JPH0735555A - 車両の現在位置表示装置 - Google Patents
車両の現在位置表示装置Info
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- JPH0735555A JPH0735555A JP9144093A JP9144093A JPH0735555A JP H0735555 A JPH0735555 A JP H0735555A JP 9144093 A JP9144093 A JP 9144093A JP 9144093 A JP9144093 A JP 9144093A JP H0735555 A JPH0735555 A JP H0735555A
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- Instructional Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 道路地図を表示するに際して、道路地図の表
示形態の変更にも柔軟に対応でき、適切な情報量による
表示地図上に車両の現在位置を表示することで、車両の
現在位置を容易に把握できるようにすること。 【構成】 地図データ記憶媒体2に、地図データのデー
タ構成として、地点情報列12とルート情報列13から
なる道路地図情報と、記事情報列14からなる名称情報
とを別個に記憶し、操作部7による表示地図の尺度,密
度の変更に応じて、表示する道路地図情報を変更すると
ともに、その道路地図情報の変更に応じて必要な名称情
報を選択的に読み出して表示する。
示形態の変更にも柔軟に対応でき、適切な情報量による
表示地図上に車両の現在位置を表示することで、車両の
現在位置を容易に把握できるようにすること。 【構成】 地図データ記憶媒体2に、地図データのデー
タ構成として、地点情報列12とルート情報列13から
なる道路地図情報と、記事情報列14からなる名称情報
とを別個に記憶し、操作部7による表示地図の尺度,密
度の変更に応じて、表示する道路地図情報を変更すると
ともに、その道路地図情報の変更に応じて必要な名称情
報を選択的に読み出して表示する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の現在位置を道路
地図上に表示する車両の現在位置表示装置に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】従来、車両の現在位置を地図上に表示す
る装置としては、マイクロフィルム等に道路地図を記録
し、それを光学的に読み取ってCRT等の表示装置に表
示するとともに、その表示地図上に車両の現在位置を表
示するものがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置のようにマイクロフィルムに道路地図を記録した
場合には、表示地図の表示形態の変更に対する自由度と
いう点においてかなりの制限があった。すなわち、表示
地図を拡大,縮小しようとした場合には、従来装置では
表示地図をそのまま拡大,縮小するものであったため、
表示地図の拡大に対しては、表示される地図情報が不足
することとなり、表示地図の縮小に対しては、表示が細
かくなることでその表示が見ずらくなるという問題が生
じる。また、車両の走行中等には、表示の見やすさを考
慮して主要道路などのみを表示することが望ましいが、
従来装置のように、道路地図がマイクロフィルムに記録
されていると、このような要求に答えることは不可能で
ある。 【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、道路地図を表示するに際して、その道路地図を構
成する道路地図情報と名称情報とを別個に記憶すること
により、道路地図の表示形態の変更にも柔軟に対応で
き、適切な情報量による表示地図上に車両の現在位置を
表示することで、車両の現在位置を容易に把握できるよ
うにした車両の現在位置表示装置を提供することを目的
とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による車両の現在位置表示装置は、道路地図
を表示する表示手段と、車両の現在位置を検出する現在
位置検出手段と、道路地図を表示するために、道路地図
情報を記憶するとともに、その記憶された道路地図情報
に対応した名称情報を道路地図情報とは別個に記憶した
記憶手段と、前記記憶手段から道路地図情報及び名称情
報を読み出して、前記表示手段に所定の道路地図情報及
び名称情報からなる道路地図を表示させるとともに、そ
の表示地図上に前記現在位置検出手段で検出した車両の
現在位置を表示させる表示制御手段と、前記表示地図の
表示形態の変更操作を行う操作手段と、前記操作手段の
変更操作に応じて、前記表示手段に表示される道路地図
情報が変更された場合に、その変更後の前記表示手段に
表示される道路地図情報に対応した必要な名称情報を選
択的に読み出して、前記道路地図情報とともに前記表示
手段に表示させる表示変更手段とを備えることを特徴と
する。 【0006】 【作用】上記構成により、記憶手段には、道路地図情報
と名称情報とが別個に記憶されているため、操作手段に
より表示地図の表示形態の変更操作が行われ、表示手段
に表示される道路地図情報が変更された場合であって
も、その変更後の道路地図情報に対応した必要な名称情
報を記録手段から選択的に読み出して、上記道路地図情
報とともに表示することができる。従って、表示地図の
表示形態の変更にも柔軟に対応することが可能となり、
また、表示される道路地図情報に適切に対応した名称情
報を表示することができる。 【0007】 【実施例】以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。図2はその実施例を示すブロック図である。 【0008】この図2において、1は地図表示を行う表
示手段としてのディスプレイ、2は後述する所定の地図
データを予め記憶した地図データ記録媒体である。7は
操作部であり、運転者等により走行案内システムを使用
するに当って使用されるもの、8は方位センサであり、
車両の進行方向、即ち自車に対する地磁気方向を検出す
るもの、9は距離センサであり、車両の走行距離を検出
するものである。10は制御装置であり、CPU,RO
M,RAM,I/Oなどからなるマイクロコンピュータ
10−1及び表示コントローラ10−2を備え機能的に
演算処理と表示コントロールとを実行するものである。 【0009】操作部7は、現在表示中の地図即ち現在表
示地図を1ランク拡大させる指示を行うための拡大キ
ー、現在表示地図を1ランク縮小させるための縮小キ
ー、現在表示地図を1ランク疎にするための疎キー、及
び現在表示地図を1ランク密にするための密キーを有す
る。 【0010】方位センサ8は、リング上のパーマロイコ
ア、励磁コイル及び互いに直交する2個のコイルを備
え、この2個のコイルの出力電圧に基づいて地磁気に対
する車両の進行方向を検出するための方位信号を制御装
置10に出力する。 【0011】距離センサ9はスピードメータケーブルの
回転を間接的にリードスイッチ、磁気感応素子又は光電
変換素子により電気信号として検出し、あるいは、トラ
ンスミッションの出力軸の回転を上記と同様の手段によ
り電気信号として検出し、車両の走行距離を算出するに
当たって使用される距離信号を制御装置10に出力す
る。 【0012】地図データ記憶媒体2はROM(Read O
oly Memory )パッケージからなる。地図データ記憶媒
体2に予め記憶された地図データのデータ構成は、例え
ば図3に図示する如く、地方別地図データの識別記号で
あるヘッダー11と、主要な交差点等の地点に関する地
点情報列12と、国道等のルートに関するルート情報列
13と、種々のサービスに関する記事情報列14とから
なる。地点情報列12は愛知県についての愛知県地点情
報列15など当該地方に属する県等の県地点情報列群を
有し、県地点情報列群のうち例えば愛知県地点情報列1
5は愛知県に属する名古屋市についての名古屋市地点情
報列16など当該県に属する市等の市地点情報列群を有
し、市地点情報列群のうち例えば名古屋市地点情報列1
6は名古屋市に属する主要な地点についての地点情報1
7−1、17−2、…からなる地点情報群を有し、各地
点情報17−1、17−2は地点番号、地点レベル、地
点種別、当該地点の地球座標のX成分、Y成分の情報か
らなる。ルート情報列13は#1ルート情報列18−
1、#2ルート情報列18−2、…、#Nルート情報列
18−Nと、これらルート情報列18−1、18−2、
…、18−Nに1対1に対応するポインタ19−1、1
9−2、…、19−Nとからなり、各ルート情報列18
−1、18−2、…、18−Nはルート番号、ルートレ
ベル、ルート種別、当該ルートを形成する地点について
の地点番号群及びルート終了からなる。記事情報列14
は交差点名称情報列20−2、ルート名称情報列20−
2、…、目印名称情報列20−Mと、これら名称情報列
20−1、20−2、…、20−Mに1対1に対応する
ポインタ21−1、21−2、…、21−Mとからな
り、交差点名称情報列20−1は地点番号、名称レベ
ル、交差点名称の交差点情報21−1、21−2、…、
からなる交差点情報群を有し、ルート名称情報列20−
2はルート番号、名称レベル、ルート名称のルート情報
22−1、22−2、…からなるルート情報群を有し、
また目印名称情報列20−Mは地点番号、名称レベル、
目印名称の名称情報23−1、23−2、…からなる目
印情報群を有する。 【0013】ここで、上記ルート種別とは国道、高速道
路、一般道路、鉄道、海岸線など当該ルートの種類を表
わすものであり、上記地点種別とは、一般交差点、一般
道路の立体交差点、インターチェンジ、一般道路と高速
道路との交差点、一般道路と鉄道との交差点など当該地
点の種類を表わすものである。 【0014】制御装置10は操作部7からの指示信号、
方位センサ8からの方位信号、距離センサ8からの距離
信号、及び地図データ記憶媒体2からの地図データを受
け、図6において後述する如き所定の処理を実行すると
共にディスプレイ1に対する表示コントロールを行いビ
デオ信号をディスプレイ6に出力する。 【0015】ディスプレイ1はCRT(Cathode Ray
Tube )からなり、制御装置10からのビデオ信号に
より表示画面上に地図などが表示される。上記の如き構
成において、地図データ記憶媒体2上の地図データにお
けるレベル情報と、キー操作により指定されるサイズと
の関係は次の表(イ)の通りである。 【0016】 【表1】 具体的に述べると、縮尺100万分の1に対応するサイ
ズ0が拡大キー又は縮小キーの操作により指定される
と、レベル情報として「0」が予め与えられているルー
ト地点及びそれらの名称のみがディスプレイ1上に表示
され得る対象とされ、また縮尺50万分の1に対応する
サイズ1が指定されると、レベル情報が「0」又は
「1」のルート地点及びそれらの名称のみが表示対象と
され、その他のサイズ指定と表示対象との関係について
も上記と同様である。 【0017】通常はサイズとレベルとの関係は上記表
(イ)如きものとされるが、疎キーまたは密キーが操作
されると、各キーの1回の操作により両者の関係は次の
表(ロ),(ハ)のように更新される。なお表(ロ)は
密キーが1回操作された場合にそれぞれ対応している。 【0018】 【表2】 【0019】 【表3】 具体的に述べると、例えば現在サイズ3に対応する地図
が表示されている状態において、疎キーが1回操作され
ると、それまでレベル「0」、「1」、「2」、「3」
のいずれかを有する地点、、ート及びそれらの名称が表
示対象とされていたのが、レベル「0」、「1」、
「2」のいずれかを有する地点、ルート及びそれらの名
称が表示対象とされるようになり、従ってレベル3の地
点、ルート及びそれらの名称が表示対象から除外され、
表示される地図が疎になる。一方、同様にサイズ3指定
の地図が表示されている状態において、密キーが1回操
作されると、新たにレベル「4」の地点、ルート及びそ
れらの名称が表示対象に加えられ、表示地図が密にな
る。 【0020】次に図4(A),(B),(C)及び図5
(A),(B),(C)を参照してディスプレイ1の表
示形態の遷移の一例を説明する。なお、図4及び図5に
おいては表示を見易すくするために名称の表示は省略さ
れている。 【0021】操作者のキー操作又は制御装置10内の内
部処理により表示地図を拡大すべき旨が指定されると、
現在例えば図4(A)に図示する如き地図が表示されて
いるとすると、制御装置10において図4(A)におけ
る破線で囲まれた領域Aについて拡大処理が実行され、
ディスプレイ1画面上の地図は例えば図4(B)に図示
する如き比較的詳細なものとする。その後、更に拡大指
定がなされると、今度は図4(B)における破線方位領
域Bについての拡大処理が実行され、ディスプレイ1画
面上には図4(C)に図示する如き一層詳細な地図が表
示されるようにする。尚、図4(A)における点a,b
はそれぞれ図4(B)における点a,bと同一地点を表
わし、図4(B)における点aないしhはそれぞれ図4
(C)における点aないしhと同一地点を表わす。 【0022】一方表示地図を縮小すべき旨が指定された
場合には、上述した如き拡大処理による表示形態の遷移
とは逆の遷移がなされるようにする。即ち、図4(C)
図示の表示地図を図4(B)の表示地図に、更に図4
(A)の表示地図に変化させるようにする。 【0023】また操作者のキー操作又は制御装置10の
内部処理により表示地図を密にすべき旨が指定される
と、現在例えば図5(A)に図示する如き地図が表示さ
れているとすると、制御装置10において密化処理が実
行され、ディスプレイ1画面上に例えば図5(B)に図
示する如き比較的詳細な地図が表示されるようにする。
その後、更に密指定がなされると、更に密化処理が実行
され、例えば図5(C)に図示する如き一層処理な地図
が表示されるようにする。尚、図5(A)における点
a′ないしg′はそれぞれ図5(B)における点a′な
いしg′と同一地点を表わし、図5(B)における点
a′ないしo′はそれぞれ図5(C)における点a′な
いしo′と同一地点を表わす。 【0024】一方表示地図を疎にすべき旨が指定された
場合には、上述した如き密化処理による表示形態の遷移
とは逆の遷移がなされるようにする。即ち、図5(C)
図示の表示地図を図5(B)の表示地図に、更に図5
(A)の表示地図に変化させるようにする。 【0025】次に本実施例の処理動作を図6図示の概略
フローチャートを参照して説明する。尚、以下の説明は
操作者のキー操作により拡大指定がなされた場合を例に
とって説明する。 【0026】操作者が操作部7の拡大キーを操作する
と、制御装置10のマイクロコンピュータ10−1は図
6に図示する如き処理を開始するようになる。まず、ス
テップ101を実行し、地図データ記憶媒体2のルート
情報列13における先頭ポインタ19−1の内容を読み
出す。 【0027】次にステップ102を実行し、全ポインタ
19−1ないし19−Nの内容が読み出されたか否かを
判断する。この時点では先頭ポインタ19−1の内容が
読み出された直後であるため、判定結果は「NO」とな
り、次にステップ103を実行する。 【0028】ステップ103では、#iポインタ(この
時点では先頭ポインタ19−1)が指示する#iルート
情報列(#1ルート情報列18−1)のルートレベル情
報を読み出す。ここでルートレベル情報は各ルートに対
して割り付けた相対的重要度と考えてよい。 【0029】次にステップ104を実行し、ルートレベ
ルが表示可能レベルであるか否か、換言すれば#iルー
ト(#1ルート)が上述の如く指定されたサイズに対し
て表示されるべき重要度を有するルートであるか否かを
判断する。 【0030】#iルート(#1ルート)が表示されなく
ても良いルートである場合には、ステップ105を実行
してポインタの更新、即ち次ポインタ(#2ポインタ1
9−2)の内容を読み出し、ステップ102に戻る。 【0031】一方#iルート(#1ルート)が表示すべ
きルートである場合には、次にステップ106を実行
し、#iルート情報列(#1ルート情報列18−1)の
ルート種別情報を読み出す。 【0032】次にステップ107を実行し、#iルート
情報列(#1ルート情報列18−1)の地点番号情報
(この時点では先頭の地点番号情報)を読み出す。次に
ステップ108を実行し、#iルート情報列(#1ルー
ト情報列18−1)のルート終了情報が読み出された否
かを判断する。 【0033】この時点においては先頭地点番号情報が読
み出された直後であることから判定結果は「NO」とな
り、次にステップ109を実行し、当該地点番号(先頭
地点番号)に一致する地点情報列12の地点番号に与え
られた地点レベル情報を読み出し、当該地点が上記の如
く指定されたサイズに対して表示されるべき重要度をも
った地点であるか否かを判断する。 【0034】この地点が表示されなくても、良い地点で
ある場合には、次にステップ107に戻り#iルート情
報列(#1ルート情報列18−1)における次の地点番
号を読み出す。 【0035】一方この地点が表示すべき地点である場合
には、次にステップ110を実行し、#iルート情報列
(#1ルート情報列18−1)において最初に抽出され
た地点番号であるか否かを判断する。 【0036】この時点においては最初の地点番号である
ことから判定結果は「YES」となり次にステップ11
1ないし114を実行し、この地点の地球座標X成分及
び地球座標Y成分を読み出し、この地球座標点(X,
Y)を表示座標点(X1,Y1)へ変換し、更に表示座
標点(X1,Y1)が属する領域Aを求める。 【0037】上記座標変換処理は、地球座標系を表わす
図7、及び表示座標系を表わす図8に示す如く、まず
(1)表示座標系における斜線を施した領域(ディスプ
レイ1の地図表示エリアに相当する。)の原点(0,
0)と1対1に対応する地球座標系の地球座標(X,
Y)に相当する(MPOS,BPOS)を求め、次に
(2)求まった点(MPOS,BPOS)を基に今対象
となっている地点の地球座標(LPOS,APOS)を
表示座標系の点(X1,Y1)に座標変換する。 【0038】ここで、上記点(MPOS,BPOS)は
次のようにして求められる。まず現在地又は行政区指定
の場合における行政区地点群のうちの中心点(図11)
を地球座標系における表示地図中心座標(MAPCEN
X,MAPCENY)として決定し、次にこの座標情報
MAPCENX,MAPCENYと、ディスプレイ1の
地図表示画面のドット数a,b(図12)と、指定され
たサイズに応じて定まる単位経度当りのドット数LDO
T、単位緯度当りのドット数ADOTとをパラメータと
する次の式 MPOS=MAPCENX−b/LDOT BPOS=MAPCENY+a/ADOT から点(MPOS,BPOS)を求める。そして点
(X,Y)は次の式 X1=(LPOS−MPOS)×LDOT Y1=(BPOS−APOS)×ADOT から求まる。 【0039】なお図11図示の行政区指定地図の中心点
の座標は、行政区の、東端,西端,北端,南端の4点
(α,β,γ,δ)の地球座標から、次の式 MAPCENX=(東端の経度−西端の緯度)/2 MAPCENY=(北端の緯度−南端の緯度)/2 により求められる。 【0040】一方上記領域決定処理は、上述した如き座
標変換処理により求められた表示座標点(X1,Y1)
が図9に図示する如く分割された領域0ないしVIII
のうちいずれの領域に属するかを判断することにより行
われる。尚、この図9において、領域IVは図8図示の
斜線領域、即ち地図表示領域に対応している。 【0041】上述したステップ114で表示座標点(X
1,Y1)が属する領域Aが求まると、次にステップ1
07に戻り、#iルート情報列(#1ルート情報列18
−1)の次の地点番号を読み出す。 【0042】次にステップ108を実行し、ルート終了
か否かを判断し、ルート終了でないと、次にステップ1
09を実行し、この地点番号の地点レベルが表示可能レ
ベルか否かを判断し、表示可能レベルでない場合にはス
テップ107に戻り、一方表示可能レベルである場合に
は、次にステップ110を実行し、この地点番号が#i
ルート情報列(#1ルート情報列18−1)において最
初に抽出された地点番号であるか否かを判断する。 【0043】この時点においては、既に最初の地点番号
が抽出された後であることから、この判断結果は「N
O」となり、次にステップ115ないし118を順次実
行し、上記ステップ111ないし114の処理と同様な
処理が行われる。即ち、この地点番号(#j地点番号)
の地球座標(X,Y)を表示座標(X2,Y2)に変換
すると共に表示座標(X2,Y2)が属する領域Bを求
める。 【0044】次にステップ119を実行し、点(X1,
Y1)と点(X2,Y2)との連結表示を行なうべきか
否か、即ち上記領域Aと上記領域Bとが特定の関係を有
するか否かを判断する。ここでこの判断処理は、図9と
図10とに示す如く、例えば、表示座標(X1,Y1)
が第0領域に属し、かつ他の表示座標(X2,Y2)が
第1,I,II,III,VI領域のいずれかに属して
いる場合には特定の関係を有していない(図10におけ
る×印で示す。)ものと判断し、表示座標(X1,Y
1)が第0領域に属し、かつ他の表示座標(X2,Y
2)が第IV,V,VII,VIII領域のいずれかに
属している場合には特定の関係を有している(図10に
おける○印で示す。)ものと判断する。その他の組み合
わせについては図10に図示する通りである。 【0045】領域Aと領域Bとが特定の関係を有してい
ない場合には、次にステップ120ないし121を実行
し、領域Aを領域Bとする領域更新処理及び座標(X
1,Y1)を(X2,Y2)とする座標変更処理を行
い、ステップ107に戻る。 【0046】一方特定の関係を有する場合には、次にス
テップ122を実行し、点(X1,Y1)と点(X2,
Y2)との連結線をルート種別に応じて表示画面上に表
示する。即ち、例えば#iルート(#1ルート)が国道
である場合には、他のルートに比べ輝度を高めてルート
表示を行うようにする。そしてステップ120,121
を実行し領域更新処理及び座標更新処理を行い、ステッ
プ107に戻る。 【0047】以後、#iルート(#1ルート)のルート
終了が読み出されるまで、ステップ107,108,1
09からなるルート、又はステップ107,108,1
09とステップ110,115ないし122(場合によ
っては122を除く。)とからなるルートのいずれかが
選択実行され、#iルート(#1ルート)についてのル
ート表示が行われてゆく。 【0048】そして#iルート(#1ルート)のルート
終了が読み出されると、ステップ108の判定結果が
「YES」に反転することから次にステップ105が実
行されポインタの更新処理が行われ、次のルート(#2
ルート)についての処理が上記#1ルートの処理と同様
に行われる。 【0049】以後各ルート情報列について上記と同様の
処理が順次実行され、#Nルート情報列18−Nについ
ての処理が終了すると、ステップ102により全ポイン
タの内容が読み出されたことが判断され、図6図示の処
理が完了する。 【0050】以上の説明から明らかな如く、制御装置1
0は、切換手段例えば操作部7から拡大指定等を受ける
と、地図データ記憶媒体2の各ルート情報列のうちから
当該指定に対応するレベルを有するルートであって当該
ルートのうち当該指定に対応するレベルを有する地点を
抽出し、この抽出された地点について座標変換を行い、
隣接する2つの地点が特定の関係を有するか否を判断
し、特定の関係を有する場合にはルート種別に応じた輝
度で2他点間で連結表示する。 【0051】従って、表示モードが拡大、縮小の縮尺モ
ードである場合には、図4(A)ないし図4(C)に図
示した如き表示パターンを、一方表示モードが疎、密の
モードである場合には、図5(A)ないし図5(C)に
図示した如き表示パターンを得ることができる。 【0052】尚、ディスプレイはCRTに限定されず、
液晶、EL等の表示装置であってもよい。また地図デー
タ記憶媒体としてROMを示したが、磁気テープ、磁気
ディスク、磁気バルブ等を用いてもよい。この場合地図
データを読み取るための読み取り装置が必要となること
は言うまでもない。また方位センサとして地磁気検出す
るものを示したが、車両の相対的進行方向を検出するジ
ャイロ式のものを用いてもよい。 【0053】また上記実施例は地球座標が絶対経度、絶
対緯度で与えられているが、本発明は、特定地点(例え
ば東京)に対する球面座標、又は特定地点に対する直交
座標で地点の座標を表わす場合をも含む。 【0054】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
憶手段に道路地図情報と名称情報とが別個に記憶されて
いるため、表示手段に表示される道路地図情報が変更さ
れた場合であっても、その変更後の道路地図情報に対応
した必要な名称情報を記録手段から選択的に読み出し
て、上記道路地図情報とともに表示することができる。 【0055】従って、表示地図の表示形態の変更にも柔
軟に対応することが可能となり、また、表示される道路
地図情報に適切に対応した名称情報を表示することがで
きるので、適切な情報量による表示地図上に車両の現在
位置を表示することが可能になり、車両の現在位置を容
易に把握することができる。
地図上に表示する車両の現在位置表示装置に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】従来、車両の現在位置を地図上に表示す
る装置としては、マイクロフィルム等に道路地図を記録
し、それを光学的に読み取ってCRT等の表示装置に表
示するとともに、その表示地図上に車両の現在位置を表
示するものがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置のようにマイクロフィルムに道路地図を記録した
場合には、表示地図の表示形態の変更に対する自由度と
いう点においてかなりの制限があった。すなわち、表示
地図を拡大,縮小しようとした場合には、従来装置では
表示地図をそのまま拡大,縮小するものであったため、
表示地図の拡大に対しては、表示される地図情報が不足
することとなり、表示地図の縮小に対しては、表示が細
かくなることでその表示が見ずらくなるという問題が生
じる。また、車両の走行中等には、表示の見やすさを考
慮して主要道路などのみを表示することが望ましいが、
従来装置のように、道路地図がマイクロフィルムに記録
されていると、このような要求に答えることは不可能で
ある。 【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、道路地図を表示するに際して、その道路地図を構
成する道路地図情報と名称情報とを別個に記憶すること
により、道路地図の表示形態の変更にも柔軟に対応で
き、適切な情報量による表示地図上に車両の現在位置を
表示することで、車両の現在位置を容易に把握できるよ
うにした車両の現在位置表示装置を提供することを目的
とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による車両の現在位置表示装置は、道路地図
を表示する表示手段と、車両の現在位置を検出する現在
位置検出手段と、道路地図を表示するために、道路地図
情報を記憶するとともに、その記憶された道路地図情報
に対応した名称情報を道路地図情報とは別個に記憶した
記憶手段と、前記記憶手段から道路地図情報及び名称情
報を読み出して、前記表示手段に所定の道路地図情報及
び名称情報からなる道路地図を表示させるとともに、そ
の表示地図上に前記現在位置検出手段で検出した車両の
現在位置を表示させる表示制御手段と、前記表示地図の
表示形態の変更操作を行う操作手段と、前記操作手段の
変更操作に応じて、前記表示手段に表示される道路地図
情報が変更された場合に、その変更後の前記表示手段に
表示される道路地図情報に対応した必要な名称情報を選
択的に読み出して、前記道路地図情報とともに前記表示
手段に表示させる表示変更手段とを備えることを特徴と
する。 【0006】 【作用】上記構成により、記憶手段には、道路地図情報
と名称情報とが別個に記憶されているため、操作手段に
より表示地図の表示形態の変更操作が行われ、表示手段
に表示される道路地図情報が変更された場合であって
も、その変更後の道路地図情報に対応した必要な名称情
報を記録手段から選択的に読み出して、上記道路地図情
報とともに表示することができる。従って、表示地図の
表示形態の変更にも柔軟に対応することが可能となり、
また、表示される道路地図情報に適切に対応した名称情
報を表示することができる。 【0007】 【実施例】以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。図2はその実施例を示すブロック図である。 【0008】この図2において、1は地図表示を行う表
示手段としてのディスプレイ、2は後述する所定の地図
データを予め記憶した地図データ記録媒体である。7は
操作部であり、運転者等により走行案内システムを使用
するに当って使用されるもの、8は方位センサであり、
車両の進行方向、即ち自車に対する地磁気方向を検出す
るもの、9は距離センサであり、車両の走行距離を検出
するものである。10は制御装置であり、CPU,RO
M,RAM,I/Oなどからなるマイクロコンピュータ
10−1及び表示コントローラ10−2を備え機能的に
演算処理と表示コントロールとを実行するものである。 【0009】操作部7は、現在表示中の地図即ち現在表
示地図を1ランク拡大させる指示を行うための拡大キ
ー、現在表示地図を1ランク縮小させるための縮小キ
ー、現在表示地図を1ランク疎にするための疎キー、及
び現在表示地図を1ランク密にするための密キーを有す
る。 【0010】方位センサ8は、リング上のパーマロイコ
ア、励磁コイル及び互いに直交する2個のコイルを備
え、この2個のコイルの出力電圧に基づいて地磁気に対
する車両の進行方向を検出するための方位信号を制御装
置10に出力する。 【0011】距離センサ9はスピードメータケーブルの
回転を間接的にリードスイッチ、磁気感応素子又は光電
変換素子により電気信号として検出し、あるいは、トラ
ンスミッションの出力軸の回転を上記と同様の手段によ
り電気信号として検出し、車両の走行距離を算出するに
当たって使用される距離信号を制御装置10に出力す
る。 【0012】地図データ記憶媒体2はROM(Read O
oly Memory )パッケージからなる。地図データ記憶媒
体2に予め記憶された地図データのデータ構成は、例え
ば図3に図示する如く、地方別地図データの識別記号で
あるヘッダー11と、主要な交差点等の地点に関する地
点情報列12と、国道等のルートに関するルート情報列
13と、種々のサービスに関する記事情報列14とから
なる。地点情報列12は愛知県についての愛知県地点情
報列15など当該地方に属する県等の県地点情報列群を
有し、県地点情報列群のうち例えば愛知県地点情報列1
5は愛知県に属する名古屋市についての名古屋市地点情
報列16など当該県に属する市等の市地点情報列群を有
し、市地点情報列群のうち例えば名古屋市地点情報列1
6は名古屋市に属する主要な地点についての地点情報1
7−1、17−2、…からなる地点情報群を有し、各地
点情報17−1、17−2は地点番号、地点レベル、地
点種別、当該地点の地球座標のX成分、Y成分の情報か
らなる。ルート情報列13は#1ルート情報列18−
1、#2ルート情報列18−2、…、#Nルート情報列
18−Nと、これらルート情報列18−1、18−2、
…、18−Nに1対1に対応するポインタ19−1、1
9−2、…、19−Nとからなり、各ルート情報列18
−1、18−2、…、18−Nはルート番号、ルートレ
ベル、ルート種別、当該ルートを形成する地点について
の地点番号群及びルート終了からなる。記事情報列14
は交差点名称情報列20−2、ルート名称情報列20−
2、…、目印名称情報列20−Mと、これら名称情報列
20−1、20−2、…、20−Mに1対1に対応する
ポインタ21−1、21−2、…、21−Mとからな
り、交差点名称情報列20−1は地点番号、名称レベ
ル、交差点名称の交差点情報21−1、21−2、…、
からなる交差点情報群を有し、ルート名称情報列20−
2はルート番号、名称レベル、ルート名称のルート情報
22−1、22−2、…からなるルート情報群を有し、
また目印名称情報列20−Mは地点番号、名称レベル、
目印名称の名称情報23−1、23−2、…からなる目
印情報群を有する。 【0013】ここで、上記ルート種別とは国道、高速道
路、一般道路、鉄道、海岸線など当該ルートの種類を表
わすものであり、上記地点種別とは、一般交差点、一般
道路の立体交差点、インターチェンジ、一般道路と高速
道路との交差点、一般道路と鉄道との交差点など当該地
点の種類を表わすものである。 【0014】制御装置10は操作部7からの指示信号、
方位センサ8からの方位信号、距離センサ8からの距離
信号、及び地図データ記憶媒体2からの地図データを受
け、図6において後述する如き所定の処理を実行すると
共にディスプレイ1に対する表示コントロールを行いビ
デオ信号をディスプレイ6に出力する。 【0015】ディスプレイ1はCRT(Cathode Ray
Tube )からなり、制御装置10からのビデオ信号に
より表示画面上に地図などが表示される。上記の如き構
成において、地図データ記憶媒体2上の地図データにお
けるレベル情報と、キー操作により指定されるサイズと
の関係は次の表(イ)の通りである。 【0016】 【表1】 具体的に述べると、縮尺100万分の1に対応するサイ
ズ0が拡大キー又は縮小キーの操作により指定される
と、レベル情報として「0」が予め与えられているルー
ト地点及びそれらの名称のみがディスプレイ1上に表示
され得る対象とされ、また縮尺50万分の1に対応する
サイズ1が指定されると、レベル情報が「0」又は
「1」のルート地点及びそれらの名称のみが表示対象と
され、その他のサイズ指定と表示対象との関係について
も上記と同様である。 【0017】通常はサイズとレベルとの関係は上記表
(イ)如きものとされるが、疎キーまたは密キーが操作
されると、各キーの1回の操作により両者の関係は次の
表(ロ),(ハ)のように更新される。なお表(ロ)は
密キーが1回操作された場合にそれぞれ対応している。 【0018】 【表2】 【0019】 【表3】 具体的に述べると、例えば現在サイズ3に対応する地図
が表示されている状態において、疎キーが1回操作され
ると、それまでレベル「0」、「1」、「2」、「3」
のいずれかを有する地点、、ート及びそれらの名称が表
示対象とされていたのが、レベル「0」、「1」、
「2」のいずれかを有する地点、ルート及びそれらの名
称が表示対象とされるようになり、従ってレベル3の地
点、ルート及びそれらの名称が表示対象から除外され、
表示される地図が疎になる。一方、同様にサイズ3指定
の地図が表示されている状態において、密キーが1回操
作されると、新たにレベル「4」の地点、ルート及びそ
れらの名称が表示対象に加えられ、表示地図が密にな
る。 【0020】次に図4(A),(B),(C)及び図5
(A),(B),(C)を参照してディスプレイ1の表
示形態の遷移の一例を説明する。なお、図4及び図5に
おいては表示を見易すくするために名称の表示は省略さ
れている。 【0021】操作者のキー操作又は制御装置10内の内
部処理により表示地図を拡大すべき旨が指定されると、
現在例えば図4(A)に図示する如き地図が表示されて
いるとすると、制御装置10において図4(A)におけ
る破線で囲まれた領域Aについて拡大処理が実行され、
ディスプレイ1画面上の地図は例えば図4(B)に図示
する如き比較的詳細なものとする。その後、更に拡大指
定がなされると、今度は図4(B)における破線方位領
域Bについての拡大処理が実行され、ディスプレイ1画
面上には図4(C)に図示する如き一層詳細な地図が表
示されるようにする。尚、図4(A)における点a,b
はそれぞれ図4(B)における点a,bと同一地点を表
わし、図4(B)における点aないしhはそれぞれ図4
(C)における点aないしhと同一地点を表わす。 【0022】一方表示地図を縮小すべき旨が指定された
場合には、上述した如き拡大処理による表示形態の遷移
とは逆の遷移がなされるようにする。即ち、図4(C)
図示の表示地図を図4(B)の表示地図に、更に図4
(A)の表示地図に変化させるようにする。 【0023】また操作者のキー操作又は制御装置10の
内部処理により表示地図を密にすべき旨が指定される
と、現在例えば図5(A)に図示する如き地図が表示さ
れているとすると、制御装置10において密化処理が実
行され、ディスプレイ1画面上に例えば図5(B)に図
示する如き比較的詳細な地図が表示されるようにする。
その後、更に密指定がなされると、更に密化処理が実行
され、例えば図5(C)に図示する如き一層処理な地図
が表示されるようにする。尚、図5(A)における点
a′ないしg′はそれぞれ図5(B)における点a′な
いしg′と同一地点を表わし、図5(B)における点
a′ないしo′はそれぞれ図5(C)における点a′な
いしo′と同一地点を表わす。 【0024】一方表示地図を疎にすべき旨が指定された
場合には、上述した如き密化処理による表示形態の遷移
とは逆の遷移がなされるようにする。即ち、図5(C)
図示の表示地図を図5(B)の表示地図に、更に図5
(A)の表示地図に変化させるようにする。 【0025】次に本実施例の処理動作を図6図示の概略
フローチャートを参照して説明する。尚、以下の説明は
操作者のキー操作により拡大指定がなされた場合を例に
とって説明する。 【0026】操作者が操作部7の拡大キーを操作する
と、制御装置10のマイクロコンピュータ10−1は図
6に図示する如き処理を開始するようになる。まず、ス
テップ101を実行し、地図データ記憶媒体2のルート
情報列13における先頭ポインタ19−1の内容を読み
出す。 【0027】次にステップ102を実行し、全ポインタ
19−1ないし19−Nの内容が読み出されたか否かを
判断する。この時点では先頭ポインタ19−1の内容が
読み出された直後であるため、判定結果は「NO」とな
り、次にステップ103を実行する。 【0028】ステップ103では、#iポインタ(この
時点では先頭ポインタ19−1)が指示する#iルート
情報列(#1ルート情報列18−1)のルートレベル情
報を読み出す。ここでルートレベル情報は各ルートに対
して割り付けた相対的重要度と考えてよい。 【0029】次にステップ104を実行し、ルートレベ
ルが表示可能レベルであるか否か、換言すれば#iルー
ト(#1ルート)が上述の如く指定されたサイズに対し
て表示されるべき重要度を有するルートであるか否かを
判断する。 【0030】#iルート(#1ルート)が表示されなく
ても良いルートである場合には、ステップ105を実行
してポインタの更新、即ち次ポインタ(#2ポインタ1
9−2)の内容を読み出し、ステップ102に戻る。 【0031】一方#iルート(#1ルート)が表示すべ
きルートである場合には、次にステップ106を実行
し、#iルート情報列(#1ルート情報列18−1)の
ルート種別情報を読み出す。 【0032】次にステップ107を実行し、#iルート
情報列(#1ルート情報列18−1)の地点番号情報
(この時点では先頭の地点番号情報)を読み出す。次に
ステップ108を実行し、#iルート情報列(#1ルー
ト情報列18−1)のルート終了情報が読み出された否
かを判断する。 【0033】この時点においては先頭地点番号情報が読
み出された直後であることから判定結果は「NO」とな
り、次にステップ109を実行し、当該地点番号(先頭
地点番号)に一致する地点情報列12の地点番号に与え
られた地点レベル情報を読み出し、当該地点が上記の如
く指定されたサイズに対して表示されるべき重要度をも
った地点であるか否かを判断する。 【0034】この地点が表示されなくても、良い地点で
ある場合には、次にステップ107に戻り#iルート情
報列(#1ルート情報列18−1)における次の地点番
号を読み出す。 【0035】一方この地点が表示すべき地点である場合
には、次にステップ110を実行し、#iルート情報列
(#1ルート情報列18−1)において最初に抽出され
た地点番号であるか否かを判断する。 【0036】この時点においては最初の地点番号である
ことから判定結果は「YES」となり次にステップ11
1ないし114を実行し、この地点の地球座標X成分及
び地球座標Y成分を読み出し、この地球座標点(X,
Y)を表示座標点(X1,Y1)へ変換し、更に表示座
標点(X1,Y1)が属する領域Aを求める。 【0037】上記座標変換処理は、地球座標系を表わす
図7、及び表示座標系を表わす図8に示す如く、まず
(1)表示座標系における斜線を施した領域(ディスプ
レイ1の地図表示エリアに相当する。)の原点(0,
0)と1対1に対応する地球座標系の地球座標(X,
Y)に相当する(MPOS,BPOS)を求め、次に
(2)求まった点(MPOS,BPOS)を基に今対象
となっている地点の地球座標(LPOS,APOS)を
表示座標系の点(X1,Y1)に座標変換する。 【0038】ここで、上記点(MPOS,BPOS)は
次のようにして求められる。まず現在地又は行政区指定
の場合における行政区地点群のうちの中心点(図11)
を地球座標系における表示地図中心座標(MAPCEN
X,MAPCENY)として決定し、次にこの座標情報
MAPCENX,MAPCENYと、ディスプレイ1の
地図表示画面のドット数a,b(図12)と、指定され
たサイズに応じて定まる単位経度当りのドット数LDO
T、単位緯度当りのドット数ADOTとをパラメータと
する次の式 MPOS=MAPCENX−b/LDOT BPOS=MAPCENY+a/ADOT から点(MPOS,BPOS)を求める。そして点
(X,Y)は次の式 X1=(LPOS−MPOS)×LDOT Y1=(BPOS−APOS)×ADOT から求まる。 【0039】なお図11図示の行政区指定地図の中心点
の座標は、行政区の、東端,西端,北端,南端の4点
(α,β,γ,δ)の地球座標から、次の式 MAPCENX=(東端の経度−西端の緯度)/2 MAPCENY=(北端の緯度−南端の緯度)/2 により求められる。 【0040】一方上記領域決定処理は、上述した如き座
標変換処理により求められた表示座標点(X1,Y1)
が図9に図示する如く分割された領域0ないしVIII
のうちいずれの領域に属するかを判断することにより行
われる。尚、この図9において、領域IVは図8図示の
斜線領域、即ち地図表示領域に対応している。 【0041】上述したステップ114で表示座標点(X
1,Y1)が属する領域Aが求まると、次にステップ1
07に戻り、#iルート情報列(#1ルート情報列18
−1)の次の地点番号を読み出す。 【0042】次にステップ108を実行し、ルート終了
か否かを判断し、ルート終了でないと、次にステップ1
09を実行し、この地点番号の地点レベルが表示可能レ
ベルか否かを判断し、表示可能レベルでない場合にはス
テップ107に戻り、一方表示可能レベルである場合に
は、次にステップ110を実行し、この地点番号が#i
ルート情報列(#1ルート情報列18−1)において最
初に抽出された地点番号であるか否かを判断する。 【0043】この時点においては、既に最初の地点番号
が抽出された後であることから、この判断結果は「N
O」となり、次にステップ115ないし118を順次実
行し、上記ステップ111ないし114の処理と同様な
処理が行われる。即ち、この地点番号(#j地点番号)
の地球座標(X,Y)を表示座標(X2,Y2)に変換
すると共に表示座標(X2,Y2)が属する領域Bを求
める。 【0044】次にステップ119を実行し、点(X1,
Y1)と点(X2,Y2)との連結表示を行なうべきか
否か、即ち上記領域Aと上記領域Bとが特定の関係を有
するか否かを判断する。ここでこの判断処理は、図9と
図10とに示す如く、例えば、表示座標(X1,Y1)
が第0領域に属し、かつ他の表示座標(X2,Y2)が
第1,I,II,III,VI領域のいずれかに属して
いる場合には特定の関係を有していない(図10におけ
る×印で示す。)ものと判断し、表示座標(X1,Y
1)が第0領域に属し、かつ他の表示座標(X2,Y
2)が第IV,V,VII,VIII領域のいずれかに
属している場合には特定の関係を有している(図10に
おける○印で示す。)ものと判断する。その他の組み合
わせについては図10に図示する通りである。 【0045】領域Aと領域Bとが特定の関係を有してい
ない場合には、次にステップ120ないし121を実行
し、領域Aを領域Bとする領域更新処理及び座標(X
1,Y1)を(X2,Y2)とする座標変更処理を行
い、ステップ107に戻る。 【0046】一方特定の関係を有する場合には、次にス
テップ122を実行し、点(X1,Y1)と点(X2,
Y2)との連結線をルート種別に応じて表示画面上に表
示する。即ち、例えば#iルート(#1ルート)が国道
である場合には、他のルートに比べ輝度を高めてルート
表示を行うようにする。そしてステップ120,121
を実行し領域更新処理及び座標更新処理を行い、ステッ
プ107に戻る。 【0047】以後、#iルート(#1ルート)のルート
終了が読み出されるまで、ステップ107,108,1
09からなるルート、又はステップ107,108,1
09とステップ110,115ないし122(場合によ
っては122を除く。)とからなるルートのいずれかが
選択実行され、#iルート(#1ルート)についてのル
ート表示が行われてゆく。 【0048】そして#iルート(#1ルート)のルート
終了が読み出されると、ステップ108の判定結果が
「YES」に反転することから次にステップ105が実
行されポインタの更新処理が行われ、次のルート(#2
ルート)についての処理が上記#1ルートの処理と同様
に行われる。 【0049】以後各ルート情報列について上記と同様の
処理が順次実行され、#Nルート情報列18−Nについ
ての処理が終了すると、ステップ102により全ポイン
タの内容が読み出されたことが判断され、図6図示の処
理が完了する。 【0050】以上の説明から明らかな如く、制御装置1
0は、切換手段例えば操作部7から拡大指定等を受ける
と、地図データ記憶媒体2の各ルート情報列のうちから
当該指定に対応するレベルを有するルートであって当該
ルートのうち当該指定に対応するレベルを有する地点を
抽出し、この抽出された地点について座標変換を行い、
隣接する2つの地点が特定の関係を有するか否を判断
し、特定の関係を有する場合にはルート種別に応じた輝
度で2他点間で連結表示する。 【0051】従って、表示モードが拡大、縮小の縮尺モ
ードである場合には、図4(A)ないし図4(C)に図
示した如き表示パターンを、一方表示モードが疎、密の
モードである場合には、図5(A)ないし図5(C)に
図示した如き表示パターンを得ることができる。 【0052】尚、ディスプレイはCRTに限定されず、
液晶、EL等の表示装置であってもよい。また地図デー
タ記憶媒体としてROMを示したが、磁気テープ、磁気
ディスク、磁気バルブ等を用いてもよい。この場合地図
データを読み取るための読み取り装置が必要となること
は言うまでもない。また方位センサとして地磁気検出す
るものを示したが、車両の相対的進行方向を検出するジ
ャイロ式のものを用いてもよい。 【0053】また上記実施例は地球座標が絶対経度、絶
対緯度で与えられているが、本発明は、特定地点(例え
ば東京)に対する球面座標、又は特定地点に対する直交
座標で地点の座標を表わす場合をも含む。 【0054】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
憶手段に道路地図情報と名称情報とが別個に記憶されて
いるため、表示手段に表示される道路地図情報が変更さ
れた場合であっても、その変更後の道路地図情報に対応
した必要な名称情報を記録手段から選択的に読み出し
て、上記道路地図情報とともに表示することができる。 【0055】従って、表示地図の表示形態の変更にも柔
軟に対応することが可能となり、また、表示される道路
地図情報に適切に対応した名称情報を表示することがで
きるので、適切な情報量による表示地図上に車両の現在
位置を表示することが可能になり、車両の現在位置を容
易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を表した全体構成図である。
【図2】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図3】記憶された地図データの構成図である。
【図4】表示モードが縮尺モードである場合の表示形態
を表した説明図である。 【図5】表示モードが密度モードである場合の表示形態
を表した説明図である。 【図6】処理動作を説明するためのフローチャートであ
る。 【図7】地球座標系における座標位置を表示する説明図
である。 【図8】表示座標系における表示範囲を示す説明図であ
る。 【図9】表示領域を示す説明図である。 【図10】表示座標系の2点間の連結条件を説明するた
めの説明図である。 【図11】地球座標系において表示地図の中心座標を求
める手法を説明する説明図である。 【図12】表示画面の原点に相当する地球座標を求める
手法を説明する説明図である。 【符号の説明】 1 ディスプレイ 2 地図データ記憶媒体 7 操作部 8 方位センサ 9 距離センサ 10 制御装置
を表した説明図である。 【図5】表示モードが密度モードである場合の表示形態
を表した説明図である。 【図6】処理動作を説明するためのフローチャートであ
る。 【図7】地球座標系における座標位置を表示する説明図
である。 【図8】表示座標系における表示範囲を示す説明図であ
る。 【図9】表示領域を示す説明図である。 【図10】表示座標系の2点間の連結条件を説明するた
めの説明図である。 【図11】地球座標系において表示地図の中心座標を求
める手法を説明する説明図である。 【図12】表示画面の原点に相当する地球座標を求める
手法を説明する説明図である。 【符号の説明】 1 ディスプレイ 2 地図データ記憶媒体 7 操作部 8 方位センサ 9 距離センサ 10 制御装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 藤波 弘
愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電
装株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 道路地図を表示する表示手段と、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 道路地図を表示するために、道路地図情報を記憶すると
ともに、その記憶された道路地図情報に対応した名称情
報を道路地図情報とは別個に記憶した記憶手段と、 前記記憶手段から道路地図情報及び名称情報を読み出し
て、前記表示手段に所定の道路地図情報及び名称情報か
らなる道路地図を表示させるとともに、その表示地図上
に前記現在位置検出手段で検出した車両の現在位置を表
示させる表示制御手段と、 前記表示地図の表示形態の変更操作を行う操作手段と、 前記操作手段の変更操作に応じて、前記表示手段に表示
される道路地図情報が変更された場合に、その変更後の
前記表示手段に表示される道路地図情報に対応した必要
な名称情報を選択的に読み出して、前記道路地図情報と
ともに前記表示手段に表示させる表示変更手段とを備え
ることを特徴とする車両の現在位置表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9144093A JP2522223B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 車両の現在位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9144093A JP2522223B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 車両の現在位置表示装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22913990A Division JPH03174184A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 地図表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735555A true JPH0735555A (ja) | 1995-02-07 |
| JP2522223B2 JP2522223B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=14026437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9144093A Expired - Lifetime JP2522223B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 車両の現在位置表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522223B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09297036A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | ナビゲーション装置 |
| WO2009028088A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Pioneer Corporation | 地図表示装置及び地図表示プログラム |
| WO2013103002A1 (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-11 | 三菱電機株式会社 | 地図表示制御装置およびこれを用いたナビゲーション装置 |
| CN120495141A (zh) * | 2025-04-14 | 2025-08-15 | 广西铁翔科技有限公司 | 图像的梯形校正方法、设备以及存储介质 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP9144093A patent/JP2522223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09297036A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | ナビゲーション装置 |
| WO2009028088A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Pioneer Corporation | 地図表示装置及び地図表示プログラム |
| WO2013103002A1 (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-11 | 三菱電機株式会社 | 地図表示制御装置およびこれを用いたナビゲーション装置 |
| CN120495141A (zh) * | 2025-04-14 | 2025-08-15 | 广西铁翔科技有限公司 | 图像的梯形校正方法、设备以及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2522223B2 (ja) | 1996-08-07 |
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