JPH0735662U - フェンス本体と支柱との組付装置 - Google Patents
フェンス本体と支柱との組付装置Info
- Publication number
- JPH0735662U JPH0735662U JP7322393U JP7322393U JPH0735662U JP H0735662 U JPH0735662 U JP H0735662U JP 7322393 U JP7322393 U JP 7322393U JP 7322393 U JP7322393 U JP 7322393U JP H0735662 U JPH0735662 U JP H0735662U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 この考案の目的とする所は、フェンス据付に
際しての作業能率の向上、使用部品点数の低減および据
付後における製品の長期に亘る堅牢性をよく保持可能な
フェンス本体と支柱との組付装置を提供しようとするも
のである。 【構成】 一対の対向した被覆体の縮径部r1内周縁に
横杆2端部を、また縮径部に連なる膨出部a1内周縁に
縦杆1端部を夫々当接させると共に、一方の被覆体にお
ける膨出部と一体の当接片に挿通する止着具7を支柱C
に装着するようにしたものである。
際しての作業能率の向上、使用部品点数の低減および据
付後における製品の長期に亘る堅牢性をよく保持可能な
フェンス本体と支柱との組付装置を提供しようとするも
のである。 【構成】 一対の対向した被覆体の縮径部r1内周縁に
横杆2端部を、また縮径部に連なる膨出部a1内周縁に
縦杆1端部を夫々当接させると共に、一方の被覆体にお
ける膨出部と一体の当接片に挿通する止着具7を支柱C
に装着するようにしたものである。
Description
【0001】
この考案は一般家庭における庭の周囲、公園、遊園地、競技場等で使用される フェンスにおいて、フェンス本体と支柱とを連結具で接続するとき、作業能率の 向上、使用部品点数の低減、製品としての堅牢保持等を期待可能なフェンス本体 と支柱との組付装置に関するものである。
【0002】
従来、一般家庭における庭の周囲、公園、遊園地、競技場等で使用されるフェ ンスにあっては、縦杆と横杆とが接合され、多数の格子空所が形成されたフェン ス本体と支柱とが、連結具の端部と中央に夫々穿設されたボルト孔、長孔に夫々 挿通するボルトを介し接合され、しかしてこの連結具の左・右夫々の端剖を、フ ェンス本体の上・下端の夫々外側に当接・固定した構成を採用している。(たと えば例として実・公平3−12124号公報、実・公平3−21406号公報参 照)
【0003】
前述したような連結具の左・右端部をフェンス本体の外側に当接・固定した場 合にあっては、稍もすれば形態の異なる連結具、補強材、止着具等多種類の部材 使用を余儀なくされるため、多大の手間と時間とを要し、結果的に施工に際し、 不必要な出費を招く一方、フェンスとしての製品の長期に亘る堅牢性の保持が必 ずしも充分とは云い難い等の欠点を有している。
【0004】 この考案は前述のような欠点に着目し提案されたものて、その目的とする所は 、フェンス据付時における作業能率の向上、使用部品点数の低減および据付後に おける製品の長期に亘り堅牢性をよく保持可能なフェンス本体と支柱との組付装 置を提供しようとするものである。
【0005】
前述の目的達成のため、この考案に係るフェンス本体と支柱との組付装置は、 縦杆と横杆との接合で格子空所が形成されるフェンス本体と、該フェンス本体の 端部に沿設の支柱と、この支柱とフェンス本体とを接続する連結具とからなるフ ェンスにおいて、連結具における一対の対向した長・短尺の被覆体夫々のスリッ ト付の縮径部内周縁に、横杆端部を当接させ、これら縮径部の夫々に連なる膨出 部内周縁に縦杆端部の屈曲部を当接させると共に、長尺の被覆体側の膨出部と一 体の当接片の長孔に挿通する止着具を支柱に装着するようにしたことを主要な特 徴とし、また連結具は接離自在な二つ割り型の被覆体で形成されるか、もしくは 開閉自在に一端が枢着された被覆体で形成されていることを第2の特徴とするも のである。
【0006】
この考案において、横杆端部を一対の被覆体の縮径部内周縁に当接させる一方 、縦杆端部の屈曲部を被覆体の膨出部内周縁に当接させると共に、長尺の被覆体 に穿設の長孔にボルトのような止着具を支柱に貫通させ、その端部を前記長尺の 被覆体と対象位置で支柱に当接した被覆体の長孔に挿通させ、ナットのような締 着子で締着することで、フェンス本体、支柱、連結具の三者が一体的に結合され たフェンスとして組付けられる。なお、一対の被覆体相互は之に付設のフランジ のような部材を介し相互に定着しフェンス本体と一定位置に被覆・保持させるよ うにする。
【0007】 以下図1ないし図10を参照しこの考案に係る実施例を述べるに、まず第1実 施例の図1ないし図7において、縦杆1と横杆2との接合で多数の格子空所gが 形成されたフェンス本体Fの上・下夫々端部で縦杆1を環状に折曲した屈曲部k を形成し、このフェンス本体Fの左右(図1,2において)端部の間に中空状の 支柱Cを直立・沿設し、この支柱Cとフェンス本体Fとを接続する連結具J1, J2を支柱Cの上・下端部の対称位置に当接・定着(後述する)させ、前記フェ ンス本体F、支柱C、連結具J1,J2の部材で図1にみるようなフェンスを構 成させる。
【0008】 次に連結具J1,J2の構成を述べるに、二つ割り型で半円状の長尺、短尺夫 々の被覆体3,4の夫々スリットs1,s2付の縮径部r1,r2の一側(図4 ,6において下側)に一体に接合片a1,a2を突出させ、これら接合片a1, a2の通孔h1,h2にボルトのような止着具5を貫通させ、先端をナット6で 締着可能とする一方、前記縮径部r1の他側(図4,6において上側)に空所d を介して横架せる肉溝状の支承片t1を一体に形成し、また縮径部r2の他側に 前記空所dに係脱自在な係止片t2を一体に突出させ、この係止片t2の空所d への係入時において、横杆2を縮径部r1,r2の内周縁に当接可能としてある 。(図3の下側参照)
【0009】 前記縮径部r1,r2の夫々に膨出部e1,e2を一体に連設し、なお連結具 J1における長尺の被覆体3の膨出部e1と一体の当接片m1を前記支柱Cの外 周縁に当接させ、じかしてこの当接片m1の略中央に穿設の長孔i1および支柱 Cの通孔qにボルトのような止着具7を貫通し、その先端(図2において上端) を連結具J2における同形・同大の当接片m2の長孔i2に貫通させ、ナット8 で締着することで連結具J1,J2を支柱Cの表裏対称の一定位置で着脱自在に 締着可能とし、しかして前記係止片t2の空所dへの係入時において縦杆1の屈 曲部kを膨出部e1,e2の内周縁に当接可能とし、前記縮径部r1,r2と相 俟ってフェンス本体Fの上・下端部の夫々を連結具J1,J2内側の定位置に設 定・保持可能となる。
【0010】 第2実施例の図8,9において被覆体13,14の夫々の縮径部r3,r4の 一側(図面において上側)に保持片u1,u2を一体に突出させ、これら保持片 u1,u2の夫々に穿設の通孔p3,p4に遊合・貫通するボルトのような支軸 15の一端にナット16を締着することく連結具J3,J4相互を支軸15を中 心に開閉自在に枢着した構成としてある。その他は第1実施例の構成と同様であ るので、その説明は省略する。 図中i3,i4は長孔、s3,s4はスリットである。
【0011】
この考案に係る第1実施例において、縦杆1の屈曲部k、横杆2の端部に、夫 々連結具J1,J2における相互が係合した一対の被覆体3,4の膨出部e1, e5、縮径部r1,r2の夫々内周縁を当接させ、ついで接合片a1,a2相互 を止着具5、ナット6で接合・締着させると共に、当接片m1,m2の長孔i1 ,i2および支柱Cの通孔qに止着具7を貫通し、ナット8で締着するとき、支 柱Cに対し左右のフェンス本体Fを連結具J1,J2で強固に組付けできる。
【0012】 この考案に係る第2実施例においては、連結具J3,J4を支軸15を中心に 開放し、被覆体13,14の夫々の膨出部e3,e4、縮径部r3,r4の夫々 の内周縁を、縦杆1の屈曲部k、横杆2の端部に当接させた後は、第1実施例に おけると同様な所作により支柱Cに対し左右のフェンス本体Fを連結具J3,J4 で強固に組付けできる。
【0013】
この考案によれば、連結具における一対の対向した長・短尺の被覆体夫々の縮 径部内周縁に、横杆端部を当接させ、またこの縮径部の夫々に連なる膨出部内周 縁に、縦杆端部の折曲部を当接させてあるので、横杆、縦杆は夫々縮径部、膨出 部により確実に内周縁で一定位置に保持され、この保持状態を組付当初から長期 間に亘り維持でき、そして膨出部と一体の当接片に挿通するボルトのような止着 具を支柱に装着することでフェンス本体と支柱と連結具の三者を強固に結合でき 、しかも被覆体の夫々にはスリットを設けてあるので、フェンス本体に審美感を 誘起し、さらに従来のフェンスに比し使用すべき部品点数の低減でフェンス施行 時の作業能率の向上、経費節減を期待できると共に、被覆体は二つ割り型もしく は一端枢着型を採用しているので、フェンス本体への組付作業を簡易かつ適正に 行い得る。
【0014】 この考案にあっては縦杆、横杆の夫々を管状もしくは針金状の線条体のいずれ をも必要に応じ適宜に選定し得て依頼者、施工者のいずれにとっても好都合であ り、また、前述の説明では縦杆端部は環状に形成されているが、図10にみるよ うに略正方形に形成してもよく、しかしてこの場合には縮径部、膨出部の夫々は 略正方形に形成し、当接片の部分だけ湾曲させておく。
【図1】フェンス形成時の要部正面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】図1のIII−0−0−III線断面図であ
る。
る。
【図4】連結具における長尺の被覆体の正面図である。
【図5】同上平面図である。
【図6】連結具における短尺の被覆体の正面図である。
【図7】同上平面図である。
【図8】連結具の枢着形式下の正面図である。
【図9】図8のIV−IV線断面図である。
【図10】縦杆と横杆の図1と異なる形式の接合要部状
態図である。
態図である。
C 支柱 F フェンス本体 J1 連結具 J2 同上 J3 同上 J4 同上 e1 膨出部 e2 同上 e3 同上 e4 同上 i1 長孔 i2 同上 i3 同上 i4 同上 k 屈曲部 m1 当接片 m2 同上 r1 縮径部 r2 同上 r3 同上 r4 同上 s1 スリット s2 同上 s3 同上 s4 同上 1 縦杆 2 横杆 3 長尺の被覆体 13 同上 4 短尺の被覆体 14 同上 7 止着具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三浦 保 横浜市緑区池辺町4435番地 株式会社横浜 樹脂コート内 (72)考案者 久松 隆 東京都大田区西蒲田四丁目33番3号 六華 工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 縦杆と横杆との接合で格子空所が形成さ
れるフェンス本体と、該フェンス本体の端部に沿設の支
柱と、この支柱とフェンス本体とを接続する連結具とか
らなるフェンスにおいて、連結具における一対の対向し
た長・短尺の被覆体夫々のスリット付の縮径部内周縁
に、横杆端部を当接させ、これら縮径部の夫々に連なる
膨出部内周縁に、縦杆端部の屈曲部を当接させると共
に、長尺の被覆体側の膨出部と一体の当接片の長孔に挿
通する止着具を支柱に装着するようにしたフェンス本体
と支柱との組付装置。 - 【請求項2】 連結具は接離自在な二つ割り型の被覆体
で形成されている請求項1記載のフェンス本体と支柱と
の組付装置。 - 【請求項3】 連結具は開閉自在に一端が枢着された被
覆体で形成されている請求項1記載のフェンス本体と支
柱との組付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7322393U JPH0735662U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | フェンス本体と支柱との組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7322393U JPH0735662U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | フェンス本体と支柱との組付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735662U true JPH0735662U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13511970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7322393U Pending JPH0735662U (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | フェンス本体と支柱との組付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735662U (ja) |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP7322393U patent/JPH0735662U/ja active Pending
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