JPH0221666Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221666Y2 JPH0221666Y2 JP1983035538U JP3553883U JPH0221666Y2 JP H0221666 Y2 JPH0221666 Y2 JP H0221666Y2 JP 1983035538 U JP1983035538 U JP 1983035538U JP 3553883 U JP3553883 U JP 3553883U JP H0221666 Y2 JPH0221666 Y2 JP H0221666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- case
- core
- coil
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、磁性材料製コアおよびこのコアに吸
引される同様に磁性材料製の弁体を収容しかつ弁
体により接続を制御される少なくとも2つのポー
トを一体に形成されかつコイルを保持するフラン
ジ付樹脂製ボビンと、コイルの外周を包囲しかつ
ボビンのフランジに凹凸部を介して係合して一体
にモールド成形される樹脂製ケースとを有する電
磁弁に関する。
引される同様に磁性材料製の弁体を収容しかつ弁
体により接続を制御される少なくとも2つのポー
トを一体に形成されかつコイルを保持するフラン
ジ付樹脂製ボビンと、コイルの外周を包囲しかつ
ボビンのフランジに凹凸部を介して係合して一体
にモールド成形される樹脂製ケースとを有する電
磁弁に関する。
このような電磁弁は例えば特開昭55−2818号公
報から公知であり、ケースとボビンとの係合部を
経て外部からコイルへ水が浸入して、誤作動や故
障の原因となつたり、浸入する水によりコイル自
体およびコイル両端のハンダ接続部が腐食するお
それがない。
報から公知であり、ケースとボビンとの係合部を
経て外部からコイルへ水が浸入して、誤作動や故
障の原因となつたり、浸入する水によりコイル自
体およびコイル両端のハンダ接続部が腐食するお
それがない。
このような電磁弁では、ケースとボビンの機械
的結合を行なうため、ボビンとケースを外周から
覆う中空円筒有底形のヨークにより両者を一体化
せねばならない。しかしながらコネクタ端子がケ
ース外周から半径方向に突出するような電磁弁構
造では、外周を覆うヨークの構造が複雑になつて
しまう。
的結合を行なうため、ボビンとケースを外周から
覆う中空円筒有底形のヨークにより両者を一体化
せねばならない。しかしながらコネクタ端子がケ
ース外周から半径方向に突出するような電磁弁構
造では、外周を覆うヨークの構造が複雑になつて
しまう。
本考案の課題は、コネクタ端子と簡単な枠状ヨ
ークとによりケースとボビンとを確実に一体化で
きる簡単な構造の電磁弁を提供することである。
ークとによりケースとボビンとを確実に一体化で
きる簡単な構造の電磁弁を提供することである。
この課題を解決するため本考案によれば、ボビ
ンのフランジへボビン軸線に対して直角に一体に
埋込み成形されているコイル給電用コネクタ端子
が、同様にボビン軸線に対してほぼ直角にケース
を貫通し、ボビンおよびケースの一方の端面の側
においてコアの一方の端面に係合する枠状ヨーク
が、ボビンおよびケースの他方の端面に係合し
て、コアとボビンおよびケースを互いに軸線方向
に挟圧している。
ンのフランジへボビン軸線に対して直角に一体に
埋込み成形されているコイル給電用コネクタ端子
が、同様にボビン軸線に対してほぼ直角にケース
を貫通し、ボビンおよびケースの一方の端面の側
においてコアの一方の端面に係合する枠状ヨーク
が、ボビンおよびケースの他方の端面に係合し
て、コアとボビンおよびケースを互いに軸線方向
に挟圧している。
本考案によれば、コネクタ端子は、コイルへの
給電に役立つだけでなく、ボビンとケースとを軸
線方向に一体に結合するのにも役立つという大き
な利点がある。ケースはボビンの周囲にモールド
成形されているので、これら両者を半径方向に一
体に結合する必要がないことに着目して、本考案
によりボビンおよびケースの一方の端面側におい
てコアの一方の端面に係合しまた、ボビンおよび
ケースの他方の端面に係合してこれらを軸線方向
に挟圧するヨークは、電磁石用戻り磁路としての
本来の機能のみならず、これらボビンとケースと
コアとを軸線方向に機械的に一体に結合する機能
を有し、もはやケースの外周を包囲しないので、
簡単な枠構造とすることができる。
給電に役立つだけでなく、ボビンとケースとを軸
線方向に一体に結合するのにも役立つという大き
な利点がある。ケースはボビンの周囲にモールド
成形されているので、これら両者を半径方向に一
体に結合する必要がないことに着目して、本考案
によりボビンおよびケースの一方の端面側におい
てコアの一方の端面に係合しまた、ボビンおよび
ケースの他方の端面に係合してこれらを軸線方向
に挟圧するヨークは、電磁石用戻り磁路としての
本来の機能のみならず、これらボビンとケースと
コアとを軸線方向に機械的に一体に結合する機能
を有し、もはやケースの外周を包囲しないので、
簡単な枠構造とすることができる。
図において樹脂モールド製のボビン1は、相互
の接続を制御される2つのポート2,3を有し、
外周にコイル4を巻かれている。給電用コネクタ
端子6,8は、一端においてボビン1内に、軸線
方向に対して直角に埋込まれ、それぞれコイル4
に接続されている。ボビン1と同様に樹脂モール
ド製のケース10はモールド成形によりボビン1
およびコイル4の外周を包囲している。コネクタ
端子6,8は、、ケース10を貫通して、半径方
向外方へ露出している。軟磁性材料の弁体12
は、ボビン1の中心の中空空間内に摺動可能に挿
入され、図中右端においてポート2の開口を開閉
するシール14を取付けられている。コア16は
弁体12に続いてボビン1の中心の中空空間で挿
入され、コア16の左側端面に係合したまたボビ
ン1およびケース10の右側端面に係合して、こ
れら軸線方向に挟圧して一体に係合する枠状のヨ
ーク18が設けられている。圧縮コイルばね20
は、コア16と弁体12との間に設けられて、弁
体12を右方へ押している。Oリング22はボビ
ン1の内周面とコア16の外周面との間に設けら
れて、シールを行なう。コイル4へ電流が供給さ
れると、弁体12はコア16に吸引されてポート
2,3を互いに接続する。
の接続を制御される2つのポート2,3を有し、
外周にコイル4を巻かれている。給電用コネクタ
端子6,8は、一端においてボビン1内に、軸線
方向に対して直角に埋込まれ、それぞれコイル4
に接続されている。ボビン1と同様に樹脂モール
ド製のケース10はモールド成形によりボビン1
およびコイル4の外周を包囲している。コネクタ
端子6,8は、、ケース10を貫通して、半径方
向外方へ露出している。軟磁性材料の弁体12
は、ボビン1の中心の中空空間内に摺動可能に挿
入され、図中右端においてポート2の開口を開閉
するシール14を取付けられている。コア16は
弁体12に続いてボビン1の中心の中空空間で挿
入され、コア16の左側端面に係合したまたボビ
ン1およびケース10の右側端面に係合して、こ
れら軸線方向に挟圧して一体に係合する枠状のヨ
ーク18が設けられている。圧縮コイルばね20
は、コア16と弁体12との間に設けられて、弁
体12を右方へ押している。Oリング22はボビ
ン1の内周面とコア16の外周面との間に設けら
れて、シールを行なう。コイル4へ電流が供給さ
れると、弁体12はコア16に吸引されてポート
2,3を互いに接続する。
水がコネクタ端子6とケース10との接触部、
およびボビン1とケース10との接触部へ浸入し
て、コネクタ端子6とコア16あるいはヨーク1
8との間に短絡回路を形成し、浸入水がコイル4
へ至つてこれとコネクタ端子との接続部またはコ
イル4自体を腐食するおそれがあるので、水の浸
入経路に当たるボビン1のフランジとケース10
との間の接触部を、凸起と凹所で互いに嵌合して
いる凹凸部24として形成する。この凹凸部24
により水の浸入経路が伸びるとともに、ボビン1
とケース10との接合性が良好となり、凹凸部2
4における水の浸入が阻止される。
およびボビン1とケース10との接触部へ浸入し
て、コネクタ端子6とコア16あるいはヨーク1
8との間に短絡回路を形成し、浸入水がコイル4
へ至つてこれとコネクタ端子との接続部またはコ
イル4自体を腐食するおそれがあるので、水の浸
入経路に当たるボビン1のフランジとケース10
との間の接触部を、凸起と凹所で互いに嵌合して
いる凹凸部24として形成する。この凹凸部24
により水の浸入経路が伸びるとともに、ボビン1
とケース10との接合性が良好となり、凹凸部2
4における水の浸入が阻止される。
図面は本考案の実施例の構成図である。
1……ボビン、2,3……ポート、4……コイ
ル、6,8……コネクタ、10……ケース、12
……弁体、16……コア、18……ヨーク、24
……凹凸部。
ル、6,8……コネクタ、10……ケース、12
……弁体、16……コア、18……ヨーク、24
……凹凸部。
Claims (1)
- 磁性材料製コア16およびこのコアに吸引され
る同様に磁性材料製の弁体12を収容しかつ弁体
12により接続を制御される少なくとも2つのポ
ート2,3を一体に形成されかつコイル4を保持
するフランジ付樹脂製ボビン1と、コイル4の外
周を包囲しかつボビン1のフランジに凹凸部を介
して係合して一体にモールド成形される樹脂製ケ
ース10とを有する電磁弁において、ボビン1の
フランジへボビン軸線に対して直角に一体に埋込
み成形されているコイル給電用コネクタ端子6
が、同様にボビン軸線に対してほぼ直角にケース
10を貫通し、ボビン1およびケース10の一方
の端面の側においてコア16の一方の端面に係合
する枠状ヨーク18が、ボビン1およびケース1
0の他方の端面に係合して、コア16とボビン1
およびケース10を互いに軸線方向に挟圧してい
ることを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3553883U JPS59141272U (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3553883U JPS59141272U (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電磁弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141272U JPS59141272U (ja) | 1984-09-20 |
| JPH0221666Y2 true JPH0221666Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30166235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3553883U Granted JPS59141272U (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141272U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0514062Y2 (ja) * | 1985-10-21 | 1993-04-14 | ||
| JP2007064363A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Denso Corp | 電磁弁及びこの電磁弁を備える燃料噴射弁 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54139117A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-29 | Toshihiko Yunoki | Electromagnetic cuttoff plug |
| JPS552818A (en) * | 1978-06-21 | 1980-01-10 | Hitachi Ltd | Solenoid valve |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP3553883U patent/JPS59141272U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59141272U (ja) | 1984-09-20 |
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