JPH073574Y2 - 端子台 - Google Patents
端子台Info
- Publication number
- JPH073574Y2 JPH073574Y2 JP321290U JP321290U JPH073574Y2 JP H073574 Y2 JPH073574 Y2 JP H073574Y2 JP 321290 U JP321290 U JP 321290U JP 321290 U JP321290 U JP 321290U JP H073574 Y2 JPH073574 Y2 JP H073574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminal block
- block
- fitting
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、熱電温度計や低mV入力計器などに用いる端子
台に関する。
台に関する。
(従来の技術) 熱電温度計などの計器は、通電することにより計器内部
の温度が上昇する。熱電対を入力とする熱電温度計や低
mVの電圧を測定する計器では、前記の計器内部の温度上
昇が端子部に熱的な勾配を与えるため、熱電入力の変
化、低mV計での熱起電力の発生などにより、測定値に誤
差を与える。特に、1台の計器で複数の測定点を測定す
るような計器では、測定点間のばらつきの現象が起って
いた。
の温度が上昇する。熱電対を入力とする熱電温度計や低
mVの電圧を測定する計器では、前記の計器内部の温度上
昇が端子部に熱的な勾配を与えるため、熱電入力の変
化、低mV計での熱起電力の発生などにより、測定値に誤
差を与える。特に、1台の計器で複数の測定点を測定す
るような計器では、測定点間のばらつきの現象が起って
いた。
このような温度上昇の影響を避けるため、第2図に示す
ように、端子台(1)の高さを増して裏面凹部による空
間を大きくするようにして端子金具(2)を計器ケース
(10)から離すようにしたり、また、第3図に示すよう
に、第2図の構造に、遮蔽および空間の温度を均一化す
るための金属板(3)を端子台裏側の空間に表面が露呈
しているように埋込んで配置していた。
ように、端子台(1)の高さを増して裏面凹部による空
間を大きくするようにして端子金具(2)を計器ケース
(10)から離すようにしたり、また、第3図に示すよう
に、第2図の構造に、遮蔽および空間の温度を均一化す
るための金属板(3)を端子台裏側の空間に表面が露呈
しているように埋込んで配置していた。
しかしながら、上記の構造のものでは、計器ケース(1
0)と端子台(1)に埋込んだ端子金具(2)との距離
を十分とらなくてはならないので、計器の奥行寸法が大
きくなり、小形のものが作りにくいという問題があっ
た。また、外気の温度変化に対しては、端子金具(2)
の温度が敏感に反応するので、複数入力の場合にはばら
つきが生じやすいという問題もあった。
0)と端子台(1)に埋込んだ端子金具(2)との距離
を十分とらなくてはならないので、計器の奥行寸法が大
きくなり、小形のものが作りにくいという問題があっ
た。また、外気の温度変化に対しては、端子金具(2)
の温度が敏感に反応するので、複数入力の場合にはばら
つきが生じやすいという問題もあった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、従来技術における問題点、すなわち、小形の
ものが作りにくいことと、複数の端子金具を有する場合
に端子金具間で温度のばらつきが生じやすいことを解消
できる端子台を実現することを課題とし、本考案の目的
もそこにある。
ものが作りにくいことと、複数の端子金具を有する場合
に端子金具間で温度のばらつきが生じやすいことを解消
できる端子台を実現することを課題とし、本考案の目的
もそこにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の端子台は、絶縁性の端子ブロックに所定間隔で
並べられ胴部一端に設けられたねじ穴入口をブロック表
面に露呈し且つ胴部他端に突設された接続用ピンをブロ
ック裏面側の凹部に露呈して端子ブロックに埋め込まれ
た端子金具と、これら端子金具の列の全長にわたって延
在し、各端子金具の接続用ピンの逃げ穴を有し一方の面
を薄い絶縁板を介して各端子金具の胴部他端面と当接さ
せて前記端子ブロック内に埋め込まれ、且つ両側端縁部
が前記端子ブロックの両側面からそれぞれ外方へ導出さ
れたうえ前記側面と隙間を保って側面と平行に折り曲げ
られた金属製放熱板とを具備した構成である。
並べられ胴部一端に設けられたねじ穴入口をブロック表
面に露呈し且つ胴部他端に突設された接続用ピンをブロ
ック裏面側の凹部に露呈して端子ブロックに埋め込まれ
た端子金具と、これら端子金具の列の全長にわたって延
在し、各端子金具の接続用ピンの逃げ穴を有し一方の面
を薄い絶縁板を介して各端子金具の胴部他端面と当接さ
せて前記端子ブロック内に埋め込まれ、且つ両側端縁部
が前記端子ブロックの両側面からそれぞれ外方へ導出さ
れたうえ前記側面と隙間を保って側面と平行に折り曲げ
られた金属製放熱板とを具備した構成である。
(作用) 本考案の端子台においては、端子ブロック両側面で外気
と触れている金属製放熱板の両側縁部が、外気により熱
をうばわれて温度が下がり、ブロック内の部分と温度勾
配ができるため、計器から伝わって来て端子ブロック内
の金属製放熱板の中央部に入った熱は、その両側縁部へ
と移り外気へ放散されるので、熱が端子金具に伝わるの
を防ぐ。また、各端子金具が薄い絶縁板を介して金属製
放熱板の中央部と当接しているため、各端子金具の温度
が金属製放熱板の影響を強く受け、常に同じ温度とな
る。
と触れている金属製放熱板の両側縁部が、外気により熱
をうばわれて温度が下がり、ブロック内の部分と温度勾
配ができるため、計器から伝わって来て端子ブロック内
の金属製放熱板の中央部に入った熱は、その両側縁部へ
と移り外気へ放散されるので、熱が端子金具に伝わるの
を防ぐ。また、各端子金具が薄い絶縁板を介して金属製
放熱板の中央部と当接しているため、各端子金具の温度
が金属製放熱板の影響を強く受け、常に同じ温度とな
る。
これにより、各端子金具の温度が等しくなるので、複数
入力に対してもばらつきが無くなる。また、外気温度の
変化に対しても、複数の端子金具の温度が同じように変
化するので、測定値の誤差が出にくい。
入力に対してもばらつきが無くなる。また、外気温度の
変化に対しても、複数の端子金具の温度が同じように変
化するので、測定値の誤差が出にくい。
(実施例) 以下、図面に示した実施例に基いて本考案を詳細に説明
する。
する。
第1図(a),(b)に本考案一実施例の端子台を示
す。図示のように、本考案の端子台(11)においては、
絶縁材料で作られた端子ブロック(13)に、端子金具
(12)が所定間隔で並べられ、その胴部一端に設けられ
たねじ穴入口をブロック(13)表面に露呈し、且つ胴部
他端に突設された接続用ピン(12a)をブロック(13)
裏面側の凹部(13a)に露呈して端子ブロック(13)に
埋め込まれている。また、これらの端子金具(12)の列
の全長にわたって延在し、各端子金具(12)の接続用ピ
ン(12a)の逃げ穴を有する金属製放熱板(14)が一方
の面を薄い絶縁板(15)を介して各端子金具(12)の胴
部他端と当接するように端子ブロック(13)内に埋め込
まれ、且つ金属製放熱板(14)の両側端縁部は、前記端
子ブロック(13)の両側面からそれぞれ外方へ導出され
たうえ、端子ブロック(13)の側面と隙間を保って側面
と平行に折り曲げられている。
す。図示のように、本考案の端子台(11)においては、
絶縁材料で作られた端子ブロック(13)に、端子金具
(12)が所定間隔で並べられ、その胴部一端に設けられ
たねじ穴入口をブロック(13)表面に露呈し、且つ胴部
他端に突設された接続用ピン(12a)をブロック(13)
裏面側の凹部(13a)に露呈して端子ブロック(13)に
埋め込まれている。また、これらの端子金具(12)の列
の全長にわたって延在し、各端子金具(12)の接続用ピ
ン(12a)の逃げ穴を有する金属製放熱板(14)が一方
の面を薄い絶縁板(15)を介して各端子金具(12)の胴
部他端と当接するように端子ブロック(13)内に埋め込
まれ、且つ金属製放熱板(14)の両側端縁部は、前記端
子ブロック(13)の両側面からそれぞれ外方へ導出され
たうえ、端子ブロック(13)の側面と隙間を保って側面
と平行に折り曲げられている。
上記のように構成された本考案一実施例の端子台(11)
においては、端子ブロック(13)両側面で外気と触れて
いる金属製放熱板(14)の両側縁部が、外気により熱を
うばわれて温度が下がり、ブロック内の部分と温度勾配
ができるため、計器(10)から伝わって来て端子ブロッ
ク(13)内の金属製放熱板(14)の中央部に入った熱
は、その両側縁部へと移り外気へ放散されるので、熱が
端子金具(12)に伝わるのを防ぐ。また各端子金具(1
2)が薄い絶縁板(15)を介して金属製放熱板(14)の
中央部と当接しているため、各端子金具(12)の温度が
金属製放熱板(14)の影響を強く受け、常に同じ温度と
なる。
においては、端子ブロック(13)両側面で外気と触れて
いる金属製放熱板(14)の両側縁部が、外気により熱を
うばわれて温度が下がり、ブロック内の部分と温度勾配
ができるため、計器(10)から伝わって来て端子ブロッ
ク(13)内の金属製放熱板(14)の中央部に入った熱
は、その両側縁部へと移り外気へ放散されるので、熱が
端子金具(12)に伝わるのを防ぐ。また各端子金具(1
2)が薄い絶縁板(15)を介して金属製放熱板(14)の
中央部と当接しているため、各端子金具(12)の温度が
金属製放熱板(14)の影響を強く受け、常に同じ温度と
なる。
これにより、各端子金具(12)の温度が等しくなるの
で、複数入力に対してもばらつきが無くなる。また、外
気温度の変化に対しても、複数の端子金具(12)の温度
が同じように変化するので、各端子金具の温度に差が生
ずることがなく、測定値の誤差が出にくい。さらに計器
ケース(10)と端子金具(12)との距離を大きくとらな
くてもよいので、端子台(11)の高さを小さくでき、計
器の奥行寸法も小さくすることができる。
で、複数入力に対してもばらつきが無くなる。また、外
気温度の変化に対しても、複数の端子金具(12)の温度
が同じように変化するので、各端子金具の温度に差が生
ずることがなく、測定値の誤差が出にくい。さらに計器
ケース(10)と端子金具(12)との距離を大きくとらな
くてもよいので、端子台(11)の高さを小さくでき、計
器の奥行寸法も小さくすることができる。
以上詳述したように本考案によれば、端子ブロックに並
べて埋込まれた複数の端子金具にそれぞれ薄い絶縁板を
介して接触して端子ブロック内に延在しその両側端縁部
が端子ブロックの両側面からそれぞれ外方へ導出された
うえ前記側面と隙間を保って側面と平行に折り曲げられ
た金属製放熱板を具備した端子台を実現したことによ
り、計器から端子ブロックに入った熱は、金属製放熱板
を伝わってその両側端縁部から外気へ放散されるので、
熱が端子金具に伝わるのが防止される。また、各端子金
具は、金属製放熱板の影響を強く受け、外気温度の変化
に対しても各端子金具の温度が同じように変化して温度
差が生じないので、測定値の誤差が出にくく、複数入力
に対してもばらつきが無くなる。さらに、計器ケースと
端子金具との距離を大きくとらなくてもよいので、端子
台の高さを小さくでき、計器の奥行寸法を小さくでき
る。
べて埋込まれた複数の端子金具にそれぞれ薄い絶縁板を
介して接触して端子ブロック内に延在しその両側端縁部
が端子ブロックの両側面からそれぞれ外方へ導出された
うえ前記側面と隙間を保って側面と平行に折り曲げられ
た金属製放熱板を具備した端子台を実現したことによ
り、計器から端子ブロックに入った熱は、金属製放熱板
を伝わってその両側端縁部から外気へ放散されるので、
熱が端子金具に伝わるのが防止される。また、各端子金
具は、金属製放熱板の影響を強く受け、外気温度の変化
に対しても各端子金具の温度が同じように変化して温度
差が生じないので、測定値の誤差が出にくく、複数入力
に対してもばらつきが無くなる。さらに、計器ケースと
端子金具との距離を大きくとらなくてもよいので、端子
台の高さを小さくでき、計器の奥行寸法を小さくでき
る。
第1図(a),(b)は本考案一実施例の端子台を示
し、第1図(a)は側面図、第1図(b)は正面図、第
2図および第3図はそれぞれ従来例の端子台を示す側面
図である。 11…端子台、12…端子金具、12a…接続用ピン、13…端
子ブロック、13a…裏面側の凹部、14…金属製放熱板、1
5…薄い絶縁板。
し、第1図(a)は側面図、第1図(b)は正面図、第
2図および第3図はそれぞれ従来例の端子台を示す側面
図である。 11…端子台、12…端子金具、12a…接続用ピン、13…端
子ブロック、13a…裏面側の凹部、14…金属製放熱板、1
5…薄い絶縁板。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁性の端子ブロックに所定間隔で並べら
れ胴部一端に設けられたねじ穴の入口をブロック表面に
露呈し且つ胴部他端に突設された接続用ピンをブロック
裏面側の凹部に露呈して端子ブロックに埋め込まれた端
子金具と、これら端子金具の列の全長にわたって延在し
各端子金具の接続用ピンの逃げ穴を有し一方の面を薄い
絶縁板を介して各端子金具の胴部他端面と当接させて前
記端子ブロック内に埋め込まれ且つ両側端縁部が前記端
子ブロックの両側面からそれぞれ外方へ導出されたうえ
前記側面と隙間を保って側面と平行に折り曲げられた金
属製放熱板とを具備した端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP321290U JPH073574Y2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP321290U JPH073574Y2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 端子台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395573U JPH0395573U (ja) | 1991-09-30 |
| JPH073574Y2 true JPH073574Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31507046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP321290U Expired - Lifetime JPH073574Y2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073574Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP321290U patent/JPH073574Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395573U (ja) | 1991-09-30 |
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