JPH0735295Y2 - イオン注入装置 - Google Patents
イオン注入装置Info
- Publication number
- JPH0735295Y2 JPH0735295Y2 JP1989143826U JP14382689U JPH0735295Y2 JP H0735295 Y2 JPH0735295 Y2 JP H0735295Y2 JP 1989143826 U JP1989143826 U JP 1989143826U JP 14382689 U JP14382689 U JP 14382689U JP H0735295 Y2 JPH0735295 Y2 JP H0735295Y2
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- JP
- Japan
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- mask
- chamber
- sample
- gate valve
- front chamber
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Links
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- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 claims description 6
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 claims description 3
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 5
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 210000002159 anterior chamber Anatomy 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はイオン注入装置に関する。
(従来の技術) たとえばMeV級の研究用のイオン注入装置では、ビーム
パワーは最大1Kw近くにも達し、また均一照射する試料
サイズも、30cm角から1cm角程度の広い範囲に及ぶ。
パワーは最大1Kw近くにも達し、また均一照射する試料
サイズも、30cm角から1cm角程度の広い範囲に及ぶ。
そのためビームを有効に使用することが要求され、その
目的のために試料サイズに応じたサイズのマスクを交換
して使用することが要求される。またビームパワーが大
きいため、マスクを確実に冷却する必要がある。
目的のために試料サイズに応じたサイズのマスクを交換
して使用することが要求される。またビームパワーが大
きいため、マスクを確実に冷却する必要がある。
第3図は従来例の構成を示し、1はチエンバーで、内部
に照射対象の試料(たとえば半導体ウエファー)2が回
転キャリヤー3の表面に複数登載された状態で設置され
てある。
に照射対象の試料(たとえば半導体ウエファー)2が回
転キャリヤー3の表面に複数登載された状態で設置され
てある。
4はチエンバー1の蓋で、その上に回転駆動機5が設置
されてあり、これによって回転キャリヤー3が回転され
るようになっている。
されてあり、これによって回転キャリヤー3が回転され
るようになっている。
6はゲートバルブ、7はゲートバルブ7とチエンバー1
との間に設置されてある前方室である。イオンは矢印方
向より前方室7を通ってチエンバー1内に入り、試料2
を走査しながら照射する。
との間に設置されてある前方室である。イオンは矢印方
向より前方室7を通ってチエンバー1内に入り、試料2
を走査しながら照射する。
従来ではマスク8をチエンバー1内に設置し、これをボ
ルト9で固定するとともに、その表面に水冷管10を固定
し、この水冷管10に連なる水配管11をジョイント12を介
して外部に導出するようにしていた。
ルト9で固定するとともに、その表面に水冷管10を固定
し、この水冷管10に連なる水配管11をジョイント12を介
して外部に導出するようにしていた。
(考案が解決しようとする課題) ところでこのような構成において、マスク8を交換する
のに、まず重い蓋4を開き、次にボルト9を緩め、ジョ
イント12を緩める。これによって始めてマスク8を交換
することができるようになる。したがってその作業は極
めて面倒であり、長時間を要するといった欠点があっ
た。
のに、まず重い蓋4を開き、次にボルト9を緩め、ジョ
イント12を緩める。これによって始めてマスク8を交換
することができるようになる。したがってその作業は極
めて面倒であり、長時間を要するといった欠点があっ
た。
またジョイント12を緩める際、内部から水がこぼれる恐
れがあり、そのため周囲がぬれて汚れることがあった。
れがあり、そのため周囲がぬれて汚れることがあった。
この考案は、試料へのイオン照射領域を規制するための
マスクの交換を、水こぼれなどの懸念もなく簡単に可能
とするすることを目的とする。
マスクの交換を、水こぼれなどの懸念もなく簡単に可能
とするすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案は、内部にイオンビーム照射対象の試料を配置
してなるチェンバーと、前記チェンバーに前方室を介し
て連結されてあるゲートバルブとを具備し、前記ゲート
バルブより前方室を経て前記試料にイオンビームを照射
するようにしてなるイオン注入装置であって、前記チェ
ンバーとゲートバルブとの間の前方室に、前記試料に前
記イオンビームを照射する領域を規制するマスクを収納
する収納部を設け、前記収納部に前記マスクを着脱自在
に設置するとともに、前記マスクを中空とし、その内部
に連通する冷却管を取り付けたことを特徴とする。
してなるチェンバーと、前記チェンバーに前方室を介し
て連結されてあるゲートバルブとを具備し、前記ゲート
バルブより前方室を経て前記試料にイオンビームを照射
するようにしてなるイオン注入装置であって、前記チェ
ンバーとゲートバルブとの間の前方室に、前記試料に前
記イオンビームを照射する領域を規制するマスクを収納
する収納部を設け、前記収納部に前記マスクを着脱自在
に設置するとともに、前記マスクを中空とし、その内部
に連通する冷却管を取り付けたことを特徴とする。
(作用) マスクを交換するときは、そのマスクを前方室の中間に
設置してある収納部から引出し、これに代えて別のマス
クを、その収納部に挿入して設置する。これによってマ
スクの交換は簡単に行なわれる。またマスクに冷却管を
取り付けておくことにより、このマスクの交換の際に、
水などがこぼれる心配は全くない。
設置してある収納部から引出し、これに代えて別のマス
クを、その収納部に挿入して設置する。これによってマ
スクの交換は簡単に行なわれる。またマスクに冷却管を
取り付けておくことにより、このマスクの交換の際に、
水などがこぼれる心配は全くない。
(実施例) この考案の実施例を第1図によって説明する。なお第3
図と同じ符号を付した部分は、同一または対応する部分
を示す。この考案にしたがい、マスク8を前方室7の中
間に着脱自在に設置する。
図と同じ符号を付した部分は、同一または対応する部分
を示す。この考案にしたがい、マスク8を前方室7の中
間に着脱自在に設置する。
具体的には、前方室7の中間に、フランジ16を有する収
納部17を形成する。この収納部17には窓18が形成されて
ある。
納部17を形成する。この収納部17には窓18が形成されて
ある。
マスク8は内部を中空にしてあり、蓋19によって閉塞さ
れてある。また中央には貫通するマスク窓20が形成され
てある。各マスク毎にこのマスク窓20の大きさを変えて
構成されてある。
れてある。また中央には貫通するマスク窓20が形成され
てある。各マスク毎にこのマスク窓20の大きさを変えて
構成されてある。
21はマスク8内に連通する冷却管、たとえば冷媒を冷却
水とする水配管で、マスク8に予め連結されてある。こ
の水配管21を利用してマスク8は冷却される。
水とする水配管で、マスク8に予め連結されてある。こ
の水配管21を利用してマスク8は冷却される。
マスク8を収納部17に収納し、蓋19をフランジ16にたと
えばOリングを介して固定する。この固定はたとえば、
ワンタッチで取付け、取外しが可能な固定片22を利用す
る。
えばOリングを介して固定する。この固定はたとえば、
ワンタッチで取付け、取外しが可能な固定片22を利用す
る。
マスク8を収納部17に取り付けた状態では、マスク窓20
が前方室7の窓18に向かい合い、かつビームの通過路に
相対する。これによってビームはマスク窓20の形状にし
たがい、照射領域が規制されるようになる。
が前方室7の窓18に向かい合い、かつビームの通過路に
相対する。これによってビームはマスク窓20の形状にし
たがい、照射領域が規制されるようになる。
マスク8の交換は、これを収納部17から取りだし、これ
に代る他のマスク8を挿入して、固定すればよい。した
がってその作業は極めて簡単である。しかもこの交換は
短時間で可能であるため、その交換後の真空立ち上げ時
間も短くてすむようになる。
に代る他のマスク8を挿入して、固定すればよい。した
がってその作業は極めて簡単である。しかもこの交換は
短時間で可能であるため、その交換後の真空立ち上げ時
間も短くてすむようになる。
またこの交換の際、水配管に連なるジョイントを緩める
作業を必要としないため、水などの冷媒がこぼれ出すと
いったことはなんら生じない。
作業を必要としないため、水などの冷媒がこぼれ出すと
いったことはなんら生じない。
(考案の効果) 以上詳述したようにこの考案によれば、イオン照射領域
を規制するためのマスクを交換するにあたり、その作業
を簡単にかつ短時間で実行できるとともに、その際冷媒
がこぼれて周囲を汚すといったことは皆無となる効果を
奏する。
を規制するためのマスクを交換するにあたり、その作業
を簡単にかつ短時間で実行できるとともに、その際冷媒
がこぼれて周囲を汚すといったことは皆無となる効果を
奏する。
第1図はこの考案の実施例を示し、一部を断面とする正
面図、第2図はマスクの部分を示す分解斜視図、第3図
は従来例の正面図である。 1……チエンバー、2……試料、6……ゲートバルブ、
7……前方室、8……マスク、17……収納部、20……マ
スク窓、
面図、第2図はマスクの部分を示す分解斜視図、第3図
は従来例の正面図である。 1……チエンバー、2……試料、6……ゲートバルブ、
7……前方室、8……マスク、17……収納部、20……マ
スク窓、
Claims (1)
- 【請求項1】内部にイオンビーム照射対象の試料を配置
してなるチェンバーと、前記チェンバーに前方室を介し
て連結されてあるゲートバルブとを具備し、前記ゲート
バルブより前方室を経て前記試料にイオンビームを照射
するようにしてなるイオン注入装置において、前記チェ
ンバーとゲートバルブとの間の前方室に、前記試料に前
記イオンビームを照射する領域を規制するマスクを収納
する収納部を設け、前記収納部に前記マスクを着脱自在
に設置するとともに、前記マスクを中空とし、その内部
に連通する冷却管を取り付けてなることを特徴とするイ
オン注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989143826U JPH0735295Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | イオン注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989143826U JPH0735295Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | イオン注入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382552U JPH0382552U (ja) | 1991-08-22 |
| JPH0735295Y2 true JPH0735295Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31690579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989143826U Expired - Fee Related JPH0735295Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | イオン注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735295Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7794486B2 (en) * | 2005-12-15 | 2010-09-14 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Therapeutic kit employing a thermal insert |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926151A (ja) * | 1972-07-04 | 1974-03-08 | ||
| JPS57152653A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-21 | Ulvac Corp | Wafer processing equipment for ion implanting device |
| JPS63200452A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Nec Corp | 線状電子ビ−ム装置 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP1989143826U patent/JPH0735295Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0382552U (ja) | 1991-08-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |