係合させること
    により搬送用ベルトの内側への移動を阻止する形式の
    パイラルコンベアにおいて、上下のテーパロールをそれ
    ぞれ別々のモータにより同方向に回転駆動するようにし
    たことを特徴とするスパイラルコンベア。
  2. 【請求項2】 係止手段が、搬送用ベルトの外周部に設
    けられた厚肉部と、前記搬送用ベルトの外周部に位置さ
    せた固定部に回転自在に取付けられ且つ前記厚肉部の基
    端部を挟持する上・下回転体とにより構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のスパイラルコンベア。 【プルーフの要否】 要
JP3147493A 1991-06-19 1991-06-19 スパイラルコンベア Expired - Lifetime JPH0735202B2 (ja)

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JP3147493A JPH0735202B2 (ja) 1991-06-19 1991-06-19 スパイラルコンベア

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JP3147493A JPH0735202B2 (ja) 1991-06-19 1991-06-19 スパイラルコンベア

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JPH04371408A JPH04371408A (ja) 1992-12-24
JPH0735202B2 true JPH0735202B2 (ja) 1995-04-19

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