JPH0735265Y2 - 複合型温度スイッチ - Google Patents
複合型温度スイッチInfo
- Publication number
- JPH0735265Y2 JPH0735265Y2 JP7311088U JP7311088U JPH0735265Y2 JP H0735265 Y2 JPH0735265 Y2 JP H0735265Y2 JP 7311088 U JP7311088 U JP 7311088U JP 7311088 U JP7311088 U JP 7311088U JP H0735265 Y2 JPH0735265 Y2 JP H0735265Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- temperature switch
- switch
- lead wire
- fuse
- Prior art date
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔分野の概要〕 本考案は、リードスイッチの外周に感温磁性体及び永久
磁石を固着した形式の温度スイッチ素子に、電流ヒュー
ズ、又は温度ヒューズとを接続し、蒲団、或いはカーペ
ットの中に実装し使用する複合型温度スイッチにおい
て、信頼性を高め安価に構成した複合型温度スイッチに
関する。
磁石を固着した形式の温度スイッチ素子に、電流ヒュー
ズ、又は温度ヒューズとを接続し、蒲団、或いはカーペ
ットの中に実装し使用する複合型温度スイッチにおい
て、信頼性を高め安価に構成した複合型温度スイッチに
関する。
従来この種の温度スイッチは温度スイッチ素子にバイメ
タルを使用し、樹脂製の容器にバイメタルを用いた温度
に感応する温度スイッチ素子と、温度ヒューズ、又は電
流ヒューズをリード線で接続し所要の寸法形状に成型し
た後、リード線端部に絶縁被覆引き出し線を半田付けに
より接続するか、圧着金具をはめた後かしめて接続し、
更に接続部を絶縁し、チューブで覆った後樹脂ケース内
に温度スイッチ素子と温度ヒューズ、又は温度スイッチ
素子と電流ヒューズを収納し、容器内に接着性のある埋
め込み樹脂を注入し固化させた構造であった。
タルを使用し、樹脂製の容器にバイメタルを用いた温度
に感応する温度スイッチ素子と、温度ヒューズ、又は電
流ヒューズをリード線で接続し所要の寸法形状に成型し
た後、リード線端部に絶縁被覆引き出し線を半田付けに
より接続するか、圧着金具をはめた後かしめて接続し、
更に接続部を絶縁し、チューブで覆った後樹脂ケース内
に温度スイッチ素子と温度ヒューズ、又は温度スイッチ
素子と電流ヒューズを収納し、容器内に接着性のある埋
め込み樹脂を注入し固化させた構造であった。
このような従来の複合型温度スイッチでは温度スイッチ
素子にバイメタルを使用しているため、電気回路を開閉
する電気接点が空気中に露出しており接点の摩耗により
寿命が10万回程度と短く、又開閉する温度幅が10℃以上
と大きいという問題があった。
素子にバイメタルを使用しているため、電気回路を開閉
する電気接点が空気中に露出しており接点の摩耗により
寿命が10万回程度と短く、又開閉する温度幅が10℃以上
と大きいという問題があった。
又、この種の複合型温度スイッチにおいて、該温度スイ
ッチのリード線へ引き出し線に強い引っ張り応力が加え
られた場合、応力がリード線に伝達されて温度スイッチ
素子や温度ヒューズ、又は電流ヒューズが破損するとい
う問題点があった。
ッチのリード線へ引き出し線に強い引っ張り応力が加え
られた場合、応力がリード線に伝達されて温度スイッチ
素子や温度ヒューズ、又は電流ヒューズが破損するとい
う問題点があった。
本考案による温度スイッチは、温度スイッチ素子にリー
ドスイッチ外周に環状永久磁石、及び感温磁性体を嵌着
したいわゆる温度リードスイツチを使用し、温度ヒュー
ズ、又は電流ヒューズを組み合わせた複合型温度スイッ
チで、接点寿命が長く接点にゴミ或いは酸化による接点
の劣化の発生することのない、開閉する温度制御幅が狭
い特性を持ち、又温度スイッチ本体を収納する樹脂ケー
スを2分割にし、2分割した片側のケースの内面に所要
の間隔をおいて一対の突起部を突設し、丸形状の中継端
子の中央穴をケースに設けた突起部にそれぞれ嵌入固着
して、この中継端子を介して温度スイッチ本体のリード
線と絶縁被覆引き出し線を接続した構造にし、引き出し
線に及ぼす力が複合型温度スイッチに直接加わることの
ない構造として、信頼性の高い、蒲団,カーペット等に
実装する複合型温度スイッチを提供するにある。
ドスイッチ外周に環状永久磁石、及び感温磁性体を嵌着
したいわゆる温度リードスイツチを使用し、温度ヒュー
ズ、又は電流ヒューズを組み合わせた複合型温度スイッ
チで、接点寿命が長く接点にゴミ或いは酸化による接点
の劣化の発生することのない、開閉する温度制御幅が狭
い特性を持ち、又温度スイッチ本体を収納する樹脂ケー
スを2分割にし、2分割した片側のケースの内面に所要
の間隔をおいて一対の突起部を突設し、丸形状の中継端
子の中央穴をケースに設けた突起部にそれぞれ嵌入固着
して、この中継端子を介して温度スイッチ本体のリード
線と絶縁被覆引き出し線を接続した構造にし、引き出し
線に及ぼす力が複合型温度スイッチに直接加わることの
ない構造として、信頼性の高い、蒲団,カーペット等に
実装する複合型温度スイッチを提供するにある。
本考案はリードスイッチの外周に、円環形の感温磁性体
と永久磁石とを固着してなる温度スイッチと、電流ヒュ
ーズ、又は温度ヒューズとを直列に接続し、各々の片側
のリード線に引き出し線を接続した中継端子を溶接し、
中継端子の中央穴を固定する突起部を持つ分割樹脂ケー
スに収納し、該ケースを嵌合接着樹脂ケースに収納した
構成としたことを特徴とする複合型温度スイッチであ
る。
と永久磁石とを固着してなる温度スイッチと、電流ヒュ
ーズ、又は温度ヒューズとを直列に接続し、各々の片側
のリード線に引き出し線を接続した中継端子を溶接し、
中継端子の中央穴を固定する突起部を持つ分割樹脂ケー
スに収納し、該ケースを嵌合接着樹脂ケースに収納した
構成としたことを特徴とする複合型温度スイッチであ
る。
以下に本考案の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は本考案の複合型温度スイッチ1(以下温度スイ
ッチと称する)の概要を示す。第1図において、1は本
考案の複合型温度スイッチを構成する温度スイッチ素子
で、リードスイツチ14にドーナツ型の永久磁石16と、感
温磁性体15,非磁性スペーサ17を組み込んだ感温リード
スイッチであり、2は電流ヒューズ、又は温度ヒューズ
で、電流ヒューズ、又は温度ヒューズの片側のリード線
を同じ方向に直角におり曲げ所要の寸法形状に成型した
後、温度スイッチ1の片側のリード線を中継端子3にス
ポット溶接により接合する。引き出し線8はあらかじめ
中継端子3にかしめて接続し、温度スイッチ1のもう一
方のリード線と電流ヒューズ、又は温度ヒューズ2の他
方のリード線各々をあらかじめ引き出し線にかしめてお
いた中穴のある中継端子3にスポット溶接・接合部7に
より接合する。
ッチと称する)の概要を示す。第1図において、1は本
考案の複合型温度スイッチを構成する温度スイッチ素子
で、リードスイツチ14にドーナツ型の永久磁石16と、感
温磁性体15,非磁性スペーサ17を組み込んだ感温リード
スイッチであり、2は電流ヒューズ、又は温度ヒューズ
で、電流ヒューズ、又は温度ヒューズの片側のリード線
を同じ方向に直角におり曲げ所要の寸法形状に成型した
後、温度スイッチ1の片側のリード線を中継端子3にス
ポット溶接により接合する。引き出し線8はあらかじめ
中継端子3にかしめて接続し、温度スイッチ1のもう一
方のリード線と電流ヒューズ、又は温度ヒューズ2の他
方のリード線各々をあらかじめ引き出し線にかしめてお
いた中穴のある中継端子3にスポット溶接・接合部7に
より接合する。
第2図(a)は温度スイッチ1,温度ヒューズ2を収納
するための樹脂ケースで、樹脂ケースの引き出し線取り
付け部には中継端子3の中央穴を取り付ける突起部4が
取り付けてあり、第2図(b)には第2図(a)の突起
部4に嵌合する凹部12が取り付けてある。又、本考案の
分割した樹脂ケースには、接合時位置を固定するための
突起部と凹部を設け嵌合する構造としてある。引き出し
線をかしめた中継端子3にリード線をスポット溶接し接
合された温度スイッチ1と、電流ヒューズ、又は温度ヒ
ューズ2を第2図(a),(b)に示す2分割した樹脂
ケース10に中継端子3の中央穴と樹脂ケースの突起部4
を嵌合させ、最後に突起部4を凹部12へ、突起部9を凹
部13へ嵌合させ樹脂ケース10と11を合わせ接合面と樹脂
により接着する。この場合、樹脂ケースの突起部4と中
継端子3と嵌合にがたのないことが必要である。
するための樹脂ケースで、樹脂ケースの引き出し線取り
付け部には中継端子3の中央穴を取り付ける突起部4が
取り付けてあり、第2図(b)には第2図(a)の突起
部4に嵌合する凹部12が取り付けてある。又、本考案の
分割した樹脂ケースには、接合時位置を固定するための
突起部と凹部を設け嵌合する構造としてある。引き出し
線をかしめた中継端子3にリード線をスポット溶接し接
合された温度スイッチ1と、電流ヒューズ、又は温度ヒ
ューズ2を第2図(a),(b)に示す2分割した樹脂
ケース10に中継端子3の中央穴と樹脂ケースの突起部4
を嵌合させ、最後に突起部4を凹部12へ、突起部9を凹
部13へ嵌合させ樹脂ケース10と11を合わせ接合面と樹脂
により接着する。この場合、樹脂ケースの突起部4と中
継端子3と嵌合にがたのないことが必要である。
本考案の温度スイッチは感温スイッチ素子に感温リード
スイッチを使用し、外部へ接続する引き出し線は、中継
端子で樹脂ケースに設けた凸部に嵌合固定する構造であ
るので、引き出し線を外方へ引っ張ったとき、リードス
イッチのリード線に力が加わることがないのでリードス
イッチのガラスも壊れることがなく、信頼性の高い、温
度制御幅精度の高い複合型温度スイッチを提供できる。
スイッチを使用し、外部へ接続する引き出し線は、中継
端子で樹脂ケースに設けた凸部に嵌合固定する構造であ
るので、引き出し線を外方へ引っ張ったとき、リードス
イッチのリード線に力が加わることがないのでリードス
イッチのガラスも壊れることがなく、信頼性の高い、温
度制御幅精度の高い複合型温度スイッチを提供できる。
以上に説明したように本考案による複合型温度スイッチ
は、温度スイッチに感温リードスイッチを用い、一方樹
脂ケースに中継端子を固定する構造としてあるため、引
き出し線に加えられる引っ張り応力が、温度スイッチ,
電流ヒューズ、又は温度ヒューズのリード線に伝達され
ることはないので、リードスイッチの封着部が破損する
ことがないゆえ、信頼性,経済性の向上に対して得られ
る効果は大きい。
は、温度スイッチに感温リードスイッチを用い、一方樹
脂ケースに中継端子を固定する構造としてあるため、引
き出し線に加えられる引っ張り応力が、温度スイッチ,
電流ヒューズ、又は温度ヒューズのリード線に伝達され
ることはないので、リードスイッチの封着部が破損する
ことがないゆえ、信頼性,経済性の向上に対して得られ
る効果は大きい。
第1図は、本考案による複合型温度スイッチの構造を示
す斜視図。 第2図(a)は、温度スイッチ、及び電流ヒューズ、又
は温度ヒューズを収納する樹脂ケースの斜視図で、
(b)は温度スイッチを収納した後に樹脂ケース10と嵌
合させる樹脂ケースの斜視図。 第3図は、樹脂ケース突起部と中継端子を嵌合した斜視
図。1 ……温度スイッチ本体。 2……電流ヒューズ・温度ヒューズ本体。 3……中継端子。 4……突起部。5……引き出し線と中継端子かしめ部。 6……温度スイッチ又は電流ヒューズ・温度ヒューズの
リード線。7……スポット溶接・接合部。 8……引き出し線。9……突起部。 10,11……樹脂ケース。12,13……凹部。 14……リードスイッチ。15……感温磁性体。 16……永久磁石。17……非磁性スペーサ。
す斜視図。 第2図(a)は、温度スイッチ、及び電流ヒューズ、又
は温度ヒューズを収納する樹脂ケースの斜視図で、
(b)は温度スイッチを収納した後に樹脂ケース10と嵌
合させる樹脂ケースの斜視図。 第3図は、樹脂ケース突起部と中継端子を嵌合した斜視
図。1 ……温度スイッチ本体。 2……電流ヒューズ・温度ヒューズ本体。 3……中継端子。 4……突起部。5……引き出し線と中継端子かしめ部。 6……温度スイッチ又は電流ヒューズ・温度ヒューズの
リード線。7……スポット溶接・接合部。 8……引き出し線。9……突起部。 10,11……樹脂ケース。12,13……凹部。 14……リードスイッチ。15……感温磁性体。 16……永久磁石。17……非磁性スペーサ。
Claims (1)
- 【請求項1】リードスイッチの外周に円環形の感温磁性
体と永久磁石とを固着してなる温度スイッチと、電流ヒ
ューズ、又は温度ヒューズとを直列に接続し、各々の片
側のリード線に引き出し線を接続した中継端子を溶接
し、中継端子の中央穴を固定する突起部を持つ分割樹脂
ケースに収納し、該ケースを嵌合接着樹脂ケースに収納
した構成としたことを特徴とする複合型温度スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7311088U JPH0735265Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 複合型温度スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7311088U JPH0735265Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 複合型温度スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176342U JPH01176342U (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0735265Y2 true JPH0735265Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31298257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7311088U Expired - Lifetime JPH0735265Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 複合型温度スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735265Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5707160B2 (ja) * | 2011-02-09 | 2015-04-22 | 矢崎総業株式会社 | ノイズフィルタ付ヒューズ |
| JP6582948B2 (ja) * | 2015-12-09 | 2019-10-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 電気部品の固定構造、定着装置、及び画像形成装置 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP7311088U patent/JPH0735265Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176342U (ja) | 1989-12-15 |
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