JPH0735729Y2 - 研削砥石のドレッシング装置 - Google Patents
研削砥石のドレッシング装置Info
- Publication number
- JPH0735729Y2 JPH0735729Y2 JP1988108388U JP10838888U JPH0735729Y2 JP H0735729 Y2 JPH0735729 Y2 JP H0735729Y2 JP 1988108388 U JP1988108388 U JP 1988108388U JP 10838888 U JP10838888 U JP 10838888U JP H0735729 Y2 JPH0735729 Y2 JP H0735729Y2
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- JP
- Japan
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- grinding wheel
- tip
- load
- feeding
- dresser
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、研削砥石のドレッシング装置に関する。
(従来の技術) 研削砥石は、使用により切刃の摩耗,研削くずのつまり
等を生じるため、適宜ドレッシングをすることが必要で
ある。
等を生じるため、適宜ドレッシングをすることが必要で
ある。
また、砥石は使用される被削材の硬さ等の使用状況によ
って、ドレッシングが必要となる時期が異なるため、ド
レッシング作業の行なわれる研削砥石の直径寸法は種々
のものが混在することとなる。
って、ドレッシングが必要となる時期が異なるため、ド
レッシング作業の行なわれる研削砥石の直径寸法は種々
のものが混在することとなる。
かかる状況の下、種々の直径の砥石の表面にドレッシン
グを施し、表面に切刃を再現するために、一定のピッチ
でドレッシングによる砥石の仕上げ寸法を定め、この寸
法に砥石を仕上げることによってドレッシングを行なっ
ている。
グを施し、表面に切刃を再現するために、一定のピッチ
でドレッシングによる砥石の仕上げ寸法を定め、この寸
法に砥石を仕上げることによってドレッシングを行なっ
ている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、この方式によると、研削作業での砥石の消耗
量が少ない場合でも、砥石の直径が次の段階の直径に仕
上げられるため、砥石は過剰にドレッシングされること
となり、砥石の寿命が短いものとなる。
量が少ない場合でも、砥石の直径が次の段階の直径に仕
上げられるため、砥石は過剰にドレッシングされること
となり、砥石の寿命が短いものとなる。
また、研削作業において、砥石の消耗量が大きく次の段
階の直径を下まわる場合には、ドレッシングが行なわれ
ず、再度さらに次の段階の直径となるようにドレッシン
グを行なうことが必要となりドレッシング作業が面倒で
もある。
階の直径を下まわる場合には、ドレッシングが行なわれ
ず、再度さらに次の段階の直径となるようにドレッシン
グを行なうことが必要となりドレッシング作業が面倒で
もある。
この考案は、かかる事情に基づいてなされたもので、研
削砥石のドレッシングが確実に行なわれ、同時に研削砥
石の長寿命化を図らんとするものである。
削砥石のドレッシングが確実に行なわれ、同時に研削砥
石の長寿命化を図らんとするものである。
(課題を解決するための手段) このため、この考案は、回転軸に支持させた研削砥石の
研削面に向けて設けたチップを有するドレッサ装置と、
このドレッサ装置を送って前記チップを前記研削面に押
圧させる送り装置とを備えている研削砥石のドレッシン
グ装置において、 前記研削砥石を回転させるとともに、前記送り装置によ
ってドレッサ装置を送って前記研削面にチップを押圧さ
せていった際に、このチップに加わる送り方向の負荷を
検出する負荷検出センサと、 前記ドレッサ装置の送りに対して前記負荷検出センサが
検出する負荷の変動を逐次検出し、この負荷変動がなく
なったことで飽和点を検出する飽和検出手段と、 この飽和検出手段が飽和点を検出したとき、前記送り装
置の送りを停止させる停止手段とを備えていることを特
徴とする。
研削面に向けて設けたチップを有するドレッサ装置と、
このドレッサ装置を送って前記チップを前記研削面に押
圧させる送り装置とを備えている研削砥石のドレッシン
グ装置において、 前記研削砥石を回転させるとともに、前記送り装置によ
ってドレッサ装置を送って前記研削面にチップを押圧さ
せていった際に、このチップに加わる送り方向の負荷を
検出する負荷検出センサと、 前記ドレッサ装置の送りに対して前記負荷検出センサが
検出する負荷の変動を逐次検出し、この負荷変動がなく
なったことで飽和点を検出する飽和検出手段と、 この飽和検出手段が飽和点を検出したとき、前記送り装
置の送りを停止させる停止手段とを備えていることを特
徴とする。
(作用) 本願考案は、上記構成により、研削砥石を回転させると
ともに、送り装置によってドレッサ装置を送って研削面
にチップを押圧させていった際に、このチップに加わる
送り方向の負荷を負荷検出センサが検出し、この検出さ
れた負荷の変動を逐次検出し、この負荷変動がなくなっ
たときこれを飽和点として飽和検出手段が検出し、この
飽和検出手段が飽和点を検出したとき停止手段が前記送
り装置の送りを停止させる。
ともに、送り装置によってドレッサ装置を送って研削面
にチップを押圧させていった際に、このチップに加わる
送り方向の負荷を負荷検出センサが検出し、この検出さ
れた負荷の変動を逐次検出し、この負荷変動がなくなっ
たときこれを飽和点として飽和検出手段が検出し、この
飽和検出手段が飽和点を検出したとき停止手段が前記送
り装置の送りを停止させる。
(実施例) 以下、図に示す実施例について説明する。
図面において、1はドレッシング装置を示す。
このドレッシング装置1は、研削砥石Wを回転駆動する
駆動装置2と、この研削砥石Wをドレッシングするドレ
ッサ装置9の送り装置3と、この送り装置3の動作を制
御する制御装置4とからなる。
駆動装置2と、この研削砥石Wをドレッシングするドレ
ッサ装置9の送り装置3と、この送り装置3の動作を制
御する制御装置4とからなる。
駆動装置2は、研削砥石Wを着脱可能に構成された回転
軸5と、この回転軸5を駆動すべくVベルトを介して連
結されたモータMとを有する。
軸5と、この回転軸5を駆動すべくVベルトを介して連
結されたモータMとを有する。
一方、ドレッサ装置9の送り装置3は、ねじ軸6と、こ
のねじ軸6にねじ合わされためねじ部材7とを有し、前
記ねじ軸6の一端にはこのねじ軸6を回転駆動する送り
モータ8が連結されてドレッサ装置9の動力伝達系10を
構成しており、この動力伝達系10によってドレッサ装置
9は図中矢印Y方向に移動する。
のねじ軸6にねじ合わされためねじ部材7とを有し、前
記ねじ軸6の一端にはこのねじ軸6を回転駆動する送り
モータ8が連結されてドレッサ装置9の動力伝達系10を
構成しており、この動力伝達系10によってドレッサ装置
9は図中矢印Y方向に移動する。
なお、動力伝達系10は、これに限らずその他の公知の動
力伝達装置を用いてもよいことはいうまでもない。
力伝達装置を用いてもよいことはいうまでもない。
そして、前記めねじ部材7には、前記回転軸5に支持さ
れた研削砥石のドレッシング作業を行なうドレッサ装置
9が取付けられており、ドレッサ装置9のチップ11は前
記研削砥石Wの中心に向かって突出させている。
れた研削砥石のドレッシング作業を行なうドレッサ装置
9が取付けられており、ドレッサ装置9のチップ11は前
記研削砥石Wの中心に向かって突出させている。
このドレッサ装置9は、めねじ部材7に固定された基板
91にチップ保持部材92を前記回転軸5の軸方向に平行に
摺動可能に取付け、前記基板91に固定した油圧シリンダ
93を伸縮動作させることによって、前記チップ保持部材
92ごとチップ11を図中矢印X方向に移動させて研削砥石
Wの研削面Sのドレッシングを行なうものである。
91にチップ保持部材92を前記回転軸5の軸方向に平行に
摺動可能に取付け、前記基板91に固定した油圧シリンダ
93を伸縮動作させることによって、前記チップ保持部材
92ごとチップ11を図中矢印X方向に移動させて研削砥石
Wの研削面Sのドレッシングを行なうものである。
したがって、前記送り装置3のねじ軸6を駆動して該チ
ップ11を研削砥石Wに向けて(矢印Y方向)移動するこ
とによって、該チップ11の先端を研削砥石Wの研削面に
接触させて、前記油圧シリンダ93を作動(矢印X方向)
させることによって研削砥石Wのドレッシング作業が行
なわれる。
ップ11を研削砥石Wに向けて(矢印Y方向)移動するこ
とによって、該チップ11の先端を研削砥石Wの研削面に
接触させて、前記油圧シリンダ93を作動(矢印X方向)
させることによって研削砥石Wのドレッシング作業が行
なわれる。
このように構成されたドレッサの送り装置3には、次に
説明するような制御装置4が設置されている。
説明するような制御装置4が設置されている。
すなわち、この制御装置4は前記ねじ軸6に取付けられ
たトルクセンサ(負荷検出センサ)12を有し、このトル
クセンサ12はねじ軸6に加わるトルクをひずみゲージ等
によって電気的に検出するものであり、このねじ軸6に
加わるトルクはねじ軸6に加わる送り方向の負荷の大き
さ、すなわち、チップ11に加わる送り方向の負荷の大き
さを表示するものでもある。
たトルクセンサ(負荷検出センサ)12を有し、このトル
クセンサ12はねじ軸6に加わるトルクをひずみゲージ等
によって電気的に検出するものであり、このねじ軸6に
加わるトルクはねじ軸6に加わる送り方向の負荷の大き
さ、すなわち、チップ11に加わる送り方向の負荷の大き
さを表示するものでもある。
かかるトルクセンサ12としては、タコジェネレータやロ
ータリ式エンコーダ等を使用することも可能である。
ータリ式エンコーダ等を使用することも可能である。
13はセンサ用インタフェイスであり、このインタフェイ
ス13およびデータバス14を介して、センサ12からの信号
はCPU(中央演算装置)15に入力されるようになってい
る。
ス13およびデータバス14を介して、センサ12からの信号
はCPU(中央演算装置)15に入力されるようになってい
る。
16はメモリを示し、センサ12からの信号と比較するデー
タ等が記憶されている。
タ等が記憶されている。
しかして、CPU15においては、前記センサ12からの信号
と、メモリ16からのデータとが比較され、所定の信号が
データバス14およびD/Aコンバータ17を介してサーボア
ンプ18に供給される。
と、メモリ16からのデータとが比較され、所定の信号が
データバス14およびD/Aコンバータ17を介してサーボア
ンプ18に供給される。
そして、このサーボアンプ18においては、前記CPU15か
らの出力に応じて、送りモータ8に供給する電流を制御
して、送り装置3の駆動・停止等の作動を制御する。
らの出力に応じて、送りモータ8に供給する電流を制御
して、送り装置3の駆動・停止等の作動を制御する。
ところで、前述のごときドレッシング装置1において
は、送り方向のトルクと送り量との間には第3図に示す
ごとき関係がある。
は、送り方向のトルクと送り量との間には第3図に示す
ごとき関係がある。
すなわち、回転軸5に支持された研削砥石Wが回転駆動
された状態のもとで、チップ11が研削砥石Wと非接触の
状態から送り動作を開始した場合、まず、チップ11の先
端が研削砥石Wの研削面Sに接するまではねじ軸6には
ほとんど送り方向の負荷が加わらず、接触を開始した段
階、すなわち、チップ11が研削面Sに押圧していく段階
(図中A線で示す)からねじ軸6に加わるトルクの増加
が開始する。
された状態のもとで、チップ11が研削砥石Wと非接触の
状態から送り動作を開始した場合、まず、チップ11の先
端が研削砥石Wの研削面Sに接するまではねじ軸6には
ほとんど送り方向の負荷が加わらず、接触を開始した段
階、すなわち、チップ11が研削面Sに押圧していく段階
(図中A線で示す)からねじ軸6に加わるトルクの増加
が開始する。
このチップ11の研削砥石Wへの接触の開始直後において
は、研削砥石Wに凹凸がある場合には、そのうちの凸部
の先端のみがチップ11に接触するだけであるから、ねじ
軸6に加わる送りトルクが平準化されて小さい値をと
る。
は、研削砥石Wに凹凸がある場合には、そのうちの凸部
の先端のみがチップ11に接触するだけであるから、ねじ
軸6に加わる送りトルクが平準化されて小さい値をと
る。
しかし、さらに送り量が増加すると、チップ11が接触す
る研削砥石の表面領域が急激に増大することとなるか
ら、同時に送り方向トルクも急増することとなる(図中
線Aから線Bの間)。
る研削砥石の表面領域が急激に増大することとなるか
ら、同時に送り方向トルクも急増することとなる(図中
線Aから線Bの間)。
そして、ついには、チップ11は研削砥石Wの全周に渡っ
て接触することとなり、これ以後送りトルクは増加しな
くなる(図中線Bより右側の領域に該当する)。
て接触することとなり、これ以後送りトルクは増加しな
くなる(図中線Bより右側の領域に該当する)。
そして、CPU15はトルクセンサ12が検出するトルクが飽
和点に達したことを検出する飽和検出手段としての機能
を有している。
和点に達したことを検出する飽和検出手段としての機能
を有している。
また、CPU15はそのトルクの飽和点を検出したとき、送
り装置3の送りを停止させる停止手段としての機能を有
している。
り装置3の送りを停止させる停止手段としての機能を有
している。
なお、このように、チップ11が研削砥石Wの全周に接触
することによって、以後一定の送りトルクとなること
を、この明細書においては飽和という。
することによって、以後一定の送りトルクとなること
を、この明細書においては飽和という。
このような情報内容を有する送りトルクを検出して、飽
和の後にドレッサ装置を作動するようにしてある(後述
する)から、研削砥石Wの研削面Sを確実にドレッシン
グすることが可能となる。
和の後にドレッサ装置を作動するようにしてある(後述
する)から、研削砥石Wの研削面Sを確実にドレッシン
グすることが可能となる。
なお、このような内容を有する信号としては、前記の送
りトルクの他に、チップ11に研削砥石Wの研削面Sから
加わる負荷変動の有無等を挙げることができ、この場合
には、チップ11の接触後に負荷変動がなくなった時点、
すなわち負荷の増加がなくなった時点を飽和と解すれば
よい。
りトルクの他に、チップ11に研削砥石Wの研削面Sから
加わる負荷変動の有無等を挙げることができ、この場合
には、チップ11の接触後に負荷変動がなくなった時点、
すなわち負荷の増加がなくなった時点を飽和と解すれば
よい。
このように、構成されたドレッシング装置1は第4図に
示すフローチャートのごとく作動する。
示すフローチャートのごとく作動する。
すなわち、ドレッシングの開始スイッチがオンされる
と、前記回転軸5の回転が行なわれ、同時に送りモータ
8を作動してドレッサ装置の下降が開始する。
と、前記回転軸5の回転が行なわれ、同時に送りモータ
8を作動してドレッサ装置の下降が開始する。
ドレッサ装置9の下降が開始すると、同時に、トルクセ
ンサ12の信号がCPU15において、メモリ16にあらかじめ
記憶されているの飽和状態のデータと比較される。
ンサ12の信号がCPU15において、メモリ16にあらかじめ
記憶されているの飽和状態のデータと比較される。
この比較動作は、トルクセンサ12からの信号が前記デー
タと一致するまで繰返し行なわれ、ドレッサ装置9の下
降も継続される。
タと一致するまで繰返し行なわれ、ドレッサ装置9の下
降も継続される。
トルクセンサ12からの信号と、前記データとが一致する
と、すなわち、トルクセンサ12が検出するトルクが飽和
点に達すると、CPU15からの停止信号によって、送りモ
ータ8の作動が停止してドレッサ装置9の下降がその位
置で停止し、ドレッサ装置9の高さをその状態に維持す
る。
と、すなわち、トルクセンサ12が検出するトルクが飽和
点に達すると、CPU15からの停止信号によって、送りモ
ータ8の作動が停止してドレッサ装置9の下降がその位
置で停止し、ドレッサ装置9の高さをその状態に維持す
る。
すなわち、チップ11が研削面Sに切り込む切り込み量が
必要最小限となる高さ位置に維持される。
必要最小限となる高さ位置に維持される。
このようにして、ドレッサ装置9の下降が停止すると、
この停止動作を信号として、ドレッサ装置9を回転軸5
の軸方向に移動させる油圧シリンダ93を作動させる。
この停止動作を信号として、ドレッサ装置9を回転軸5
の軸方向に移動させる油圧シリンダ93を作動させる。
この油圧シリンダ93の動作によって、チップ11は、回転
中の研削砥石Wの研削面Sのドレッシングを行なう。
中の研削砥石Wの研削面Sのドレッシングを行なう。
第4図に示したフローチャートにおいて一定時間待ちの
ステップを設けたのは、この油圧シリンダ93の動作によ
るドレッシング作業の時間を確保するためである。
ステップを設けたのは、この油圧シリンダ93の動作によ
るドレッシング作業の時間を確保するためである。
このようにして研削砥石Wは確実にドレッシング作業が
完了し、しかもこのドレッシング作業によれば、チップ
11が研削面Sに切り込む切り込み量が必要最小限となる
高さ位置に維持されるので、研削砥石Wから除去される
砥石厚さも必要最小限となり、このため、砥石の寿命を
長くすることができる。
完了し、しかもこのドレッシング作業によれば、チップ
11が研削面Sに切り込む切り込み量が必要最小限となる
高さ位置に維持されるので、研削砥石Wから除去される
砥石厚さも必要最小限となり、このため、砥石の寿命を
長くすることができる。
また、チップ11が研削面Sに切り込む切り込み量が必要
最小限となる高さ位置に維持されることにより、砥石の
研削面の荒れ方のばらつきがあってもそのチップ11の切
り込み量の変動は小さく、砥石の寿命に与える影響は小
さい。
最小限となる高さ位置に維持されることにより、砥石の
研削面の荒れ方のばらつきがあってもそのチップ11の切
り込み量の変動は小さく、砥石の寿命に与える影響は小
さい。
なお以上説明した実施例において、ねじ軸6およびめね
じ部材7としてボールねじ装置を使用すれば、摺動抵抗
が小さく均一であるから、ねじ軸6からのトルクの検出
が精度よく行なわれ、トルクの飽和状態を正確に検出す
ることができる。
じ部材7としてボールねじ装置を使用すれば、摺動抵抗
が小さく均一であるから、ねじ軸6からのトルクの検出
が精度よく行なわれ、トルクの飽和状態を正確に検出す
ることができる。
また、飽和点を検出するにあたって、従来の負荷検出セ
ンサをそのまま使用すればよく、しかも負荷検出センサ
が検出する送り方向の負荷を常時監視するという簡単な
方法で飽和点を検出するものであるから、従来のドレッ
サ装置にも安価に容易に適用できる。
ンサをそのまま使用すればよく、しかも負荷検出センサ
が検出する送り方向の負荷を常時監視するという簡単な
方法で飽和点を検出するものであるから、従来のドレッ
サ装置にも安価に容易に適用できる。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案は、回転軸に支持させた
研削砥石の研削面に向けて設けたチップを有するドレッ
サ装置と、このドレッサ装置を送って前記チップを前記
研削砥面に押圧させる送り装置とを備えている研削砥石
のドレッシング装置において、前記研削砥石を回転させ
るとともに、前記送り装置によってドレッサ装置を送っ
て前記研削面にチップを押圧させていった際に、このチ
ップに加わる送り方向の負荷を検出する負荷検出センサ
と、前記ドレッサ装置の送りに対して前記負荷検出セン
サが検出する負荷の変動を逐次検出し、この負荷変動が
なくなったことで飽和点を検出する飽和検出手段と、こ
の飽和検出手段が飽和点を検出したとき、前記送り装置
の送りを停止させる停止手段とを備えているものである
から、研削砥石を回転させるとともに、送り装置によっ
てドレッサ装置を送って研削面にチップを押圧させてい
った際に、このチップに加わる負荷を負荷検出センサが
検出し、この検出された負荷の変動を逐次検出し、この
負荷変動がなくなったときこれを飽和点として飽和検出
手段が検出し、この飽和検出手段が飽和点を検出したと
き停止手段が前記送り装置の送りを停止させる。
研削砥石の研削面に向けて設けたチップを有するドレッ
サ装置と、このドレッサ装置を送って前記チップを前記
研削砥面に押圧させる送り装置とを備えている研削砥石
のドレッシング装置において、前記研削砥石を回転させ
るとともに、前記送り装置によってドレッサ装置を送っ
て前記研削面にチップを押圧させていった際に、このチ
ップに加わる送り方向の負荷を検出する負荷検出センサ
と、前記ドレッサ装置の送りに対して前記負荷検出セン
サが検出する負荷の変動を逐次検出し、この負荷変動が
なくなったことで飽和点を検出する飽和検出手段と、こ
の飽和検出手段が飽和点を検出したとき、前記送り装置
の送りを停止させる停止手段とを備えているものである
から、研削砥石を回転させるとともに、送り装置によっ
てドレッサ装置を送って研削面にチップを押圧させてい
った際に、このチップに加わる負荷を負荷検出センサが
検出し、この検出された負荷の変動を逐次検出し、この
負荷変動がなくなったときこれを飽和点として飽和検出
手段が検出し、この飽和検出手段が飽和点を検出したと
き停止手段が前記送り装置の送りを停止させる。
すなわち、飽和検出手段がチップに加わる送り方向の負
荷の飽和点を検出したとき、停止手段が送り装置の送り
を停止させるので、チップが研削砥石の研削面に切り込
む切り込み量を必要最小限にすることができる。このた
め、砥石の寿命を長くすることができる。
荷の飽和点を検出したとき、停止手段が送り装置の送り
を停止させるので、チップが研削砥石の研削面に切り込
む切り込み量を必要最小限にすることができる。このた
め、砥石の寿命を長くすることができる。
また、飽和検出手段が飽和点を検出すれば停止手段が送
り装置の送りを停止させるので、砥石の研削面の荒れ方
のばらつきに拘りなく、切り込み量を必要最小限にする
ことができ、この結果、研削面の荒れ方のばらつきがあ
ってもそのチップの切り込み量の変動は小さく、砥石の
寿命に与える影響は小さい。
り装置の送りを停止させるので、砥石の研削面の荒れ方
のばらつきに拘りなく、切り込み量を必要最小限にする
ことができ、この結果、研削面の荒れ方のばらつきがあ
ってもそのチップの切り込み量の変動は小さく、砥石の
寿命に与える影響は小さい。
また、チップに加わる送り方向の負荷が飽和するまでチ
ップを研削面に押圧させていくので、ドレッシング作業
を確実に行うことができる。
ップを研削面に押圧させていくので、ドレッシング作業
を確実に行うことができる。
また、飽和点を検出するにあたって、従来の負荷検出セ
ンサをそのまま使用すればよく、しかも負荷検出センサ
が検出する送り方向の負荷を常時監視するという簡単な
方法で飽和点を検出するものであるから、従来のドレッ
サ装置にも安価に容易に適用できる。
ンサをそのまま使用すればよく、しかも負荷検出センサ
が検出する送り方向の負荷を常時監視するという簡単な
方法で飽和点を検出するものであるから、従来のドレッ
サ装置にも安価に容易に適用できる。
図面はこの考案に関するもので、第1図はドレッシング
装置の全体説明図、第2図はドレッサ装置の側面図、第
3図はチップの送り量とねじ軸の送りトルクの関係を示
すグラフ、第4図は送り装置のフローチャートを示す。 W;研削砥石,S;研削面,1;ドレッシング装置,2;駆動装置,
3;送り装置,5;回転軸,9;ドレッサ装置,10;動力伝達系,1
1;チップ,12;トルクセンサ,15;CPU
装置の全体説明図、第2図はドレッサ装置の側面図、第
3図はチップの送り量とねじ軸の送りトルクの関係を示
すグラフ、第4図は送り装置のフローチャートを示す。 W;研削砥石,S;研削面,1;ドレッシング装置,2;駆動装置,
3;送り装置,5;回転軸,9;ドレッサ装置,10;動力伝達系,1
1;チップ,12;トルクセンサ,15;CPU
Claims (1)
- 【請求項1】回転軸に支持させた研削砥石の研削面に向
けて設けたチップを有するドレッサ装置と、このドレッ
サ装置を送って前記チップを前記研削面に押圧させる送
り装置とを備えている研削砥石のドレッシング装置にお
いて、 前記研削砥石を回転させるとともに、前記送り装置によ
ってドレッサ装置を送って前記研削面にチップを押圧さ
せていった際に、このチップに加わる送り方向の負荷を
検出する負荷検出センサと、 前記ドレッサ装置の送りに対して前記負荷検出センサが
検出する負荷の変動を逐次検出し、この負荷変動がなく
なったことで飽和点を検出する飽和検出手段と、 この飽和検出手段が飽和点を検出したとき、前記送り装
置の送りを停止させる停止手段とを備えていることを特
徴とする研削砥石のドレッシング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988108388U JPH0735729Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 研削砥石のドレッシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988108388U JPH0735729Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 研削砥石のドレッシング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231660U JPH0231660U (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0735729Y2 true JPH0735729Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31343668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988108388U Expired - Fee Related JPH0735729Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 研削砥石のドレッシング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735729Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116021427B (zh) * | 2023-02-01 | 2025-06-24 | 江西联洲研磨科技有限公司 | 一种树脂砂轮加工用表面修整装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51117392A (en) * | 1975-04-09 | 1976-10-15 | Seiko Seiki Co Ltd | Method of controlling dressing of grindstone |
| JPS51117391A (en) * | 1975-04-09 | 1976-10-15 | Seiko Seiki Co Ltd | Grindstone dressing control device |
| JPS5213194A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-01 | Seiko Seiki Co Ltd | Dressing control device for grindstone |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP1988108388U patent/JPH0735729Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231660U (ja) | 1990-02-28 |
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